JP2008167058A - 受信回路、受信方法およびそれらを利用した無線装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】シリアル形式で伝送された信号を、非同期で受信する。
【解決手段】クロックCK1〜CK4は、位相が互いに1/n周期シフトしている。データ取込部11は、シリアルデータD2を、クロックそれぞれのタイミングで取り込む。位相検出部74は、n個のビットデータB1〜B4を利用して、シリアルデータD2の遷移エッジの位相を検出する。有効ビット数決定部72は、あるビットデータを取り込む際のシリアルデータの遷移エッジの位相と、その前のビットデータを取り込む際のシリアルデータの遷移エッジの位相との関係に応じて、取り込むべき有効ビット数を決定する。ビットデータ出力部70は、有効ビット数の、シリアルデータの遷移エッジと所定の位相関係を有するクロックのタイミングで取り込まれたビットデータを出力する。
【選択図】図2
【解決手段】クロックCK1〜CK4は、位相が互いに1/n周期シフトしている。データ取込部11は、シリアルデータD2を、クロックそれぞれのタイミングで取り込む。位相検出部74は、n個のビットデータB1〜B4を利用して、シリアルデータD2の遷移エッジの位相を検出する。有効ビット数決定部72は、あるビットデータを取り込む際のシリアルデータの遷移エッジの位相と、その前のビットデータを取り込む際のシリアルデータの遷移エッジの位相との関係に応じて、取り込むべき有効ビット数を決定する。ビットデータ出力部70は、有効ビット数の、シリアルデータの遷移エッジと所定の位相関係を有するクロックのタイミングで取り込まれたビットデータを出力する。
【選択図】図2
Description
本発明は、シリアルデータを受信する受信回路に関する。
近年、携帯電話の通信方式として、CDMA2000(Code Division Multiple Access)、W−CDMA(Wideband−CDMA)などの第3世代が主流となりつつある。これらの通信方式では、GSM(Global System for Mobile communication)方式やPDC(Personal Digital Cellular)方式などの第2世代の通信方式と比べて、非常に高いチップレート(あるいはビットレート)で通信を行っている。
たとえば、第3世代のW−CDMA方式では、デジタルベースバンド回路(以下、単にベースバンド回路ともいう)とアナログ無線部(以下、RFICともいう)間は、送信側10ビット、受信側8ビットのI/Q信号が十MHz以上の速度で送受信される。ベースバンド回路間と、RFIC間をパラレル接続した場合、数十本の信号線でベースバンド回路とRFIC間を接続する必要がある。信号線の本数の増加は、小型化が求められる携帯電話端末においては、非常に重要な問題となる。
このような問題を解決するために、特許文献1に記載されるように、10ビットあるいは8ビットの信号に対してパラレルシリアル変換を行い、高い周波数に変換することにより、信号線の本数を減らす手法が考えられる。
特表2004−519943号公報
特表2006−318674号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、シリアル形式で伝送されたシリアルデータを受信する際に、ビット列、すなわち1ワードの区切りを識別するために同期信号が必要とされるため、別途信号線を追加する必要がある。信号線の追加は、セットのサイズの増大を招くため望ましくない。
本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、シリアル形式で伝送された信号を、非同期で確実に受信するための受信回路の提供にある。
本発明のある態様は、送信回路から送信されるシリアルデータを受信する受信回路に関する。この受信回路は、シリアルデータと周波数が等しいn(nは2以上の整数)個のクロックであって、位相が互いに1/n周期シフトしたn個のクロックを生成するクロック生成部と、シリアルデータを、n個のクロックそれぞれのタイミングで取り込むデータ取込部と、データ取込部により取り込まれたn個のビットデータを利用して、シリアルデータの遷移エッジの位相を検出する位相検出部と、あるビットデータを取り込む際のシリアルデータの遷移エッジの位相と、その前のビットデータを取り込む際のシリアルデータの遷移エッジの位相との関係に応じて、取り込むべき有効ビット数を決定する有効ビット数決定部と、データ取込部により取り込まれたn個のビットデータを受け、その中から有効ビット数のビットデータであって、シリアルデータの遷移エッジと所定の位相関係を有するクロックのタイミングで取り込まれたビットデータを出力するビットデータ出力部と、ビットデータの取り込みごとに生成される有効ビット数に応じた数値を積算するカウンタと、シリアルデータの伝送単位のビット数より多い段数を有し、ビットデータ出力部から出力されるビットデータを順次格納するシフトレジスタであって、シフト量が前記有効ビット数に応じて可変であるシフトレジスタと、カウンタにより積算されたカウント値に応じて、シフトレジスタに格納されたビット列からシリアルデータの先頭ビットの位置を決定し、シリアルデータを所定のフォーマットで出力するデータ出力部と、を備える。
