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JP2008177962A - コンテンツ記録システム、端末装置、記録装置、コンテンツ記録方法、端末装置用のコンピュータプログラム、及び記録装置用のコンピュータプログラム - Google Patents

コンテンツ記録システム、端末装置、記録装置、コンテンツ記録方法、端末装置用のコンピュータプログラム、及び記録装置用のコンピュータプログラム Download PDF

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JP2008177962A JP2007010819A JP2007010819A JP2008177962A JP 2008177962 A JP2008177962 A JP 2008177962A JP 2007010819 A JP2007010819 A JP 2007010819A JP 2007010819 A JP2007010819 A JP 2007010819A JP 2008177962 A JP2008177962 A JP 2008177962A
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Akihiko Kinoshita
明彦 木下
Hisashi Kanao
尚志 金尾
Hiroyuki Chiba
啓之 千葉
Takeshi Honma
剛 本間
Hirobumi Koda
博文 甲田
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

【課題】端末装置からのリモート録画予約要求に従って録画再生装置にて記録されたコンテンツデータの複製の再生を、リモート録画予約要求元である端末装置に限って可能とする制限を設ける。
【解決手段】 端末装置500は録画再生装置600にコンテンツデータのリモート録画予約要求を送信する都度、コンテンツデータを暗号化するための暗号キーであるイベントIDと機器IDを送信する。録画再生装置は、リモート録画予約要求に基づいてコンテンツデータを録画する。録画再生装置は録画したコンテンツデータの複製を外部に持ち出す際に、そのコンテンツデータを暗号キーで暗号化してコンテンツデータの複製を作成する。端末装置は、録画再生装置にて暗号化された複製のコンテンツデータを取得し、暗号キーを用いて解除する。
【選択図】 図8

Description

この発明は、コンテンツデータを録画装置などの記録装置に記録させるようにネットワークを通じて端末装置から予約することが可能なコンテンツ記録システム、端末装置、記録装置、コンテンツ記録方法、端末装置用のコンピュータプログラム、及び記録装置用のコンピュータプログラムに関する。
近年、地上アナログテレビジョン放送、地上デジタルテレビジョン放送、CSデジタル放送、BSデジタル放送などの放送番組や、インターネット上の番組配信サービス・サイトから提供されるコンテンツである所謂「ネット番組」などを対象とした電子番組ガイド(EPG:Electronic Program Guide)を提供するサービスが普及している。
また、EPGなどのコンテンツガイドと連携した別のサービスとして、端末装置のディスプレイに表示されたコンテンツガイドの中で選択された放送番組などのコンテンツを、ネットワークに接続された録画装置にて録画させることを予約するリモート録画予約サービスが知られている。このリモート録画予約サービスを行うサーバは、ネットワークを介して端末装置からのリモート録画予約の要求を受けると、予め端末装置との関連付けが設定されている録画装置などの記録装置に対して、録画対象である番組の例えばチャンネル名、放送日、放送開始/終了時刻、タイトル名などの録画予約情報を送信する。録画装置は、サーバより受信した録画予約情報をもとに放送番組を受信して記録装置に記録する(例えば、特許文献1参照)。
ところで、録画装置などの記録装置に記録されたコンテンツデータを記録媒体や伝送媒体を通じて他の機器に移動若しくは複製を記録し、他の機器でコンテンツデータを再生するという使用形態がある。このようなコンテンツデータの使用形態を考えるときは、そのコンテンツが著作物である場合、複製の氾濫を防ぐ著作権保護の観点から、各種の技術やデータの扱いの取り決めが策定されている。その1つにSDMI(Secure Digital Music Initiativey)という規格がある。このSDMIでは、記憶媒体への格納は暗号化されたコンテンツとされた状態で行われることや、移動/複製のための伝送も暗号化状態で行われる。さらに、移動や複製の際には、回数その他の条件に応じて許可/不許可の管理が行われるなどの工夫がなされており、コンテンツデータの扱いが、著作権保護 と一般ユーザの利益(私的複製の権利)を勘案したうえで、適切に行われるようにされている。
特開2001−309285号公報
しかしながら、端末装置から録画装置に対してリモート録画予約要求を送信し、録画装置では、そのリモート録画予約要求を受けて放送番組なとのコンテンツの録画を行うようなシステム形態において、上記のような一般的なコンテンツデータの移動制限や複製制限を設けた場合、録画装置に録画されたコンテンツデータの複製をリモート録画予約要求元である端末装置に移動して再生するような場合にも同様な制限を受けることになり、端末装置上でコンテンツデータを再生して楽しみたいユーザにとっての利便性が損われるという問題があった。また、現状の著作権保護の仕組みでは、この仕組みをクリアする端末装置であればコンテンツデータを持ち出すことが可能であり、"予約要求を行った端末のみがそのコンテンツを利用できる"という制約を設けることはできなかった。
本発明はかかる事情を鑑み、端末装置からの予約要求に基づいて記録装置に記録されたコンテンツデータの複製を、予約要求元である端末装置に限って持ち出せるという制限を設けることのできるコンテンツ記録システム、端末装置、記録装置、コンテンツ記録方法、端末装置用のコンピュータプログラム、及び記録装置用のコンピュータプログラムを提供することを目的としている。
上記の課題を解決するために、本発明のコンテンツ記録システムは、端末装置と記録装置とがネットワークを通じて接続可能なコンテンツ記録システムにおいて、前記端末装置は、前記記録装置に対して、コンテンツデータの取得を予約する予約要求及び前記コンテンツデータを暗号化するための暗号キーを前記ネットワークを通じて送信する予約処理部と、前記記録装置より取得した前記コンテンツデータの複製の暗号化を前記暗号キーで解除する復号部とを具備し、前記記録装置は、前記予約要求に基づいて前記コンテンツデータを取得するコンテンツデータ取得部と、前記コンテンツデータ取得部にて取得されたコンテンツデータを格納するコンテンツデータ格納部と、前記コンテンツデータ格納部に格納された前記コンテンツデータを前記端末装置より取得した前記暗号キーで暗号化して前記コンテンツデータの複製を作成する暗号化部とを具備することを特徴とする。
この発明によれば、記録装置は、端末装置からの予約要求に従って取得したコンテンツデータの複製を作成する際、その予約要求元である端末装置から取得した暗号キーを使ってコンテンツデータを暗号化して複製を作成するので、このコンテンツデータの複製の暗号化を解除できるのは、このコンテンツデータの暗号化に用いられた暗号キーの提供元である端末装置、つまり予約要求元である端末装置のみに限定することができる。
本発明において、暗号キーを、当該端末装置に固有の機器IDを含むものとすることにより、他の端末装置による、なりすましによるコンテンツデータの複製の不正な再生を阻止することができる。また、暗号キーを、当該端末装置に固有のIDに加えて、前記予約要求毎に固有のIDとを含むものとすることによって、コンテンツデータの予約要求毎に課金が行われるような場合において、コンテンツデータ単位での複製の持ち出しに制限を設けることができる。
さらに、本発明において、端末装置は、暗号キーを含む再生命令を記録装置に送信することとし、記録装置は、暗号キー取得部により取得した暗号キーをコンテンツデータ格納部に格納されたコンテンツデータと関連付けて格納する暗号キー格納部と、端末装置より送信された暗号キーを含む再生命令を入力し、この再生命令に含まれる暗号キーと暗号キー格納部に格納された暗号キーとを比較し、一致した暗号キーに関連付けられたコンテンツデータを再生する再生処理部とをさらに具備するものであってもよい。これにより、記録装置に端末装置からの予約要求に従って記録されたコンテンツデータを記録装置にて再生するためには、その予約要求元である端末装置からの再生命令を必要とする、という制限を設けることができる。
本発明によれば、端末装置からの予約要求に基づいて記録装置に記録されたコンテンツデータの複製の再生を、予約要求元である端末装置に限って可能とするという制限を設けることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施の形態に係るコンテンツ記録システム10の全体の構成を示す図である。
このコンテンツ記録システム10は、コンテンツガイド配信サーバ100、コンテンツ配信サーバ200、サービスサーバ300、ダイレクトアクセス管理サーバ400、端末装置500、及び録画装置600で構成され、これらはインターネットなどのネットワーク1を介して相互に通信可能なように接続可能とされている。なお、本発明の請求項に記載のサーバ装置は、この実施形態では、サービスサーバ300とダイレクトアクセス管理サーバ400に相当する。
