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JP2008168726A - 自動車用ワイヤハーネスの支持装置 - Google Patents

自動車用ワイヤハーネスの支持装置 Download PDF

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JP2008168726A
JP2008168726A JP2007002494A JP2007002494A JP2008168726A JP 2008168726 A JP2008168726 A JP 2008168726A JP 2007002494 A JP2007002494 A JP 2007002494A JP 2007002494 A JP2007002494 A JP 2007002494A JP 2008168726 A JP2008168726 A JP 2008168726A
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JP2007002494A
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Shigeki Murayama
繁樹 村山
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

【課題】車体とスライド部材との間に配索されるワイヤハーネスを小型の構造で支持し、ワイヤハーネスをスライド部材の動きにスムーズに追従させるようにする。
【解決手段】固定部材と屈曲ガイド用支持筒を備え、固定部材はワイヤハーネス貫通用の扇状の貫通孔を備え、貫通孔の円弧状に膨出した第一開口をワイヤハーネスの渡り配索側に位置させ、第一開口に沿って貫通孔の上下内面に円弧状ガイド部を設け、円弧状ガイド部に屈曲ガイド用支持筒を摺動自在および回転自在に嵌合し、屈曲ガイド用支持筒にワイヤハーネスの外装材端末を内嵌係止して、屈曲ガイド用支持筒より貫通孔内にワイヤハーネスの電線群を引き出して貫通させ、貫通孔の他端側の縮径した第二開口より車体あるいは/およびスライド部材の内部に挿通させる構成とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、自動車用ワイヤハーネスの支持装置に関するものであり、特に、車体とスライド部材との間に渡り配索されるワイヤハーネスを滑らかに屈曲させる支持装置に好適に用いられるものである。
従来より、スライドドアやスライドシート等のスライド部材に装備される電装品に常時給電するために、車体とスライド部材との間にワイヤハーネスが渡り配索されており、該ワイヤハーネスは、電線の損傷を防止するためにコルゲートチューブなど可撓性のある外装材で外装され、その両端部が車体側およびスライド部材側に設けられた支持部材にそれぞれ支持されている。
また、車体とスライド部材との間に渡り配索されるワイヤハーネスは、スライドドアの開閉動作などスライド部材の動きに追従した屈曲動作を行う必要がある。特に、前記支持部材に支持される部分は、屈曲の支点となって大きな曲げ力が作用し損傷が発生しやすい部分であるため、支持部材は、各電線に大きな負担をかけずにワイヤハーネスがスムーズに屈曲できる構造とすることが必要となる。
このようなワイヤハーネスの支持構造として、例えば、図6に示すように、コルゲートチューブ2で外装されたワイヤハーネスW/Hを保持する球状の回動部材1aと、回動部材1aを回動自在に保持する円弧状の収容空間を有するケース1bを備えた支持装置(ハーネス固定具)1が提案されており、回動部材1aによってワイヤハーネスW/Hをハーネス周方向に回動自在に保持すると共に、上下左右方向にも屈曲自在に支持できるとされている(特開2004−282879号公報参照)。
しかし、前記支持装置1では、図6(B)に示すように、回動部材1a内部に挿通され、屈曲の支点となる部分(屈曲部)の電線群がコルゲートチューブ2で保護された状態であるため、回動部材1aは、挿通するコルゲートチューブ2の外径分だけ大型化しなければならず、よって、支持装置1全体のサイズも大きくなる。