この態様では、受信したビットデータをシリアルデータの伝送単位(以下、単にワードともいう)のビット数より長い段数を有するシフトレジスタに格納する。さらに、カウンタによって、所定の期間、たとえば、1ワードのビット数分のクロックの間に取り込まれたビット数をカウントする。シフトレジスタには、抽出すべき1ワード分のビットデータに加えて、その前後のビットデータが冗長的に格納される。したがって、ジッタなどの影響によって、クロックの位相とシリアルデータの位相がずれた場合でも、カウント値を参照することで、所定のタイミングごとに、シフトレジスタから1ワード分のビットデータを確実に抽出することができる。
シフトレジスタは、格納したビット列を所定のタイミングでパラレル出力してもよい。データ出力部は、パラレル出力されたビット列をロードするバレルシフタを含んでもよい。バレルシフタは、カウンタによるカウント値に応じて、ロードされたビット列をシフトし、シリアルデータの伝送単位のビット数のビットデータを抽出してもよい。
カウンタは、有効ビット数をYとするとき、(Y−1)を有効ビット数に応じた数値としてカウントアップしてもよい。この場合、カウンタによるカウント値は、シフトレジスタにおけるビットデータの相対的な変動量を示すことになる。
受信回路は、1つの半導体基板上に一体集積化されてもよい。「一体集積化」とは、回路の構成要素のすべてが半導体基板上に形成される場合や、回路の主要構成要素が一体集積化される場合が含まれ、回路定数の調節用に一部の抵抗やキャパシタなどが半導体基板の外部に設けられていてもよい。
本発明の別の態様は、無線装置である。この装置は、ベースバンド回路と、無線部と、ベースバンド回路と無線部間を低電圧差動信号によって接続するアナログフロントエンド回路と、を備える。ベースバンド回路は、無線部に出力すべき送信信号を、アップサンプリングおよび補間した後、高次でΣΔ変調し、シリアルデータに変換してアナログフロントエンド回路へと出力する。アナログフロントエンド回路は、ベースバンド回路から出力されるシリアルデータを受信する上述の受信回路を含み、受信したシリアルデータを、積算してダウンサンプリングした後、デジタルアナログ変換して無線部へと出力する。
この態様によると、ベースバンドから出力されるシリアルデータを、確実に再生することが可能となる。
なお、以上の構成要素の任意の組合せや本発明の構成要素や表現を、方法、装置、システムなどの間で相互に置換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明に係る受信回路によれば、シリアルデータを確実に受信することができる。
図1は、本実施の形態に係る送受信システム1の全体構成を示すブロック図である。送受信システム1は、受信回路2と送信回路4を備える。図1の回路では、受信回路2と送信回路4は、差動信号線Lp、Lnを介して、LVDS(Low voltage differential signal)などの差動信号を用いてデータの送受信を行う。なお、受信回路2と送信回路4の間の伝送方式は、シリアルデータであればよく、差動でなくてもよい。受信回路2、送信回路4には、マスタークロックMCLKが供給される。
まず、送信回路4側の構成を説明する。送信回路4は、PLL(Phase Locked Loop)5、データ生成部6、差動トランスミッタ7を備える。PLL5は、マスタークロックMCLKを逓倍し、シリアルデータの送信に必要なクロックCKtxを生成する。データ生成部6は、クロックCKtxを利用して、送信すべきシリアルデータD1を生成する。差動トランスミッタ7は、シリアルデータD1を差動信号に変換し、差動信号線Lp、Lnに出力する。
続いて、受信回路2について説明する。本実施の形態に係る受信回路2は、送信回路4から送信されるシリアルデータD1を受信し、これを再生してパラレルデータPDOUTまたはシリアルデータSOUTとして出力する。
受信回路2は、差動レシーバ8、クロック生成部9、データ入力部10、データ補償部14を備える。
差動レシーバ8は、差動トランスミッタ7から出力された差動信号を増幅し、シングルエンドのシリアルデータ(以下、入力シリアルデータともいう)D2に変換する。
差動レシーバ8は、差動トランスミッタ7から出力された差動信号を増幅し、シングルエンドのシリアルデータ(以下、入力シリアルデータともいう)D2に変換する。
クロック生成部9は、シリアルデータD1、D2と周波数が等しいn(nは2以上の整数)個のクロックを生成する。本実施の形態においてn=4であり、4個のクロックCK1〜CK4は、位相が互いに1/n周期シフトしている。クロック生成部9はPLLなどで構成することができる。以下、クロックCK1を基準クロックとし、それよりも、位相が90度、180度、270度遅れたクロックを、それぞれクロックCK2、CK3、CK4と呼ぶ。
ここで、送信回路4から送出されるシリアルデータD1は、マスタークロックMCLKをもとに生成されたクロックCKtxと同期している。一方、クロックCK1〜CK4も、マスタークロックMCLKを逓倍して生成される。ところが、PLLのジッタの影響によりクロックCK1〜CK4は、クロックCKtxと完全に同期しているとは限らず、またクロック同士が同期していたとしても、差動信号線Lp、Lnを介して伝送されたシリアルデータD1(D2)の位相と、クロック信号CKの位相が揃っている保証はない。かかる状況において、受信回路2は、入力されたシリアルデータD2から適切にビットデータを抽出する必要がある。
データ入力部10は、入力シリアルデータD2と、クロック生成部9により生成されたクロック信号CK1〜CK4を受ける。データ入力部10は、データ取込部11、位相選択部12を含む。
