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JP2008171279A - 印刷管理装置及び印刷管理プログラム - Google Patents

印刷管理装置及び印刷管理プログラム Download PDF

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JP2008171279A
JP2008171279A JP2007005089A JP2007005089A JP2008171279A JP 2008171279 A JP2008171279 A JP 2008171279A JP 2007005089 A JP2007005089 A JP 2007005089A JP 2007005089 A JP2007005089 A JP 2007005089A JP 2008171279 A JP2008171279 A JP 2008171279A
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JP2007005089A
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Seiji Sawada
誠二 澤田
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Konica Minolta Business Technologies Inc
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Konica Minolta Business Technologies Inc
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Abstract

【課題】ユーザから印刷要求を受け付けたとき、管理者を必要とせずに印刷要求の許否を判定し、かつ、ユーザの割当枚数が他のユーザにより利用しつくされてしまうような事態を防止する。
【解決手段】印刷管理サーバは、割当枚数、割当枚数のうちの専有分及び割当枚数のうちの共有分をユーザ毎に記憶しており、自己の割当枚数を利用しつくしたユーザから印刷要求を受け付けたとき、印刷要求に係る印刷枚数Aが当該ユーザの専有分残枚数B、当該ユーザの共有分残枚数C及び他のユーザの総共有分残枚数Dの合計以下であれば(ステップS31:YES)印刷要求を許可し(ステップS25)、そうでなければ印刷要求を許可しない(ステップS36)。
【選択図】図4

Description

本発明は、ユーザ毎に印刷の利用を管理する印刷管理装置及び印刷管理プログラムに関する。
近年、オフィス等では印刷コストの削減等を目的として、ユーザ毎に印刷の利用を管理する印刷管理装置が導入されるようになってきている。一般的な印刷管理装置は、印刷に関する割当量をユーザ毎に記憶しており、ユーザから印刷要求を受け付けた場合に、当該印刷要求に係る印刷量が当該ユーザの割当量の利用残量以下であれば当該印刷要求を許可し、そうでなければ当該印刷要求を許可しないという機能を有する。この機能により各ユーザの印刷の利用量をそれぞれの割当量以下に制限することができる。ただし、印刷の利用量が厳格に制限されるため、予期せず大量印刷を必要とすることとなった場合に印刷が許可されないという不便な面もある。
そこで特許文献1は、割当量の変更要求をユーザから受け付けたとき、当該変更要求に対する許可を管理者から得られれば、当該ユーザの割当量を変更する技術を開示している。この技術によれば、予期せず大量印刷を必要とすることとなった場合でもユーザの割当量を増加させることにより印刷をすることができる。また特許文献2は、自己の割当量を超えて印刷をしようとするユーザから印刷要求を受け付けたとき、このユーザが所属するグループの他のユーザの割当量を利用して印刷する技術を開示している。この技術によれば、予期せず大量印刷を必要とすることとなった場合でも他のユーザの割当量を利用することにより印刷をすることができる。
