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JP2008176482A - 仮想計算機システム - Google Patents

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Abstract

【課題】
仮想サーバ間でのIO共有時の性能オーバヘッドを抑えつつ、仮想サーバの優先度に応じたIOアクセスの調停と帯域制御が実現可能な計算機システムを提供する。
【解決手段】
CPUとメモリとIOインタフェースを有する計算機システムが、複数の仮想サーバを生成するハイパバイザ1020と、IOインタフェースを制御するIOコントローラ1009を有している。IOコントローラ1009は、IOインタフェースからDMA要求を受信するDMA受信部と、受信したDMA要求をデコードし対応する仮想サーバを特定するデコーダ1321と、仮想サーバ別にDMA処理状況を監視するDMA監視カウンタ1319と、仮想サーバ別に設定された閾値レジスタ1320と、DMA監視カウンタ1319と閾値レジスタ1320の値を比較して得た処理優先度1323に基づき、受信したDMA要求の処理の優先度を決定する優先度決定回路1305、1306を有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、仮想計算機システムに関し、複数の仮想サーバでIO(Input/Output)デバイスを共有させる技術に関する。
1つの計算機上で複数の仮想的なサーバを構成し、各サーバで個別にOS(Operating System)を稼動させる仮想計算機システムが広く知られている。仮想計算機システムで、多数の仮想サーバを稼動させるためには、IOデバイスを仮想サーバ間で共有させる必要がある。
仮想サーバ間でIOデバイスを共有させる技術として、ソフトウェアによりIOデバイスをエミュレーションさせる方法が知られている。特許文献1で開示された方法では、仮想サーバ上のOSに対して仮想IOデバイスを提供する。仮想マシンモニタ(Virtual Machine Monitor、以下、VMM)は、仮想IOデバイスへのアクセスを受信してホストOSに転送し、ホストOSが物理的なIOデバイスへのアクセスを一元的に管理する。
また、仮想サーバ間でIOデバイスを共有させる他の技術として、IOデバイスへのアクセスを仮想サーバ間で調停する調停ハードウェアを使用する方法が知られている。特許文献2で開示された方法では、メモリマップトIO(MMIO)レジスタへの書込みを監視し、特定のレジスタへの書込みを契機に、物理的なIOデバイスへのアクセスを実施する。
米国特許 第6,496,847号 特開2005-122640号公報
しかしながら、特許文献1記載の従来例では仮想サーバ間でのIOアクセスについて、優先度やQoS(Quality of Service)保証を考慮した制御は実施されておらず、仮想サーバ上で稼動させるサービスの優先度に応じて、IO帯域を指定することは実現できなかった。
また、仮にVMM等のソフトウェア要素でIOアクセスに一定の制限を持たせた場合、IO処理に関する性能オーバヘッドが増大するため、将来的なIOデバイスの広帯域化を見越した場合に十分と言えない。
一方、特許文献2記載の従来例では、複数の仮想サーバが同時に調停ハードウェアへアクセスするため、仮想サーバのIO優先順位に応じて調停を行うことは実現されていない。
そこで本発明は上記の問題点に鑑み、仮想サーバ間でのIO共有時の性能オーバヘッドを抑えつつ、かつ仮想サーバの優先度に応じたIOアクセスの調停と帯域制御を実現した計算機システムを提供することを目的とする。
本発明は、中央処理部(Central Processing Unit、以下CPU)とメモリとIOインタフェースを有する計算機であって、この計算機を、複数の仮想サーバを生成するハイパバイザと、IOインタフェースを制御するIOコントローラを有し、このIOコントローラは、IOインタフェースからDMA(Direct Memory Access)要求を受信するDMA受信部と、受信したDMA要求をデコードし対応する仮想サーバを特定する第1のデコーダと、仮想サーバ別にDMA処理状況を監視するDMA監視カウンタと、仮想サーバ別に予め設定された閾値レジスタと、DMA監視カウンタと閾値レジスタの値を比較し、受信したDMA要求の処理の優先度を決定する優先度決定回路を有する構成とする。
また、CPUとメモリとIOデバイスを有する計算機において、該計算機は、複数の仮想サーバを生成するハイパバイザを有し、前記IOデバイスは、DMA要求を発行するDMA要求発行部と、仮想サーバ別にDMA発行状況を監視するDMA監視カウンタと、仮想サーバ別に予め設定された閾値レジスタと、前記DMA監視カウンタと閾値レジスタの値を比較し、発行するDMA要求の優先順位を決定する優先度決定回路を有する。
本発明の構成では、IOコントローラもしくはIOデバイスが仮想サーバ別にDMAの処理状況もしくは発行状況を閾値と比較して監視する。これによりVMM等のソフトウェアに依存しないためIO共有時の性能オーバヘッドを抑えつつ、かつ仮想サーバの優先度に応じたIOアクセスの調停と帯域制御の実現を可能とする。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、第一の実施例を含めた各実施例が想定する仮想計算機システムの一構成例を示す。計算機は、大別してハードウェア構成要素1001と、ソフトウェア構成要素1002から構成される。
ハードウェア構成要素1001には、処理部であるCPU1003aおよび1003bと、記憶部であるメモリ1004、IOデバイス1005が含まれ、それぞれがチップセット1006を介して相互に接続されている。チップセット1006に対して、CPU1003aおよび1003bはCPUバス1010を、メモリ1004はメモリインタフェース1011を、IOデバイス1005はIOインタフェース1012および拡張IOスロット1013を、それぞれ介して接続される。IOデバイス1005には更にHDD (Hard Disk Drive) 1014もしくはネットワーク1015が接続される。
チップセット1006は、内部的にCPUバスコントローラ1007、メモリコントローラ1008、IOコントローラ1009に区分され、それぞれ接続されたCPUバス1010、メモリインタフェース1011、IOインタフェース1012の制御を担う。なお、図面の都合上、ハードウェア構成要素1001の各要素の個数を1つもしくは2つとして図示したが、特にそれらに限定するものではない。またIOインタフェース1012として、業界標準のPCI expressリンクを主に想定しているが、特にこれらに限らず他のIOバスやIOポートにも適用可能である。
ソフトウェア構成要素1002には、ハイパバイザ1020、および仮想サーバ1021aと1021bが含まれる。ハイパバイザ1020は、仮想サーバ1021aおよび1021bの生成および制御を行うと共に、管理用端末1024へ接続され、サーバ管理者1025からの操作を受け付ける。サーバ管理者1025は、仮想サーバの生成や仮想サーバへのハードウェア構成要素1001の割当等を指示する。仮想サーバ1021aでは、ゲストOS1022が1つ、およびゲストアプリケーション1023が1つ以上稼動する。なお、図面の都合上、仮想サーバ1021aと1021bを2つのみの例を示したが、特に上記に限定するものではなく、3つ以上もしくは1つ以下でも構わない。
図2は、図1のチップセット1006の内部構成を示し、特にIOコントローラ1009周辺を詳細化して示した図である。IOコントローラ1009は、CPUバスコントローラ1007およびメモリコントローラ1008と、IO to CPU/メモリ通信インタフェース1104 および CPU/メモリ to IO通信インタフェース1105を介して接続される。