データ取込部11は、入力シリアルデータD2の取り込み対象となるビットデータを、n(=4)個のクロックCK1〜CK4それぞれのタイミング(以下、ポジティブエッジとする)で取り込む。以下、クロックCK1〜CK4によって取り込まれたビットデータを、ビットデータB1〜B4と記す。データ取込部11は、取り込んだビットデータB1〜B4を、基準クロックCK1と同期して出力する。
データ取込部11は、入力シリアルデータD2の取り込み対象となるビットデータを、n(=4)個のクロックCK1〜CK4それぞれのタイミング(以下、ポジティブエッジとする)で取り込む。以下、クロックCK1〜CK4によって取り込まれたビットデータを、ビットデータB1〜B4と記す。データ取込部11は、取り込んだビットデータB1〜B4を、基準クロックCK1と同期して出力する。
図2は、データ取込部11、位相選択部12の構成例を示す回路図である。
データ取込部11は、クロックCK1〜CK4ごとに、n(=4)段のカスケード接続されたフリップフロップFFa〜FFdを備える。初段のフリップフロップFF1a〜FF4aのD端子(入力端子)には入力シリアルデータD2が入力され、それぞれのクロック端子には、クロックCK1〜CK4が入力される。初段のフリップフロップFF1a〜FF4aは、それぞれのクロックCK1〜CK4のポジティブエッジのタイミングで、入力シリアルデータD2をラッチする。
データ取込部11は、クロックCK1〜CK4ごとに、n(=4)段のカスケード接続されたフリップフロップFFa〜FFdを備える。初段のフリップフロップFF1a〜FF4aのD端子(入力端子)には入力シリアルデータD2が入力され、それぞれのクロック端子には、クロックCK1〜CK4が入力される。初段のフリップフロップFF1a〜FF4aは、それぞれのクロックCK1〜CK4のポジティブエッジのタイミングで、入力シリアルデータD2をラッチする。
2段目以降のフリップフロップFFia〜FFidのD端子には、それぞれ、前段のフリップフロップFF(i−1)a〜FF(i−1)aの出力データが入力される。各フリップフロップのクロック端子には、前段のクロック端子に供給されるクロックよりも一つ位相が進んだクロックが供給される。なお、基準クロックCK1より、一つ位相が進んだクロックは、基準クロックCK1それ自身である。
4段目のフリップフロップFF1d〜FF4dのクロック端子には、すべて基準クロックCK1が供給される。データ取込部11は、フリップフロップFF1d〜FF4dの出力データを、それぞれビットデータB1〜B4として出力する。すなわち、多段接続されたフリップフロップによって、異なるクロックCK1〜CK4でラッチされたデータが、最終的に基準クロックCK1のポジティブエッジに揃えて出力される。
位相選択部12には、nビットのビットデータB1〜B4と、基準クロックCK1が入力される。位相選択部12は、フリップフロップFF1e〜FF4e、ビットデータ出力部70、有効ビット数決定部72、位相検出部74を含む。
フリップフロップFF1e〜FF4eは、入力されたビットデータB1〜B4をラッチする。フリップフロップFF1e〜FF4eの出力データB1d〜B4dは、ビットデータB1〜B4を基準クロックCK1の1サイクルだけ遅延したデータとなる。なお、フリップフロップFF1e〜FF4eを、データ取込部11のフリップフロップFF1d〜FF4dで代用してもよい。この場合、回路面積を削減できる。
位相検出部74は、データ取込部11により取り込まれたn(=4)個のビットデータB1〜B4を利用して、入力シリアルデータD2の遷移エッジの位相(タイミング)を検出する。遷移エッジの位相は、クロックCK1〜CK4との相対関係で特定される。
具体的には、位相検出部74は、n(=4)個のクロックCK1〜CK4ごとに取り込まれた4個のビットデータB1〜B4および遅延されたビットデータB1d〜B4dを参照し、入力シリアルデータD2の遷移エッジを検出する。遷移エッジの検出は、それぞれのビットデータB1〜B4を、対応する遅延されたB1d〜B4dと比較し、ビット遷移の有無に応じて判定すればよい。
有効ビット数決定部72は、あるビットデータを取り込む際の入力シリアルデータD2の遷移エッジの位相と、その前のビットデータを取り込む際の入力シリアルデータD2の遷移エッジの位相との関係に応じて、取り込むべき有効ビット数Yを決定する。
ビットデータ出力部70は、データ取込部11により取り込まれたn(=4)個のビットデータB1〜B4と、有効ビット数Yを受ける。ビットデータ出力部70は、ビットデータB1〜B4の中からY個のビットデータであって、入力シリアルデータD2の遷移エッジと所定の位相関係を有するクロックのタイミングで取り込まれたビットデータを出力する。
以下、位相選択部12の動作について説明する。図3は、位相選択部12によるデータの取り込み動作のタイムチャートである。入力シリアルデータD2やクロック信号CK1〜CK4に生ずるジッタや伝搬遅延は、独立に発生する。したがって、図3にD2a〜D2dで示されるように、入力シリアルデータD2の遷移エッジと、クロック信号CK1〜CK4の位相の関係は変動する。
D2a〜D2dをそれぞれ第1状態〜第4状態と呼ぶ。第1状態では、入力シリアルデータD2の遷移エッジは、クロックCK2とCK3のポジティブエッジの間に発生する。第2状態では、入力シリアルデータD2の遷移エッジは、クロックCK3とCK4のポジティブエッジの間に発生する。第3状態では、入力シリアルデータD2の遷移エッジは、クロックCK4とCK1のポジティブエッジの間に発生する。第4状態では、入力シリアルデータD2の遷移エッジは、クロックCK1とCK2のポジティブエッジの間に発生する。
