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JP2008171130A - 二次元コード及び二次元コードの生成方法 - Google Patents

二次元コード及び二次元コードの生成方法 Download PDF

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JP2008171130A JP2007002563A JP2007002563A JP2008171130A JP 2008171130 A JP2008171130 A JP 2008171130A JP 2007002563 A JP2007002563 A JP 2007002563A JP 2007002563 A JP2007002563 A JP 2007002563A JP 2008171130 A JP2008171130 A JP 2008171130A
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Abstract

【課題】 それぞれが情報を記録し読み取り可能な二次元コードを重ねて、更に読み取り可能な二次元コードを提供する。
【解決手段】 第1QRコードQ1と第2QRコードQ2と第3QRコードQR3との各モジュールを、それぞれ該QRコードの最大の誤り率を超えないようにすることで、当該第1QRコードQ1と当該第2QRコードQ2と当該第3QRコードQR3とをそれぞれを読み取り可能にしてある。このため、第1QRコードQ1と第2QRコードQ2とを重ね合わせた第3QRコードQR3から(図1(A))、第3の情報(日本語)を読み取ることができ、また、第1QRコードQ1から第2QRコードQ2を剥がした状態で(図1(B)、図1(C))、それぞれ第1QRコードQ1の第1情報(英語)と、第2QRコードQ2の第2情報(イタリア語)とを読み取ることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、商品等に印刷又は貼り付けられているQRコード(登録商標)等の二次元コード及び二次元コードの生成方法に関し、特に、誤り訂正機能を持つ二次元コード及び二次元コードの生成方法に関するものである。
紙などの基材にQRコードなどの二次元コードを印刷したものを物品や書類に取り付け、これを光学的に読み取り、物品の識別などを行われている。ここで、特許文献1には、平分情報を記録した二次元コードと、暗号化情報を記録した二次元コードとを印刷したコード札が開示されている。特許文献1は、第1の情報が記録された二次元コードと、第2の情報が記録された二次元コードのコードパターンに複雑な演算処理することにより、新たなコードパターンを形成するものである。
特開2005−227526号公報
特許文献1の方法による新たなコードパターン形成では、新たなコードパターンを形成することは可能であるが、物理的に印刷された二次元コードを他の二次元コードを重ねることで、新たなコードパターンを形成する概念を示す物ではなかった。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、それぞれが情報を記録し読み取り可能な二次元コードを重ねて、更に読み取り可能な二次元コード及び二次元コードの生成方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1の二次元コードは、第1の情報を記録した明モジュールと暗モジュールとから成る第1の二次元コードと、透明のフィルムに印刷され第2の情報を記録した透明モジュールと暗モジュールとから成る第2のニ次元コードとを有する二次元コードであって、
前記二次元コードは、前記第1の二次元コード上に第2の二次元コードを重ねあわせることで、前記第2の二次元コードの暗モジュールと、第2の二次元コードの透明モジュールを透過した第1の二次元コードの明モジュール又は暗モジュールとを備える第3の二次元コードを構成可能であり、
前記第1の二次元コードと前記第2の二次元コードと前記第3の二次元コードとの各モジュールを、各々の二次元コードが有する誤り訂正の情報に基づく誤り訂正機能の最大誤り率を超えないように調整することで、当該第1の二次元コードと当該第2の二次元コードと当該第3の二次元コードとをそれぞれを読み取り可能にしたことを技術的特徴とする。
また、請求項2の二次元コードは、第1の情報を記録した明モジュールと暗モジュールとから成る第1の二次元コードと、透明のフィルムに印刷され第2の情報を記録した透明モジュールと明モジュールとから成る第2のニ次元コードとを有する二次元コードであって、
前記二次元コードは、前記第1の二次元コード上に第2の二次元コードを重ねあわせることで、前記第2の二次元コードの明モジュールと、第2の二次元コードの透明モジュールを透過した第1の二次元コードの明モジュール又は暗モジュールとを備える第3の二次元コードを構成可能であり、
前記第1の二次元コードと前記第2の二次元コードと前記第3の二次元コードとの各モジュールを、各々の二次元コードが有する誤り訂正の情報に基づく誤り訂正機能の最大誤り率を超えないように調整することで、当該第1の二次元コードと当該第2の二次元コードと当該第3の二次元コードとをそれぞれを読み取り可能にしたことを技術的特徴とする。
また、請求項4の二次元コードの生成方法は、第1の情報を記録した明モジュールと暗モジュールとから成る第1の二次元コードと、透明のフィルムに印刷され第2の情報を記録した透明モジュールと暗モジュールとから成る第2の二次元コードと生成する二次元コードの生成方法であって、
前記二次元コードは、前記第1の二次元コードと前記第2の二次元コードとは、前記第1の二次元コード上に透明フィルムに印刷された前記第2の二次元コードを重ねあわせることで構成される第3の情報を持つ第3の二次元コードを構成可能であり、
前記第1の情報、前記第2の情報、および前記第3の情報を記憶する記憶ステップと、 前記第1の情報、前記第2の情報、および前記第3の情報に従って、それぞれのモジュールのいずれかで生成するモジュール生成ステップと、
同位置にある第1の情報に従うモジュールと、第2の情報に従うモジュールと、第3の情報に従うモジュールと、を比較する比較ステップと、
前記第1の情報に従うモジュール、前記第2の情報に従うモジュール、および前記第3の情報に従うモジュールにおいて、その組み合わせが前記第1の情報の誤り率を上昇させ、かつ前記第3の情報の誤り率を低下させるものである場合には、前記第1の情報に従う一方のモジュールを他方のモジュールに第1の所定割合だけ変換することにより、前記第1の情報に誤りを発生させると共に、前記第1の二次元コード、前記第2の二次元コード、および前記第3の二次元コードが各々有する誤り訂正の情報に基づく誤り訂正機能の最大誤り率を超えないように、前記第1の所定割合を設定して前記第1の二次元コードを生成する第1の二次元コード生成ステップと、
