JP2008166063A - 燃料電池 - Google Patents
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Abstract
【課題】燃料利用率の低下が抑制されるとともに、発電特性に優れた燃料電池を提供する。
【解決手段】本発明の燃料電池は、電解質膜とその両側にそれぞれ配置されたアノードおよびカソードとを含む膜−電極接合体、アノードに接するアノード側セパレータ、およびカソードに接するカソード側セパレータを備える少なくとも1つの単位セルを有する。アノード側セパレータは、アノードに燃料を供給するための燃料流路を有し、カソード側セパレータは、カソードに酸化剤を供給するための酸化剤流路を有する。燃料流路は、第1の流路と第2の流路とを有し、第1の流路と第2の流路は、それぞれ異なる燃料入口と燃料出口とを有する。第1の流路と第2の流路とは、互いに隣接しており、第1の流路における燃料の流れ方向と、第2の流路における燃料の流れ方向とは、逆である。
【選択図】図1
【解決手段】本発明の燃料電池は、電解質膜とその両側にそれぞれ配置されたアノードおよびカソードとを含む膜−電極接合体、アノードに接するアノード側セパレータ、およびカソードに接するカソード側セパレータを備える少なくとも1つの単位セルを有する。アノード側セパレータは、アノードに燃料を供給するための燃料流路を有し、カソード側セパレータは、カソードに酸化剤を供給するための酸化剤流路を有する。燃料流路は、第1の流路と第2の流路とを有し、第1の流路と第2の流路は、それぞれ異なる燃料入口と燃料出口とを有する。第1の流路と第2の流路とは、互いに隣接しており、第1の流路における燃料の流れ方向と、第2の流路における燃料の流れ方向とは、逆である。
【選択図】図1
Description
本発明は、燃料電池に関し、特にセパレータに設けられた燃料流路の改良に関する。
ユビキタスネットワーク社会の進展に伴い、携帯電話、ノートパソコン、ディジタルスチルカメラ等のモバイル機器の需要が大きく伸びている。そのモバイル機器の電源として、充電が不要であり、燃料を補給すれば機器を継続して利用することができる燃料電池の早期実用化が期待されている。
燃料電池の中でも、メタノール、ジメチルエーテル等の有機燃料を、水素に改質せずに直接アノードに供給して酸化し、発電するタイプの直接型燃料電池が、注目され、活発な研究開発が行われている。有機燃料は理論エネルギー密度が高く、貯蔵が容易であるとともに、有機燃料を用いることにより燃料電池システムを簡素化できるからである。
直接型燃料電池は、電解質膜−電極接合体(MEA)の両側をセパレータで挟み込んだセル構造を有している。この直接型燃料電池は、アノード側に燃料と水を供給し、カソード側に酸化剤を供給することで発電する。一般的に、MEAは、電解質膜と、その両面にそれぞれ接合されたアノードおよびカソードとを含む。アノードおよびカソードは、それぞれ触媒層と拡散層を含む。
例えば、燃料としてメタノールを用いる直接メタノール型燃料電池(DMFC)の電極反応は、以下の通りである。
アノード:CH3OH+H2O → CO2+6H++6e-
カソード:3/2O2+6H++6e- → 3H2O
アノード:CH3OH+H2O → CO2+6H++6e-
カソード:3/2O2+6H++6e- → 3H2O
すなわち、アノードでは、メタノールと水が反応して、二酸化炭素、プロトンおよび電子が生成される。プロトンは、電解質膜を通って、カソードに到達し、電子は、外部回路を経由して、カソードに到達する。
カソードでは、酸素、プロトン、および外部回路を経由した電子が結合して、水が生成される。
カソードでは、酸素、プロトン、および外部回路を経由した電子が結合して、水が生成される。
しかしながら、直接型燃料電池の実用化には、いくつかの問題点が存在している。