データ取込部11は、クロックCK1〜CK4それぞれのポジティブエッジでのデータを取り込む。図3では、入力シリアルデータD2aに対して、4つのビットデータB1〜B4が取り込まれる。入力シリアルデータD2を確実に取り込むためには、フリップフロップのセットアップタイム、ホールドタイムの条件を満たす必要がある。そこで、セットアップ、ホールドタイムを考慮し、入力シリアルデータD2の遷移エッジと所定の位相関係を有するクロックを利用してラッチされたビットデータを選択する必要がある。
所定の位相関係は、フリップフロップのセットアップマージン、ホールドマージンを考慮して決定すればよい。たとえば、入力シリアルデータD2の遷移エッジE1に対して、180度〜270度の位相遅延φを有するクロックを選択してもよい。
この場合、入力シリアルデータD2aに対してはクロックCK1が選択され、それに応じたビットデータB1が取り込まれる。同様に、入力シリアルデータD2b〜D2dに対しては、それぞれクロックCK2〜CK4が選択され、それぞれに応じたビットデータB2〜B4が取り込まれる。
この場合、入力シリアルデータD2aに対してはクロックCK1が選択され、それに応じたビットデータB1が取り込まれる。同様に、入力シリアルデータD2b〜D2dに対しては、それぞれクロックCK2〜CK4が選択され、それぞれに応じたビットデータB2〜B4が取り込まれる。
有効ビット数決定部72は、位相検出部74により検出した入力シリアルデータD2の遷移エッジ(以下、現遷移エッジという)と、1回前の取り込みの際の遷移エッジ(以下、旧遷移エッジという)との位相関係に応じて、有効ビット数Yを決定する。なお、入力シリアルデータD2の遷移エッジは、取り込むべきビットデータと1:1で対応する。したがって、以下の説明では、現遷移エッジ、旧遷移エッジを、取り込むべきビットデータの符号を用いて表現する。たとえば、現遷移エッジがE1であれば、それをB1と示す。
現遷移エッジEnと、旧遷移エッジEpが同じ場合、有効ビット数Yを1とする。これは、クロックと、入力シリアルデータD2の相対的なジッタが小さい状態を示しており、1回の取り込み処理で、1つのビットデータが取り込めばよいことを示す。つまり、旧遷移エッジEpと現遷移エッジEnの組を(Ep→En)と書くとき、
(B1→B1)
(B2→B2)
(B3→B3)
(B4→B4)
の場合には、Y=1個のビットデータが取り込まれる。
(B1→B1)
(B2→B2)
(B3→B3)
(B4→B4)
の場合には、Y=1個のビットデータが取り込まれる。
旧遷移エッジEpと現遷移エッジEnとの位相差が±90度の場合、有効ビット数Yは以下のように設定される。
(1) 遷移エッジが、基準クロックCK1のポジティブエッジを跨がずに変化する場合、有効ビット数Yは1である。
つまり、
(B1→B2)
(B2→B1)
(B2→B3)
(B3→B2)
(B3→B4)
(B4→B3)
の場合には、有効ビット数Yは1である。
(1) 遷移エッジが、基準クロックCK1のポジティブエッジを跨がずに変化する場合、有効ビット数Yは1である。
つまり、
(B1→B2)
(B2→B1)
(B2→B3)
(B3→B2)
(B3→B4)
(B4→B3)
の場合には、有効ビット数Yは1である。
(2) 遷移エッジが、基準クロックCK1のポジティブエッジを跨いで変化する場合、有効ビット数Yは、0または2である。
(B1→B4)のとき、Y=0
(B4→B1)のとき、Y=2
このことは、クロックの位相が、1周期の境界(つまり基準クロックCK1のポジティブエッジ)を跨いで(B1→B4)と変化する場合には、すでにその前クロックであるCK1によってそのデータは取り込んだものであるから、クロックCK4によるデータの取り込みは不要となることを意味する。つまり、この場合、取り込むべきビットデータが存在しない。
逆に(B4→B1)と変化する場合には、2つのクロックを用いて、2ビット分のデータの取り込みが可能であることを意味する。
(B1→B4)のとき、Y=0
(B4→B1)のとき、Y=2
このことは、クロックの位相が、1周期の境界(つまり基準クロックCK1のポジティブエッジ)を跨いで(B1→B4)と変化する場合には、すでにその前クロックであるCK1によってそのデータは取り込んだものであるから、クロックCK4によるデータの取り込みは不要となることを意味する。つまり、この場合、取り込むべきビットデータが存在しない。
逆に(B4→B1)と変化する場合には、2つのクロックを用いて、2ビット分のデータの取り込みが可能であることを意味する。
以上がデータ入力部10の構成および動作である。次に、図1に戻り、データ補償部14の構成について説明する。
位相選択部12は、取り込んだ有効ビット数Y個のビットデータを、2ビットの取込ビットデータD3[1:0]として出力する。有効ビット数Yが0の場合、ビットD3[1]、ビットD3[0]には0が格納される。有効ビット数Yが1の場合、ビットD3[1]に0が、ビットD3[0]には取得されたビットデータが格納される。有効ビット数Yが2の場合、ビットD3[1]、ビットD3[0]に、取得された2つのビットデータがそれぞれ格納される。また、位相選択部12は、有効ビット数決定部72により生成された有効ビット数Yを、2ビットの有効ビット数データD4[1:0]として出力する。
位相選択部12は、取り込んだ有効ビット数Y個のビットデータを、2ビットの取込ビットデータD3[1:0]として出力する。有効ビット数Yが0の場合、ビットD3[1]、ビットD3[0]には0が格納される。有効ビット数Yが1の場合、ビットD3[1]に0が、ビットD3[0]には取得されたビットデータが格納される。有効ビット数Yが2の場合、ビットD3[1]、ビットD3[0]に、取得された2つのビットデータがそれぞれ格納される。また、位相選択部12は、有効ビット数決定部72により生成された有効ビット数Yを、2ビットの有効ビット数データD4[1:0]として出力する。
