JP2008180470A - 加湿装置及び加湿空調システム - Google Patents
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Abstract
【課題】菌の発生や増殖を抑制することができる加湿装置を提供する。
【解決手段】加湿装置1Aは、水Wを貯める水槽12Aと、水槽12Aに貯められた水Wを振動させて霧Fを発生させる超音波振動子13とを有した加湿部10Aと、加湿部10Aで発生された霧Fが送風される加湿風路11Aを備える。加湿装置1Aは、水槽12Aに水を供給する給水機構12sの給水口に給水ノズル12swを備え、給水ノズル12swから噴出される水流で、水槽12Aの内壁が洗浄される。
【選択図】 図1
【解決手段】加湿装置1Aは、水Wを貯める水槽12Aと、水槽12Aに貯められた水Wを振動させて霧Fを発生させる超音波振動子13とを有した加湿部10Aと、加湿部10Aで発生された霧Fが送風される加湿風路11Aを備える。加湿装置1Aは、水槽12Aに水を供給する給水機構12sの給水口に給水ノズル12swを備え、給水ノズル12swから噴出される水流で、水槽12Aの内壁が洗浄される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、浴室やシャワー室等の室内を加湿する加湿装置、及びこの加湿装置を備えて室内を加湿暖房する加湿空調システムに関する。
従来より、温水をミストとして浴室内に噴出し、浴室の加湿暖房を行うミスト装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
このようなミスト装置は、単数もしくは複数のミストノズルを浴室の壁面等に設置して、給湯器から供給された温水をミストにして浴室内に噴出する構成である。
また、暖房機による温風の吹き出しと併用してミストを噴出することで、短時間で浴室の温度を上げられるようにしたミスト装置が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
更に、加湿装置としては、超音波振動子により水を振動させ、微細化した水滴を発生させて空気を加湿する超音波加湿器が提案され、例えば、装置本体と室外機を備え、室外機に超音波加湿器を組み込んだ浴室乾燥機も提案されている(例えば、特許文献3参照)。
水を霧状のミストにして噴出し、加湿暖房を行う構成では、入浴者等が直接水滴を浴びることで体が濡れてしまい、発汗により体が濡れているのか、ミストにより体が濡れているのか判断しにくい状況になってしまい、加湿暖房を行っても、発汗を実感できない虞があった。
これに対して、超音波加湿器を利用すれば、直接水滴を浴び難くなって、加湿暖房による発汗は実感しやすくなる。また、超音波加湿器では、水槽に貯められた水を加熱することなく使用するため、高温の蒸気が吹き出されることがなく、安全性が高い。但し、菌の発生や増殖を抑制する構成が必要となる。
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、菌の発生や増殖を抑制することができる加湿装置及びこの加湿装置を備えた加湿空調システムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明の加湿装置は、水槽に貯められた水を超音波振動子により加振して霧を発生させる加湿手段と、加湿手段を除菌する除菌手段と、加湿手段で発生された霧が送風される加湿風路と、加湿風路を送風される霧及び霧で加湿された空気が吹き出される加湿空気吹出口とを備えたことを特徴とする。
本発明の加湿装置では、菌の発生や増殖を抑制する除菌手段が備えられることで、霧を発生させる除菌手段が除菌されて、雑菌を含むような霧が室内に送風されることを防止または抑制することができる。
また、本発明の加湿空調システムは、室内吸込口から室内の空気を吸い込んで、室内吹出口から同室に吹き出すか外部吹出口へ吹き出す送風手段を有すると共に、送風手段で室内に吹き出す空気を加熱する加熱手段を有した空調装置と、水槽に貯められた水を超音波振動子により加振して霧を発生させる加湿手段を有し、空調装置の外部吹出口と空気が通るダクトで接続された加湿風路に、加湿手段で発生された霧が拡散され、加湿風路に拡散された霧が、ダクトを介して空調装置から送られた空気で送風されて、加湿空気吹出口から霧及び霧で加湿された空気が室内に吹き出される加湿装置とを備え、空調装置は、室内吹出口及び外部吹出口から吹き出される空気に正イオンと負イオンの双方を供給するイオン発生手段を備え、加湿装置は、加湿手段を除菌する除菌手段を備えたことを特徴とする。
本発明の加湿空調システムでは、菌の発生や増殖を抑制する除菌手段が加湿装置に備えられることで、霧を発生させる除菌手段が除菌されて、雑菌を含むような霧が室内に送風されることを防止または抑制することができる。
また、空調装置で室内及び加湿装置に送風される空気に正イオンと負イオンの双方を供給するイオン発生手段が備えられることで、加湿装置の機内と室内の双方が除菌される。
本発明の加湿装置によれば、菌の発生や増殖が抑制されて、機内を除菌することができる。また、本発明の加湿空調システムによれば、加湿装置と空調装置の連動で、加湿装置の機内と室内を除菌することができる。
以下、図面を参照して本発明の加湿装置及び加湿空調システムの実施の形態について説明する。
<第1の実施の形態の加湿装置の構成例>
図1は、第1の実施の形態の加湿装置の一例を示す構成図である。第1の実施の形態の加湿装置1Aは、霧Fを発生させる加湿部10Aと、加湿部10Aで発生させた霧Fが送風される加湿風路11Aとを備える。
図1は、第1の実施の形態の加湿装置の一例を示す構成図である。第1の実施の形態の加湿装置1Aは、霧Fを発生させる加湿部10Aと、加湿部10Aで発生させた霧Fが送風される加湿風路11Aとを備える。
加湿部10Aは加湿手段の一例で、水Wを貯める水槽12Aと、水槽12Aに貯められた水Wを振動させて霧Fを発生させる超音波振動子13とを備える。
水槽12Aは、加湿風路11Aに面して上部に開口を有すると共に、底面に超音波振動子13を備え、超音波振動子13が駆動されると、水槽12Aに貯められた水Wが振動して表面から霧化し、水槽12Aの上部の加湿風路11Aに霧Fが拡散される。
加湿部10Aは、水槽12Aに給水を行う給水機構12sと、水槽12Aの排水を行う排水機構12eと、水槽12A内の水位を検知する水位センサ12wとを備える。
