JP2008170687A - 液晶表示装置、液晶表示装置の駆動方法および電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】映像信号を書き込むときの隣接信号線間の寄生容量によるカップリングに起因する縦スジを抑制する。
【解決手段】疑似線順次駆動にて映像信号を書き込む際に、立ち上がり(または、立ち下がり)が徐々に変化する波形の水平スイッチパルスHCK1〜HCK4を用いて水平スイッチ回路33の各スイッチSW1〜SWnを駆動することで、隣接する信号線間の寄生容量によるカップリングの影響を抑えるようにする。
【選択図】図1
【解決手段】疑似線順次駆動にて映像信号を書き込む際に、立ち上がり(または、立ち下がり)が徐々に変化する波形の水平スイッチパルスHCK1〜HCK4を用いて水平スイッチ回路33の各スイッチSW1〜SWnを駆動することで、隣接する信号線間の寄生容量によるカップリングの影響を抑えるようにする。
【選択図】図1
Description
本発明は、液晶表示装置、液晶表示装置の駆動方法および電子機器に関する。
液晶セルを含む画素が行列状に2次元配置されてなる液晶表示装置において、各画素に映像信号を書き込むための駆動方式として、画素単位に順番に映像信号を書き込む点順次駆動方式と、行単位に一斉に映像信号を書き込む線順次駆動方式がある。
点順次駆動方式の液晶表示装置では、選択行の各画素に対して順番に映像信号を書き込むときの信号線の電位変化が、隣接信号線との間に介在する寄生容量によるカップリングによって当該隣接信号線の電位が持ち上げられ、このカップリングに起因する電位変化が縦スジとして認識されてしまうことが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このような、信号線間の寄生容量のカップリングに起因する縦スジの問題は、点順次駆動方式の液晶表示装置に限らず、線順次駆動方式でも特殊な駆動方式を採る液晶表示装置において顕著に発生することが判明した。
その特殊な駆動方式とは、隣接するN本の信号線(Nは2以上の整数)を単位として、当該単位ごとにN系統の映像信号を入力するとともに、当該N系統の映像信号をN本の信号線を介してN個の画素に順番に書き込む駆動方式である(以下、この駆動方式を「疑似線順次駆動方式」と記述する)。
ここで、図16を用いて、N=4の疑似線順次駆動方式を例に挙げて説明する。4系統の映像信号SIG1〜SIG4がビデオ線101−1〜101−4を介して入力される。これらビデオ線101−1〜101−4と例えばi列目〜i+3列目の4本の信号線102−i〜102−i+3との間には、水平スイッチ103−i〜103−i+3が接続されている。
これら水平スイッチ103−i〜103−i+3は、クロック線104−1〜104−4を介して入力される水平スイッチパルスHCK1〜HCK4によって順番にオン(閉)駆動されることにより、4系統の映像信号SIG1〜SIG4を4本の信号線102−i〜102−i+3を介して4個の画素105−i〜105−i+3に順番に書き込む。
図17に、水平スイッチパルスHCK1〜HCK4および4系統の映像信号SIG1〜SIG4のタイミング関係を示す。
図17から明らかなように、4本の信号線102−i〜102−i+3を単位とする4系統の映像信号SIG1〜SIG4の書き込みは1H(Hは水平期間)内で行われ、またある1H内の4系統目の映像信号SIG4の書き込みタイミングと次の1Hの1系統目の映像信号SIG1の書き込みタイミングとの間には水平ブランキング期間が存在する。
ここで、信号線線102−i〜102−i+3の相互間に寄生容量Cpが存在することにより、映像信号SIG1〜SIG4の書き込みの際に、図17に示すように、映像信号SIG1が書き込まれる信号線102−iは、一方の側に隣接する信号線102−i+1に映像信号SIG2を書き込むときと、他方の側に隣接する信号線102−i−1に映像信号SIG4を書き込むときの2回に亘って、寄生容量CpによるカップリングによってΔVだけ信号線電位が持ち上げられる。
映像信号SIG2が書き込まれる信号線102−i+1については、信号線102−i+2に映像信号SIG3を書き込むときの1回だけ、映像信号SIG3が書き込まれる信号線102−i+2については、信号線102−i+3に映像信号SIG4を書き込むときの1回だけそれぞれカップリングを受ける。一方、映像信号SIG4が書き込まれる信号線102−i+3については、最終書き込みのためにカップリングは受けない。
