JP2008173815A - 印刷データ生成装置、テープ印刷装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な操作で、印刷テープの消費量を低減すること。
【解決手段】印刷データ生成装置は、独立して個々に設定可能であり、設定値によってテープ長が変化する複数の機能メニューと、複数の機能メニューのうち、予め定められた少なくとも2以上の機能メニューである対象機能メニューの設定を、予め規定されているデフォルト設定からテープ長を一括して設定変更する一括設定変更手段71と、一括設定変更手段71による変更後の設定に基づいて、印刷データを生成する印刷データ生成手段62と、を備える。
【選択図】図4
【解決手段】印刷データ生成装置は、独立して個々に設定可能であり、設定値によってテープ長が変化する複数の機能メニューと、複数の機能メニューのうち、予め定められた少なくとも2以上の機能メニューである対象機能メニューの設定を、予め規定されているデフォルト設定からテープ長を一括して設定変更する一括設定変更手段71と、一括設定変更手段71による変更後の設定に基づいて、印刷データを生成する印刷データ生成手段62と、を備える。
【選択図】図4
Description
本発明は、印刷データを生成する印刷データ生成装置、テープ印刷装置およびプログラムに関するものである。
従来、この種の印刷装置として、印刷テープに文字データを印刷するラベル印刷装置が知られている。このラベル印刷装置は、印刷テープの長手方向における文字サイズ、文字間隔の設定を任意に設定する機能を有している(特許文献1参照)。
特開平07−266632号公報
ところで、従来の印刷装置において、印刷テープのテープ残量が少なくなった場合等、テープの消費を最小限に抑えようとすることがある。かかる場合、ユーザは、上記の任意の設定機能を用いて文字サイズの縮小設定や文字間隔の設定等をそれぞれ行う必要があり、ユーザに煩わしい操作を強いることになる。
本発明は、簡単な操作で、印刷テープの消費量を低減することができる印刷データ生成装置、テープ印刷装置およびプログラムを提供することを目的とする。
本発明の印刷データ生成装置は、独立して個々に設定が可能であり、設定値によってテープ長が変化する複数の機能メニューと、複数の機能メニューのうち、予め定められた少なくとも2以上の機能メニューである対象機能メニューの設定を、予め規定されているデフォルト設定からテープ長を一括して設定変更する一括設定変更手段と、一括設定変更手段による変更後の設定に基づいて、印刷データを生成する印刷データ生成手段と、を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、テープ長が変化する複数の機能メニューのうち、予め定められた2以上の機能メニューの設定を、デフォルト設定からテープ長を短くできる設定に一括して変更した場合には、機能メニュー毎の設定を要することなく、デフォルト設定の場合よりもテープ長が短くなる印刷データを生成することができる。したがって、簡単な操作で、印刷テープの消費量を低減することができる。例えば、予め複数の機能メニューの全てが対象機能メニューとなっていれば、1度の設定変更動作により全ての機能メニューの設定が可能となる。
この場合、一括設定変更手段により対象機能メニューの設定を、デフォルト設定からテープ長を短くできる設定とする規定節約モードと、対象機能メニューの設定をデフォルト設定とする通常モードとのいずれかのモードに設定するモード設定手段を、さらに備えたことが好ましい。
この構成によれば、規定節約モードまたは通常モードの選択により、節約モードの設定および解除を簡単に行うことができる。これにより、ユーザの使用目的や使用形態に合わせて、テープの節約設定を使い分けることが可能となる。
この場合、規定節約モードにおいて、一括設定変更手段により設定変更された対象機能メニューの設定を変更し直す設定変更手段を、さらに備えたことが好ましい。
この構成によれば、規定節約モードにおいて、設定変更された対象機能メニューの設定を、ユーザの使用目的や使用形態に合わせて変更し直すことができる。これにより、規定節約モードにあっても、任意の機能メニューをユーザの好みに合わせて変更することができる。
これらの場合、複数の機能メニューの中から、対象機能メニューを選択する対象機能メニュー選択手段をさらに備え、モード設定手段は、対象機能メニュー選択手段により選択された対象機能メニューに対して一括設定変更手段による設定を行う選択節約モードと、規定節約モードと、通常モードとの中からいずれかのモードに設定することが好ましい。
