JP2008171274A - 現金処理装置およびそれを備えた自動取引装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】現金の受入れあるいは現金の出金を行う接客部11と、現金を集積して一時保留する一時保留部13と、これら各部の間で現金を搬送する搬送路17とを備えた紙幣入出金機7において、接客部11から一時保留部13への紙幣の搬送中に、ジャムを検出した場合に、搬送路17上に残留する紙幣を、ジャムの発生箇所を順方向に通過させて、一時保留部13および接客部11へ搬送して集積する。
【選択図】 図11
Description
また、紙幣のジャムが検出された場合には、現金自動預払機はその運用を中止し、係員によるジャム紙幣の除去作業後に、運用を再開している。
この場合に、紙幣のジャムが検出される度に現金自動預払機の運用を中止し、係員によるジャム紙幣の除去作業を行うと、現金自動預払機の稼動効率を低下させると共に、係員の負担を増大させるという問題が生ずる。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、現金の搬送中にジャムが検出された場合に、その発生箇所おける搬送路の順方向の搬送状態を確実に判定する手段を提供することを目的とする。
図1において、1は自動取引装置としての現金自動預払機であり、銀行や郵政公社等の金融機関の支店や郵便局、コンビニエンスストア等の店舗に設置され、顧客との間での取引を自動で行う機能を有している。
2は現金自動預払機1の主制御部であり、専用回線や電話回線等の通信回線を介して、顧客を識別するための顧客IDに対応させて顧客の口座の口座番号やその暗証番号、口座残高等の顧客情報を保有して顧客の口座を管理するホストコンピュータ3(上位装置)と接続しており、現金自動預払機1内の各部を制御して取引処理等を実行すると共に、ホストコンピュータ3とのデータ通信等も制御する。
5は顧客操作部であり、現金自動預払機1の前面に設けられ、LCD等の表示画面とタッチパネル等の入力手段との組合せで構成されており、表示画面に入金取引や出金取引等の取引選択ボタンを表示した取引選択画面や各種の入力画面等を表示する他、入力手段により顧客からの入力を受付ける。
7は現金処理装置としての紙幣入出金機であり、後述する接客部11によって顧客が投入した紙幣(現金)を受入れ、これを鑑別および計数して収納し、顧客に支払う紙幣を計数して接客部11から排出して顧客に払い出す機能等を有している。
9は係員操作部であり、現金自動預払機1の背面側等に設けられ、LCD等の表示画面とタッチパネル等の入力手段との組合せで構成されており、表示画面に係員がジャム紙幣の除去作業後等に現金自動預払機1を再稼動させる際のリスタートボタン等の業務指示ボタンを表示した業務選択画面や、各種の設定画面等を表示すると共に、入力手段により係員からの入力を受付ける。
入金室11aは、顧客が入金する紙幣の受入れや顧客に出金する紙幣を集積する部位であり、集積室11bは、顧客が入金しようとした紙幣のうち鑑別部12で偽券や外国紙幣等により金種不明と鑑別され、入金不可とされた入金リジェクト紙幣や、一時保留部13に一旦集積された後顧客に返却する紙幣、顧客に引渡す出金紙幣を集積する部位であって、集積された紙幣を入金室11aに移動させる手段を備えている。
一時保留部13は、入金処理において接客部11に投入された紙幣で、鑑別部12によって入金可能な真券と鑑別された紙幣を一時保留する収納部であって、鑑別部12を挟んで接客部11と反対側の位置に設けられている。
15は顧客が取忘れた紙幣を取込んで保管する取忘れ紙幣収納部(現金保管部)、16は出金時のリジェクト紙幣を収納するリジェクト紙幣収納部であり、この取忘れ紙幣収納部15およびリジェクト紙幣収納部16は紙幣収納部14eの下側に重ねて配置されており、係員がアクセス可能になっている。
搬送路17aは、接客部11の入金室11aと、搬送路17jとの分岐部とを接続するように設けられている。
搬送路17cは、接客部11の集積室11bと、搬送路17bの途中に設けられた分岐部とを接続するように設けられている。
搬送路17dは、鑑別部12と、一時保留部13とを接続するように設けられている。
搬送路17fは、紙幣収納部14a〜14eをそれぞれ接続するように設けられている。