これにより、信号線102−iでは2回のカップリングによって信号線電位が2ΔVだけ変化するのに対して、信号線102−i+3ではカップリングによる信号線電位の変化がないために、隣り合う両信号線102−i,102−i+3間に2ΔVもの電位差が発生する。その結果、信号線102−i,102−i+3間の電位差2ΔVが縦スジとして認識される。
そこで、本発明は、映像信号を書き込むときの隣接信号線間の寄生容量によるカップリングに起因する縦スジを抑制可能な液晶表示装置、液晶表示装置の駆動方法および電子機器を提供することを目的とする。
本発明による液晶表示装置は、液晶セルを含む画素が行列状に配置され、当該行列状の画素配列に対して画素列ごとに信号線が配線されてなる画素アレイ部と、前記画素アレイ部の各画素を行単位で選択する第1駆動手段と、映像信号を供給するビデオ線と前記信号線の各々との間に配置されたスイッチ群からなるスイッチ回路を有し、隣接するN本の信号線(Nは2以上の整数)を単位として、当該単位ごとにN系統の映像信号を入力するとともに、当該N系統の映像信号をN本の信号線を介してN個の画素に順番に前記スイッチ回路を介して書き込む第2駆動手段とを備え、立ち上がりまたは立ち下がりが徐々に変化する波形の信号によって前記スイッチ回路の各スイッチを駆動することを特徴とする。
上記構成の液晶表示装置および当該液晶表示装置を有する電子機器において、疑似線順次駆動にて映像信号を書き込む際に、映像信号を書き込むスイッチを、立ち上がりまたは立ち下がりが徐々に変化する波形の信号によって駆動することで、信号線を信号電位によって徐々に充電する形となるために、隣接する信号線間の寄生容量によるカップリングの影響が抑えられる。
本発明によれば、疑似線順次駆動にて映像信号を書き込む際に、隣接する信号線間の寄生容量によるカップリングの影響を抑えることができるために、当該カップリングに起因する縦スジを抑制できる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る疑似線順次駆動方式のアクティブマトリクス型液晶表示装置の構成例を示すシステム構成図である。ここで、液晶表示装置は、少なくとも一方が透明な2枚の基板(図示せず)が対向して配置され、これら2枚の基板間に液晶材料が封入されて液晶層を形成したパネル構造となっている。
図1において、画素10は、アクティブ素子である例えばTFT(Thin Film Transistor;薄膜トランジスタ)からなる画素トランジスタ11と、この画素トランジスタ11のドレイン電極に画素電極が接続された液晶セル12と、この液晶セル12の画素電極に一方の電極が接続された保持容量13とを有し、一方の基板上に行列状(マトリクス状)に2次元配置されて画素アレイ部20を形成している。ここで、液晶セル12は、画素電極とこれに対向して形成される対向電極との間で発生する液晶容量を意味する。
画素アレイ部20には、m行n列の画素配列に対して画素行ごとに走査線21−1〜21−mが配線され、画素列ごとに信号線22−1〜22−nが配線されている。そして、行列状に配置された画素10の各々において、画素トランジスタ11のゲート電極が走査線21−1〜21−mに接続され、ソース電極が信号線22−1〜22−nに接続されている。
液晶セル12の対向電極は、他方の基板(対向基板)に全画素に対して共通に、ITO(Indium Tin Oxide)等によって形成されたいわゆるベタ配線となっている。このベタ配線の対向電極には、コモン線23を介してコモン電位VCOMが供給される。このコモン電位VCOMは、保持容量13の他方の電極には全画素共通に与えられる。
画素アレイ部20の各画素10を駆動する駆動回路として、画素アレイ部20の例えば左側に垂直(V)ドライバ31が配置され、画素アレイ部20の例えば上側に水平(H)ドライバ32が配置され、画素アレイ部20と水平ドライバ32との間に水平スイッチ回路33が配置されている。
なお、ここでは、図面の簡略化のために、垂直ドライバ31、水平ドライバ32およびスイッチ回路33のみを図示したが、必要に応じて、レベルシフト回路やプリチャージ回路なども駆動回路として配置される。
また、水平ドライバ32と水平スイッチ回路33との間には、N系統(Nは2以上の整数、本例ではN=4)の映像信号SIG1〜SIG4をそれぞれ伝送する4本のビデオ線34−1〜34−4と、4相の水平スイッチパルスHCK1〜HCK4をそれぞれ伝送する4本のクロック線35−1〜35−4とが配線されている。