この構成によれば、ユーザは、使用目的および使用形態等に合わせて対象機能メニューを自由に選択することができる。ここで、規定節約モードと選択節約モードの違いは、対象機能メニューが予め定められた節約モードか、対象機能メニューが選択された節約モードか、である。例えば、複数の機能メニューの中から、ユーザにとって優先度の高い機能メニューを対象機能メニューとして選択すれば、自分専用の節約モード(選択節約モード)を設定することができる。また、複数の機能メニューの全てを対象機能メニューとして選択すれば、機能メニュー毎に設定した場合に起こり得る設定漏れを防止することもできる。
これらの場合、文字サイズを設定する機能メニューは、複数の機能メニューの対象外であることが好ましい。
この構成によれば、規定節約モードまたは選択節約モードの設定により文字サイズが変更されることがないため、文字の視認性や全体の見栄えを損なうことなく、印刷テープの消費量を低減することができる。なお、文字サイズの変更とは、テープの長さ方向および幅方向の両方向におけるサイズの変更を指す。
本発明のテープ印刷装置は、請求項1ないし5のいずれかに記載の印刷データ生成装置における各手段と、印刷データ生成手段により生成された印刷データに基づいて、印刷テープに印刷を行う印刷手段と、を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、デフォルト設定の場合よりもテープ長が短くなる印刷データにより生成された印刷テープを得ることができる。
本発明のプログラムは、コンピュータを、請求項1ないし5のいずれかに記載の印刷データ生成装置における各手段として機能させることを特徴とする。
このプログラムを用いることにより、簡単な操作で、デフォルト設定の場合よりもテープ長が短くなる印刷データを生成する印刷データ生成装置を実現することができる。
以下、添付の図面を参照して、本発明の一実施形態に係る印刷データ生成装置、テープ印刷装置およびプログラムについて説明する。このテープ印刷装置は、印刷テープのテープ長が変化する複数の機能メニューの設定を、デフォルト設定から一括して設定変更し、変更後の設定に基づいて印刷データを生成し、印刷テープに印刷するものである。
図1および図2に示すように、テープ印刷装置1は、処理テープ(印刷テープ)Tに対して印刷処理を行う装置本体11と、処理テープTおよびインクリボンRを収容し、装置本体11に着脱自在に装着されるテープカートリッジCとを備えている。
装置本体11は、装置ケース12により外殻が形成され、装置ケース12の前半部上面には、文字等を入力するための各種入力キー13と、テープ長が変化する複数の機能メニューの設定を行うための機能メニュー設定キー14と、機能メニュー設定キー14による設定等を確定する確定キー15と、を備えたキーボード17が配設されている。この機能メニューは、例えば、処理テープTの余白長、処理テープTの長手方向における文字の縮尺、処理テープTの長手方向における文字間の長さ等を設定するものからなり、各種機能メニューは、独立して個々に設定可能であると共に、設定値によってテープ長が変化するものである。なお、本実施形態のテープ印刷装置1は、機能メニュー設定キー14の押下により、テープ長が変化しない他の機能メニュー(書式設定、段落設定および装飾(囲み枠など))の設定を行うことも可能であるが、ここでは詳細な説明を省略する。
装置ケース12の後半部左上面には、開閉蓋21が広く設けられ、開閉蓋21の上面には、テープカートリッジCの装着/非装着を視認するための覗き窓22が形成されていると共に、開閉蓋21の前側にはこれを開放する蓋体開放ボタン23が設けられている。後半部右上面には、キーボード17からの入力結果等を表示するディスプレイ24が形成されている。
蓋体開放ボタン23を押して開閉蓋21を開放すると、その内部には、テープカートリッジCが装着されるカートリッジ装着部31が窪入形成されており、カートリッジ装着部31には、テープカートリッジCから繰り出される処理テープTに印刷処理を行う印刷ヘッド41が配設されている(図2参照)。
装置ケース12の左側部には、カートリッジ装着部31と装置外部とを連通するテープ排出口32が形成され、このテープ排出口32に臨んで装置ケース12には、処理テープTを切断するためのカッタユニット33が内蔵されている。カッタユニット33は、モータ(フルカッタモータ35)駆動により、処理テープTをハサミ形式で切断するフルカッタ34と、フルカッタ34に対してテープ送り方向下流側に配設され、切断されたテープ片を強制的に排出する排出機構(図示省略)と、を備えている(図3参照)。また、図1および図2では省略したが、装置ケース12の内部には、装置本体11を統括制御する制御部63(図3参照)を構成する回路基板が搭載されている。