その一つは、セパレータの燃料流路内での燃料濃度の不均一化に関する問題である。アノードに供給された燃料は、燃料流路を通りながら、発電および燃料のクロスオーバー(アノード側に供給された燃料が、未反応のまま電解質膜を通過し、カソード側に達する現象。)により、徐々に消費される。このために、燃料出口側での燃料濃度が燃料入口側に比べて低くなり、アノード内において燃料の濃度勾配が生じる。電極反応速度は、燃料濃度に比例するために、燃料入口側と出口側とで電極反応の不均衡が生じやすく、その結果、MEAの耐久性が低下する。
さらには、燃料のクロスオーバーにより、燃料利用率が低下したり、またはカソード側の電極電位が低下して、発電特性が低下したりする。
その一つは、セパレータの燃料流路内での燃料濃度の不均一化に関する問題である。アノードに供給された燃料は、燃料流路を通りながら、発電および燃料のクロスオーバー(アノード側に供給された燃料が、未反応のまま電解質膜を通過し、カソード側に達する現象。)により、徐々に消費される。このために、燃料出口側での燃料濃度が燃料入口側に比べて低くなり、アノード内において燃料の濃度勾配が生じる。電極反応速度は、燃料濃度に比例するために、燃料入口側と出口側とで電極反応の不均衡が生じやすく、その結果、MEAの耐久性が低下する。
さらには、燃料のクロスオーバーにより、燃料利用率が低下したり、またはカソード側の電極電位が低下して、発電特性が低下したりする。
そこで、従来から、燃料流路内での燃料濃度の不均一化を抑制するために、燃料流路を分割して、流路の長さを減少させる提案が数多くなされている。
例えば、特許文献1には、複数の流路を備えるセパレータが開示されている。特許文献1において、複数の流路は、実質的に同一の長さを有し、かつ複数の流路の各々は、複数のグループに分けられている。これにより、各流路を燃料が流れるときの燃料の濃度勾配を減少させるとともに、各流路での圧力損失を低減させている。
例えば、特許文献1には、複数の流路を備えるセパレータが開示されている。特許文献1において、複数の流路は、実質的に同一の長さを有し、かつ複数の流路の各々は、複数のグループに分けられている。これにより、各流路を燃料が流れるときの燃料の濃度勾配を減少させるとともに、各流路での圧力損失を低減させている。
特許文献2では、線対称の2つの燃料流路を、セパレータに形成することが提案されている。特許文献2において、セパレータに、1つの燃料入口と2つの燃料出口が設けられており、燃料入口は、セパレータの所定の一辺の中央部に設けられ、2つの燃料出口は、燃料入口が設けられた辺とは反対側の辺に、所定の軸に対して対称となるように設けられている。このような構成とすることにより、燃料流路内での圧力損失を抑制するとともに、燃料濃度分布および温度分布の均一化を図ることができる。
直接型燃料電池に言及したものではないが、特許文献3には、1本のガス通路を渦巻き状に形成し中心部で反転させる構成が開示されている。これにより、ガスの流れ方向の変化を極力少なくすることができ、圧力損失を低減させることが可能となる。
一方で、燃料のクロスオーバーを低減するために、アノードの構造を改良する提案も数多くなされている。
例えば、特許文献4には、アノードの拡散層におけるメタノールの透過係数を燃料流路の下流側に行くほど大きくすることが開示されている。これにより、燃料流路の前半部分におけるメタノールのクロスオーバーおよび燃料流路の後半部分におけるメタノールの供給不足が抑制されるため、燃料をアノードに均一に供給することができる。なお、特許文献4において、アノードの拡散層は、カーボンペーパーからなる基材とその上に形成された混合層を含む。混合層は、カーボンブラックのような電子伝導性多孔質材料と、ポリテトラフルオロエチレンのような撥水性結着材料とを含む。メタノールの透過係数は、燃料の流れ方向に沿って、(i)混合層の厚さを薄くする、(ii)撥水性結着材料の重量比を減少させる、(iii)電子伝導性多孔質材料の撥水性を低下させる、ならびに/または(iv)電子伝導性多孔質材料の気孔率および気孔径の少なくとも一方を大きくすることにより、調節される。
特開2006−156398号公報
特開2005−108688号公報
特開平8−45520号公報
特開2002−110191号公報
