JP2008170779A - 画質調整装置、画質調整方法、画像表示装置およびプロジェクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】γ特性計測および画質調整を高精度でかつ高速に行う画質調整装置の提供。
【解決手段】画質調整装置1は、プロジェクタからの投射光の強度を計測する計測装置と、統合制御装置3を備える。統合制御装置3は、γ特性データを蓄積するγ特性蓄積手段31と、蓄積されたγ特性データから平均γ特性を求めるγ特性平均化手段32と、平均γ特性により計測用入力値を決定する計測点決定手段34と、計測用入力値でプロジェクタを制御して光強度を計測する指定計測点計測手段35と、平均γ特性の出力値を横軸、縦軸としたグラフで平均γ特性の計測用入力値に対応する出力値を横軸の値とし、計測手段35で計測された計測値を縦軸の値としてプロットされた点を結ぶ補間関数を求めてγ特性を演算するγ特性演算手段36と、演算されたγ特性に基づいてプロジェクタのγ補正データを生成するγ補正データ生成手段37とを備える。
【選択図】図4
【解決手段】画質調整装置1は、プロジェクタからの投射光の強度を計測する計測装置と、統合制御装置3を備える。統合制御装置3は、γ特性データを蓄積するγ特性蓄積手段31と、蓄積されたγ特性データから平均γ特性を求めるγ特性平均化手段32と、平均γ特性により計測用入力値を決定する計測点決定手段34と、計測用入力値でプロジェクタを制御して光強度を計測する指定計測点計測手段35と、平均γ特性の出力値を横軸、縦軸としたグラフで平均γ特性の計測用入力値に対応する出力値を横軸の値とし、計測手段35で計測された計測値を縦軸の値としてプロットされた点を結ぶ補間関数を求めてγ特性を演算するγ特性演算手段36と、演算されたγ特性に基づいてプロジェクタのγ補正データを生成するγ補正データ生成手段37とを備える。
【選択図】図4
Description
本発明は、画質調整装置、画質調整方法、画像表示装置、および、プロジェクタに関する。
プロジェクタは製品内部の光学系により、独自のRGB色空間を作り出しており、個体毎に異なった特性を有している。製造上、個体バラツキを押さえる為にライトバルブに対して電子補正を行う必要があり、そのためには正確に製品のVT(電圧-透過率)γ特性計測を行う必要がある。このことは、プロジェクタに限らず、液晶ディスプレイ等の画像表示装置においても必要である。
このような個体バラツキを押さえるため、RGB単色のγに加えてW(ホワイト)のγを考慮することで個体バラツキを小さくする液晶表示装置の補正特性決定装置が知られている(特許文献1)。
また、CIE、XYZの3属性に基づく演算により補正処理を行うことで、中間調色温度を一定にし、色再現性を向上させることができるカラー画像表示装置も知られている(特許文献2)。
また、CIE、XYZの3属性に基づく演算により補正処理を行うことで、中間調色温度を一定にし、色再現性を向上させることができるカラー画像表示装置も知られている(特許文献2)。
前記特許文献1,2は、画像表示装置のγ特性を把握することで、その個体に応じたγ補正処理を実施することを目的とした装置及び方法であるが、いずれも処理に時間がかかるという問題があった。
すなわち、特許文献1,2は、γ特性の把握に関しては高い精度が求められており、高精度な計測を実施するためには計測点数を増やす必要がある。しかしながら、計測点数を増やせば、当然、計測の為の時間が増加し、生産性を低下させてしまう。例えば、特許文献1においては、RGBWそれぞれのγを64点ずつ、計256点の計測を必要とする実施例もあり、計測に多くの時間を費やす結果となってしまう。
すなわち、特許文献1,2は、γ特性の把握に関しては高い精度が求められており、高精度な計測を実施するためには計測点数を増やす必要がある。しかしながら、計測点数を増やせば、当然、計測の為の時間が増加し、生産性を低下させてしまう。例えば、特許文献1においては、RGBWそれぞれのγを64点ずつ、計256点の計測を必要とする実施例もあり、計測に多くの時間を費やす結果となってしまう。
本発明の目的は、高精度でかつ高速なγ特性計測を可能とし、画質調整を行うことができる画質調整装置、画質調整方法、画像表示装置およびプロジェクタを提供することにある。
本発明は、カラー画像を表示可能な画像表示装置の画質を調整する画質調整装置であって、前記画像表示装置から投射される光を受けてその光強度を計測する光強度計測装置と、複数の画像表示装置における各画像表示装置の駆動制御用の入力値と、その際に各画像表示装置から投射される光の光強度である出力値との関係を表すγ特性データを蓄積するγ特性蓄積手段と、前記γ特性蓄積手段に蓄積されたγ特性データから平均γ特性を求めるγ特性平均化手段と、前記平均γ特性に基づいて計測用入力値を決定する計測点決定手段と、前記計測用入力値を画質調整対象の画像表示装置に入力して制御し、その際の光強度を前記光強度計測装置によって計測する指定計測点計測手段と、前記平均γ特性の出力値を横軸および縦軸としたグラフにおいて、前記平均γ特性において前記計測用入力値に対応する出力値を横軸の値とし、前記指定計測点計測手段により計測された計測値を縦軸の値としてプロットし、これらのプロットされた点を結ぶ補間関数を求めて前記画質調整対象の画像表示装置のγ特性を演算するγ特性演算手段と、このγ特性演算手段によって得られたγ特性に基づいて、前記画像表示装置のγ特性を補正するγ補正データを生成するγ補正データ生成手段と、を備えていることを特徴とする。
本発明では、γ特性蓄積手段によって複数の画像表示装置のγ特性データを蓄積し、その蓄積されたγ特性データをγ特性平均化手段で平均化して平均γ特性を求めている。このため、個々の画像表示装置においてγ特性にばらつきがあっても、平均γ特性は個々のバラツキの影響を軽減でき、標準的な画像表示装置のγ特性に近づけることができる。
そして、計測点決定手段によって計測用入力値(計測点)を決定し、指定計測点計測手段によって前記計測用入力値で画像表示装置を制御し、その際の光強度を光強度計測装置で計測しているので入力値と出力値(光強度)との関係を求めることができる。
この際、入力値と出力値との関係(γ特性)をグラフ化すると、非線形で複雑なS字曲線となるため、測定数(計測点)を多くしなければ正確なγ特性データを得ることができない。
これに対し、本発明では、γ特性演算手段において、前記平均γ特性の出力値を横軸および縦軸としたグラフつまり平均γ特性が1次直線(線形)となるグラフにおいて、画質調整対象の画像表示装置の計測用入力値と出力値とをプロットしているので、これらのプロットされた点を結ぶ補間関数つまりγ特性は、前記線形化された平均γ特性に近似した形となる。すなわち、前記のS字曲線のような複雑な形状ではなく、1次直線に近い形状にできるため、測定数が少なくても3次曲線補間やスプライン曲線補間などによって容易にかつ正確に求めることができる。
