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JP2008162911A - ジアザフルオレン化合物 - Google Patents

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JP2008162911A JP2006351758A JP2006351758A JP2008162911A JP 2008162911 A JP2008162911 A JP 2008162911A JP 2006351758 A JP2006351758 A JP 2006351758A JP 2006351758 A JP2006351758 A JP 2006351758A JP 2008162911 A JP2008162911 A JP 2008162911A
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博揮 大類
Akihiro Senoo
章弘 妹尾
Tetsuya Kosuge
哲弥 小菅
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Abstract

【課題】4,5−ジアザフルオレン誘導体を製造するための新規なジアザフルオレン化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で示されることを特徴とするジアザフルオレン化合物。
Figure 2008162911

(式中、R1及びR2は、それぞれ水素原子、置換あるいは無置換のアルキル基又は置換あるいは無置換のアリール基を表わし、同じであっても異なっていてもよい。X1及びX2はハロゲン原子を表し、同じであっても異なっていてもよい。)
【選択図】無し

Description

本発明は,新規なジアザフルオレン化合物に関する。
ジアザフルオレン骨格を有する化合物は含窒素芳香族複素環を有することから、安定な非晶質膜性を形成することができ優れた電子輸送性を示す。これらの特徴から、電荷輸送性材料として電子写真感光体、有機電界発光素子、光電変換素子、有機半導体素子、有機太陽電池等に好適に使用できる。また、有機電界発光素子に適用すると、高い発光効率と素子の低電圧化に寄与することができるため、有機電界発光素子用材料として好適である。有機電界発光素子用材料の具体例として、非特許文献1及び2に、3位及び6位が無置換の4,5−ジアザフルオレン骨格を有する化合物を電子輸送性発光層又はホールブロッキング層に用いた例が報告されている。
4,5−ジアザフルオレン骨格を有する化合物は、例えば特許文献1乃至4が挙げられる。特許文献1はジアザフルオレン骨格の9位にアラルキル基を有し、かつ8位にハロゲン原子を有する化合物を利用して神経学的機能不全治療薬として用いられることが記載されている。一方、4,5−ジアザフルオレン骨格を有する化合物を利用した有機電解発光素子の例として、特許文献2乃至4が挙げられるが、ジアザフルオレン骨格の2位又は7位に置換基を有する化合物が主に利用されている。しかし、化合物の熱的安定性を向上させるためには、窒素原子の隣接位である3位又は6位に置換基を有する4,5−ジアザフルオレン化合物がより好ましい。
3位又は6位に置換基を導入する場合、従来では特許文献3に記載のように、3位又は6位が無置換の4,5−ジアザフルオレン化合物に対してリチウム化合物を求核反応させることによって得る製造法のみであった。しかし、この製造法では、極低温の反応温度が必要なこと及び禁水試薬であるリチウム化合物を用いること等から、3位又は6位に置換基を有する4,5−ジアザフルオレン化合物を工業的に得るには制限がある。さらに、この製造法を利用できるかについては、利用するリチウム化合物の製造可否又は溶解性に左右される。このため、ジアザフルオレン骨格の3位又は6位に導入できる置換基の種類が制限される。
特表平7−503006号公報 特開2003−77670号公報 特開2004−91444号公報 WO2005/123634パンフレット Chem.Lett.33,276(2004) Org.Lett.7,1979(2005)
本発明は、このような従来技術の問題点を解決するためになされたものである。本発明の目的は、4,5−ジアザフルオレン誘導体を工業的に製造するための新規なジアザフルオレン化合物を提供することにある。