カートリッジ装着部31には、発熱素子を有しヘッドカバー40に覆われた印刷ヘッド41と、後述するテープリール51の位置決めをする位置決め突起42と、テープカートリッジCの処理テープTおよびインクリボンRを送り、印刷ヘッド41に対峙するプラテン駆動軸43およびインクリボンRを巻き取る巻取り駆動軸44とが突設されている。また、カートリッジ装着部31には、カートリッジケースCの裏面に形成された複数の被検出孔に対応してテープ識別センサ(図示省略)が設けられている。また、カートリッジ装着部31には、プラテン駆動軸43および巻取り駆動軸44を駆動する印刷送りモータ46(図3参照)や減速ギヤ列等(図示省略)が内蔵されている。
テープカートリッジCは、カートリッジケース50の内部に、処理テープTを巻回したテープリール51と、右下部にインクリボンRを巻回したリボン繰出しリール52およびリボン巻取りリール53とを収容して構成されている。また、テープリール51の左下部には、印刷ヘッド41を覆うヘッドカバー40に差し込むための貫通開口54が形成されている。さらに、処理テープTとインクリボンRとが重なる部分に対応し、上記プラテン駆動軸43に嵌合して回転駆動するプラテンローラ55が配置されている。
テープカートリッジCをカートリッジ装着部31に装着すると、ヘッドカバー40に貫通開口54が、位置決め突起42にテープリール51が、巻取り駆動軸44にリボン巻取りリール53が、プラテン駆動軸43にプラテンローラ55が、それぞれ差し込まれ、この状態で開閉蓋21を閉蓋すると、これに連動して、印刷ヘッド41が、処理テープTおよびインクリボンRを挟み込んでプラテンローラ55に当接し、印刷待機状態となる。そして、印刷データ生成手段74(図4参照)で生成された印刷データに基づき、プラテン駆動軸43および巻取り駆動軸44が同期回転して、処理テープTおよびインクリボンRを送りながら、印刷ヘッド41により印刷処理が行われる。これと共に、リボン繰出しリール52から繰り出されたインクリボンRは、貫通開口54の開口壁を周回してリボン巻取りリール53に巻き取られる。印刷処理後の処理テープTは、印刷済み部分がフルカッタ34により切断され、切断された処理テープTがラベルとしてテープ排出口32から外部に排出される。
処理テープTは、テープ種別(テープ幅、テープ色、インクリボン色、テープ材質など)が異なる複数種のものが用意されており、裏面に粘着剤層が塗着された記録テープT1と、この粘着剤層により記録テープT1に貼付された剥離テープT2とから構成されている。そして、処理テープTは、記録テープT1を外側にし、かつ剥離テープT2を内側にしてロール状に巻回されてカートリッジケース50に収容されている。カートリッジケース50の裏面には、小さな複数の被検出孔(図示省略)が形成され、上記のテープ識別センサによってこの複数の被検出孔が検出されることにより、処理テープTの種別を識別できるようになっている。
次に、図3を参照し、テープ印刷装置1の制御系について説明する。テープ印刷装置1は、キーボード17上の各種キーからのデータ入力や、印刷データ等のディスプレイ24への表示など、ユーザインタフェースとして機能する操作部61と、印刷部(印刷手段)62と、テープ印刷装置1の各部に接続され、テープ印刷装置1全体を制御する制御部63と、を有している。
印刷部62は、後述する印刷データ生成手段74(図4参照)が生成した印刷データに基づいて印刷ヘッド41により処理テープTに印刷処理を行い、フルカッタモータ35によりフルカッタ34を駆動し印刷済みの処理テープTを切断して、ラベルを作成する。
制御部63は、CPU(Central Processing Unit)64と、CPU64で各種制御処理を行うための制御プログラムを有するROM(Read Only Memory)65と、各種制御処理の作業領域となるRAM(Random Access Memory)66と、テープ印刷装置1の各部と入力データや制御信号の入出力を行う入出力制御装置(IOC:Input Output Controller)67と、を備え、これらは互いに内部バスにより接続されている。ここで、ROM65内には、設定値によってテープ長に影響を及ぼす複数の機能メニューの設定処理を行うための制御プログラムが記憶されている。そして、CPU64は、ROM65内の制御プログラムに従って、IOC67を介してテープ印刷装置1の各部から各種信号・データを入力する。また、CPU64は、入力した各種信号・データに基づいて、RAM66内の各種データを処理し、IOC67を介してテープ印刷装置1の各部に各種信号・データを出力し、印刷処理の制御を行う。
ここで、図4の機能ブロック図を参照して、テープ印刷装置1の制御系をさらに説明する。テープ印刷装置1は、図4に示すように、一括設定変更手段71と、モード設定手段72と、設定変更手段73と、印刷データ生成手段74と、印刷手段62と、を備えている。