このように本発明によれば、γ特性演算手段によって、複雑なγ特性を比較的単純な曲線で求めることができ、少ない計測点でも高精度のγ特性を得ることができる。従って、画質調整対象の画像表示装置のγ特性を高速にかつ精度良く取得することができ、γ補正データ生成手段においても、前記γ特性に基づくγ補正データを高速にかつ精度よく生成することができる。このため、各画像表示装置毎に数多くの計測を行ってγ補正データを生成する場合に比べて、画像表示装置の生産効率を向上でき、製造コストも低減できる。
そして、計測点決定手段によって計測用入力値(計測点)を決定し、指定計測点計測手段によって前記計測用入力値で画像表示装置を制御し、その際の光強度を光強度計測装置で計測しているので入力値と出力値(光強度)との関係を求めることができる。
この際、入力値と出力値との関係(γ特性)をグラフ化すると、非線形で複雑なS字曲線となるため、測定数(計測点)を多くしなければ正確なγ特性データを得ることができない。
これに対し、本発明では、γ特性演算手段において、前記平均γ特性の出力値を横軸および縦軸としたグラフつまり平均γ特性が1次直線(線形)となるグラフにおいて、画質調整対象の画像表示装置の計測用入力値と出力値とをプロットしているので、これらのプロットされた点を結ぶ補間関数つまりγ特性は、前記線形化された平均γ特性に近似した形となる。すなわち、前記のS字曲線のような複雑な形状ではなく、1次直線に近い形状にできるため、測定数が少なくても3次曲線補間やスプライン曲線補間などによって容易にかつ正確に求めることができる。
このように本発明によれば、γ特性演算手段によって、複雑なγ特性を比較的単純な曲線で求めることができ、少ない計測点でも高精度のγ特性を得ることができる。従って、画質調整対象の画像表示装置のγ特性を高速にかつ精度良く取得することができ、γ補正データ生成手段においても、前記γ特性に基づくγ補正データを高速にかつ精度よく生成することができる。このため、各画像表示装置毎に数多くの計測を行ってγ補正データを生成する場合に比べて、画像表示装置の生産効率を向上でき、製造コストも低減できる。
ここで、前記γ特性演算手段は、前記グラフ上にプロットされた各点に基づいて3次曲線補間による補間関数を求め、前記画質調整対象の画像表示装置のγ特性を演算することが好ましい。
3次曲線補間による補間関数は、4つの測定データで求めることができるので、γ特性を短時間で取得することができる。例えば、赤、緑、青の各単色の測定時に、それぞれ4つの入力値(階調値)で測定すればよいため、1つの画像表示装置の画質調整を行う際に、4回×3色分=12回の測定で行うことができる。従って、256点もの測定が必要な従来技術に比べて測定回数を大幅に減少でき、その分、1つの画像表示装置の画質調整に必要な処理時間も大幅に短縮できる。
3次曲線補間による補間関数は、4つの測定データで求めることができるので、γ特性を短時間で取得することができる。例えば、赤、緑、青の各単色の測定時に、それぞれ4つの入力値(階調値)で測定すればよいため、1つの画像表示装置の画質調整を行う際に、4回×3色分=12回の測定で行うことができる。従って、256点もの測定が必要な従来技術に比べて測定回数を大幅に減少でき、その分、1つの画像表示装置の画質調整に必要な処理時間も大幅に短縮できる。
ここで、前記γ特性蓄積手段は、予め所定数の画像表示装置のγ特性を測定しておき、それらのγ特性データを蓄積していることが好ましい。
この際、γ特性蓄積手段に蓄積されるγ特性データは、例えば、50〜100台程度の画像表示装置のγ特性データを蓄積すればよい。なお、これらのγ特性データは、従来と同様に、入力値を64段階程度に設定して精密に測定すればよい。
この際、γ特性蓄積手段に蓄積されるγ特性データは、例えば、50〜100台程度の画像表示装置のγ特性データを蓄積すればよい。なお、これらのγ特性データは、従来と同様に、入力値を64段階程度に設定して精密に測定すればよい。
γ特性蓄積手段は、画質調整対象の画像表示装置におけるγ特性を求めた際に、そのγ特性データを順次蓄積することもできるが、特に蓄積データ数が少ない場合に、各γ特性データのバラツキが大きいと、平均γ特性も本来の平均値から大きくずれてしまう可能性がある。
これに対し、本発明のように、予め所定数の画像表示装置のγ特性データを蓄積している場合には、精密な測定によって得られたγ特性データを所定数蓄積しておくことができるので、平均γ特性も本来の平均値に設定することができ、γ特性演算手段において求められるγ特性の精度も向上できる。
また、所定数の画像表示装置のγ特性を、例えば、入力値を64段階に切り替えて精密に測定した場合、これらの所定数の画像表示装置のγ特性を取得するまでは従来と同様の時間がかかるが、それ以降の画像表示装置のγ特性は、例えば入力値を4段階に切り替えるだけで測定できて大幅に時間を短縮できる。この際、画像表示装置の生産台数に対して、50〜100台程度の所定数の割合は非常に小さいため、所定数の画像表示装置のγ特性測定に時間がかかったとしても、画像表示装置全体におけるγ特性の取得時間は従来に比べて大幅に低減できる。
これに対し、本発明のように、予め所定数の画像表示装置のγ特性データを蓄積している場合には、精密な測定によって得られたγ特性データを所定数蓄積しておくことができるので、平均γ特性も本来の平均値に設定することができ、γ特性演算手段において求められるγ特性の精度も向上できる。
また、所定数の画像表示装置のγ特性を、例えば、入力値を64段階に切り替えて精密に測定した場合、これらの所定数の画像表示装置のγ特性を取得するまでは従来と同様の時間がかかるが、それ以降の画像表示装置のγ特性は、例えば入力値を4段階に切り替えるだけで測定できて大幅に時間を短縮できる。この際、画像表示装置の生産台数に対して、50〜100台程度の所定数の割合は非常に小さいため、所定数の画像表示装置のγ特性測定に時間がかかったとしても、画像表示装置全体におけるγ特性の取得時間は従来に比べて大幅に低減できる。
また、前記計測点決定手段は、前記平均γ特性における変曲点に基づいて計測用入力値を決定することが好ましい。
画像表示装置では、通常、ライトバルブとして液晶パネル等を用いているので、γ特性は、入力値と出力値との関係が略S字状の曲線になり、2箇所の変曲点が生じることが多い。そして、この変曲点部分は、入力値の変化に対して出力値の変化が大きいため、計測用入力値を変曲点近辺に決定して実際に測定すれば、γ特性演算手段における補間関数つまりγ特性の精度を向上できる。
画像表示装置では、通常、ライトバルブとして液晶パネル等を用いているので、γ特性は、入力値と出力値との関係が略S字状の曲線になり、2箇所の変曲点が生じることが多い。そして、この変曲点部分は、入力値の変化に対して出力値の変化が大きいため、計測用入力値を変曲点近辺に決定して実際に測定すれば、γ特性演算手段における補間関数つまりγ特性の精度を向上できる。