特開2005−349702号公報 特開2006−123290号公報
しかしながら、特許文献1に開示された技術では、変更要求に対する許可を管理者から得る必要があるため、管理者の業務負担が増加するという問題や管理者が不在の場合に印刷をすることができないという問題が生じる。また特許文献2に開示された技術では、自己の割当量が他のユーザにより利用しつくされてしまい、その結果、ユーザが一切印刷することができないという事態が生じるおそれがある。
そこで、本発明は、ユーザから印刷要求を受け付けたとき、管理者を必要とせずに印刷要求の許否を判定し、かつ、ユーザの割当量が他のユーザにより利用しつくされてしまうような事態を防止することができる印刷管理装置及び印刷管理プログラムを提供することを目的とする。
本発明に係る印刷管理装置は、複数のユーザのそれぞれに割り当てられた印刷に関する割当量を、ユーザ毎に記憶している記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている前記割当量毎に、ユーザ本人のみが利用可能な専有分と前記複数のユーザで利用可能な共有分とを設定する設定手段と、ユーザから印刷要求を受け付けたとき、当該印刷要求に係る印刷量が前記複数のユーザうち当該印刷要求に係るユーザ以外のユーザの共有分の利用残量の合計である総利用残量と当該印刷要求をしたユーザの割当量の利用残量との合算量以下であれば当該印刷要求を許可し、当該印刷要求に係る印刷量が前記合算量よりも多ければ当該印刷要求を許可しない印刷許可判定手段とを備える。
本発明に係る印刷管理プログラムは、複数のユーザのそれぞれに割り当てられた印刷に関する割当量を、ユーザ毎に記憶している記憶手段を有するコンピュータに、前記記憶手段に記憶されている前記割当量毎に、ユーザ本人のみが利用可能な専有分と前記複数のユーザで利用可能な共有分とを設定する設定ステップと、ユーザから印刷要求を受け付けたとき、当該印刷要求に係る印刷量が前記複数のユーザうち当該印刷要求に係るユーザ以外のユーザの共有分の利用残量の合計である総利用残量と当該印刷要求をしたユーザの割当量の利用残量との合算量以下であれば当該印刷要求を許可し、当該印刷要求に係る印刷量が前記合算量よりも多ければ当該印刷要求を許可しない印刷許可判定ステップとを実行させる。
上記構成によれば、ユーザから印刷要求を受け付けたとき、印刷管理装置又は印刷管理プログラムが印刷要求の許否を判定するので管理者を必要としない。さらに、上記構成によれば、ユーザの共有分は他のユーザに利用されることがあるが、ユーザの専有分は他のユーザに利用されることがない。したがって、自己の割当量が他のユーザにより利用しつくされてしまうような事態を防止することができる。
また、前記印刷許否判定手段は、さらに、ユーザから受け付けた印刷要求を許可する場合に、当該印刷要求をしたユーザの前記割当量の利用残量がなくなっていれば、所定の印刷設定を適用させて当該印刷要求を許可することとしてもよい。
所定の印刷設定として印刷の利用量を低減するような印刷設定を定めておけば、印刷要求を許可したとしても印刷量を低減することができるので、他のユーザの共有分をできるだけ温存させておくことができる。
また、前記所定の印刷設定は、集約印刷又はモノクローム印刷であることとしてもよい。
集約印刷とは1枚の用紙に複数ページを印刷するような印刷設定をいい、例えば、Nin1印刷や両面印刷などである。集約印刷を用いることにより印刷枚数を低減することができる。またモノクローム印刷を用いることにより、カラートナーの消費量を削減することができる。
また、前記印刷許否判定手段は、さらに、ユーザから受け付けた印刷要求を許可する場合に、当該印刷要求をしたユーザの前記割当量のうち専有分のみの利用残量または専有分と共有分との両方の利用残量がなくなっていれば、当該ユーザにその旨を通知して当該印刷要求を許可することとしてもよい。
上記構成によれば、ユーザに注意喚起をすることができる。
