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JP2008184184A - 包装体 - Google Patents

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JP2008184184A
JP2008184184A JP2007019195A JP2007019195A JP2008184184A JP 2008184184 A JP2008184184 A JP 2008184184A JP 2007019195 A JP2007019195 A JP 2007019195A JP 2007019195 A JP2007019195 A JP 2007019195A JP 2008184184 A JP2008184184 A JP 2008184184A
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Japan
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packaging material
binding band
packaging
ridge
packaged
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JP2007019195A
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Kenichi Unno
賢一 海野
Hiroshi Iwasaki
岩崎  弘
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

【課題】被包装体の輸送時における荷扱いの際に、結束バンドの横ずれによる外れが発生しない包装体を提供する。
【解決手段】被包装体1を包装する場合、まず、被包装体1の両側面に、天稜部および底稜部に傾斜部が設けられた緩衝材2を嵌合させる。次に、切り欠き部7、8を設けた外装用段ボール3を被包装体1の残りの面を覆うように包む。このとき、外装用段ボール3の切り欠き部7、8の辺と緩衝材2傾斜部5、6の縁が合致する。次に、緩衝材2の天稜部および底稜部を通るように最短距離で結束バンド4を掛ける。この場合、傾斜部5、6と切り欠き部7、8により、結束バンド4を掛けた位置の周長よりもその外側での周長が大きくなる。従って、輸送時の荷扱い等により、結束バンドが外側に引っ張られても、結束バンドが外側にずれることはない。このため、横ずれによる結束バンドの外れを防止できる。
【選択図】図1