ここで、前記画像表示装置は、赤、緑、青の各単色光を投射可能に構成され、前記γ特性蓄積手段は、m台の画像表示装置のγ特性データを蓄積し、前記γ特性平均化手段は、前記γ特性データとして、入力階調値iのときの赤単色測定値を(XRn_i,YRn_i,ZRn_i)、緑単色測定値を(XGn_i,YGn_i,ZGn_i)、青単色測定値を(XBn_i,YBn_i,ZBn_i)としたとき、赤、緑、青の各色毎に式(1)〜(3)によって平均γ特性を求めることが好ましい。
ここで、m=10〜50程度であってもよいが、各画像表示装置のバラツキの影響を少なくできる点でm=50〜100程度であることが好ましい。
このような構成によれば、m台分のγ特性データに基づいて平均γ特性を求めているため、一部のγ特性データに大きなバラツキがあっても、その影響を軽減できる。このため、平均γ特性に基づいて演算される画質調整対象の画像表示装置のγ特性の精度も向上できる。
このような構成によれば、m台分のγ特性データに基づいて平均γ特性を求めているため、一部のγ特性データに大きなバラツキがあっても、その影響を軽減できる。このため、平均γ特性に基づいて演算される画質調整対象の画像表示装置のγ特性の精度も向上できる。
ここで、前記画像表示装置は、光源と、この光源から照射される光束を画像情報に基づいて変調する光変調装置と、前記光変調装置により変調された光束を投射する投射光学装置と、を備えたプロジェクタであることが好ましい。
画像表示装置がプロジェクタであれば、プロジェクタの画質調整を迅速にかつ精度良く行うことができ、映像信号に適した画質で画像を投影することができる。
画像表示装置がプロジェクタであれば、プロジェクタの画質調整を迅速にかつ精度良く行うことができ、映像信号に適した画質で画像を投影することができる。
本発明は、カラー画像を表示可能な画像表示装置の画質を調整する画質調整方法であって、複数の画像表示装置における各画像表示装置の駆動制御用の入力値と、その際に各画像表示装置から投射される光の光強度である出力値との関係を表すγ特性データを蓄積するγ特性蓄積工程と、前記γ特性蓄積工程で蓄積されたγ特性データから平均γ特性を求めるγ特性平均化工程と、前記平均γ特性に基づいて計測用入力値を決定する計測点決定工程と、前記計測用入力値を画質調整対象の画像表示装置に入力して制御し、その際の光強度を計測する指定計測点計測工程と、前記平均γ特性の出力値を横軸および縦軸としたグラフにおいて、前記平均γ特性において前記計測用入力値に対応する出力値を横軸の値とし、前記指定計測点計測工程で計測された計測値を縦軸の値としてプロットし、これらのプロットされた点を結ぶ補間関数を求めて前記画質調整対象の画像表示装置のγ特性を演算するγ特性演算工程と、前記γ特性演算工程によって得られたγ特性に基づいて、前記画像表示装置のγ特性を補正するγ補正データを生成するγ補正データ生成工程と、を備えていることを特徴とする。
このような本発明においても、前記画像表示装置の画質調整装置と同様の作用効果を奏することができる。
本発明は、カラー画像を表示可能な画像表示装置であって、前記画質調整装置のγ補正データ生成手段によって生成されたγ補正データが記憶される補正値記憶部と、前記補正値記憶部に記憶されたγ補正データを用いて映像信号を補正する演算処理部と、を備えていることを特徴とする。
本発明は、光源と、この光源から照射される光束を画像情報に基づいて変調する光変調装置と、前記光変調装置により変調された光束を投射する投射光学装置とを備えたプロジェクタであって、前記光変調装置は、前記画質調整装置のγ補正データ生成手段によって生成されたγ補正データが記憶される補正値記憶部と、前記補正値記憶部に記憶されたγ補正データを用いて映像信号を補正する演算処理部と、を備えていることを特徴とする。
これらの各発明においては、高精度のγ補正データを利用して映像信号を補正できるため、各画像表示装置やプロジェクタにおいて投射される画像の画質も良好なものにできる。
[実施形態]
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
〔画質調整装置の構成〕
図1は、画質調整装置1の構成を示すブロック図である。画質調整装置1は、画質調整対象の画像表示装置であるプロジェクタ100のγ特性を計測し、そのγ補正処理を行って、各プロジェクタ100の画質のバラツキを調整する装置(システム)である。
画質調整装置1は、調整対象のプロジェクタ100のγ特性計測を実施する為の計測装置2と、プロジェクタ100および計測装置2の制御を行う統合制御装置3(パーソナル・コンピュータなど)と、統合制御装置3に対する入力装置4(キーボード、マウスなど)と、計測結果を表示する出力装置5(モニタ、プリンタなど)とを備える。
計測装置2は、三刺激値センサや分光測色計などの光の強度(明るさ)を測定できるものであれば利用できる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
〔画質調整装置の構成〕
図1は、画質調整装置1の構成を示すブロック図である。画質調整装置1は、画質調整対象の画像表示装置であるプロジェクタ100のγ特性を計測し、そのγ補正処理を行って、各プロジェクタ100の画質のバラツキを調整する装置(システム)である。
画質調整装置1は、調整対象のプロジェクタ100のγ特性計測を実施する為の計測装置2と、プロジェクタ100および計測装置2の制御を行う統合制御装置3(パーソナル・コンピュータなど)と、統合制御装置3に対する入力装置4(キーボード、マウスなど)と、計測結果を表示する出力装置5(モニタ、プリンタなど)とを備える。
計測装置2は、三刺激値センサや分光測色計などの光の強度(明るさ)を測定できるものであれば利用できる。
〔プロジェクタの光学系の構成〕
図2は、調整対象となるプロジェクタ100(三板式液晶プロジェクタ)の光学系の構成を示すブロック図である。
プロジェクタ100は、ランプ101と、ランプ101の光の赤成分を透過し緑・青成分を反射するダイクロイック・ミラー102と、このダイクロイック・ミラー102で反射された光の青成分を透過し緑成分を反射するダイクロイック・ミラー103と、3枚の全反射ミラー104A,104B,104Cと、3枚のライトバルブ(液晶パネル)105,106,107と、ダイクロイック・プリズム108と、投射レンズ109とを備える。
図2は、調整対象となるプロジェクタ100(三板式液晶プロジェクタ)の光学系の構成を示すブロック図である。