また、前記印刷許否判定手段は、さらに、前記印刷要求に係る印刷量が前記合算量よりも多い場合に、前記印刷要求に係る印刷量のうち前記合算量を超えない分量について前記印刷要求を一部許可することとしてもよい。
上記構成によれば、印刷要求に係る印刷量のうち総利用残量を超えない分量については印刷することができるので、ユーザにとって便利な場合がある。
また、前記設定手段は、各ユーザから受け付けた前記割当量の専有分または共有分の指定に基づいて、各ユーザの割当量の専有分または共有分を設定することとしてもよい。
上記構成によれば、各ユーザは自らの意思に基づいて自己の専有分及び共有分を設定することができる。
また、前記設定手段は、各ユーザの割当量の利用履歴に基づいて、各ユーザの割当量の専有分及び共有分を設定することとしてもよい。
上記構成によれば、印刷管理装置が各ユーザの割当量の専有分及び共有分を設定するので、各ユーザの手間を省くことができる。
また、前記設定手段は、いずれのユーザについても、専有分が所定の上限値以下となるように、または、前記割当量に対する専有分の比率が所定の上限値以下となるように、各ユーザの割当量の専有分及び共有分を設定することとしてもよい。
上記構成によれば、いずれのユーザについても所定の上限値を超えて専有分が設定されることがない。したがって、いずれのユーザも一定量を共有分として供出することとなり、各ユーザの割当量の専有分及び共有分を公平に設定することができる。
また、前記設定手段は、印刷の利用が管理される管理期間の始期に各ユーザの前記割当量の専有分及び共有分を設定するとともに、前記管理期間中に前記複数のユーザの共有分の利用残量の合計である総利用残量が所定量未満であれば、前記複数のユーザの共有分の利用残量の合計である総利用残量が前記所定量以上となるように各ユーザの割当量の専有分及び共有分を再設定することとしてもよい。
上記構成によれば、管理期間中に複数のユーザの共有分の利用残量の合計である総利用残量が所定量以上となるので、総利用残量が利用しつくされてしまうことをできるだけ防止することができる。
また、前記設定手段は、各ユーザの前記割当量の専有分及び共有分を再設定する場合に、再設定により前記割当量の専有分及び共有分が変更されるユーザから許可を得られたときのみ、当該ユーザの前記割当量の専有分及び共有分を再設定することとしてもよい。
上記構成によれば、ユーザは、再設定後の印刷の利用計画等に照らして再設定の許否を決定することができる。
また、前記印刷管理装置は、さらに、ユーザ毎の前記割当量、ユーザ毎の専有分及び共有分、ユーザ毎の前記割当量の利用残量をディスプレイに表示させる表示手段を備えることとしてもよい。
上記構成によれば、ユーザに印刷の利用状況を知らせることができる。
本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
<構成>
図1は、本発明の実施の形態に係る印刷管理システムを示す図である。
印刷管理サーバ10、MFP20、MFP30及びMFP40がネットワークを介して接続されている。印刷管理サーバ10は、ユーザ毎に印刷の利用を管理しており、MFPから印刷要求を受け付けたとき当該印刷要求の許否を判定し、判定結果をMFPに通知する。MFP20、MFP30及びMFP40は、ユーザから印刷命令を受け付けたとき印刷管理サーバ10に印刷要求を発行し、当該印刷要求に対する判定結果が許可を示していれば印刷を実行し、不許可を示していれば印刷を実行しない。
図2は、本発明の実施の形態に係る印刷管理サーバの構成を示す図である。
印刷管理サーバ10は、記憶部11、操作部12、ディスプレイ部13、通信部14及び制御部15を備える。印刷管理プログラム及び印刷管理データは記憶部11に記憶されている。制御部15が印刷管理データを用いて印刷管理プログラムを実行することにより印刷管理機能が実現される。
<動作>
図3は、本発明の実施の形態に係る印刷管理サーバの動作を示す図である。