給水機構12sは、図示しない上水管と接続された給水配管12spとつながる給水口を例えば水槽12Aの上部に備え、給水口に給水ノズル12swを備える。また、給水機構12sは、電磁弁等で構成され、水槽12Aへの水(上水)SWの供給の有無を切り換える給水バルブ12sbを給水配管12spに備える。
給水ノズル12swは洗浄手段の一例で、給水バルブ12sbを開くと、給水ノズル12swに水SWが供給され、給水ノズル12swから水SWが噴出されて、水槽12A内が洗浄されると共に、水槽12Aに水SWが供給される。
排水機構12eは、図示しない排水管と接続された排水配管12epとつながる排水口12ewを水槽12Aの底面に備える。また、排水機構12eは、電磁弁等で構成され、排水EWの排出の有無を切り換える排水バルブ12ebを排水配管12epに備える。
これにより、排水機構12eでは、排水バルブ12ebを閉じると、水槽12Aに水Wが貯められる。また、排水バルブ12ebを開くと、水槽12A内の水Wが排水される。
水位センサ12wは、水槽12A内に水Wに浮くフロートを備え、水槽12Aに貯められた水Wの水位がフロートの位置で検知される。
加湿部10Aは、水槽12Aの側面または底面等にヒータ12hを備える。ヒータ12hは乾燥手段の一例で、水槽12A内の水Wを排水して空にし、ヒータ12hが駆動されると、水槽12Aの内面が乾燥される。
加湿装置1Aは、本体ケースの下面に取り付けられたフロントパネル14に吹出口グリル14aを備える。吹出口グリル14aは加湿空気吹出口の一例で、加湿風路11Aとつながる吹出風路11Sを通る空気が吹き出される。また、加湿装置1Aは、加湿風路11Aとつながる吸込口15を本体ケースの一の側面に備えると共に、吸込口15に吸込ダクトジョイント15aを備える。更に、加湿装置1Aは、加湿風路11Aとつながる排気風路11Eを通る空気が排気される排気口16を他の側面に備えると共に、排気口16に排気ダクトジョイント16aを備える。
加湿装置1Aは、風路を切り換える風路切換ダンパ17を備える。風路切換ダンパ17は風路切換手段の一例で、図示しないダンパモータに駆動され、軸17aを支点に回転する。
加湿装置1Aは、風路切換ダンパ17を実線で示す循環位置とすると、加湿風路11Aから吹出風路11Sを通る風路が形成され、吸込口15から供給された空気が吹出口グリル14aから吹き出される。
また、風路切換ダンパ17を一点鎖線で示す換気位置とすると、加湿風路11Aから排気風路11Eを通る風路が形成され、吸込口15から供給された空気が排気口16から排気される。
更に、風路切換ダンパ17を破線で示す分流位置とすると、加湿風路11Aから吹出風路11Sを通る風路と排気風路11Eを通る風路の双方が形成され、吸込口15から供給された空気の所定量が吹出口グリル14aから吹き出され、残部が排気口16から排気される。
これにより、風路切換ダンパ17を循環位置または分流位置として、超音波振動子13が駆動されると、加湿風路11Aに拡散された霧Fが吸込口15から供給された空気で送風され、吹出口グリル14aから霧F及び霧Fで加湿された空気(湿風)が吹き出される。
加湿装置1Aは、吹出風路11Sにドレンパン18を備える。ドレンパン18は水排出手段の一例で、吹出風路11Sの内壁面から全周に亘って突出する上部が開口した溝部で構成され、吹出風路11Sの内壁面を伝わって落ちる水滴を受ける。
また、ドレンパン18は、排水配管12epとつながるドレン口18aを備え、ドレンパン18で受けた水をドレン口18aから排水できる構成である。
<第2の実施の形態の加湿装置の構成例>
図2は、第2の実施の形態の加湿装置の一例を示す構成図である。ここで、第2の実施の形態の加湿装置1Bにおいて、第1の実施の形態の加湿装置1Aと同じ構成の部位については同じ番号を付して説明する。
図2は、第2の実施の形態の加湿装置の一例を示す構成図である。ここで、第2の実施の形態の加湿装置1Bにおいて、第1の実施の形態の加湿装置1Aと同じ構成の部位については同じ番号を付して説明する。
第2の実施の形態の加湿装置1Bは、加湿部10Aを構成する水槽12Aに水を供給する給水機構12sに銀イオンユニット19Aを備える。銀イオンユニット19Aは金属イオン供給手段の一例で、給水配管12spに金属イオンの一例として銀イオン(Ag+)を供給する。
ここで、金属イオンは、一対の電極を水に浸して電極間に電圧を印加することにより、陽極側の電極から溶出する。そこで、銀イオンユニット19Aとしては、給水配管12spとつながって水の流入口と排出口を有し、絶縁材料から構成されるケースを備え、ケースの内部に2枚の板状電極を所定の間隔をおいて配置し、陽極を銀で構成する。
陽極が銀であると、電極間に電圧を印加することにより、Ag→Ag++e-の反応が起こり、水中に銀イオンが溶出する。
これにより、銀イオンユニット19Aを駆動して給水バルブ12sbを開くと、給水ノズル12swに銀イオンを含む水SWが供給され、給水ノズル12swから銀イオンを含む水SWが噴出される。
銀イオンは、5ppbから10ppb程度の濃度で菌を死滅させたり不活化させて除去する殺菌効果を示し、人体に対しては無害であることが知られている。
よって、給水ノズル12swから銀イオンを含む水SWが噴出されると、水槽12A内が除菌されて、菌の発生や増殖が抑制される抗菌効果が得られると共に、銀イオンを含む水SWが水槽12Aに供給されて貯水される。
また、超音波振動子13が駆動されると、水槽12Aに貯められた銀イオンを含む水Wが振動して表面から霧化し、水槽12Aの上部の加湿風路11Aに銀イオンを含む霧Fが拡散される。
そして、風路切換ダンパ17を循環位置または分流位置として、超音波振動子13が駆動されることで、加湿風路11Aに拡散された銀イオンを含む霧Fが吸込口15から供給された空気で送風され、フロントパネル14の吹出口グリル14aから、銀イオンを含む霧F及び霧Fで加湿された空気が吹き出される。なお、金属イオンは銀イオンでなく、銅イオン(Cu2+)等の他の金属イオンであっても良い。
<第3の実施の形態の加湿装置の構成例>
図3は、第3の実施の形態の加湿装置の一例を示す構成図である。ここで、第3の実施の形態の加湿装置1Cにおいて、第1の実施の形態の加湿装置1Aと同じ構成の部位については同じ番号を付して説明する。
図3は、第3の実施の形態の加湿装置の一例を示す構成図である。ここで、第3の実施の形態の加湿装置1Cにおいて、第1の実施の形態の加湿装置1Aと同じ構成の部位については同じ番号を付して説明する。
