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JP2008162434A - ウィンチカバーの取付構造 - Google Patents

ウィンチカバーの取付構造 Download PDF

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Abstract

【課題】ウィンチカバーをバンパに容易かつ確実に取り付けることができ、バンパの見栄えを向上できるウィンチカバーの取付構造を提供する。
【解決手段】ウィンチカバー10の脱落防止爪14を係止穴35に挿入し、次いで、上部係止爪15,16を上部係止穴32,31に各々挿入し、下部係止爪17,18を下部係止穴34,33に挿入し、ウィンチカバー10をフロントバンパ2に押しつけると下部係止爪17の係合突起部17cが下部係止穴34の開口部の下の縁に係合して、下部係止爪17が下部係止穴34に係止される。これにより、ウィンチカバー10をフロントバンパ2に対して容易に、かつ強固に取り付けることができる。さらに、フロントバンパ2の見栄えも向上できる。
【選択図】図12

Description

本発明は、ウィンチカバーの取付構造に関し、詳細には、車両フレームに固定されたウィンチに相対するバンパの開口部を覆うウィンチカバーの取付構造に関する。
従来より、ウィンチを装備した車両が知られている。ウィンチは、動力装置を用いてドラムを回転させワイヤを巻き取る機械であり、悪路走破性の向上や他車の救援、倒木など障害物の撤去等に用いられるものである。このようなウィンチは、例えば、フロントバンパが装着される車両フレームの前部に設置される。この場合、フロントバンパには、ワイヤの繰り出し及び巻き戻しのための開口部が設けられ、その開口部には蓋状のウィンチカバーが取り付けられる。このウィンチカバーは、雨水や跳ね石等からウィンチを保護するとともに、フロントバンパの外観品位を向上することができる。
このウィンチカバーのフロントバンパへの取付構造としては、例えば、ウィンチカバーの上部に設けられた係止爪を、フロントバンパの開口の上側に設けられた穴に引っ掛け、フロントバンパの開口の下側に設けられた穴と、ウィンチカバーの下部に設けられた穴とにベルトを通し、そのベルトをベルトフックで固定するものが知られている。この他にも、前方バンパ(フロントバンパ)の開口を、内面にミラーが接合されたミラー兼用カバー(ウィンチカバー)によって閉塞可能にし、そのミラー兼用カバーを伸縮手段によって昇降可能に支持する取付構造を備えたウィンチ装備車両も知られている(例えば、特許文献1参照)。この車両では、伸縮手段を伸ばしてミラー兼用カバーを上方に配置することによって、ウィンチが露呈され、運転席からミラー兼用カバーの鏡面を介してウィンチを視認できるので、運転席の操作者単独でもウィンチ操作が可能となるものである。
実開平4−112889号公報
しかしながら、前者のウィンチカバーの取付構造では、フロントバンパの直ぐ後方にウィンチが配置されているため、ウィンチカバーの下部をフロントバンパに対してベルトで固定する際にウィンチが邪魔となり、作業性が悪いという問題点があった。さらに、ウィンチカバーの下部をベルトで固定するので、フロントバンパの見栄えが悪いという問題点もあった。また、後者の取付構造では、ミラー兼用カバーは伸縮手段によってのみ支持されているので、オフロード走行時に伸縮手段が強い振動に耐えられず、フロントバンパからミラー兼用カバーが脱落する恐れがあった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、ウィンチカバーをバンパに容易かつ確実に取り付けることができ、バンパの見栄えを向上できるウィンチカバーの取付構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明のウィンチカバーの取付構造は、 ウィンチが固定された車両フレームに装着されるバンパの前記ウィンチに対向する部分に設けられた開口部を覆うために前記バンパに取り付けられるウィンチカバーの取付構造であって、前記バンパには、前記開口部の上側に設けられた上部係止穴と、前記開口部の下側に設けられた下部係止穴とが設けられ、前記ウィンチカバーは、前記バンパの外側から前記開口部を覆うカバー本体と、前記バンパに対向する前記カバー本体の上部に設けられ、前記上部係止穴に挿入される上部係止爪と、前記バンパに対向する前記カバー本体の下部に設けられ、前記下部係止穴に挿入される下部係止爪とを備え、前記下部係止穴は、矩形に開口され、前記下部係止爪は、前記矩形の下部係止穴に対して、下部係止爪の厚み方向の位置を規制する規制ガイドと、前記下部係止穴を通過して、前記下部係止穴の縁に係合する係合突起部と、当該係合突起部に形成され、下部係止爪の下部係止穴への係止を解除するときに、工具が差し込まれる凹部である工具差込凹部とを備え、さらに、前記下部係止穴の縁には、前記工具を案内する切り欠き部である工具案内切欠部が設けられている。