コンテンツ配信サーバ200は、動画、音声などのコンテンツデータD1をIPマルチキャスト放送やVoD(Video on Demand)方式などによってネットワーク1を介して配信するサーバである。なお、コンテンツ配信サーバ200はネットワーク1に複数接続されていてもよい。
コンテンツガイド配信サーバ100は、コンテンツ配信サーバ200から配信されるコンテンツデータD1や放送局3から放送される放送番組などのコンテンツデータD2などの放送スケジュール、概要、録画予約のために必要な情報、ダウンロード予約のために必要な情報などを含むコンテンツガイドデータを格納し、ネットワーク1に接続された端末装置500からのコンテンツガイド取得要求R2を受信したとき、ネットワーク1を介して端末装置500にコンテンツガイド取得応答R3としてコンテンツガイドデータを配信するサーバである。録画予約のために必要な情報とは、例えば、コンテンツコード、チャンネル名、放送日、放送開始/終了時刻、タイトル名などがあり、ダウンロード予約のために必要な情報としては、例えば、コンテンツコード、ダウンロード元のURL(Uniform Resource Locator)などがある。
サービスサーバ300は、端末装置500からのリモート録画予約要求R14を受けて、コンテンツ配信サーバ200からIPマルチキャスト放送などで配信されるコンテンツデータD1や放送局3から放送される放送番組などのコンテンツデータD2を録画装置600に記録させるようにリモート録画予約のサービスを行ったり、端末装置500からのリモートダウンロード予約要求R14´を受けて、コンテンツ配信サーバ200がVoD方式で提供するコンテンツデータD1を録画装置600にダウンロードさせて記録させるようにリモートダウンロード予約のサービスを行うサーバである。
ダイレクトアクセス管理サーバ400は、端末装置500とサービスサーバ300が提供するサービスとの組み合わせと、録画装置600との対応を管理し、サービスサーバ300が録画装置600に対してネットワーク1を介してダイレクトにアクセスを行うために必要な情報の授受などに関する処理を行うサーバである。この実施形態では、サービスサーバ300が端末装置500から録画装置600へのリモート録画予約、リモートダウンロード予約などの複数の種類のサービスを提供しているので、ダイレクトアクセス管理サーバ400には、少なくとも、端末装置500とリモート録画予約サービスとの組み合わせと録画装置600との対応関係、端末装置500とリモートダウンロード予約サービスとの組み合わせと録画装置600との対応関係などが管理されている。
端末装置500は、ネットワーク1を介してコンテンツガイド配信サーバ100にコンテンツガイド取得要求R2を送信し、コンテンツガイド配信サーバ100よりコンテンツガイド取得応答R3としてコンテンツガイドデータを受信して表示し、表示されたコンテンツガイドの中でユーザにより選択されたコンテンツのリモート録画予約要求R14やリモートダウンロード予約要求R14´などをサービスサーバ300に送信することが可能である。
録画装置600は、リモート録画予約命令を受信して、コンテンツ配信サーバ200より配信されるコンテンツデータD1や放送局3から放送されるコンテンツデータD2を選択的に受信して録画したり、リモートダウンロード予約命令を受信して、コンテンツ配信サーバ200に蓄積されたVoD番組などのコンテンツをダウンロードして記録したりすることが可能である。
コンテンツガイド配信サーバ100、コンテンツ配信サーバ200、サービスサーバ300、ダイレクトアクセス管理サーバ400はいずれも、たとえば図2に示すように、パーソナルコンピュータなどの典型的なコンピュータシステムからなる構成とされている。
すなわち、CPU(Central Processing Unit)101には、システムバス109を介して、ROM(Read Only Memory)102と、RAM(Random Access Memory)103と、ネットワーク接続部104と、キーボード、マウスなどよりなる入力部105と、CRT(Cathode Ray Tube)、LCD(Liquid Crystal display)などよりなるディスプレイ、並びにスピーカなどよりなる出力部106と、メディアインターフェース部107と、ハードディスクドライブや不揮発性メモリなどよりなる記憶部108とが接続されている。
ネットワーク接続部104は、ネットワーク1を介しての通信処理を行う手段である。記憶部108には、ソフトウェア処理のためのプログラムと、各種のデータなどが格納されている。CPU101は、ソフトウェア処理を実行するために、プログラムを記憶部108からRAM103へロードし、解釈して実行する。メディアインターフェース部107には、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、或いは半導体メモリなどのリムーバブルメディア2が適宜装着され、それらから読み出されたプログラムが、必要に応じて記憶部108にインストールされる。
次に、図3を用いて、サービスサーバ300のソフトウェアの構成を説明する。サービスサーバ300は、予約処理部301を備えている。
予約処理部301は、端末装置500からのリモート録画予約要求R14を受けたとき、ダイレクトアクセス管理サーバ400に対して、その端末装置500とリモート録画予約サービスとの組み合わせに対応付けられている録画装置600にサービスサーバ300がネットワーク1を介してダイレクトにアクセスするために必要な情報であるダイレクトアクセス用URIの取得を要求するダイレクトアクセス開始要求R15を送信し、ダイレクトアクセス管理サーバ400より、そのダイレクトアクセス用URIを含むダイレクトアクセス開始応答R18を受信して、これをもとに録画装置600にアクセスしてリモート録画予約命令R19を送信し、録画装置600での録画予約完了後に録画装置600よりリモート録画予約結果通知R21を受信し、さらにリモート録画予約結果通知R22を端末装置500に送信する。
予約処理部301は、また、端末装置500からのリモートダウンロード予約要求R14´を受けたとき、ダイレクトアクセス管理サーバ400に対して、その端末装置500とリモートダウンロード予約サービスとの組み合わせに対応付けられている録画装置600にサービスサーバ300がネットワーク1を介してダイレクトにアクセスするために必要な情報であるダイレクトアクセス用URIの取得を要求するダイレクトアクセス開始要求R15を送信し、ダイレクトアクセス管理サーバ400より、そのダイレクトアクセス用URIを含むダイレクトアクセス開始応答R18を受信して、これをもとに録画装置600にアクセスしてリモートダウンロード予約命令R19´を送信し、録画装置600でのダウンロード予約完了後に録画装置600よりリモートダウンロード予約結果通知R21´を受信し、さらにリモートダウンロード予約結果通知R22´を端末装置500に送信する。
次に、図4を用いて、ダイレクトアクセス管理サーバ400のソフトウェアの構成を説明する。ダイレクトアクセス管理サーバ400は、制御機器・サービス/被制御機器管理ID格納部411、登録処理部412、ダイレクトアクセス要求処理部413を備えている。
制御機器・サービス/被制御機器管理ID格納部411には、制御機器としての端末装置500とサービスサーバ300のサービスとの組み合わせに対して付与されたIDである制御機器・サービス管理IDと、被制御機器としての録画装置600に対して割り当てられたIDである被制御機器管理IDとが紐付けて格納される。
登録処理部412は、制御機器・サービス/被制御機器管理ID格納部411への制御機器・サービス管理ID及び被制御機器管理IDの登録及び両IDの紐付けを行う。すなわち、登録処理部412は、例えば、サービスサーバ300からの制御機器・サービス登録要求R23に応じて、端末装置500とサービスサーバ300が提供するサービスとの組み合わせに対して制御機器・サービス管理IDを生成し、この制御機器・サービス管理IDを制御機器・サービス/被制御機器管理ID格納部411に登録するとともに、ネットワーク1を介してサービスサーバ300に送信する。この実施形態では、サービスサーバ300は、少なくともリモート録画予約とリモートダウンロード予約の2つのサービスを提供しているので、端末装置500とリモート録画予約サービスとの組み合わせを示す制御機器・サービス管理IDと、端末装置500とリモートダウンロード予約サービスとの組み合わせを示す制御機器・サービス管理IDとが生成されることになる。なお、リモート録画予約とリモートダウンロード予約の2つのサービスのうちのいずれか一方を提供する場合も本発明は適用可能である。
また、登録処理部412は、録画装置600からの被制御機器登録要求R24に応じて、それらの録画装置600に対して別々の被制御機器管理IDを生成し、制御機器・サービス管理IDと対応付けて制御機器・サービス/被制御機器管理ID格納部411に保存するとともに、ネットワーク1を介して録画装置600に送信する。ここで、被制御機器管理IDをどの制御機器・サービス管理IDと対応付けるかを決定する方法としては、下記に示すように、被制御機器登録用のパスワードを用いる方法などがある。