垂直ドライバ31は第1駆動手段であり、例えばシフトレジスタやバッファなどによって構成され、垂直スタート信号VSTが与えられると、垂直クロック信号VCKに同期して順次次段の転送段にパルスを転送し、各転送段から画素アレイ部20の各画素10を行単位で選択走査するための走査パルスを出力する。この走査パルスは、走査線21−1〜21−mを介して各画素10に行単位で順に与えられることで、各画素10の画素トランジスタ12を行単位でオン/オフ駆動する。
水平ドライバ32は、例えばシフトレジスタやバッファなどによって構成され、水平スタート信号HSTが与えられると、水平クロック信号HCKに同期して順次次段の転送段にパルスを転送し、各転送段から4相の水平スイッチパルスHCK1〜HCK4を1H周期で繰り返し出力する。これら4相の水平スイッチパルスHCK1〜HCK4は、4本のクロック線35−1〜35−4にそれぞれ供給される。
水平スイッチ回路33は、4系統の映像信号SIG1〜SIG4に対応して4本の信号線を単位とし、当該単位ごとに4個のスイッチが配置されてなるスイッチ回路33−1〜33−i(i=n/4)によって構成されている。
スイッチ回路33−1〜33−i、例えばスイッチ回路33−1の4個のスイッチSW1〜SW4のうち、スイッチSW1は、信号線22−1とビデオ線34−1との間に接続され、水平ドライバ32からクロック線35−1を介して与えられる水平スイッチパルスHCK1に応答してオン状態になることで、ビデオ線34−1を介して与えられる映像信号SIG1を、信号線22−1を介して1列目の選択行の画素に書き込む。
スイッチSW2は、信号線22−2とビデオ線34−2との間に接続され、水平ドライバ32からクロック線35−2を介して与えられる水平スイッチパルスHCK2に応答してオン状態になることで、ビデオ線34−2を介して与えられる映像信号SIG2を、信号線22−2を介して2列目の選択行の画素に書き込む。
スイッチSW3は、信号線22−3とビデオ線34−3との間に接続され、水平ドライバ32からクロック線35−3を介して与えられる水平スイッチパルスHCK3に応答してオン状態になることで、ビデオ線34−3を介して与えられる映像信号SIG3を、信号線22−3を介して3列目の選択行の画素に書き込む。
スイッチSW4は、信号線22−4とビデオ線34−4との間に接続され、水平ドライバ32からクロック線35−4を介して与えられる水平スイッチパルスHCK4に応答してオン状態になることで、ビデオ線34−4を介して与えられる映像信号SIG4を、信号線22−4を介して4列目の選択行の画素に書き込む。
以降、4本の信号線を単位とするスイッチ回路33−2〜33−iについても、スイッチ回路33−1の4個のスイッチSW1〜SW4と同様の接続関係で、ビデオ線34−1〜34−4の各々と信号線22−5〜22−nの各々との間に接続されている。
上述した水平ドライバ32および水平スイッチ回路33の各スイッチ回路33−1〜33−iは第2駆動手段を構成しており、当該第2駆動手段の作用により、隣接するN本の信号線(本例では、N=4)を単位として、当該単位ごとに4系統の映像信号SIG1〜SIG4を入力するとともに、当該4系統の映像信号SIG1〜SIG4を4本の信号線を介して4個の画素に順番に書き込む疑似線順次駆動が行われる。
上記構成の疑似線順次駆動方式の液晶表示装置において、本実施形態では、水平スイッチ回路33におけるスイッチ回路33−1〜33−iの各スイッチSWを駆動する水平スイッチパルスHCK1〜HCK4の立ち上がり波形または立ち下がり波形を徐々に変化させることにより、映像信号SIG1〜SIG4を書き込むときの隣接信号線間の寄生容量によるカップリングに起因する縦スジを抑制することを特徴としている。以下に、その構成および作用について具体的に説明する。
(水平ドライバ)
先ず、図2を用いて、水平スイッチパルスHCK1〜HCK4を発生する水平ドライバ32の構成について説明する。
先ず、図2を用いて、水平スイッチパルスHCK1〜HCK4を発生する水平ドライバ32の構成について説明する。
図2に示すように、水平ドライバ32は、水平スイッチパルスHCK1〜HCK4に対応した4段構成のシフトレジスタ321と4個のバッファ(最終段)322−1〜322−4によって構成されている。