印刷管理サーバ10は、印刷処理開始条件又は設定処理開始条件を充足するまでこれらの処理の実行をせずに待機している(ステップS11:NO、ステップS12:NO)。本実施の形態では、「MFPからの印刷要求の受け付け」を印刷処理開始条件とし、「管理期間の始期の到来」及び「管理期間中の所定時期の到来」を設定処理開始条件として説明する。管理期間とは、印刷の利用が管理される単位期間であり、例えば週、月、四半期、半期、年などである。管理期間中の所定時期は、管理者により定められる。
印刷管理サーバ10は、印刷処理開始条件が充足されれば(ステップS11:YES)印刷処理を実行し(ステップS13)、設定処理開始条件が充足されれば(ステップS12:YES)設定処理を実行する(ステップS14)。以下に印刷処理及び設定処理の詳細を説明する。
図4は、図3の印刷処理(ステップS13)の詳細を示す図である。
印刷管理サーバ10は、印刷要求に係る印刷枚数Aを特定するとともに(ステップS21)、印刷要求に係るユーザの専有分残枚数Bを特定する(ステップS22)。印刷枚数Aは、印刷しようとする枚数であり、印刷要求に含まれる情報から特定される。専有分残枚数Bは、割当枚数のうちの専有分の残枚数であり、記憶部11に記憶されている印刷管理データを参照することにより特定される。また印刷要求に係るユーザは、印刷要求に含まれる情報から特定される。本実施の形態では、記憶部11は、印刷管理データとして、印刷に関する割当枚数、割当枚数のうちの専有分、割当枚数のうちの共有分、専有分残枚数及び共有分残枚数をユーザ毎に分けて記憶しているものとする。
印刷枚数Aが専有分残枚数B以下であれば(ステップS23:YES)、印刷管理サーバ10は、専有分残枚数Bから印刷枚数Aを引いた数を新たな専有分残枚数Bとして、記憶部11に記憶されている専有分残枚数Bを更新し(ステップS24)、印刷許可通知をMFPに送信する(ステップS25)。
印刷枚数Aが専有分残枚数Bよりも多ければ(ステップS23:NO)、印刷管理サーバ10は、印刷要求に係るユーザの共有分残枚数Cを特定する(ステップS26)。共有分残枚数Cは、割当枚数のうちの共有分の残枚数であり、記憶部11に記憶されている印刷管理データを参照することにより特定される。
印刷枚数Aが専有分残枚数B及び共有分残枚数Cの合計以下であれば(ステップS27:YES)、印刷管理サーバ10は、レベル1の警告を印刷許可通知に付加して(ステップS28)、レベル1の警告が付加された印刷許可通知をMFPに送信する(ステップS25)。このときに、印刷管理サーバ10は、ゼロを新たな専有分残枚数Bとし、共有分残枚数Cから(印刷枚数A−専有分残枚数B)を引いた数を新たな共有分残枚数Cとして、記憶部11に記憶されている専有分残枚数B及び共有分残枚数Cを更新する(ステップS29)。専有分残枚数B及び共有分残枚数Cの合計は、ユーザの割当枚数の残枚数を意味する。したがって、ステップS23で「NO」、ステップS27で「YES」の場合、印刷要求を許可したときにユーザの専有分は超えるがユーザの割当枚数は超えないことを意味する。レベル1の警告は、そのような範囲で印刷要求が許可されたことを通知するものとする。なおMFPに送信されたレベル1の警告は、MFPの操作パネルに表示されるか、または、MFPに印刷指示を出したユーザにメール等を利用して通知されるものとする。
印刷枚数Aが専有分残枚数B及び共有分残枚数Cの合計よりも多ければ(ステップS27:NO)、印刷管理サーバ10は、総共有分残枚数Dを特定する(ステップS30)。総共有分残枚数Dは、印刷要求に係るユーザ以外のユーザの共有分残枚数の合計であり、記憶部11に記憶されている印刷管理データを参照することにより特定される。なお、ユーザはグループ単位で管理されており、「印刷要求に係るユーザ以外のユーザ」とは、同じグループに属するユーザを指す。グループは様々な用途及び目的に応じて設定される。