この方法は、制御機器・サービス管理IDがダイレクトアクセス管理サーバ400に登録された後、サービスサーバ300が、ダイレクトアクセス管理サーバ400に被制御機器登録用のパスワードの発行を依頼する。ダイレクトアクセス管理サーバ400は、この依頼を受けると、被制御機器登録用のパスワードを生成してこれを制御機器・サービス管理IDと対応付けて保存するとともにサービスサーバ300に送信する。サービスサーバ300は被制御機器登録用のパスワードを端末装置500に送信する。端末装置500は、取得した被制御機器登録用のパスワードを、光通信部511(図5参照)を使って録画装置600へ転送する。録画装置600は、被制御機器登録要求R24に被制御機器登録用のパスワードを付加してダイレクトアクセス管理サーバ400に送信する。ダイレクトアクセス管理サーバ400は、被制御機器登録要求R24を受信すると被制御機器管理IDを生成するとともに、被制御機器登録要求R24に含まれている被制御機器登録用のパスワードと、制御機器・サービス管理IDと対応付けて保存されている被制御機器登録用のパスワードとを比較し、一致したならば、その一致した被制御機器登録用のパスワードに対応付けられた制御機器・サービス管理IDを、生成した被制御機器管理IDと対応付けて制御機器・サービス/被制御機器管理ID格納部411に保存する。
ダイレクトアクセス要求処理部413は、サービスサーバ300より制御機器・サービス管理IDを含むダイレクトアクセス開始要求R15を受けたとき、このダイレクトアクセス開始要求R15に含まれる制御機器・サービス管理IDと、制御機器・サービス/被制御機器管理ID格納部411に格納されている制御機器・サービス管理IDと被制御機器管理IDとの紐付け内容を参照して、ダイレクトアクセス開始要求R15に含まれる制御機器・サービス管理IDに紐付けられた被制御機器管理IDを判定し、該当する録画装置600に対して、ネットワーク1を介して、サービスサーバ300がネットワーク1を介して録画装置600にダイレクトにアクセスするために必要な情報であるダイレクトアクセス用URI(Uniform Resource Identifier)の取得を要求するダイレクトアクセス情報取得要求R16を送信し、そのダイレクトアクセス用URIを含むダイレクトアクセス情報取得応答R17を録画装置600より受信して、サービスサーバ300にそのダイレクトアクセス用URIを含むダイレクトアクセス開始応答R18を送信する。
ここで、ダイレクトアクセス用URIは、例えば、録画装置600がルータを通じてネットワーク1に接続されている場合に、ルータにおいて録画装置600のローカルIPアドレス及びポート番号にマッピングされたグローバルIPアドレスおよびポート番号などからなる。ただし、録画装置600が直接ネットワーク1に接続されている場合には、その録画装置600に割り当てられたグローバルIPアドレスであってもよい。
また、このダイレクトアクセス管理サーバ400には、録画装置600との間で双方向の常時接続セッションを設定するためのXMPP(eXtensible Messaging and Presence Protocol)サーバ414が設けられている。XMPPとは、リアルタイムのコミュニケーションを実現するためのプロトコルである。常時接続セッションは、端末装置500が録画装置600にネットワーク1を通じてアクセスする前に、録画装置600がXMPPサーバ414にログインすることによって設定される。ダイレクトアクセス管理サーバ400は、XMPPサーバ414との間でXMPPセッションが確立されたサービスサーバ300からのダイレクトアクセス開始要求R15を受信したならば、XMPPサーバ414と録画装置600との間で確立されている常時接続セッションを通じてダイレクトアクセス情報取得要求R16を録画装置600に送信することとしている。
次に、端末装置500について説明する。図5は端末装置500のハードウェアの構成を示すブロック図である。同図に示すように、CPU501には、システムバス502を介して、ROM503と、RAM504と、入力操作部505と、表示部506と、音声出力部507と、ネットワーク接続部508と、デコード部509と、放送受信部510と、光通信部511と、記憶部512と、エンコード部513と、カードインターフェース部514と、USBインターフェース部515とが接続されている。
入力操作部505は、各種のキーなどを備え、ユーザからの各種の命令やデータの入力を処理する。入力操作部505によってユーザより入力された命令は、図示しない入力インターフェース部によってシステムバス502を通じてCPU501に供給される。
表示部506は、例えば、LCDなどの表示器と、表示器を駆動する表示制御回路よりなり、例えば、コンテンツガイド配信サーバ100より取得したコンテンツガイドなどを表示する。音声出力部507は、デジタルの音声信号をアナログの音声信号に変換する回路と、スピーカなどよりなる。
ネットワーク接続部508は、ネットワーク1との有線または無線での接続を処理する。放送受信部510は、例えば、地上アナログテレビジョン放送、地上デジタルテレビジョン放送、CSデジタル放送、BSデジタル放送、携帯機器向け地上デジタルテレビジョン放送など、各放送局3から配信されてくる放送波を受信し、ビデオ信号及びオーディオ信号を復調する。
デコード部509は、記憶部512から読み出された番組のエンコードデータをデコードして、デジタルビデオデータ及びデジタルオーディオデータを復元する。復元されたデジタルビデオデータはシステムバス502を通じて表示部506に供給されて表示され、一方、デジタルオーディオデータは、システムバス502を通じて音声出力部507に供給され、スピーカより音声となって出力される。
光通信部511は、録画装置600などの外部機器との間での通信を処理するためのインターフェースであり、具体的には、赤外線などの光を無線媒体として外部機器との通信を行うものである。また、光の他に、電波、音波、電磁波などの他の無線媒体を用いてもよい。なお、録画装置600との通信は、光通信の他に、ネットワーク1を介して行うようにしてもよい。
エンコード部513は、放送受信部510より出力された放送番組のビデオ信号およびオーディオ信号を、例えばMPEG2(Moving Picture Experts Group 2)方式などでエンコードする。
記憶部512には、コンテンツガイド配信サーバ100からネットワーク1を介して取得したコンテンツガイドデータ、端末装置500自身で作成されたリモート録画予約及びリモートダウンロード用の予約リストなどが格納される。また、記憶部512には、放送受信部510にて受信され、エンコード部513にてエンコードされた放送番組のデータなども格納することが可能である。
カードインターフェース部514は、半導体メモリを搭載したメモリカードなどの記憶媒体6に対して、暗号化された番組データなどのデータの読み書きを行うインターフェースである。USBインターフェース部515は、録画装置600などの外部機器との間で暗号化された番組データなどのデータの転送を行うためのインターフェースである。
ROM503は、端末装置500が実行すべきソフトウェア処理のためのプログラムやデータなどが恒久的に格納された読み出し専用メモリである。なお、プログラムは記憶部512に格納されていてもよい。RAM504は、CPU501によって実行されるプログラム・コードをロードしたり、プログラムの作業データを書き込むために使用される、書き込み可能な揮発性メモリである。CPU501は、上記の各部の制御を総括的に行うとともに各部の間でのデータのやりとりを制御する。また、CPU501は端末装置500が実行すべきソフトウェア処理を実行するために、プログラムを記憶部512またはROM503からRAM504へロードし、解釈して実行する。
次に、図6を用いて、この端末装置500のソフトウェアの構成を説明する。
同図に示すように、端末装置500は、コンテンツガイドデータ取得部521、コンテンツガイドデータ格納部522、コンテンツガイド表示処理部523、コンテンツデータ取得部524、コンテンツデータ格納部525、コンテンツ再生部526、予約コンテンツ選択部527、予約リスト表示処理部529、再生命令処理部530、予約リスト格納部531、予約処理部532、復号部533を有している。コンテンツガイドデータ格納部522、コンテンツデータ格納部525、予約リスト格納部531は上記の記憶部512またはRAM504に設定される。
コンテンツガイドデータ取得部521は、ネットワーク1を通じてコンテンツガイド配信サーバ100にコンテンツガイド取得要求R2を送信し、コンテンツガイド配信サーバ100からコンテンツガイド取得応答R3として配信されてくるコンテンツガイドデータを取得してコンテンツガイドデータ格納部522に、そのコンテンツガイドデータD3を書き込む。
コンテンツガイド表示処理部523は、コンテンツガイドデータ格納部522に格納されたコンテンツガイドデータD3を読み込み、コンテンツガイド画面の表示データD4を作成して表示部506に表示する処理を行う。