搬送路17gは、搬送路17dの搬送路17eとの一の分岐部と鑑別部12との間に設けられた他の分岐部と、搬送路17fの紙幣収納部14dと紙幣収納部14eとの間に設けられた分岐部とを接続するように設けられている。
搬送路17iは、搬送路17hの途中に設けられた分岐部と、取忘れ紙幣収納部15とを接続するように設けられている。
搬送路17jは、搬送路17fの紙幣収納部14aと紙幣収納部14bとの間に設けられた分岐部と、搬送路17aと搬送路17bとの接続部との間を接続するように設けられている。
18は紙幣検知センサ(現金検知センサ)であり、搬送路17を挟んで発光部と受光部とを対向配置した光学式のセンサであって、発光部からの光を紙幣が遮ったことにより紙幣の通過を検知する機能を有しており、上記の各部から繰出される紙幣や、各部へ搬送された紙幣等の通過を監視するために複数設けられている。
紙幣検知センサ18bは、搬送路17bの鑑別部12の接客部11側の出入口の近傍に配置され、鑑別部12に搬入される紙幣や搬出される紙幣の通過を監視する。
紙幣検知センサ18cは、搬送路17dの鑑別部12の一時保留部13側の出入口の近傍に配置され、鑑別部12から搬出される紙幣や搬入される紙幣の通過を監視する。
紙幣検知センサ18eは、搬送路17cの接客部11の集積室11bの入口の近傍に配置され、集積室11bに搬入される紙幣の通過を監視する。
紙幣検知センサ18f〜18jは、それぞれ搬送路17fの紙幣収納部14a〜14eの紙幣の出入口の近傍に配置され、それぞれ紙幣収納部14a〜14eから繰出される紙幣や搬入される紙幣の通過を監視する。
紙幣検知センサ18lは、搬送路17hのリジェクト紙幣収納部16の入口の近傍に配置され、リジェクト紙幣収納部16に搬入される紙幣の通過を監視する。
図3において、19は紙幣入出金機7の制御部であり、本体装置である現金自動預払機1の主制御部2からの指令等により、紙幣入出金機7内の各部を制御して入金処理や出金処理等を実行する機能を有している。
上記の現金自動預払機1の主記憶部5には、顧客が選択した取引の入力を受付け、これを基にホストコンピュータ3と交信して顧客との取引を自動で行う機能等を有する通常の取引処理プログラムが予め格納されており、主制御部2が実行する取引処理プログラムのステップにより本実施例の現金自動預払機1のハードウェアとしての各機能手段が形成される。
上記の紙幣入出金機7の記憶部20には、主制御部2からの取込指令や収納指令による入金処理や、出金指令による出金処理のときに、紙幣を鑑別部12により鑑別して所定の紙幣収納部14や接客部11へ搬送して集積する通常の搬送制御プログラムに、紙幣の搬送中におけるジャムの検出時に、紙幣の搬送を一旦停止し、その発生箇所を記憶部20に記憶すると共に、ジャム検出後の紙幣を、少なくとも一度は順方向に搬送して接客部11、一時保留部13または紙幣収納部14に搬送して所定の収納部に集積し、その搬送中に紙幣が通過した紙幣検知センサ18を記録し、ジャムの発生箇所を紙幣が通過した否かにより、搬送路17の復旧の正否を判定する機能等を有するジャム復旧処理プログラム等が追加された紙幣入出金処理プログラムが予め格納されており、制御部19が実行する紙幣入出金処理プログラムのステップにより本実施例の紙幣入出金機7のハードウェアとしての各機能手段が形成される。
まず、現金自動預払機1の入金取引処理について説明する。
現金自動預払機1の顧客操作部5の画面に表示された取引選択画面で、顧客(利用者)が入金取引を選択し、カード取扱部6に取引カードを挿入すると、現金自動預払機1の主制御部2はカード取扱部6によってカード情報を読取り、これを通信回線を介してホストコンピュータ3に送信する。
鑑別部12による鑑別の結果、金種が確定した入金可能な真券と鑑別された紙幣は計数された後、搬送路17dにより一時保留部13に搬送されて集積され、一時保留される。
このとき、制御部19は、各紙幣検知センサ18を紙幣が通過する度にその通過枚数をカウントして記憶部20に紙幣検知センサ18別の通過枚数を記憶する。
そして、制御部19は、一時保留部13に集積されている紙幣の金額を主制御部2へ送信し、主制御部2は顧客操作部5の画面にその金額を表示する。この金額を見て顧客が確認ボタンを押下すると、主制御部2は制御部19へ紙幣の収納指令を送信し、これを受信した制御部19は、搬送路17に設けられた各紙幣検知センサ18により紙幣の通過を監視しながら紙幣の入金処理における収納処理を実行する。