本発明者は、上述の課題を解決するために鋭意検討した結果、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明のジアザフルオレン化合物は、下記一般式[1]で示されることを特徴とする。
Figure 2008162911
(式中、R1及びR2は、それぞれ水素原子、置換あるいは無置換のアルキル基又は置換あるいは無置換のアリール基を表し、同じであっても異なっていてもよい。X1及びX2はハロゲン原子を表し、同じであっても異なっていてもよい。)
本発明によれば、4,5−ジアザフルオレン誘導体を工業的に製造するための新規なジアザフルオレン化合物を提供することができる。
まず、本発明のジアザフルオレン化合物について説明する。
本発明のジアザフルオレン化合物は、下記一般式[1]で示されることを特徴とする。
Figure 2008162911
式[1]において、R1及びR2は、それぞれ水素原子、置換あるいは無置換のアルキル基又は置換あるいは無置換のアリール基を表す。
1及びR2で表されるアルキル基として、メチル基、エチル基、n−プロピル基、n−ブチル基、n−ペンチル基、n−ヘキシル基、n−ヘプチル基、n−オクチル基、n−デシル基、iso−プロピル基、iso−ブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、iso−ペンチル基、ネオペンチル基、tert−オクチル基、フルオロメチル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、2−フルオロエチル基、2,2,2−トリフルオロエチル基、パーフルオロエチル基、3−フルオロプロピル基、パーフルオロプロピル基、4−フルオロブチル基、パーフルオロブチル基、5−フルオロペンチル基、6−フルオロヘキシル基、クロロメチル基、トリクロロメチル基、2−クロロエチル基、2,2,2−トリクロロエチル基、4−クロロブチル基、5−クロロペンチル基、6−クロロヘキシル基、ブロモメチル基、2−ブロモエチル基、ヨードメチル基、2−ヨードエチル基、ヒドロキシメチル基、ヒドロキシエチル基、シクロプロピル基、シクロブチル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、シクロペンチルメチル基、シクロヘキシルメチル基、シクロヘキシルエチル基、4−フルオロシクロヘキシル基、ノルボルニル基、アダマンチル基等が挙げられるが、もちろんこれらに限定されるものではない。
1及びR2で表されるアリール基として、フェニル基、4−メチルフェニル基、4−メトキシフェニル基、4−エチルフェニル基、4−フルオロフェニル基、4−トリフルオロフェニル基、3,5−ジメチルフェニル基、2,6−ジエチルフェニル基、メシチル基、4−tert−ブチルフェニル基、ジトリルアミノフェニル基、ビフェニル基が挙げられるが、もちろんこれらに限定されるものではない。
上記アルキル基及びアリール基に置換してもよい置換基として、メチル基、エチル基、プロピル基、トリフルオロメチル基等のアルキル基、フェニル基、ビフェニル基等のアリール基、チエニル基、ピロリル基等の複素環基、ジメチルアミノ基、ジエチルアミノ基、ジベンジルアミノ基、ジフェニルアミノ基、ジトリルアミノ基、ジアニソリルアミノ基等の置換アミノ基、メトキシ基、エトキシ基等のアルコキシ基、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素等のハロゲン原子、水酸基、シアノ基、ニトロ基が挙げられるが、もちろんこれらに限定されるものではない。
1及びR2は、同じであっても異なっていてもよい。
式[1]において、X1及びX2はハロゲン原子を表す。
1及びX2を表すハロゲン原子として、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素等が挙げられる。
1及びX2は、同じであっても異なっていてもよい。
本発明のジアザフルオレン化合物は、以下の工程によって製造される。まず、下記一般式[2]
Figure 2008162911
(式中、R1及びR2は式[1]と同様である。)
に対してアルゴン気流下で過酸化物を作用させることで下記一般式[3]へと変換する。
Figure 2008162911
(式中、R1及びR2は式[1]と同様である。)