プロジェクタ100は、ランプ101と、ランプ101の光の赤成分を透過し緑・青成分を反射するダイクロイック・ミラー102と、このダイクロイック・ミラー102で反射された光の青成分を透過し緑成分を反射するダイクロイック・ミラー103と、3枚の全反射ミラー104A,104B,104Cと、3枚のライトバルブ(液晶パネル)105,106,107と、ダイクロイック・プリズム108と、投射レンズ109とを備える。
プロジェクタ100のランプ101から照射された光110は、ダイクロイック・ミラー102により、赤成分の光110Rと緑・青成分の光に分光される。
赤成分の光110Rは、全反射ミラー104Aに反射され、ライトバルブ105を透過してダイクロイック・プリズム108へ到達する。
ダイクロイック・ミラー102で反射された緑・青成分の光は、ダイクロイック・ミラー103により、緑成分の光110Gと青成分の光110Bに分光される。
緑成分の光110Gは、ダイクロイック・ミラー103で反射されライトバルブ106を透過してダイクロイック・プリズム108へ到達する。
青成分の光110Bは、ダイクロイック・ミラー103を透過し、全反射ミラー104B,104Cにより反射され、ライトバルブ107を透過してダイクロイック・プリズム108へ到達する。
赤・緑・青成分の各光110R,110G,110Bは、ダイクロイック・プリズム108で合成され、投射レンズ109を介して投影される。
従って、ライトバルブ105〜107、ダイクロイック・プリズム108によって光変調装置が構成され、投射レンズ109によって投射光学装置が構成されている。
赤成分の光110Rは、全反射ミラー104Aに反射され、ライトバルブ105を透過してダイクロイック・プリズム108へ到達する。
ダイクロイック・ミラー102で反射された緑・青成分の光は、ダイクロイック・ミラー103により、緑成分の光110Gと青成分の光110Bに分光される。
緑成分の光110Gは、ダイクロイック・ミラー103で反射されライトバルブ106を透過してダイクロイック・プリズム108へ到達する。
青成分の光110Bは、ダイクロイック・ミラー103を透過し、全反射ミラー104B,104Cにより反射され、ライトバルブ107を透過してダイクロイック・プリズム108へ到達する。
赤・緑・青成分の各光110R,110G,110Bは、ダイクロイック・プリズム108で合成され、投射レンズ109を介して投影される。
従って、ライトバルブ105〜107、ダイクロイック・プリズム108によって光変調装置が構成され、投射レンズ109によって投射光学装置が構成されている。
〔プロジェクタの制御回路の構成〕
図3は、プロジェクタ100において、ライトバルブ105,106,107を制御するライトバルブ制御回路120のブロック図である。ライトバルブ制御回路120は、RGB信号やコンポジット信号、コンポーネント信号などのアナログ映像信号を、アナログデジタル変換回路(A/D)121によってデジタル信号に変換する。
その後、演算処理部122により、前記デジタル信号および補正値記憶部123に保存されている補正値を用いて、ライトバルブ105,106,107に適した駆動電圧となるように演算処理を行う。演算処理後、デジタルアナログ変換回路(D/A)124によってデジタル信号をアナログ信号に変換し、映像信号に応じた駆動電圧をライトバルブ105,106,107に印加することで、画素ごとに変調する。
図3は、プロジェクタ100において、ライトバルブ105,106,107を制御するライトバルブ制御回路120のブロック図である。ライトバルブ制御回路120は、RGB信号やコンポジット信号、コンポーネント信号などのアナログ映像信号を、アナログデジタル変換回路(A/D)121によってデジタル信号に変換する。
その後、演算処理部122により、前記デジタル信号および補正値記憶部123に保存されている補正値を用いて、ライトバルブ105,106,107に適した駆動電圧となるように演算処理を行う。演算処理後、デジタルアナログ変換回路(D/A)124によってデジタル信号をアナログ信号に変換し、映像信号に応じた駆動電圧をライトバルブ105,106,107に印加することで、画素ごとに変調する。
〔統合制御装置の構成〕
図4は統合制御装置3の構成を示すブロック図である。
統合制御装置3は、計測装置2により得られた複数のプロジェクタ100のγ特性を蓄積するγ特性蓄積手段31と、γ特性蓄積手段31に蓄積されたγ特性蓄積データを元にγ特性を平均するγ特性平均化手段32と、平均化したγ特性(平均γ特性)に基づいて計測点を決定する計測点決定手段34と、計測点決定手段34により得られた計測点に基づいて計測する指定計測点計測手段35と、指定計測点計測手段35により計測された計測値と平均γ特性から3次曲線補間により前記プロジェクタのγ特性を演算するγ特性演算手段36と、γ特性演算手段36で得られたγ特性に基づいて、前記プロジェクタ100のγ特性を所望のγ特性に補正する為のγ補正データを生成するγ補正データ生成手段37とを備えている。
図4は統合制御装置3の構成を示すブロック図である。
統合制御装置3は、計測装置2により得られた複数のプロジェクタ100のγ特性を蓄積するγ特性蓄積手段31と、γ特性蓄積手段31に蓄積されたγ特性蓄積データを元にγ特性を平均するγ特性平均化手段32と、平均化したγ特性(平均γ特性)に基づいて計測点を決定する計測点決定手段34と、計測点決定手段34により得られた計測点に基づいて計測する指定計測点計測手段35と、指定計測点計測手段35により計測された計測値と平均γ特性から3次曲線補間により前記プロジェクタのγ特性を演算するγ特性演算手段36と、γ特性演算手段36で得られたγ特性に基づいて、前記プロジェクタ100のγ特性を所望のγ特性に補正する為のγ補正データを生成するγ補正データ生成手段37とを備えている。
〔画質調整装置における調整方法〕
次に、前述のような画質調整装置1を用いてプロジェクタ100のγ特性を計測し、γ補正を行う方法について、図5のフローチャートを参照して説明する。
画質調整装置1の統合制御装置3は、画質調整対象のプロジェクタ100がセットされ、入力装置4等によって画質調整処理の実行を指示されると、まず、γ特性蓄積手段31にγ特性データが蓄積されているか否かを判断する(ステップS1)。
なお、蓄積データ数は、当然多いほど精度が高くなるが、少なくとも10台分以上のγ特性データが蓄積されていることが望まく、通常、50〜100台程度のγ特性データが蓄積されていることが好ましい。本実施形態では、統合制御装置3は、100台分のγ特性データが蓄積されていれば、γ特性データが蓄積されていると判定し、100台分のγ特性データが蓄積されていなければ、γ特性データが蓄積されていないと判定している。
次に、前述のような画質調整装置1を用いてプロジェクタ100のγ特性を計測し、γ補正を行う方法について、図5のフローチャートを参照して説明する。