前記第1の情報に従うモジュール、前記第2の情報に従うモジュール、および前記第3の情報に従うモジュールにおいて、その組み合わせが前記第2の情報の誤り率を上昇させ、かつ前記第3の情報の誤り率を低下させるものである場合には、前記第2の情報に従う一方のモジュールを他方のモジュールに第2の所定割合だけ変換することにより、前記第2の情報に誤りを発生させると共に、前記第1の二次元コード、前記第2の二次元コード、および前記第3の二次元コードが各々有する誤り訂正の情報に基づく誤り訂正機能の最大誤り率を超えないように、前記第2の所定割合を設定して前記第2の二次元コードを生成する第2の二次元コード生成ステップと、
前記第1の二次元コードと前記第2の二次元コードとを出力する二次元コード出力ステップと、 を含むことを技術的特徴とする。
請求項8の二次元コードの生成方法では、第1の情報を記録した明モジュールと暗モジュールとから成る第1の二次元コードと、透明のフィルムに印刷され第2の情報を記録した透明モジュールと明モジュールとから成る第2の二次元コードと生成する二次元コードの生成方法であって、
前記二次元コードは、前記第1の二次元コードと前記第2の二次元コードとは、前記第1の二次元コード上に透明フィルムに印刷された前記第2の二次元コードを重ねあわせることで構成される第3の情報を持つ第3の二次元コードを構成可能であり、第1の情報を記録した第1の二次元コードと、第2の情報を記録した第2の二次元コードと、第3の情報を記録した第1の第3の二次元コードを生成可能であって、
前記第1の情報、前記第2の情報、および前記第3の情報を記憶する記憶ステップと、 前記第1の情報、前記第2の情報、および前記第3の情報に従って、それぞれのモジュールのいずれかで生成するモジュール生成ステップと、
同位置にある第1の情報に従うモジュールと、第2の情報に従うモジュールと、第3の情報に従うモジュールと、を比較する比較ステップと、
前記第1の情報に従うモジュール、前記第2の情報に従うモジュール、および前記第3の情報に従うモジュールにおいて、その組み合わせが前記第1の情報の誤り率を上昇させ、かつ前記第3の情報の誤り率を低下させるものである場合には、前記第1の情報に従うモジュールを他方のモジュールに第3の所定割合だけ変換することにより、前記第1の情報に誤りを発生させると共に、前記第1の二次元コード、および前記第3のニ次元コードが各々有する誤り訂正の情報に基づく誤り訂正機能の最大誤り率を超えないように、前記第3の所定割合を設定して前記第1の二次元コードを生成する第1の二次元コード生成ステップと、
前記モジュール生成ステップにて生成されたモジュールに基づいて第2の二次元コードを生成する第2の二次元コード生成ステップと、
前記第1の二次元コードと前記第2の二次元コードとを出力する二次元コード出力ステップと、を含むことを技術的特徴とする。
請求項1の二次元コードでは、第1の二次元コードは、明モジュールと暗モジュールとを備え、第2の二次元コードは、透明モジュールと暗モジュールとを備え、透明のフィルムに印刷されてなり、第3の二次元コードは、第1の二次元コード上に第2の二次元コードを重ねあわせることでなり、第2の二次元コードの暗モジュールと、第2の二次元コードの透明モジュールを透過した第1の二次元コードの明モジュール又は暗モジュールとを備える。そして、第1の二次元コードと第2の二次元コードと第3の二次元コードとの各モジュールを、各々の二次元コードが有する誤り訂正の情報に基づく誤り訂正機能の最大誤り率を超えないように調整することで、当該第1の二次元コードと当該第2の二次元コードと当該第3の二次元コードとをそれぞれを読み取り可能にしてある。このため、第1の二次元コードと第2の二次元コードとを重ね合わせた第3の二次元コードから、第3の情報を読み取ることができ、また、第1の二次元コードから第2の二次元コードを剥がした状態で、それぞれ第1の二次元コードの第1情報と、第2の二次元コードの第2情報とを読み取ることができる。
請求項2の二次元コードでは、第1の二次元コードは、明モジュールと暗モジュールとを備え、第2の二次元コードは、透明モジュールと明モジュールとを備え、透明のフィルムに印刷されてなり、第3の二次元コードは、第1の二次元コード上に第2の二次元コードを重ねあわせることでなり、第2の二次元コードの明モジュールと、第2の二次元コードの透明モジュールを透過した第1の二次元コードの明モジュール又は暗モジュールとを備える。そして、第1の二次元コードと第2の二次元コードと第3の二次元コードとの各モジュールを、各々の二次元コードが有する誤り訂正の情報に基づく誤り訂正機能の最大誤り率を超えないように調整することで、当該第1の二次元コードと当該第2の二次元コードと当該第3の二次元コードとをそれぞれを読み取り可能にしてある。このため、第1の二次元コードと第2の二次元コードとを重ね合わせた第3の二次元コードから、第3の情報を読み取ることができ、また、第1の二次元コードから第2の二次元コードを剥がした状態で、それぞれ第1の二次元コードの第1情報と、対象物に載置された第2の二次元コードの第2情報とを読み取ることができる。
請求項3の二次元コードでは、第1の二次元コードと第2の二次元コードと第3の二次元コードとの誤り率を近似させてあるため、いずれの二次元コードも誤り率が低く、読み取り易い。
請求項4の二次元コードの生成方法では、第1の情報、第2の情報、第3の情報に従って明モジュール及び暗モジュールを生成し、同位置にある第1の情報に従うモジュールと第2の情報に従うモジュールと第3の情報に従うモジュールとを比較する。
そして、
(1)第1の情報に従うモジュール、第2の情報に従うモジュール、および第3の情報に従うモジュールにおいて、その組み合わせが第1の情報の誤り率を上昇させ、かつ第3の情報の誤り率を低下させるものである場合には、第1の情報に従う一方のモジュールを他方のモジュールに第1の所定割合だけ変換することにより、第1の情報に誤りを発生させると共に、第1の二次元コード、第2の二次元コード、および第3の二次元コードが各々有する誤り訂正の情報に基づく誤り訂正機能の最大誤り率を超えないように、第1の所定割合を設定して第1の二次元コードを生成する。
(2)第1の情報に従うモジュール、第2の情報に従うモジュール、および第3の情報に従うモジュールにおいて、その組み合わせが第2の情報の誤り率を上昇させ、かつ第3の情報の誤り率を低下させるものである場合には、第2の情報に従う一方のモジュールを他方のモジュールに第2の所定割合だけ変換することにより、第2の情報に誤りを発生させると共に、第1の二次元コード、第2の二次元コード、および第3の二次元コードが各々有する誤り訂正の情報に基づく誤り訂正機能の最大誤り率を超えないように、第2の所定割合を設定して第2の二次元コードを生成する。
これにより、第1の情報を記録した第1の二次元コードと、第2の情報を記録した第2の二次元コードと、第3の情報を記録した第3の二次元コードとがそれぞれ読み取り可能であり、且つ、第3の二次元コードは、第1の二次元コード上に透明フィルムに印刷された第2の二次元コードを重ねあわせることで構成される二次元コードを生成することができる。
請求項5では、上記請求項4の(1)ステップにおいて、
(i)第1の情報に従うモジュールが明モジュール、第2の情報に従うモジュールが透明モジュール、第3の情報に従うモジュールが暗モジュールの場合に、少なくとも第1の情報に従う明モジュールを暗モジュールに第1の割合だけ変換する。