この反応に用いる溶媒はクロロホルム、塩化メチレン、トルエン、ジオキサン等の有機溶媒である。用いる溶媒の重量は、式[2]の化合物の重量に対して5倍量以上50倍量以下であり、好ましくは10倍量以上20倍量以下である。
この反応に用いる過酸化物は、過酸化水素、過酢酸、メタクロロ過安息香酸、過安息香酸等である。使用する過酸化物の当量は、式[2]で表される化合物のモル数を基準として、1当量以上10当量以下であり、好ましくは1当量以上5当量以下である。
この反応を行う時の温度は0℃以上100℃以下であり、好ましくは20℃以上40℃以下である。
次に式[3]の化合物に対してアルゴン気流下でハロゲン化剤を作用させることで式[1]に示される本発明のジアザフルオレン化合物を得ることができる。
この反応に用いる溶媒は、トルエン、ジオキサン、N,N−ジメチルホルムアミド、トリエチルアミン等を用いることができる。後述するハロゲン化剤を直接溶媒として用いてもよい。用いる溶媒の量は式[3]の化合物の重量に対して2倍量以上50倍量以下であり、好ましくは10倍量以上20倍量以下である。
この反応に用いるハロゲン化剤は、オキシ塩化リン、五塩化リン、オキシ臭化リン、五臭化リン、トリフェニルフォスフィン/N−塩化コハク酸イミド、トリフェニルフォスフィン/N−臭化コハク酸イミド、トリフェニルフォスフィン/N−ヨウ化コハク酸イミド等を用いることができる。
この反応を行うときの温度は10℃以上200℃以下であり、好ましくは80℃以上150℃以下である。
以下、本発明のジアザフルオレン化合物の具体的な構造式を下記に示す。但し、これらは代表例を例示しただけで、本発明は、これに限定されるものではない。
[化合物例1]一般式[1]において、X1及びX2が塩素原子であり、R1及びR2が水素原子又はメチル基、エチル基、トリフルオロメチル基等のアルキル基である化合物例。
Figure 2008162911
[化合物例2]一般式[1]において、X1及びX2が塩素原子であり、R1及びR2がフェニル基、トリル基等のアリール基である化合物例。
Figure 2008162911
[化合物例3]一般式[1]において、X1及びX2が臭素原子であり、R1及びR2が水素原子又はメチル基、エチル基、トリフルオロメチル基等のアルキル基である化合物例。
Figure 2008162911
[化合物例4]一般式[1]において、X1及びX2が臭素原子であり、R1及びR2がフェニル基、トリル基等のアリール基である化合物例。
Figure 2008162911
[化合物例5]一般式[1]において、X1及びX2がヨウ素原子であり、R1及びR2が水素原子又はメチル基、エチル基、トリフルオロメチル基等のアルキル基である化合物例。
Figure 2008162911
[化合物例6]一般式[1]において、X1及びX2がヨウ素原子であり、R1及びR2がフェニル基、トリル基等のアリール基である化合物例。
Figure 2008162911
次に、4,5−ジアザフルオレン誘導体の製造方法について説明する。4,5−ジアザフルオレン誘導体の製造方法は、本発明のジアザフルオレン化合物と有機ボロン酸化合物又は有機ボロン酸エステルを遷移金属の存在下で縮合反応させることにより行う。これにより、下記一般式[4]で表される4,5−ジアザフルオレン誘導体を得ることができる。
Figure 2008162911
式[4]において、R1及びR2はそれぞれ水素原子、置換あるいは無置換のアルキル基又は置換あるいは無置換のアリール基を表す。
1及びR2を表すアルキル基、アリール基並びにアルキル基及びアリール基に置換してもよい置換基は、式[1]のR1及びR2と同様である。
1及びR2は、同じであっても異なっていてもよい。
式[4]において、Ar1及びAr2はそれぞれ置換又は無置換のアリール基、置換あるいは無置換の複素環基、置換あるいは無置換の縮合多環芳香族基又は置換あるいは無置換の縮合多環複素環基を表す。
Ar1及びAr2を表すアリール基として、フェニル基、4−メチルフェニル基、4−メトキシフェニル基、4−エチルフェニル基、4−フルオロフェニル基、4−トリフルオロフェニル基、3,5−ジメチルフェニル基、2,6−ジエチルフェニル基、メシチル基、4−tert−ブチルフェニル基、ジトリルアミノフェニル基、ビフェニル基が挙げられるが、もちろんこれらに限定されるものではない。