IOコントローラ1009は、内部的にInbound(受信側)制御サブユニット1101と、Outbound(送信側)制御サブユニット1102の2つに大別され、IOインタフェース1012に対して、IOインタフェースアービタ1103を介して接続される。
Inbound制御サブユニット1101は、IOインタフェース1012からのトランザクション(Transaction、以下Txと略す)を受信し、IO to CPU/メモリ通信インタフェース1104へ転送する役割を担う。以下に説明する本発明の各実施例では、Inbound制御サブユニット1101は、更にハイパバイザ1020と対ハイパバイザ通信インタフェース1106を介して通信する機能を有する。なお、対ハイパバイザ通信インタフェース1106の実現方法としては、MMIOレジスタやIOレジスタ、割込み、メモリ上のデータ構造、およびそれらの組合せなど複数のインプリメンテーションが考えられる。これらの実現方法自身は、いずれもハードウェア設計者やハイパバイザ設計者にとって容易に想像できる範囲の技術であるため、ここでは詳述しない。Outbound制御サブユニット1102は、CPU/メモリ to IO通信インタフェース1105からのTxを受信し、IOインタフェース1012へ転送する役割を担う。
図3は、実施例1の主要部の構成を示しており、Inbound制御サブユニット1101およびソフトウェア構成要素1002の内部構成について開示している。前述の対ハイパバイザ通信インタフェース1106は、内部的に流量オーバ通信インタフェース1355およびレジスタ操作インタフェース1356の2インタフェースから構成されており、Inbound制御サブユニット1101とハイパバイザ1020間を接続する。なお、流量オーバ通信インタフェース1355からは、流量オーバを生じた仮想サーバ情報などが送信される。
Inbound制御サブユニット1101は、IOインタフェースアービタ1103からのTxをTLP(Transaction Layer Packet)デコーダ&MUX1301で受信する。DMA要求を受信するDMA受信部であるTLPデコーダ&MUX1301は、PCI express規約に則り受信したTxを、Posted要求1302、Non-Posted要求1303、Completion要求1304の3つに分類する。本実施例で解決を意図しているIOアクセスの帯域制御に関して、大部分を占めるTxはDMAライト要求、およびDMAリード要求であると考えられる。そこで、DMAライト要求が含まれるPosted要求1302、およびDMAリード要求が含まれるNon-Posted要求1303について、仮想サーバの優先度に応じた調停処理を実施する方針とする。
Posted要求1302は、Posted優先度決定回路1305を経由して、HQ(Higher- prioritized Queue)1307a、LQ(Lower-prioritized Queue)1308a、SoQ(Strong-ordered Queue)1309のいずれかに格納される。各キューは、HQ1307a > LQ1308a > SoQ1309の順に高い処理優先度を有する。
一方、Non-Posted要求1303は、Non-Posted優先度決定回路1306を経由して、HQ1307bもしくはLQ1308bのいずれかに格納される。各キューは、HQ1307b > LQ1308bの順に高い処理優先度を有する。
優先度決定部として機能する優先度決定回路1305および1306は、いずれもDMA流量監視回路1317が生成する処理優先度1323の値に応じて、受信した要求の格納先を決定する。本実施例において、処理優先度1323の値は、0のとき受信した要求に対して低い優先度を設定し、1のとき高い優先度を設定することを意味する。
DMA流量監視回路1317は、Posted要求1302およびNon-Posted要求1303の各要求およびVM情報デコーダ1321が生成する仮想サーバ番号(以下、VM番号あるいはVM#)1322、およびレジスタ操作インタフェース1356でハイパバイザから設定された情報に従って、処理優先度1323を決定する。
VM情報デコーダ1321は、Posted要求1302およびNon-Posted要求1303の要求Txのヘッダおよびレジスタ操作インタフェース1356で設定された値を参照して、これらの要求に対応する仮想サーバを特定し、VM番号1322を出力する。この仮想サーバ特定部として機能するVM情報デコーダ1321の実現方法は複数考えられるが、例えば要求のヘッダ中のアドレスビットの一部をVM番号と見做す方法や、アドレス範囲毎に対応するVM番号を保持しておきTx受信毎にこれをチェックする方法などが考えられる。
DMA流量監視回路1317についてはいくつかの実現例が考えられるが、2つの実施例を図4および図6を用いて説明する。
図4に、DMA流量監視回路1317の実施例1を示す。本実施例では、DMA流量監視回路1317はDMA監視カウンタ1319を有し、内部的に後いくつの要求が受信可能かを示すクレジット情報1405a、1405bを仮想サーバ別に保持している。なお、クレジット情報1405aとクレジット情報1405bの各情報(ラッチ)および周辺の設定回路については同一であるため、クレジット情報1405aについてのみ詳細を記載している。
本クレジット情報は、レジスタ操作インタフェース1356から派生するクレジット設定CMD1402およびクレジット設定値1401を介してハイパバイザ1020から設定される。
上記クレジット情報は、Posted要求1302およびNon-Posted要求1303の各要求の受信時にデクリメントされ、各要求の処理が完了したことを示すTx完了情報1316のアサートを契機にインクリメントされる。上記デクリメントおよびインクリメント時に操作されるクレジット情報は一時に1つのみで、VM番号1322によって特定される仮想サーバに対応する情報が選択的に操作される。
クレジット設定CMD1402によるクレジット情報設定、および上記デクリメント、インクリメント操作が実施されない場合、クレジット情報設定SEL1407が defaultのデータを選択し、前クレジット情報が維持される。本クレジット情報は、いずれもレジスタ操作インタフェース1356を介してハイパバイザ1020から読み出し可能である。
DMA流量監視回路1317は、仮想サーバ毎に優先的に処理可能なDMA数の情報を、閾値レジスタ1320中の閾値レジスタ値1406aおよび1406bに保持する。閾値レジスタ値1406aおよび1406bは仮想サーバ別に設けられ、レジスタ操作インタフェース1356から派生する閾値設定CMD1404および閾値設定値1403を介してハイパバイザから設定される。図面では、1406aに閾値 “4”が、1406bに閾値 “6”がそれぞれ設定された例を示している。
DMA流量監視回路1317は比較器1318を有し、クレジット情報と閾値レジスタ値を比較する。比較対象のクレジット情報および閾値レジスタ値はVM番号1322によって指定され、クレジット情報選択SEL1408および閾値レジスタ選択SEL1409が比較対象を選択する。
比較器1318では、クレジット情報が閾値レジスタ値よりも小さい場合に、対応する仮想サーバに設定されたIO帯域を超過したと判断する。その理由は、受信して処理中のDMA処理数が増加して想定値を超えてしまい、クレジットが想定よりも小さくなったと考えられるからである。本ケースでは処理優先度1323に1がアサートされ、受信した要求が低い優先度のキューに格納される。またこの所定の優先度として低い優先度が選択されたと同時に、流量オーバ通知インタフェース1355もアサートされ、ハイパバイザ1020に対して何れかの仮想サーバがIO帯域を超過したことを通知する。なお、図4の回路構成においては、アサートされる流量オーバ通知インタフェース1355のみが図示されているが、先に述べたように、アサートと同時にインタフェース1355を介して、対応する仮想サーバの仮想サーバ番号(VM番号1322)がハイパバイザ1020に送信される。なお、この実現方法は、ハードウェア設計者にとって容易に構成できる範囲の技術であるため、ここでは詳述しない。