コンテンツデータ取得部524は、表示部506に表示されたコンテンツガイド画面で、入力操作部505を使ってユーザによりコンテンツの選択とそのコンテンツの視聴命令R51が入力されたとき、コンテンツガイドデータ格納部522に格納されたコンテンツガイドデータD3をもとに、ネットワーク1を介してコンテンツ配信サーバ200よりIPマルチキャスト放送などによって送られてくるコンテンツデータD1や、例えば、地上アナログテレビジョン放送、地上デジタルテレビジョン放送、CSデジタル放送、BSデジタル放送、携帯機器向け地上デジタルテレビジョン放送など、各放送局3からの放送波に乗って送られてくる放送番組などのコンテンツデータD2を選択的に受信して、コンテンツデータ格納部525にそのコンテンツデータD1,D2を再生のため一時的に格納する。
コンテンツ再生部526は、コンテンツデータ格納部525に格納されたコンテンツデータD1,D2を読み出し、デコード部509(図5を参照)を用いてデコードしてデジタルビデオデータおよびデジタルオーディオデータを復元し、デジタルビデオデータR8を表示部506に出力してコンテンツ映像を表示させるとともに、デジタルオーディオデータR9を音声出力部507に出力してコンテンツ音声を出力させる。
予約コンテンツ選択部527は、表示部506に表示されたコンテンツガイド画面で、入力操作部505を使ってユーザによりコンテンツの選択とそのコンテンツのリモート録画予約命令R4が入力されたとき、コンテンツガイドデータ格納部522に格納されたコンテンツガイドデータD3から、その選択されたコンテンツのリモート録画予約のために必要な情報である録画予約情報D5を抽出して、予約処理部532に、その録画予約情報D5、イベントID、及び端末装置500の機器IDを含むリモート録画予約要求の発行命令R5を与えるとともに、録画予約情報D5とイベントIDとを関連付けて予約リスト格納部531に格納された録画予約リストに登録する。
また、予約コンテンツ選択部527は、表示部506に表示されたコンテンツガイド画面で、入力操作部505を使ってユーザによりコンテンツの選択とそのコンテンツのリモートダウンロード予約命令R4´が入力されたとき、コンテンツガイドデータ格納部522に格納されたコンテンツガイドデータD3から、その選択されたコンテンツのリモートダウンロード予約のために必要な情報であるダウンロード予約情報D6を抽出して、予約処理部532に、そのダウンロード予約情報D6、イベントID、及び端末装置500の機器IDを含むリモートダウンロード予約要求の発行命令R5´を与えるとともに、ダウンロード予約情報D6とイベントIDとを関連付けて予約リスト格納部531に格納されたリモートダウンロード予約リストに登録する。
ここで、イベントIDとは、端末装置500において発生した個々のリモート録画予約命令R4及びリモートダウンロード予約命令R4´に対して端末装置500内で発行されるユニークなIDである。機器IDは、端末装置500をユニークに識別するためのIDである。これは、端末装置500を識別できるものであれば何でもよく、例えば、製品出荷時などに端末装置500のROM503や記憶部512にセットされたIDや、サービスサーバ300から割り当てられたIDであってもよい。
予約処理部532は、予約コンテンツ選択部527よりリモート録画予約の発行命令R5を受けたとき、ネットワーク1を介してサービスサーバ300に、録画予約情報D5、イベントID、及び端末装置500の機器IDを含むリモート録画予約要求R14を送信し、コンテンツ配信サーバ200よりリモート録画予約結果の通知R21を受信して表示部506に表示する。予約処理部532は、また、予約コンテンツ選択部527よりリモートダウンロード予約要求の発行命令R5´を受けたとき、ネットワーク1を介してサービスサーバ300に、ダウンロード予約情報D6、イベントID、及び端末装置500の機器IDを含むリモートダウンロード予約要求R14´を送信し、コンテンツ配信サーバ200よりリモートダウンロード予約結果の通知R21´を受信して表示部506に表示する。
予約リスト表示処理部529は、入力操作部505を使ってユーザより録画予約リスト及びダウンロード予約リストの閲覧命令R31が入力されたとき、予約リスト格納部531に格納された録画予約リスト及びダウンロード予約リストを読み込み、これらの録画予約リスト及びダウンロード予約リストの表示データD7を生成して表示部506に出力する。
再生命令処理部530は、表示部506に表示された録画予約リストまたはダウンロード予約リストにおいて入力操作部505を使ってユーザにより、録画装置600にて再生させたいコンテンツの選択とそのコンテンツの再生命令R34が入力されたとき、予約リスト格納部531にそのコンテンツに対応付けて格納されたイベントIDと、端末装置500が保有する機器IDを含む再生命令R35を光通信部511などの伝送手段を使って録画装置600に送信するように処理を行う。
復号部533は、録画装置600にて外部持ち出し用として暗号化され、カードインターフェース部514に着脱自在なメモリカードなどの記憶媒体6、或いはUSBインターフェース部515、或いは図示しない無線LANなどを介して取り込まれたコンテンツデータを、予約リスト格納部531内の録画予約リストに録画予約情報D5と関連付けて登録されたイベントIDと機器IDを用いて、あるいは、予約リスト格納部531内のダウンロード予約リストにダウンロード予約情報D6と関連付けて登録されたイベントIDと機器IDを用いて、端末装置500にて再生可能なコンテンツデータに復号してコンテンツデータ格納部525に出力する。
なお、本実施の形態における端末装置500は、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistant)のような携帯端末、パーソナルコンピュータなどを想定している。ただし、但し、本発明の端末装置500はこれらの機器に限られるものではなく、図5及び図6に示した要素を有するものであれば、如何なる形態のものであってもよい。
次に、録画装置600について説明する。図7は録画装置600のハードウェアの構成を示す図である。
この実施形態の録画装置600は、ネットワーク1を介してコンテンツ配信サーバ200より配信されるコンテンツデータD1や、地上アナログテレビジョン放送、地上デジタルテレビジョン放送、CSデジタル放送、BSデジタル放送など、各放送局3から時々刻々と放映される放送番組などのコンテンツデータD2を録画し、再生することのできる装置を想定している。
同図に示すように、CPU601には、システムバス602を介して、ROM603と、RAM604と、入力操作部605と、AVインターフェース部606と、表示部607と、ネットワーク接続部608と、デコード部609と、エンコード部610と、放送受信部611と、光通信部612と、ハードディスクドライブ(HDD)などよりなる記憶部613と、メディアインターフェース部614と、カードインターフェース部615と、USBインターフェース部616とが接続されている。
入力操作部605は、各種のキーなどを備え、ユーザからの録画再生のための各種の指令の入力を処理する。入力操作部605より入力された各種の指令は、図示しないインターフェース部によってシステムバス602を通じてCPU601に供給される。
表示部607は、例えば、LCDなどの表示器と、表示器を駆動する表示制御回路よりなり、例えば、ユーザから入力された指令やデータの確認、各種のステータスなどを表示する。
AVインターフェース部606は、この録画装置600に接続されたテレビジョンなどの外部AV機器4との間でビデオ信号およびオーディオ信号の入出力を処理する。
放送受信部611は、例えば、地上アナログテレビジョン放送、地上デジタルテレビジョン放送、CSデジタル放送、BSデジタル放送など、各放送局3から配信されてくる放送波を受信し、ビデオ信号及びオーディオ信号を復調する。
エンコード部610は、放送受信部611より出力された放送番組のビデオ信号およびオーディオ信号を、例えばMPEG2(Moving Picture Experts Group 2)方式などでエンコードする。
ネットワーク接続部608は、ネットワーク1との接続を処理する。デコード部609は、ネットワーク1を介してコンテンツ配信サーバ200より取得したコンテンツデータ、及び記憶部512から読み出された番組のエンコードデータをデコードして、ビデオデータおよびオーディオデータを復元する。復元されたデジタルビデオデータはシステムバス602を通じてAVインターフェース部606に供給され、AVインターフェース部606に接続されたテレビジョンなどの外部AV機器4に出力される。
光通信部612は、端末装置500などの外部の機器との間での通信を処理するためのインターフェースであり、具体的には、赤外線などの光を無線媒体として外部機器との通信を行うものである。また、光の他に、電波、音波、電磁波などの他の無線媒体を用いてもよい。なお、端末装置500との通信は、光通信の他に、ネットワーク1を介して行うようにしてもよい。
記憶部613は、ハードディスクドライブなどよりなる記憶部である。この記憶部613には、端末装置500より送られてきた録画予約情報D5、ダウンロード予約情報D6イベントID、及び機器IDや、コンテンツ配信サーバ200からネットワーク1を介して取得したコンテンツデータD1、さらには放送受信部611にて受信され、エンコード部610ててエンコードされた放送番組などのコンテンツデータD2などが記録される。
メディアインターフェース部614には、光ディスクなどのリムーバブルメディア2の装着が可能とされ、このリムーバブルメディア2に放送番組などのコンテンツデータなどを記録することが可能となっている。リムーバブルメディア2としては、例えば、追記型、書換型のDVD(Digital Versatile Disc)、ブルーレイディスクなどがある。