画質調整装置1の統合制御装置3は、画質調整対象のプロジェクタ100がセットされ、入力装置4等によって画質調整処理の実行を指示されると、まず、γ特性蓄積手段31にγ特性データが蓄積されているか否かを判断する(ステップS1)。
なお、蓄積データ数は、当然多いほど精度が高くなるが、少なくとも10台分以上のγ特性データが蓄積されていることが望まく、通常、50〜100台程度のγ特性データが蓄積されていることが好ましい。本実施形態では、統合制御装置3は、100台分のγ特性データが蓄積されていれば、γ特性データが蓄積されていると判定し、100台分のγ特性データが蓄積されていなければ、γ特性データが蓄積されていないと判定している。
ステップS1において、γ特性データが蓄積されていないと判定された場合には、統合制御装置3は、γ特性の精密計測を実施する(ステップS2)。
ステップS2では、統合制御装置3は、計測装置2を用いてプロジェクタ100のRGB(赤緑青)の各単色の駆動電圧に対する明るさ(CIE XYZ)をγ特性として計測する。なお、このときのサンプリング数は各色30点以上計測することで精密な測定を行っている。
ステップS2では、統合制御装置3は、計測装置2を用いてプロジェクタ100のRGB(赤緑青)の各単色の駆動電圧に対する明るさ(CIE XYZ)をγ特性として計測する。なお、このときのサンプリング数は各色30点以上計測することで精密な測定を行っている。
統合制御装置3は、ステップS2において精密計測したγ特性をγ特性蓄積手段31によってγ特性蓄積データに追加する(ステップS3)。図6は、REDについて、100台のサンプル(プロジェクタ100)で精密計測し、入力階調値に対する明るさをγ特性として表したグラフである。
従って、画質調整装置1は、図5のフローチャートを実行すると、最初の100台まではS1で「No」と判定されるため、ステップS2,S3が実行される。これにより、γ特性蓄積手段31には、所定数(100台分)のγ特性データが蓄積される。
従って、画質調整装置1は、図5のフローチャートを実行すると、最初の100台まではS1で「No」と判定されるため、ステップS2,S3が実行される。これにより、γ特性蓄積手段31には、所定数(100台分)のγ特性データが蓄積される。
一方、ステップS1でγ特性データが蓄積されていると判断した場合、統合制御装置3は、γ特性平均化処理を行う(ステップS4)。
γ特性平均値処理では、γ特性平均化手段32によって平均γ特性を算出する。γ特性平均化手段32は、γ特性蓄積手段31に蓄積された100台分のγ特性データを用い、以下の式(4)〜(6)により、RED,GREEN,BLUEの各γ特性の平均値(平均γ特性)を求める。すなわち、γ特性平均化手段32は、式(4)によってREDの平均γ特性(XRAi,YRAi,ZRAi)を求め、式(5)によってGREENの平均γ特性(XGAi,YGAi,ZGAi)を求め、式(6)によってBLUEの平均γ特性(XBAi,YBAi,ZBAi)を求める。
なお、各式(4)〜(6)において、入力階調値iのときのRED単色測定値を(XRn_i,YRn_i,ZRn_i)、GREEN単色測定値を(XGn_i,YGn_i,ZGn_i)、BLUE単色測定値を(XBn_i,YBn_i,ZBn_i)としている。また、入力階調値iは、具体的には各ライトバルブ105,106,107に入力する駆動電圧階調値であり、本実施形態では10ビットのデジタル値である。すなわち、「i=0,1,2,…,1021,1022,1023」とする。
γ特性平均値処理では、γ特性平均化手段32によって平均γ特性を算出する。γ特性平均化手段32は、γ特性蓄積手段31に蓄積された100台分のγ特性データを用い、以下の式(4)〜(6)により、RED,GREEN,BLUEの各γ特性の平均値(平均γ特性)を求める。すなわち、γ特性平均化手段32は、式(4)によってREDの平均γ特性(XRAi,YRAi,ZRAi)を求め、式(5)によってGREENの平均γ特性(XGAi,YGAi,ZGAi)を求め、式(6)によってBLUEの平均γ特性(XBAi,YBAi,ZBAi)を求める。
なお、各式(4)〜(6)において、入力階調値iのときのRED単色測定値を(XRn_i,YRn_i,ZRn_i)、GREEN単色測定値を(XGn_i,YGn_i,ZGn_i)、BLUE単色測定値を(XBn_i,YBn_i,ZBn_i)としている。また、入力階調値iは、具体的には各ライトバルブ105,106,107に入力する駆動電圧階調値であり、本実施形態では10ビットのデジタル値である。すなわち、「i=0,1,2,…,1021,1022,1023」とする。
図7に式(1)により得られたREDのX値の平均γ特性XRAiを例示する。同様に得られたREDのY,Z値や、GREENのX,Y,Z値、BLUEのX,Y,Z値についても平均γ特性を求める。
次に、統合制御装置3は、計測点決定手段34によって、γ特性平均化手段32で求められた平均γ特性に基づいて計測点を決定する(ステップS5)。具体的には、計測点決定手段34は、平均γ特性を分析し、変曲点近くに、数カ所の計測点を設定する。
すなわち、図7に示すように、平均γ特性は、略S字状の曲線となり、2箇所の変曲点が存在する。このため、計測点決定手段34は、この変曲点の前後2箇所ずつ、計4箇所の計測点(入力階調値)を設定する。
すなわち、図7に示すように、平均γ特性は、略S字状の曲線となり、2箇所の変曲点が存在する。このため、計測点決定手段34は、この変曲点の前後2箇所ずつ、計4箇所の計測点(入力階調値)を設定する。
図7に示す例では、明るさが約「15」となる入力階調値i1(=470)、明るさが「150」となる入力階調値i2(=675)、明るさが「600」となる入力階調値i3(=790)、明るさが「720」となる入力階調値i4(=900)を、それぞれ計測点と設定している。
なお、図7において、入力階調値が最大(1023)の場合の明るさは「750」であるため、この明るさを100%とすると、前記明るさ「15」は前記最大の明るさの2%となる。以下、明るさ「150」は20%、明るさ「600」は80%、明るさ「720」は96%である。すなわち、本実施形態では、計測点決定手段34は、最大の明るさに対して明るさが2%、20%、80%、96%となる入力階調値を計測点に設定している。
なお、図7において、入力階調値が最大(1023)の場合の明るさは「750」であるため、この明るさを100%とすると、前記明るさ「15」は前記最大の明るさの2%となる。以下、明るさ「150」は20%、明るさ「600」は80%、明るさ「720」は96%である。すなわち、本実施形態では、計測点決定手段34は、最大の明るさに対して明るさが2%、20%、80%、96%となる入力階調値を計測点に設定している。
以上のように、REDの平均γ特性に基づいて、ライトバルブ105を制御して赤単色のγ特性を計測する場合の4箇所の計測点が設定される。