一方、比較器1318で、クレジット情報が閾値レジスタ値以上の値を保っている場合、対応する仮想サーバに設定されたIO帯域を超過していないと判断する。本ケースでは1323処理優先度に0が出力され、受信した要求が高い優先度のキューに格納される。
図6に、DMA流量監視回路の実施例2を示す。本実施例では、DMA監視カウンタ1319がデータペイロード長カウンタ1604a、1604bを有し、仮想サーバ別に処理済みのDMAも含めて受信済みの要求のデータペイロード長の累算値を保持する。
データペイロード長カウンタ1604a、1604bは、リセット信号1601を介してハイパバイザ1020からリセット可能である。ハイパバイザ1020の構成は図7に後述するが、定期的に本カウンタをリセットして、単位時間当たりに受信されたDMA要求量を監視可能とする。
上記データペイロード長カウンタ1604a、1604bは、要求1302、1303の受信時にカウントアップされる。加算される値は、要求1302、1303のTxヘッダに含まれるデータペイロード長であり、デコーダ1607によって特定される。要求1302および1303の要求アサート時に、VM番号1322に対応して加算CMD1603がアサートされ、データペイロード長カウンタ1604aもしくは1604bが加算される。加算CMD1603がアサートされない場合は、前情報が維持される。
図6の実施例では、閾値レジスタ値1406cおよび1406dに、優先的に処理可能なDMAペイロード長の累算値をDW(Double Word: 4byte)単位で保持する。図6では、閾値レジスタ1406cに 1,024、および閾値レジスタ1406dに 2,048が格納されており、それぞれ単位時間当たりに1,024DW(4KB)および2,048DW(8KB)までのDMA要求を優先的に処理可能であることを示している。
比較器1318bでは、データペイロード長カウンタの値が閾値レジスタ値よりも大きい場合に、対応する仮想サーバに設定されたIO帯域を超過したと判断する。上記以外の場合、IO帯域を超過していないと判断する。なお、処理優先度1323および流量オーバ通知インタフェース1355のアサートについては、図4に示した実施例1と同一とする。
図4および図6を用いたDMA流量監視回路の実施例の説明は以上である。いずれの方法を用いても仮想サーバごとに設定された閾値に応じてIO帯域の大部分を占めるDMAの流量を監視できることを示した。なお、DMA流量監視回路については、閾値のデータを増やして複数レベルの優先度を出力する、データクレジット情報を用いてDMA流量を判断する、データペイロード長カウンタをDMA流量監視回路1317内のみで定期的にリセットする、などの変形例が考えられる。しかし、いずれも回路設計者およびハイパバイザ設計者ならば、上述した実施例の記載から容易に類推可能であり、ここでは説明を省略する。
次に、図5を用いて図3の優先度決定部であるPosted/Non-Posted優先度決定回路1305、1306の実施例を示す。Posted要求1302は、要求の種類および処理優先度1323に応じて3段階の優先度をつけられ、それぞれ異なるキューにエンキューされる。本優先度の決定をPosted優先度決定回路1305が行う。
Posted優先度決定回路1305では、受信した要求をAttributeデコーダ1501がデコードし、Strong Ordered属性が指定されているか否か判定する。PCI express規約規定では、Strong Ordered指定されたPosted要求は、先行する如何なるPosted要求も追い越してはならないと定められている。そこで、Strong Ordered指定されたPosted要求を受信した場合Strong Ordered信号1502がアサートされる。本信号により処理優先度1323に関わらずPosted SoQエンキュー信号1326がアサートされ、受信したPosted要求1302は後段のSoQ1309へエンキューされる。
Strong Ordered信号1502がアサートされない場合、処理優先度1323に応じてエンキュー信号1324もしくは1325のいずれかがアサートされる。処理優先度1323が0、すなわち優先度高の場合、Posted HQエンキュー信号1324がアサートされ、受信したPosted要求1302は後段のHQ1307aに格納される。一方処理優先度1323が1、すなわち優先度低の場合、Posted LQエンキュー信号1324がアサートされ、受信したPosted要求1302は後段のLQ1308aにエンキューされる。
一方、Non-Posted要求1303は、処理優先度1323に応じて2段階の優先度をつけられ、それぞれ異なるキューにエンキューされる。本優先度の決定をNon-Posted優先度決定回路1306が行う。Non-Posted優先度決定回路1306では、処理優先度1323に応じてエンキュー信号1327もしくは1328のいずれかがアサートされる。処理優先度1323が0、すなわち優先度高の場合、Non-Posted HQエンキュー信号1327がアサートされ、受信したNon-Posted要求1303は後段のHQ1307bに格納される。一方処理優先度1323が1、すなわち優先度低の場合、Non- Posted LQエンキュー信号1328がアサートされ、受信したNon-Posted要求1303は後段のLQ1308bにエンキューされる。
キュー1307a、1308a、1309の各々にエンキューされたPosted要求、およびキュー1307b、1308bの各々にエンキューされたNon-Posted要求は、それぞれPosted調停回路1310、およびNon-Posted調停回路1311を介してインオーダで処理され、PQ1312、およびNPQ1313にエンキューされる。
Posted調停回路1310は、1307a > 1308a > 1309の順に優先的に処理する。本優先順位は固定的である。一方、Non-Posted調停回路1311は、1307b > 1308bの順に優先的に処理し、同じく優先順位は固定的である。PQ1312、NPQ1313、CQ1314に格納された各Txは、調停回路1315を介してIO to CPU/メモリ通信インタフェース1104へ送出される。
図14に、調停回路1315の一実施例を示す。本調停回路は、PQ1312 > CQ1314 > NPQ1313の順に優先してTxを送出する回路であり、PCI expressに準拠している。前述の各調停回路1310、1311の優先順位との組合せでもPCI expressのオーダリングルールに違反していないことを確認されたい。
そして、PQ 1312、およびNPQ 1313から発行されたTxの完了後、Tx完了情報1316がアサートされDMA流量監視回路1317に通知される。
なお以上説明した第一の実施例では、Posted要求の処理優先度を3段階、Non-Posted要求の処理優先度を2段階に設定したが、いずれも2段階以上の任意の数に設定することも可能である。即ち、LQ1308aおよびSoQ1309を兼用して2段階の優先度で処理して必要な回路規模を縮小する、もしくは閾値レジスタ1320を複数面化して処理優先度1323を多段階で出力させることでより細かい優先度制御を行うなどの構成が考えられる。しかしいずれも回路設計者であれば、上述した実施例の記載から容易に類推可能な範囲であるため、ここでの説明は省略する。