例えば、特許文献4には、アノードの拡散層におけるメタノールの透過係数を燃料流路の下流側に行くほど大きくすることが開示されている。これにより、燃料流路の前半部分におけるメタノールのクロスオーバーおよび燃料流路の後半部分におけるメタノールの供給不足が抑制されるため、燃料をアノードに均一に供給することができる。なお、特許文献4において、アノードの拡散層は、カーボンペーパーからなる基材とその上に形成された混合層を含む。混合層は、カーボンブラックのような電子伝導性多孔質材料と、ポリテトラフルオロエチレンのような撥水性結着材料とを含む。メタノールの透過係数は、燃料の流れ方向に沿って、(i)混合層の厚さを薄くする、(ii)撥水性結着材料の重量比を減少させる、(iii)電子伝導性多孔質材料の撥水性を低下させる、ならびに/または(iv)電子伝導性多孔質材料の気孔率および気孔径の少なくとも一方を大きくすることにより、調節される。
上記のような従来技術の構成では、発電部内での燃料の濃度勾配を低減し、燃料供給量の均一性を確保することができず、従って、燃料利用率の低下が抑制されるとともに、発電特性に優れた直接型燃料電池を提供することは困難である。
例えば、特許文献1および特許文献2に開示される技術のように、燃料流路を分割して、流路の長さを減少させても、燃料流路の上流側での燃料の過剰供給および下流側での燃料不足を抜本的に解決することはできない。
燃料は、拡散層内部を浸透・拡散するため、必ずしも燃料流路内の燃料の流れ方向に対応して、燃料がアノードに供給されるわけではない。よって、特許文献3に開示される技術を用いたとしても、燃料の濃度勾配を低減することは困難である。
特許文献4に開示される技術においては、アノード側の拡散層のメタノール透過係数に対する、メタノール濃度の影響、発電動作温度の影響等について、充分な考慮がなされていない。このために、例えば、高濃度メタノールを燃料として使用した場合または発電動作温度を高く設定した場合に、メタノールのクロスオーバーが増加し、アノードにおけるメタノールの濃度勾配が著しく増大する。
本発明は、上記問題に鑑み、燃料利用率の低下が抑制されるとともに、優れた発電特性を有する燃料電池を提供することを目的とする。
本発明の燃料電池は、電解質膜と前記電解質膜の両側にそれぞれ配置されたアノードおよびカソードとを含む膜−電極接合体、前記アノードに接するアノード側セパレータ、および前記カソードに接するカソード側セパレータを備える少なくとも1つの単位セルを有する。アノード側セパレータは、アノードに燃料を供給するための燃料流路を有し、カソード側セパレータは、カソードに酸化剤を供給するための酸化剤流路を有する。燃料流路は、第1の流路と第2の流路とを有し、第1の流路と第2の流路は、それぞれ異なる燃料入口と燃料出口とを有する。第1の流路と第2の流路とは、互いに隣接しており、第1の流路における燃料の流れ方向と、第2の流路における燃料の流れ方向とは、逆である。
セパレータのアノードに接する領域において、第1の流路と第2の流路とは、並行しているとともに、蛇行していることが好ましい。また、前記領域において、第1の流路の長さと、第2の流路の長さとは、同じであることが好ましい。
燃料入口から、アノード側セパレータのアノードに接する領域までの流路の長さと、燃料出口からアノード側セパレータのアノードに接する領域までの流路の長さとは、同じであることが好ましい。
また、本発明は、上記燃料電池の運転方法に関する。この運転方法は、第1の流路における燃料の流れ方向が、第2の流路における燃料の流れ方向と逆になるように、第1の流路および第2の流路に燃料を流すことにより、燃料をアノードに供給する工程を含む。
本発明において、燃料流路は、隣接する2つの流路を有する。これらの流路において、燃料の流れ方向が互いに逆になっている。このため、一方の流路の下流側のアノード部分は、他方の流路の上流側に位置する。つまり、燃料流路入口側の高濃度燃料と燃料流路出口側の低濃度燃料とが、アノードの拡散層内部を浸透・拡散して、均一に混合される。よって、アノード内での燃料の濃度勾配が低減され、燃料供給量の均一性を確保することが可能となる。その結果、燃料利用率が抑制されるとともに、発電安定性に優れた燃料電池を提供することができる。