第3の実施の形態の加湿装置1Cは、加湿部10Aを構成する水槽12Aに紫外線ランプ19Uを備える。紫外線ランプ19Uは紫外線照射手段の一例で、水槽12Aに水を貯めて紫外線ランプ19Uが駆動されると、水槽12A内で紫外線(UV)が照射されて、水槽12A内が除菌される。
<第1の実施の形態の加湿空調システムの構成例>
図4は、第1の実施の形態の加湿空調システムの一例を示す構成図である。第1の実施の形態の加湿空調システム100Aは、上述した加湿装置1(1A〜1C)と、浴室91から吸い込んだ空気RAを循環させて、温風HAまたは送風を吹き出すと共に、浴室91の換気を行う浴室空調装置2Aを備え、加湿装置1と浴室空調装置2Aが浴室91の天井に設置される。
図4は、第1の実施の形態の加湿空調システムの一例を示す構成図である。第1の実施の形態の加湿空調システム100Aは、上述した加湿装置1(1A〜1C)と、浴室91から吸い込んだ空気RAを循環させて、温風HAまたは送風を吹き出すと共に、浴室91の換気を行う浴室空調装置2Aを備え、加湿装置1と浴室空調装置2Aが浴室91の天井に設置される。
加湿空調システム100Aは、浴室空調装置2Aに加湿装置1がダクト61により接続され、浴室空調装置2Aで吹き出す空気の一部が加湿装置1に送られて、加湿装置1から霧F及び霧Fで加湿された空気が吹き出されると共に、浴室空調装置2Aから温風HAが吹き出され、浴室91の加湿暖房が行われる。
また、加湿空調システム100Aは、加湿装置1の図1乃至図3で説明した排気ダクトジョイント16aに排気ダクト62が接続される。排気ダクト62は、図示しない建物の外壁92に取り付けた屋外グリル62aに接続されて、浴室空調装置2Aで浴室91等から吸い込んだ空気を、加湿装置1及び排気ダクト62を介して屋外に排気できる構成となっている。
加湿空調システム100Aは、浴室91に隣接した洗面脱衣所93に設置された主操作部5で入浴者等の操作を受け、主操作部5で選択された運転モードが実行される。
すなわち、加湿空調システム100Aでは、主操作部5の所定の操作で、加湿装置1による霧Fの吹き出しと、浴室空調装置2Aによる暖房運転とを連動させて、浴室91の加湿暖房を行う加湿暖房運転モードが実行される。
そして、加湿空調システム100Aは、加湿暖房運転モードでは、図1に示す加湿装置1Aで給水ノズル12swから水を噴出させる動作、図2に示す加湿装置1Bで銀イオンユニット19Aにより銀イオンを供給する動作、または、図3に示す加湿装置1Cで紫外線ランプ19Uにより紫外線を照射する動作を連動させて、加湿装置1内の洗浄や、加湿装置1及び浴室91の除菌が行われる。
なお、加湿空調システム100Aでは、加湿暖房運転モード以外の運転モードとして、浴室空調装置2Aで循環風により温風HAを吹き出して、浴室空調装置2A単体で浴室91の暖房を行う暖房運転モードが実行される。
更に、加湿空調システム100Aでは、浴室空調装置2Aで浴室91内の空気を屋外に排出して、浴室91の換気を行う換気運転モードと、所定時間で図示しない建物の空気が入れ替えられる風量で換気を行う24時間換気運転モードが実行される。
また、浴室空調装置2Aで循環風により温風HAを吹き出しながら、浴室91内の空気を屋外に排出して、浴室91に干された衣類等の乾燥を行う乾燥運転モードが実行される。更に、浴室空調装置2Aで循環風により送風を吹き出す涼風運転モードが実行される。
<加湿空調システムを構成する浴室空調装置の構成例>
図5は、第1の実施の形態の加湿空調システム100Aにおける浴室空調装置の一例を示す構成図であり、次に、加湿空調システム100Aを構成する浴室空調装置2Aについて説明する。
図5は、第1の実施の形態の加湿空調システム100Aにおける浴室空調装置の一例を示す構成図であり、次に、加湿空調システム100Aを構成する浴室空調装置2Aについて説明する。
浴室空調装置2Aは空調装置の一例で、浴室暖房換気乾燥装置等と称され、図4に示す浴室91から空気RAを吸い込んで吹き出すファン部20と、ファン部20から吹き出される空気を浴室91に吹き出すか、排気または加湿装置1に供給するかを切り替える風路切換部21と、浴室91へ吹き出す空気を加熱するヒータ22とを備える。
ファン部20は送風手段の一例で、回転駆動される多翼のファン23と、ファン23を回転駆動するファンモータ23aと、風路を形成するファンケース24を備える。
浴室空調装置2Aは、ファン23の軸方向に沿ったファンケース24の下面にファン吸込口24aを備え、ファンケース24は、ファン23が回転駆動されることでファン吸込口24aから吸い込んだ空気を、ファン23の接線方向に吹き出す風路を形成する。
風路切換部21は、風路を切り換えるダンパ25を備える。ダンパ25は、図示しないダンパモータの駆動力がカム25aを介して伝達され、軸25bを支点に回転して開閉動作を行う。
浴室空調装置2Aは、風路切換部21の下方に吹出口26aを備えると共に、風路切換部21の側方に外部吹出口を構成する排気口26bを備え、ダンパ25を図5(a)に示す循環位置とすると、排気口26bへの風路が遮断され、ファン吸込口24aから吹出口26aへ連通した循環風路21aが形成される。
また、ダンパ25を図5(b)に示す換気位置とすると、吹出口26aへの風路が遮断され、ファン吸込口24aから排気口26bへ連通した換気風路21bが形成される。
更に、ダンパ25を図5(c)に示す分流位置とすると、ファン吸込口24aから吹出口26aへ連通した循環風路21aと、ファン吸込口24aから排気口26bへ連通した換気風路21bの双方が形成される。
ヒータ22は加熱手段の一例で、吹出口26aにPTCヒータ等の電気ヒータを備えて構成される。なお、吹出口26aに、風向を切り換える電動の吹出ルーバを備える構成としても良い。
浴室空調装置2Aは、ヒータ22の上流側にイオン発生器28を備える。イオン発生器28はイオン発生手段の一例で、ファンケース24により形成される風路にイオン放出面が露出し、正イオンと負イオンの両方あるいは負イオンを発生する。
正イオンと負イオンの発生の原理は、誘電体が介在するように対向させた一対の電極間に家庭用交流電源等から取った交流電圧を昇圧して印加することにより、コロナ放電を起こし、空気中の酸素ないしは水分が電離によりエネルギーを受けてイオン化し、H+(H2O)m(mは任意の自然数)と、O2 -(H2O)n(nは任意の自然数)が主体のイオンを放出するものである。