モード設定手段72は、ユーザの操作により、後述する一括設定変更手段71により予め定められた対象機能メニューの設定を、予め規定されているデフォルト設定からテープ長を短くできる設定とする規定節約モードと、一括設定変更手段71により設定変更を行うことなく対象機能メニューの設定をデフォルト設定とする通常モードとのいずれかのモードを設定するものである。
一括設定変更手段71は、複数の機能メニューのうち、予め定められた少なくとも2以上の機能メニューである対象機能メニューの設定を、予め規定されているデフォルト設定からテープ長を短くできる設定に一括して設定変更するものである。本実施形態の場合、複数の対象機能メニューは、印刷テープの余白長(以下、「余白長」と称す)、印刷テープの長手方向における文字の縮尺(以下、「文字の縮尺」と称す)、印刷テープの長手方向における文字間の長さ(以下、「文字間」と称す)、文字サイズの4つであり、対象機能メニューは、これらから「文字サイズ」を除いた3つの機能メニュー(「余白長」、「文字の縮尺」、「文字間」)である。
図5は、「大」、「ふつう」および「小」の設定値の候補を備えた「文字サイズ」の設定値を、「ふつう」(図5(a)参照)から「小」(図5(b)参照)に設定変更した場合の、文字サイズの状態を示したものである。図5に示すように、「文字サイズ」の変更は、テープの長さ方向(L方向)および幅方向(W方向)の両方向におけるサイズ変更(縮小)を指し、設定変更した際に見栄えを損ねるため、対象機能メニューに含まれない(一括設定変更の対象とならない)。これに対し、図6は、「縮める」、「ふつう」および「伸ばす」の設定値の候補を備えた「文字の縮尺」の設定値を、「ふつう」(図6(a)参照)から「縮める」(図6(b)参照)に設定変更した場合の、文字の縮尺の状態を示したものである。同図に示すように、「文字の縮尺」の変更は、テープの長さ方向(図6に示すL方向)のみのサイズ変更を指す。つまり、変更後の文字の幅は変更しているものの、文字の高さは変更されず、設定変更した際に見栄えを損ねることがないため、「文字の縮尺」は対象機能メニューに含まれる。なお、規定節約モードでは、上記の対象機能メニューにおける各機能メニューの設定値が、テープ長を最も短くできる設定値となるように予め設定されている。
設定変更手段73は、ユーザの操作により、規定節約モードにおいて、一括設定変更手段71により設定変更された対象機能のメニューの設定(設定値)を変更し直すものである。
印刷データ生成手段74は、変更後の設定に基づいて、印刷データを生成するものである。印刷手段62は、印刷データ生成手段74により生成された印刷データに基づいて、印刷テープに印刷を行うものである。
なお、一括設定変更手段71と、モード設定手段72と、設定変更手段73および印刷データ生成手段74は、CPU64がROM65内の制御プログラムに従って各種データを演算し、さらに操作部61およびIOC67と協働して各種処理を実行することにより実現されるものである。
次に、図7を参照して、テープ印刷装置1の印刷データ生成動作について説明する。ここでは、対象機能メニューとして、「余白長」、「文字の縮尺」および「文字間」が予め設定されているものとして説明する。
まず、ユーザは、機能メニュー設定キー14を押下して、対象機能メニューの設定を、一括設定変更によりデフォルト設定からテープ長を短くできる設定とする規定節約モードと、対象機能メニューをデフォルトに設定する通常モードと、のいずれかのモードの設定を開始する(S1)。ここで、ディスプレイ24は、図8に示すようなモード設定画面80を表示し、ユーザは、「規定節約モード」80aと、「通常モード」80bとのいずれかの選択肢を選択して、キーボード17上の確定キー15を押下することにより、モードを設定する。
次に、モード設定手段72が、確定キー15の押下により、規定節約モード80aを設定した場合(S2:Yes)、対象機能メニューにおける規定節約モードの設定値が、一つでも規定節約モードの推奨値と異なるか否か、つまり、対象機能メニューである「文字間」、「余白長」および「文字の縮尺」の設定値が、テープ長が最も短くなる設定値から変更されているか否かを確認する(S3)。
次に、規定節約モードの設定値が異なる場合(S3:Yes)、ユーザは、一括設定変更手段71により設定を行う規定節約モードを有効にするか否かを設定する(S4)。ここで、ディスプレイ24は、図9に示すような画面81を表示し、確定キー15の押下に基づいて、「有効」81aまたは「節約設定」81bのいずれかの選択肢を選択する。すなわち、ユーザは、モード設定画面80上で「規定節約モード」80aまたは「通常モード」80bのモードの選択設定を行い、「規定節約モード」80aを選択した場合には、節約モード設定画面81上で、規定節約モードの「有効」(自動一括設定)81aまたは「節約設定」(対象機能メニューの設定変更)81bのいずれかを選択する。