本発明の燃料電池は、電解質膜とその両側にそれぞれ配置されたアノードおよびカソードとを含む膜−電極接合体、前記アノードに接するアノード側セパレータ、および前記カソードに接するカソード側セパレータを備える少なくとも1つの単位セルを有する。アノード側セパレータは、アノードに燃料を供給するための燃料流路を有し、カソード側セパレータは、カソードに酸化剤を供給するための酸化剤流路を有する。燃料流路は、第1の流路と第2の流路とを有し、第1の流路と第2の流路は、それぞれ異なる燃料入口と燃料出口とを有する。第1の流路と第2の流路とは互いに隣接しており、第1の流路における燃料の流れ方向と、第2の流路における燃料の流れ方向とは、逆である。第1の流路および第2の流路は、それぞれ複数あってもよい。その場合、第1の流路および第2の流路は、交互に配置されることが好ましい。
以下に、図面を参照しながら、本発明を具体的に説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の一実施形態にかかる燃料電池に含まれるセパレータのアノード側の正面図である。
図1のセパレータ1のアノードに対向している面には、燃料流路が形成されている。燃料流路は、燃料が流れる第1の流路2および第2の流路3を含む。第1の流路2は、第1の燃料入口2aおよび第1の燃料出口2bと連通している。第2の流路3は、第2の燃料入口3aおよび第2の燃料出口3bと連通している。第1の燃料入口および第2の燃料入口は、燃料が第1の流路および第2の流路にそれぞれ流入する、つまりセパレータに流入する入口である。第1の燃料出口および第2の燃料出口は、燃料が第1の流路および第2の流路からそれぞれ流出する、つまりセパレータから排出される出口である。
(実施の形態1)
図1は、本発明の一実施形態にかかる燃料電池に含まれるセパレータのアノード側の正面図である。
図1のセパレータ1のアノードに対向している面には、燃料流路が形成されている。燃料流路は、燃料が流れる第1の流路2および第2の流路3を含む。第1の流路2は、第1の燃料入口2aおよび第1の燃料出口2bと連通している。第2の流路3は、第2の燃料入口3aおよび第2の燃料出口3bと連通している。第1の燃料入口および第2の燃料入口は、燃料が第1の流路および第2の流路にそれぞれ流入する、つまりセパレータに流入する入口である。第1の燃料出口および第2の燃料出口は、燃料が第1の流路および第2の流路からそれぞれ流出する、つまりセパレータから排出される出口である。
さらに、セパレータ1のアノードに接する領域4(つまり、図1の点線で囲まれている領域)内において、第1の流路2と第2の流路3とは隣接して配置されており、かつ第1の流路2における燃料の流れ方向2cと、第2の流路3における燃料の流れ方向3cとは逆である。図1のセパレータ1において、第1の燃料入口2aと第2の燃料入口3aと、および第1の燃料出口2bと第2の燃料出口3bとは、セパレータの幾何中心に対して点対称で配置されている。こうして、図1のセパレータでは、第1の流路における燃料の流れ方向2cと第2の流路における燃料の流れ方向3cとを逆にしている。なお、第1の流路における燃料の流れ方向2cと、第2の流路における燃料の流れ方向3cとが逆になるのであれば、第1の燃料入口2a、第1の燃料出口2b、第2の燃料入口3aおよび第2の燃料出口3bの位置は、特に限定されない。
上記のように、領域4内において、第1の流路2と第2の流路3とが隣接して配置され、さらに第1の流路2における燃料の流れ方向2cと第2の流路3における燃料の流れ方向3cとを逆にすることにより、隣接した第1の流路および第2の流路からの燃料が拡散層内部を浸透拡散していく段階で均一に混じり合うことができる。つまり、第1の流路の入口側の高濃度燃料と、第2の流路の出口側の低濃度燃料とが拡散層内部で均一に混合されるために、アノードにおいて燃料の濃度勾配が生じることを低減し、燃料供給量の均一性を確保することが可能となる。その結果、燃料利用率を低下させることなく、発電安定性を向上させることができる。
隣接する流路間の間隔は、0.5〜5mmであることが好ましい。これにより、電子伝導性を確保できるとともに、燃料の均一な混合を促進することができる。