続いて、第一の実施例に係わる図3右側のソフトウェア構成要素1002の内部構成について説明する。ハイパバイザ1020は内部的にCPU割当制御(部)1350と、割込み通知部1351、レジスタ設定部1353を有する。これらの機能ブロックはそれぞれ、仮想サーバ1021aおよび1021bに対するCPU時間の割当の制御、仮想サーバ1021aおよび1021bに対する仮想的な割込みの通知、およびDMA優先制御回路1330中のDMA流量監視回路1317とVM情報デコーダ1321が有するレジスタの設定/参照を担当している。
図7に、本発明におけるハイパバイザの内部機能構成例を示す。ハイパバイザ1020は、内部にCPU割当制御1350、割込み通知部1351、レジスタ設定部1353を有する。CPU割当制御1350は、内部に通知受信1701、およびCPU割当率制御1702を有する。通知受信1701は、仮想サーバに割り当てられたIO帯域を超過した場合に流量オーバ通知インタフェース1355からの通知と対応する仮想サーバ情報を受信する。通知受信1701はCPU割当率抑制要求1703、および仮想割込み保留要求1711を介して、対応する仮想サーバ1021aおよび1021bに対してDMA発行の抑制を図る。
CPU割当率制御1702は、仮想サーバ1021aおよび1021bに対して割り当てるCPU時間をCPU時間割当1705を介して制御している。1705 CPU時間割当には、仮想サーバ上のOSコードの実行開始命令および中断操作を想定しており、例えばIntel社の仮想サーバ向け技術:VT-x (Intel(R) Virtualization Technology Specification for the IA-32 Intel(R) Architecture)における VMEntryおよび VMExit等が該当する。CPU割当率制御1702は、CPU割当率抑制要求1703を受信した場合に、該当する仮想サーバへのCPU時間の割当率を減少させる。例えば、初期設定時に50%のCPU時間が割当てられていた仮想サーバに対して、10%に減少させる。
割込み通知部1351は、内部に1704 割込み保留部および1707 定期割込み検出を備える。割込み保留部1704は、仮想サーバに対する仮想的な割込み報告を制御しており、仮想割込み通知1706を介してゲストOS1022の割込みハンドラを起動させる。仮想割込み通知1706は、仮想サーバ上のOSの割込みハンドラを呼び出す処理を行い、例えば前出のVT-x仕様におけるEvent Injection機能が該当し、前述のCPU時間割当1705によるVMEntry実行と連動して機能する。割込み保留部1704は、仮想割込み保留要求1711を受信した場合に、該当する仮想サーバへの仮想割込みの通知を一時的に保留させる。
CPU時間割当1705および仮想割込み通知1706を総称してDMA抑制インタフェース1354と称する。本インタフェースの操作により、仮想サーバに割当られるCPU時間の減少および仮想割込み報告の保留がなされ、ゲストOS1022が発行するDMA要求が抑制される。本処理により、該当する仮想サーバの使用するIO帯域が減少し所定の閾値の超過が解消される。
定期割込み検出1707は、定期的に起動しDMA状況再評価要求1714、およびデータペイロードカウンタリセット要求1715を発行するモジュールである。定期的な起動を実現する方法として、PIT (Programmable Interval Timer)、RTC(Real Time Clock)等のハードウェアからのタイマ割込みを契機とする方法や、CPU内部のタイマスタンプカウンタ(TSC: Time Stamp Counter)を監視してポーリングする方法など複数の実装が考えられるが、どちらを採用することも可能である。
次に、図7のハイパバイザ1020において、DMA要求の抑制を解除するための構成を説明する。レジスタ設定部1353は、内部にDMA状況評価1709、データペイロードカウンタリセット1710、レジスタ初期化1708を有する。
DMA状況評価1709は、定期割込み検出1707から定期的に発行されるDMA状況再評価要求1714の受信を契機に仮想サーバの使用しているIO帯域を評価し、使用IO帯域の超過が解消された仮想サーバに対してDMA抑制の解除を要求する。IO帯域の評価のため、DMA状況評価1709は、レジスタ操作インタフェース1356を介してDMA監視カウンタ1319を読み出して、後述する閾値設定情報1716と比較を行う。比較については、前述の比較処理1318および1318bと同様である。
DMA状況評価1709はDMA抑制の解除のため、CPU割当率回復要求1712と仮想割込み保留解除要求1713を行う。本要求を受信したCPU割当率制御1702および割込み保留部1704は、減少されていたCPU時間の割当率の回復、および保留されていた仮想割込みの通知再開をそれぞれ行う。本処理により、ゲストOS1022によるDMA要求が再開可能となる。
データペイロードカウンタリセット1710は、図6にて前述したDMA流量監視回路の実施例2を採用した場合に使用される。定期割込み検出1707から定期的に発行されるデータペイロードカウンタリセット要求1715を契機に、データペイロードカウンタリセット1710は前述のデータペイロード長カウンタ1604aおよび1604bのリセットを行う。本処理により、例えば1msごとにデータペイロードカウンタリセット要求1715がされる場合に、図6に説明した閾値レジスタ値1406cは毎秒4MB、閾値レジスタ値1406dは毎秒8MBのIO帯域の優先的な使用を許可する意味を持つようになる。
レジスタ初期化部1708は、前述のDMA監視カウンタ1319および閾値レジスタ1320の初期設定を行うためのモジュールであり、内部的に閾値設定情報1716を有する。閾値設定情報1716は、管理者から管理用端末1024を介して指定される。管理用端末1024に表示されるユーザインタフェースの例は図10を用いて後述する。
引き続き、図8のフローチャートを用いて、第一の実施例におけるDMA流量オーバ通知時のハイパバイザ1020の動作について説明する。
ステップ1801にて、流量オーバ通知インタフェース1355経由で通知を受信する。上述の通り、本インタフェースには、所定の優先度が選択された仮想サーバ情報(VM番号)が含まれており、本情報を元にステップ1802にてDMA流量オーバを生じた仮想サーバ全てを特定することができる。
ステップ1803にて、CPU割当率制御1702に対し該当する仮想サーバへのCPU割当率抑制を要求する。
ステップ1804にて、CPU割当率制御1702は要求された仮想サーバのCPU割当率を減少させる。
ステップ1805にて、割込み保留部1704へ該当する仮想サーバへの割込み通知の一時保留を要求する。
ステップ1806にて、割込み保留部1704は要求された仮想サーバへの割込み通知を一時保留する。
ステップ1807にて、DMA流量オーバを生じた仮想サーバ全てに対して、ステップ1803〜1806に示したCPU割当率抑制および割込み保留処理を完了したかどうか確認する。完了していなかった場合には、残りの仮想サーバに対してステップ1803〜1806の処理を再度実行する。完了していた場合には、本フローチャートに示す処理を完了させる。
次に、図9のフローチャートを用いて、第一の実施例におけるDMA流量オーバ解除時のハイパバイザ1020の動作について説明する。
ステップ1901にて、1707定期割込み検出が起動する。
ステップ1902にて、1356レジスタインタフェース経由で、1319 DMA監視カウンタの現在値を読み出す。
ステップ1903にて、1つの仮想サーバについて閾値設定情報1706と、DMA監視カウンタ1319の現在値を比較する。
ステップ1904にて、ステップ1903の比較結果に応じて処理を分岐させる。即ち当該仮想サーバの使用するIO帯域の超過が解除されていない場合にステップ1909へ分岐し、解除された場合にはステップ1905の実行へ移る。
ステップ1905〜1908では、当該サーバについてDMA抑制の解除を行う。