(ii)第1の情報に従うモジュールが暗モジュール、第2の情報に従うモジュールが透明モジュール、第3の情報に従うモジュールが明モジュールの場合に、少なくとも第1の情報に従う暗モジュ−ルを明モジュールに第2の割合だけ変換する。
(iii)第1の二次元コード、第2の二次元コード、および第3の二次元コードが各々有する誤り訂正の情報に基づく誤り訂正機能の最大誤り率を超えないように、第1の割合および第2の割合からなる第1の所定割合を設定して第1の二次元コードを生成する。
これにより、第1の情報を記録した第1の二次元コードと、第2の情報を記録した第2の二次元コードと、第3の情報を記録した第3の二次元コードとがそれぞれ読み取り可能であり、且つ、第3の二次元コードは、第1の二次元コード上に透明フィルムに印刷された第2の二次元コードを重ねあわせることで構成される二次元コードを生成することができる。
請求項6では、上記請求項4の(2)ステップにおいて、
(i)第1の情報に従うモジュールが明モジュール、第2の情報に従うモジュールが透明モジュール、第3の情報に従うモジュールが暗モジュールの場合に、少なくとも第2の情報に従う透明モジュールを暗モジュールに第3の割合だけ変換する。
(ii)第1の情報に従うモジュールが明モジュール、第2の情報に従うモジュールが暗モジュール、第3の情報に従うモジュールが明モジュールの場合に、少なくとも第2の情報に従う暗モジュールを透明モジュールに第4の割合だけ変換する。
(iii)第1の二次元コード、第2の二次元コード、および第3の二次元コードが各々有する誤り訂正の情報に基づく誤り訂正機能の最大誤り率を超えないように、第3の割合および第4の割合からなる第2の所定割合を設定して第2の二次元コードを生成する。
これにより、第1の情報を記録した第1の二次元コードと、第2の情報を記録した第2の二次元コードと、第3の情報を記録した第3の二次元コードとがそれぞれ読み取り可能であり、且つ、第3の二次元コードは、第1の二次元コード上に透明フィルムに印刷された第2の二次元コードを重ねあわせることで構成される二次元コードを生成することができる。
請求項7の二次元コードの生成方法では、第1の二次元コードと第2の二次元コードと第3の二次元コードとの誤り率を近似させてあるため、いずれの二次元コードも誤り率が低く、読み取り易い。
請求項8の二次元コードの生成方法では、第1の情報、第2の情報、第3の情報に従って明モジュール及び暗モジュールを生成し、同位置にある第1の情報に従うモジュールと第2の情報に従うモジュールと第3の情報に従うモジュールとを比較する。
(1)第1の情報に従うモジュール、第2の情報に従うモジュール、および第3の情報に従うモジュールにおいて、その組み合わせが第1の情報の誤り率を上昇させ、かつ第3の情報の誤り率を低下させるものである場合には、第1の情報に従うモジュールを他方のモジュールに第3の所定割合だけ変換することにより、第1の情報に誤りを発生させると共に、第1の二次元コード、および第3のニ次元コードが各々有する誤り訂正の情報に基づく誤り訂正機能の最大誤り率を超えないように、第3の所定割合を設定して第1の二次元コードを生成する。
これにより、第1の情報を記録した第1の二次元コードと、有色の対象物上に載置することで第2の情報を記録した第2の二次元コードと、第3の情報を記録した第3の二次元コードとがそれぞれ読み取り可能であり、且つ、第3の二次元コードは、第1の二次元コード上に透明フィルムに印刷された第2の二次元コードを重ねあわせることで構成される二次元コードを生成することができる。
請求項9では、上記請求項8の(1)のステップにおいて、
(i)第1の情報に従うモジュールが明モジュール、第2の情報に従うモジュールが透明モジュール、第3の情報に従うモジュールが暗モジュールの場合に、少なくとも第1の情報に従う明モジュールを暗モジュールに第5の割合だけ変換する。
(ii)第1の情報に従うモジュールが暗モジュール、第2の情報に従うモジュールが透明モジュール、第3の情報に従うモジュールが明モジュールの場合に、少なくとも第1の情報に従う暗モジュールを明モジュールに第6の割合だけ変換する。
(iii)第1の情報に従うモジュールが明モジュール、第2の情報に従うモジュールが明モジュール、第3の情報に従うモジュールが暗モジュールの場合に、少なくとも第1の情報に従う明モジュールを暗モジュールに第7の割合だけ変換する。
(iV) 第1の情報に従うモジュールが暗モジュール、第2の情報に従うモジュールが明モジュール、第3の情報に従うモジュールが明モジュールの場合に,少なくとも第1の情報に従う暗モジュールを明モジュールに第8の割合だけ変換する。
(V)第1の二次元コード、および第3の二次元コードが各々有する誤り訂正の情報に基づく誤り訂正機能の最大誤り率を超えないように、第5の割合、第6の割合、第7の割合および第8の割合からなる第3の所定割合を調整して第1の二次元コードを生成する。
これにより、第1の情報を記録した第1の二次元コードと、有色の対象物上に載置することで第2の情報を記録した第2の二次元コードと、第3の情報を記録した第3の二次元コードとがそれぞれ読み取り可能であり、且つ、第3の二次元コードは、第1の二次元コード上に透明フィルムに印刷された第2の二次元コードを重ねあわせることで構成される二次元コードを生成することができる。
請求項10の二次元コードの生成方法では、第1の二次元コードと第3の二次元コードとの誤り率を近似させてあるため、いずれの二次元コードも誤り率が低く、読み取り易い。
[第1実施形態]
図1〜図3を参照して、本発明の二次元コードを具体化した第1実施形態に係るQRコードを説明する。
図1(A)は第1実施形態の第3QRコードQR3を示し、図1(B)は第2QRコードQ2を示し、図1(C)は第1QRコードQ1を示している。ここで、第3QRコードQ3、第2QRコードQ2、第1QRコードQ1は、外径が同じに形成され、切り出しのための3つの位置検出パターンPと、情報を記録したモジュール(セル)Sとからなる。このQRコードはのモジュールは、データに例えば最大30%以内であれば符合誤りがあってもデコードが可能なようにリードソロモン符合によるエラー訂正機能が備えられている。
ここで、図1(C)に示す第1QRコードQ1は、例えば白色用紙12に印刷され、モジュール(S)は印刷部分(暗)と非印刷部分(明)とを備える。この第1QRコードQ1は、英語での文字情報を記憶するもので、光学情報読取装置により英語での情報を読み取ることができる。また、図1(B)に示す第2QRコードQ2は、例えば透明フィルム14に印刷され、モジュール(S)は印刷部分(暗)と非印刷部分(明:透明)とを備える。該第2QRコードQ2は、イタリア語での文字情報を記憶するもので、光学情報読取装置によりイタリア語での情報を読み取ることができる。図1(A)に示す第3QRコードQ3は、図1(C)の第1QRコードQ1の印刷された白色用紙12上に透明フィルム14を貼ることで、第1QRコードQ1に第2QRコードQ2を重ねたものである。第1QRコードQ1と第2QRコードQ2との3個の位置検出パターンPは一致している。他方、第3QRコードQR3のモジュール(S)は、第2QRコードQ2の暗モジュールと、第2QRコードQ2の非印刷部分(明:透明)を透過した第1QRコードQ1の明モジュール又は暗モジュールとからなる。第3QRコードQR3は、日本語での文字情報を記憶するもので、光学情報読取装置により日本語での情報を読み取ることができる。第1実施形態では、日本語、英語、イタリア語で、同一の内容、例えば、QRコードが印刷された機器の仕様説明が成されている。
