JP2008184039A - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【課題】タイヤの転がり抵抗を低減し、摩耗中期以降のトラクション性能を維持させる。
【解決手段】
タイヤ周方向に延びる複数の主溝1がトレッドに刻まれ、タイヤ幅方向最外側の主溝1と接地端Eとに挟まれた領域において、タイヤ周方向に延びる副溝2が刻まれ、主溝1と副溝2とにより細リブ3が形成され、接地端Eと副溝2とを連通するスリット4が刻まれ、接地端E、副溝2及びスリット4により形成されたブロック5の列が細リブ3の幅方向外側に配置され、副溝2の深さは主溝1の深さの10%〜60%、副溝2の幅は0.5mm〜3.0mmであって、細リブ3の幅は接地端幅Wの4%〜12%であり、スリット4の深さは主溝1の深さの40%〜80%である空気入りタイヤとする。
【選択図】図1
【解決手段】
タイヤ周方向に延びる複数の主溝1がトレッドに刻まれ、タイヤ幅方向最外側の主溝1と接地端Eとに挟まれた領域において、タイヤ周方向に延びる副溝2が刻まれ、主溝1と副溝2とにより細リブ3が形成され、接地端Eと副溝2とを連通するスリット4が刻まれ、接地端E、副溝2及びスリット4により形成されたブロック5の列が細リブ3の幅方向外側に配置され、副溝2の深さは主溝1の深さの10%〜60%、副溝2の幅は0.5mm〜3.0mmであって、細リブ3の幅は接地端幅Wの4%〜12%であり、スリット4の深さは主溝1の深さの40%〜80%である空気入りタイヤとする。
【選択図】図1
Description
本発明は空気入りタイヤに関し、より詳細には、タイヤの転がり抵抗が低減され、摩耗中期以降のトラクション性能が維持された空気入りタイヤに関する。
タイヤ周方向にブロックが並ぶブロック列を備えた空気入りタイヤでは、ブロックの過度に動くことがあり、偏摩耗の原因となっている。また、ブロックの過度な動きによりタイヤが発熱するため、転がり抵抗が増大し燃費が悪化することもある。そのため、特許文献1に記載の空気入りタイヤでは、ブロックを形成する横溝(ラグ溝)の中央部分の溝深さを浅くし、ブロックの過度な動きを抑え、偏摩耗を抑制している。浅くした部分はブリッジと呼ばれ、ブリッジの深さは、通常主溝深さの30%〜60%である。
また、横溝を極端に浅くし(例えば主溝深さの10%程度)、ブロックの過度な動きを抑えて上記問題の解決を図っているタイヤもある。
上記の空気入りタイヤにおいては、トレッドの摩耗が進行すると、ブリッジがトレッド表面に現れ、横溝が分断された状態となる。あるいは、横溝が極端に浅い場合、横溝が早期に消滅してしまう。その結果、十分なトラクション性能を得られなくなり、タイヤの転がり抵抗の低減と摩耗中期以降のトラクション性能の維持とを両立させることが困難であった。
したがって、本発明の目的は、タイヤの転がり抵抗を低減し、摩耗中期以降のトラクション性能を維持させることにある。
上記課題を解決するため、本願発明の空気入りタイヤは、タイヤ周方向に延びる複数の主溝がトレッドに刻まれ、
タイヤ幅方向最外側の前記主溝と接地端とに挟まれた領域において、タイヤ周方向に延びる副溝が刻まれ、前記主溝と前記副溝とにより細リブが形成され、
前記接地端と前記副溝とを連通するスリットが刻まれ、前記接地端、前記副溝及び前記スリットにより形成されたブロックの列が細リブの幅方向外側に配置され、
前記副溝の深さは前記主溝の深さの10%〜60%、前記副溝の幅は0.5mm〜3.0mmであって、前記細リブの幅は接地端幅の4%〜12%であり、前記スリットの深さは前記主溝の深さの40%〜80%であることを特徴とする。
タイヤ幅方向最外側の前記主溝と接地端とに挟まれた領域において、タイヤ周方向に延びる副溝が刻まれ、前記主溝と前記副溝とにより細リブが形成され、
前記接地端と前記副溝とを連通するスリットが刻まれ、前記接地端、前記副溝及び前記スリットにより形成されたブロックの列が細リブの幅方向外側に配置され、
前記副溝の深さは前記主溝の深さの10%〜60%、前記副溝の幅は0.5mm〜3.0mmであって、前記細リブの幅は接地端幅の4%〜12%であり、前記スリットの深さは前記主溝の深さの40%〜80%であることを特徴とする。
スリットに比べて、副溝の溝幅が狭く、溝深さが浅く設定されている。その結果、ブロックと細リブとの連結部分の剛性が高くなり、ブロックの過度な動きが抑制される。その結果、タイヤの発熱が抑えられ、転がり抵抗が低減される。また、スリットにブリッジを設けたり、スリットの深さを極端に浅くする必要がないので、摩耗中期以降のトラクション性能を維持させることができる。
以下、図面を用いて、本発明に係る空気入りタイヤの実施の形態を説明する。図1は、本発明に係る空気入りタイヤのトレッドパターンを示す図である。図において、タイヤ周方向Rに延びる、複数の主溝1が刻まれている。タイヤ幅方向最外側の主溝1と接地端Eとに挟まれた領域では、周方向Rに延びる副溝2が刻まれ、主溝1と副溝2とにより細リブ3が形成されている。更に、接地端Eと副溝2とを連通するスリット4が刻まれている。したがって、接地端E、副溝2及びスリット4によりブロック5が形成され、ブロック5がタイヤ周方向に並んだブロック列が細リブ3の幅方向外側に配置されている。
スリット4に比べて、副溝2の溝幅が狭く、溝深さが浅く設定されている。その結果、ブロック5と細リブ3との連結部分の剛性が高くなり、ブロック5の過度な動きが抑制される。その結果、タイヤの発熱が抑えられ、転がり抵抗が低減される。また、スリット4にブリッジを設けたり、スリット4の深さを極端に浅くする必要がないので、摩耗中期以降のトラクション性能を維持させることができる。
副溝2の深さは主溝1の深さの10%〜60%が好ましく、副溝2の幅は0.5mm〜3.0mmが好ましい。副溝2の深さが主溝1の深さの60%を超えたり、副溝2の幅が3.0mmを超えたりすると、ブロック5が動き易くなりタイヤの発熱量が増大し、転がり抵抗が増大してしまう。逆に、副溝2の深さが主溝1の深さの10%未満であったり、副溝2の幅が0.5mm未満であったりすると、摩耗中期以降のトラクション性能を維持することができなくなる。
また、細リブ3の幅W1は、トレッドの接地端幅Wの4%〜12%が好ましい。4%未満であると、ブロック5が動き易くなりタイヤの発熱量が増大し、転がり抵抗が増大してしまう。逆に、12%を超えると、スリット4の長さが短くなってしまうので、トラクション性能が低下する。なお、細リブ3の幅が一定でない場合は、W1は周方向全体の平均値とする。