同様に、GREENの平均γ特性に基づいて、ライトバルブ106を制御して緑単色のγ特性を計測する場合の4箇所の計測点が設定され、BLUEの平均γ特性に基づいて、ライトバルブ107を制御して青単色のγ特性を計測する場合の4箇所の計測点が設定される。
同様に、GREENの平均γ特性に基づいて、ライトバルブ106を制御して緑単色のγ特性を計測する場合の4箇所の計測点が設定され、BLUEの平均γ特性に基づいて、ライトバルブ107を制御して青単色のγ特性を計測する場合の4箇所の計測点が設定される。
次に、統合制御装置3は、指定計測点計測手段35によって、前記計測点決定手段34で決定された指定計測点に基づいて計測処理を行う(ステップS6)。具体的には、指定計測点計測手段35は、赤単色が投射されるように制御した上で、前記計測点の入力階調値を順次入力してライトバルブ105の透過率を制御し、プロジェクタ100から投射される光束を計測装置2で計測する。
同様に、ライトバルブ106の透過率を4段階の入力階調値で順次制御して緑単色の投射光を計測装置2で計測し、ライトバルブ107の透過率を4段階の入力階調値で順次制御して青単色の投射光を計測装置2で計測する。
同様に、ライトバルブ106の透過率を4段階の入力階調値で順次制御して緑単色の投射光を計測装置2で計測し、ライトバルブ107の透過率を4段階の入力階調値で順次制御して青単色の投射光を計測装置2で計測する。
次に、統合制御装置3は、γ特性演算手段36によって、前記γ特性平均化手段32で求めた平均γ特性と、前記ステップS6で得られた計測値とから、γ特性を演算する(ステップS7)。
γ特性演算手段36は、図8に示すように、前記平均γ特性の出力値を横軸および縦軸としたグラフ81を設定する。従って、このグラフ81においては、平均γ特性は原点を通る1次直線82となる。
そして、γ特性演算手段36は、図8のグラフ81に、前記ステップS6で得られた計測値をプロットする。この際、各プロットの縦軸の値は前記計測値自体であるが、横軸の値は、前記平均γ特性において前記計測用入力値i1〜i4に対応する出力値としている。例えば、平均γ特性において、計測点(入力階調値)i1=470に対応する出力値は明るさ「15」である。従って、計測点i1で求められた計測値をグラフ81にプロットする場合、横軸の値は明るさ「15」としている。同様に、計測点i2の計測値の横軸の値は「150」、計測点i3の計測値の横軸の値は「600」、計測点i4の計測値の横軸の値は「720」としている。
γ特性演算手段36は、図8に示すように、前記平均γ特性の出力値を横軸および縦軸としたグラフ81を設定する。従って、このグラフ81においては、平均γ特性は原点を通る1次直線82となる。
そして、γ特性演算手段36は、図8のグラフ81に、前記ステップS6で得られた計測値をプロットする。この際、各プロットの縦軸の値は前記計測値自体であるが、横軸の値は、前記平均γ特性において前記計測用入力値i1〜i4に対応する出力値としている。例えば、平均γ特性において、計測点(入力階調値)i1=470に対応する出力値は明るさ「15」である。従って、計測点i1で求められた計測値をグラフ81にプロットする場合、横軸の値は明るさ「15」としている。同様に、計測点i2の計測値の横軸の値は「150」、計測点i3の計測値の横軸の値は「600」、計測点i4の計測値の横軸の値は「720」としている。
次に、γ特性演算手段36は、プロットされた4つの点を通る補間関数を求める。本実施形態では、3次曲線補間を用い、次の式(7)〜(9)により、γ特性[RED(XRH_i,YRH_i,ZRH_i)、GREEN(XGH_i,YGH_i,ZGH_i)、BLUE(XBH_i,YBH_i,ZBH_i)]を求める。
ここで、式(7)〜(9)において、各係数は、階調値i=i1,i2,i3,i4のときの測定値から連立方程式を解くことによって求める。例えば、XRH_iを求める式の係数aRX_H,bRX_H,cRX_H,dRX_Hは、次の式(10)によって求める。
同様にREDのYRH_i,ZRH_iや、GREENの(XGH_i,YGH_i,ZGH_i)、BLUEの(XBH_i,YBH_i,ZBH_i)を求める式の各係数についても同様に連立方程式を解くことにより求める。
図8には、5台のプロジェクタ100のγ特性を示す曲線83〜87が記載されている。これらの曲線83〜87は、1次直線82にほぼ沿った緩やかな曲線であり、図7に示すような複雑なS字曲線に比べ、測定数が少なくても正確な補間関数を求めることができる。
図8には、5台のプロジェクタ100のγ特性を示す曲線83〜87が記載されている。これらの曲線83〜87は、1次直線82にほぼ沿った緩やかな曲線であり、図7に示すような複雑なS字曲線に比べ、測定数が少なくても正確な補間関数を求めることができる。
次に、γ特性演算手段36は、図8のグラフ81において、横軸の値を入力階調値に変換し、図9に示すような入力階調値と明るさの関係を示すγ特性グラフ91を求める。
すなわち、図8のグラフ81では、横軸は平均γ特性の明るさであるため、図7の平均γ特性における入力階調値と明るさの関係から、各明るさに対応する入力階調値を求めて変換する。例えば、平均γ特性の明るさが「600」の場合、入力階調値は前述のとおり「790」であるため、図8の平均γ特性の明るさが「600」の縦軸の値を、図8の入力階調値「790」の縦軸の値とする。このような変換を行うと、図8の曲線83〜87は、図9の曲線93〜97に変換される。従って、計測点が少なくても、図9に示すような複雑なS字曲線のγ特性を、高精度に求めることができる。
すなわち、図8のグラフ81では、横軸は平均γ特性の明るさであるため、図7の平均γ特性における入力階調値と明るさの関係から、各明るさに対応する入力階調値を求めて変換する。例えば、平均γ特性の明るさが「600」の場合、入力階調値は前述のとおり「790」であるため、図8の平均γ特性の明るさが「600」の縦軸の値を、図8の入力階調値「790」の縦軸の値とする。このような変換を行うと、図8の曲線83〜87は、図9の曲線93〜97に変換される。従って、計測点が少なくても、図9に示すような複雑なS字曲線のγ特性を、高精度に求めることができる。
次に、統合制御装置3のγ補正データ生成手段37は、ステップS7で得られたγ特性に基づいてγ補正データを生成する(ステップS8)。すなわち、通常の映像信号は、入力値に対する出力値(明るさ)を示すγ特性がγ=2.2となるCRTの特性を基準に設定されているため、図9で示されたγ特性をγ=2.2となるように補正する必要がある。このため、γ補正データ生成手段37は、映像信号に基づく入力階調値を、前記γ=2.2となるように、各ライトバルブ105〜107に応じた入力階調値に変換するルックアップテーブル等を作成することでγ補正データを生成する。このγ補正データ生成手段37における具体的なγ補正データの生成方法は、特許文献1,2などにも記載された公知の方法を利用できるため、説明を省略する。