シフトレジスタ321は、水平スタートパルス信号HSTが入力されると、当該水平スタートパルス信号HSTを水平クロック信号HCKに同期して順次シフトすることによって各シフト段(転送段)からシフトパルスを順次出力する。これらシフトパルスは、バッファ322−1〜322−4を経た後、クロック線35−1〜35−4を介してスイッチ回路33−1〜33−iに水平スイッチパルスHCK1〜HCK4として供給される。
(最終段バッファ)
続いて、図3を用いて、水平ドライバ32における最終段バッファ322(322−1〜322−4)の回路構成について説明する。
続いて、図3を用いて、水平ドライバ32における最終段バッファ322(322−1〜322−4)の回路構成について説明する。
図3に示すように、最終段バッファ322(322−1〜322−4)は、インバータ3221とCMOSインバータ3222によって構成されている。CMOSインバータ3222は、電源端子323とグランドとの間に直列に接続され、各ゲートがインバータ3221の出力端に共通に接続されたPチャネルMOSトランジスタ3223およびNチャネルMOSトランジスタ3224によって構成されている。
上記構成の最終段バッファ322の例えば正側電源電圧として、図1に示す電源供給回路36から電源端子323を介して電源電圧が供給される。ただし、電源供給回路36から与えられる電源電圧は定電圧ではない。
(電源供給回路)
図4は、電源供給回路36の具体的な回路構成の一例を示す回路図である。ここでは、最終段バッファ322の正側電源電圧を生成する回路構成の場合を例に挙げて説明するものとする。
図4は、電源供給回路36の具体的な回路構成の一例を示す回路図である。ここでは、最終段バッファ322の正側電源電圧を生成する回路構成の場合を例に挙げて説明するものとする。
図4に示すように、本例に係る電源供給回路36は、時定数回路361と出力波形生成回路362によって構成されている。時定数回路361には、“L”レベルでアクティブとなる負論理の入力パルスAが入力される。出力波形生成回路362には、“H”レベルでアクティブとなる正論理の入力パルスBが入力される。
出力波形生成回路362の入力パルスBは、最終段バッファ322の入力パルスHCKinに同期して、時定数回路361の入力パルスAのアクティブ期間(“L”レベルの期間)の途中でアクティブとなり、入力パルスAのアクティブ状態から非アクティブ状態への遷移タイミングから一定時間が経過した後に、アクティブ状態から非アクティブ状態へ遷移する。なお、入力パルスBのパルス幅は、最終段バッファ322の入力パルスHCKinのパルス幅よりも若干狭く設定されている。
時定数回路361は、インバータ3611と、グランドと電源電圧VDD(例えば、15.5V)の電源ラインとの間に直列に接続されたNチャネルMOSトランジスタ3612および分圧抵抗3613,3614によって構成されている。ここで、分圧抵抗3613,3614は、略同一の抵抗値を有する。時定数回路361の出力電圧HCLRは、出力波形生成回路362にその負側電源電圧として与えられる。
出力波形生成回路362は、正側電源(VDD)と負側電源との間に直列に接続されたPチャネルMOSトランジスタ3621とNチャネルMOSトランジスタ3622からなり、入力パルスBを各ゲート入力とするCMOSインバータによって構成されている。そして、NチャネルMOSトランジスタ3622のソースに、時定数回路361の出力電圧HCLRが負側電源電圧として与えられる。
この出力波形生成回路362の出力電圧HVDDGは、先述した水平ドライバ32における最終段バッファ322(322−1〜322−4)にその正側電源電圧として与えられる。
続いて、上記構成の電源供給回路36の回路動作について、図5のタイミング波形図を用いて説明する。
図5には、入力パルスAと、最終段バッファ322の入力パルスHCKinと、時定数回路361の出力電圧HCLRと、入力パルスとB、出力波形生成回路362の出力電圧HVDDGと、最終段バッファ322の出力パルスHCKoutの各タイミング関係を示している。
先ず、入力パルスAがアクティブ(“L”レベル)になると、時定数回路361のNチャネルMOSトランジスタ3612がオン状態になり、分圧抵抗3613,3614による分圧回路を形成する。
これにより、分圧抵抗3613,3614による分圧ノードの電圧、即ち時定数回路361の出力電圧HCLRは、電源電圧VDDから本時定数回路361の時定数で徐々に下降し、分圧抵抗3613,3614の各抵抗値が略同一であることから、やがて電源電圧VDDの略1/2の電圧値に収束する。
