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JP2008168780A - 建設機械のエンジン室 - Google Patents

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JP2008168780A
JP2008168780A JP2007003747A JP2007003747A JP2008168780A JP 2008168780 A JP2008168780 A JP 2008168780A JP 2007003747 A JP2007003747 A JP 2007003747A JP 2007003747 A JP2007003747 A JP 2007003747A JP 2008168780 A JP2008168780 A JP 2008168780A
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JP2007003747A
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Inventor
Osamu Watanabe
修 渡邉
Yasushi Arai
康 荒井
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

【課題】エンジンを駆動させた状態でエンジン室内の点検作業を実施する際に、エンジン室内への塵埃やごみ等の異物の吸い込みを少なく抑えることができる。
【解決手段】エンジン23の上流側に冷却ファン25が配置され、この冷却ファン25の上流側に熱交換器ユニット31が配置され、この熱交換器ユニット31と冷却ファン25との間にシュラウド室35が形成されるとともに、一重から成る上面カバー16を備え、この上面カバー16が上部壁を兼ねるエンジン室10において、上面カバー16が、エンジン23の上方を開閉可能な第1カバー16Aと、この第1カバー16Aとは独立して設けられ、シュラウド室35の上方を開閉可能な第2カバー16Bとを含む構成にしてある。
【選択図】図6

Description

本発明は、油圧ショベル等の建設機械に備えられ、熱交換器ユニットと冷却ファンとの間に形成されるシュラウド室と、一重から成る上面カバーとを有する建設機械のエンジン室に関する。
この種の従来技術として特許文献1に示されるものがある。この従来技術は、建設機械例えば油圧ショベルに備えられるエンジン室であり、そのエンジン室内に、エンジンと、このエンジンの上流側に隣接して設けられる冷却ファンと、この冷却ファンの上流側に設けられる熱交換器ユニットとを配置した構成になっている。熱交換器ユニットは、ラジエータ、オイルクーラ、インタクーラを含んでいる。冷却ファンと熱交換器ユニットとの間の空間部は、シュラウド室を形成している。
また、このエンジン室の上部を形成する一重から成る上面カバーは、エンジン室の上部壁を兼ねるものであり、エンジン室の上方と、冷却ファンの上方と、シュラウド室の上方と、熱交換器ユニットの上方と、熱交換器ユニットの上流側を形成する空気流入室の上方を含む上方領域を、必要に応じて開閉可能になっている。
特開2006−44558公報
上述した従来技術では、例えばエンジンを駆動させた状態でエンジン室の上面カバーを開いて、エンジン室内の点検作業を実施することが行なわれた場合に、エンジンの駆動に伴って冷却ファンが回転することから、この冷却ファンの回転によってエンジン室の外部の塵埃やごみ等の異物がシュラウド室内を介してエンジン室内に吸い込まれやすい。このような塵埃やごみ等の異物が吸い込まれると、そのような異物が熱交換器ユニット等に付着し、清掃作業の頻度が増加する懸念がある。
本発明は、上述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、エンジンを駆動させた状態でエンジン室内の点検作業を実施する際に、エンジン室内への塵埃やごみ等の異物の吸い込みを少なく抑えることができる建設機械のエンジン室を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、エンジンの上流側に冷却ファンが配置され、この冷却ファンの上流側に熱交換器ユニットが配置され、この熱交換器ユニットと上記冷却ファンとの間にシュラウド室が形成されるとともに、一重から成る上面カバーを備え、この上面カバーが上部壁を兼ねる建設機械のエンジン室において、上記上面カバーが、上記エンジンの上方を開閉可能な第1カバーと、この第1カバーとは独立して設けられ、上記シュラウド室の上方を開閉可能な第2カバーとを含むことを特徴としている。