ステップ1905にて、CPU割当制御1702に対してCPU割当率の回復を要求する。
ステップ1906にて、要求を受信したCPU割当制御1702は当該仮想サーバへのCPU割当率を回復させる。例えばCPU割当て率を10%に抑制されていた仮想サーバについて、初期設定値、例えば50%に回復させる。
ステップ1907にて、仮想割込み保留部1704に対して仮想割込みの保留解除を要求する。
ステップ1908にて、要求を受信した仮想割込み保留部1704は当該仮想サーバへの仮想割込み通知を再開させる。
ステップ1909にて、ステップ1903〜1908の処理を仮想サーバ全てに対して完了させたか否かを判定する。完了していなかった場合には、残りの仮想サーバに対してステップ1903〜1908の処理を再度実行する。完了していた場合には、本フローチャートに示す処理を完了させる。
図10に、図1に示した管理用端末1024に表示されるユーザインタフェースの例を示す。本図で示すユーザインタフェースはCRT(Cathode Ray Tube)やWWW(World Wide Web)ブラウザ等を用いたGUI(Graphical User Interface)を意図しており、マウスポインタ2050を用いた操作を想定している。しかし、同様の設定項目を持つユーザインタフェースであればCLI(Command Line Interface)などでも実装可能であることは言うまでもない。
図10において、2001は仮想サーバに対する計算機資源の割当てを指示する資源割当て設定ウィンドウである。本ウィンドウ中には、資源割当設定ウィンドウ操作バー2005、およびCPU割当設定タブ2002、メモリ割当設定タブ2003、IO割当設定タブ2004を有する。操作バー2005は資源割当設定ウィンドウ2001自体のアイコン化および終了を指示するために使用される。2002は仮想サーバに対するCPU資源の割当て、2003はメモリ資源の割当て、2004はIO資源の割当てをそれぞれ指示するためのタブであり、図ではIO割当設定タブ2004が選択された状態を示している。
以下、本実施例において最も関連の深いIO資源の割当を行うIO割当設定タブ2004について詳細を説明する。IO割当設定タブ2004には、IO共有設定ウィンドウ2007、およびIOデバイスの占有設定ウィンドウ操作バー2040が含まれる。IO共有設定ウィンドウ2007は、物理的なIOデバイスごとに、どの仮想サーバから共有して利用されるかを設定するウィンドウである。なお、占有設定ウィンドウ操作バー2040はウィンドウがアイコン化されている状態を示しており、詳細な説明を割愛する。
IO共有設定ウィンドウ2007中には、IO共有設定ウィンドウ操作バー2006と物理IOデバイス共有状況確認ウィンドウ2010、NIC#0共有設定ウィンドウ2020が含まれる。物理IOデバイス共有状況確認ウィンドウ2010には、利用可能な物理的なIOデバイスがリスト表示される。図10では、SCSI HBA#0 2011、FC HBA#0 2012、NIC#0 2013、USB2014が利用可能である状態を示している。うち、FC HBA#0 2012についてはリスト枠が点線で表示されており、いずれかの仮想サーバによって占有的に使用中であることを示し、本ウィンドウ内では操作できない。また図10では、ウィンドウ2010中のNIC#0 2013が選択された状態を影付きのリスト枠で表示しており、NIC#0 2013の詳細設定がNIC#0共有設定ウィンドウ2020で実施できる。
NIC#0共有設定ウィンドウ2020内には、IO共有情報タイトル行2030、仮想サーバ#0へのNIC#0共有設定2031、仮想サーバ#1へのNIC#0共有設定2032、変更了承ボタン2021、変更破棄ボタン2022が含まれる。管理者は、仮想サーバ#0へのNIC#0共有設定2031、仮想サーバ#1へのNIC#0共有設定2032内の各要素を変更した上で変更了承ボタン2021をクリックして、IOデバイスの仮想サーバ間の共有設定を変更できる。変更に誤りがあった場合は、変更破棄ボタン2022をクリックして変更内容を破棄できる。
仮想サーバ#0へのNIC#0共有設定2031および仮想サーバ#1へのNIC#0共有設定2032には、それぞれ対応する仮想サーバ番号(VM#)が表示され、共有可否およびDMA閾値がそれぞれ設定できる。共有の欄は、当該デバイス(図10の例では、NIC#0 2013)を仮想サーバが共有するか否かを設定するプルダウンメニューである。
DMA閾値の欄は、当該デバイスを使用する際に優先的に利用可能なIO帯域をDMA閾値の形式で設定させる。図10の例では、図6に示したデータペイロード長カウンタ1604aおよび1604bを用いた場合の設定値を示しており、VM#0に対応するカウンタ1604aに対して1,024を、VM#1に対応するカウンタ1604bに対して2,048を設定させる。なお、本設定欄は右端の上下組の三角形のボタンを2050マウスポインタで選択し、設定値を上下させることができる。
なお、図10のユーザインタフェース例では、DMA閾値を直接ユーザに設定させたが、可読性の高い別の指標を設定させる方法も考えられる。例えば、優先的に利用可能なIO帯域を直接 “毎秒MB(MB/s)”等の数字を設定させても構わない。その場合には、最終的に設定されるDMA設定カウンタ1319を矛盾無く設定する必要があるが、以上の実施例の記載から容易に類推可能な制御であり、ここでは詳述しない。
次に、第二の実施例について説明する。本実施例は、仮想サーバに対して仮想チャネル (Virtual Channel、VC)を割当てることにより、指定した以上のIO帯域を消費するDMA要求を禁止する、キャッピング機能を実現するものである。
図11に、本発明の第2の実施例の主要部の構成、即ちInbound制御サブユニット1101およびソフトウェア構成要素1002の内部構成について示す。Inbound制御サブユニット1101は、1つの仮想サーバに対して1つのVCを割当て、仮想サーバ毎にTx処理の制御構造を独立させる。そのため、ユニット1101は内部的にVC別Inbound TLP処理回路2110bおよび2110cを有すると共に、VC MUX2103、VC間調停回路2102、VM情報デコーダ2105を備える。
このVM情報デコーダ2105は、IOインタフェースアービタ1103から受信したTxのヘッダのうち、TC#(Traffic Class) 2104を受信した後、VM#-VC#対応表2106の情報に照らしてVC#2107を特定する。VM#-VC#対応表2106は、VM#-VC#対応表設定インタフェース2108を介してハイパバイザ1020から設定される。なお、VM#-VC#対応表設定インタフェース2108とレジスタ操作インタフェース1356bおよび1356cを兼用させても構わない。
図12に、VM#-VC#対応表2106のデータ構造の一実施例を示す。本実施例では、仮想サーバ番号(VM#)とTC#を一致させて1つのカラムに格納している。本データ構造では、TC#(=VM#)=0のTxは仮想サーバ#0 2200に対応するVC#の行の情報によりVC#0に対応付けられ、TC#(=VM#)=1のTxは仮想サーバ#1 2201に対応するVC#の行の情報によりVC#1に対応付けられる。
VC MUX2103は、VC#2107の値に従って受信したTxの転送先を決定する。即ち、VC#2107=0のときのVC別TLP受信インタフェース2109bをアサートし、VC#2107=1の場合にはVC別TLP受信インタフェース2109cをアサートする。
VC別Inbound TLP処理回路2110bおよび2110cは、大別してPCI express TLP処理キュー構造2111、およびDMAキャッピング部として機能するDMAキャッピング制御回路2101を有する。PCI express TLP処理キュー2111についてはPCI express規約に則った優先制御を行う。PCI express TLP処理キュー2111の内部構成要素については、すでに説明済みのためここでは割愛する。