ここで、3個の第1QRコードQ1、第2QRコードQ2、第3QRコードQR3に別々の情報を記録させて、個々に読み取り可能な理由は、それぞれのモジュール(セル)Sの明・暗の不一致箇所を所定規則に従い変換することで、誤り符合としておき、上記エラー訂正機能により、訂正を掛けるからである。
このモジュール(セル)Sの明・暗の不一致箇所の変換について、図2を参照して説明する。図2(A)中の左側は、第1QRコードQ1、第2QRコードQ2、第3QRコードQR3のセル(モジュール)の全パターンを示す。図中のように第1QRコードQ1、第3QRコードQR3の明(白)・暗(黒)、第2QRコードQ2の明(透明)・暗(黒)の組み合わせが8パタン存在する。図2(A)中の右側は、第1QRコードQ1に第2QRコードQ2を重ねた際のパターンを示している。第1QRコードQ1−第2QRコードQ2−第3QRコードQR3が、白−透明−黒の場合に白−透明−白となり、第3QRコードQR3のセルが誤りと成る。同様に、白−黒−白の場合に白−黒−黒となって第3QRコードQR3のセルが誤りと成り、黒−透明−白の場合に黒−透明−黒となって第3QRコードQR3のセルが誤りと成り、黒−黒−白の場合に黒−黒−黒となって第3QRコードQR3のセルが誤りと成る。即ち、8パタンの内の4パタンが第3QRコードQR3のセルの誤りとなり、第3QRコードQR3の誤り率が50%となって、最高読み取り率30%を超えることになる。
このため、第1実施形態では、図2(B)に示すように第1QRコードQ1−第2QRコードQ2−第3QRコードQR3が、白−透明−黒の場合に黒−透明−黒として、第1QRコードQ1側を誤りとする。同様に、白−黒−白の場合に白−透明−白として第2QRコードQR2のセルを誤りとし、黒−透明−白の場合に白−透明−白として第1QRコードQR1のセルを誤りとし、黒−黒−白の場合に黒−黒−黒として第3QRコードQR3のセルを誤りとする。即ち、第1QRコードQ1では、8パタンの内の2パタンが誤りとして、誤り率を25%に調整する。第2QRコードQ2では、8パタンの内の1パタンが誤りとなって、誤り率を12.5%に調整する。第3QRコードQ3では、8パタンの内の1パタンが誤りとなって、誤り率を12.5%に調整する。
図2(B)に示した第1実施形態でのQRコードの生成工程を図3を参照して説明する。まず、第1の情報(英語)、第2の情報(イタリア語)、第3の情報(日本語)を記憶し(S12)、記憶した情報から変換前のQRコードを生成する(S14)。そして、同位置のモジュール(セル)を比較し(S16)、変換パターンか判断する(S18)。図2(B)を参照して上述したように白−透明−黒の場合に(S18:Yes)、黒−透明−黒に変換する(S20)。同様に、白−黒−白の場合に、(S18:Yes)、白−透明−白とし(S20)、黒−透明−白の場合に(S18:Yes)、白−透明−白とし(S20)、黒−黒−白の場合に(S18:Yes)、黒−黒−黒とする(S20)。全てのモジュールに対して処理が終了することで(S24:Yes)、図1を参照して上述した第1QRコードQ1、第2QRコードQ2、第3QRコードQR3が完成し、第1QRコードQ1、第2QRコードQ2を出力する(S28)。
第1実施形態のQRコードでは、第1QRコードQ1と第2QRコードQ2と第3QRコードQR3との各モジュールを、それぞれ該QRコードの最大の誤り率を超えないようにすることで、当該第1QRコードQ1と当該第2QRコードQ2と当該第3QRコードQR3とをそれぞれを読み取り可能にしてある。このため、第1QRコードQ1と第2QRコードQ2とを重ね合わせた第3QRコードQR3から(図1(A))、第3の情報(日本語)を読み取ることができ、また、第1QRコードQ1から第2QRコードQ2を剥がした状態で(図1(B)、図1(C))、それぞれ第1QRコードQ1の第2情報(英語)と、第2QRコードQ2の第2情報(イタリア語)とを読み取ることができる。
第1実施形態のQRコードの生成方法では、第1の情報(英語)、第2の情報(イタリア語)、第3の情報(日本語)に従って明モジュール及び暗モジュールを生成し、同位置にある第1の情報に従うモジュールと第2の情報に従うモジュールと第3の情報に従うモジュールとを比較する。
そして、
(1)第1の情報に従うモジュールが明、第2の情報に従うモジュールが明(透明)、第3の情報に従うモジュールが暗の場合(発生確率12.5%=1/8)に、第1の情報に従う明モジュールを暗モジュールに変換する。
(2)第1の情報に従うモジュールが暗、第2の情報に従うモジュールが明(透明)、第3の情報に従うモジュールが明の場合(発生確率12.5%=1/8)に、全体の誤り率を高めないように第1の情報に従う暗モジュールを明モジュールに変換することで、第1の情報を記録した第1QRコードQ1に誤りを持たせると共に、誤り率が最大誤り率を超えないように(12.5%+12.5%)して第1QRコードQ1を生成する。
(3)第1の情報に従うモジュールが明、第2の情報に従うモジュールが暗、第3の情報に従うモジュールが明の場合(発生確率12.5%=1/8)に、全体の誤り率を高めないように第2の情報に従う暗モジュールを明モジュールに変換することで、第2の情報を記録した第2QRコードQ2に誤りを持たせると共に、誤り率が最大誤り率を超えないように(12.5%)して第2QRコードQ2を生成する。
(4)第1の情報に従うモジュールが暗、第2の情報に従うモジュールが暗、第3の情報に従うモジュールが明の場合(発生確率12.5%=1/8)に、全体の誤り率を高めないように第3の情報に従う明モジュールを暗モジュールに変換することで、第3の情報を記録した第3QRコードQR3に誤りを持たせると共に、誤り率が最大誤り率を超えないように(12.5%)して第3QRコードQR3を生成する。
これにより、第1の情報を記録した第1QRコードQ1と、第2の情報を記録した第2QRコードQ2と、第3の情報を記録した第3QRコードQR3とがそれぞれ読み取り可能であり、且つ、第3QRコードQR3は、第1QRコードQ1上に透明フィルムに印刷された第2QRコードQ2を重ねあわせることで構成されるQRコードを生成することができる。
[第2実施形態]
引き続き、本発明の第2実施形態について、図4及び図5を参照して説明する。
上述した第1実施形態では、第1QRコードQ1の誤り率を25%、第2QRコードQ2及び第3QRコードQR3の誤り率を12.5%にした。これに対して、第2実施形態では、第1QRコードQ1、第2QRコードQ2、第3QRコードQR3の誤り率を16.6%で均一又は、16.6%に近似させる。