このように構成した本発明は、エンジンを駆動させた状態でエンジン室内の点検作業を実施する際には、上面カバーを形成する第1カバーだけを開いて点検作業を実施すればよい。この際、シュラウド室は第2カバーによって閉じられているので、エンジンの駆動に伴って冷却ファンが駆動するものの、エンジン室の外部の塵埃やごみ等の異物がシュラウド室内を介してエンジン室内に吸い込まれることがない。すなわち、エンジン室内への塵埃やごみ等の異物の吸い込みを少なく抑えることができ、そのような異物が熱交換器ユニット等に付着することを防止することができる。また、このようなエンジン室内の点検作業の実施に際しては、上述のように第1カバーだけを開いて点検作業を行なうことができるので、カバーの開閉に伴う重量負荷が軽く、第1カバーを簡単に開閉することができる。
また、熱交換器ユニット等の清掃に際しては、上面カバーを形成する第2カバーを開いて、例えばエアコンプレッサに接続されている清掃用ノズルをシュラウド室に挿入することにより、熱交換器ユニット等の清掃を容易に実施することができる。また、このような清掃に際しては、第2カバーだけを開いて清掃を行なうことができるので、カバーの開閉に伴う重量負荷が軽く、第2カバーを簡単に開閉することができ、この点でも清掃を容易に行なうことができる。
また、本発明は上記発明において、上記第2カバーが固定されるフレームを備えるとともに、上記第2カバーを上記フレームに固定するボルトを備えたことを特徴としている。
また、本発明は上記発明において、上記第2カバーが固定されるフレームを備えるとともに、上記第2カバーを上記フレームに回動可能に取り付けるヒンジ部を備えたことを特徴としている。
また、本発明は上記発明において、上記第2カバーが、上記熱交換器ユニットの上流側を形成する空気流入室の上方を開閉可能な第1分割部と、この第1分割部とは独立して設けられ、上記シュラウド室の上方を開閉可能な第2分割部とを含むことを特徴としている。
また、本発明は上記発明において、上記第1カバーを回動可能に取り付けるヒンジ部を備えたことを特徴としている。
また、本発明は上記発明において、上記熱交換器ユニットの上流側を形成する空気流入室の下方を開閉可能な底面カバーを備えるとともに、上記空気流入室内に、この空気流入室に流入された異物を、上記底面カバーを開いた際に形成される上記空気流入室の下方の開口部から排出させる折り畳み式の案内体を備えたことを特徴としている。
本発明は、上面カバーが、エンジンの上方を開閉可能な第1カバーと、シュラウド室の上方を開閉可能な第2カバーとを含むことから、エンジンを駆動させた状態でエンジン室の点検作業を実施する際には、第1カバーだけを開いて点検作業を行なうことができ、このときシュラウド室を第2カバーによって閉じた状態に保つことができる。これにより、エンジン室内への塵埃やごみ等の異物の吸い込みを少なく抑えることができ、そのような異物の熱交換器ユニット等への付着を防止でき、従来に比べて清掃作業の頻度を少なくすることができる。
また、このような点検作業に際し、第1カバーだけを開いて点検作業を行なうことができるので、カバーの開閉に伴う重量負荷を従来よりも軽くすることができ、これにより第1カバーを簡単に開閉できて、点検作業の能率向上に貢献する。
また、熱交換器ユニット等の清掃に際しては、第2カバーを開くことにより、シュラウド室内に清掃具を挿入でき、この清掃作業を容易に実施でき、この清掃作業の能率を従来に比べて向上させることができるとともに、第2カバーだけを開いて清掃を行なうことができるので、カバーの開閉に伴う重量負荷を従来よりも軽くすることができ、これにより清掃作業が容易になり、この清掃作業の能率を従来に比べて向上させることができる。
以下,本発明に係る建設機械のエンジン室を実施するための最良の形態を図に基づいて説明する。