DMAキャッピング制御回路2101は、DMA流量監視回路1317bから出力される処理優先度1323に応じて、PCI express TLP処理キュー構造2111から出力されるTxの発行可否を決定する。即ち、処理優先度1323が1(優先度低)の場合にTxの発行を抑止し、0(優先度高)の場合にTxの発行を許可する。本処理により、仮想サーバに設定されたIO帯域の超過が解消されない限り、新たなDMA要求が実施できなくなりキャッピングの機能が実現される。なお、DMA流量監視回路1317bの構成については、図4および図6のDMA流量監視回路の実施例1および2に示した構成に準じるものとし、ここでは詳細は割愛する。
VC間調停回路2102では、VC別Inbound TLP処理回路2110bおよび2110cの各回路から発行されるTxを調停し、IO to CPU/メモリ通信インタフェース1104に送出する。本調停回路では、VC間で処理の優先順位は設けず、ラウンドロビン等の公平な調停を実施する。本調停により、任意の仮想サーバでIO帯域を超過し新たなDMA発行が抑止された場合にも、他の仮想サーバのDMAを妨害することはない。
次に、第三の実施例について説明する。本実施例では、仮想サーバ別のIO帯域制御をIOコントローラではなく、IOデバイスで実施するものである。
図13に、本実施例におけるIOデバイス1005dの内部構成を示す。図13では、NIC(Network Interface Card)を想定し、外部に対してIOインタフェース1012およびネットワーク1015と接続されている。
IOデバイス1005dは、IOインタフェース1012に対してTxを送信するPQ1312d、NPQ1313d、CQ1314dと対応する調停回路1315dを有し、IOインタフェース1012からTxを受信するPQ1312e、NPQ1313e、CQ1314eを有する。また1015ネットワークに対してパケットを送信するN/Wパケット送信230と、パケットを受信するN/Wパケット受信2303を有する。
本実施例において、IO帯域を制御する構成要素として、DMAキャッピング制御回路2101dを有する。DMAキャッピング制御回路2101dは、内部にDMA流量監視回路1317dと、DMA Read発行2307への要求可否を決定するAND素子から構成される。なおDMA流量監視回路1317dについては、第一、第二の実施例におけるDMA流量監視回路1317、1317bに準じるものとし、詳細については説明を割愛する。
DMAキャッピング制御回路2101dは、シーケンサ2302が発行を指示するNon-Posted要求1303dに対して、処理優先度1323を指定して発行可否を決定する役割を負う。処理優先度1323は、制御回路2101d内のDMA流量監視回路1317dからアサートされ、1(優先度低)のときDMA Read発行2307への要求を抑止し、0(優先度高)のときDMA Read発行2307への要求発行を許可する。本回路により、仮想サーバ別に設定されたIO帯域を超過している場合にDMA Read要求の発行が禁止され、キャッピングを実現できる。
なお、N/Wパケット受信2303から発行されるN/Wパケット格納要求2312に対しては処理を中止させることができないため、処理優先度1323によるキャッピングは適用しない。
またDMA流量監視回路1317dは、IO帯域の超過を検出した場合に流量オーバ割込み生成要求2308をアサートする。本要求は割込み生成2305にて割込みTxに変換され、最終的にハイパバイザ1020に通知される。ハイパバイザでの処理は、前述した流量オーバ通知インタフェース1355からの要求を受けた場合と同様である。
シーケンサ2302は、IOデバイス1005d全体を制御する回路であり、レジスタアクセス制御部2301からの要求、Tx完了情報1316d、DMA Read Completion2310を受付け、Non-Posted要求1303dの発行、シーケンサ割込み要求2309のアサートなどを行う。
Non-Posted要求1303dは主にゲストOS1022からのパケット送出を契機にアサートされ、IOインタフェース1012に対してDMAリード要求の送出およびDMA Read Completion2310の受信が行われ、最終的にN/Wパケット送信2304が動作する。
シーケンサ割込み生成要求2309はゲストOS1022からの要求の完了やN/Wパケット受信2303からのデータ受信を契機にアサートされる信号である。本信号がアサートされると、割込み生成2305にて割込みTxに変換され、最終的にゲストOS1022に通知される。ゲストOS1022はIOデバイス1005dからの割込みを認識し、DMAバッファの回収やゲストアプリケーション1023への通信データの受渡しを行う。
レジスタアクセス部2301は、レジスタアクセス要求2311aおよび2311bから起動される。IOデバイス1005d宛のPosted要求およびNon-Posted要求は主にIOデバイス1005dが有するレジスタのリード/ライト操作であるため、アクセス先のレジスタに応じてDMA流量監視回路1317dやシーケンサ2302を起動する。本処理により、ハイパバイザ1020からのDMA監視カウンタ1319dの参照や、閾値レジスタ1320dの設定が実現される。レジスタリード要求については、いずれもリターンデータをCQ1314dを介してCPUに返答する。
次に、第四の実施例について説明する。本実施例では、IOインタフェースにPCI express以外のプロプライエタリなインタフェースを利用した場合を想定している。
図15に、Inbound制御サブユニット1005eの内部構成の一実施例を示す。図3に示した本発明の第一の実施例と比較し、Inbound制御サブユニット1005eの内部で受信したTxを要求系Txと応答系Txの2系統のみに分けて処理を行う点が異なっている。上記において、要求系TxにはDMAライトやDMAリードの処理を要求するTxを、応答系TxにはDMAライトの終了報告やDMAリードリプライデータのTxが含まれることを想定している。
Tx受信&MUX2401では、受信したTxを要求系Tx2402と応答系Tx2403に分離する。上記のうち、2402要求系TxはDMA優先制御回路1301eを介して、要求系Txキュー2406に格納される。応答系Tx2403は応答系Txキュー2407に格納される。
DMA優先制御回路1303eはDMA優先制御回路1303と同様、内部的にDMA流量監視回路1317eとVM情報デコーダ1321eを含む。DMA流量監視回路1317eおよびVM情報デコーダ1321eについては、図3に示した第一の実施例と同等であるため、詳細な説明は割愛する。
要求系優先度設定回路VM情報デコーダでは、処理優先度1323に応じてエンキュー先を決定する。即ち処理優先度1323が0(優先度高)のときHQ1307aへ、処理優先度1323が1(優先度低)のときLQ 1308aへエンキューする。要求系Tx調停回路2405は、HQ1307aから優先してTxを取り出し要求系Txキュー2406にエンキューする。要求系Tx調停回路2405の調停ルールは固定的である。
Tx調停回路2408は、要求系Txキュー2406および応答系Txキュー2407に格納されたTxを調停し、IO to CPU/メモリ通信インタフェース1104へ送出する。Tx調停回路2408では、常に応答系Txキュー2407から優先してTxを処理する。
上記により、PCI express以外のプロプライエタリなインタフェースについても本発明を実施可能であることを示した。
以上のように、本発明は仮想サーバ間でのIO共有時の性能オーバヘッドを抑えつつ、かつ仮想サーバの優先度に応じたIOアクセスの調停と帯域制御を実現できるため、多数の仮想サーバの稼動を必要とする情報システムにおいても有限のIO資源を適切に割り振ることが可能になる。