Ar1及びAr2を表す複素環基として、ピリジル基、ピロリル基、ビピリジル基、メチルピリジル基、ピリミジニル基、ピラジニル基、ピリダジニル基、ターピロリル基、チエニル基、ターチエニル基、プロピルチエニル基、フリル基オキサゾリル基、オキサジアゾリル基、チアゾリル基、チアジアゾリル基等が挙げられるが、もちろんこれらに限定されるものではない。
Ar1及びAr2を表す縮合多環芳香族基として、ナフチル基、アセナフチレニル基、アントリル基、フェナントリル基、ピレニル基、アセフェナントリレニル基、アセアントリレニル基、クリセニル基、ジベンゾクリセニル基、ベンゾアントリル基、ジベンゾアントリル基、ナフタセニル基、ピセニル基、ペンタセニル基、フルオレニル基、9,9−ジヒドロアントリル基、トリフェニレニル基、ペリレニル基、フルオランテニル基、ベンゾフルオランテニル基等が挙げられるが、もちろんこれらに限定されるものではない。
Ar1及びAr2を表す縮合多環複素環基として、キノリル基、イソキノリル基、ベンゾチエニル基、ジベンゾチエニル基、ベンゾフリル基、イソベンゾフリル基、ジベンゾフリル基、キノキサリニル基、ナフチリジニル基、キナゾリニル基、フェナントリジニル基、インドリジニル基、フェナジニル基、カルバゾリル基、アクリジニル基、フェナジニル基、ジアザフルオレニル基等が挙げられるが、もちろんこれらに限定されるものではない。
上記アリール基、複素環基、縮合多環芳香族基及び縮合多環複素環基に置換してもよい置換基として、メチル基、エチル基、プロピル基、トリフルオロメチル基等のアルキル基、フェニル基、ビフェニル基等のアリール基、チエニル基、ピロリル基、等の複素環基、ジメチルアミノ基、ジエチルアミノ基、ジベンジルアミノ基、ジフェニルアミノ基、ジトリルアミノ基、ジアニソリルアミノ基等のアミノ基、メトキシ基、エトキシ基等のアルコキシ基、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素等のハロゲン原子、水酸基、シアノ基、ニトロ基が挙げられるが、もちろんこれらに限定されるものではない。
Ar1及びAr2は同じであっても異なっていてもよい。
4,5−ジアザフルオレン誘導体の製造方法は、具体的には、本発明のジアザフルオレン化合物と、下記一般式[5]又は下記一般式[6]で表される有機ボロン酸化合物又は有機ボロン酸エステルとを、遷移金属触媒の存在下で縮合反応させる方法である。
Figure 2008162911
Figure 2008162911
式[5]において、Rは水素原子又は置換あるいは無置換のアルキル基を表し、Arは式[4]のAr1及びAr2と同様である。
式[6]において、Rは式[5]と同様である。Arは式[4]のAr1及びAr2と同様である。Lは単結合又はメチレンを表す。
Rを表すアルキル基としては、メチル基、エチル基、n−プロピル基、n−ブチル基、n−ペンチル基、n−ヘキシル基、n−ヘプチル基、n−オクチル基、n−デシル基、iso−プロピル基、iso−ブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、iso−ペンチル基、ネオペンチル基、tert−オクチル基、フルオロメチル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、2−フルオロエチル基、2,2,2−トリフルオロエチル基、パーフルオロエチル基、3−フルオロプロピル基、パーフルオロプロピル基、4−フルオロブチル基、パーフルオロブチル基、5−フルオロペンチル基、6−フルオロヘキシル基、クロロメチル基、トリクロロメチル基、2−クロロエチル基、2,2,2−トリクロロエチル基、4−クロロブチル基、5−クロロペンチル基、6−クロロヘキシル基、ブロモメチル基、2−ブロモエチル基、ヨードメチル基、2−ヨードエチル基、ヒドロキシメチル基、ヒドロキシエチル基、シクロプロピル基、シクロブチル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、シクロペンチルメチル基、シクロヘキシルメチル基、シクロヘキシルエチル基、4−フルオロシクロヘキシル基、ノルボルニル基、アダマンチル基等が挙げられるが、もちろんこれらに限定されるものではない。
上記アルキル基に置換してもよい置換基としては、メチル基、エチル基、プロピル基、トリフルオロメチル基等のアルキル基、フェニル基、ビフェニル基等のアリール基、チエニル基、ピロリル基、等の複素環基、ジメチルアミノ基、ジエチルアミノ基、ジベンジルアミノ基、ジフェニルアミノ基、ジトリルアミノ基、ジアニソリルアミノ基等のアミノ基、メトキシ基、エトキシ基等のアルコキシ基、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素等のハロゲン原子、水酸基、シアノ基、ニトロ基が挙げられるが、もちろんこれらに限定されるものではない。