カードインターフェース部615は、半導体メモリを搭載したメモリカードなどの記憶媒体6に対して、暗号化されたコンテンツデータなどのデータの読み書きを行うインターフェースである。USBインターフェース部616は、端末装置500などの外部機器との間で暗号化されたコンテンツデータなどのデータの転送を行うためのインターフェースである。
ROM603には、録画装置600が実行すべきソフトウェア処理のためのプログラムなどが格納されている。RAM604は、CPU501によって実行されるプログラム・コードをロードしたり、プログラムの作業データを書き込むために使用される、書き込み可能な揮発性メモリである。CPU601は、録画装置600が実行すべきソフトウェア処理を実行するために、必要なプログラムをROM603からRAM604へロードし、解釈して実行する。
次に、図8を用いて、この録画装置600のソフトウェアの構成を説明する。
同図に示すように、録画装置600は、予約処理部621、予約リスト格納部622、コンテンツデータ取得部623、コンテンツデータ格納部624、ダイレクトアクセス情報提供部625、再生処理部626、暗号化部627、記録コンテンツ一覧表示処理部628、などを有している。ここで、予約リスト格納部622及びコンテンツデータ格納部624は上記の記憶部613またはメディアインターフェース部614に装着されたリムーバブルメディア2などに設定される。
予約処理部621は、サービスサーバ300よりネットワーク1を介して送信されたリモート録画予約命令R19を受信したとき、このリモート録画予約命令R19に含まれる録画予約情報D5、イベントID及び機器IDを予約リスト格納部622に格納された録画予約リストに登録し、リモート録画予約の完了を示すリモート録画予約結果通知R21をネットワーク1を介してサービスサーバ300に送信する。予約処理部621は、また、サービスサーバ300よりネットワーク1を介して送信されたリモートダウンロード予約命令R19´を受信したとき、このリモートダウンロード予約命令R19´に含まれるダウンロード予約情報D6、イベントID及び機器IDを予約リスト格納部622に格納されたダウンロード予約リストに登録し、リモートダウンロード予約の完了を示すリモートダウンロード予約結果通知R21´をネットワーク1を介してサービスサーバ300に送信する。
コンテンツデータ取得部623は、予約リスト格納部622内の録画予約リストに格納された録画予約情報D5及びダウンロード予約リストに格納されたダウンロード予約情報D6をもとに、コンテンツ配信サーバ200より配信されるコンテンツデータD1や放送局3から放送される放送番組などのコンテンツデータD2などを選択的に受信してコンテンツデータ格納部624に記録する。
ダイレクトアクセス情報提供部625は、ダイレクトアクセス管理サーバ400のXMPPサーバ414にログインしてダイレクトアクセス管理サーバ400との間で双方向の常時接続セッションを設定する処理を行う。また、ダイレクトアクセス情報提供部625は、常時接続セッションを通じてダイレクトアクセス管理サーバ400よりダイレクトアクセス情報取得要求R16を受信したとき、録画装置600をネットワーク1に接続するルータにおいて録画装置600のローカルIPアドレス及びポート番号にマッピングされたグローバルIPアドレスおよびポート番号などからなるダイレクトアクセス用URIを生成し、このダイレクトアクセス用URIを含むダイレクトアクセス情報取得応答R17をダイレクトアクセス管理サーバ400に送信する。
記録コンテンツ一覧表示処理部628は、入力操作部605を使ってユーザより記録コンテンツ一覧の表示命令R41が入力されたとき、コンテンツデータ格納部624に記録されているコンテンツデータの一覧の表示データD11を生成してAVインターフェース部606に出力して外部AV機器4に表示するように処理を行う。
暗号化部627は、例えば、外部AV機器4に表示された記録済みのコンテンツデータの一覧の中で、入力操作部605を使ってユーザより持ち出し対象であるコンテンツデータの選択と持ち出し命令R42の入力が行われたとき、その選択されたコンテンツデータをコンテンツデータ格納部624から読み出し、このコンテンツデータを、このコンテンツデータに対応付けて予約リスト格納部622に格納されたイベントIDと機器IDを用いて暗号化し、カードインターフェース部615に装着されたメモリカードなどの記憶媒体6に書き込んだり、USBインターフェース部616或いは図示しない無線LANなどの伝送手段を介して端末装置500に転送する。なお、コンテンツデータの暗号化のタイミングは、これに限らず、コンテンツデータの録画と同時に行うこととしてもよい。
なお、持ち出し命令R42は端末装置500からも入力できるようにしてもよい。この場合、端末装置500は、録画装置600に対して記録済みの番組を問い合わせて、自身が保有している予約リストにおいてその記録済みのコンテンツを管理し、この記録済みのコンテンツの中でユーザによって選択されたコンテンツの持ち出し命令R42を、USBインターフェース部616或いは図示しない無線LANなどの伝送手段を介して録画装置600に送信するようにすればよい。
再生処理部626は、光通信部612を通じて端末装置500からの再生命令R35を入力したとき、この再生命令R35に含まれるイベントIDと機器IDとを抽出し、これらのイベントID及び機器IDに関連付けられた録画予約情報D5またはダウンロード予約情報D6に含まれるコンテンツコードを、予約リスト格納部622に格納された録画予約リストまたはダウンロード予約リストの中から検索する。さらに、再生処理部626は、検索したコンテンツコードをキーとして、コンテンツデータ格納部624の中から該当するコンテンツデータを読み出してデコード部609によりデコードし、復元されたデジタルビデオデータ及びオーディオデータをAVインターフェース部606に供給するように処理を行う。なお、この端末装置500から録画装置600への再生命令R35の伝送には、光通信部のみならず、カードインターフェース部615に着脱自在なメモリカードなどの記憶媒体6、或いはUSBインターフェース部616、或いは図示しない無線LANなど、他の伝送手段を用いてもよい。
次に、この実施形態の動作を説明する。
ダイレクトアクセス管理サーバ400においては、既に、制御機器・サービス管理IDと被制御機器管理IDとの紐付けが完了しているものとする。
はじめに、端末装置500において、コンテンツガイド配信サーバ100より取得したコンテンツガイドを閲覧し、その中でコンテンツの選択とそのコンテンツに対するリモート録画予約命令の入力が行われた場合の動作を説明する。なお、コンテンツに対するリモートダウンロード予約命令が入力されたときの動作も同様であるので、重複する説明を省くため、以下の説明においてリモートダウンロード予約に関する部分は括弧内に記述することとする。
まず、図6において、端末装置500のユーザが入力操作部505を使ってコンテンツガイド閲覧命令R1を入力する。このコンテンツガイド閲覧命令R1が入力されると、端末装置500内のコンテンツガイドデータ取得部521が、ネットワーク1を介してコンテンツガイド配信サーバ100にコンテンツガイド取得要求R2を送信する。コンテンツガイド配信サーバ100は、コンテンツガイド取得要求R2を受信すると、ネットワーク1を介して端末装置500にコンテンツガイドデータをコンテンツガイド取得応答R3として送信する。
端末装置500内のコンテンツガイドデータ取得部521は、コンテンツガイド配信サーバ100からコンテンツガイド取得応答R3として送信されてくるコンテンツガイドデータを受信してコンテンツガイドデータ格納部522に格納する。コンテンツガイドデータの取得完了により、端末装置500内のコンテンツガイド表示処理部523は、コンテンツガイドデータ格納部522に格納されたコンテンツガイドデータからコンテンツガイド表示データD4を作成して表示部506に出力する。これにより端末装置500の表示部506にコンテンツガイド画面が表示される。
表示部506に表示されたコンテンツガイド画面において、入力操作部505を使ってユーザにより、コンテンツの選択と、そのコンテンツのリモート録画予約命令R4(リモートダウンロード予約命令R4´)の入力が行われたとき、予約コンテンツ選択部527によって、まず、その選択されたコンテンツが判断される。この後、予約コンテンツ選択部527は、コンテンツガイドデータ格納部522に格納されたコンテンツガイドデータから、その選択されたコンテンツのリモート録画予約のために必要な情報である録画予約情報D5(リモートダウンロードの場合はリモートダウンロード予約情報D6)を取り出すとともに、イベントIDを生成する。
次に、予約コンテンツ選択部527は、その録画予約情報D5(リモートダウンロード予約情報D6)、生成されたイベントID、及び自端末装置500に固有の機器IDを予約リスト格納部531に格納されている録画予約リスト(リモートダウンロード予約リスト)に登録するとともに、予約処理部532に、その録画予約情報D5(リモートダウンロード予約情報D6)、イベントID、及び機器IDを含むリモート録画予約要求の発行命令R5(リモートダウンロード予約要求の発行命令R5´)を与える。