これらH+(H2O)m及びO2 -(H2O)nは、浮遊菌の表面に付着し、化学反応して活性種であるH2O2または・OHを生成する。H2O2または・OHは、極めて強力な活性を示すため、これらにより、空気中の浮遊細菌を取り囲んで除去することができる。ここで、・OHは活性種の1種であり、ラジカルのOHを示している。
これにより、ファン部20の運転と連動させて略同数の正イオンと負イオンを発生させ、略同数の正イオンと負イオンを含む空気を送風することで、循環する空気に含まれる浮遊細菌と図4に示す浴室91の空気中の浮遊細菌の双方を除去して、カビの発生等を抑えることができる。
浴室空調装置2Aは、下面にフロントパネル27を備える。フロントパネル27は、ファン吸込口24aとつながり室内吸込口を構成する吸込口グリル27aを備えると共に、吹出口26aとつながり室内吹出口を構成する吹出口グリル27bを備える。また、フロントパネル27は、吸込口グリル27aの裏側に図示しないフィルタが交換可能に取り付けられる。
浴室空調装置2Aは、排気口26bに排気ダクトジョイント29aを備え、浴室空調装置2Aの排気ダクトジョイント29aと、図1乃至図3で説明した加湿装置1の吸込ダクトジョイント15aがダクト61で接続される。
<第1の実施の形態における加湿暖房運転モードの動作例>
図6は、第1の実施の形態の加湿空調システムで実行される加湿暖房運転モードの動作例を示すフローチャートで、次に、加湿暖房運転モードの一例について各図を参照して説明する。
図6は、第1の実施の形態の加湿空調システムで実行される加湿暖房運転モードの動作例を示すフローチャートで、次に、加湿暖房運転モードの一例について各図を参照して説明する。
ステップSA1:洗面脱衣所93に設置されている主操作部5が操作され、加湿暖房運転モードが選択されると、浴室空調装置2Aでは、ダンパ25を分流位置とすると共に、ヒータ22に通電して、ファン部20を駆動する。
浴室空調装置2Aは、ファンモータ23aによりファン23が回転駆動されると、浴室91の空気RAが、フロントパネル27の吸込口グリル27aからファン吸込口24aに吸い込まれる。
ダンパ25の位置が図5(c)に示す分流位置であると、ファン吸込口24aから吹出口26aへの循環風路21aと、ファン吸込口24aから排気口26bへの換気風路21bの双方が形成されるので、フロントパネル27の吸込口グリル27aから吸い込まれた空気は、一部は循環風路21aを通って吹出口グリル27bから浴室91内に吹き出される。
ヒータ22は、循環風路21aの吹出口26aに配置されるので、ヒータ22が通電されることで、循環風路21aを通る空気が温められて、温風HAが吹出口グリル27bから吹き出される。これにより、浴室91内に温風HAが吹き出されて、浴室91内が暖房される。
また、吸込口グリル27aから吸い込まれた空気の残部は、換気風路21bを通って排気口26bから排出され、浴室空調装置2Aの排気口26bから排出された空気は、ダクト61を通り加湿装置1へ供給される。
ステップSA2:加湿暖房運転モードが選択されると、加湿装置1では、給水バルブ12sbを開くと共に排水バルブ12ebを開く。給水バルブ12sbを開くと、給水ノズル12swに水SWが供給され、給水ノズル12swから水SWが噴出されて、流速を高めた水流が水槽12Aの壁面に衝突し、水槽12A内が洗浄される。また、排水バルブ12ebを開くと、水槽12A内を洗浄した水が排水される。ここで、給水ノズル12swから供給される水量より、排水口12ewからの排水量が多くなるように構成され、水槽12A内を洗浄した水が水槽12A内に残らないようにしている。
ステップSA3:加湿装置1で給水バルブ12sbを開くと共に排水バルブ12ebを開いて水槽12Aの洗浄を開始し、所定の洗浄時間、例えば10秒が経過すると、給水バルブ12sbは開いた状態で、排水バルブ12ebを閉じる。これにより、給水ノズル12swから供給された水Wが水槽12Aに貯められる。
ステップSA4:給水バルブ12sbを開くと共に排水バルブ12ebを閉じて水槽12Aへの給水を開始すると、水位センサ12wの出力から水槽12Aに貯められた水Wの水位が所定の位置まで達したか判断される。
ステップSA5:水槽12Aに貯められた水Wの水位が所定の位置まで達したと判断されると、加湿装置1では、給水バルブ12sbを閉じる。また、風路切換ダンパ17を図1等に実線で示す循環位置とすると共に、超音波振動子13を駆動する。
加湿装置1では、超音波振動子13が駆動されると、水槽12Aに貯水された水Wが振動して微細化され、水槽12Aの上部の加湿風路11Aへ霧Fが拡散される。
そして、浴室空調装置2Aから供給されてダクト61を通り吸込口15から吹き出された空気で霧Fが送風され、フロントパネル14の吹出口グリル14aから霧F及び霧Fで加湿された空気が吹き出される。
これにより、加湿暖房運転モードでは、浴室空調装置2Aからは、浴室91内の空気を循環させながら温風HAが吹き出されると共に、加湿装置1からは、浴室空調装置2Aから供給された空気によって霧F及び霧Fで加湿された空気が吹き出されて、浴室91が加湿暖房される。
なお、加湿空調システム100Aでは、加湿装置1の水位センサ12wの出力を監視し、水槽12A内の水が無くならないように、給水機構12sで給水が行われる。
すなわち、水位センサ12wの出力から、水槽12A内の水位が所定量まで下がったことを検知すると、給水バルブ12sbを開いて水槽12Aに給水する。そして、水位センサ12wの出力から、水槽12A内の水位が所定量まで上がったことを検知すると、給水バルブ12sbを閉じる。
ここで、図2に示す銀イオンユニット19Aを備えた加湿装置1Bでは、上述したステップSA2で給水バルブ12sbを開くと共に銀イオンユニット19Aを駆動することで、給水ノズル12swから銀イオンを含む水SWが噴出され、水槽12A内が水流により洗浄されると共に、銀イオンで除菌される。また、ステップSA3で排水バルブ12ebを閉じると、銀イオンを含む水が水槽12Aに貯められる。
そして、ステップSA5で超音波振動子13が駆動されると、加湿風路11Aに銀イオンを含む霧Fが拡散され、浴室空調装置2Aから供給された空気で送風されて、フロントパネル14の吹出口グリル14aから、銀イオンを含む霧F及び霧Fで加湿された空気が吹き出される。
これにより、入浴中に加湿暖房を行いながら浴室91内が除菌されると共に、除菌に伴って浴室91内が消臭されて、一層快適な加湿された空間を得ることができる。