一方、近年では、自動車の室内空間を広くするために、床面を低くしたりドアの厚みを抑えたりするなどの要求が強まっており、それに伴い、支持装置をはじめとする給電機構もコンパクトな構造とし、コルゲートチューブなどの外装材の使用も車体とスライドドア間の最小限の区間にとどめることが求められている。したがって、前記支持装置1では、このような小型化の要求に応えることができないという問題がある。
特開2004−282879号公報
本発明は前記問題に鑑みてなされたものであり、車体とスライド部材との間に渡り配索されるワイヤハーネスをコンパクトな構造で支持することができ、かつ、ワイヤハーネスを断線させることなく滑らかに屈曲させてスライド部材の動きにスムーズに追従させることが可能な自動車用ワイヤハーネスの支持装置を提供することを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、車体とスライド部材との間に渡り配索される自動車用ワイヤハーネスの支持装置であって、
前記スライド部材あるいは/および車体に固定される固定部材と、
前記固定部材に組み付けられる屈曲ガイド用の支持筒を備え、
前記固定部材はワイヤハーネス貫通用の扇状の貫通孔を備え、該貫通孔の拡径して円弧状に膨出した第一開口を前記ワイヤハーネスの渡り配索側に位置させ、該第一開口に沿って前記貫通孔の上下内面に円弧状ガイド部を設け、該円弧状ガイド部に円筒形状とした前記屈曲ガイド用支持筒を摺動自在および回転自在に嵌合し、
該屈曲ガイド用支持筒に前記ワイヤハーネスに外装する外装材の端末を内嵌係止して、該屈曲ガイド用支持筒より前記貫通孔内にワイヤハーネスの電線群を引き出して貫通させ、該貫通孔の他端側の縮径した第二開口より、前記車体あるいは/およびスライド部材の内部に挿通させる構成としていることを特徴とする自動車用ワイヤハーネスの支持装置を提供している。
前記のように、自動車用ワイヤハーネスの支持装置は、スライド部材あるいは/および車体に固定する固定部材に、車体とスライド部材との間に渡り配索されるワイヤハーネスの外装材端末を内嵌係止する屈曲ガイド用支持筒をワイヤハーネスの動作に応じて摺動および回転自在に組みつけている。このワイヤハーネスの外装材端末を内嵌係止した屈曲ガイド用支持筒を、固定部材の円弧状に膨出した第一開口に沿って振り子状に摺動させることにより、内部の電線を大きな曲率半径(屈曲R)で緩やかに屈曲させることができ、電線への負担を軽減することができる。したがって、屈曲ガイド用支持筒より扇状の貫通孔内に引き出された電線群が外装材で外装されずに屈曲動作を行っても、電線に損傷を発生させない構造とすることができ、貫通孔内に外装材を貫通させない分、支持装置を従来よりコンパクトにすることができる。
さらに、ワイヤハーネスの外装材端末を内嵌係止した屈曲ガイド用支持筒を円弧状に動作させることにより、ワイヤハーネスの動作を安定化させることもできる。
また、屈曲ガイド用支持筒より貫通孔内に引き出された電線群が外装材で外装されていなくても、前記拡径した第一開口と縮径した第二開口との間の貫通孔の両側面によっても電線の過度な屈曲が規制される。特に、前記貫通孔の両側面を緩やかな曲面としておくことにより、貫通孔内に引き出され屈曲状態にある電線群を前記緩やかな曲面に沿わせて安定させることができ、電線への負担をより小さくすることができる。
また、前記屈曲ガイド用支持筒を前記円弧状ガイド部に摺動自在のみならず回転自在に嵌合させることにより、スライド部材の動きに伴って、外装材で外装されたワイヤハーネスに捩れが生じても、前記外装材の端末に係止されている屈曲ガイド用支持筒が回転することにより捩れが解消され、内部の電線に無理な捩れ力が作用するのを防止することができる。
具体的には、例えば、溝状の前記円弧状ガイド部を円弧状に膨出した前記第一開口に沿って貫通孔の上下内面に設けると共に、前記貫通孔の上下面に挟まれ前記円弧状ガイド部に嵌合する環状のリブを、前記屈曲ガイド用支持筒の外周面に設けることによって、前記円弧状ガイド部に屈曲ガイド用支持筒を摺動自在および回転自在に嵌合させている。