図9は、端末装置500の予約リスト格納部531に格納された録画予約リスト541及びリモートダウンロード予約リスト542の構成を示す図である。同図に示すように、録画予約リスト541には、リモート録画予約の対象コンテンツ毎に、コンテンツコード、チャンネル名、放送日、放送開始/終了時刻、タイトル名などの情報を含む録画予約情報D5と、イベントID(D5−1)とが関連付けて格納される。リモートダウンロード予約リスト542には、リモートダウンロード予約の対象コンテンツ毎に、コンテンツコード、ダウンロード元のURL、タイトル名などの情報を含むダウンロード予約情報D6と、イベントID(D6−1)とが関連付けて格納される。
予約処理部532は、予約コンテンツ選択部527からのリモート録画予約要求の発行命令R5(リモートダウンロード予約要求の発行命令R5´)を受けると、ネットワーク1を介してサービスサーバ300に、その録画予約情報D5(リモートダウンロード予約情報D6)、イベントID、及び機器IDを含むリモート録画予約要求R14(リモートダウンロード予約要求R14´)を送信する。
図3において、サービスサーバ300内の予約処理部301は、端末装置500内の予約処理部532よりリモート録画予約要求R14(リモートダウンロード予約要求R14´)を受信すると、ネットワーク1を介してダイレクトアクセス管理サーバ400に対して、その端末装置500とリモート録画予約サービス(リモートダウンロード予約サービス)との組み合わせに対応付けられている録画装置600にサービスサーバ300がダイレクトにアクセスするために必要な情報の取得を要求するダイレクトアクセス開始要求R15を送信する。このダイレクトアクセス開始要求R15には、サービスサーバ300において予め登録されている、制御機器である端末装置500とリモート録画予約サービスとの組み合わせに対して割り当てられたIDである制御機器・サービス管理IDが含まれている。
図4において、ダイレクトアクセス管理サーバ400においては、被制御機器として登録済みの録画装置600との間で双方向の常時接続セッションを設定するためのXMPPサーバ414が稼動しており、サービスサーバ300は、ダイレクトアクセス管理サーバ400との間でXMPPセッションを確立して、このXMPPセッションを通じてダイレクトアクセス管理サーバ400との間で情報をやりとりすることとしている。
ダイレクトアクセス管理サーバ400内のダイレクトアクセス要求処理部413は、その常時接続セッションを通じてサービスサーバ300からのダイレクトアクセス開始要求R15を受信すると、このダイレクトアクセス開始要求R15に含まれる制御機器・サービス管理IDと、制御機器・サービス/被制御機器管理ID格納部411に格納されている制御機器・サービス管理IDと被制御機器管理IDとの紐付け内容を参照して、ダイレクトアクセス開始要求R15に含まれる制御機器・サービス管理IDに紐付けられた被制御機器管理IDを判定し、該当する録画装置600に対して、ネットワーク1を介して、サービスサーバ300が録画装置600にダイレクトにアクセスを行うために必要な情報の取得を要求するダイレクトアクセス情報取得要求R16を送信する。
図8において、録画装置600内のダイレクトアクセス情報提供部625は、既にダイレクトアクセス管理サーバ400のXMPPサーバ414にログインしてダイレクトアクセス管理サーバ400との間で双方向の常時接続セッションの設定を完了しているものとする。また、この実施形態では、録画装置600がルータを通じてネットワーク1に接続されていることとする。ダイレクトアクセス情報提供部625は、ダイレクトアクセス管理サーバ400内のダイレクトアクセス要求処理部413より常時接続セッションを通じてダイレクトアクセス情報取得要求R16を受信すると、ルータにおいて録画装置600のローカルIPアドレス及びポート番号にマッピングされたグローバルIPアドレスおよびポート番号などからなるダイレクトアクセス用URIを生成して、ダイレクトアクセス情報取得応答R17としてダイレクトアクセス管理サーバ400に常時接続セッションを通じて送信する。
図4において、ダイレクトアクセス管理サーバ400内のダイレクトアクセス要求処理部413は、録画装置600内のダイレクトアクセス情報提供部625より常時接続セッションを通じてダイレクトアクセス情報取得応答R17を受信すると、このダイレクトアクセス情報取得応答R17に含まれるダイレクトアクセス用URIを、ダイレクトアクセス開始要求元であるサービスサーバ300内の予約処理部301にダイレクトアクセス開始応答R18として送信する。
図3において、サービスサーバ300内の予約処理部301は、ダイレクトアクセス管理サーバ400内のダイレクトアクセス要求処理部413よりダイレクトアクセス開始応答R18を受信すると、このダイレクトアクセス開始応答R18に含まれるダイレクトアクセス用URIにアクセス、つまり録画装置600にアクセスして、録画予約情報D5(リモートダウンロード予約情報D6)、イベントID、及び端末装置500の機器IDを含むリモート録画予約命令R19(リモートダウンロード予約命令R19´)を送信する。
図8において、録画装置600内の予約処理部621は、サービスサーバ300よりネットワーク1を介して送信されてくるリモート録画予約命令R19(リモートダウンロード予約命令R19´)を受信すると、このリモート録画予約命令R19(リモートダウンロード予約命令R19´)に含まれる録画予約情報D5(リモートダウンロード予約情報D6)、イベントID、及び機器IDを予約リスト格納部622に格納された録画予約リスト(ダウンロード予約リスト)に登録する。
図10は録画装置600内の予約リスト格納部622に格納された録画予約リスト641及びリモートダウンロード予約リスト642の構成を示す図である。同図に示すように、録画予約リスト641には、リモート録画予約の対象コンテンツ毎に、コンテンツコード、チャンネル名、放送日、放送開始/終了時刻、タイトル名などの情報を含む録画予約情報D5と、イベントID(D5−1)と、機器ID(D5−2)とが関連付けて格納される。リモートダウンロード予約リスト642には、リモートダウンロード予約の対象コンテンツ毎に、コンテンツコード、ダウンロード元のURL、タイトル名などの情報を含むダウンロード予約情報D6と、イベントID(D6−1)と、機器ID(D6−2)とが関連付けて格納される。
この後、予約処理部621は、リモート録画予約(リモートダウンロード予約)の完了を示すリモート録画予約結果通知R21(リモートダウンロード予約結果通知R21´)をサービスサーバ300にネットワーク1を介して送信する。
図3において、サービスサーバ300内の予約処理部301は、録画装置600内の予約処理部532よりリモート録画予約結果通知R21(リモートダウンロード予約結果通知R21´)を受信すると、リモート録画予約要求元である端末装置500にリモート録画予約結果通知R22(リモートダウンロード予約結果通知R22´)をネットワーク1を介して送信する。
以上で、端末装置500においてコンテンツガイドの中で選択された放送番組などのコンテンツのリモート録画予約(リモートダウンロード予約)が完了したことになる。
図8において、録画装置600では、コンテンツデータ取得部623が、予約リスト格納部622に格納された録画予約リスト641に登録された録画予約情報D5をもとに、ネットワーク1を介してコンテンツ配信サーバ200よりIPマルチキャスト放送などによって送られてくる放送番組などのコンテンツデータD1や、例えば、地上アナログテレビジョン放送、地上デジタルテレビジョン放送、CSデジタル放送など、各放送局3からの放送波に乗って送られてくる放送番組などのコンテンツデータD2を選択的に受信してコンテンツデータ格納部624に記録する。
録画装置600では、また、コンテンツデータ取得部623が、予約リスト格納部622に格納されたダウンロード予約リスト642に登録されたダウンロード予約情報D6をもとに、ネットワーク1を介してコンテンツ配信サーバ200に対して、VoD方式で供給されるコンテンツデータD1のダウンロード要求を送信することによって、そのコンテンツデータD1をダウンロードしてコンテンツデータ格納部624に記録する。このようにして端末装置500のユーザによってリモート録画予約及びリモートダウンロード予約されたコンテンツデータD1,D2が録画装置600にて記録される。
図11は録画装置600のコンテンツデータ格納部624に記録されたコンテンツデータの構成を示す図である。同図に示すように、コンテンツデータ格納部624に格納されたコンテンツデータD1,D2は、例えば、コンテンツコードD21、タイトル名D22、コンテンツデータ本体D23などで構成される。
次に、録画装置600にて記録されたコンテンツデータの複製を端末装置500に持ち出す場合の動作を説明する。この実施形態では、録画装置600にて記録されたコンテンツデータの複製の再生を、リモート録画予約要求元及びリモートダウンロード予約要求元の端末装置500に限って可能とするために次のような動作を行う。