そして、γ補正データ生成手段37は、ステップS8で得られたγ補正データ(ルックアップテーブル)をプロジェクタ100の補正値記憶部123に記憶する(ステップS9)。
以上によってプロジェクタ100の画質調整処理が行われる。
以上によってプロジェクタ100の画質調整処理が行われる。
[プロジェクタでの投影]
以上のように画質調整が行われたプロジェクタ100において画像表示を行う場合には、外部からアナログ映像信号が入力されると、前述したように、ライトバルブ制御回路120は、アナログデジタル変換回路121でアナログ映像信号をデジタル信号に変換し、演算処理部122では前記補正値記憶部123に記憶されたγ補正データを用いて演算処理を行う。この際、前記γ補正データは、そのプロジェクタ100の各ライトバルブ105,106,107の特性に応じた補正データとされているので、演算処理部122による演算処理によって適切な駆動電圧(入力階調値)に補正される。そして、演算処理後、デジタルアナログ変換回路124によってデジタル信号をアナログ信号に変換し、映像信号に応じた駆動電圧をライトバルブ105,106,107に印加することで、アナログ映像信号にあわせた適切な画像を投影することができる。
以上のように画質調整が行われたプロジェクタ100において画像表示を行う場合には、外部からアナログ映像信号が入力されると、前述したように、ライトバルブ制御回路120は、アナログデジタル変換回路121でアナログ映像信号をデジタル信号に変換し、演算処理部122では前記補正値記憶部123に記憶されたγ補正データを用いて演算処理を行う。この際、前記γ補正データは、そのプロジェクタ100の各ライトバルブ105,106,107の特性に応じた補正データとされているので、演算処理部122による演算処理によって適切な駆動電圧(入力階調値)に補正される。そして、演算処理後、デジタルアナログ変換回路124によってデジタル信号をアナログ信号に変換し、映像信号に応じた駆動電圧をライトバルブ105,106,107に印加することで、アナログ映像信号にあわせた適切な画像を投影することができる。
このような本実施形態によれば、次のような効果がある。
(1)γ特性平均化手段32によってγ特性蓄積手段31に蓄積された各プロジェクタ100のγ特性データに基づいて平均γ特性を求め、γ特性演算手段36において、平均γ特性の出力値を横軸および縦軸としたグラフ81を設定している。そして、このグラフ81に指定計測点計測手段35で計測された計測値をプロットしているので、これらのプロットされた点を結ぶ補間関数つまりγ特性は、S字曲線のような複雑な形状ではなく、1次直線となる平均γ特性に近似した形にできるため、測定数が少なくても3次曲線補間などによって容易にかつ正確に求めることができる。
従って、プロジェクタ100のγ特性を高速にかつ精度良く取得することができ、γ補正データ生成手段37においても、前記γ特性に基づくγ補正データを高速にかつ精度よく生成することができる。このため、プロジェクタ100毎に数多くの計測を行ってγ補正データを生成する場合に比べて、1台あたりのプロジェクタ100の画質調整処理時間を大幅に短縮できて生産効率を向上でき、製造コストも低減できる。
(1)γ特性平均化手段32によってγ特性蓄積手段31に蓄積された各プロジェクタ100のγ特性データに基づいて平均γ特性を求め、γ特性演算手段36において、平均γ特性の出力値を横軸および縦軸としたグラフ81を設定している。そして、このグラフ81に指定計測点計測手段35で計測された計測値をプロットしているので、これらのプロットされた点を結ぶ補間関数つまりγ特性は、S字曲線のような複雑な形状ではなく、1次直線となる平均γ特性に近似した形にできるため、測定数が少なくても3次曲線補間などによって容易にかつ正確に求めることができる。
従って、プロジェクタ100のγ特性を高速にかつ精度良く取得することができ、γ補正データ生成手段37においても、前記γ特性に基づくγ補正データを高速にかつ精度よく生成することができる。このため、プロジェクタ100毎に数多くの計測を行ってγ補正データを生成する場合に比べて、1台あたりのプロジェクタ100の画質調整処理時間を大幅に短縮できて生産効率を向上でき、製造コストも低減できる。
(2)γ特性演算手段36は、3次曲線補間によってγ特性を求めているので、4つの測定データによって求めることができる。このため、測定回数を大幅に少なくでき、プロジェクタ100の画質調整処理を短時間で行うことができる。
(3)γ特性蓄積手段31には、100台分のプロジェクタ100のγ特性データが蓄積されているので、他のプロジェクタ100と特性が異なるプロジェクタ100が一部混在していても、平均γ特性は本来の平均的な値にできる。このため、γ特性データを蓄積する際に個々のプロジェクタ100を評価しながら蓄積する必要がないため、データ蓄積処理を容易に行うことができる。すなわち、蓄積データ数が少ない場合には、特性が大きく異なるデータがあるとその影響で平均γ特性を適切に算出できない。そのため、プロジェクタ100の測定値を評価し、特性が相違するデータを排除するなどの対応が必要となるが、本実施形態ではサンプル数が多いために、このような対応を不要にできる。
(4)計測点決定手段34は、計測用入力値を変曲点近辺に決定して実際に測定しているので、γ特性演算手段36における補間関数つまりγ特性の精度を向上できる。
なお、本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、前記実施形態では、γ特性演算手段36は3次曲線補間によってγ特性を演算していたが、スプライン曲線補間などの他の補間方式によって演算してもよい。
例えば、前記実施形態では、γ特性演算手段36は3次曲線補間によってγ特性を演算していたが、スプライン曲線補間などの他の補間方式によって演算してもよい。
また、γ特性蓄積手段31に蓄積されるγ特性データの蓄積数は、100台に限らない。例えば、10〜50台程度でもよいが、50〜100台程度蓄積することが好ましい。
さらに、前記実施形態では、最初の100台のプロジェクタ100を精密に測定し、そのデータをγ特性蓄積手段31に蓄積し、その後のプロジェクタ100に対してはγ特性演算手段36によってγ特性を演算し、その演算されたγ特性データはγ特性蓄積手段31に蓄積していないが、γ特性演算手段36で演算されたγ特性データをγ特性蓄積手段31に蓄積して平均γ特性の算出に利用してもよい。この場合、初期に精密測定するプロジェクタ100の台数を少なくしても、画質調整処理を行うにしたがって蓄積データ数を増やすことができる。