図1は、本発明に係るエンジン室の一実施形態が備えられる建設機械の一例として挙げた油圧ショベルを示す側面図である。
本発明に係るエンジン室の一実施形態が備えられる油圧ショベルは、走行体1と、この走行体1上に配置される旋回体2と、この旋回体2に上下方向の回動可能に取り付けられるフロント作業機3とを備えている。
フロント作業機3は、旋回体2に回動可能に取り付けられるブーム4と、このブーム4の先端に回動可能に取り付けられるアーム5と、このアーム5の先端に回動可能に取り付けられるバケット6とを含んでいる。また、ブーム4を駆動するブームシリンダ7、アーム5を駆動するアームシリンダ8、バケット6を駆動するバケットシリンダ9等の油圧アクチュエータを含んでいる。
旋回体2上には、前側部分に運転室2aが配置され、後側部分には重量バランスを保つカウンタウエイト11が配置されている。運転室2aとカウンタウエイト11との間には、本発明の一実施形態であるエンジン室10が配置されている。
図2,3は図1に示す油圧ショベルに備えられる本発明のエンジン室の一実施形態の要部を示す図で、図2は平面図、図3は側断面図である。図4は本発明に係るエンジン室の一実施形態に備えられる熱交換器ユニットを示す正面図、図5は本発明に係るエンジン室の一実施形態に備えられる案内体を示す斜視図である。図6は本発明に係るエンジン室の一実施形態において、上面カバーを開いた状態の要部を示す側断面図である。
このエンジン室10の外殻は、図2に示す前面カバー12と、後面カバー13と、側面カバー14,15と、図3に示す底面カバー17,18,19,20,21,22と、上面カバー16とによって形成されている。底面カバー17〜22は、それぞれ旋回フレーム50に固定されるが、特に底面カバー18,19は、容易に開閉可能になっている。
図2,3に示すようにエンジン室10には、エンジン23と油圧ポンプ24とを配置してある。油圧ポンプ24の近傍の後面カバー13には、エンジン室10の空気を外部に排出可能な開口部13aが形成されている。エンジン23の上流側には、このエンジン23に近接して、このエンジン23に保持される冷却ファン25を配置してある。エンジン23の駆動に伴って駆動するクランクプーリ27の回転が、ベルト28A,28Bを介して冷却ファン25に伝えられ、この冷却ファン25が回転するようになっている。
冷却ファン25の上流側には、熱交換器ユニット31を配置してある。この熱交換器ユニット31には、空気の流入方向に対して直交する方向に互いに並設されるラジエータ31a、オイルクーラ31b、及びインタクーラ31cが含まれている。熱交換器ユニット31の上流側には空気流入室36が形成されている。前面カバー12には、空気流入室36へ空気を導く開口部12a,12bが形成されている。
図3に示すように、冷却ファン25の周囲には、この冷却ファン25の外径よりも少し大きめの貫通穴29aを形成するシュラウド29を配置してある。このシュラウド29の上方部分は、フレーム30a,30bに固定保持されている。冷却ファン25は、貫通穴29Aとチップクリアランスと呼ばれるギャップを保って、上述のように回転可能に保持されている。冷却ファン25の下流側の近傍位置には、防護ネット51を取り付けてある。上述した冷却ファン25と熱交換器ユニット31の間の空間部は、空気流を冷却ファン25に導くシュラウド室35を形成している。
上述したエンジン室10の上部を形成する上面カバー16は、一重カバーから成り、この上面カバー16がエンジン室10の上部壁を兼ねている。本実施形態は特に、図3に示すように、上面カバー16を、エンジン23の上方を開閉可能な第1カバー16Aと、この第1カバー16Aとは独立して設けられ、シュラウド室31の上方と、空気流入室36の上方を含む上方領域を開閉可能な第2カバー16Bと、前面カバー12に連設されて固定保持される第3カバー16Cとによって構成してある。
上述した第1カバー16Aは、図3に示すように、後面カバー13側に配置されるヒンジ部37によって回動可能に設けられ、エンジン室10内の空気を排出可能な開口部16A1,16A2を有している。また、ヒンジ部37の反対側に位置する端部にフック部38を備えている。このフック部38は、図6に示すシュラウド29を固定保持する一方のフレーム30bに取り付けた係止部39に係脱可能になっている。