時定数回路361の出力電圧HCLRが略VDD/2に収束したタイミングで、最終段バッファ322に入力パルスHCKinが入力され、同時に、出力波形生成回路362に入力パルスBが入力される。このとき、出力波形生成回路362の負側電源電圧として時定数回路361の出力電圧HCLRが与えられ、当該出力電圧HCLRが略VDD/2であることから、出力波形生成回路362の出力電圧HVDDGも略VDD/2である。
その後、入力パルスAが“L”レベルから“H”レベルの遷移すると、時定数回路361のNチャネルMOSトランジスタ3612がオフ状態になるために、時定数回路361の出力電圧HCLRは、略VDD/2から電源電圧VDDに向けて本時定数回路361の時定数で徐々に上昇し、やがて電源電圧VDDに収束する。
このように、時定数回路361の出力電圧HCLRが略VDD/2から電源電圧VDDに向けて徐々に上昇することで、出力波形生成回路362の出力電圧HVDDGも略VDD/2から電源電圧VDDに向けて徐々に上昇する。
そして、入力パルスBが“H”レベルから“L”レベルに遷移したタイミングで、出力波形生成回路362のPチャネルトランジスタ3621がオン状態になるために、出力波形生成回路362の出力電圧HVDDGは瞬時に電源電圧VDDになる。
この電源供給回路36で生成された電源電圧、即ち出力波形生成回路362の出力電圧HVDDGは、図3に示した最終段バッファ322の電源端子323に、その正側電源電圧として供給され、PチャネルMOSトランジスタ3223のソースに印加される。
これにより、図5のタイミング波形図から明らかなように、最終段バッファ322の矩形の入力パルスHCKinに対して、その出力パルスHCKoutは、先ず略VDD/2に立ち上がり、入力パルスHCKinのパルス幅の中間を過ぎてから徐々に立ち上がり、最終的に電源電圧VDDに収束する波形となる。
そして、最終段バッファ322−1〜322−4の各出力パルスHCKoutは、水平スイッチ回路33のスイッチSW1〜SWnを駆動する水平スイッチパルスHCK1〜HCK4として供給される。
このように、入力パルスHCKinに対して立ち上がりを大幅に鈍らせた、即ち立ち上がりが徐々に変化する波形の水平スイッチパルスHCK1〜HCK4を用いて水平スイッチ回路33の各スイッチSW1〜SWnを駆動することで、映像信号SIG1〜SIG4を信号線22−1〜22−nに書き込むときに、信号線22−1〜22−nを信号電位によって徐々に充電する形となるために、隣接する信号線間の寄生容量によるカップリングの影響を低減できる。
具体的には、図6のタイミング波形図に示すように、疑似線順次駆動(書き込み)において、最終書き込みとなる映像信号SIG4を書き込む信号線のみならず、水平スイッチパルスHCK1〜HCK4が矩形で、その立ち上がりが急峻な場合には、最初の書き込みとなる映像信号SIG1を書き込む信号線や、2番目、3番目の書き込みとなる映像信号SIG2,SIG3を書き込む各信号線においても寄生容量によるカップリングの影響を低減できるために、カップリングに起因する縦スジを抑制することができる。
また、水平スイッチパルスHCK1〜HCK4の立ち上がり波形が徐々に立ち上がることにより、疑似線順次駆動(書き込み)において、水平スイッチパルスHCK1〜HCK4の相ごとに一括してオン状態になる筈のスイッチのオンタイミングがバラツキ、スイッチが相ごとに一括してオン状態にならないために、映像信号の書き込みによって対向電極のVCOM電位が一気に揺らされるのを防ぐことができる。これにより、VCOM電位に起因する縦スジや横クロストークを緩和できる。
<変形例>
ここまでは、水平スイッチ回路33の各スイッチSW1〜SWnが“H”レベルでアクティブとなる正論理の水平スイッチパルスHCK1〜HCK4で動作する構成を前提として説明したが、スイッチSW1〜SWnとして、図7に示すように、NチャネルMOSトランジスタ331とPチャネルMOSトランジスタ332が並列に接続されてなるCMOSトランスミッションゲートによるアナログスイッチを用いると、スイッチング動作をより確実に行うことができる。
ここまでは、水平スイッチ回路33の各スイッチSW1〜SWnが“H”レベルでアクティブとなる正論理の水平スイッチパルスHCK1〜HCK4で動作する構成を前提として説明したが、スイッチSW1〜SWnとして、図7に示すように、NチャネルMOSトランジスタ331とPチャネルMOSトランジスタ332が並列に接続されてなるCMOSトランスミッションゲートによるアナログスイッチを用いると、スイッチング動作をより確実に行うことができる。