データ補償部14は、バイナリカウンタ15、可変シフトレジスタ16、バレルシフタ17、パラレルシリアル変換器18、出力フリップフロップ19を含む。
バイナリカウンタ15には、有効ビット数データD4が入力される。バイナリカウンタ15は、ビットデータの取り込みごとに生成される有効ビット数Yに応じた数値Jを積算する。有効ビット数Yに応じた数値Jは、J=Y−1で与えられる。
可変シフトレジスタ16は、シリアルデータの伝送単位のビット数Kより多い段数Lを有している。この段数Lは、少なくともビット数Kよりも2以上大きいことが望ましく、さらには、Kの2倍以上であることが望ましい。たとえば、K=8にビットの場合、可変シフトレジスタ16の段数Lは、L=16以上の値に設定し、たとえば、L=64に設定する。以下では、L=16の場合について説明する。可変シフトレジスタ16は、ビットデータ出力部70から出力されるビットデータD3[1:0]を順次格納する。可変シフトレジスタ16のシフト量は、有効ビット数Yに応じて可変である。
したがって、Y=0の場合、ビットデータD3[1:0]は、2ビットとも可変シフトレジスタ16には取り込まれない。Y=1の場合、ビットデータD3[1:0]のうち、ビットD3[0]のみが取り込まれる。Y=2の場合、ビットデータD3[1:0]のビットD3[0]、D3[1]がともに取り込まれる。
バレルシフタ17、パラレルシリアル変換器18、出力フリップフロップ19は、データ出力部を構成する。このデータ出力部は、バイナリカウンタ15により積算されたカウント値COUNTに応じて、可変シフトレジスタ16に格納されたビット列からシリアルデータの先頭ビットの位置を決定し、シリアルデータを所定のフォーマットで出力する。
可変シフトレジスタ16は、格納したLビットのビット列を所定のタイミングでパラレル出力する。バレルシフタ17は、可変シフトレジスタ16からパラレル出力されたビット列をロードする。バレルシフタ17は、バイナリカウンタ15によるカウント値に応じて、ロードされたビット列をシフトし、シリアルデータの伝送単位のビット数(K=8)のビットデータを抽出する。
パラレルシリアル変換器18は、バレルシフタ17の出力データをパラレルデータとして出力する場合に設けられる。パラレルシリアル変換器18は、バレルシフタ17の出力データをパラレルシリアル変換し、1ビットずつ順に出力する。出力フリップフロップ19は、バレルシフタ17の出力データをシリアルデータとして出力する場合に設けられる。パラレルシリアル変換器18、出力フリップフロップ19は必要に応じていずれか一方としてもよい。
図4は、図2のデータ補償部14の動作を示すタイムチャートである。図4の横軸は時間を示し、Shift[0]〜Shift[15]は、可変シフトレジスタ16の各レジスタを示す。PDOUT[0]〜PDOUT[7]は、出力されるパラレルデータに対応しており、バレルシフタ17により選択されるデータを示す。
時刻t0に、可変シフトレジスタ16のビットShift[5:12]が選択されて、出力される。
時刻t1以降、クロックCK1ごとに、有効ビット数データD4[1:0]の値に応じたデータが、可変シフトレジスタ16に取り込まれていく。有効データ数Yは、時刻t1から順に、1、1、0、1、1、2、0、1である。それぞれに対応する数値Jは、0、0、−1、0、0、1、−1、0である。したがって、時刻t1におけるバイナリカウンタ15のカウント値COUNTは、
4+0+0−1+0+0+1−1+0=3
となる。
4+0+0−1+0+0+1−1+0=3
となる。
時刻t0において、カウント値COUNT=4であったのに対して、時刻t1では、カウント値COUNT=3となっている。上述のように、カウント値COUNTは、取り込むべきデータの先頭を示す。したがって、データ補償部14は、可変シフトレジスタ16のShift[4:11]に格納されたデータのセットDS2を選択して出力する。
このように、本実施の形態に係る受信回路2によれば、入力シリアルデータD2の遷移エッジがジッタ等の影響で変動しても、送信されたデータを確実に取り込むことができる。すなわち、本実施の形態に係る受信回路2によれば、クロックCK1のKサイクルごとにK個のビットデータを出力することができ、送信回路4による送信レート、すなわちクロックCK1当たり1ビットと同じ速度で、データを出力できる。
可変シフトレジスタ16内のデータは、入力シリアルデータD2の遷移エッジの変動が一方に偏ると、ある方向へとシフトする。したがって、可変シフトレジスタ16の段数Lが、ビット数Kと同程度の場合、取り込んだ出力すべきビットデータが、可変シフトレジスタ16からあふれてしまう場合が想定される。これに対して、本実施の形態に係る受信回路2では、可変シフトレジスタ16の段数Lを、ビット数Kに対して2倍以上に設定しているため、出力すべきビットデータが、可変シフトレジスタ16から溢れるのを防止することができる。
以上の送受信システム1の好適な応用例について説明する。
図5は、本発明の実施の形態に係る無線装置400の構成を示すブロック図である。本実施の形態において、無線装置400は、W−CDMA方式の携帯電話端末として説明する。
図5は、本発明の実施の形態に係る無線装置400の構成を示すブロック図である。本実施の形態において、無線装置400は、W−CDMA方式の携帯電話端末として説明する。