Description

この発明は、被包装体を保護する包装体に関するものである。
図9は従来の包装体を示す斜視図である。図10は図9に示す従来の包装体の分解組立て図である。図9及び図10に示すように、従来の包装体は、被包装体1の対向する2つの短側面部に平板状の緩衝材2を配置し、方形シート状の外装用段ボール3を被包装体の残りの4面を巻き付けるように配置し、この後、結束バンド4を上記緩衝材2と外装用段ボール3の対向する2面を含むように少なくとも2個所を巻き付けて組み立てられていた。
従来の包装体は上記のように構成されていたので、輸送時の荷扱い等により、結束バンドを持って引っ張った時に、結束バンドの横ずれが発生し、結束バンドが外れてしまうという不具合があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、被包装体の輸送時における荷扱いの際に、結束バンドの横ずれによる外れが発生しない包装体を提供することを目的としている。
この発明に係る包装体は、被包装体の対向する両面を覆うように配置される1対の板状の第1の包装材と、被包装体の前記第1の包装材による覆われる面以外の4面を包装するシート状の第2の包装材と、第1の包装材と前記第1の包装材とを締め付ける結束バンドと、を備え、第1の包装材の一方の天稜部および対向する他方の第1の包装材の底稜部に形成された少なくとも1つの天稜部又は底稜部と垂直に形成され、結束バンドの配置する位置で最も深くなる傾斜部を備え、第2の包装材は、第1の包装材の傾斜部と重なる辺に傾斜部と合致するように形成された少なくとも1つの切り欠きを備えたものである。
本発明によれば、第1の包装材の一方の天稜部および対向する他方の第1の包装材の底稜部に天稜部又は底稜部と垂直に形成され、結束バンドの配置する位置で最も深くなる傾斜部を形成したので、被包装体の輸送時における荷扱いの際に、結束バンドの横ずれが発生しなくなり、結束バンドの外れを防止できる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図について説明する。図1はこの発明の実施の形態1における包装体の分解組立図である。図1に示すように、包装体は、空気調和機の室内機等の被包装体1の両側面を対応する部分に嵌合するように凹部を形成した発泡樹脂製の緩衝材2で嵌め込み、被包装体の残りの4面を、外装用段ボール3を折り曲げて覆い、最後にこうして組み立てられた包装体を、結束バンド4を用いて結束する。
また、図2はこの発明の実施の形態1における包装体の斜視図である。また、図3はこの発明の実施の形態1における緩衝材の斜視図である。また、図4はこの発明の実施の形態1における外装用段ボールの展開図である。図2〜図4において、図1と同符号は同一又は相当部分を示すので、説明を省略する。緩衝材2の結束バンド4の掛かる天稜部にこの天稜部と垂直に形成された傾斜部5を形成し、底稜部にもこの底稜部と垂直に形成された傾斜部6を形成する。また、外装用段ボール3の結束バンド4の掛かる天稜部に切欠き部7を設け、底稜部にも切欠き部を設ける。
次に、機能について説明する。
予め、組み立てた場合に、被包装体の両側面全体が完全に隠れるような形態で嵌合するような凹部を形成した発泡樹脂(ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ABS樹脂など)製の緩衝材2を両側面に対応させて1対用意し、この緩衝材2の結束バンド4の掛かる天稜部にこの天稜部と垂直に形成された傾斜部5を形成し、底稜部にもこの底稜部と垂直に形成された傾斜部6を形成しておく。また、組み立てた場合に、上記発泡樹脂2を被包装体1に嵌合させた状態で、被包装体1の残りの4面が完全に隠れるような形態で包装できるような折り曲げ線および折り代を備えた外装用段ボール3を用意し、この外装用段ボール3の結束バンド4の掛かる天稜部に切欠き部7を設け、底稜部にも切欠き部8を設けておく。
次に、検査を完了した製品や部品などの被包装体の輸送や倉庫での保管のために、この被包装体を包装する場合、以下の手順で包装する。
(1) まず、被包装体1の両側面に、天稜部および底稜部に傾斜部が設けられた緩衝材2を嵌合させる。
(2) 外装用段ボール3を被包装体1の残りの面を覆うように包む。このとき、外装用段ボール3の切り欠き部7,8の辺と緩衝材2傾斜部5,6の縁が合致する。
(3) 緩衝材2の天稜部および底稜部を通るように最短距離で結束バンド4を掛ける。
この場合、傾斜部5,6と切り欠き部7、8により、結束バンド4を掛けた位置の周長よりもその外側での周長が大きくなる。
従って、輸送時の荷扱い等により、結束バンドが外側に引っ張られても、結束バンドが外側にずれることはない。このため、横ずれによる結束バンドの外れを防止できる。
なお、上記の例では、1対を構成する双方の緩衝材2の天稜部および底稜部に傾斜部を設けた例について説明したが、一方の緩衝材2には天稜部のみにこの天稜部と垂直に形成された傾斜部を設け、他方の緩衝材2には底稜部のみにこの底稜部と垂直に形成された傾斜部を設け、外装用段ボール3もこれに合うように切り欠き部を構成しても良い。この場合も上記とほぼ同様の効果を奏する。
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2における包装体の分解組立図である。また、図6はこの発明の実施の形態2における包装体の斜視図である。また、図7はこの発明の実施の形態2における緩衝材の斜視図である。また、図8はこの発明の実施の形態2における外装用段ボールの展開図である。
図5〜図8において、図1と同符号は同一又は相当部分を示すので、説明を省略する。緩衝材2の結束バンド4の掛かる天稜部にこの天稜部と垂直に形成された2つの傾斜を備えた傾斜部9を形成し、底稜部にもこの底稜部と垂直に形成された2つの傾斜を備えた傾斜部10を形成する。また、外装用段ボール3の結束バンド4の掛かる天稜部に前記傾斜部9と合致する2つの切り欠きを備えた切り欠き部11を設け、底稜部にも前記傾斜部10と合致する2つの切り欠きを備えた切り欠き部12を設ける。
次に、機能について説明する。
機能については、ほぼ実施の形態1と同様であるため、説明を省略する。
この場合、傾斜部9,10と切り欠き部11、12により、結束バンド4を掛けた位置の周長よりもその外側での周長が大きくなる。
従って、輸送時の荷扱い等により、結束バンドが外側に引っ張られても、結束バンドが外側にずれることはない。このため、横ずれによる結束バンドの外れを防止できる。
また、この傾斜部9,10と切欠き部11,12により、結束バンド4を掛けた位置の周長よりも、各々その内側での周長が大きくなる。
従って、輸送時の荷扱い等により、結束バンドが内側に引っ張られても、結束バンドが内側にずれることはない。このため、横ずれによる結束バンドの外れを防止できる。
なお、上記の例では傾斜部9は2つの傾斜をもつ場合について説明したが、2つに限らず、3つ以上でも良いことは言うまでもない。この場合も同様の効果を奏するだけでなく、横ずれによって外れる度合いがより少なくなる。
また、以上の実施の形態では、緩衝材2に傾斜部を形成し、外装用段ボール3に切欠きを設ける場合について説明したが、緩衝材の厚みが厚ければ、緩衝材2の厚みを利用してこの緩衝材の厚みの天稜部および底稜部に少なくとも1つの前記天稜部又は底稜部と垂直に形成された傾斜部を形成してもよい。この場合、外装用段ボール3の上記傾斜部と重なる辺にこの傾斜部と合致するような切欠きを設けることで上記と同様の効果を奏することができる。
また、緩衝材2は従来のものをそのまま利用し、外装用段ボールのみに組み立て時に前記傾斜部と同様の傾斜を有する孔を設けても良い。この場合には、予め、外装用段ボールを折り曲げた状態で切り取ることでこの孔を形成することができる。この場合、緩衝材と重ならないため、強度不足を生じ、結束バンドを締め付けたときに破損の恐れがある。そこで、角材や別の緩衝材やガムテープなどの別の補強材が必要であり、これを支持部材として被包装体の上部に配置させ、この補強材を介して外装用段ボールおよび結束バンドによって被包装体を包装することになる。この場合も上記と同様の効果を奏することができる。
また、緩衝材2は、発泡樹脂製のものだけでなく、段ボール等の紙製緩衝材やその他の樹脂製緩衝材等でも上記の傾斜部を形成することにより、上記と同様の効果を奏することができる。
この発明の実施の形態1における包装体の分解組立図である。 この発明の実施の形態1における包装体の斜視図である。 この発明の実施の形態1における緩衝材の斜視図である。 この発明の実施の形態1における外装用段ボールの展開図である。 この発明の実施の形態2における包装体の分解組立図である。 この発明の実施の形態2における包装体の斜視図である。 この発明の実施の形態2における緩衝材の斜視図である。 この発明の実施の形態2における外装用段ボールの展開図である。 従来の包装体を示す斜視図である。 図9に示す従来の包装体の分解組立て図である。
符号の説明
1 被包装体、2 緩衝材、3 外装用段ボール、4 結束バンド、5 傾斜部(天稜部用)、6 傾斜部(底稜部用)、7 切欠き部(天稜部用)、8 切欠き部(底稜部用)、9 傾斜部(天稜部用)、10 傾斜部(底稜部用)、11 切欠き部(天稜部用)、12 切欠き部(底稜部用)。