この縮合反応に用いる溶媒は、トルエン、キシレン、ジオキサン、N,N−ジメチルホルムアミド、エタノール、水等の溶媒であり、これらの溶媒を組み合わせて用いてもよい。用いる溶媒の量は、一般式[1]の重量に対して5倍量以上100倍量以下であり、好ましくは10倍量以上20倍以下である。
この縮合反応に用いる遷移金属触媒は、テトラキストリフェニルフォスフィンパラジウム(0)、ジクロロビストリフェニルフォスフィンパラジウム(2)、酢酸パラジウム(2)、ビス(ジベンジリデンアセトン)パラジウム等の0価又は2価のパラジウムである。遷移金属触媒の当量数は、前記一般式[1]で表される化合物のモル数を基準として、0.1mol%以上80mol%以下であり、好ましくは5mol%以上20mol%以下である。
この縮合反応を行うときの温度は10℃以上200℃以下であり、好ましくは80℃以上150℃以下である。
この方法によれば、従来のリチウム化合物を使用する方法よりも、反応温度の制御が容易であり、また副生成物の生成を抑制することが可能である。このため、式[4]で表される4,5−ジアザフルオレン誘導体を工業的かつ簡便に得ることができる。
以下、実施例により本発明をさらに具体的に説明していくが、本発明はこれらに限定されるものではない。
<実施例1>
[例示化合物No.C03の製造方法]
本発明の例示化合物C03を、以下に説明する方法により製造した。
(1)4,5−ジアザフルオレノン(中間体化合物1)の合成
Figure 2008162911
過マンガン酸カリウム3.4kg(21.5mol)、水54.7kgを30℃で一晩攪拌し水溶液とした。次に1,10−フェナントロリン一水和物1.3kg(6.57mol)、水102.6kg、水酸化カリウム1.36kgを90℃で加熱攪拌し、そこに事前に調製した過マンガン酸カリウムの水溶液を90℃以上94℃以下の範囲で滴下した。滴下後95℃で30分攪拌し、その後40℃以上50℃以下の範囲内まで冷却した。これに温水15Lを加えセライトろ過し、ろ液に塩化メチレン16.5kgを加え抽出した。この水層を塩化メチレン16.5kgで2回抽出し、有機層を芒硝乾燥後濃縮した。粗結晶をアセトン3Lでスラリー洗浄することにより4,5−ジアザフルオレノン(中間体化合物1)を550g得た。
(2)9H−4,5−ジアザフルオレン(中間体化合物2)の合成
Figure 2008162911
窒素雰囲気下、4,5−ジアザフルオレノン(中間体化合物1)550g(3.02mol)を、ジエチレングリコール5.5Lに溶解させた。次に室温で、この溶液中にヒドラジン一水和物3.85L(79.4mol)を加え、98℃まで昇温した後5時間加熱攪拌した。反応終了後10℃まで冷却し水11Lを加えた。これに塩化メチレン18kgを加え抽出し、再び水層を塩化メチレン18kgで抽出し、有機層を濃縮した。濃縮後得られた粗体をカラムクロマトグラフィー(シリカゲル:11kg、移動相:塩化メチレン/酢酸エチル=1/5→酢酸エチル)により精製し、9H−4,5−ジアザフルオレン(中間体化合物2)を204g得た。
(3)9,9−ジメチル−9H−4,5−ジアザフルオレン(中間体化合物3)の合成
Figure 2008162911
Ar気流下、9H−4,5−ジアザフルオレン(中間体化合物2)204g(1.21mol)をテトラヒドロフラン14Lに溶解した。この溶液を−48℃まで冷却し、ノルマルブチルリチウムのヘキサン溶液(濃度1.58mol/L)930mL(1.47mol)を−48℃以上−42℃以下の範囲内で2時間半かけて滴下し、その後1時間攪拌した。次にヨードメタン206g(1.45mol)を−35℃以上−25℃以下の範囲内で30分かけて滴下し2時間攪拌した。この後、再びノルマルブチルリチウムのヘキサン溶液(濃度1.58mol/L)930mL(1.47mol)を−45℃以上−42℃以下の範囲内で1時間20分かけて滴下し、その後1時間攪拌した。次にヨウ化メチル206g(1.45mol)を−38℃以上−35℃以下の範囲内で20分かけて滴下し、室温まで昇温させながら一晩攪拌した。これに水を添加することで反応を停止し、酢酸エチルで抽出した後、10%の亜硫酸ナトリウム水溶液、飽和食塩水の順に有機層を洗浄し、芒硝乾燥後濃縮した。得られた粗体をカラムクロマトグラフィーにより精製し(シリカゲル:10kg、移動相:酢酸エチル/ヘキサン=8/2→9/1)、9,9−ジメチル−9H−4,5−ジアザフルオレン(中間体化合物3)を109g得た。