なお、前記円弧状ガイド部と環状のリブとの間には、屈曲ガイド用支持筒のスムーズな摺動や回転を妨げず、かつガタツキが生じない程度のクリアランスを持たせておくことが好ましい。
前記ワイヤハーネスの渡り配索領域にコルゲートチューブからなる前記外装材を外装し、前記屈曲ガイド用支持筒の内周面に環状の凹凸部を設け、該凹凸部を前記ワイヤハーネスに外装するコルゲートチューブの端末側の環状の凹凸部と係合していることが好ましい。
前記構成によれば、ワイヤハーネスに外装するコルゲートチューブの凹凸部に係合できる環状の凹凸部を前記屈曲ガイド用支持筒の内周面に設けておくだけで、コルゲートチューブの端末と屈曲ガイド用支持筒の係止が容易に実現でき、さらに、環状の凹凸部同士が円周全体で係合するので強固な係止とすることができる。よって、コルゲートチューブの屈曲ガイド用支持筒からの脱落を防止することができる。
なお、より強固な係止とするために、屈曲ガイド用支持筒のうち、第一開口から外側に突出させた大径部分の内周面全長にわたって前記環状の凹凸部を連続的に設けておき、この連続した環状の凹凸部に前記コルゲートチューブ端末の環状の凹凸部を係合させることが好ましい。
コルゲートチューブは比較的柔らかく、可撓性を有するものとしていることが好ましく、例えば、エチレン−プロピレンゴム(EPDM)等のゴムや各種エラストマーなどを用いることができ、特に、オレフィン系エラストマーを用いることが好ましい。
一方、コルゲートチューブを内嵌係止する屈曲ガイド用支持筒のサイズは、内嵌係止するコルゲートチューブのサイズによって異なるが、屈曲ガイド用支持筒のうち、第一開口から外側に突出させてコルゲートチューブの端末を内嵌係止する大径部分の軸線方向の長さとその外径とを同程度とすることが好ましい。
前記屈曲ガイド用支持筒は、前記したように、第一開口に沿って設けた円弧状ガイド部を摺動する。その摺動範囲は、スライド部材の動きに追従させるために必要な、支持装置内でのワイヤハーネスの可動範囲(屈曲範囲)に応じて適宜決定することができるが、前記円弧状ガイド部の一端に当接した状態における屈曲ガイド用支持筒の軸線と、前記円弧状ガイド部の他端に当接した状態における屈曲ガイド用支持筒の軸線とのなす角度が90度程度となるようにすることが好ましい。
一方、貫通孔の縮径した第二開口の大きさは、ワイヤハーネスの電線群が無理なく引き出せる程度の大きさとすることが好ましい。
前記スライド部材が上下方向の変位を伴いながらスライドするような場合、前記固定部材は前記車体あるいは/およびスライド部材に対して上下方向に傾斜させて固定し、前記第一開口側の円弧状ガイド部に沿って摺動する前記屈曲用支持筒を前記スライド部材のスライド方向に応じて上方傾斜あるいは下方傾斜させながら摺動させる構成としていることが好ましい。
例えば、車体とスライド部材との間に渡り配索されるワイヤハーネスも上下方向に可動な状態で支持されるようにする方が、ワイヤハーネスの電線への負担を軽減し、ワイヤハーネスをスライド部材の動きによりスムーズに追従させることができる。
前記構成のように、固定部材を車体あるいは/およびスライド部材に対して上下方向に傾斜させて固定して、屈曲用支持筒を前記スライド部材のスライド方向に応じて上方傾斜あるいは下方傾斜させながら摺動させる構成とすると、ワイヤハーネスはスライド部材の上下動にも対応したスムーズな追従動作が可能となる。
しかし、スライド部材の動きに上下変位を伴わない場合等、前記構成に限定されるものではなく、それぞれのスライド部材の動きに応じて、前記固定部材を適宜固定すればよい。
前記スライド部材としては、スライド可能な部材であれば特に限定されないが、例えば、スライドドアやスライドシート等が挙げられる。
また、前記ワイヤハーネスが、車体とスライドドアとの間に架け渡されるワイヤハーネスである場合、該ワイヤハーネスはスライドドアの全閉位置から全開位置に車体の乗降ステップから離れる方向の軌道を取って屈曲させるようにし、
前記固定部材はスライドドアに固定し、該スライドドアの開作動時には前記屈曲用支持筒を回転させながら下方傾斜して摺動させ、全開位置においてワイヤハーネスを下向きに支持していることが好ましい。