さらに、前記実施形態では、最初の100台のプロジェクタ100を精密に測定し、そのデータをγ特性蓄積手段31に蓄積し、その後のプロジェクタ100に対してはγ特性演算手段36によってγ特性を演算し、その演算されたγ特性データはγ特性蓄積手段31に蓄積していないが、γ特性演算手段36で演算されたγ特性データをγ特性蓄積手段31に蓄積して平均γ特性の算出に利用してもよい。この場合、初期に精密測定するプロジェクタ100の台数を少なくしても、画質調整処理を行うにしたがって蓄積データ数を増やすことができる。
計測点決定手段34によって決定される計測点は、平均γ特性の変曲点に基づくものに限定されないが、前記実施形態のように変曲点に合わせて設定したほうが、測定精度を向上できる利点がある。
前記実施形態では、TFT素子等を用いた液晶ライトバルブを有する三板式液晶プロジェクタを画質調整対象の画像表示装置としていたが、本発明は、DMD(ダイレクト・ミラー・デバイス)や、LCOS(Liquid Crystal On Silicon)などの他の方式のプロジェクタにおける画質調整にも適用できる。
さらに、プロジェクタだけではなく、液晶フラットパネルディスプレイやプラズマディスプレイ、リアプロジェクションテレビ等の各種画像表示装置の画質調整にも利用することができる。要するに、本発明は、赤、緑、青などの単色光を照射可能な画像表示装置の画質調整に広く利用することができる。
さらに、プロジェクタだけではなく、液晶フラットパネルディスプレイやプラズマディスプレイ、リアプロジェクションテレビ等の各種画像表示装置の画質調整にも利用することができる。要するに、本発明は、赤、緑、青などの単色光を照射可能な画像表示装置の画質調整に広く利用することができる。
1…画質調整装置、2…計測装置、3…統合制御装置、31…γ特性蓄積手段、32…γ特性平均化手段、34…計測点決定手段、35…指定計測点計測手段、36…γ特性演算手段、37…γ補正データ生成手段、100…プロジェクタ、120…ライトバルブ制御回路、122…演算処理部、123…補正値記憶部。
Claims (9)
- カラー画像を表示可能な画像表示装置の画質を調整する画質調整装置であって、
前記画像表示装置から投射される光を受けてその光強度を計測する光強度計測装置と、
複数の画像表示装置における各画像表示装置の駆動制御用の入力値と、その際に各画像表示装置から投射される光の光強度である出力値との関係を表すγ特性データを蓄積するγ特性蓄積手段と、
前記γ特性蓄積手段に蓄積されたγ特性データから平均γ特性を求めるγ特性平均化手段と、
前記平均γ特性に基づいて計測用入力値を決定する計測点決定手段と、
前記計測用入力値を画質調整対象の画像表示装置に入力して制御し、その際の光強度を前記光強度計測装置によって計測する指定計測点計測手段と、
前記平均γ特性の出力値を横軸および縦軸としたグラフにおいて、前記平均γ特性において前記計測用入力値に対応する出力値を横軸の値とし、前記指定計測点計測手段により計測された計測値を縦軸の値としてプロットし、これらのプロットされた点を結ぶ補間関数を求めて前記画質調整対象の画像表示装置のγ特性を演算するγ特性演算手段と、
このγ特性演算手段によって得られたγ特性に基づいて、前記画像表示装置のγ特性を補正するγ補正データを生成するγ補正データ生成手段と、
を備えていることを特徴とする画質調整装置。 - 請求項1に記載の画質調整装置において、
前記γ特性演算手段は、
前記グラフ上にプロットされた各点に基づいて3次曲線補間による補間関数を求め、前記画質調整対象の画像表示装置のγ特性を演算することを特徴とする画質調整装置。 - 請求項1または請求項2に記載の画質調整装置において、
前記γ特性蓄積手段は、予め所定数の画像表示装置のγ特性を測定しておき、それらのγ特性データを蓄積していることを特徴とする画質調整装置。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の画質調整装置において、
前記計測点決定手段は、前記平均γ特性における変曲点に基づいて計測用入力値を決定することを特徴とする画質調整装置。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載の画質調整装置において、
前記画像表示装置は、光源と、この光源から照射される光束を画像情報に基づいて変調する光変調装置と、前記光変調装置により変調された光束を投射する投射光学装置と、を備えたプロジェクタであることを特徴とする画質調整装置。 - カラー画像を表示可能な画像表示装置の画質を調整する画質調整方法であって、
複数の画像表示装置における各画像表示装置の駆動制御用の入力値と、その際に各画像表示装置から投射される光の光強度である出力値との関係を表すγ特性データを蓄積するγ特性蓄積工程と、
前記γ特性蓄積工程で蓄積されたγ特性データから平均γ特性を求めるγ特性平均化工程と、
前記平均γ特性に基づいて計測用入力値を決定する計測点決定工程と、
前記計測用入力値を画質調整対象の画像表示装置に入力して制御し、その際の光強度を計測する指定計測点計測工程と、
前記平均γ特性の出力値を横軸および縦軸としたグラフにおいて、前記平均γ特性において前記計測用入力値に対応する出力値を横軸の値とし、前記指定計測点計測工程で計測された計測値を縦軸の値としてプロットし、これらのプロットされた点を結ぶ補間関数を求めて前記画質調整対象の画像表示装置のγ特性を演算するγ特性演算工程と、
前記γ特性演算工程によって得られたγ特性に基づいて、前記画像表示装置のγ特性を補正するγ補正データを生成するγ補正データ生成工程と、
を備えていることを特徴とする画質調整方法。 - カラー画像を表示可能な画像表示装置であって、
請求項1から請求項6のいずれかに記載の画質調整装置のγ補正データ生成手段によって生成されたγ補正データが記憶される補正値記憶部と、
前記補正値記憶部に記憶されたγ補正データを用いて映像信号を補正する演算処理部と、を備えていることを特徴とする画像表示装置。 - 光源と、この光源から照射される光束を画像情報に基づいて変調する光変調装置と、前記光変調装置により変調された光束を投射する投射光学装置とを備えたプロジェクタであって、
前記光変調装置は、
請求項1から請求項6のいずれかに記載の画質調整装置のγ補正データ生成手段によって生成されたγ補正データが記憶される補正値記憶部と、
前記補正値記憶部に記憶されたγ補正データを用いて映像信号を補正する演算処理部と、を備えていることを特徴とするプロジェクタ。
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| JP2007004494A JP2008170779A (ja) | 2007-01-12 | 2007-01-12 | 画質調整装置、画質調整方法、画像表示装置およびプロジェクタ |
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