Claims (5)

  1. 被包装体の対向する両面を覆うように配置される1対の板状の第1の包装材と、
    前記被包装体の前記第1の包装材による覆われる面以外の4面を包装するシート状の第2の包装材と、
    前記第1の包装材と前記第1の包装材とを締め付ける結束バンドと、を備え、
    前記第1の包装材の一方の天稜部および対向する他方の第1の包装材の底稜部に形成された少なくとも1つの前記天稜部又は底稜部と垂直に形成され、前記結束バンドの配置する位置で最も深くなる傾斜部を備え、前記第2の包装材は、前記第1の包装材の傾斜部と重なる辺に前記傾斜部と合致するように形成された少なくとも1つの切り欠きを備えたことを特徴とする包装体。
  2. 被包装体の対向する両面を覆うように配置される1対の板状の第1の包装材と、
    前記被包装体の前記第1の包装材以外の4面を包装するシート状の第2の包装材と、
    前記第1の包装材と前記第1の包装材とを締め付ける結束バンドと、を備え、
    前記第1の包装材の各々は、天稜部および底稜部に形成された少なくとも1つの前記天稜部又は底稜部と垂直に形成され、前記結束バンドの配置する位置で最も深くなる傾斜部を備え、前記第2の包装材は、前記第1の包装材の傾斜部と重なる辺に前記傾斜部と合致するように形成された少なくとも1つの切り欠きを備えたことを特徴とする包装体。
  3. 被包装体の対向する両面を覆うように配置される1対の板状の第1の包装材と、
    前記被包装体の前記第1の包装材以外の4面を前記第1の包装材の幅部分も含めて包装する第2の包装材と、
    前記第1の包装材と前記第1の包装材とを締め付ける結束バンドと、を備え、
    前記第1の包装材と前記第2の包装材は、双方が重なる前記第1の包装材の幅部分の天稜部および底稜部に少なくとも1つの前記天稜部又は底稜部と垂直に形成され、前記結束バンドの配置する位置で最も深くなる傾斜部を形成したことを特徴とする包装体。
  4. 被包装体の対向する両面を覆うように配置される1対の板状の第1の包装材と、
    前記被包装体の前記第1の包装材以外の4面を包装する第2の包装材と、
    前記第1の包装材と前記第1の包装材とを締め付ける結束バンドと、を備え、
    前記第2の包装材は、前記第2の包装材と重ならない部分の天稜部および底稜部に少なくとも1つの前記天稜部又は底稜部と垂直に形成され、前記結束バンドの配置する位置で最も深くなる傾斜部を形成したことを特徴とする包装体。
  5. 前記第1の包装材は、緩衝材で構成され、前記第2の包装材は外装用段ボールで構成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の包装体。
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