上述した第2カバー16Bは、例えば第3カバー16Cに固定されるフレーム30cにボルト40aで接続してあり、上述したシュラウド29を固定する他方のフレーム30aにボルト40bで接続してある。
上述した熱交換器ユニット31は、図3,4で示すように、旋回フレーム50に立設固定されるとともに、支持プレート32によって支持されている。この熱交換器ユニット31の上方部分、すなわち支持プレート32に近接する部分は、図4に示すようにプレート33によって遮蔽されている。熱交換器ユニット31を形成するラジエータ31a、オイルクーラ31b、インタクーラ31c相互間、及びこれらと側面カバー14,15等との隙間は、シール部材によってシールされている。
また、本実施形態は、図3,6等に示すように、空気流入室36内に、この空気流入室36に流入された塵埃やごみ等の異物を、底面カバー18を開いた際に形成される開口部36bから排出させる折り畳み式の案内体52を備えている。
この案内体52は、図5,6に示すように、前面カバー12に固定保持される軸部52aと、この軸部52aに連設される第1平板部52cと、この第1平板部52cの端部に固定保持される軸部52bと、この軸部52bに連設され、上述した開口部36b方向に垂下可能な第2平板部52dとを有している。折り畳まれた状態では、図5に示すように締結具53a,53bによって前面カバー12に着脱自在に保持されている。
このように構成した本実施形態は、例えばエンジン23を駆動した状態でエンジン室10内の点検作業を実施する際には、上面カバー16を形成する第2カバー16Bは開かずに、第1カバー16Aだけを開けばよい。すなわち図6に例示するように、フック部38と係止部39との係合を解いて、ヒンジ部37を中心に上方に第1カバー16Aを回動させればよい。これにより、エンジン23の上方が開放され、エンジン23の駆動状態を目視確認しながら、エンジン室10内の機器の点検作業を実施することができる。
また例えば、熱交換器ユニット31等の清掃を行なう際には、第1カバー16Aを開かずに、第2カバー16Bを固定しているボルト40a,40bを外し、この第2カバー16Bだけを開けばよい。また、図6に例示するように、底面カバー18,19を開けばよい。さらに、締結具53A,53Bを緩めて案内体52を展開させ、第1平板部52c、第2平板部52dを垂下させるように配置するとよい。これらにより、図6に例示するように、シュラウド室35の上方、熱交換器ユニット31の上方、及び空気流入室36の上方が開かれ、フレーム30aと熱交換器ユニット31との間に開口部35aが形成され、熱交換器ユニット31と第3カバー16Cとの間に開口部36aが形成される。
したがって、例えば図示しないエアコンプレッサの清掃用ノズルをシュラウド室35の上方の開口部35aからシュラウド室35内に挿入させることにより、熱交換器ユニット31の背面側からの清掃を目視確認しながら実施することができる。この清掃により、熱交換器ユニット31のコアやフィン等に付着した異物をシュラウド室35の下方の開口部35bから外部に排出させることができる。また、上述したエアコンプレッサの清掃用ノズルを空気流入室36の上方の開口部36aから空気流入室36内に挿入させることにより、熱交換器ユニット31の前面側からの清掃を目視確認しながら実施することができる。この清掃により、熱交換器ユニット31に付着した異物を案内体52を介して、空気流入室36の下方の開口部36bから外部に排出させることができる。清掃作業終了後は、図3に示すように、案内体52は折り畳まれて前面カバー12に締結具53a,53bによって固定され、また第2カバー16Bがボルト40a,40bによって、それぞれフレーム30c,30aに固定され、さらに底面カバー18,19が閉じられる。
このように構成した本実施形態によれば、エンジン室10の外殻の上部を形成する上面カバー16が、エンジン23の上方を開閉可能な第1カバー16Aと、シュラウド室35の上方を開閉可能な第2カバー16Bとを含むことから、エンジン23を駆動させた状態でエンジン室10内の点検作業を実施する際には、第1カバー16Aだけを開いて点検作業を行なうことができ、このときシュラウド室35を第2カバー16Bによって閉じられた状態に保つことができる。これにより、エンジン室10内への塵埃やごみ等の異物の吸い込みを少なく抑えることができ、そのような異物の熱交換器ユニット31等への付着を防止でき、清掃作業の頻度を少なくすることができる。