本発明が前提とする計算機構成の一例を示すブロック図。 図1に示す計算機のチップセット構成を示すブロック図。 本発明の第一の実施例の主要部の構成を示すブロック図。 第一の実施例におけるDMA流量監視回路の実施例1を示すブロック図。 第一の実施例におけるPosted/Non-Posted優先度決定回路の実施例を示すブロック図。 第一の実施例におけるDMA流量監視回路の実施例2を示すブロック図。 第一の実施例におけるハイパバイザ構成を示すブロック図。 第一の実施例におけるDMA流量オーバ通知時のハイパバイザ動作における処理の流れを示すフローチャート図。 第一の実施例におけるDMA流量オーバ解除動作における処理の流れを示すフローチャート図。 第一の実施例におけるユーザインタフェース例を示す図。 本発明の第二の実施例の構成を示すブロック図。 仮想サーバ番号とVC対応表を示す図である。 本発明の第三の実施例の構成を示すブロック図。 第三の実施例における調停回路の実施例を示すブロック図。 本発明の第四の実施例の構成を示すブロック図。
符号の説明
1001…ハードウェア要素、1002…ソフトウェア要素、1003a, 1003b…CPU、1004…メモリ、1005, 1005d…IOデバイス、1006…チップセット、1007…CPUバスコントローラ、1008…メモリコントローラ、1009…IOコントローラ、1010…CPUバス、1011…メモリインタフェース、1012…IOインタフェース、1013…拡張IOスロット、1014…HDD(ハードディスクドライブ)、1015…ネットワーク、1020…ハイパバイザ、1021a, 1021b…仮想サーバ、1022…ゲストOS、1023…ゲストアプリケーション、1024…管理用端末、1025…管理者、1101, 1001e…Inbound制御サブユニット、1102…Outbound制御サブユニット、1103…IOインタフェースアービタ、1104…IO to CPU/メモリ通信インタフェース、1105…CPU/メモリ to IO通信インタフェース、1106…対ハイパバイザ通信インタフェース、1301…TLPデコーダ&MUX、1302…Posted要求、1303, 1303d…Non-Posted要求、1304…Completion応答、1305…Posted優先度決定回路、1306…Non-Posted優先度決定回路、1307a, 1307b… HQ (Higher-prioritized Queue)、1308a, 1308b… LQ (Lower-prioritized Queue)、1309…SoQ (Strong-ordered Queue)、1310…Posted調停回路、1311…Non-Posted調停回路、1312, 1312d, 1312e…PQ (Posted Queue)、1313, 1313d, 1313e…NPQ (Non-Posted Queue)、1314, 1314d, 1314e…CQ (Completion Queue)、1315, 1315d…調停回路、1316, 1316d…Tx完了情報、317, 1317b, 1317d, 1317e…DMA流量監視回路、1318, 1318b, 1318d, 1318e…比較器、1319, 1319b, 1319d, 1319e…DMA監視カウンタ、1320, 1320b, 1320d, 1320e…閾値レジスタ、1321, 1321e…VM情報デコーダ、1322…VM番号、1323…処理優先度、1324…Posted HQエンキュー信号、1325…Posted LQエンキュー信号、1326…Posted SoQエンキュー信号、1327…Non-Posted HQエンキュー信号、1328…Non-Posted LQエンキュー信号、1330, 1330e…DMA優先制御回路、1350…CPU割当制御、1351…割込み通知部、1353…レジスタ設定部、1354…DMA抑制インタフェース、1355…流量オーバ通知インタフェース、1356…レジスタ操作インタフェース、1401…クレジット設定値、1402…クレジット設定CMD、1403…閾値設定値、1404…閾値設定CMD、1405a, 1405b…クレジット情報、1406a, 1406b, 1406c, 1406d…閾値レジスタ値、1407…クレジット情報設定SEL、1408…クレジット情報選択SEL、1409…閾値レジスタ選択SEL、1501…Attributeデコーダ、1502…Strong Ordered、1601…リセット信号、1602…データペイロード長、1603…加算CMD、1604a, 1604b…データペイロード長カウンタ、1605…データペイロード長カウンタ設定SEL、1606…データペイロード長カウンタ選択SEL、1607…デコーダ、1701…通知受信、1702…CPU割当制御、1703…CPU割当率抑制要求、1704…割込み保留部、1705…CPU時間割付、1706…仮想割込み通知、1707…定期割込み検出、1708…レジスタ初期化、1709…DMA状況評価、1710…データペイロードカウンタリセット、1711…仮想割込み保留要求、1712…CPU割当率回復要求、1713…仮想割込み保留解除要求、1714…DMA状況再評価要求、1715…データペイロードカウンタリセット要求、1716閾値設定情報、2001…資源割当設定ウィンドウ、2002…CPU割当設定タブ、2003…メモリ割当設定タブ、2004…IO割当設定タブ、2005…資源割当設定ウィンドウ操作バー、2006…IO共有設定ウィンドウ操作バー、2007…IO共有設定ウィンドウ、2010…物理IOデバイス共有状況確認ウィンドウ、2011…SCSI HBA#0共有状況確認ボタン、2012…FC HBA#0共有状況確認ボタン、2013…NIC#0共有状況確認ボタン、2014…USB共有状況確認ボタン、2020…NIC#0共有設定ウィンドウ、2021…変更了承ボタン、2022…変更破棄ボタン、2030…IO共有情報タイトル行、2031…仮想サーバ#0へのNIC#0共有設定、2032…仮想サーバ#1へのNIC#0共有設定、2040…IOデバイスの占有設定ウィンドウ操作バー、2050…マウスポインタ、2101, 2101d…DMAキャッピング制御回路、2102…VC MUX、2103…VC間調停回路、2104…TC# (Traffic Class)、2105…VM情報デコーダ、2106…VM#-VC#対応表、2107…VC# (Virtual Channel)、2108…VM#-VC#対応表設定インタフェース、2109b, 2109c…VC別TLP受信インタフェース、2110b, 2110c…VC別Inbound TLP処理回路、2111…PCI express TLP処理キュー構造、2200…仮想サーバ#0に対応するVC#、2201…仮想サーバ#1に対応するVC#、2301…レジスタアクセス制御部、2302…シーケンサ、2303…N/Wパケット受信、2304…N/Wパケット送信、2305…割込み生成、2306…DMA Write発行、2307…DMA Read発行、2308…DMA流量オーバ割込み生成要求、2309…シーケンサ割込み生成要求、2310…DMA Read Completion、2311a, 2311b…レジスタアクセス、2312…N/Wパケット格納要求、2401…Tx受信&MUX、2402…要求系Tx、2403…応答系Tx、2404…要求系Tx優先度決定回路、2405…要求系Tx調停回路、2406…要求系Txキュー、2407…応答系Txキュー、
2408…Tx調停回路。

Claims (20)

  1. CPUとメモリとIOインタフェースを有する計算機システムであって、
    複数の仮想サーバを生成するハイパバイザと、
    前記IOインタフェースを制御するIOコントローラを有し、