従来より、スライドドアに常時給電するために、ワイヤハーネスをキャタピラ状のケーブルガイドに挿通して、車体とスライドドアとの間に渡り配索する構造が多用されている。このようなケーブルガイドを用いたワイヤハーネスの配索支持構造としては、車体4およびスライドドア5に回転機構を有する支持装置6を設け、それぞれの支持装置6にワイヤハーネスを挿通したケーブルガイド7を接続して支持させる構造(図7)や、回転機構を備えていない車体4側およびスライドドア5側の支持装置9(9a、9b)に、ワイヤハーネスを挿通したケーブルガイド7をS字状に接続して支持させる構造(図8)が挙げられる。なお、図7では、ケーブルガイド7をゴムチューブ8で外装している。
しかし、回転機構を有する支持装置6でワイヤハーネスを挿通したケーブルガイド7を支持させる前者の構造では、図7に示すように、スライドドア全閉時(P3)にワイヤハーネスの渡り部分が車内側に膨らみ、乗員の視界に入って外見上の問題があると共に、前記渡り部の膨らみによって室内空間を狭めてしまうという問題もある。さらに、スライドドア開閉の中間地点(P2)では、ワイヤハーネスの渡り部分が、車体4の乗降ステップ4aとスライドドア5との間の踏み付けられやすい位置で屈曲するため、乗員が乗降の際などに誤って踏み付けてワイヤハーネスを損傷させてしまう恐れもある。
一方、回転機構を備えていない支持装置9にワイヤハーネスを挿通したケーブルガイド7をS字状に接続して支持させる後者の構造では、S字状に接続するためワイヤハーネスの渡り部分が長くなってコストが増加すると共に、図8に示すように、スライドドア全開時(P1)に、ワイヤハーネスの渡り部分のS字の膨らみが車体4のタイヤハウス4bに接触し、ワイヤハーネスを損傷させてしまう恐れもある。
また、前者および後者のいずれの構造においても、ケーブルガイド7を使用しているためコストが増大すると共に、上下方向の変位を伴うスライドドア5の開閉動作に追従させるために、いずれの支持装置6、9にも上下可動機構を設ける必要があり、構造がさらに複雑になる問題もある。
しかし、本発明においては、前記のように、前記固定部材をスライドドアに固定し、該スライドドアの開作動時には前記屈曲ガイド用支持筒を回転させながら下方傾斜して摺動させ、全開位置においてワイヤハーネスを下向きに支持させることによって、ワイヤハーネスの渡り部分が車体のタイヤハウス側に膨らむことがない。したがって、ワイヤハーネスとタイヤハウスとの干渉を防止することができる。
一方、スライドドアの閉作動時には、前記屈曲ガイド用支持筒を回転させながら上方傾斜して摺動させ、全閉位置ではワイヤハーネスをスライドドアに沿った横向きに支持することが可能になるので、ワイヤハーネスが車内側に膨らむという問題も解消できる。
さらに、スライドドアの全閉から全開までの過程では、ワイヤハーネスは乗降ステップから離れていく軌道を取って屈曲するため、乗員の乗降時に誤ってワイヤハーネスが踏み付けられることもない。
また、スライドドアの開作動時には上方向への変位を伴う場合が多いが、前記のように、スライドドアの開作動時には前記屈曲ガイド用支持筒は横向き状態から下方傾斜しながら摺動し、スライドドアが高位置にくる全開位置でワイヤハーネスは下向きに支持されるので、スライドドアが上方向に変位してもワイヤハーネスが無理な引張力を受けることなくスムーズな追従動作が可能となる。即ち、従来のように支持装置に別途、上下可動機構を設けなくても、スライドドアの上下変位にも十分対応させることができる。
さらに、前記のように、前記屈曲ガイド用支持筒を回転させながら摺動するので、スライドドアの開閉動作によって外装材で外装されたワイヤハーネスに捩れが生じても、前記外装材の端末が係止されている屈曲ガイド用支持筒が回転することにより、ワイヤハーネスの捩れが解消され、内部の電線に無理な捩れ力が作用するのを防止することができる。
また、従来のようなケーブルガイドを使用する必要がなく、またワイヤハーネスをS字状に配索する必要もないので、コストを低減することもできる。