また、このような点検作業に際して、第2カバー16Bが閉じられるので、点検工具等がシュラウド室35内に落下することや、冷却ファン25上に落下してこの冷却ファン25を破損してしまうことを防止できる。さらに、このようなエンジン室10内の点検作業の実施に際しては、上述のように第1カバー16Aだけを開いて点検作業を行なうことができるので、カバーの開閉に伴う重量負荷を軽くすることができ、これにより第1カバー16Aを簡単に開閉できて、点検作業の能率向上に貢献する。
熱交換器ユニット31等の清掃に際しては、第2カバー16Bを開くことにより、シュラウド室35内にエアコンプレッサの清掃用ノズル、すなわち清掃具を挿入でき、この清掃作業を容易に実施でき、この清掃作業の能率を向上させることができるとともに、第2カバー16Bだけを開いて清掃を行なうことができるので、カバーの開閉に伴う重量負荷を軽くすることができ、これにより清掃作業が容易になり、この清掃作業の能率を向上させることができる。
また、熱交換器ユニット31の前面側を清掃する際には、空気流入室36に存在する異物を案内体52を介して円滑に開口部36bから排出させることができ、この点でも、この清掃作業等の能率を向上させることができる。
図7は本発明に係るエンジン室の別の実施形態の要部を示す側断面図である。この図7に示す別の実施形態では、エンジン室10の上部を形成する上面カバー16の第2カバー16Bをフレームに回動可能に取り付けるヒンジ部を備えている。すなわち、第2カバー16Bは、熱交換器ユニット31の上流側を形成する空気流入室36の上方を開閉可能な第1分割部16B1と、この第1分割部16B1とは独立して設けられ、シュラウド室35の上方を開閉可能な第2分割部16B2とを含んでいる。
第1分割部16B1は、ヒンジ部54によってフレーム30cに回動可能に取り付けてあり、端部にフック部55を備えている。このフック部55は、熱交換器ユニット31を支持する支持プレート32に設けた係止部56に係脱可能になっている。また、第2分割部16B2は、ヒンジ部57によってフレーム30aに回動可能に取り付けてあり、端部にフック部58を備えている。このフック部58も、支持プレート32に設けた別の係止部59に係脱可能になっている。
また、底面カバー18は、ヒンジ部60によって旋回フレーム50に回動可能に取り付けてあり、開口部36bを閉じた際には、ボルトによって旋回フレーム50に固定されるようになっている。同様に、底面カバー19はヒンジ部61によって旋回フレーム50に回動可能に取り付けてあり、開口部35bを閉じた際には、ボルトによって旋回フレーム50に固定されるようになっている。その他の構成は、前述した図1〜6に示す実施形態と同等である。
このように構成した別の実施形態では特に、清掃作業に際しては、図7に例示するように、第1分割部16B1のフック部55と係止部56との係合を解いて、この第1分割部16B1を上方に回動させることにより、空気流入室36の上方に清掃用ノズルの挿入を許容させる開口部36aが形成される。同様に、第2分割部16B2のフック部58と係止部59との係合を解いて、この第2分割部16B2を上方に回動させることにより、シュラウド室35の上方に清掃用ノズルの挿入を許容させる開口部35aが形成される。また、底面カバー18を固定していたボルトを外して底面カバー18を回動させることにより、開口部36bが形成され、底面カバー19を固定していたボルトを外して底面カバー19を回動させることにより、開口部35bが形成される。
したがって、開口部36a,36b,35a,35bを介して上述した図1〜6に示した実施形態におけるのと同様の清掃を実施できる。その他の作用効果については、上述した図1〜6に示した実施形態と同等である。
なお、上記実施形態では、図3等に示すように、上面カバー16を形成する第2カバー16Bをボルト40bを介してフレーム30aに固定し、あるいは図7に示すように、第2カバー16Bを構成する第2分割部16B2をヒンジ部57によってフレーム30aに取り付けてあるが、本発明は、このように構成することには限られず、第2カバー16Bをボルト40bを介してエンジン23側に位置する図3等に示すフレーム30bに固定する構成にしてもよく、また第2カバー16Bを構成する第2分割部16B2をヒンジ部57によって図7に示すフレーム30bに取り付ける構成にしてもよい。