印刷枚数Aが専有分残枚数B、共有分残枚数C及び総共有分残枚数Dの合計以下であれば(ステップS31:YES)、印刷管理サーバ10は、機能制限条件及びレベル2の警告を印刷許可通知に付加して(ステップS32、ステップS33)、機能制限条件及びレベル2の警告が付加された印刷許可通知をMFPに送信する(ステップS25)。このときに、印刷管理サーバ10は、いずれもゼロを新たな専有分残枚数B及び新たな共有分残枚数Cとして、記憶部11に記憶されている専有分残枚数B及び共有分残枚数Cを更新するとともに(ステップS34)、他ユーザ共有分残枚数差引処理を実行することにより記憶部11に記憶されている他のユーザの共有分残枚数を更新する(ステップS35)。他ユーザ共有分残枚数差引処理については後述する。専有分残枚数B、共有分残枚数C及び総共有残枚数Dの合計は、ユーザの割当枚数の残枚数と他ユーザの共有分の残枚数の合計を意味する。したがって、ステップS23で「NO」、ステップS27で「NO」、ステップS31で「YES」の場合、印刷要求を許可したときにユーザの割当枚数は超えるが他のユーザの共有分の合計は超えないことを意味する。レベル2の警告は、そのような範囲で印刷要求が許可されたことを通知するものとする。なおMFPに送信されたレベル2の警告は、MFPの操作パネルに表示されるか、または、MFPに印刷指示を出したユーザにメール等を利用して通知されるものとする。また機能制限条件とは、印刷要求を許可するにあたり、管理者により予め定められた印刷設定を適用することを条件とすることを示し、例えば、1枚の用紙に複数ページを印刷するNin1印刷や両面印刷などの集約印刷、あるいはモノクローム印刷などが設定される。機能制限条件が付加されることは、ユーザ自身の割当枚数を使用しつくして、他ユーザの共有分を使用することへのペナルティ的な意味合いをもつ。印刷設定として集約印刷が定められていれば、集約印刷をしない場合に比べて印刷枚数を削減することができるので、他のユーザの共有分残枚数をできるだけ温存させることができる。また印刷設定としてモノクローム印刷が定められていれば、カラー印刷をする場合に比べて印刷コストを削減することができる。また機能制限条件が付加されたことを、印刷指示を出したユーザに通知することとしてもよい。
印刷枚数Aが専有分残枚数B、共有分残枚数C及び総共有分残枚数Dの合計よりも多ければ(ステップS31:NO)、印刷管理サーバ10は、印刷不許可通知をMFPに送信する(ステップS36)。ステップS23で「NO」、ステップS27で「NO」、ステップS31で「NO」の場合、印刷要求を許可したときにユーザの割当枚数を超え、他のユーザの共有分の合計も超えることを意味する。このような場合には印刷要求を不許可とすることにより、複数のユーザ全体で印刷枚数の上限管理をすることができる。
図5は、図4の他ユーザ共有分残枚数差引処理(ステップS35)の詳細を示す図である。
他ユーザ共有分残枚数差引処理は、印刷要求に係るユーザ以外のユーザの共有分を利用して印刷するときに、どのユーザの共有分残枚数をどれだけ差し引くかを決定するための処理である。
印刷管理サーバ10は、印刷枚数Aから専有分残枚数B及び共有分残枚数Cを差し引いた枚数Eを算出する(ステップS41)。枚数Eは印刷要求を許可するにあたり印刷要求に係るユーザ以外のユーザの共有分残枚数から差し引くべき枚数を意味する。印刷管理サーバ10は、印刷要求に係るユーザ以外のユーザのうち共有分残枚数diが最大のユーザを特定し(ステップS42)、枚数Eを更新するとともに、特定されたユーザの共有分残枚数diを更新する(ステップS43)。更新により枚数E及び特定されたユーザの共有分残枚数diはいずれも規定枚数Fだけ減少する。規定枚数Fは管理者により予め定められているものとする。
印刷管理サーバ10は、枚数Eがゼロ以下になるまでステップS42及びステップS43を繰り返す(ステップS44)。
図6及び図7は、図3の設定処理(ステップS14)の詳細を示す図である。
印刷管理サーバ10は、管理期間の始期が到来すれば(ステップS51:YES)、割当枚数、割当枚数のうちの専有分及び割当枚数のうちの共有分をユーザ毎に設定し、印刷管理データとして記憶部11に記憶する。このときの設定モードは3種類あり、どの設定モードで設定するかは管理者により予め定められている。