各流路の幅は、0.5〜5mmであることが好ましい。これにより、燃料の均一な混合を促進することができるとともに、燃料流路における圧力損失を低減することができる。さらには、燃料流路に拡散層が垂れ込んで、燃料流路を塞ぐことを防止することもできる。
各流路の幅は、0.5〜5mmであることが好ましい。これにより、燃料の均一な混合を促進することができるとともに、燃料流路における圧力損失を低減することができる。さらには、燃料流路に拡散層が垂れ込んで、燃料流路を塞ぐことを防止することもできる。
本発明において、燃料流路の形状は、特に限定されないが、領域4において、第1の流路と第2の流路は、図1に示されるように、並行しているとともに、領域4全体を通るように蛇行していることが好ましい。つまり、第1の流路における、燃料が領域4内へ流入する位置2dから、燃料が領域4外へ流出する位置2eまでの部分と、第2の流路における燃料の領域4への流入位置3dから燃料の領域4からの流出位置3eまでの部分とは、並行しているとともに、蛇行していることが好ましい。なお、図1では、好ましい例として、サーペンタイン型の流路を示している。
これにより、領域4全体に、つまりアノード全体に、燃料を均一に供給することができる。
これにより、領域4全体に、つまりアノード全体に、燃料を均一に供給することができる。
さらに、領域4において、第1の流路および第2の流路の長さは、同じであることが好ましい。つまり、第1の流路における、燃料が領域4内へ流入する位置2dから、燃料が領域4外へ流出する位置2eまでの長さと、第2の流路における、燃料が領域4内へ流入する位置3dから、燃料が領域4外へ流出する位置3eまでの長さとは、同じであることが好ましい。これにより、各流路において、上流側と下流側における燃料の濃度勾配が同程度となる。このため、アノードにおける燃料濃度の均一性をさらに向上させることができる。
セパレータのアノードに接する領域4以外の部分においては、第1の流路と第2の流路とは、並行していてもよいし、図1に示されるように、並行していなくてもよい。
燃料流路を構成する流路の数は、上記のように2つであってもよいし、3つ以上であってもよい。例えば、燃料流路が3つの流路から構成される場合、3つの流路が並行しており、真ん中の流路における燃料の流れ方向と、その両側の流路における燃料の流れ方向とを逆にし、真ん中の流路を流れる燃料の流量と、その両側の流路における流量の合計とを同じにする。これにより、アノードにおける燃料の濃度分布を均一にすることができる。燃料流路が4つの流路から構成される場合には、燃料の流れ方向が、交互になっていることが好ましい。
さらに、第1の流路および第2の流路は、主路と副路とを有するように分岐していてもよい。この場合、第1の流路の主路における燃料の流れ方向と、第2の流路の主路における燃料の流れ方向が逆になるように、第1の流路と第2の流路が配置されることが好ましい。
さらに、第1の流路および第2の流路は、主路と副路とを有するように分岐していてもよい。この場合、第1の流路の主路における燃料の流れ方向と、第2の流路の主路における燃料の流れ方向が逆になるように、第1の流路と第2の流路が配置されることが好ましい。
カソード側のセパレータ(図示せず)には、酸化剤を流す役割を担う酸化剤流路が形成されている。なお、膜−電極接合体、アノードに接するアノード側セパレータ、およびカソードに接するカソード側セパレータを備える単位セルが、複数個積層される場合には、アノード側セパレータ1(図1)の他方の面に、酸化剤流路が形成されてもよい。
以下、上記セパレータ1を備える燃料電池の一例について、図2を参照しながら説明する。
図2の燃料電池の発電部は、例えば、上記のようなセパレータ1と、膜−電極接合体とを交互に複数個積層することにより構成される。
膜−電極接合体は、プロトン伝導性を有する電解質膜と、その一方の面に配置されたアノードと、その他方の面に配置されたカソードとを備える。アノードおよびカソードは、それぞれ触媒層および拡散層を含む。さらに、アノードおよびカソードの周囲には、燃料もしくは酸化剤の漏洩を防止するために、ガスシール材が配置される。