第2実施形態では、図4(B)に示すように第1QRコードQ1−第2QRコードQ2−第3QRコードQR3が、白−透明−黒の場合に、黒−透明−黒として第1QRコードQ1側を誤りとする割合と、白−黒−黒として第2QRコードQ2側を誤りとする割合と、白−透明−白として第3QRコードQ3側を誤りとする割合とを均一にする。即ち、第1QRコードQ1、第2QRコードQ2、第3QRコードQR3に均一に+1/24の誤り率を割り振る。さらに、第1実施形態と同様に、白−黒−白の場合に白−透明−白として第2QRコードQR2のセルを誤りとし、黒−透明−白の場合に白−透明−白として第1QRコードQR1のセルを誤りとし、黒−黒−白の場合に黒−黒−黒として第3QRコードQR3のセルを誤りとする。即ち、第1QRコードQ1、第2QRコードQ2、第3QRコードQR3をそれぞれ誤り率を16.6%(1/8+1/24)に調整する。
図4(B)に示した第1実施形態でのQRコードの生成工程を図5を参照して説明する。まず、第1の情報(英語)、第2の情報(イタリア語)、第3の情報(日本語)を記憶し(S12)、記憶した情報から変換前のQRコードを生成する(S14)。そして、同位置のモジュール(セル)を比較し(S16)、変換パターンか判断する(S18)。変換パターンである際には(S18:Yes)、更に、図4(B)を参照して上述したように白−透明−黒(変換パターン1)の場合に(S18:Yes)、S26にて、白−透明−黒(変換パターン1)の発見時の回数{3N−2(黒−透明−黒)、3N−1(白−黒−黒)、3N(白−透明−白)}で分散を行う(N=自然数)。これにより、黒−透明−黒として第1QRコードQ1側を誤りとする割合と、白−黒−黒として第2QRコードQ2側を誤りとする割合と、白−透明−白として第3QRコードQ3側を誤りとする割合とを均一にする。一方、白−黒−白(変換パターン2)の場合に(S22:Yes)、白−透明−白とし(S20)、黒−透明−白(変換パターン2)の場合に(S22:Yes)、白−透明−白とし(S20)、黒−黒−白(変換パターン2)の場合に(S22:Yes)、黒−黒−黒とする(S20)。全てのモジュールに対して処理が終了することで(S24:Yes)、図1を参照して上述した第1QRコードQ1、第2QRコードQ2、第3QRコードQR3が完成が完成し、第1QRコードQ1、第2QRコードQ2を出力する(S28)。
第2実施形態のQRコードの生成方法では、第1の情報、第2の情報、第3の情報に従って明モジュール及び暗モジュールを生成し、同位置にある第1の情報に従うモジュールと第2の情報に従うモジュールと第3の情報に従うモジュールとを比較する。
そして、
(1)第1の情報に従うモジュールが明(白)、第2の情報に従うモジュールが明(透明)、第3の情報に従うモジュールが暗(黒)の場合(発生確率12.5%=1/8)に、第1の情報に従う明(白)モジュールを暗(黒)モジュールに変換する割合(第1QRコードQ1の誤り)と;第2の情報に従う明(透明)モジュールを暗(黒)モジュールに変換する割合(第2QRコードQ2の誤り)と;第1の情報に従う明(白)モジュールを変換しない割合(第3QRコードQR3の誤り)と;を均一にする。
これにより、第1の情報に従うモジュールが明、第2の情報に従うモジュールが明(透明)、第3の情報に従うモジュールが暗の場合(発生確率12.5%=1/8)に、第1QRコードQ1、第2QRコードQ2、第3QRコードQR3の誤り率を(+12.5/3%)に近似するように生成する。
(2)第1の情報に従うモジュールが暗(黒)、第2の情報に従うモジュールが明(透明)、第3の情報に従うモジュールが明(白)の場合(発生確率12.5%=1/8)に、全体の誤り率を高めないように第1の情報に従う暗モジュールを明(白)モジュールに変換することで、第1の情報を記録した第1QRコードQ1に誤りを持たせると共に、誤り率が最大誤り率を超えないように(12.5%+上記(1)での12.5/3%)して第1QRコードQ1を生成する。
(3)第1の情報に従うモジュールが明(白)、第2の情報に従うモジュールが暗(黒)、第3の情報に従うモジュールが明(白)の場合(発生確率12.5%=1/8)に、全体の誤り率を高めないように第2の情報に従う暗(黒)モジュールを明(透明)モジュールに変換することで、第2の情報を記録した第2QRコードQ2に誤りを持たせると共に、誤り率が最大誤り率を超えないように(12.5%+上記(1)での12.5/3%)して第2QRコードQ2を生成する。
(4)第1の情報に従うモジュールが暗(黒)、第2の情報に従うモジュールが暗(黒)、第3の情報に従うモジュールが明(白)の場合(発生確率12.5%=1/8)に、全体の誤り率を高めないように第3の情報に従う明(白)モジュールを暗(黒)モジュールに変換することで、第3の情報を記録した第3QRコードQR3に誤りを持たせると共に、誤り率が最大誤り率を超えないように(12.5%+上記(1)での12.5/3%)して第3QRコードQR3を生成する。
これにより、第1の情報を記録した第1QRコードQ1と、第2の情報を記録した第2QRコードQ2と、第3の情報を記録した第3QRコードQR3とがそれぞれ読み取り可能であり、且つ、第3QRコードQR3は、第1QRコードQ1上に透明フィルムに印刷された第2QRコードQ2を重ねあわせることで構成されるQRコードを生成することができる。また、第1QRコードQ1、第2QRコードQ2、第3QRコードQR3の誤り率を近似させてあるため、いずれの二次元コードも誤り率が低く、読み取り易い。
[第3実施形態]
図6及び図7を参照して、第3実施形態に係る二次元コードを説明する。
第1実施形態では、第2QRコードQ2が透明フィルム14に暗モジュールが印刷されたが、第3実施形態では、図6(B)の右側に示すように第2QRコードQ2が、透明フィルム14に明モジュールSWが印刷され、図6(B)の左側に示すように黒色用紙16上に、透明フィルム14を載置することで、明モジュールと暗モジュールとが形成される。図6(A)は第3実施形態の第3QRコードQR3を示し、図6(B)は第2QRコードQ2を示し、図6(C)は第1QRコードQ1を示している。ここで、第3QRコードQR3、第2QRコードQ2、第1QRコードQ1は、外径が同じに形成され、切り出しのための1つの位置検出パターンPと、情報を記録したモジュール(セル)Sとからなる。第3実施形態の二次元コードは、第1実施形態と同様に二次元コードはのモジュールは、データに例えば最大30%以内であれば符合誤りがあってもデコードが可能なようにリードソロモン符合によるエラー訂正機能が備えられている。
図6(C)に示す第1QRコードQ1は、第1実施形態と同様に例えば白色用紙12に印刷され、モジュール(S)は印刷部分(暗)と非印刷部分(明)とを備える。この第1QRコードQ1は、英語での文字情報を記憶するもので、光学情報読取装置により英語での情報を読み取ることができる。また、図6(B)に示す第2QRコードQ2は、例えば透明フィルム14に印刷され、モジュール(S)は印刷部分(明)と非印刷部分(暗:透明)とを備える。該第2QRコードQ2は、イタリア語での文字情報を記憶するもので、光学情報読取装置によりイタリア語での情報を読み取ることができる。図6(A)に示す第3QRコードQR3は、図6(C)の第1QRコードQ1の印刷された白色用紙12上に透明フィルム14を貼ることで、第1QRコードQ1に第2QRコードQ2を重ねたものである。第1QRコードQ1と第2QRコードQ2との位置検出パターンPは一致している。他方、第3QRコードQR3のモジュール(S)は、第2QRコードQ2の明モジュールと、第2QRコードQ2の非印刷部分(暗:透明)を透過した第1QRコードQ1明モジュール又は暗モジュールとからなる。第3QRコードQR3は、日本語での文字情報を記憶するもので、光学情報読取装置により日本語での情報を読み取ることができる。第3実施形態では、日本語、英語、イタリア語で、同一の内容、例えば、二次元コードが印刷された機器の仕様説明が成されている。