請求項1に係る発明のウィンチカバーの取付構造では、上部係止爪を上部係止穴に挿入し、下部係止爪を下部係止穴に挿入して、ウィンチカバーをバンパに押しつけると下部係止爪の係合突起部が下部係止穴の縁に係合して、ウィンチカバーをバンパに容易に固定できる。また、規制ガイドにより下部係止爪が下部係止穴で移動しないので、下部係止爪が下部係止穴からはずれることがない。さらに、ウィンチカバーをバンパから取り外す場合には、バンパの下部係止穴の縁の工具案内切欠部から工具差込凹部に工具を差し込み係合突起部を撓ませることにより、下部係止爪の下部係止穴への係止を解除することができる。従って、ウィンチカバーをバンパから容易に取り外すことができる。
以下、本発明の一実施の形態であるウィンチカバー10の取付構造について、図面を参照して説明する。図1は、ウィンチ6を装備した自動車1のフロント側の斜視図であり、図2は、図1に示すフロントバンパ2の開口部4にウィンチカバー10を取り付けた状態を示す斜視図であり、図3は、図1に示すフロントバンパ2の開口部4からウィンチカバー10を取り外した状態を示す斜視図である。
はじめに、ウィンチ6を装備した自動車1のフロント構造について説明する。図1に示すように、自動車1のフレーム(図示外)の前部には、ウィンチ6がブラケット9,9によって固定されている。このウィンチ6は、例えば、ぬかるみからの脱出の場合、ワイヤフック8を静止物に引っ掛け、運転席からクラッチを操作し、エンジンの動力を調整しながらワイヤ7を操作することによって、自動車1をぬかるみから脱出させることができる。そして、そのウィンチ6が固定されたフレームの前部には、ウィンチ6を内包するように樹脂製のフロントバンパ2が装着されている。さらに、図2及び図3に示すように、フロントバンパ2の略中央には、そのウィンチ6から繰り出されるワイヤ7を外側に引き出すための横長の開口部4が設けられ、ウィンチ6の正面には、ウィンチカバー10が着脱可能に設けられている。
そして、その開口部4の上側のバンパ上部2aには、図3に示すように、後述するウィンチカバー10の上部係止爪15が係止する上部係止穴32と、上部係止爪16が係止する上部係止穴31と、脱落防止爪14が係止する係止穴35とが設けられている。尚、上部係止穴31,32は、長方形状に開口された穴である。また、開口部4の下側のバンパ下部2bには、後述するウィンチカバー10の下部係止爪17をフロントバンパ2の内側に挿入して係止する下部係止穴34と、下部係止爪18をフロントバンパ2の内側に挿入して係止する下部係止穴33と、撓み防止部材19を挿入する挿入穴36が設けられている。尚、下部係止穴33,34は、長方形状に開口する穴であり、その長方形の開口の長辺がウィンチカバー10の上端部及び下端部と平行になっている。
そして、図1,図2に示すように、フロントバンパ2の開口部4のウィンチ6に相対する中央位置に、本発明の特徴である蓋状のウィンチカバー10が取り付けられるようになっている。このウィンチカバー10は樹脂成型品であって、主に、ウィンチ6の保護の役割と、フロントバンパ2の外観品位の保持の役割とを主に果たすものである。
次に、本発明の特徴であるウィンチカバー10の構造について、図4乃至図6を参照して詳細に説明する。図4は、ウィンチカバー10を裏側から見た斜視図であり、図5は、ウィンチカバー10を上方から見た図であり、図6は、図4に示すウィンチカバー10のA−A線での矢視方向断面図である。図4乃至図6に示すように、ウィンチカバー10は、当該ウィンチカバー10の正面部材を構成する略長方形の板状のカバー本体11と、該カバー本体11の右端部からカバー本体11の裏面に対して垂直方向に延設された右側壁12と、カバー本体11の左端部からカバー本体11の裏面に対して垂直方向に延設された左側壁13とを主体に構成されている。そして、カバー本体11の上側部位は、カバー本体11の裏面側になだらかに屈曲し、上端部11aはカバー本体11の後方に延設されている。一方、カバー本体11の下端部11bは、カバー本体11の裏面側に屈曲し、カバー本体11の後方に向けられている。つまり、カバー本体11の縦断面はなだらかに湾曲するコの字形状になっている。また、カバー本体11には、3つの通気穴11cが横一列に設けられている。