また、上記実施形態では、第2カバー16Bがシュラウド室35の上方と、空気流入室36の上方とを開閉可能になっているが、本発明は、このように構成することには限られず、第2カバー16Bがシュラウド室35の上方のみを開閉可能となる構成にしてもよい。
本発明に係るエンジン室の一実施形態が備えられる建設機械の一例として挙げた油圧ショベルを示す側面図である。 図1に示す油圧ショベルに備えられる本発明のエンジン室の一実施形態の要部を示す平面図である。 図1に示す油圧ショベルに備えられる本発明のエンジン室の一実施形態の要部を示す側断面図である。 本発明に係るエンジン室の一実施形態に備えられる熱交換器ユニットを示す正面図である。 本発明に係るエンジン室の一実施形態に備えられる案内体を示す斜視図である。 本発明に係るエンジン室の一実施形態において、上面カバーを開いた状態の要部を示す側断面図である。 本発明に係るエンジン室の別の実施形態の要部を示す側断面図である。
符号の説明
2 旋回体
10 エンジン室
12 前面カバー
13 後面カバー
14 側面カバー
15 側面カバー
16 上面カバー
16A 第1カバー
16A1 開口部
16A2 開口部
16B 第2カバー
16B1 第1分割部
16B2 第2分割部
16C 第3カバー
17 底面カバー
18 底面カバー
19 底面カバー
20 底面カバー
21 底面カバー
22 底面カバー
23 エンジン
25 冷却ファン
29 シュラウド
30a フレーム
30b フレーム
30c フレーム
31 熱交換器ユニット
31a ラジエータ
31b オイルクーラ
31c インタクーラ
35 シュラウド室
35a 開口部
35b 開口部
36 空気流入室
36a 開口部
36b 開口部
37 ヒンジ部
38 フック部
39 係止部
40a ボルト
40b ボルト
52 案内体
54 ヒンジ部
55 フック部
56 係止部
57 ヒンジ部
58 フック部
59 係止部
60 ヒンジ部
61 ヒンジ部

Claims (6)

  1. エンジンの上流側に冷却ファンが配置され、この冷却ファンの上流側に熱交換器ユニットが配置され、この熱交換器ユニットと上記冷却ファンとの間にシュラウド室が形成されるとともに、一重から成る上面カバーを備え、この上面カバーが上部壁を兼ねる建設機械のエンジン室において、
    上記上面カバーが、上記エンジンの上方を開閉可能な第1カバーと、この第1カバーとは独立して設けられ、上記シュラウド室の上方を開閉可能な第2カバーとを含むことを特徴とする建設機械のエンジン室。
  2. 上記請求項1記載の発明において、
    上記第2カバーが固定されるフレームを備えるとともに、上記第2カバーを上記フレームに固定するボルトを備えたことを特徴とする建設機械のエンジン室。
  3. 上記請求項1記載の発明において、
    上記第2カバーが固定されるフレームを備えるとともに、上記第2カバーを上記フレームに回動可能に取り付けるヒンジ部を備えたことを特徴とする建設機械のエンジン室。
  4. 上記請求項3記載の発明において、
    上記第2カバーが、上記熱交換器ユニットの上流側を形成する空気流入室の上方を開閉可能な第1分割部と、この第1分割部とは独立して設けられ、上記シュラウド室の上方を開閉可能な第2分割部とを含むことを特徴とする建設機械のエンジン室。
  5. 上記請求項1〜4のいずれか1項記載の発明において、
    上記第1カバーを回動可能に取り付けるヒンジ部を備えたことを特徴とする建設機械のエンジン室。
  6. 上記請求項1記載の発明において、
    上記熱交換器ユニットの上流側を形成する空気流入室の下方を開閉可能な底面カバーを備えるとともに、
    上記空気流入室内に、この空気流入室に流入された異物を、上記底面カバーを開いた際に形成される上記空気流入室の下方の開口部から排出させる折り畳み式の案内体を備えたことを特徴とする建設機械のエンジン室。
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