このモジュール(セル)Sの明・暗の不一致箇所の変換について、図7を参照して説明する。図7(A)中の左側は、第1QRコードQ1、第2QRコードQ2、第3QRコードQR3のセル(モジュール)の全パターンを示す。図中のように第1QRコードQ1、第3QRコードQR3の明(白)・暗(黒)、第2QRコードQ2の明(白)・暗(透明)の組み合わせが8パタン存在する。図7(A)中の右側は、第1QRコードQ1に第2QRコードQ2を重ねた際のパターンを示している。第1QRコードQ1−第2QRコードQ2−第3QRコードQR3が、白−透明−黒の場合に白−透明−白となって第3QRコードQR3のセルが誤りと成る。同様に、白−白−黒の場合に白−白−白となって第3QRコードQR3のセルが誤りと成り、黒−透明−白の場合に黒−透明−黒となって第3QRコードQR3のセルが誤りと成り、黒−白−黒の場合に黒−白−白となって第3QRコードQR3のセルが誤りと成る。即ち、8パタンの内の4パタンが第3QRコードQR3のセルの誤りとなり、第3QRコードQR3の誤り率が50%となって、最高読み取り率30%を超えることになる。
このため、第3実施形態では、図7(B)に示すように第1QRコードQ1−第2QRコードQ2−第3QRコードQR3が、白−透明−黒の場合に黒−透明−黒として、第1QRコードQ1側を誤りとする。同様に、黒−透明−白の場合に白−透明−白として第1二次元コードQR1のセルを誤りとする。また、黒−白−黒の場合に黒−白−白として第3二次元コードQR3のセルを誤りとする。更に、白−白−黒の場合に白−白−白として第3QRコードQR3のセルを誤りとする。即ち、第1QRコードQ1では、8パタンの内の2パタンを誤りとして、誤り率を25%に調整する。同様に、第3QRコードQR3では、8パタンの内の2パタンを誤りとして、誤り率を25%に調整する。なお、黒−白−黒の場合に黒-透明−黒として第2二次元コードQR2のセルを誤りとし、誤り率を第1二次元コードのセル25%、第2二次元コードのセル12.5%、第3二次元コードのセル12.5%と調整することも可能である。
図7(B)に示した第3実施形態での二次元コードの生成工程を図3は、図3を参照して上述した第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
第3実施形態の二次元コードでは、第1二次元コードと第2二次元コードと第3二次元コードとの各モジュールを、それぞれ該二次元コードの最大の誤り率を超えないようにすることで、当該第1二次元コードと当該第2二次元コードと当該第3二次元コードとをそれぞれを読み取り可能にしてある。このため、第1二次元コードと第2二次元コードとを重ね合わせた第3二次元コードから、第3の情報を読み取ることができ、また、第1二次元コードから第2二次元コードを剥がした状態で、それぞれ第1二次元コードの第2情報と、有色の対象物に載置された第2二次元コードの第2情報とを読み取ることができる。
[第4実施形態]
引き続き、本発明の第4実施形態について、図8を参照して説明する。
上述した第3実施形態では、第1QRコードQ1の誤り率を25%、第2QRコードQ2及び第3QRコードQR3の誤り率を12.5%にした。これに対して、第2実施形態では、第1QRコードQ1、第2QRコードQ2、第3QRコードQR3の誤り率を16.6%で均一又は16.6%に近似させる。
第4実施形態では、図8(B)に示すように第1QRコードQ1−第2QRコードQ2−第3QRコードQR3が、黒−透明−白の場合に、白−透明−白として第1QRコードQ1側を誤りとする割合と、黒−白−白として第2QRコードQ2側を誤りとする割合と、黒−透明−黒として第3QRコードQ3側を誤りとする割合とを均一にする。即ち、第1QRコードQ1、第2QRコードQ2、第3QRコードQR3に均一に+1/24の誤り率を割り振る。さらに、第1実施形態と同様に、白−透明−黒の場合に黒−透明−黒として第1QRコードQR1のセルを誤りとし、黒−白−黒の場合に黒−透明−黒として第2QRコードQR2のセルを誤りとし、白−白−黒の場合に白−白−白として第3QRコードQR3のセルを誤りとする。即ち、第1QRコードQ1、第2QRコードQ2、第3QRコードQR3をそれぞれ誤り率を16.6%(1/8+1/24)に調整する。第4実施形態での生成工程に関しては、図5を参照して第2実施形態と同様であるため説明を省略する。
[第5実施形態]
図9(A)は第5実施形態の第3QRコードQR3を示し、図9(B)は第2QRコードQ2を示し、図9(C)は第1QRコードQ1を示している。ここで、第3QRコードQ3、第2QRコードQ2、第1QRコードQ1は、外径が同じに形成され、切り出しのための3つの位置検出パターンPと、情報を記録したモジュール(セル)Sとからなる。第5実施形態では、第2QRコードQ2に人間が視認可能な文字SAが含まれている。この第5実施形態でも、第1実施形態と同様に、図9(C)に示す第1QRコードQ1は、例えば白色用紙12に印刷され、モジュール(S)は印刷部分(暗)と非印刷部分(明)とを備える。この第1QRコードQ1は、英語での文字情報を記憶するもので、光学情報読取装置により英語での情報を読み取ることができる。また、図9(B)に示す第2QRコードQ2は、例えば透明フィルム14に印刷され、モジュール(S)は印刷部分(暗)と非印刷部分(明:透明)とを備える。該第2QRコードQ2は、イタリア語での文字情報を記憶するもので、光学情報読取装置によりイタリア語での情報を読み取ることができる。図9(A)に示す第3QRコードQ3は、図9(C)の第1QRコードQ1の印刷された白色用紙12上に透明フィルム14を貼ることで、第1QRコードQ1に第2QRコードQ2を重ねたものである。第1QRコードQ1と第2QRコードQ2との3個の位置検出パターンPは一致している。他方、第3QRコードQR3のモジュール(S)は、第2QRコードQ2の暗モジュールと、第2QRコードQ2の非印刷部分(明:透明)を透過した第1QRコードQ1明モジュール又は暗モジュールとからなる。第3QRコードQR3は、日本語での文字情報を記憶するもので、光学情報読取装置により日本語での情報を読み取ることができる。