また、銀イオンを含む霧Fは、吹出風路11Sを通ることで一部は凝結して水滴となるが、銀イオンを含む凝結水が吹出風路11Sの壁面を伝わってドレンパン18に回収されることで、吹出風路11S等が除菌される。なお、水槽12Aを洗浄する間のみ、銀イオンユニット19Aを駆動するようにしても良い。
更に、図3に示す紫外線ランプ19Uを備えた加湿装置1Cでは、水槽12A内に所定量の水Wが貯められて、上述したステップSA5で給水バルブ12sbを閉じると、紫外線ランプ19Uを駆動することで、紫外線ランプ19Uが点灯して水槽12A内に紫外線が照射されて、水槽12A内が除菌される。
ステップSA6:入浴者等の操作、または、所定の運転時間の経過等により、加湿暖房運転モードの停止が指示される。
ステップSA7:加湿暖房運転モードの停止が指示されると、浴室空調装置2Aでは、ヒータ22の通電を停止すると共に、イオン発生器28で略同数の正イオンと負イオンを発生させて、正負イオンの供給を伴う循環換気運転を開始する。
浴室空調装置2Aでは、ダンパ25が図5(c)に示す分流位置で、ファンモータ23aによりファン23が回転駆動されており、イオン発生器28で正イオンと負イオンの双方が発生されると、浴室91から吸い込んだ空気に略同数の正イオンと負イオンが供給され、フロントパネル27の吹出口グリル27bから浴室91へと吹き出される。
このように、浴室91内に略同数の正イオンと負イオンを含む空気を送風することで、循環する空気に含まれる浮遊細菌と浴室91の空気中の浮遊細菌の双方を除去して、カビの発生等が抑制される。また、浴室空調装置2Aの機内を正イオンと負イオンを含む空気が通ることで、浴室空調装置2A内も除菌される。
ステップSA8:浴室空調装置2Aで正負イオンの供給を伴う循環換気運転が開始されると、加湿装置1では、超音波振動子13の駆動を停止すると共に、風路切換ダンパ17を図1等に破線で示す分流位置とする。また、給水バルブ12sbと排水バルブ12ebを開く。
浴室空調装置2Aで正負イオンの供給を伴う循環換気運転が開始されると、浴室空調装置2Aで生成された正イオンと負イオンを含む空気の一部は、ダクト61を通り加湿装置1に供給される。
加湿装置1では、超音波振動子13の駆動を停止することで、霧Fの発生が停止される。また、風路切換ダンパ17を分流位置とすることで、浴室空調装置2Aから供給された正イオンと負イオンを含む空気の一部が、加湿風路11Aから吹出風路11Sを通り、フロントパネル14の吹出口グリル14aから吹き出される。これにより、加湿装置1の機内が除菌される。
更に、浴室空調装置2Aから供給された空気の残部は、加湿風路11Aから排気風路11Eを通り、排気ダクト62を介して屋外に排気される。これにより、浴室空調装置2Aで浴室91から吸い込まれた湿気等が屋外に排気され、浴室91が換気される。
また、加湿装置1では、給水バルブ12sbを開くことで、給水ノズル12swに水SWが供給され、給水ノズル12swから水SWが噴出されて、水流で水槽12A内が洗浄される。更に、排水バルブ12ebを開くことで、水槽12A内を洗浄した水が排水される。上述したように、給水ノズル12swから供給される水量より、排水口12ewからの排水量が多くなるように構成されており、水槽12A内の水Wを空にできるようになっている。
ここで、図2に示す銀イオンユニット19Aを備えた加湿装置1Bでは、浴室空調装置2Aで正負イオンの供給を伴う循環換気運転が開始されると、銀イオンユニット19Aの駆動を継続して、上述したステップSA8で給水バルブ12sbと排水バルブ12ebを開く。
これにより、水槽12A内の水Wを排水しながら、給水ノズル12swから銀イオンを含む水SWが噴出され、水槽12A内が水流により洗浄されると共に、銀イオンで除菌される。
また、図3に示す紫外線ランプ19Uを備えた加湿装置1Cでは、浴室空調装置2Aで正負イオンの供給を伴う循環換気運転が開始されて、上述したステップSA8で給水バルブ12sbと排水バルブ12ebを開くと、紫外線ランプ19Uの駆動を停止して、水槽12Aが空になった状態では紫外線ランプ19Uが点灯していないようにする。
ステップSA9:加湿装置1で給水バルブ12sbを開くと共に排水バルブ12ebを開いて水槽12Aの洗浄及び排水を開始し、所定の排水時間、例えば10秒が経過すると、給水バルブ12sbと排水バルブ12ebを閉じる。ここで、所定の排水時間は、水槽12Aが空になるのに要する時間に設定され、水槽12Aが空になってから、給水バルブ12sbと排水バルブ12ebが閉じられる。なお、水位センサ12wで水槽12A内の水位を検知して、水槽12Aが空になると、給水バルブ12sbと排水バルブ12ebを閉じるようにしても良い。
ここで、図1等に示すように、水槽12Aにヒータ12hを備えた加湿装置1A等では、水槽12Aが空になると、ヒータ12hを駆動して、水槽12Aを乾燥させる。
ステップSA10:水槽12Aにヒータ12hを備えた加湿装置1A等では、ヒータ12hの駆動を開始して、所定の乾燥時間、例えば5分が経過すると、ヒータ12hの駆動を停止する。ここで、所定の乾燥時間は、水を抜いた水槽12A内の水分が乾燥するのに要する時間に設定され、水槽12Aが乾燥してから、ヒータ12hの駆動が停止される。
ステップSA11:浴室空調装置2Aで正負イオンの供給を伴う循環換気運転を開始して、所定の換気時間、例えば3時間が経過すると、浴室空調装置2Aでは、ファンモータ23aによるファン23の回転駆動を停止すると共に、イオン発生器28の駆動を停止し、正負イオンの供給を伴う循環換気運転が停止される。
以上の動作で、加湿装置1では、水槽12Aの洗浄を行ってから、水Wが貯められて加湿暖房運転が行われるので、菌の発生及び菌の増殖を抑制することができる。また、銀イオンユニット19Aや紫外線ランプ19U等を備えることで、水槽12A等の加湿装置1の機内や、浴室91の除菌を行うことができるので、菌の発生及び菌の増殖を一層抑制することができる。
更に、加湿暖房運転の終了後に、水槽12Aの洗浄や除菌を行ってから、水槽12Aを空にするので、加湿暖房運転の停止中の菌の発生及び菌の増殖を抑制することができる。
また、加湿装置1に送風を行う浴室空調装置2Aにイオン発生器28を備えて、加湿暖房運転後に、正負イオンの供給を含む循環換気運転で、加湿装置1に正イオンと負イオンを略同数含む空気を送風することで、加湿装置1の機内でも浮遊細菌を除去することができる。