なお、図2の発電部については、セパレータ1の1つのみを示し、膜−電極接合体、他のセパレータ等は示していない。
図2の燃料電池の発電部は、例えば、上記のようなセパレータ1と、膜−電極接合体とを交互に複数個積層することにより構成される。
膜−電極接合体は、プロトン伝導性を有する電解質膜と、その一方の面に配置されたアノードと、その他方の面に配置されたカソードとを備える。アノードおよびカソードは、それぞれ触媒層および拡散層を含む。さらに、アノードおよびカソードの周囲には、燃料もしくは酸化剤の漏洩を防止するために、ガスシール材が配置される。
なお、図2の発電部については、セパレータ1の1つのみを示し、膜−電極接合体、他のセパレータ等は示していない。
セパレータ1の第1の燃料入口2aおよび第2の燃料入口3aは、発電部の周囲に設けられた外部マニホルド内の第1の燃料供給部11および第2の燃料供給部12にそれぞれ接続されている。第1の燃料出口2bおよび第2の燃料出口3bは、発電部の周囲に設けられた外部マニホルド内の第1の燃料排出部13および第2の燃料排出部14にそれぞれ接続されている。
図2の燃料電池は、燃料タンク15、ならびにポンプ16および18をさらに備える。燃料タンク15に収容される燃料には、メタノール、ジメチルエーテル等を用いることができる。また、メタノール、ジメチルエーテル等を所定の濃度で含む水溶液などを燃料として用いることができる。
燃料タンク15中の燃料は、ポンプ16により所定流量に調整された後、供給管17を介して第1の燃料供給部11に送液される。その後、セパレータ1の第1の燃料入口2aから、第1の流路2へ流入し、第1の流路2を移動する。発電に利用されずに残存した余剰燃料は、第1の燃料出口2bを通って、第1の燃料排出部13から排出される。
同様に、ポンプ18により所定流量に調整された燃料は、供給管19を介して、第2の燃料供給部12に送液される。その後、セパレータ1の第2の燃料入口3aから、第2の燃料流路3へ流入し、第2の流路3を移動する。発電に利用されずに残存した余剰燃料は、第2の燃料出口3bを通って、第2の燃料排出部14から排出される。
同様に、ポンプ18により所定流量に調整された燃料は、供給管19を介して、第2の燃料供給部12に送液される。その後、セパレータ1の第2の燃料入口3aから、第2の燃料流路3へ流入し、第2の流路3を移動する。発電に利用されずに残存した余剰燃料は、第2の燃料出口3bを通って、第2の燃料排出部14から排出される。
上記のように、セパレータ1の領域4内において、第1の流路2における燃料の流れ方向2cと、第2の流路3における燃料の流れ方向3cとは逆になっている。つまり、図2の燃料電池では、燃料の流れ方向を第1の流路2と第2の流路3とで逆方向として、燃料がアノードに供給されている。
このように、第1の流路および第2の流路に燃料を流すことにより、燃料を均一な分布でアノードに供給することができる。
このように、第1の流路および第2の流路に燃料を流すことにより、燃料を均一な分布でアノードに供給することができる。
セパレータ1の他の面には、空気のような酸化剤をカソードに供給するための酸化剤流路(図示せず)、酸化剤入口(図示せず)および酸化剤出口(図示せず)が設けられている。酸化剤流路は、酸化剤入口および酸化剤出口と連通している。
酸化剤入口は、発電部の周囲に設けられた外部マニホルド内の酸化剤供給部20に接続されている。酸化剤出口は、発電部の周囲に設けられた外部マニホルド内の酸化剤排出部21に接続されている。
酸化剤入口は、発電部の周囲に設けられた外部マニホルド内の酸化剤供給部20に接続されている。酸化剤出口は、発電部の周囲に設けられた外部マニホルド内の酸化剤排出部21に接続されている。
酸化剤は、例えば、ファンのような酸化剤供給手段22を用いて、酸化剤供給部20に移送される。その後、酸化剤入口から、酸化剤流路に流入し、酸化剤流路を移動する。発電に利用されずに残存した余剰酸化剤と水とが、酸化剤出口を通って、酸化剤排出部21から排出される。カソード側セパレータにおいて、酸化剤流路は1つであってもよいし、2つ以上あってもよい。酸化剤流路が2つ以上の流路を有する場合、燃料流路と同様の構成としてもよい。