特に、スライドドア全開位置においてはワイヤハーネスが真下方向に支持され、全閉位置においてはワイヤハーネスが真横方向に支持されるために、円弧状ガイド部の一端に当接した状態における屈曲ガイド用支持筒の軸線と、前記円弧状ガイド部の他端に当接した状態における屈曲ガイド用支持筒の軸線とのなす角度を90度とし、第一開口をワイヤハーネスの渡り配索側に位置するようにして、前記固定部材をスライドドアに対して上下方向に45度傾斜させて固定することが好ましい。
前記ワイヤハーネスは車体側に固定した支持装置の貫通孔に、コルゲートチューブで外装した状態で貫通させ、該車体側の支持装置はコルゲートチューブを摺動、回転不可かつ揺動可能に支持していることが好ましい。
前記のように、車体側の支持装置には、スライドドア側の支持装置のようにワイヤハーネスを摺動自在、回転自在に支持する機構は設けず、揺動可能に支持するだけの構造としても、ワイヤハーネスをスライドドアの開閉動作にスムーズに追従させることができ、構造をシンプルにしてコストを低減することができる。
また、ワイヤハーネスをコルゲートチューブで外装した状態で貫通孔に貫通しているため、内部の電線も断線等から保護することができる。
前述したように、本発明によれば、ワイヤハーネスの外装材端末を内嵌係止した屈曲ガイド用支持筒を、円弧状に膨出した第一開口に沿って振り子状に摺動させることにより、内部の電線を大きな曲率半径(屈曲R)で緩やかに屈曲させることができ、電線への負担を軽減することができる。したがって、屈曲ガイド用支持筒より扇状の貫通孔内に引き出された電線群が外装材で外装されずに屈曲動作を行っても、断線等が発生することのない構造とすることができ、貫通孔内に外装材を貫通させない分、支持装置をコンパクトにすることができる。
また、前記のように、屈曲ガイド用支持筒を前記円弧状ガイド部に摺動自在のみならず回転自在に嵌合させることにより、スライド部材の動きに伴って、外装材で外装されたワイヤハーネスに捩れが生じても、前記外装材の端末に係止されている屈曲ガイド用支持筒が回転することにより捩れが解消され、内部の電線に無理な捩れ力が作用するのを防止することができる。
さらに、前記のように、ワイヤハーネスに外装するコルゲートチューブの凹凸部に係合できる環状の凹凸部を前記屈曲ガイド用支持筒の内周面に設けておくだけで、コルゲートチューブの端末と屈曲ガイド用支持筒の係止が容易に実現でき、さらに、環状の凹凸部同士が円周全体で係合するので強固な係止とすることができる。よって、コルゲートチューブの屈曲ガイド用支持筒からの脱落を防止することができる。
また、前記支持装置の固定部材をスライドドアに固定して、車体とスライドドアとの間に架け渡されたワイヤハーネスを支持させる際、前記のように、スライドドアの開作動時には前記屈曲ガイド用支持筒を回転させながら下方傾斜して摺動させ、全開位置においてワイヤハーネスを下向きに支持させることによって、ワイヤハーネスの渡り部分が車体のタイヤハウス側に膨らむことがなく、ワイヤハーネスとタイヤハウスとの干渉を防止することができる。
また、前記構成によれば、スライドドアの閉作動時には、前記屈曲ガイド用支持筒を回転させながら上方傾斜して摺動させ、全閉位置ではワイヤハーネスをスライドドアに沿った横向きに支持することが可能になるので、ワイヤハーネスが車内側に膨らむという問題も解消できる。さらに、スライドドアの全閉から全開までの過程では、ワイヤハーネスは乗降ステップから離れていく軌道を取って屈曲するため、踏み付けによるワイヤハーネスの損傷も防止できる。
また、前記のように、スライドドアの開作動時には前記屈曲ガイド用支持筒は横向き状態から下方傾斜しながら摺動し、スライドドアが高位置にくる全開位置でワイヤハーネスは下向きに支持されるので、スライドドアが上方向に変位してもワイヤハーネスが無理な引張力を受けることなくスムーズな追従動作が可能となる。即ち、従来のように支持装置に別途、上下可動機構を設けなくても、スライドドアの上下変位にも十分対応させることができる。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図5は本発明の実施形態を示し、自動車用ワイヤハーネスの支持装置(以下、支持装置という)10は、車体30とスライドドア31との間に渡り配索されるワイヤハーネスW/Hを、スライドドア31側で支持するものである。