既に説明したように、録画装置600では、予約リスト格納部622に、リモート録画予約命令R19から取り出された録画予約情報D5、イベントID、及び端末装置500の機器IDや、リモートダウンロード予約命令R19´から取り出されたリモートダウンロード予約情報D6、イベントID、及び端末装置500の機器IDが格納されている。ここで、イベントIDは端末装置500においてリモート録画予約命令R4及びリモートダウンロード予約命令R4´が発生する都度端末装置500内で生成されたIDであり、機器IDは端末装置500に固有のIDであるから、これらのイベントID及び機器IDを暗号キーとして用いてコンテンツデータの暗号化を行うことによって、これらのIDを保有する端末装置500以外の機器では復号が不可な暗号化データが得られる。以下にその動作の詳細を説明する。
図8において、録画装置600では、まず、外部機器に持ち出すコンテンツデータがユーザによって選択される。このコンテンツデータの選択は、例えば次のように行われる。ユーザは入力操作部605を使って記録コンテンツ一覧の表示命令R41を入力する。この記録コンテンツ一覧の表示命令R41は記録コンテンツ一覧表示処理部628に入力され、記録コンテンツ一覧表示処理部628は、コンテンツデータ格納部624に記録されているコンテンツデータの一覧の表示データD11を生成してAVインターフェース部606に出力する。これによって外部AV機器4の表示器にコンテンツデータの一覧が表示される。
外部AV機器4の表示器に表示されたコンテンツデータの一覧において、入力操作部605を使ってユーザにより、持ち出し対象のコンテンツデータが選択され、持ち出し命令R42が入力されると、暗号化部627はコンテンツデータ格納部624から持ち出し対象のコンテンツデータを読み出して複製を生成するとともに、予約リスト格納部622から、持ち出し対象のコンテンツデータに対応するイベントIDと機器IDを読み出し、これらイベントIDと機器IDを暗号キーとして用いて、複製として生成されたコンテンツデータを暗号化する。なお、この暗号化コンテンツデータにおいて、コンテンツコードは端末装置500にてコンテンツデータの復号前にコンテンツデータを判別する際に読み取られる必要であるため暗号化しないこととしている。このようにして得られた暗号化コンテンツデータD12は、カードインターフェース部615に着脱可能なメモリカードなどの記憶媒体6、或いはUSBインターフェース部616、或いは図示しない無線LANなどの伝送手段を介して端末装置500に転送される。
端末装置500は、カードインターフェース部514に着脱可能なメモリカードなどの記憶媒体6、或いはUSBインターフェース部515、或いは図示しない無線LANなどの伝送手段を介して、録画装置600にて外部持ち出し用として暗号化されたコンテンツデータD12を取り込むと、復号部533にて、この暗号化されたコンテンツデータD12に付加されているコンテンツコードを判別する。次に、復号部533は、判別したコンテンツコードを含む録画予約情報D5またはダウンロード予約情報D6を、予約リスト格納部531に格納された録画予約リスト541及びリモートダウンロード予約リスト542の中から検索し、検索した録画予約情報D5またはダウンロード予約情報D6に関連付けられたイベントIDを判定する。そして、復号部533は、この判定したイベントIDと自端末装置500の機器IDを暗号解除キーとして用いて、暗号化されたコンテンツデータD12を復号する。これによって、端末装置500にて再生可能なコンテンツデータが得られ、コンテンツデータ格納部525に格納される。
このように、録画装置600から持ち出される複製のコンテンツデータは、端末装置500から、当該コンテンツデータを対象とするリモート録画予約要求またはリモートダウンロード予約要求に伴って送られてくるイベントIDと機器IDとを暗号キーとして用いて暗号化されるので、それらのイベントIDと機器IDを保有しているリモート録画予約要求元及びリモートダウンロード予約要求元の端末装置500においてのみ、録画装置600から持ち出された複製のコンテンツデータの再生が可能となる。
次に、端末装置500からのリモート録画予約要求及びリモートダウンロード予約要求に従って録画装置600に記録されたコンテンツデータを録画装置600にて再生する場合の制限について説明する。この制限は、録画装置600にリモート録画予約要求及びリモートダウンロード予約要求に従って記録されたコンテンツデータを録画装置600にて再生するためには、そのリモート録画予約要求元またはリモートダウンロード予約要求元である端末装置500からの再生命令を必要とする、というものである。次に、この動作の詳細を説明する。
図6において、端末装置500内の予約リスト表示処理部529は、入力操作部505を使ってユーザより録画予約リスト及びダウンロード予約リストの閲覧命令R31が入力されると、予約リスト格納部531に格納された録画予約リスト及びダウンロード予約リスト(図9)を読み込み、これらの録画予約リスト及びダウンロード予約リストの表示データD7を生成して表示部506に出力する。これにより、端末装置500の表示部506に録画予約リスト及びダウンロード予約リストの内容が表示される。
この表示部506に表示された録画予約リストまたはダウンロード予約リストにおいて、入力操作部505を使ってユーザにより、録画装置600にて再生させたいコンテンツデータの選択とそのコンテンツデータの再生命令R34が入力されると、再生命令処理部530は、予約リスト格納部531に格納された録画予約リストまたはダウンロード予約リストから、選択されたコンテンツデータに対応付けられたイベントIDを読み出し、このイベントIDと、自端末装置500の機器IDを含む再生命令R35を光通信部511などを使って録画装置600にセキュアな方法で送信する。なお、この端末装置500から録画装置600への再生命令R35の伝送には、光通信部のみならず、カードインターフェース部615に着脱自在なメモリカードなどの記憶媒体6、或いはUSBインターフェース部616、或いは図示しない無線LANなど、他の伝送手段を用いてもよい。
図8において、録画装置600内の再生処理部626は、光通信部612などを通じて端末装置500からの再生命令R35を入力すると、この再生命令R35からイベントIDと機器IDとを抽出し、これらのイベントID及び機器IDに関連付けられた録画予約情報D5またはダウンロード予約情報D6に含まれるコンテンツコードを、予約リスト格納部622に格納された録画予約リストまたはダウンロード予約リスト(図10参照)の中から検索する。
次に、録画装置600内の再生処理部626は、検索したコンテンツコードをキーとして、コンテンツデータ格納部624(図11参照)の中から該当するコンテンツデータ本体を読み出してデコード部609によりデコードし、復元されたデジタルビデオデータ及びオーディオデータをAVインターフェース部606に供給する。これにより、AVインターフェース部606に接続されたテレビジョンなどの外部AV機器4を通してコンテンツの視聴を行うことが可能となる。
なお、上記の実施形態では、イベントIDと機器IDとでコンテンツデータを暗号化することとしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、機器IDのみを暗号キーとして利用した場合においても、録画装置600に記録されたコンテンツデータの複製の再生を、リモート録画予約要求元及びリモートダウンロード予約要求元である端末装置に限って可能とする、という制限を設けることができる。但し、コンテンツデータ単位での複製の持ち出しを制限する場合には、上記の実施形態で説明したように、機器IDなどのように端末装置毎に固有のIDと、イベントIDなどのようにリモート録画予約要求毎及びリモートダウンロード予約要求毎に固有のIDとを暗号キーとして利用することとなる。
また、上記の各実施形態では、サービスサーバ300及びダイレクトアクセス管理サーバ400を用いて端末装置100と録画装置600との間でのデータのやりとりを制御することとしたが、本発明は端末装置100と録画装置600との間でのデータのやりとりを制御する方式にかかわらず適用可能である。
また、端末装置500から録画装置600への暗号キーの転送に関し、上記の実施形態では、リモート録画予約要求及びリモートダウンロード予約要求にイベントID及び機器IDを付加して録画装置600に転送することとしたが、リモート録画予約要求及びリモートダウンロード予約要求の送信の後、別個に暗号キーを送信することとしてもよい。例えば、リモート録画予約要求及びリモートダウンロード予約要求の後や、録画装置600にてコンテンツデータの録画完了後、ダウンロード完了後でもよい。
なお、暗号キーの転送においては、SSL(Secure Socket Layer)などの公知の暗号方式にて暗号キーを暗号化することが望ましてことは言うまでもない。
また、上記の実施形態では、サービスサーバ300がダイレクトアクセス管理サーバ400より取得したダイレクトアクセス用URIをもとに録画装置600に対してリモート録画予約命令R19やリモートダウンロード予約命令R19´を送信することとしたが、端末装置500がサービスサーバ300より、ネットワーク1を介してダイレクトアクセス用URIを取得するようにすれば、端末装置500から録画装置600にリモート録画予約命令R19やリモートダウンロード予約命令R19´を送信するようにしてもよい。