無線装置400は、アナログフロントエンド回路100、ベースバンド回路200、無線部300を備える。アナログフロントエンド回路100は、ベースバンド回路200と無線部300間のデータの送受信を行う回路ブロックであり、受信ブロック20と送信ブロック30および、前置フィルタ12a、12b、後置フィルタ14a、14bを含む。ベースバンド回路200もまた、受信ブロック40と送信ブロック50を含む。アナログフロントエンド回路100の受信ブロック20と、ベースバンド回路200の受信ブロック40は、対となってデータの送受信を行う。また、アナログフロントエンド回路100の送信ブロック30と、ベースバンド回路200の送信ブロック50が対となってデータの送受信を行う。
はじめに、本実施の形態に係る無線装置400の受信信号および送信信号の流れについて説明する。
はじめに、本実施の形態に係る無線装置400の受信信号および送信信号の流れについて説明する。
無線部300は、RFIC60ならびに図示しないパワーアンプなどの増幅回路や、アンテナを含む。RFIC60は、図示しないアンテナにおいて受信したRF受信信号を増幅し、中間周波数(以下、IF周波数)に周波数変換する。IF周波数に変換されたIF受信信号は、自動利得制御(AGC:Automatic Gain Control)増幅器によって増幅された後、直交検波によってI成分およびQ成分に分解し、受信信号Rx(I)、Rx(Q)として出力される。受信信号Rx(I)、Rx(Q)はそれぞれ、アナログフロントエンド回路100の入力端子102a、102bに入力され、前置フィルタ12a、12bにより帯域制限される。
後に詳述するが、アナログフロントエンド回路100の受信ブロック20は、受信信号Rx’(I)、Rx’(Q)をアナログデジタル変換し、さらにΣΔ変調を行ってビットストリーム信号に変換した後に、低電圧差動信号RxDS(I)、RxDS(Q)に変換する。低電圧差動信号RxDS(I)、RxDS(Q)は、差動信号線L1、L2を介してベースバンド回路200へと出力される。
ベースバンド回路200は、低電圧差動信号RxDS(I)、RxDS(Q)として入力されたビットストリーム信号を、ΣΔ復調する。その後、内部の復調器において逆拡散してデータ再生を行う。
ベースバンド回路200は、低電圧差動信号RxDS(I)、RxDS(Q)として入力されたビットストリーム信号を、ΣΔ復調する。その後、内部の復調器において逆拡散してデータ再生を行う。
また、ベースバンド回路200の送信ブロック50は、内部の変調器においてデータ変調を行い、I成分、Q成分をマッピングし、さらに拡散したチップデータ列を出力する。このチップデータ列は、ΣΔ変調によってビットストリーム信号に変換された後、低電圧差動信号TxDS(I)、TxDS(Q)に変換されて差動信号線L3、L4を介してアナログフロントエンド回路100へと送信される。アナログフロントエンド回路100の送信ブロック30は、低電圧差動信号TxDS(I)、TxDS(Q)として入力されたビットストリーム信号をΣΔ復調し、さらにデジタルアナログ変換し、送信信号Tx(I)、Tx(Q)として無線部300に出力する。
デジタルアナログ変換された送信信号Tx(I)、Tx(Q)は、アナログフィルタ(図示せず)および後置フィルタ14a、14bにおいてそれぞれ帯域制限され、Tx’(I)、Tx’(Q)としてRFIC60へと出力される。
RFIC60は、送信信号Tx’(I)、Tx’(Q)を、IF周波数で直交変調し、さらに2GHz帯のRF信号に変換する。RF信号は、後段のパワーアンプ(図示せず)において増幅され、アンテナから電波として送信される。
次に、アナログフロントエンド回路100およびベースバンド回路200の内部構成について詳細に説明する。図6は、図5のアナログフロントエンド回路100、ベースバンド回路200の内部構成を示すブロック図である。図6は、見やすくするためにI成分、Q成分のうち一方のみを示しているが、実際の回路では、I、Q両成分について実装される。さらに、簡潔化のため、I成分とQ成分を区別するために信号に付された符号(I)、(Q)は省略する。
上述したようにアナログフロントエンド回路100は、受信ブロック20と送信ブロック30に分けられ、ベースバンド回路200は、受信ブロック40と送信ブロック50に分けられる。はじめに、アナログフロントエンド回路100の受信ブロック20ならびにベースバンド回路200の受信ブロック40の構成について説明する。
アナログフロントエンド回路100の受信ブロック20は、アナログデジタル変換器22、補間器24、ΣΔ変調器26、低電圧差動信号送信部(以下、LVDSトランスミッタという)28を備える。
アナログデジタル変換器22は、無線部300から出力され、入力端子102に入力されたアナログの受信信号Rx’を、分解能m=8ビット、基準サンプリングレートfs=15.36MHzでアナログデジタル変換する。
アナログデジタル変換器22は、無線部300から出力され、入力端子102に入力されたアナログの受信信号Rx’を、分解能m=8ビット、基準サンプリングレートfs=15.36MHzでアナログデジタル変換する。
補間器24は、いわゆる補間フィルタであって、アナログデジタル変換器22から出力されるデジタル信号RxDを、基準サンプリングレートfsの10倍の周波数でアップサンプリングし、データ補間を行う。補間器24からは、サンプリングレートfs’=153.6MHz、分解能8ビットのデジタル信号RxDUが出力される。