そして、画面81において、規定節約モードを「有効」81aにした場合(S42:Yes)、一括設定変更手段71は、対象機能メニューの設定を、デフォルト設定からテープ長を短くできる設定に一括して設定変更する(S5)。図10は、対象機能メニューを一括設定変更した場合、各機能メニューの設定変更の状態を説明するための画面を示すものである。ここで、例えば、通常モードから規定節約モードに切替えられると、図10(a)の画面82に示すように、「文字間」の設定候補が、「密着」82aと、「狭い」82bと、「ふつう」82cとある場合、「文字間」の設定を、デフォルト設定(例えば、「ふつう」82c)からテープ長を最も短くできる「密着」82aに設定変更する。また、図10(b)の画面83に示すように、「余白長」の設定候補が、「極小」83aと、「少なめ」83bと、「ふつう」83cと、「多め」83dとある場合、「余白長」の設定を、デフォルト設定(例えば、「ふつう」83c)からテープ長を最も短くできる「極小」83aに設定変更する。また、図10(c)の画面84に示すように、「文字の縮尺」の設定候補が、「縮める」84aと、「ふつう」84bと、「伸ばす」84cとある場合、「文字の縮尺」の設定を、デフォルト設定(例えば、「ふつう」84b)からテープ長を最も短くできる「縮める」84aに設定変更する。
そして、印刷データ生成手段74は、変更後の設定に基づいて印刷データを生成する(S6)。
一方、規定節約モードを有効にしない場合(S4:No)、つまり、図9に示す画面81において、「節約設定」81bを選択した場合、設定変更手段73は、確定キー15の押下により、対象機能メニューである各種機能メニューごとに設定値を変更する(S7〜S9)。つまり、ユーザの操作により、規定節約モードを有効にした場合の対象機能メニューの設定(図10参照)から、図11に示すように、例えば、「文字間」を「密着」82aから「狭い」82bに、「余白長」を「極小」83aから「少なめ」83bに、「文字の縮尺」を「縮める」84aに設定変更することにより、ユーザ専用の節約モードの設定に変更することができる。ここで、設定変更された対象機能メニューの設定は、ROM65に記憶され、この設定が一括設定変更における対象機能メニューの設定となる。そして、印刷データ生成手段74は、変更後の設定に基づいて、印刷データを生成する(S6)。
また、S3において、規定節約モードの設定値が同じ場合(S3:No)、ユーザは、規定節約モードをリセットするか否かを選択する(S10)。ここで、ディスプレイ24は、図12に示すような画面85を表示し、操作部61の操作に基づいて、「リセット」85aまたは「節約設定」85bのいずれかの選択肢を選択する。
そして、画面85において、規定節約モードの「リセット」85aを選択した場合、(S10:Yes)、規定節約モードが解除され、対象機能メニューである各種機能メニューの設定が、デフォルト設定となる(S11)。そして、このデフォルト設定に基づいて、印刷データ生成手段74は、印刷データを生成する(S6)。
一方、画面85において、「節約設定」85bを選択し、つまり、規定節約モードをリセットしない場合(S10:No)、S7以降の節約設定処理を行う。
また、S2において、モード設定手段72が、確定キー15の押下により、「通常モード」80bを設定した場合(S2:No)、対象機能メニューである各種機能メニューの設定は、デフォルト設定となる(S11)。
このように、本実施形態のテープ印刷装置1によれば、テープ長が変化する2以上の機能メニューの設定を、デフォルト設定からテープ長を短くできる設定に一括して変更するため、機能メニュー毎の設定を要することなく、デフォルト設定の場合よりもテープ長が短くなる印刷データを生成することができる。これにより、簡単な操作で、印刷テープの消費量を低減することができる。
なお、上記実施形態では、規定節約モードを有効にしない場合(S4:No)および規定節約モードをリセットしない場合(S10:No)、対象機能メニューの機能メニューごとに設定変更を行う構成にしたが、節約モードの設定時(S4)に、例えば、図13に示すように、「有効(自動一括設定)」81a、「節約設定(設定値の変更)」81b、「対象機能メニューの選択」81cのいずれかの選択肢を選択するようにしてもよい。つまり、ユーザは、通常モードと、対象機能メニューが予め決められた規定節約モードと、のいずれかではなく、通常モードと、規定節約モードと、対象機能メニューを自分の好みに応じて選択できる選択節約モードと、の3つのモードの中からモードを設定することができるようにしてもよい(モード設定手段)。