第5実施形態においても、第1QRコードQ1と第2QRコードQ2と第3QRコードQR3との各モジュールを、それぞれ該QRコードの最大の誤り率を超えないようにすることで、当該第1QRコードQ1と当該第2QRコードQ2と当該第3QRコードQR3とをそれぞれを読み取り可能にしてある。このため、第1QRコードQ1と第2QRコードQ2とを重ね合わせた第3QRコードQR3から(図9(A))、第3の情報(日本語)を読み取ることができ、また、第1QRコードQ1から第2QRコードQ2を剥がした状態で(図9(B)、図9(C))、それぞれ第1QRコードQ1の第2情報(英語)と、第2QRコードQ2の第2情報(イタリア語)とを読み取ることができる。なお、第5実施形態では、第2QRコードQ2側に視認可能な文字SAを含ませたが、第1QRコードQ1側に含ませることも可能である。
[第6実施形態]
図10(A)は第6実施形態の第3二次元コードQR3を示し、図10(B)は第2二次元コードQ2を示し、図10(C)は第1二次元コードQ1を示している。ここで、第1〜第5実施形態では、第3QRコードQ3、第2QRコードQ2、第1QRコードQ1は、外径が同じに形成され、3つの位置検出パターンPとを備えたが、第6実施形態の二次元コードでは、同一形状の1個の位置検出パターンPと情報を記録したモジュール(セル)Sとからなり、異なる外径、形状に形成されている。
第6実施形態においても、第1二次元コードQ1と第2二次元コードQ2と第3二次元コードQR3との各モジュールを、それぞれ該二次元コードの最大の誤り率を超えないようにすることで、当該第1二次元コードQ1と当該第2二次元コードQ2と当該第3二次元コードQR3とをそれぞれを読み取り可能にしてある。このため、第1二次元コードQ1と第2二次元コードQ2とを重ね合わせた第3二次元コードQR3から(図10(A))、第3の情報(日本語)を読み取ることができ、また、第1二次元コードQ1から第2二次元コードQ2を剥がした状態で(図10(B)、図10(C))、それぞれ第1二次元コードQ1の第2情報(英語)と、第2二次元コードQ2の第2情報(イタリア語)とを読み取ることができる。
上述した実施形態では、本発明の構成をQRコード、マイクロコードに適用した例を挙げたが、誤り訂正可能な種々の二次元コードに適用可能であることは言うまでもない。
図1(A)は第1実施形態の第3QRコードQR3を示す平面図であり、図1(B)は第2QRコードQ2を示す平面図であり、図1(C)は第1QRコードQ1を示す平面図である。 第1実施形態でのモジュール(セル)Sの明・暗の不一致箇所を変換する説明図である。 第1実施形態のQRコードの生成処理を示すフローチャートである。 第2実施形態でのモジュール(セル)Sの明・暗の不一致箇所を変換する説明図である。 第2実施形態のQRコードの生成処理を示すフローチャートである。 図6(A)は第3実施形態の第3QRコードQR3を示す平面図であり、図6(B)は第2QRコードQ2を示す平面図であり、図6(C)は第1QRコードQ1を示す平面図である。 第3実施形態でのモジュール(セル)Sの明・暗の不一致箇所を変換する説明図である。 第4実施形態でのモジュール(セル)Sの明・暗の不一致箇所を変換する説明図である。 図9(A)は第5実施形態の第3QRコードQR3を示す平面図であり、図9(B)は第2QRコードQ2を示す平面図であり、図9(C)は第1QRコードQ1を示す平面図である。 図10(A)は第6実施形態の第3二次元コードQR3を示す平面図であり、図10(B)は第2二次元コードQ2を示す平面図であり、図10(C)は第1二次元コードQ1を示す平面図である。
符号の説明
12 白色用紙
14 透明フィルム
16 黒色用紙
Q1 第1QRコード(第1の二次元コード)
Q2 第2QRコード(第2の二次元コード)
Q3 第3QRコード(第3の二次元コード)
P 位置検出パタン
S モジュール(セル)

Claims (10)

  1. 第1の情報を記録した明モジュールと暗モジュールとから成る第1の二次元コードと、透明のフィルムに印刷され第2の情報を記録した透明モジュールと暗モジュールとから成る第2のニ次元コードとを有する二次元コードであって、
    前記二次元コードは、前記第1の二次元コード上に第2の二次元コードを重ねあわせることで、前記第2の二次元コードの暗モジュールと、第2の二次元コードの透明モジュールを透過した第1の二次元コードの明モジュール又は暗モジュールとを備える第3の二次元コードを構成可能であり、
    前記第1の二次元コードと前記第2の二次元コードと前記第3の二次元コードとの各モジュールを、各々の二次元コードが有する誤り訂正の情報に基づく誤り訂正機能の最大誤り率を超えないように調整することで、当該第1の二次元コードと当該第2の二次元コードと当該第3の二次元コードとをそれぞれを読み取り可能にしたことを特徴とする二次元コード。
  2. 第1の情報を記録した明モジュールと暗モジュールとから成る第1の二次元コードと、透明のフィルムに印刷され第2の情報を記録した透明モジュールと明モジュールとから成る第2のニ次元コードとを有する二次元コードであって、
    前記二次元コードは、前記第1の二次元コード上に第2の二次元コードを重ねあわせることで、前記第2の二次元コードの明モジュールと、第2の二次元コードの透明モジュールを透過した第1の二次元コードの明モジュール又は暗モジュールとを備える第3の二次元コードを構成可能であり、
    前記第1の二次元コードと前記第2の二次元コードと前記第3の二次元コードとの各モジュールを、各々の二次元コードが有する誤り訂正の情報に基づく誤り訂正機能の最大誤り率を超えないように調整することで、当該第1の二次元コードと当該第2の二次元コードと当該第3の二次元コードとをそれぞれを読み取り可能にしたことを特徴とする二次元コード。
  3. 前記第1の二次元コードと前記第2の二次元コードと前記第3の二次元コードとの誤り率を近似させたことを特徴とする請求項1又は請求項2の二次元コード。
  4. 第1の情報を記録した明モジュールと暗モジュールとから成る第1の二次元コードと、透明のフィルムに印刷され第2の情報を記録した透明モジュールと暗モジュールとから成る第2の二次元コードと生成する二次元コードの生成方法であって、
    前記二次元コードは、前記第1の二次元コードと前記第2の二次元コードとは、前記第1の二次元コード上に透明フィルムに印刷された前記第2の二次元コードを重ねあわせることで構成される第3の情報を持つ第3の二次元コードを構成可能であり、
    前記第1の情報、前記第2の情報、および前記第3の情報を記憶する記憶ステップと、 前記第1の情報、前記第2の情報、および前記第3の情報に従って、それぞれのモジュールのいずれかで生成するモジュール生成ステップと、
    同位置にある第1の情報に従うモジュールと、第2の情報に従うモジュールと、第3の情報に従うモジュールと、を比較する比較ステップと、
    前記第1の情報に従うモジュール、前記第2の情報に従うモジュール、および前記第3の情報に従うモジュールにおいて、その組み合わせが前記第1の情報の誤り率を上昇させ、かつ前記第3の情報の誤り率を低下させるものである場合には、前記第1の情報に従う一方のモジュールを他方のモジュールに第1の所定割合だけ変換することにより、前記第1の情報に誤りを発生させると共に、前記第1の二次元コード、前記第2の二次元コード、および前記第3の二次元コードが各々有する誤り訂正の情報に基づく誤り訂正機能の最大誤り率を超えないように、前記第1の所定割合を設定して前記第1の二次元コードを生成する第1の二次元コード生成ステップと、