    前記IOコントローラは、
    前記IOインタフェースからDMA要求を受信するDMA受信部と、
    受信した前記DMA要求に対応する前記仮想サーバを特定する仮想サーバ特定部と、
    前記仮想サーバ別にDMA処理状況を監視するDMA監視カウンタと、
    前記仮想サーバ別に予め設定された閾値レジスタと、
    前記DMA監視カウンタと前記閾値レジスタの値を比較し、受信した前記DMA要求の処理の優先度を決定する優先度決定部とを有する
    仮想計算機システム。
  2. 請求項1記載の仮想計算機システムにおいて、
    前記DMA監視カウンタは、受信可能なDMA要求数を示すクレジット情報を保持し、
    前記優先度決定部は、前記クレジット情報が前記閾値を上回っている場合に、受信した前記DMA要求に高い優先度を設定し、
    前記クレジット情報が前記閾値レジスタ値を下回っている場合に、受信した前記DMA要求に低い優先度を設定する
    仮想計算機システム。
  3. 請求項1記載の仮想計算機システムにおいて、
    前記IOコントローラは、
    受信した前記DMA要求をデコードしデータペイロード長を取得するデコーダを有し、
    前記DMA監視カウンタは、前記仮想サーバ別に、処理を完了した前記DMA要求のデータペイロード長の合計を保持し、
    前記閾値レジスタは、優先的に処理可能な前記DMA要求のデータペイロード長の合計値を保持し、
    前記優先度決定部は、
    前記DMA監視カウンタに保持された前記合計が、前記閾値を上回っている場合に、受信した前記DMA要求に低い優先度を設定し、
    前記DMA監視カウンタに保持された前記合計が、前記閾値を下回っている場合に、受信した前記DMA要求に高い優先度を設定する
    仮想計算機システム。
  4. 請求項1記載の仮想計算機システムにおいて、
    前記閾値レジスタが、前記CPUのメモリ空間もしくはIO空間にマップされている
    仮想計算機システム。
  5. 請求項1記載の仮想計算機システムにおいて、
    前記IOコントローラは、前記仮想サーバに応じて使用する仮想チャネル(VC)を選択するVC選択部を有する
    仮想計算機システム。
  6. 請求項5記載の仮想計算機システムにおいて、
    前記優先度決定部は、VC別に受信した前記DMA要求の処理を保留させるDMAキャッピング部を有する
    仮想計算機システム。
  7. 請求項1記載の仮想計算機システムにおいて、
    前記優先度決定部は、所定の優先度を選択した場合に前記ハイパバイザへ対応する前記仮想サーバの番号を通知する通知インタフェースを有する
    仮想計算機システム。
  8. 請求項7記載の仮想計算機システムにおいて、
    前記ハイパバイザは、通知された前記仮想サーバに対して割当てるCPU時間を変更するCPU割当制御部を有する
    仮想計算機システム。
  9. 請求項7記載の仮想計算機システムにおいて、
    前記ハイパバイザは、
    前記仮想サーバに対してIO割込みを通知する割込み通知部を有し、
    前記割込み通知部は、通知された前記仮想サーバに対して一時的に割込み通知を保留する割込み保留部を有する
    仮想計算機システム。
  10. 請求項1記載の計算機において、
    前記ハイパバイザは、前記仮想サーバ毎に優先的に処理可能なDMA量を設定するユーザインタフェースと、
    前記閾値レジスタを設定するレジスタ設定部を有する
    仮想計算機システム。
  11. CPUとメモリとIOデバイスとを有する計算機システムにおいて、
    前記計算機システムは、複数の仮想サーバを生成するハイパバイザを有し、
    前記IOデバイスは、
    前記メモリへDMA要求を発行するDMA要求発行部と、
    前記仮想サーバ別に前記DMA要求の発行状況を監視するDMA監視カウンタと、
    前記仮想サーバ別に設定された閾値を保持する閾値レジスタと、
    前記仮想サーバ別に前記DMA監視カウンタの値と前記閾値を比較し、発行する前記DMA要求の優先順位を決定する優先度決定部とを有する
    仮想計算機システム。
  12. 請求項11記載の仮想計算機システムにおいて、
    前記DMA監視カウンタは、発行可能なDMA要求数を示すクレジット情報を保持し、
    前記閾値レジスタは、優先的に発行可能なDMA要求数を保持し、
    前記優先度決定部は、
    前記クレジット情報が前記閾値を上回っている場合に、前記DMA要求に高い優先度を設定し、
    前記クレジット情報が前記閾値を下回っている場合に、前記DMA要求に低い優先度を設定する
    仮想計算機システム。
  13. 請求項11記載の仮想計算機システムにおいて、
    前記DMA監視カウンタは、処理を完了したDMA要求数を保持し、
    前記閾値レジスタは、優先的に発行可能なDMA要求数を保持し、
    前記優先度決定部は、
    前記DMA監視カウンタの前記DMA要求数が、前記閾値を上回っている場合に、前記DMA要求に低い優先度を設定し、
    前記DMA監視カウンタの前記DMA要求数が、前記閾値を下回っている場合に、前記DMA要求に高い優先度を設定する
    仮想計算機システム。
  14. 請求項11記載の仮想計算機システムにおいて、
    前記閾値レジスタが、前記CPUのメモリ空間もしくはIO空間にマップされた
    仮想計算機システム。
  15. 請求項11記載の仮想計算機システムにおいて、
    前記優先度決定部は、前記DMA要求の発行を保留させるDMAキャッピング部を有する
    仮想計算機システム。
  16. 処理部と記憶部とIOインタフェースを有する計算機システムであって、
    複数の仮想サーバを生成するハイパバイザと、
    前記IOインタフェースに接続され、前記記憶部にDMA要求を発行するDMA要求発行部を有するIOデバイスと、
    前記IOインタフェースを制御し、前記IOインタフェースを介して前記IOデバイスが発行した前記DMA要求を受信するIOコントローラと、
    前記DMA要求に対応する前記仮想サーバを特定する仮想サーバ特定部と、
    前記仮想サーバ別にDMA処理状況を監視し、前記DMA要求の処理の優先度を決定する優先度決定部とを有する
    仮想計算機システム。
  17. 請求項16記載の仮想計算機システムにおいて、
    前記優先度決定部は、
    前記仮想サーバ別にDMA処理状況を監視するDMAカウンタと、
    前記仮想サーバ別に設定された閾値を保持する閾値レジスタと、
    前記仮想サーバ別に前記DMA監視カウンタの値と前記閾値を比較する比較部とを有し、
    前記比較部の結果に基づき、前記優先度を決定する
    仮想計算機システム。
  18. 請求項17記載の仮想計算機システムにおいて、
    前記優先度決定部は、前記仮想サーバに所定の優先度を選択した場合、前記ハイパバイザへ対応する前記仮想サーバの番号を通知する通知インタフェースを有する
    仮想計算機システム。
  19. 請求項17記載の仮想計算機システムにおいて、
    前記ハイパバイザは、前記仮想サーバに対してIO割込みを通知する割込み通知部を有し、
    前記割込み通知部は、通知された前記仮想サーバに対して一時的に割込み通知を保留する割込み保留部を有する
    仮想計算機システム。
  20. 請求項17記載の仮想計算機システムにおいて、
    前記ハイパバイザは、前記仮想サーバ毎に優先的に処理可能なDMA量を設定するユーザインタフェースと、
    前記閾値レジスタを設定するレジスタ設定部を有する
    仮想計算機システム。
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