CMOSトランスミッションゲートによるアナログスイッチをスイッチSW1〜SWnとして用いる場合は、NチャネルMOSトランジスタ331のゲートには、図4の電源供給回路36からの電源供給に基づいて、図3の最終段バッファ322で生成された正論理の水平スイッチパルスHCKout(HCK1〜HCK4)を印加することになるが、PチャネルMOSトランジスタ332のゲートには、水平スイッチパルスHCK1〜HCK4とは異なる回路系で当該水平スイッチパルスHCK1〜HCK4と同様に生成される負論理の水平スイッチパルスHCKXout(HCKX1〜HCKX4)を印加することになる。
以下に、負論理の水平スイッチパルスHCKXout(HCKX1〜HCKX4)を生成する回路系について説明する。
先ず、水平ドライバ32は、正論理の水平スイッチパルスHCK1〜HCK4を出力する最終段バッファ322−1〜322−4とは別に、シフトレジスタ321の各シフト段から出力される負論理のシフトパルスを基に、負論理の水平スイッチパルスHCKX1〜HCKX4を生成する最終段バッファ324−1〜324−4を持つことになる。
これら最終段バッファ324−1〜324−4は、構成要素については、図3の最終段バッファ322と同じであるが、図8に示すように、PチャネルMOSトランジスタ3223のソースが電源VDDに接続され、NチャネルMOSトランジスタ3224のソースが電源端子325に接続されることになる。そして、最終段バッファ324(324−1〜324−4)の電源端子325には、図9に示す構成の電源供給回路36′で生成された電源電圧が印加されることになる。
図9に示す電源供給回路36′は、時定数回路361′の構成が、図4に示す電源供給回路36の時定数回路361と異なっている。そして、時定数回路361′には正論理の入力パルスAX(入力パルスAと逆相)が入力され、出力波形生成回路362には負論理の入力パルスBX(入力パルスBと逆相)が入力されるようになっている。
時定数回路361′は、グランドと電源VDDとの間に、分圧抵抗3613,3614およびPチャネルMOSトランジスタ3515が直列に接続され、当該MOSトランジスタ3515のゲートに、正論理の入力パルスAX(入力パルスAと逆相)がインバータ3611を介して印加される構成となっている。
上記構成の電源供給回路36′では、図10のタイミング波形図から明らかなように、各波形の論理が電源供給回路36の場合と逆であるだけで、基本的に、回路動作については電源供給回路36の場合と同じである。
この電源供給回路36′で生成された電源電圧、即ち出力波形生成回路362の出力電圧HVSSGは、図8に示した最終段バッファ324の電源端子325に、その負側電源電圧として供給され、NチャネルMOSトランジスタ3224のソースに印加される。
これにより、図10のタイミング波形図から明らかなように、最終段バッファ324の矩形の入力パルスHCKXinに対して、その出力パルスHCKXoutは、先ず略VDD/2に立ち下がり、入力パルスHCKXinのパルス幅の中間を過ぎてから徐々に立ち下がり、最終的にグランドレベルに収束する波形となる。
そして、最終段バッファ322(322−1〜322−4)の各出力パルスHCKXoutは、水平スイッチ回路33のスイッチSW1〜SWnを構成する、図7のアナログスイッチにおけるPチャネルMOSトランジスタ332のゲートに水平スイッチパルスHCKX1〜HCKX4として印加される。
このように、PチャネルMOSトランジスタ332のゲートに印加する負論理の水平スイッチパルスHCKX1〜HCKX4を、NチャネルMOSトランジスタ331のゲートに印加する正論理の水平スイッチパルスHCK1〜HCK4とは異なる回路系で、かつ当該水平スイッチパルスHCK1〜HCK4と基本的に同じ回路構成の回路系で生成することで、負論理の水平スイッチパルスHCKX1〜HCKX4の遷移タイミングを、正論理の水平スイッチパルスHCK1〜HCK4の遷移タイミングと揃えることができる。その結果、図7のアナログスイッチのスイッチング動作をより確実に行えることになる。
なお、上記実施形態で示した、図5の出力パルスHCKoutの立ち上がり波形や、図10の出力パルスHCKXoutの立ち下がり波形は、一例に過ぎず、これらの波形に限られるものでない。他の波形としては、例えば、三角波形や、パルス波形を積分回路を通すことによって得られる積分波形などであって良く、要は、立ち上がりまたは立ち下がりが徐々に変化する波形であれば、所期の目的を達成することができる。