図1および図2に示すように、支持装置10は、スライドドア31に固定される固定部材11と、固定部材11に組付けられる円筒形状の屈曲ガイド用支持筒17とから形成している。
固定部材11は、スライドドア31にボルト固定される固定部12を土台とし、その上に、ワイヤハーネス貫通用の扇状の貫通孔13を設けている。
貫通孔13は、扇状の上面14および下面15、上面14と下面15とを連結する両側面16とから形成し、拡径して円弧状に膨出した一端側の開口を第一開口13aとし、縮径した他端側の開口を第二開口13bとしている。
なお、扇状の上面14および下面15の膨出した円弧14a、15aを挟む両側片14b、15bを緩やかな曲線とすることにより、両側面16を緩やかな曲面とし、第二開口13bの大きさは、ワイヤハーネスW/Hの電線群が圧迫されることなく引き出せる程度の大きさとしている。
また、第一開口13aに沿って、貫通孔上面14および下面15の内面にそれぞれ溝状の円弧状ガイド部14c、15cを設けている。
一方、屈曲ガイド用支持筒17は、ワイヤハーネスW/Hの外装材であるコルゲートチューブ20の端末を内嵌係止してワイヤハーネスW/Hの屈曲をガイドするものであり、屈曲ガイド用支持筒17は、第一開口13aより外側に突出させてコルゲートチューブ 20を内嵌係止する大径部17aと、大径部17aに連続させて貫通孔13内に保持される小径部17bとから構成している。なお、本実施形態においては、小径部17bの軸線方向の長さを大径部17aよりやや短くしている。また、屈曲ガイド用支持筒17の大径部17aの軸線方向の長さとその外径は同程度とし、大径部16aの内周面の全長にわたって、挿通するコルゲートチューブ20端末の環状の凹凸部20aと係合する環状の凹凸部17a−1を設けている。
また、小径部17bの長さ方向中央付近の外周面に環状リブ17b−1を突設し、屈曲ガイド用支持筒17を挟み込む貫通孔上面14および下面13の内面に設けた円弧状ガイド部14c、15cに前記環状リブ17b−1を摺動自在かつ回転自在に嵌合させている。なお、嵌合する円弧状ガイド部14c、15cと環状リブ17b−1との間には、滑らかな摺動、回転が可能で、かつガタツキが生じない程度のクリアランスを持たせている。
本実施形態においては、円弧状ガイド部14c、15cの一端に当接した状態における屈曲ガイド用支持筒の軸線L1と、円弧状ガイド部14c、15cの他端に当接した状態における屈曲ガイド用支持筒の軸線L2とのなす角度θを90度とし、軸線L1と軸線L2との交点Oから第一開口13aまでの距離S1と、第二開口13bまでの距離S2を同程度としている。
以下、支持装置の固定およびワイヤハーネスW/Hの配索について説明する。
前記支持装置10をスライドドア31に固定する。その際、第一開口13aをワイヤハーネスW/Hの渡り配索側に位置させるようにして、固定部材11をスライドドア31に対して上下方向に45度傾斜させて固定する(図4)。
一方、車体30には、貫通孔18aを有し揺動のみ可能な支持装置18を固定している(図3、図5)。
車体30とスライドドア31との間に渡り配索されるワイヤハーネスW/Hは、オレフィン系エラストマーからなる前記コルゲートチューブ20で外装しており、コルゲートチューブ20の一端を、スライドドア31側に固定した支持装置10の屈曲ガイド用支持筒17の大径部16a内に挿入し、大径部16aの内周面に設けた環状の凹凸部17a−1にコルゲートチューブ20の環状の凹凸部20aを係合させている。さらに、内嵌係止したコルゲートチューブ20の端末より露出するワイヤハーネスW/Hの電線群を、小径部17bを経て貫通孔13内に引き出し、貫通孔13内を貫通させて、第二開口13bより引き出している。引き出されたワイヤハーネスW/Hの電線群をスライドドア31内部に挿通し、端末に接続したコネクタ(図示せず)を、スライドドア31内に配索したドアハーネス端末のコネクタに接続している。