スリット4の深さを極端に浅くする必要がなく、スリット4の深さは主溝1の深さの40%〜80%とすることが好ましく、スリット4の幅は5.0mm〜12.0mmが好ましい。スリット4の深さが主溝1の深さの80%を超えたり、スリット4の幅が12.0mmを超えたりすると、ブロック5が動き易くなりタイヤの発熱量が増大し、転がり抵抗が増大してしまう。逆に、スリット4の深さが主溝1の深さの40%未満であったり、スリット4の幅が5.0mm未満であったりすると、摩耗中期以降のトラクション性能を維持することができなくなる。
実施例として本発明に係る空気入りタイヤを試作し評価を行なった。実施例及び比較例のトレッドパターンは図1に示したパターンであり、スリット4の深さは主溝1の深さの50%、幅は6.0mmであった。従来例1、2のトレッドパターンは図2に示すように、ショルダー部のブロック105の列の幅方向内側に細リブがないトレッドパターンを備え、従来例1は長さ15.0mm、深さが主溝101の深さの50%であるブリッジ(図示しない)を各スリット104(深さ:主溝深さの50%、幅:6.0mm)に備え、従来例2のスリット104の深さは主溝101の深さの10%であった。副溝などの寸法は表1に示すとおりであり、タイヤサイズ11R22.5、内圧700kPaとして、リム(サイズ:22.5×7.50)に装着して評価した。
評価結果を表1に示す。トラクション性能は、小型トラック(車軸配置:2−D)の全輪にタイヤを装着し、JATMA規定の荷重を掛けた状態で、湿潤路における時速60kmから停止する制動距離を、指数(従来例1を100とする)で表した。転がり抵抗は、JATMAトラック及びバス用タイヤの転がり抵抗試験方法の力測定法により、1軸ドラム試験機で、時速60kmで1時間のならし走行後に、時速60km、荷重2500kgの条件で測定した値を指数(従来例1を100とする)で表した。いずれの評価においても数字が大きいほど性能が良いことを示す。
表1によれば、実施例の30000km走行時のトラクション性能は従来例1より良いので摩耗中期以降のトラクション性能が維持されて、実施例の転がり抵抗は従来例1より低減されており、タイヤの転がり抵抗を低減し、摩耗中期以降のトラクション性能を維持させることができた。
1 主溝
2 副溝
3 細リブ
4 スリット
5 ブロック
2 副溝
3 細リブ
4 スリット
5 ブロック
Claims (1)
- タイヤ周方向に延びる複数の主溝がトレッドに刻まれ、
タイヤ幅方向最外側の前記主溝と接地端とに挟まれた領域において、タイヤ周方向に延びる副溝が刻まれ、前記主溝と前記副溝とにより細リブが形成され、
前記接地端と前記副溝とを連通するスリットが刻まれ、前記接地端、前記副溝及び前記スリットにより形成されたブロックの列が細リブの幅方向外側に配置され、
前記副溝の深さは前記主溝の深さの10%〜60%、前記副溝の幅は0.5mm〜3.0mmであって、前記細リブの幅は接地端幅の4%〜12%であり、前記スリットの深さは前記主溝の深さの40%〜80%であることを特徴とする空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007019482A JP2008184039A (ja) | 2007-01-30 | 2007-01-30 | 空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007019482A JP2008184039A (ja) | 2007-01-30 | 2007-01-30 | 空気入りタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008184039A true JP2008184039A (ja) | 2008-08-14 |
Family
ID=39727344
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2007019482A Pending JP2008184039A (ja) | 2007-01-30 | 2007-01-30 | 空気入りタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP2008184039A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105026181A (zh) * | 2013-02-28 | 2015-11-04 | 米其林企业总公司 | 改进的土木工程轮胎胎面 |
| JP2016030560A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | 東洋ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005231420A (ja) * | 2004-02-17 | 2005-09-02 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りラジアルタイヤ |
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2007
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Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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|---|---|---|---|---|
| CN105026181A (zh) * | 2013-02-28 | 2015-11-04 | 米其林企业总公司 | 改进的土木工程轮胎胎面 |
| CN105026181B (zh) * | 2013-02-28 | 2017-05-17 | 米其林企业总公司 | 改进的土木工程轮胎胎面 |
| JP2016030560A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | 東洋ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
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