<加湿装置及び加湿空調システムの変形例>
図7は、他の実施の形態の加湿装置の一例を示す構成図である。加湿装置1Dは、加湿部10Bで発生させた霧Fを送風して吹き出させる送風ファン部30を備える。
図7は、他の実施の形態の加湿装置の一例を示す構成図である。加湿装置1Dは、加湿部10Bで発生させた霧Fを送風して吹き出させる送風ファン部30を備える。
加湿部10Bは加湿手段の一例で、図1で説明した加湿部10Aと同等の構成を有し、水Wが貯められる水槽12Aと、水槽12Aに貯められた水Wを振動させる超音波振動子13を備える。加湿部10Bは、超音波振動子13が駆動されると、水槽12Aに貯められた水Wが振動して表面から霧化し、水槽12Aの上部の加湿風路11Aに霧Fが拡散される。
また、加湿部10Bは、水槽12Aに給水を行う給水機構12sと、水槽12Aの排水を行う排水機構12eと、水槽12A内の水位を検知する水位センサ12wとを備える。給水機構12sは、給水口に給水ノズル12swを備え、給水バルブ12sbを開くと、水SWが水槽12Aに噴出されて、水流で水槽12A内の洗浄が可能である。
送風ファン部30は加湿空気送風手段の一例で、ファンモータ30aに回転駆動される多翼のファン30bと、風路を形成するファンケース31を備える。ファンケース31は、ファン30bが回転駆動されると、ファン30bの軸方向に形成されたファン吸込口31aから空気を吸い込み、加湿風路11Aに吹き出す風路を形成する。
これにより、ファンモータ30aによりファン30bが回転駆動されると、ファン吸込口31aから吸い込まれた空気が加湿風路11Aに吹き出され、水槽12Aに貯められた水Wを超音波振13で振動させることで発生させた霧Fが送風される。
加湿装置1Dは、加湿風路11Aにイオン発生器30iを備える。イオン発生器30iはイオン発生手段の一例で、加湿風路11Aに図示しないイオン放出面を露出させて取り付けられ、正イオンと負イオンを発生させる。
また、加湿装置1Dは、下面にフロントパネル32を備える。フロントパネル32は、送風ファン部30のファン吸込口31aとつながる吸込口グリル32aと、加湿風路11Aとつながる吹出口グリル32bを備える。
これにより、加湿装置1Dは、加湿部10Bと送風ファン部30が駆動されると、吸込口グリル32aから空気が吸い込まれ、加湿風路11Aに発生させた霧Fが、吸込口グリル32aから吸い込まれた空気で送風されて、吹出口グリル32bから吹き出される。
なお、加湿装置1Dには、図1で説明したようなヒータ12hを水槽12Aに備えても良い。また、図2で説明したような銀イオン発生ユニット19Aを、給水機構12sを構成する給水パイプ12spに備えても良い。あるいは、図3で説明したような紫外線ランプ19Uを、水槽12Aに備えても良い。
図8は、第2の実施の形態の加湿空調システムの一例を示す構成図である。図7で説明した加湿装置1Dでは、加湿部10Bで発生させた霧Fを送風する送風ファン部30を備えることで、浴室空調装置等による送風は不要となる。このため、加湿装置1Dを備えた第2の実施の形態の加湿空調システム100Bでは、浴室91から吸い込んだ空気RAを循環させて、温風HAまたは送風を吹き出すファン部と、浴室91の換気を行うファン部が独立した浴室空調装置2Bを備えても良い。
図9は、他の実施の形態の浴室空調装置の一例を示す構成図である。浴室空調装置2Bは空調装置の一例で、空気を吸い込んで循環させる循環ファン部33aと、空気を吸い込んで排気する換気ファン部33bとを備える。
循環ファン部33aは循環送風手段の一例で、回転軸の向きを鉛直方向とした多翼のファン34と、ファン34を回転駆動する循環ファンモータ35と、風路を形成する循環ファンケース36を備える。
循環ファンケース36は、ファン34の軸方向に沿った下面が開口して循環ファン吸込口37が形成される。また、循環ファンケース36は、ファン34の接線方向に沿って吹出風路38が形成され、吹出風路38と連通した下面が開口して循環ファン吹出口39が形成される。
循環ファン部33aでは、循環ファンモータ35によってファン34が回転駆動されると、循環ファン吸込口37から空気が吸い込まれ、循環ファン吸込口37から吸い込まれた空気は、吹出風路38を通って循環ファン吹出口39から吹き出される。
浴室空調装置2Bは、循環ファン部33aにヒータ40hを備える。ヒータ40hは加熱手段の一例で、例えばPTCヒータが用いられ、循環ファン吹出口39の近傍の吹出風路38に取り付けられる。これにより、ファン34を回転駆動すると共にヒータ40hに通電すると、吹出風路38を通る空気がヒータ40hによって加熱されて、循環ファン吹出口39から温風HAが吹き出す。
また、浴室空調装置2Bは、循環ファン部33aにイオン発生器40iを備える。イオン発生器40iはイオン発生手段の一例で、ヒータ40hより上流側の吹出風路38に、図示しないイオン放出面を露出させて取り付けられ、正イオンと負イオンを発生させる。
換気ファン部33bは換気手段の一例で、回転軸の向きを鉛直方向とした多翼のファン41と、ファン41を回転駆動する換気ファンモータ42と、風路を形成する換気ファンケース43を備える。
換気ファンケース43は、ファン41の軸方向に沿った下面が開口して換気ファン吸込口44が形成される。また、換気ファンケース43は、ファン41の接線方向に沿って排気風路45が形成され、排気風路45と連通した一の側面が開口して排気口46が形成される。
浴室空調装置2Bは、循環ファン部33aと換気ファン部33bを収容する本体ケース47を備える。本体ケース47は、鉄等の金属で構成され、循環ファン部33aの上側に換気ファン部33bが重なる形態で、循環ファン部33aと換気ファン部33bが取り付けられる。
浴室空調装置2Bは、本体ケース47の一の側面に、換気ファン部33bの排気口46と連通した排気ダクトジョイント48aが取り付けられる。排気ダクトジョイント48aには、図8に示す排気ダクト63が接続され、排気ダクト63が建物の外壁92に取り付けられた屋外グリル63aに接続されて、浴室空調装置2Bは、浴室91から吸い込んだ空気を屋外に排気できる構成となっている。
また、浴室空調装置2Bは、排気口46の形成面以外の本体ケース47の他の側面に1個または2個の副吸込口47aが形成され、副吸込口47aに副吸込ダクトジョイント48bが取り付けられる。
副吸込ダクトダクトジョイント48bには、図8に示す副吸込ダクト64が接続され、副吸込ダクト64が洗面脱衣所93や図示しないトイレ等の他室に設置された副吸込口グリル64aに接続されて、浴室空調装置2Bは、洗面脱衣所93等の他室から空気を吸い込める構成となっている。