[適用例]
以上説明した本発明に係る液晶表示装置は、図11〜図15に示す様々な電子機器、例えば、デジタルカメラ、ノート型パーソナルコンピュータ、携帯電話等の携帯端末装置、ビデオカメラなど、電子機器に入力された映像信号、若しくは、電子機器内で生成した映像信号を、画像若しくは映像として表示するあらゆる分野の電子機器の表示装置に適用することが可能である。以下に、本発明が適用される電子機器の一例について説明する。
以上説明した本発明に係る液晶表示装置は、図11〜図15に示す様々な電子機器、例えば、デジタルカメラ、ノート型パーソナルコンピュータ、携帯電話等の携帯端末装置、ビデオカメラなど、電子機器に入力された映像信号、若しくは、電子機器内で生成した映像信号を、画像若しくは映像として表示するあらゆる分野の電子機器の表示装置に適用することが可能である。以下に、本発明が適用される電子機器の一例について説明する。
なお、本発明に係る液晶表示装置は、封止された構成のモジュール形状のものをも含むものとする。例えば、画素アレイ部20を囲むように不図示のシーリング部が設けられ、このシーリング部を接着剤として透明なガラス等の対向部に貼り付けられて形成された表示モジュールが該当する。この透明な対向部には、カラーフィルタ、保護膜等、更には、上記した遮光膜が設けられてもよい。尚、表示モジュールには、外部から画素アレイ部への信号等を入出力するための回路部やFPC(フレキシブルプリントサーキット)等が設けられていてもよい。
図11は、本発明が適用されるテレビを示す斜視図である。本適用例に係るテレビは、フロントパネル102やフィルターガラス103等から構成される映像表示画面部101を含み、その映像表示画面部101として本発明に係る表示装置を用いることにより作成される。
図12は、本発明が適用されるデジタルカメラを示す斜視図であり、(A)は表側から見た斜視図、(B)は裏側から見た斜視図である。本適用例に係るデジタルカメラは、フラッシュ用の発光部111、表示部112、メニュースイッチ113、シャッターボタン114等を含み、その表示部112として本発明に係る表示装置を用いることにより作製される。
図13は、本発明が適用されるノート型パーソナルコンピュータを示す斜視図である。本適用例に係るノート型パーソナルコンピュータは、本体121に、文字等を入力するとき操作されるキーボード122、画像を表示する表示部123等を含み、その表示部123として本発明に係る表示装置を用いることにより作製される。
図14は、本発明が適用されるビデオカメラを示す斜視図である。本適用例に係るビデオカメラは、本体部131、前方を向いた側面に被写体撮影用のレンズ132、撮影時のスタート/ストップスイッチ133、表示部134等を含み、その表示部134として本発明に係る表示装置を用いることにより作製される。
図15は、本発明が適用される携帯端末装置、例えば携帯電話機を示す斜視図であり、(A)は開いた状態での正面図、(B)はその側面図、(C)は閉じた除隊での正面図、(D)は左側面図、(E)は右側面図、(F)は上面図、(G)は下面図である。本適用例に係る携帯電話機は、上側筐体141、下側筐体142、連結部(ここではヒンジ部)143、ディスプレイ144、サブディスプレイ145、ピクチャーライト146、カメラ147等を含み、そのディスプレイ144やサブディスプレイ145として本発明に係る表示装置を用いることにより作製される。
10…画素、11…画素トランジスタ、12…液晶セル、13…保持容量、20…画素アレイ部、21−1〜21−m…走査線、22−1〜22−n…信号線、31…垂直(V)ドライバ、32…水平(H)ドライバ、33…水平スイッチ回路、33−1〜33−n…スイッチ回路、34−1〜34−4…ビデオ線、35−1〜35−4…クロック線、36…電源供給回路、321…シフトレジスタ、322−1〜322−4…最終段バッファ
Claims (3)
- 液晶セルを含む画素が行列状に配置され、当該行列状の画素配列に対して画素列ごとに信号線が配線されてなる画素アレイ部と、
前記画素アレイ部の各画素を行単位で選択する第1駆動手段と、
映像信号を供給するビデオ線と前記信号線の各々との間に配置されたスイッチ群からなるスイッチ回路を有し、隣接するN本の信号線(Nは2以上の整数)を単位として、当該単位ごとにN系統の映像信号を入力するとともに、当該N系統の映像信号をN本の信号線を介してN個の画素に順番に前記スイッチ回路を介して書き込む第2駆動手段とを備え、