そして、ユーザが確定キー15を押下して「対象機能メニューの選択」81cを選択した場合、例えば、図14に示すような対象機能メニューの選択画面90を表示し、複数の機能メニューの中から、対象機能メニューを選択する(対象機能メニュー選択手段)。ここでは、複数の機能メニュー「文字間」90a、「余白長」90b、「文字の縮尺」90cおよび「文字サイズ」90dの中から、ユーザは、「文字間」90aおよび「余白長」90bを選択している。そして、ユーザにより確定キー15が押下されると、機能メニュー「文字間」90aおよび「余白長」90bが対象機能メニューとして設定される。ここで、選択された対象機能メニューの設定は、ROM65に記憶され、この設定が一括設定変更における対象機能メニューとなる。この構成によれば、対象機能メニューとなる機能メニューの選択により、対象機能メニューを変更し、ユーザの使用目的や使用形態に応じた節約モード(選択節約モード)を自由に設定することができる。なお、この後に、節約モードの設定において、「節約設定」を選択し、機能メニューごとに節約設定(設定値の変更)を行ってもよい。
なお、上記の実施形態に示した、テープ印刷装置1の各構成要素(一括設定変更手段、印刷データ生成手段、モード設定手段、設定変更手段、対象機能メニュー選択手段)をプログラムとして提供することも可能である。また、そのプログラムを各種記録媒体(CD−ROM、フラッシュメモリ等)に格納して提供することも可能である。すなわち、テープ印刷装置1の各構成要素をプログラム化したもの、およびそれを記録した記録媒体も、本発明の権利範囲に含まれるものである。
1…テープ印刷装置 71…一括設定変更手段 72…モード設定手段 73…設定変更手段 74…印刷データ生成手段 62…印刷手段
Claims (7)
- 独立して個々に設定が可能であり、設定値によってテープ長が変化する複数の機能メニューと、
前記複数の機能メニューのうち、予め定められた少なくとも2以上の機能メニューである対象機能メニューの設定を、予め規定されているデフォルト設定から前記テープ長を一括して設定変更する一括設定変更手段と、
前記一括設定変更手段による変更後の設定に基づいて、印刷データを生成する印刷データ生成手段と、を備えたことを特徴とする印刷データ生成装置。 - 前記一括設定変更手段により前記対象機能メニューの設定を、デフォルト設定から前記テープ長を短くできる設定とする規定節約モードと、前記対象機能メニューの設定を前記デフォルト設定とする通常モードとのいずれかのモードに設定するモード設定手段を、さらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の印刷データ生成装置。
- 前記規定節約モードにおいて、前記一括設定変更手段により設定変更された前記対象機能メニューの設定を変更し直す設定変更手段を、さらに備えたことを特徴とする請求項2に記載の印刷データ生成装置。
- 前記複数の機能メニューの中から、前記対象機能メニューを選択する対象機能メニュー選択手段をさらに備え、
前記モード設定手段は、前記対象機能メニュー選択手段により選択された前記対象機能メニューに対して前記一括設定変更手段による設定を行う選択節約モードと、前記規定節約モードと、前記通常モードとの中からいずれかのモードに設定することを特徴とする請求項2または3に記載の印刷データ生成装置。 - 文字サイズを設定する機能メニューは、前記複数の機能メニューの対象外であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の印刷データ生成装置。
- 請求項1ないし5のいずれかに記載の前記印刷データ生成装置における各手段と、
前記印刷データ生成手段により生成された前記印刷データに基づいて、前記印刷テープに印刷を行う印刷手段と、を備えたことを特徴とするテープ印刷装置。 - コンピュータを、請求項1ないし5のいずれかに記載の印刷データ生成装置における各手段として機能させるためのプログラム。
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015011954A1 (ja) * | 2013-07-23 | 2015-01-29 | 株式会社島津製作所 | ガスクロマトグラフ |
| JP2019084807A (ja) * | 2017-11-10 | 2019-06-06 | ブラザー工業株式会社 | 印刷装置、収納体管理システム、印刷処理プログラム、及び、収納体管理プログラム |
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2007
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