上記形状のカバー本体11の裏面の上部の左右両側には、鉤状に形成された上部係止爪15,16が各々設けられ、カバー本体11の下端部11bの左右両側には、下部係止爪17,18が各々設けられている。この下部係止爪17,18は、カバー本体11の後方に向けて延設された下端部11bから、カバー本体11の後方に向かって延設されている。尚、この下部係止爪17,18の構造の詳細については後述する。さらに、上部係止爪15と上部係止爪16との間には、脱落防止爪14が設けられている。図5に示すように、この脱落防止爪14は、先端部に設けられた三角形の係止部14aと、当該係止部14aの底辺の中央から延設されカバー本体11の下端部11bに連結された軸部14bとから構成され、図3に示す係止穴35に挿入されて、上部係止爪15,16及び下部係止爪17,18の係止が外れた場合に、ウィンチカバー10の脱落を防止する。また、下部係止爪17と下部係止爪18との間には、薄い棒状に突出された撓み防止部材19が設けられている。この撓み防止部材19は、図3に示す挿入穴36に挿入されて、下部係止爪17と、下部係止爪18との間の部分のウィンチカバー10の下端部11bの上下方向への撓みを規制し、下部係止爪17,18が、下部係止穴34,33から外れることを防止する。従って、石等がウィンチカバー10の下端部11bの下部係止爪17と下部係止爪18との間に衝突しても、衝撃による当該部分の撓みを撓み防止部材19が防止するので、下部係止爪17,18が、下部係止穴34,33から外れることがない。
また、右側壁12において、フロントバンパ2の前面の開口部4の内側に嵌る端部12aの上下部位には、フロントバンパ2の前面の曲面形状に合わせて形成された湾曲端部12b,12cが各々設けられている。そして、これら湾曲端部12b,12cが、フロントバンパ2の開口部4の上側および下側の曲面に密着して押し当てられ、湾曲端部12bと12cとに挟まれる中央の端部12aが、開口部4の内側に嵌るようになっている。一方、左側壁13においても、フロントバンパ2の前面に前面の開口部4の内側に嵌る端部13aの上下部位には、フロントバンパ2の前面の曲面形状に合わせて形成された湾曲端部13b,13cが各々設けられている。そして、右側壁12と同様に、これら湾曲端部13b,13cが、フロントバンパ2の開口部4の上側および下側の曲面に密着して押し当てられ、湾曲端部13bと13cとに挟まれる中央の端部13aが、開口部4の内側に嵌るようになっている。このような右側壁12及び左側壁13の形状によって、フロントバンパ2に対して、ウィンチカバー10が上下方向にずれないようになっている。
次に、図7乃至図9を参照して、下部係止爪17,18の構造について説明する。図7は、下部係止爪17を下方から見た部分拡大図であり、図8は、下部係止爪17を斜め下方から見た斜視図であり、図9は、下部係止爪17を上方から見た斜視図である。尚、下部係止爪18は、下部係止爪17と同一の形状に形成されているので、ここでは、下部係止爪18の説明は省略する。図7乃至図9に示すように、下部係止爪17は、垂直に立つカバー本体11の後方に向けられた下端部11bから、カバー本体11の後方に向かって延設されており、その幅方向の両端部には、規制ガイド17a,17bが設けられている。この規制ガイド17a,17bは、所定の高さ及び幅を有し、その先端面が後方に向かって斜めに下方に傾斜した板状で、その基端部の下端がカバー本体11の下端部11bの上面に接合されており、下部係止爪17が図3に示す下部係止穴34に挿入されて係止された場合に、下部係止穴34に対して下部係止爪17の高さ方向への移動を規制して、下部係止穴34から下部係止爪17が外れることを防止する。