一方、ワイヤハーネスW/Hの他端は、コルゲートチューブ20で外装した状態で、支持装置18の貫通孔18aに挿通させ、ワイヤハーネスW/Hの端末に接続したコネクタ(図示せず)を車体30に配索したワイヤハーネス端末のコネクタに接続している。
図3〜図5のP1は、スライドドア31の全開状態を示し、P3は全閉状態を示している。また、図3および図5において、P2は、その中間段階である半開状態を示している。
これらの図に示されるように、スライドドア31の開作動時には、屈曲ガイド用支持筒17を回転させながら下方傾斜して摺動させ(図4の矢印A方向)、全開位置(P1)においては、ワイヤハーネスW/Hを下向きに支持させている。
一方、スライドドア31の閉作動時には、前記屈曲ガイド用支持筒を回転させながら上方傾斜して摺動させ(図4の矢印B方向)、全閉位置(P3)ではワイヤハーネスW/Hをスライドドア31に沿った横向きに支持させている。
さらに、スライドドア31の全閉から全開までの過程(P2)では、図3に示すように、ワイヤハーネスW/Hは乗降ステップ30aから離れていく軌道を取って屈曲する。
前述したように、本発明によれば、ワイヤハーネスW/Hのコルゲートチューブ20端末を内嵌係止した屈曲ガイド用支持筒17を、円弧状に膨出した第一開口13aに沿って振り子状に摺動させることにより、内部の電線を大きな曲率半径(屈曲R)で緩やかに屈曲させることができ、電線への負担を軽減することができる。したがって、屈曲ガイド用支持筒17より扇状の貫通孔13内に引き出された電線群がコルゲートチューブ20などの外装材で外装されずに屈曲動作を行っても、断線等が発生することのない構造とすることができ、貫通孔13内に外装材を貫通させない分、支持装置10をコンパクトにすることができる。
また、前記のように、屈曲ガイド用支持筒17を円弧状ガイド部14c、15cに摺動自在のみならず回転自在に嵌合させることにより、スライドドア31の動きに伴って、コルゲートチューブ20で外装されたワイヤハーネスW/Hに捩れが生じても、コルゲートチューブ20の端末に係止されている屈曲ガイド用支持筒17が回転することにより捩れが解消され、内部の電線に無理な捩れ力が作用するのを防止することができる。
さらに、前記のように、ワイヤハーネスW/Hに外装するコルゲートチューブ20の凹凸部20aに係合できる環状の凹凸部17a−1を屈曲ガイド用支持筒17の内周面に設けておくだけで、コルゲートチューブ20端末と屈曲ガイド用支持筒17の係止が容易に実現でき、さらに、環状の凹凸部同士17a−1、20aが円周全体で係合するので強固な係止とすることができる。よって、コルゲートチューブ20の屈曲ガイド用支持筒17からの脱落を防止することができる。
また、支持装置10の固定部材11をスライドドア31に固定して、車体30とスライドドア31との間に架け渡されたワイヤハーネスW/Hを支持させる際、前記のように、スライドドア31の開作動時には屈曲ガイド用支持筒17を回転させながら下方傾斜して摺動させ、全開位置(P1)においてワイヤハーネスW/Hを下向きに支持させることによって、ワイヤハーネスW/Hの渡り部分が車体30のタイヤハウス30b側に膨らむことがなく、ワイヤハーネスW/Hとタイヤハウス30bとの干渉を防止することができる。
また、前記構成によれば、スライドドア31の閉作動時には、屈曲ガイド用支持筒17を回転させながら上方傾斜して摺動させ、全閉位置(P3)ではワイヤハーネスW/Hをスライドドア31に沿った横向きに支持することが可能になるので、ワイヤハーネスW/Hが車内30側に膨らむという問題も解消できる。さらに、スライドドア31の全閉から全開までの過程では、ワイヤハーネスW/Hは乗降ステップ30aから離れていく軌道を取って屈曲するため、踏み付けによるワイヤハーネスW/Hの損傷も防止できる。
また、前記のように、スライドドア31の開作動時には屈曲ガイド用支持筒17は横向き状態から下方傾斜しながら摺動し、スライドドア31が高位置にくる全開位置(P1)でワイヤハーネスW/Hは下向きに支持されるので、スライドドア31が上方向に変位してもワイヤハーネスW/Hが無理な引張力を受けることなくスムーズな追従動作が可能となる。即ち、従来のように支持装置に別途、上下可動機構を設けなくても、スライドドアの上下変位にも十分対応させることができる。