印刷管理サーバ10は、設定モードが「自動設定モード」に定められていれば(ステップS52:YES)、デフォルト値又はユーザの利用履歴に基づいて割当枚数及び専有分をユーザ毎に設定する(ステップS53)。割り当て枚数及び専有分が設定されれば、共有分は自動的に定まる。ユーザの利用履歴を用いる場合としては、例えば、過去の管理期間の終期における専有分残枚数が多いほど今回の管理期間における専有分が少なくなるように設定することが考えられる。
印刷管理サーバ10は、設定モードが「専有分のみユーザ設定」に定められていれば(ステップS52:NO、ステップS54:YES)、デフォルト値又はユーザの利用履歴に基づいて割当枚数及び専有分の上限をユーザ毎に設定する(ステップS55)。印刷管理サーバ10は、専有分の上限を各ユーザに提示し、専有分の上限の範囲内でユーザから受け付けた専有分を設定する(ステップS56)。このモードでは、ユーザは上限の範囲内で自己の専有分を自由に設定することができる。なお専有分の上限は、管理者により予め定められているものとする。上限の規定方法は、専有分の枚数で定めることしてもよいし、割当量に対する専有分の比率で定めることとしてもよい。
印刷管理サーバ10は、設定モードが「専有分の上限のみユーザ設定」に定められていれば(ステップS52:NO、ステップS54:NO)、デフォルト値又はユーザの利用履歴に基づいて割当枚数をユーザ毎に設定する(ステップS57)。それとともにユーザから専有分の上限を受け付け(ステップS58)、受け付けた専有分の上限の範囲内でデフォルト値又はユーザの利用履歴に基づいて専有分をユーザ毎に設定する(ステップS59)。
一方、印刷管理サーバ10は、管理期間中の所定時期が到来すれば(ステップS51:NO)、総共有分残枚数Dを特定し(ステップS61)、総共有分残枚数Dが規定枚数G以下であれば(ステップS62:YES)、割当枚数のうちの専有分及び割当枚数のうちの共有分をユーザ毎に再設定し、印刷管理データとして記憶部11に記憶する。規定枚数Gは、管理者により予め定められているものとする。
再設定をする場合に、印刷管理サーバ10は、複数のユーザのうち専有分残枚数biが最大のユーザを特定する(ステップS63)。印刷管理サーバ10は、ユーザの許可が必要なければ(ステップS64:NO)、特定されたユーザの専有分残枚数biを更新するとともに特定されたユーザの共有分残枚数diを更新する(ステップS67)。更新により専有分残枚数biは規定枚数Hだけ減少するとともに共有分残枚数diは規定枚数Hだけ増加する。規定枚数Hは、管理者により予め定められているものとする。
印刷管理サーバ10は、再設定をする場合にユーザの許可が必要であれば(ステップS64:YES)、特定されたユーザに共有分の追加要求を行い(ステップS65)、許可が得られた場合に(ステップS66:YES)、ステップS67を実施する。許可が得られない場合には(ステップS66:NO)、印刷管理サーバ10は、特定されたユーザを共有分追加処理の対象から除外する(ステップS68)。ユーザの許可が必要であるか否かは、管理者により予め定められている。
印刷管理サーバ10は、総共有分残枚数Dが規定枚数Gを超えるまで(ステップS62:NO)、上記動作を繰り返す。
<表示例>
印刷管理サーバ10は、管理者及びユーザからの要求に応じて印刷管理データをディスプレイ部13に表示する。
図8乃至図12は、本発明の実施の形態に係る印刷管理データの表示例を示す図である。
図8は、管理期間の始期における印刷管理データの表示例である。この例では、いずれのユーザも割当枚数が1000枚に設定されている。専有分は、ユーザA、B、Cの順に、それぞれ500枚、300枚、700枚に設定され、共有分は、それぞれ500枚、700枚、300枚に設定されている。
図9は、各ユーザが自己の割当枚数の範囲内で印刷している状況を示している。ユーザAは専有分残枚数が0枚であり共有分残枚数も0枚である。すなわち自己の割当枚数を利用しつくしている。ユーザBは専有分残枚数が0枚であり共有分残枚数が600枚である。ユーザCは専有分残枚数が450枚であり共有分残枚数が300枚である。