更に、浴室空調装置2Bは、本体ケース47内で循環ファン部33aの上側に、循環ファン部33aの吹出風路38とは独立して、副吸込口47aと換気ファン吸込口44を連通させた副吸込風路49が形成される。
浴室空調装置2Bは、換気ファン部33bの下側に換気吸込風路形成部材50が取り付けられる。換気吸込風路形成部材50は、本体ケース47の下面側に開口を有して換気吸込口50aが形成され、換気吸込口50aと換気ファン吸込口44が連通される。
浴室空調装置2Bは、換気吸込口50aを開閉する風路開閉ダンパ51を備える。風路開閉ダンパ51は、ダンパモータ51aに駆動されて換気吸込口50aを開閉し、風路開閉ダンパ51で換気吸込口50aを閉じると、換気吸込口50aからの空気の吸い込みが停止される。
浴室空調装置2Bは、本体ケース47の下面にフロントパネル52を備える。フロントパネル52は、循環ファン部33aの循環ファン吸込口37及び換気ファン部33bと連通した換気吸込口50aと対向して吸込グリル52aが形成される。また、フロントパネル52は、循環ファン部33aの循環ファン吹出口39と対向して吹出グリル52bが形成される。なお、浴室空調装置2Bは、吹出グリル52bに面して循環ファン吹出口39に電動ルーバを備えても良い。
次に、加湿装置1Dと浴室空調装置2Bを備えた加湿空調システム100Bにおける加湿暖房運転モードの動作例について説明する。
洗面脱衣所93に設置されている主操作部5が操作され、加湿暖房運転モードが選択されると、浴室空調装置2Bでは、ダンパモータ51aを駆動して風路開閉ダンパ51を閉じると共に、循環ファンモータ35を駆動し、かつヒータ40hに通電して、浴室91の暖房運転を行う。
すなわち、循環ファンモータ35が駆動されると、循環ファン部33aのファン34が回転することで、フロントパネル52の吸込グリル52aから浴室91内の空気が循環ファン部33aに吸い込まれる。
ヒータ40hが通電されると、循環ファン部33aを通る空気が加熱され、フロントパネル52の吹出グリル52bから温風HAが吹き出されて、浴室91内が暖房される。
加湿暖房運転モードが選択されると、加湿装置1Dでは、給水バルブ12sbを開くと共に排水バルブ12ebを開く。給水バルブ12sbを開くと、給水ノズル12swに水SWが供給され、給水ノズル12swから水SWが噴出されて、水流で水槽12A内が洗浄される。また、排水バルブ12ebを開くと、水槽12A内を洗浄した水が排水される。
加湿装置1Dで給水バルブ12sbを開くと共に排水バルブ12ebを開いて水槽12Aの洗浄を開始し、所定の洗浄時間、例えば10秒が経過すると、給水バルブ12sbは開いた状態で、排水バルブ12ebを閉じる。これにより、給水ノズル12swから供給された水Wが水槽12Aに貯められる。
給水バルブ12sbを開くと共に排水バルブ12ebを閉じて水槽12Aへの給水を開始すると、水位センサ12wの出力から水槽12Aに貯められた水Wの水位が所定の位置まで達したか判断される。
水槽12Aに貯められた水Wの水位が所定の位置まで達したと判断されると、加湿装置1Dでは、給水バルブ12sbを閉じる。また、加湿部10Bの超音波振動子13を駆動すると共に、送風ファン部30のファンモータ30aを駆動する。
これにより、水槽12Aに貯められた水Wを振動させて発生させた霧Fが、ファン30bが回転駆動されることで吸込口グリル32aから吸い込まれて循環される浴室91の空気RAに送風されて、加湿装置1Dでは、フロントパネル32の吹出口グリル32bから霧F及び霧Fで加湿された空気が吹き出される。
これにより、加湿暖房運転モードでは、浴室空調装置2Bからは、浴室91内の空気を循環させながら温風HAが吹き出されると共に、加湿装置1Dからは、送風ファン部30で送風される空気によって霧F及び霧Fで加湿された空気が吹き出されて、浴室91が加湿暖房される。
なお、加湿空調システム100Bでも、加湿装置1Dの水位センサ12wの出力を監視し、水槽12A内の水が無くならないように、給水機構12sで給水が行われる。
ここで、加湿装置1Dに図2に示す銀イオンユニット19Aを備えた構成では、給水バルブ12sbを開けて給水ノズル12swから水SWを噴出して水槽12Aの洗浄を行う際に、銀イオンユニット19Aを駆動することで、給水ノズル12swから銀イオンを含む水SWが噴出され、水槽12A内が水流により洗浄されると共に、銀イオンで除菌される。また、排水バルブ12ebを閉じると、銀イオンを含む水が水槽12Aに貯められる。
そして、超音波振動子13が駆動されると共に送風ファン部30が駆動されると、加湿風路11Aに銀イオンを含む霧Fが拡散され、送風ファン部30で循環させる空気の流れで送風されて、フロントパネル32の吹出口グリル32bから、銀イオンを含む霧F及び霧Fで加湿された空気が吹き出される。
これにより、入浴中に加湿暖房を行いながら浴室91内が除菌されると共に、除菌に伴って浴室91内が消臭されて、一層快適な加湿された空間を得ることができる。
また、銀イオンを含む霧Fは、加湿風路11Aを通ることで一部は凝結して水滴となるが、銀イオンを含む凝結水が加湿風路11Aの壁面を伝わってドレンパン18に回収されることで、加湿風路11A等が除菌される。
更に、加湿装置1Dに図3に示す紫外線ランプ19Uを備えた構成では、水槽12A内に所定量の水Wが貯められて、給水バルブ12sbを閉じると、紫外線ランプ19Uを駆動することで、紫外線ランプ19Uが点灯して水槽12A内に紫外線が照射されて、水槽12A内が除菌される。
加湿暖房運転モードの停止が指示されると、浴室空調装置2Bでは、ダンパモータ51aを駆動して風路開閉ダンパ51を開けて所定の開度にし、換気ファンモータ42を駆動する。また、ヒータ40hの通電は停止して循環ファンモータ35の駆動は継続し、イオン発生器40iで略同数の正イオンと負イオンを発生させて、正負イオンの供給を伴う循環換気運転を開始する。
すなわち、換気ファンモータ42が駆動されると、換気ファン部33bのファン41が回転することで、フロントパネル52の吸込グリル52aから浴室91内の空気が換気ファン部33bに吸い込まれ、排気ダクト63から屋外グリル63aを介して屋外へ排気される。また、副吸込口グリル64aから洗面脱衣所93等の空気が吸い込まれ、屋外グリル63aを介して屋外へ排気される。