ΣΔ変調器26は、補間器24から出力されるデジタル信号RxDUを高次(2次以上)でΣΔ変調する。本実施の形態において、ΣΔ変調器26は4次のΣΔ変調器である。ΣΔ変調器26の次数の下限は、信号の精度の観点から3次以上であることが望ましい。また、ΣΔ変調器26の次数の上限は、主に回路面積から制約を受け、5次以下であることがのぞましい。ΣΔ変調器26の次数は、アップサンプリングレートfs’/fsと、所望される信号の精度に応じて3次から5次の間で適宜選択すればよい。
ΣΔ変調器26からは、1ビット、153.6MHzのΣΔ変調されたビットストリーム信号RxBが出力される。このビットストリーム信号RxBは、LVDSトランスミッタ28に入力される。LVDSトランスミッタ28は、ビットストリーム信号RxBを低電圧差動信号RxDSに変換し、差動信号線L1を介してベースバンド回路200へと送信する。
次に、ベースバンド回路200の受信ブロック40の構成について説明する。ベースバンド回路200の受信ブロック40は、低電圧差動信号受信部(以下LVDSレシーバ42という)、デシメーション回路44、復調器46を含む。
LVDSレシーバ42は、アナログフロントエンド回路100から出力されるΣΔ変調された1ビットの低電圧差動信号RxDSを、差動信号線L1を介して受信し、ビットストリーム信号RxB’に変換する。
デシメーション回路44は、いわゆるデシメーションフィルタであって、LVDSレシーバ42から出力されるビットストリーム信号RxB’を積算し、基準サンプリングレートfs=15.36MHzにダウンサンプリングする。デシメーション回路44の出力信号RxD’は、8ビット・15.36MHzのデジタル信号となる。復調器46は、デシメーション回路44の出力信号RxD’を所定の方式で復調する。
デシメーション回路44は、いわゆるデシメーションフィルタであって、LVDSレシーバ42から出力されるビットストリーム信号RxB’を積算し、基準サンプリングレートfs=15.36MHzにダウンサンプリングする。デシメーション回路44の出力信号RxD’は、8ビット・15.36MHzのデジタル信号となる。復調器46は、デシメーション回路44の出力信号RxD’を所定の方式で復調する。
つぎに、ベースバンド回路200の送信ブロック50およびアナログフロントエンド回路100の送信ブロック30の構成について説明する。
ベースバンド回路200の送信ブロック50は、変調器52、補間器54、ΣΔ変調器56、LVDSトランスミッタ58を含む。
変調器52は、所定の方式によりデータ変調されたデジタル送信信号TxDを、分解能10ビット、基準サンプリングレートfs=15.36MHzで出力する。変調器52から出力されるデジタル送信信号TxDは、補間器54へと入力される。
変調器52は、所定の方式によりデータ変調されたデジタル送信信号TxDを、分解能10ビット、基準サンプリングレートfs=15.36MHzで出力する。変調器52から出力されるデジタル送信信号TxDは、補間器54へと入力される。
補間器54は、デジタル送信信号TxDを、アップサンプリングおよび補間して、153.6MHz、10ビットのデジタル送信信号TxDUに変換する。ΣΔ変調器56は、補間器54から出力されるデジタル送信信号TxDUをΣΔ変調して、ビットストリーム信号TxBに変換する。ΣΔ変調器56の次数についても、アナログフロントエンド回路100のΣΔ変調器26の場合と同様に、3次以上であることが望ましく、本実施の形態では4次で設計される。
ビットストリーム信号TxBは、LVDSトランスミッタ58は、ΣΔ変調器56から出力されるビットストリーム信号TxBを低電圧差動信号TxDSに変換し、差動信号線L3を介してアナログフロントエンド回路100へと出力する。
次に、アナログフロントエンド回路100の送信ブロック30の構成について説明する。アナログフロントエンド回路100の送信ブロック30は、LVDSレシーバ32、デシメーション回路34、デジタルアナログ変換器36を含む。
LVDSレシーバ32は、ベースバンド回路200から出力される低電圧差動信号TxDSを受信し、ビットストリーム信号TxB’に変換する。デシメーション回路34は、LVDSレシーバ32において受信したビットストリーム信号TxB’を積算し、ダウンサンプリングする。デシメーション回路34の出力信号TxD’は、8ビット/15.36MHzのデジタル信号である。
デジタルアナログ変換器36は、デシメーション回路34の出力信号TxD’をデジタルアナログ変換し、出力端子104から無線部300からアナログ送信信号Txを出力する。
このように構成されたベースバンド回路200の送信ブロック50およびアナログフロントエンド回路100の送信ブロック30によれば、上述した受信ブロック20および受信ブロック40と同様に、ベースバンド回路200において生成したデジタル送信信号TxDを、高次でΣΔ変調された1ビットのデジタル信号に変換してアナログフロントエンド回路100に送信する。その結果、アナログフロントエンド回路100、ベースバンド回路200、無線部300間を接続する信号線の本数を削減できる。さらに、アナログフロントエンド回路100およびベースバンド回路200間での厳密な同期処理が不要となるため、回路を簡素化することができる。
実施の形態で説明した受信回路2、送信回路4は、図6のLVDSレシーバ42、LVDSトランスミッタ28の機能に対応する回路として利用可能である。同様に、図6のLVDSレシーバ32、LVDSトランスミッタ58を、実施の形態の受信回路2、送信回路4で構成してもよい。
なお、実施の形態に係る受信回路2の用途は、無線装置400に限定されるものではなく、異なる電子機器間、あるいはIC間を接するさまざまなパラレル伝送に用いることができる。