前記第2駆動手段は、立ち上がりまたは立ち下がりが徐々に変化する波形の信号によって前記スイッチ回路の各スイッチを駆動する
ことを特徴とする液晶表示装置。 - 液晶セルを含む画素が行列状に配置され、当該行列状の画素配列に対して画素列ごとに信号線が配線されてなる画素アレイ部と、
前記画素アレイ部の各画素を行単位で選択する第1駆動手段と、
映像信号を供給するビデオ線と前記信号線の各々との間に配置されたスイッチ群からなるスイッチ回路を有し、隣接するN本の信号線(Nは2以上の整数)を単位として、当該単位ごとにN系統の映像信号を入力するとともに、当該N系統の映像信号をN本の信号線を介してN個の画素に順番に前記スイッチ回路を介して書き込む第2駆動手段とを備えた液晶表示装置の駆動方法であって、
立ち上がりまたは立ち下がりが徐々に変化する波形の信号によって前記スイッチ回路の各スイッチを駆動する
ことを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。 - 液晶セルを含む画素が行列状に配置され、当該行列状の画素配列に対して画素列ごとに信号線が配線されてなる画素アレイ部と、
前記画素アレイ部の各画素を行単位で選択する第1駆動手段と、
映像信号を供給するビデオ線と前記信号線の各々との間に配置されたスイッチ群からなるスイッチ回路を有し、隣接するN本の信号線(Nは2以上の整数)を単位として、当該単位ごとにN系統の映像信号を入力するとともに、当該N系統の映像信号をN本の信号線を介してN個の画素に順番に前記スイッチ回路を介して書き込む第2駆動手段とを備え、 立ち上がりまたは立ち下がりが徐々に変化する波形の信号によって前記スイッチ回路の各スイッチを駆動する
液晶表示装置を有することを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007003406A JP2008170687A (ja) | 2007-01-11 | 2007-01-11 | 液晶表示装置、液晶表示装置の駆動方法および電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007003406A JP2008170687A (ja) | 2007-01-11 | 2007-01-11 | 液晶表示装置、液晶表示装置の駆動方法および電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008170687A true JP2008170687A (ja) | 2008-07-24 |
Family
ID=39698836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007003406A Pending JP2008170687A (ja) | 2007-01-11 | 2007-01-11 | 液晶表示装置、液晶表示装置の駆動方法および電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2008170687A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112863449A (zh) * | 2021-01-12 | 2021-05-28 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种发光控制电路及其驱动方法、显示面板及显示装置 |
| US11094265B2 (en) | 2019-03-20 | 2021-08-17 | Japan Display Inc. | Display device |
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2007
- 2007-01-11 JP JP2007003406A patent/JP2008170687A/ja active Pending
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| CN112863449A (zh) * | 2021-01-12 | 2021-05-28 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种发光控制电路及其驱动方法、显示面板及显示装置 |
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