    前記第1の情報に従うモジュール、前記第2の情報に従うモジュール、および前記第3の情報に従うモジュールにおいて、その組み合わせが前記第2の情報の誤り率を上昇させ、かつ前記第3の情報の誤り率を低下させるものである場合には、前記第2の情報に従う一方のモジュールを他方のモジュールに第2の所定割合だけ変換することにより、前記第2の情報に誤りを発生させると共に、前記第1の二次元コード、前記第2の二次元コード、および前記第3の二次元コードが各々有する誤り訂正の情報に基づく誤り訂正機能の最大誤り率を超えないように、前記第2の所定割合を設定して前記第2の二次元コードを生成する第2の二次元コード生成ステップと、
    前記第1の二次元コードと前記第2の二次元コードとを出力する二次元コード出力ステップと、
    を含むことを特徴とする二次元コードの生成方法。
  5. 前記第1の二次元コード生成ステップは、
    前記第1の情報に従うモジュールが明モジュール、前記第2の情報に従うモジュールが透明モジュール、前記第3の情報に従うモジュールが暗モジュールの場合に、少なくとも前記第1の情報に従う明モジュールを暗モジュールに第1の割合だけ変換するステップと、
    前記第1の情報に従うモジュールが暗モジュール、前記第2の情報に従うモジュールが透明モジュール、前記第3の情報に従うモジュールが明モジュールの場合に、少なくとも前記第1の情報に従う暗モジュ−ルを明モジュールに第2の割合だけ変換するステップと、
    前記第1の二次元コード、前記第2の二次元コード、および前記第3の二次元コードが各々有する誤り訂正の情報に基づく誤り訂正機能の最大誤り率を超えないように、前記第1の割合および前記第2の割合からなる前記第1の所定割合を設定して前記第1の二次元コードを生成するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項4記載の二次元コードの生成方法。
  6. 前記第2の二次元コード生成ステップは、
    前記第1の情報に従うモジュールが明モジュール、前記第2の情報に従うモジュールが透明モジュール、前記第3の情報に従うモジュールが暗モジュールの場合に、少なくとも前記第2の情報に従う透明モジュールを暗モジュールに第3の割合だけ変換するステップと、
    前記第1の情報に従うモジュールが明モジュール、前記第2の情報に従うモジュールが暗モジュール、前記第3の情報に従うモジュールが明モジュールの場合に、少なくとも前記第2の情報に従う暗モジュールを透明モジュールに第4の割合だけ変換するステップと、
    前記第1の二次元コード、前記第2の二次元コード、および前記第3の二次元コードが各々有する誤り訂正の情報に基づく誤り訂正機能の最大誤り率を超えないように、前記第3の割合および前記第4の割合からなる前記第2の所定割合を設定して前記第2の二次元コードを生成するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項4記載の二次元コードの生成方法。
  7. 前記第1の二次元コードと、前記第2の二次元コードと、前記第3の二次元コードとの誤り率を近似するように生成することを特徴とする請求項4〜請求項6のいずれか1の二次元コードの生成方法。
  8. 第1の情報を記録した明モジュールと暗モジュールとから成る第1の二次元コードと、透明のフィルムに印刷され第2の情報を記録した透明モジュールと明モジュールとから成る第2の二次元コードと生成する二次元コードの生成方法であって、
    前記二次元コードは、前記第1の二次元コードと前記第2の二次元コードとは、前記第1の二次元コード上に透明フィルムに印刷された前記第2の二次元コードを重ねあわせることで構成される第3の情報を持つ第3の二次元コードを構成可能であり、
    前記第1の情報、前記第2の情報、および前記第3の情報を記憶する記憶ステップと、 前記第1の情報、前記第2の情報、および前記第3の情報に従って、それぞれのモジュールのいずれかで生成するモジュール生成ステップと、
    同位置にある第1の情報に従うモジュールと、第2の情報に従うモジュールと、第3の情報に従うモジュールと、を比較する比較ステップと、
    前記第1の情報に従うモジュール、前記第2の情報に従うモジュール、および前記第3の情報に従うモジュールにおいて、その組み合わせが前記第1の情報の誤り率を上昇させ、かつ前記第3の情報の誤り率を低下させるものである場合には、前記第1の情報に従うモジュールを他方のモジュールに第3の所定割合だけ変換することにより、前記第1の情報に誤りを発生させると共に、前記第1の二次元コード、および前記第3のニ次元コードが各々有する誤り訂正の情報に基づく誤り訂正機能の最大誤り率を超えないように、前記第3の所定割合を設定して前記第1の二次元コードを生成する第1の二次元コード生成ステップと、
    前記モジュール生成ステップにて生成されたモジュールに基づいて第2の二次元コードを生成する第2の二次元コード生成ステップと、
    前記第1の二次元コードと前記第2の二次元コードとを出力する二次元コード出力ステップと、
    を含むことを特徴とする二次元コードの生成方法。
  9. 前記第1の二次元コード生成ステップは、
    前記第1の情報に従うモジュールが明モジュール、前記第2の情報に従うモジュールが透明モジュール、前記第3の情報に従うモジュールが暗モジュールの場合に、少なくとも前記第1の情報に従う明モジュールを暗モジュールに第5の割合だけ変換するステップと、
    前記第1の情報に従うモジュールが暗モジュール、前記第2の情報に従うモジュールが透明モジュール、前記第3の情報に従うモジュールが明モジュールの場合に、少なくとも前記第1の情報に従う暗モジュールを明モジュールに第6の割合だけ変換するステップと、
    前記第1の情報に従うモジュールが明モジュール、前記第2の情報に従うモジュールが明モジュール、前記第3の情報に従うモジュールが暗モジュールの場合に、少なくとも前記第1の情報に従う明モジュールを暗モジュールに第7の割合だけ変換するステップと、
    前記第1の情報に従うモジュールが暗モジュール、前記第2の情報に従うモジュールが明モジュール、前記第3の情報に従うモジュールが明モジュールの場合に,少なくとも前記第1の情報に従う暗モジュールを明モジュールに第8の割合だけ変換するステップと、 前記第1の二次元コード、および前記第3の二次元コードが各々有する誤り訂正の情報に基づく誤り訂正機能の最大誤り率を超えないように、前記第5の割合、前記第6の割合、前記第7の割合および前記第8の割合からなる前記第3の所定割合を調整して前記第1の二次元コードを生成するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項8記載の二次元コードの生成方法。
  10. 前記第1の二次元コードと、前記第3の二次元コードとの誤り率を近似するように生成することを特徴とする請求項8または9記載の二次元コードの生成方法。
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