実施の形態にもとづき、本発明を説明したが、実施の形態は、本発明の原理、応用を示しているにすぎず、実施の形態には、請求の範囲に規定された本発明の思想を離脱しない範囲において、多くの変形例や配置の変更が可能である。
1 送受信システム、 2 受信回路、 4 送信回路、 5 PLL、 6 データ生成部、 7 差動トランスミッタ、 8 差動レシーバ、 9 クロック生成部、 10 データ入力部、 11 データ取込部、 12 位相選択部、 14 データ補償部、 15 バイナリカウンタ、 16 可変シフトレジスタ、 17 バレルシフタ、 18 パラレルシリアル変換器、 19 出力フリップフロップ、 70 ビットデータ出力部、 72 有効ビット数決定部、 74 位相検出部、 100 アナログフロントエンド回路、 200 ベースバンド回路、 300 無線部、 400 無線装置。
Claims (6)
- 送信回路から送信されるシリアルデータを受信する受信回路であって、
前記シリアルデータと周波数が等しく、位相が互いに1/n周期(nは2以上の整数)シフトしたn個のクロックを生成するクロック生成部と、
前記シリアルデータを、前記n個のクロックそれぞれのタイミングで取り込むデータ取込部と、
前記データ取込部により取り込まれた前記n個のビットデータを利用して、前記シリアルデータの遷移エッジの位相を検出する位相検出部と、
あるビットデータを取り込む際の前記シリアルデータの遷移エッジの位相と、その前のビットデータを取り込む際の前記シリアルデータの遷移エッジの位相との関係に応じて、取り込むべき有効ビット数を決定する有効ビット数決定部と、
前記データ取込部により取り込まれた前記n個のビットデータを受け、その中から有効ビット数のビットデータであって、前記シリアルデータの遷移エッジと所定の位相関係を有するクロックのタイミングで取り込まれたビットデータを出力するビットデータ出力部と、
ビットデータの取り込みごとに生成される前記有効ビット数に応じた数値を積算するカウンタと、
シリアルデータの伝送単位のビット数より多い段数を有し、前記ビットデータ出力部から出力されるビットデータを順次格納するシフトレジスタであって、シフト量が前記有効ビット数に応じて可変であるシフトレジスタと、
前記カウンタにより積算されたカウント値に応じて、前記シフトレジスタに格納されたビット列から前記シリアルデータの先頭ビットの位置を決定し、前記シリアルデータを所定のフォーマットで出力するデータ出力部と、
を備えることを特徴とする受信回路。 - 前記シフトレジスタは、格納したビット列を所定のタイミングでパラレル出力し、
前記データ出力部は、パラレル出力されたビット列をロードするバレルシフタを含み、 前記バレルシフタは、前記カウンタによるカウント値に応じて、ロードされたビット列をシフトし、前記シリアルデータの伝送単位のビット数のビットデータを抽出することを特徴とする請求項1に記載の受信回路。 - 前記カウンタは、前記有効ビット数をYとするとき、(Y−1)を有効ビット数に応じた数値としてカウントアップすることを特徴とする請求項1に記載の受信回路。
- 1つの半導体基板上に一体集積化されたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の受信回路。
- ベースバンド回路と、
無線部と、
前記ベースバンド回路と前記無線部間を低電圧差動信号によって接続するアナログフロントエンド回路と、
を備え、
前記ベースバンド回路は、前記無線部に出力すべき送信信号を、アップサンプリングおよび補間した後、高次でΣΔ変調し、シリアルデータに変換して前記アナログフロントエンド回路へと出力し、
前記アナログフロントエンド回路は、
前記ベースバンド回路から出力されるシリアルデータを受信する請求項1から3のいずれかに記載の受信回路を含み、受信したシリアルデータを、積算してダウンサンプリングした後、デジタルアナログ変換して前記無線部へと出力することを特徴とする無線装置。 - 送信回路から送信されるシリアルデータを受信する方法であって、
前記シリアルデータと周波数が等しく、位相が互いに1/n周期(nは2以上の整数)シフトしたn個のクロックを生成するステップと、
前記シリアルデータを、前記n個のクロックそれぞれのタイミングで取り込むステップと、
取り込まれた前記n個のビットデータを利用して、前記シリアルデータの遷移エッジの位相を検出するステップと、
あるビットデータを取り込む際の前記シリアルデータの遷移エッジの位相と、その前のビットデータを取り込む際の前記シリアルデータの遷移エッジの位相との関係に応じて、取り込むべき有効ビット数を決定するステップと、
取り込まれた前記n個のビットデータの中から有効ビット数のビットデータであって、前記シリアルデータの遷移エッジと所定の位相関係を有するクロックのタイミングで取り込まれたビットデータを出力するビット出力ステップと、
ビットデータの取り込みごとに生成される有効ビット数に応じた数値を積算するステップと、
シリアルデータの伝送単位のビット数より多い段数を有するシフトレジスタを利用して、ビット出力ステップにおいて出力されるビットデータを順次格納するステップと、
前記シフトレジスタのシフト量を、前記有効ビット数に応じて可変させるステップと、
積算されたカウント値に応じて、前記シフトレジスタに格納されたビット列から前記シリアルデータの先頭ビットの位置を決定し、前記シリアルデータを所定のフォーマットで出力するステップと、
を備えることを特徴とする受信方法。
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