MALDI−TOF MS(マトリックス支援イオン化−飛行時間型質量分析)によりこの化合物のM+である195.10を確認した。
さらに、NMR測定により図1に示すNMRスペクトルが得られ、この化合物の構造を確認した。
(4)9,9−ジメチル−9H−4,5−ジアザフルオレン,4,5−ジオキシド(中間体化合物4)の合成
Figure 2008162911
Ar気流下、9,9−ジメチル−9H−4,5−ジアザフルオレン(中間体化合物3)109g(0.56mol)をクロロホルム1100mLに溶解した。この溶液に69%メタクロロ過安息香酸382g(1.53mol)を加え、3時間攪拌した後、中間体化合物3の消失を確認し反応を停止した。反応終了後、沈殿物をろ過しクロロホルムで洗浄し、ろ液を芒硝乾燥後濃縮した。得られた油状物質と固形物の混合物にクロロホルムを加えスラリー洗浄し固形物を別途ろ過除去した。このろ液を濃縮し得られた赤色油状物をカラムクロマトグラフィー(NHシリカゲル:7.5kg、移動相:酢酸エチル/メタノール=2/1)で精製した。これにより、9,9−ジメチル−9H−4,5−ジアザフルオレン,4,5−ジオキシド(中間体化合物4)を88.0g得た。
MALDI−TOF MS(マトリックス支援イオン化−飛行時間型質量分析)によりこの化合物のM+である227.6を確認した。
さらに、NMR測定により図2に示されるNMRスペクトルが得られ、この化合物の構造を確認した。
(5)例示化合物No.C03の合成
Figure 2008162911
Ar気流下、9,9−ジメチル−9H−4,5−ジアザフルオレン,4,5−ジオキシド(中間体化合物4)88.0g(0.39mol)と、オキシ塩化リン900mLを仕込み、97℃以上98℃以下の範囲内で一晩加熱攪拌した。反応終了後、室温まで冷却しオキシ塩化リンを減圧下濃縮した。この濃縮液にクロロホルム200mLを加えたものを重曹水4L中へ攪拌しながら滴下した。一時間攪拌した後クロロホルムで抽出し、有機層を飽和食塩水で2回洗浄し芒硝乾燥後濃縮した。得られた固形物をカラムクロマトグラフィーにより精製(シリカゲル:2.2kg、移動相:クロロホルム/酢酸エチル=50/1)及びエタノールスラリー洗浄を行い、白色結晶の例示化合物No.C03を33.0g得た。
MALDI−TOF MS(マトリックス支援イオン化−飛行時間型質量分析)によりこの化合物のM+である263.6を確認した。
さらに、NMR測定により図3に示されるNMRスペクトルが得られ、この化合物の構造を確認した。
<実施例2>
[例示化合物No.C16の製造方法]
本発明の例示化合物C16は、例えば以下に説明する方法により製造できる。
(1)9,9−ビス(4−メトキシフェニル)−9H−4,5−ジアザフルオレン(中間体化合物5)の合成
Figure 2008162911
窒素気流下、以下に示す化合物を仕込み、反応溶液を5℃まで冷却した。
中間体化合物2:5.20g(28.5mmol)
アニソール:31mL(288mmol)
3−メルカプトプロパン酸:37μL(0.295mmol)
次に、この反応溶液に濃硫酸15mLをゆっくり滴下した。滴下終了後、この反応溶液を70℃まで加熱し、3時間攪拌した後メタノールを添加することで反応を停止した。反応溶液が塩基性になるまで水酸化ナトリウム水溶液を加えた後、沈殿物をろ過し水、メタノールで洗浄した。得られた固形物をアセトンでスラリー洗浄をすることで精製し、9,9−ビス(4−メトキシフェニル)−9H−4,5−ジアザフルオレン(中間体化合物5)を8.56g得た。
(2)例示化合物No.C16の合成
実施例1の中間体化合物3の代わりに中間体化合物5を用いる以外は実施例1と同様の方法で例示化合物No.C16を合成することができる。
さらに、実施例1のオキシ塩化リンの代わりに以下の化合物を用いた他は実施例1と同様にして、下記例示化合物を合成できる。
(例示化合物No.B03):オキシ臭化リン
(例示化合物No.I03):トリフェニルフォスフィン/N−ヨウ化コハク酸イミド
さらに、実施例1のヨードメタンの代わりに以下の化合物を用いた他は実施例1と同様にして、下記例示化合物を合成できる。