前記実施形態はスライドドアに適用したものであるが、スライドシートにおいても同様に適用することができる。
本発明の実施形態の自動車用ワイヤハーネスの支持装置の概略斜視図であり、(A)は上面側から見た図、(B)は第一開口側中央から見た図、(C)は第一開口側端部から見た図である。 本発明の実施形態の自動車用ワイヤハーネスの支持装置における、貫通孔の上面および両側面を取り除いた状態を示す図である。 支持装置をスライドドアに固定して、ワイヤハーネスを車体とスライドドアとの間に配索した状態を示す概略平面図である。 スライドドア全開時および全閉時における支持装置のワイヤハーネス支持状態を示す図である。 支持装置をスライドドアに固定して、ワイヤハーネスを車体とスライドドアとの間に配索した状態を示す概略正面図である。 従来例を示す図である。 従来例を示す図面である。 従来例を示す図面である。
符号の説明
10 自動車用ワイヤハーネスの支持装置
11 固定部材
12 固定部
13 貫通孔
13a 第一開口
13b 第二開口
14 上面
14a 円弧
14b 両側辺
15 下面
15a 円弧
15b 両側辺
16 両側面
17 屈曲ガイド用支持筒
17a 大径部
17a−1 環状の凹凸部
17b 小径部
17b−1 環状リブ

Claims (6)

  1. 車体とスライド部材との間に渡り配索される自動車用ワイヤハーネスの支持装置であって、
    前記スライド部材あるいは/および車体に固定される固定部材と、
    前記固定部材に組み付けられる屈曲ガイド用の支持筒を備え、
    前記固定部材はワイヤハーネス貫通用の扇状の貫通孔を備え、該貫通孔の拡径して円弧状に膨出した第一開口を前記ワイヤハーネスの渡り配索側に位置させ、該第一開口に沿って前記貫通孔の上下内面に円弧状ガイド部を設け、該円弧状ガイド部に円筒形状とした前記屈曲ガイド用支持筒を摺動自在および回転自在に嵌合し、
    該屈曲ガイド用支持筒に前記ワイヤハーネスに外装する外装材の端末を内嵌係止して、該屈曲ガイド用支持筒より前記貫通孔内にワイヤハーネスの電線群を引き出して貫通させ、該貫通孔の他端側の縮径した第二開口より、前記車体あるいは/およびスライド部材の内部に挿通させる構成としていることを特徴とする自動車用ワイヤハーネスの支持装置。
  2. 前記ワイヤハーネスの渡り配索領域にコルゲートチューブからなる前記外装材を外装し、前記屈曲ガイド用支持筒の内周面に環状の凹凸部を設け、該凹凸部を前記ワイヤハーネスに外装するコルゲートチューブの端末側の環状の凹凸部と係合している請求項1に記載の自動車用ワイヤハーネスの支持装置。
  3. 前記スライド部材が上下方向に傾斜してスライドする場合、前記固定部材は前記車体あるいは/およびスライド部材に対して上下方向に傾斜させて固定し、前記第一開口側の円弧状ガイド部に沿って摺動する前記屈曲用支持筒をスライド部材のスライド方向に応じて上方傾斜あるいは下方傾斜させながら摺動させる構成としている請求項1または請求項2に記載の自動車用ワイヤハーネスの支持装置。
  4. 前記スライド部材はスライドドアあるいはスライドシートからなる請求項1乃至請求項3に記載の自動車用ワイヤハーネスの支持装置。
  5. 前記ワイヤハーネスは、車体とスライドドアとの間に架け渡されるワイヤハーネスであり、該ワイヤハーネスはスライドドアの全閉位置から全開位置に車体の乗降ステップから離れる方向の軌道を取って屈曲し、
    前記固定部材はスライドドアに固定し、該スライドドアの開作動時には前記屈曲用支持筒を回転させながら下方傾斜して摺動させ、全開位置においてワイヤハーネスを下向きに支持している請求項3または請求項4に記載の自動車用ワイヤハーネスの支持装置。
  6. 前記ワイヤハーネスは車体側に固定した支持装置の貫通孔に、コルゲートチューブで外装した状態で貫通させ、該車体側の支持装置はコルゲートチューブを摺動、回転不可かつ揺動可能に支持している請求項5に記載の自動車用ワイヤハーネスの支持装置。
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