その鑑別の結果、正券と鑑別された紙幣は、搬送路17b、17j、17fにより該当する金種の紙幣収納部14に搬送されて金種別に収納され、損券と鑑別された紙幣は、搬送路17b、17j、17fにより紙幣収納部14eに搬送されて収納される。
続いて、顧客が顧客操作部5に表示される暗証番号入力画面に従って暗証番号を入力し、更に顧客操作部5に表示される金額入力画面に従って出金金額を入力すると、主制御部2は、これらの情報を通信回線を介してホストコンピュータ3に送信する。
すなわち、制御部19は、記憶部20の各紙幣検知センサ18の通過枚数を「0」にリセットし、図10に示すように、顧客が入力した出金金額に対応する紙幣を該当する紙幣収納部14から図示しない分離機構により繰出して搬送路17f、17j、17bにより鑑別部12に搬送し、鑑別部12により紙幣の正損、金種等の鑑別、および連鎖、斜行等の搬送異常の検出を行う。
また、鑑別部12で金種が確定した出金可能な紙幣は、搬送路17d、17e、17cにより集積室11bに搬送されて集積される。
なお、顧客が出金紙幣を取忘れた場合、その取忘れ紙幣は集積室11bから入金室11aへ移され、搬送路17a、17b、17d、17g、17f、17h、17i(図13参照)により、取忘れ紙幣収納部15に搬送されて保管される。
上記の紙幣入出金機7による入金処理および出金処理が行われている場合の紙幣の搬送中に、搬送路17においてジャムが発生した場合のジャム復旧処理について、以下に説明する。
なお、以下の説明においては、説明を判りやすくするため、紙幣の搬送中に、搬送路17dの鑑別部12の一時保留部13側の出入口の近傍に設けられた紙幣検知センサ18cを通過しようとする紙幣において、ジャムが検出された場合を例に説明する。
S1、紙幣入出金機7の制御部19は、現金自動預払機1の主制御部2からの取込指令によって、紙幣入出金処理プログラムにより、記憶部20の各紙幣検知センサ18の通過枚数を「0」にリセットした後に、紙幣の取込処理を実行している。
すなわち、制御部19は、図11に示すように、搬送路17aを逆方向に空転させて、搬送路17a上の残留紙幣を入金室11aに集積すると共に、搬送路17b、17dを順方向に空転させて、これらの搬送路17上の残留紙幣を一時保留部13へ集積し、搬送路17e、17cを順方向に空転させて、これらの搬送路17上の残留紙幣を集積室11bへ集積して除去する。
すなわち、制御部19は、記憶部20の各紙幣検知センサ18の通過枚数を搬送前枚数として記憶部20に一時保存し、図12に示すように、一時保留部13から紙幣を1枚ずつ分離して繰出し、搬送路17d、17b、17cにより集積室11bへ搬送して集積する。この場合に紙幣は、本実施例のジャム検出箇所である紙幣検知センサ18cを逆方向に通過する。
S12、ジャム発生箇所が復旧したと判定した制御部19は、接客部11のシャッタを開き、集積室11bに集積されている入金紙幣を顧客が取出すとシャッタを閉じる。
その後に、顧客は返却された紙幣を再投入する等により入金取引を再開する。
S13、ジャム発生箇所の復旧を確認できなかったと判定した制御部19は、接客部11の入金室11aおよび集積室11bにそれぞれ設けられた図示しない残留検知センサにより接客部11の紙幣の有無を判定し、残留検知センサの少なくとも一方が紙幣を検知している場合は、接客部11に紙幣が存在することを判定してステップS14へ移行する。
S14、接客部11に紙幣が存在することを認識した制御部19は、集積室11bの残留検知センサが紙幣を検知している場合は、集積室11bの紙幣を入金室11aへ移し、入金室11aに集積されている紙幣を、現金保管部である取忘れ紙幣収納部15へ搬送して集積する(第3の搬送動作)。
S18、一時保留部13に紙幣が存在することを認識した制御部19は、一時保留部13に集積されている紙幣を、現金保管部である取忘れ紙幣収納部15へ搬送して集積する(第4の搬送動作)。
S22、ジャム発生箇所が復旧したと判定した制御部19は、ジャムの発生箇所が復旧した旨に、記憶部20に記憶されている紙幣検知センサ18kの通過枚数を返却枚数として添付したジャム復旧完了通知を主制御部2へ送信し、これを受信した主制御部2は係員操作部9の画面に、ジャムの発生箇所が復旧した旨の文言、および復旧完了通知に添付された返却枚数等を表示した後処置依頼画面を表示し、係員による後処置作業を待って待機する。
一方、現金自動預払機1の主制御部2は、係員が顧客への紙幣の返却後に、係員操作部9のリスタートボタンを押下するのを待って待機し、リスタートボタンの押下を認識したときに、現金自動預払機1の運用を再開する。