(例示化合物No.C05):ヨードエタン
(例示化合物No.C07):ヨードブタン
(例示化合物No.C09):ヨードヘキサン
また、実施例2のアニソールの代わりに、以下の化合物を用いた他は実施例2と同様にして、下記例示化合物を合成できる。
(例示化合物No.C14):トルエン
(例示化合物No.C17):N,N−ジメチルアニリン
<合成例1>
前記例示化合物No.C03を用いて下記化合物6を製造した。具体的な方法について以下に示す。
Figure 2008162911
Figure 2008162911
窒素気流下、3L反応容器に以下に示す化合物及び溶媒を順次加えた。
例示化合物No.C03:25g(94.3mmol)
2−(9,9−ジメチル−9H−フルオレン−2−イル)−4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン:66.4g(207mmol)
トルエン:750mL
エタノール:250mL
10%炭酸ナトリウム水溶液:250mL
テトラキストリフェニルフォスフィンパラジウム:5.45g(4.71mmol)
次に、この反応溶液を加熱還流下6時間攪拌した後、10%炭酸ナトリウム水溶液100mL、テトラキストリフェニルフォスフィンパラジウム5.45g(4.71mmol)を添加した。さらに加熱還流下で5時間攪拌後、室温まで冷却し一晩攪拌した。沈殿物をろ過し水、アセトンで順次洗浄し、得られた固形物を1150mLのクロロホルムに溶解した。このクロロホルム溶液をカラムクロマトグラフィー(シリカゲル:1.5kg、移動相:トルエン)により精製し、次いでトルエンスラリー洗浄を行うことにより、白色結晶の化合物6を34.0g得た。
MALDI−TOF MS(マトリックス支援イオン化−飛行時間型質量分析)によりこの化合物のM+である579.29を確認した。
さらに、NMR測定により図4に示すNMRスペクトルが得られ、この化合物の構造を確認した。
<合成例2>
合成例1において、2−(9,9−ジメチル−9H−フルオレン−2−イル)−4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロランの代わりに、下記の化合物7で表されるボロン酸エステルを用いた他は、合成例1と同様の方法で下記の化合物8を10g合成した。
Figure 2008162911
NMR測定により図5に示すNMRスペクトルが得られ、この化合物の構造を確認した。
MALDI−TOF MS(マトリックス支援イオン化−飛行時間型質量分析)によりこの化合物のM+である652.29を確認した。
また、合成例1において、2−(9,9−ジメチル−9H−フルオレン−2−イル)−4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロランの代わりに、表1〜3の左欄で表される種々の有機ボロン酸又は有機ボロン酸エステルを用いる。これ以外は、合成例1と同様の方法で、表1〜3の右欄で表されるジアザフルオレン誘導体を合成できる。
Figure 2008162911
Figure 2008162911
Figure 2008162911
さらに、合成例1において、例示化合物No.C03の代わりに表4及び5の左欄で表される例示化合物を用いる以外は、合成例1と同様の方法で、表4及び5の右欄で表されるジアザフルオレン誘導体を合成できる。
Figure 2008162911
Figure 2008162911
中間体化合物3の1H−NMR(DMSO−d6)スペクトルを示す図である。 中間体化合物4の1H−NMR(DMSO−d6)スペクトルを示す図である。 例示化合物No.C03の1H−NMR(DMSO−d6)スペクトルを示す図である。 化合物6の1H−NMR(CDCl3)スペクトルを示す図である。 化合物8の1H−NMR(CDCl3)スペクトルを示す図である。

Claims (1)

  1. 下記一般式[1]で示されることを特徴とする、ジアザフルオレン化合物。
    Figure 2008162911
    (式中、R1及びR2は、それぞれ水素原子、置換あるいは無置換のアルキル基又は置換あるいは無置換のアリール基を表し、同じであっても異なっていてもよい。X1及びX2はハロゲン原子を表し、同じであっても異なっていてもよい。)
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