図10は、ユーザAが自己の割当枚数を超えて印刷をする状況を示している。ユーザAは自己の割当枚数1000枚を超えてさらに50枚の印刷をしている。この50枚がどのユーザの共有分から供出されるかは、他ユーザ共有分残枚数差引処理に基づいて決定される。この例では、ユーザBの共有分から供出されている。
図11は、管理期間中の所定時期における印刷管理データの表示例である。この例では、総共有分残枚数はユーザBの共有分残枚数200枚とユーザCの共有分残枚数300枚とを合わせて500枚である。
図12は、管理期間中の所定時期において共有分の追加要求が許可された状況を示している。この例では、ユーザCの割当枚数のうち200枚が共有分として追加的に供出されている。
以上、本発明に係る印刷管理装置及び印刷管理プログラムについて、実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれらの実施の形態に限られない。例えば、以下のような変形例が考えられる。
(1)実施の形態では印刷量として印刷枚数を管理することとして説明しているが、印刷コストに関して管理対象となるものであれば、本発明はこれに限らない。近年、印刷により消費したトナー量に応じて課金するという課金方法が考えられている。このような場合には、トナー量を管理することとしてもよい。
(2)実施の形態では印刷管理機能を実現するために専用の印刷管理サーバを設けることとして説明しているが、本発明はこれに限らない。例えば、専用の印刷管理サーバを設けずに、いずれかのMFPに印刷管理機能を実現させることとしてもよい。
(3)実施の形態では印刷枚数Aが専有分残枚数B、共有分残枚数C及び総共有分残枚数Dの合計よりも多ければ(ステップS31:NO)、印刷管理サーバ10は、印刷を許可しないこととしている(ステップS36)。しかしながら、本発明はこれに限らず、印刷枚数Aが専有分残枚数B、共有分残枚数C及び総共有分残枚数Dの合計を超えない範囲で一部印刷を許可することとしてもよい。
本発明は、例えば、印刷管理サーバ、MFP等に利用可能である。
本発明の実施の形態に係る印刷管理システムを示す図である。 本発明の実施の形態に係る印刷管理サーバの構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係る印刷管理サーバの動作を示す図である。 図3の印刷処理(ステップS13)の詳細を示す図である。 図4の他ユーザ共有分残枚数差引処理(ステップS35)の詳細を示す図である。 図3の設定処理(ステップS14)の詳細を示す図である。 図3の設定処理(ステップS14)の詳細を示す図である。 本発明の実施の形態に係る印刷管理データの表示例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る印刷管理データの表示例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る印刷管理データの表示例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る印刷管理データの表示例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る印刷管理データの表示例を示す図である。
符号の説明
10 印刷管理サーバ
11 記憶部
12 操作部
13 ディスプレイ部
14 通信部
15 制御部
20、30、40 MFP

Claims (12)

  1. 複数のユーザのそれぞれに割り当てられた印刷に関する割当量を、ユーザ毎に記憶している記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶されている前記割当量毎に、ユーザ本人のみが利用可能な専有分と前記複数のユーザで利用可能な共有分とを設定する設定手段と、