また、本実施の形態では、発電部の周囲に外部マニホルドを設けた燃料電池の一例を示したが、セパレータおよび膜−電極接合体の周縁部に、燃料流路、空気流路に接続する内部マニホルドを設けてもよい。
(実施の形態2)
図3に、本発明の別の実施形態にかかる燃料電池に含まれるセパレータのアノード側の正面図を示す。
図3のセパレータ31では、一方の流路の燃料入口からアノード側セパレータのアノードに接する領域までの長さと、他方の流路の燃料出口からアノード側セパレータのアノードに接する領域までの長さとが、ほぼ同一となっている。つまり、第1の燃料入口32aからセパレータのアノードに接する領域34内に燃料が流入する位置32dまでの第1の流路の長さと、領域34外へ燃料が流出する位置33eから第2の燃料出口33bまでの第2の流路の長さとが、ほぼ同一となっている。同様に、第2の燃料入口33aから、領域34内に燃料が流入する位置33dまでの第2の流路の長さと、領域34外へ燃料が流出する位置32eから、第1の燃料出口32bまでの第1の流路の長さとが、ほぼ同一となっている。
図3に、本発明の別の実施形態にかかる燃料電池に含まれるセパレータのアノード側の正面図を示す。
図3のセパレータ31では、一方の流路の燃料入口からアノード側セパレータのアノードに接する領域までの長さと、他方の流路の燃料出口からアノード側セパレータのアノードに接する領域までの長さとが、ほぼ同一となっている。つまり、第1の燃料入口32aからセパレータのアノードに接する領域34内に燃料が流入する位置32dまでの第1の流路の長さと、領域34外へ燃料が流出する位置33eから第2の燃料出口33bまでの第2の流路の長さとが、ほぼ同一となっている。同様に、第2の燃料入口33aから、領域34内に燃料が流入する位置33dまでの第2の流路の長さと、領域34外へ燃料が流出する位置32eから、第1の燃料出口32bまでの第1の流路の長さとが、ほぼ同一となっている。
上記のような構成とすることで、セパレータのアノードに接していない領域に設けられた第1の流路と第2の流路における圧力損失が、同等レベルとなる。このため、例えば、第1の燃料入口32aから流入した燃料が、領域34内で浸透・拡散することなく、隣接した第2の流路を通って第2の燃料出口33bから排出される燃料のショートパスを防止することができる。その結果、燃料供給量の均一性をさらに高めることが可能となり、燃料利用率の低下がさらに抑制されるとともに、発電安定性をさらに向上させることができる。
本実施形態においても、セパレータのアノードに接する領域34以外の領域に形成されている第1の流路の部分と第2の流路の部分とは、並行していてもよいし、図3のように並行していなくてもよい。
第1の燃料入口32aから領域34内に燃料が流入する位置32dまでの第1の流路の長さと、第2の燃料入口33aから領域34内に燃料が流入する位置33dまでの第2の流路の長さとは、同じであることが好ましい。これにより、第1の流路と第2の流路との圧力損失が同等レベルとなり、燃料のショートパスを防止することができる。その結果、アノードへの燃料供給量の均一性をさらに高めることができる。なお、第1の燃料入口32aから領域34内に燃料が流入する位置32dまでの第1の流路の長さと、第2の燃料入口33aから領域34内に燃料が流入する位置33dまでの第2の流路の長さとは、異なってもよい。
第1の燃料入口32aから領域34内に燃料が流入する位置32dまでの第1の流路の長さと、第2の燃料入口33aから領域34内に燃料が流入する位置33dまでの第2の流路の長さとは、同じであることが好ましい。これにより、第1の流路と第2の流路との圧力損失が同等レベルとなり、燃料のショートパスを防止することができる。その結果、アノードへの燃料供給量の均一性をさらに高めることができる。なお、第1の燃料入口32aから領域34内に燃料が流入する位置32dまでの第1の流路の長さと、第2の燃料入口33aから領域34内に燃料が流入する位置33dまでの第2の流路の長さとは、異なってもよい。