また、上記の実施形態では、リモート録画予約のサービス及びリモートダウンロード予約のサービス専用のサービスサーバ300を利用することとしたが、コンテンツガイド配信サーバ100またはコンテンツ配信サーバ200に、リモート録画予約のサービス及びリモートダウンロード予約のサービスを行うソフトウェアを組み込んでおくことで、コンテンツガイド配信サーバ100またはコンテンツ配信サーバ200をサービスサーバとして利用することも可能である。
さらに、上記の各実施形態では、サービスサーバ300とダイレクトアクセス管理サーバ400を別々のサーバ装置で実現することとしたが、一台のサーバ装置に、サービスサーバ300のソフトウェアとダイレクトアクセス管理サーバ400のソフトウェアを組み込むことで、サービスサーバ300とダイレクトアクセス管理サーバ400を一つのサーバに統合するようにしてもよい。
さらに、上記の各実施形態では、サービスサーバ300が提供するサービスとして、リモート録画予約とリモートダウンロード予約を中心に説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、ネットワーク上のコンテンツを録画装置600に記録するためのサービスであれば、リモート録画予約、リモートダウンロード予約以外のサービスについても同様に扱うこととすることができる。
また、上記の実施形態では、端末装置500において、コンテンツガイドから視聴する番組などのコンテンツを選択して、そのコンテンツデータを取得し再生することとしたが、本発明は、このように視聴するコンテンツをコンテンツガイドから選択する手順を必須とするものではなく、コンテンツを選択する方法に限定されるものではない。
本発明は、上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々更新を加え得ることは勿論である。
本発明の実施の形態に係るコンテンツ記録システムの全体の構成を示す図である。 図1のコンテンツガイド配信サーバ、コンテンツ配信サーバ、サービスサーバ、ダイレクトアクセス管理サーバのハードウェアの構成を示すブロック図である。 サービスサーバのソフトウェアの構成を示すブロック図である。 ダイレクトアクセス管理サーバのソフトウェアの構成を示すブロック図である。 端末装置のハードウェアの構成を示すブロック図である。 端末装置のソフトウェアの構成を示すブロック図である。 録画装置のハードウェアの構成を示すブロック図である。 録画装置におけるリモート録画予約/ダウンロード予約に関するソフトウェアの構成を示すブロック図である。 端末装置の予約リスト格納部に格納された録画予約リスト及びリモートダウンロード予約リストの構成を示す図である。 録画装置の予約リスト格納部に格納された録画予約リスト及びリモートダウンロード予約リストの構成を示す図である。 録画装置のコンテンツデータ格納部に記録されたコンテンツデータの構成を示す図である
符号の説明
10 ネットワークシステム
100 コンテンツガイド配信サーバ
200 コンテンツ配信サーバ
300 サービスサーバ
400 ダイレクトアクセス管理サーバ
500 端末装置
521 コンテンツガイドデータ取得部
522 コンテンツガイドデータ格納部
523 コンテンツガイド表示処理部
524 コンテンツデータ取得部
525 コンテンツデータ格納部
526 コンテンツ再生部
527 予約コンテンツ選択部
529 予約リスト表示処理部
530 再生命令処理部
531 予約リスト格納部
532 予約処理部
533 復号部
600 録画装置
621 予約処理部
622 予約リスト格納部
623 コンテンツデータ取得部
624 コンテンツデータ格納部
625 ダイレクトアクセス情報提供部
626 再生処理部
627 暗号化部
628 記録コンテンツ一覧表示処理部

Claims (12)

  1. 端末装置と記録装置とがネットワークを通じて接続可能なコンテンツ記録システムにおいて、
    前記端末装置は、
    前記記録装置に対して、コンテンツデータの取得を予約する予約要求及び前記コンテンツデータを暗号化するための暗号キーを前記ネットワークを通じて送信する予約処理部と、
    前記記録装置より取得した前記コンテンツデータの複製の暗号化を前記暗号キーで解除する復号部とを具備し、
    前記記録装置は、
    前記予約要求に基づいて前記コンテンツデータを取得するコンテンツデータ取得部と、
    前記コンテンツデータ取得部にて取得されたコンテンツデータを格納するコンテンツデータ格納部と、
    前記コンテンツデータ格納部に格納された前記コンテンツデータを前記端末装置より取得した前記暗号キーで暗号化して前記コンテンツデータの複製を作成する暗号化部と
    を具備することを特徴とするコンテンツ記録システム。
  2. 記録装置に対して、コンテンツデータの取得を予約する予約要求及び前記コンテンツデータを暗号化するための暗号キーを前記ネットワークを通じて送信する予約処理部と、
    前記記録装置が前記予約要求に従って取得した前記コンテンツデータを暗号化するための暗号キーを前記記録装置に転送する暗号キー転送部と、
    前記記録装置より取得した前記コンテンツデータの複製の暗号化を前記暗号キーで解除する復号部と
    を具備することを特徴とする端末装置。
  3. 前記暗号キーは、当該端末装置に固有のIDを含むことを特徴とする請求項2に記載の端末装置。
  4. 前記暗号キーは、当該端末装置に固有のIDと、前記予約要求毎に固有のIDとを含むことを特徴とする請求項2に記載の端末装置。
  5. 前記予約処理部が送信する予約要求が、放送コンテンツのリモート録画予約要求であることを特徴とする請求項2に記載の端末装置。
  6. 前記予約処理部が送信する予約要求が、コンテンツのリモートダウンロード予約要求であることを特徴とする請求項2に記載の端末装置。
  7. 前記暗号キーを含む再生命令を前記記録装置に送信する再生命令処理部をさらに具備することを特徴とする請求項2に記載の端末装置。
  8. ネットワークを通じて接続された端末装置からの予約要求に基づいてコンテンツデータを取得するコンテンツデータ取得部と、
    前記コンテンツデータ取得部にて取得されたコンテンツデータを格納するコンテンツデータ格納部と、
    前記コンテンツデータ格納部に格納された前記コンテンツデータを前記端末装置からの予約要求とともに取得した暗号キーで暗号化して前記コンテンツデータの複製を作成する暗号化部と
    を具備することを特徴とする記録装置。
  9. 前記端末装置からの予約要求とともに取得した暗号キーを前記コンテンツデータ格納部に格納された前記コンテンツデータと関連付けて格納する格納部と、
    前記端末装置より送信された前記暗号キーを含む再生命令を入力し、この再生命令に含まれる前記暗号キーと前記格納部に格納された前記暗号キーとを比較し、一致した暗号キーに関連付けられた前記コンテンツデータを再生する再生処理部と
    をさらに具備することを特徴とする請求項8に記載の記録装置。
  10. 端末装置と記録装置とをネットワークを通じて接続しておき、
    前記端末装置にて、前記予約処理部が、前記記録装置に対して、コンテンツデータの取得を予約する予約要求及び前記コンテンツデータを暗号化するための暗号キーを前記ネットワークを通じて送信するステップと、
    前記記録装置にて、コンテンツデータ取得部が、前記ネットワークを通じて受信した前記予約要求に基づいて前記コンテンツデータを取得して格納部に格納するステップと、
    前記記録装置にて、暗号化部が、前記格納部に格納された前記コンテンツデータを前記端末装置より取得した前記暗号キーで暗号化して前記コンテンツデータの複製を作成するステップと、
    前記端末装置にて、復号部が、前記記録装置より取得した前記コンテンツデータの複製の暗号化を前記暗号キーで解除するステップと
    を具備することを特徴とするコンテンツ記録方法。
  11. 端末装置用のコンピュータプログラムであって、
    記録装置に対して、コンテンツデータの取得を予約する予約要求及び前記コンテンツデータを暗号化するための暗号キーを前記ネットワークを通じて送信する予約処理部と、
    前記記録装置が前記予約要求に従って取得した前記コンテンツデータを暗号化するための暗号キーを前記記録装置に転送する暗号キー転送部と、
    前記記録装置より取得した前記コンテンツデータの複製の暗号化を前記暗号キーで解除する復号部としてコンピュータを機能させることを特徴とする端末装置用のコンピュータプログラム。
  12. 記録装置用のコンピュータプログラムであって、
    ネットワークを通じて接続された端末装置からの予約要求に基づいてコンテンツデータを取得するコンテンツデータ取得部と、
    前記コンテンツデータ取得部にて取得されたコンテンツデータを格納するコンテンツデータ格納部と、
    前記コンテンツデータ格納部に格納された前記コンテンツデータを前記端末装置からの予約要求とともに取得した暗号キーで暗号化して前記コンテンツデータの複製を作成する暗号化部としてコンピュータを機能させることを特徴とする記録装置用のコンピュータプログラム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010126033A1 (ja) * 2009-04-27 2010-11-04 シャープ株式会社 配信サーバ、仲介サーバ、プログラム、記録媒体、利用者端末及び情報転送方法
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