一方、現金自動預払機1の主制御部2は、係員が搬送路17の点検後に、係員操作部9のリスタートボタンを押下するのを待って待機し、リスタートボタンの押下を認識したときに、現金自動預払機1の運用を再開する。
次に、図5に示すフローチャートを用い、SAで示すステップに従って、本実施例の紙幣入出金機7の入金処理の取込処理の正常終了後の収納処理におけるジャム復旧処理について説明する。
SA1、紙幣入出金機7の制御部19は、現金自動預払機1の主制御部2からの収納指令によって、紙幣入出金処理プログラムにより、記憶部20の一時保留部13の紙幣検知センサ18dの通過枚数は取込処理が正常終了した状態で保持し、他の各紙幣検知センサ18の通過枚数を「0」にリセットした後に、紙幣の収納処理を実行している。
収納処理の終了までの間、つまり繰出元である一時保留部13に集積された紙幣の繰出しが開始され、最後の紙幣が、集積先である各紙幣収納部14のいずれかに搬送されて集積されるまで(図9参照)の間に、ジャムの発生を検出しない場合は、収納処理を正常に終了させ、主制御部2からの次の指令を待って待機する。
すなわち、制御部19は、図9に太い実線で示す各搬送路17、つまり搬送路17f、17j、17b、17dを逆方向に空転させて、これらの搬送路17上の残留紙幣を一時保留部13へ集積して除去する。
SA8、一時保留部13に紙幣が存在することを認識した制御部19は、一時保留部13に集積されている紙幣を、紙幣収納部14a〜14eのいずれかに搬送して集積する(第2の搬送動作)。
SA12、ジャム発生箇所の復旧を確認できなかったと判定した、または重度のジャム紙幣の残留を判定した制御部19は、ジャム復旧処理が正常に終了しなかったことを認識し、上記ステップS23と同様にして、復旧未了通知を主制御部2へ送信し、これを受信した主制御部2は係員操作部9の画面に、ジャム紙幣除去依頼画面を表示すると共に、顧客操作部5の画面に、復旧エラー画面を表示し、係員によるジャム紙幣の除去作業を待って待機する。
このようにして、本実施例の紙幣の収納処理のジャム検出時におけるジャム復旧処理が行われる。
以下に、図6に示すフローチャートを用い、SBで示すステップに従って、本実施例の紙幣入出金機7の出金処理におけるジャム復旧処理について説明する。
SB1、紙幣入出金機7の制御部19は、現金自動預払機1の主制御部2からの出金指令によって、紙幣入出金処理プログラムにより、記憶部20の各紙幣検知センサ18の通過枚数を「0」にリセットした後に、紙幣の出金処理を実行している。
出金処理の終了までの間、つまり繰出元である各紙幣収納部14に収納された紙幣の繰出しが開始され、最後の紙幣が、集積先である接客部11の集積室11b搬送されて集積されるまで(図10参照)の間に、ジャムの発生を検出しない場合は、出金処理を正常に終了させ、主制御部2からの次の指令を待って待機する。
すなわち、制御部19は、図15に示すように、搬送路17f、17i、17b、17d、17e、17cを順方向に空転させて、これらの搬送路17上の残留紙幣を集積室11bへ集積し、搬送路17g、17f、17hを順方向に空転させて、これらの搬送路17上のリジェクト紙幣収納部16へ集積して除去する。
SB8、接客部11に紙幣が存在することを認識した制御部19は、集積室11bの紙幣を入金室11aへ移し、入金室11aに集積されている紙幣を、現金保管部である取忘れ紙幣収納部15へ搬送して集積する(第2の搬送動作)。
このとき、制御部19は、上記ステップS14と同様にして、入金室11aの紙幣検知センサ18aの通過枚数を更新すると共に、取忘れ紙幣収納部15の紙幣検知センサ18kの通過枚数を更新し、全ての紙幣検知センサ18が紙幣の通過を検知しなくなったときにステップSB9へ移行する。
SB12、ジャム発生箇所の復旧を確認できなかったと判定した、または重度のジャム紙幣の残留を判定した制御部19は、ジャム復旧処理が正常に終了しなかったことを認識し、上記ステップS23と同様にして、復旧未了通知を主制御部2へ送信し、これを受信した主制御部2は係員操作部9の画面に、ジャム紙幣除去依頼画面を表示すると共に、顧客操作部5の画面に、復旧エラー画面を表示し、係員によるジャム紙幣の除去作業を待って待機する。
このようにして、本実施例の紙幣の出金処理のジャム検出時におけるジャム復旧処理が行われる。