領域34内に形成されている第1の流路における燃料の流れ方向32cは、第2の流路における燃料の流れ方向33cと、実施の形態1と同様に、逆になっている。領域34内に形成されている第1の流路および第2の流路の形状、長さ等についても、実施の形態1と同様である。
さらに、燃料電池の発電部への燃料および空気の供給についても、実施の形態1と同様である。
本発明の燃料電池は、優れた発電特性を有する。このような燃料電池は、例えば、携帯電話、携帯情報端末(PDA)、ノートPC、ビデオカメラ等の携帯用小型電子機器用の電源として有用である。また、本発明の燃料電池は、電動スクータ用電源等にも用いることができる。
1、31 セパレータ
2、32 第1の流路
2a、32a 第1の燃料入口
2b、32b 第2の燃料出口
2c、32c 第1の流路における燃料の流れ方向
3、33 第2の流路
3a、33a 第1の燃料入口
3b、33b 第2の燃料出口
3c、33c 第2の流路における燃料の流れ方向
2d、32d 第1の流路における、セパレータのアノードに接する領域内に燃料が流入する位置
2e、32e 第1の流路における、セパレータのアノードに接する領域外へ燃料が流出する位置
3d、33d 第2の流路における、セパレータのアノードに接する領域内に燃料が流入する位置
3e、33e 第1の流路における、セパレータのアノードに接する領域外へ燃料が流出する位置
4、34 セパレータのアノードに接する領域
11 第1の燃料供給部
12 第2の燃料供給部
13 第1の燃料排出部
14 第2の燃料排出部
15 燃料タンク
16、18 ポンプ
17、19 供給管
20 酸化剤供給部
21 酸化剤排出部
22 ファン
2、32 第1の流路
2a、32a 第1の燃料入口
2b、32b 第2の燃料出口
2c、32c 第1の流路における燃料の流れ方向
3、33 第2の流路
3a、33a 第1の燃料入口
3b、33b 第2の燃料出口
3c、33c 第2の流路における燃料の流れ方向
2d、32d 第1の流路における、セパレータのアノードに接する領域内に燃料が流入する位置
2e、32e 第1の流路における、セパレータのアノードに接する領域外へ燃料が流出する位置
3d、33d 第2の流路における、セパレータのアノードに接する領域内に燃料が流入する位置
3e、33e 第1の流路における、セパレータのアノードに接する領域外へ燃料が流出する位置
4、34 セパレータのアノードに接する領域
11 第1の燃料供給部
12 第2の燃料供給部
13 第1の燃料排出部
14 第2の燃料排出部
15 燃料タンク
16、18 ポンプ
17、19 供給管
20 酸化剤供給部
21 酸化剤排出部
22 ファン
Claims (4)
- 電解質膜と前記電解質膜の両側にそれぞれ配置されたアノードおよびカソードとを含む膜−電極接合体、前記アノードに接するアノード側セパレータ、および前記カソードに接するカソード側セパレータを備える少なくとも1つの単位セルを有し、
前記アノード側セパレータは、前記アノードに燃料を供給するための燃料流路を有し、前記カソード側セパレータは、前記カソードに酸化剤を供給するための酸化剤流路を有し、
前記燃料流路は、第1の流路と第2の流路とを有し、前記第1の流路と前記第2の流路は、それぞれ異なる燃料入口と燃料出口とを有し、
前記第1の流路と前記第2の流路とが互いに隣接しており、
前記第1の流路における燃料の流れ方向と、前記第2の流路における燃料の流れ方向とが、逆である、燃料電池。 - 前記セパレータの前記アノードに接する領域において、前記第1の流路と前記第2の流路とが平行であるとともに、蛇行している、請求項1記載の燃料電池。
- 前記セパレータの前記アノードに接する領域において、前記第1の流路の長さと、前記第2の流路の長さとが、同じである、請求項1記載の燃料電池。
- 前記燃料入口から前記アノード側セパレータの前記アノードに接する領域までの流路の長さと、前記燃料出口から前記アノード側セパレータの前記アノードに接する領域までの流路の長さとが、同じである、請求項1記載の燃料電池。
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