更に、循環ファンモータ35の駆動は継続してイオン発生器40iで正イオンと負イオンの双方を発生させると、浴室91から吸い込んだ空気に略同数の正イオンと負イオンが供給され、フロントパネル52の吹出グリル52bから浴室91へと送風される。
このように、浴室91内に略同数の正イオンと負イオンを含む空気を送風することで、循環する空気に含まれる浮遊細菌と浴室91の空気中の浮遊細菌の双方を除去して、カビの発生等を抑えることができる。
加湿暖房運転モードの停止が指示されると、加湿装置1Dでは、超音波振動子13の駆動は停止すると共に、ファンモータ30aの駆動は継続して、イオン発生器30iで略同数の正イオンと負イオンを発生させる。また、給水バルブ12sbと排水バルブ12ebを開く。
加湿装置1Dでは、超音波振動子13の駆動を停止することで、霧Fの発生が停止される。また、ファンモータ30aの駆動は継続してイオン発生器30iで正イオンと負イオンの双方を発生させると、正イオンと負イオンを含む空気が加湿風路11Aを通り、フロントパネル32の吹出口グリル32bから吹き出される。これにより、加湿装置1Dの機内が除菌される。
更に、加湿装置1Dでは、給水バルブ12sbを開くことで、給水ノズル12swに水SWが供給され、給水ノズル12swから水SWが噴出されて、水流で水槽12A内が洗浄される。更に、排水バルブ12ebを開くことで、水槽12A内を洗浄した水が排水される。
ここで、加湿装置1Dに銀イオンユニット19Aを備えた構成では、加湿暖房運転モードの停止が指示されると、銀イオンユニット19Aの駆動を継続して、給水バルブ12sbと排水バルブ12ebを開く。
これにより、水槽12A内の水Wを排水しながら、給水ノズル12swから銀イオンを含む水SWが噴出され、水槽12A内が水流により洗浄されると共に、銀イオンで除菌される。
加湿装置1Dで給水バルブ12sbを開くと共に排水バルブ12ebを開いて水槽12Aの洗浄及び排水を開始し、水槽12Aが空になるのに要する所定の排水時間、例えば10秒が経過すると、給水バルブ12sbと排水バルブ12ebを閉じる。
また、ファンモータ30aの駆動を停止すると共に、イオン発生器30iでのイオンの発生を停止する。
ここで、水槽12Aにヒータ12hを備えた構成では、水槽12Aが空になると、所定時間ヒータ12hを駆動して、水槽12Aを乾燥させる。
そして、浴室空調装置2Bで正負イオンの供給を伴う循環換気運転を開始して、所定の換気時間、例えば3時間が経過すると、浴室空調装置2Bでは、ファンモータ43aによるファン43の回転駆動を停止すると共に、イオン発生器40iの駆動を停止し、正負イオンの供給を伴う循環換気運転が停止される。
本発明は、浴室やシャワー室等の加湿暖房を行う空調システムに適用される。
1A,1B,1C,1D・・・加湿装置、2A,2B・・・浴室空調装置、10A,10B・・・加湿部、11A・・・加湿風路、12A・・・水槽、13・・・超音波振動子、12sw・・・給水ノズル、12h・・・ヒータ、14・・・フロントパネル、14a・・・吹出口グリル、15・・・吸込口、19A・・・銀イオンユニット、19U・・・紫外線ランプ、20・・・ファン部、22・・・ヒータ、28・・・イオン発生器、91・・・浴室、100A,100B・・・加湿空調システム
Claims (9)
- 水槽に貯められた水を超音波振動子により加振して霧を発生させる加湿手段と、
前記加湿手段を除菌する除菌手段と、
前記加湿手段で発生された霧が送風される加湿風路と、
前記加湿風路を送風される霧及び霧で加湿された空気が吹き出される加湿空気吹出口と
を備えたことを特徴とする加湿装置。 - 前記除菌手段は、前記水槽を水流で洗浄する洗浄手段を備えた
ことを特徴とする請求項1記載の加湿装置。 - 前記除菌手段は、前記水槽に金属イオンを含む水を供給する金属イオン供給手段を備えた
ことを特徴とする請求項1または2記載の加湿装置。 - 前記除菌手段は、前記水槽に紫外線を照射する紫外線照射手段を備えた
ことを特徴とする請求項1,2または3記載の加湿装置。 - 水が抜かれた前記水槽を乾燥させる乾燥手段を備えた
ことを特徴とする請求項1,2,3または4記載の加湿装置。 - 前記加湿手段で発生されて前記加湿風路に拡散された霧を送風して、前記加湿空気吹出口から吹き出させる加湿空気送風手段を備えた
ことを特徴とする請求項1〜5に何れか記載の加湿装置。 - 前記加湿空気送風手段で送風される空気に正イオンと負イオンの双方を供給するイオン発生手段を備えた
ことを特徴とする請求項6記載の加湿装置。 - 室内吸込口から室内の空気を吸い込んで、室内吹出口から同室に吹き出すか外部吹出口へ吹き出す送風手段を有すると共に、前記送風手段で室内に吹き出す空気を加熱する加熱手段を有した空調装置と、
水槽に貯められた水を超音波振動子により加振して霧を発生させる加湿手段を有し、前記空調装置の前記外部吹出口と空気が通るダクトで接続された加湿風路に、前記加湿手段で発生された霧が拡散され、前記加湿風路に拡散された霧が、前記ダクトを介して前記空調装置から送られた空気で送風されて、加湿空気吹出口から霧及び霧で加湿された空気が室内に吹き出される加湿装置とを備え、
前記空調装置は、前記室内吹出口及び前記外部吹出口から吹き出される空気に正イオンと負イオンの双方を供給するイオン発生手段を備え、
前記加湿装置は、前記加湿手段を除菌する除菌手段を備えた
ことを特徴とする加湿空調システム。 - 前記空調装置で前記加熱手段と前記送風手段が駆動されて温風が吹き出されると共に、前記加湿装置で前記加湿手段が駆動されて霧及び霧で加湿された空気が吹き出される加湿暖房運転が行われると、前記加湿装置で前記加湿手段の駆動が停止され、前記空調装置で前記加熱手段の駆動が停止されると共に、前記イオン発生手段が駆動されて正イオンと負イオンの双方が発生され、前記イオン発生手段で発生された正イオンと負イオンの双方が、前記送風手段で送風される空気で前記室内吹出口から室内に吹き出されると共に、前記ダクトを介して前記加湿装置に送風される
ことを特徴とする請求項8記載の加湿空調システム。
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| JP2007015615A JP2008180470A (ja) | 2007-01-25 | 2007-01-25 | 加湿装置及び加湿空調システム |
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