上記のように、本実施例の入金処理および出金処理のジャム検出時におけるジャム復旧処理においては、ジャム発生箇所を順方向に一度は紙幣を通過させ、その正常通過を確認することにより、自動復旧の正常終了を判定するので、ジャム検出時の自動復旧後に再び入金処理や出金処理を続行させたときに、再度ジャムが発生することはなく、係員の介在機会を低減させて紙幣入出金機7の稼動効率を向上させることができる。
また、上記実施例においては、自動取引装置は現金自動預払機であるとして説明したが、自動取引装置は前記に限らず、発券機や自動販売機等であってもよい。要は紙幣を取扱う自動取引装置であればどのような自動取引装置に適用しても本発明と同様の効果を得ることができる。
2 主制御部
3 ホストコンピュータ
4 主記憶部
5 顧客操作部
6 カード取扱部
7 紙幣入出金機
8 硬貨入出金機
9 係員操作部
11 接客部
11a 入金室
11b 集積室
12 鑑別部
13 一時保留部
14、14a〜14e 紙幣収納部
15 取忘れ紙幣収納部
16 リジェクト紙幣収納部
17、17a〜17j 搬送路
18、18a〜18l 紙幣検知センサ
19 制御部
20 記憶部
Claims (8)
- 現金の受入れあるいは現金の出金を行う接客部と、現金を集積して一時保留する一時保留部と、これら各部の間で現金を搬送する搬送路とを備えた現金処理装置において、
前記接客部から前記一時保留部への現金の搬送中に、ジャムを検出した場合に、搬送路上に残留する現金を、前記ジャムの発生箇所を順方向に通過させて、前記一時保留部および接客部へ搬送して集積することを特徴とする現金処理装置。 - 請求項1に記載の現金処理装置において、
前記一時保留部に集積されている現金を、前記接客部に搬送して集積することを特徴とする現金処理装置。 - 請求項1または請求項2に記載の現金処理装置において、
現金を保管する現金保管部を設け、
前記ジャムの検出後の現金の搬送中に、前記ジャムの発生箇所を紙幣が通過しなかった場合に、前記一時保留部および接客部に集積されている現金を、前記現金保管部に搬送して保管することを特徴とする現金処理装置。 - 現金の受入れあるいは現金の出金を行う接客部と、現金を集積して一時保留する一時保留部と、現金を収納する現金収納部と、現金を保管する現金保管部と、これら各部の間で現金を搬送する搬送路とを備えた現金処理装置において、
前記現金収納部から前記接客部への現金の搬送中に、ジャムを検出した場合に、搬送路上に残留する現金を、前記ジャムの発生箇所を順方向に通過させて、前記接客部に搬送して集積することを特徴とする現金処理装置。 - 請求項4に記載の現金処理装置において、
現金を保管する現金保管部を設け、
前記接客部に集積された現金を、前記現金保管部に搬送して保管することを特徴とする現金処理装置。 - 現金の受入れあるいは現金の出金を行う接客部と、現金を集積して一時保留する一時保留部と、現金を収納する現金収納部と、これら各部の間で現金を搬送する搬送路とを備えた現金処理装置において、
前記一時保留部から前記現金収納部への現金の搬送中に、ジャムを検出した場合に、搬送路上に残留する現金を、前記一時保留部に搬送して集積した後に、該一時保留部に集積されている現金を、前記ジャムの発生箇所を順方向に通過させて、前記現金収納部に搬送して収納することを特徴とする現金処理装置。 - 請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載の現金処理装置を備えた自動取引装置において、
前記現金処理装置における前記ジャムの検出後の現金の搬送が、正常に終了しなかった場合に、前記ジャムの発生箇所を表示することを特徴とする自動取引装置。 - 請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載の現金処理装置を備えた自動取引装置において、
前記現金処理装置の前記搬送路に、複数の現金検知センサを設け、
前記ジャムを検出した現金検知センサを記憶しておくと共に、前記ジャムの検出後の現金の搬送中に現金が通過した現金検知センサを記録し、
該現金の通過を検知した現金検知センサに、前記ジャムを検出した現金検知センサが含まれていない場合に、前記ジャムを検出した現金検知センサを、前記ジャムの発生箇所として表示することを特徴とする自動取引装置。
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