    ユーザから印刷要求を受け付けたとき、当該印刷要求に係る印刷量が前記複数のユーザうち当該印刷要求に係るユーザ以外のユーザの共有分の利用残量の合計である総利用残量と当該印刷要求をしたユーザの割当量の利用残量との合算量以下であれば当該印刷要求を許可し、当該印刷要求に係る印刷量が前記合算量よりも多ければ当該印刷要求を許可しない印刷許可判定手段と
    を備えることを特徴とする印刷管理装置。
  2. 前記印刷許否判定手段は、さらに、ユーザから受け付けた印刷要求を許可する場合に、当該印刷要求をしたユーザの前記割当量の利用残量がなくなっていれば、所定の印刷設定を適用させて当該印刷要求を許可すること
    を特徴とする請求項1に記載の印刷管理装置。
  3. 前記所定の印刷設定は、集約印刷又はモノクローム印刷であること
    を特徴とする請求項2に記載の印刷管理装置。
  4. 前記印刷許否判定手段は、さらに、ユーザから受け付けた印刷要求を許可する場合に、当該印刷要求をしたユーザの前記割当量のうち専有分のみの利用残量または専有分と共有分との両方の利用残量がなくなっていれば、当該ユーザにその旨を通知して当該印刷要求を許可すること
    を特徴とする請求項1に記載の印刷管理装置。
  5. 前記印刷許否判定手段は、さらに、前記印刷要求に係る印刷量が前記合算量よりも多い場合に、前記印刷要求に係る印刷量のうち前記合算量を超えない分量について前記印刷要求を一部許可すること
    を特徴とする請求項1に記載の印刷管理装置。
  6. 前記設定手段は、各ユーザから受け付けた前記割当量の専有分または共有分の指定に基づいて、各ユーザの割当量の専有分または共有分を設定すること
    を特徴とする請求項1に記載の印刷管理装置。
  7. 前記設定手段は、各ユーザの割当量の利用履歴に基づいて、各ユーザの割当量の専有分及び共有分を設定すること
    を特徴とする請求項1に記載の印刷管理装置。
  8. 前記設定手段は、いずれのユーザについても、専有分が所定の上限値以下となるように、または、前記割当量に対する専有分の比率が所定の上限値以下となるように、各ユーザの割当量の専有分及び共有分を設定すること
    を特徴とする請求項6又は7に記載の印刷管理装置。
  9. 前記設定手段は、印刷の利用が管理される管理期間の始期に各ユーザの前記割当量の専有分及び共有分を設定するとともに、前記管理期間中に前記複数のユーザの共有分の利用残量の合計である総利用残量が所定量未満であれば、前記複数のユーザの共有分の利用残量の合計である総利用残量が前記所定量以上となるように各ユーザの割当量の専有分及び共有分を再設定すること
    を特徴とする請求項1に記載の印刷管理装置。
  10. 前記設定手段は、各ユーザの前記割当量の専有分及び共有分を再設定する場合に、再設定により前記割当量の専有分及び共有分が変更されるユーザから許可を得られたときのみ、当該ユーザの前記割当量の専有分及び共有分を再設定すること
    を特徴とする請求項9に記載の印刷管理装置。
  11. 前記印刷管理装置は、さらに、ユーザ毎の前記割当量、ユーザ毎の専有分及び共有分、ユーザ毎の前記割当量の利用残量をディスプレイに表示させる表示手段を備えること
    を特徴とする請求項1に記載の印刷管理装置。
  12. 複数のユーザのそれぞれに割り当てられた印刷に関する割当量を、ユーザ毎に記憶している記憶手段を有するコンピュータに、
    前記記憶手段に記憶されている前記割当量毎に、ユーザ本人のみが利用可能な専有分と前記複数のユーザで利用可能な共有分とを設定する設定ステップと、
    ユーザから印刷要求を受け付けたとき、当該印刷要求に係る印刷量が前記複数のユーザうち当該印刷要求に係るユーザ以外のユーザの共有分の利用残量の合計である総利用残量と当該印刷要求をしたユーザの割当量の利用残量との合算量以下であれば当該印刷要求を許可し、当該印刷要求に係る印刷量が前記合算量よりも多ければ当該印刷要求を許可しない印刷許可判定ステップと
    を実行させることを特徴とする印刷管理プログラム。
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