また、規制ガイド17a,17bの間には、カバー本体11の下端部11bから後方へ突出する撓み部17eが設けられている。撓み部17eは可撓性を有するように所定厚みに形成された水平の板状で、その両側部が規制ガイド17a,17bの下端部に連結されており、カバー本体11の下端部11bからの後方への突出長が規制ガイド17a,17bよりも小さい。また、規制ガイド17a,17bの間の中間部には、撓み部17eの後端から後方へ突出する係合突起部17cが形成されている。この係合突起部17cは、上面が撓み部17eの上面と面一で、前面が撓み部17eの下面から下方へ垂下し、下面が上面の後端と前面の下端を結ぶようにカバー本体11の後方に向けて傾斜した断面三角形状をなし、規制ガイド17a,17bの撓み部17eよりもカバー本体11の下方に突出した凸部となっている。この下部係止爪17が図3に示す下部係止穴34に挿入される場合には、まず、係合突起部17cの傾斜面が下部係止穴34の開口部の下の縁を摺動し、係合突起部17cがその途中まで下部係止穴34内に挿入されると、規制ガイド17a,17bがその先端面に案内されつつ下部係止穴34内に挿入され、カバー本体11の下端部11bの上下方向の動きが規制される。この状態でさらに下部係止爪17内に押し込むと係合突起部17cが下部係止穴34の開口部の下の縁により押し上げられて、撓み部17eが撓んで、係合突起部17cの傾斜面の一番高い部分が下部係止穴34の開口部の下の縁を乗り越えると、撓み部17eの撓みが解消されて下部係止爪17が下部係止穴34に係止される。また、この係合突起部17cには、下部係止爪17を下部係止穴34から外す場合に、工具を差し込む凹みである工具差込凹部17dが、ウィンチカバー10の前面側から台形状にえぐるようにして形成されている。尚、この工具差込凹部17dは、係合突起部17cの先端部まで達した溝部としても良い。また、工具差込凹部17dの前側のカバー本体11の下端部11bには、工具を案内する工具案内溝17gが形成されている。また、フロントバンパ2の下部係止穴34の開口部の下側の縁の中央には、工具を工具差込凹部17dへ案内する半円形の切り欠き部である工具案内切欠部2cが形成されている(図13参照)。尚、下部係止穴33についても、同様の工具案内切欠部が形成されている。下部係止爪17が下部係止穴34に係止された状態では、工具差込凹部17d、工具案内溝17g、及び工具案内切欠部2cにより、係合突起部17cの下方からフロントバンパ2の前面側に直線状に開通する工具差込経路が形成される。このような構造により、フロントバンパ2の工具案内切欠部2cから差し込んだ工具により撓み部17eを撓ませつつ係合突起部17cを押し上げることにより、下部係止爪17の下部係止穴34への係止を解除することができる。
尚、自由状態では、下部係止爪17の規制ガイド17a,17bの高さH1と係合突起部17cの下方への突出高さH2の合計の高さが、下部係止穴34の開口部の高さH3より大きく(図13参照)、撓み部17eが上述のように撓むことにより、下部係止爪17の規制ガイド17a,17bの高さH1と係合突起部17cの下方への突出高さH2の合計の高さが、下部係止穴34の開口部の高さH3より小さくなる。
次に、上記構成からなるウィンチカバー10のフロントバンパ2への取り付け方法について、図1乃至図3,図10乃至図13を参照して説明する。図10乃至図12は、ウィンチカバー10のフロントバンパ2への取り付けの遷移状態を示す縦断面図であり、図13は、下部係止爪17が下部係止穴34に挿入された状態を示す部分拡大図である。なお、下部係止爪17,18は同じ構造であるので、下部係止爪17,18のフロントバンパ2への取り付け状態は、下部係止爪17を中心に説明する。さらに、図10乃至図12では、上部係止爪16は図示せず、フロントバンパ2の上部係止穴32、下部係止穴34のみを図示するものとする。
まず、図1に示すように、ウィンチカバー10を垂直に立て、該ウィンチカバー10の内側を、フロントバンパ2の開口部4から露出するウィンチ6の前側に相対させる。次いで、図10に示すように、カバー本体11の下部を車両前方に斜めに傾けながら、まず、脱落防止爪14を係止穴35に挿入し、次いで、上部係止爪15,16を上部係止穴32,31に各々挿入する。次いで、図11に示すように、下部係止爪17,18を下部係止穴34,33に挿入し、ウィンチカバー10をフロントバンパ2に押しつけると、図12に示すように、下部係止爪17の係合突起部17cが下部係止穴34の開口部の下の縁に係合して、下部係止爪17が下部係止穴34に係止される。尚、下部係止爪18も下部係止穴33に同様に係止される。この時に、撓み防止部材19は、挿入穴36に挿入されて、ウィンチカバー10の下端部11bの下部係止爪17と下部係止爪18との間の部分が撓んで、下部係止爪17,18が下部係止穴34,33から外れることを防止する。尚、図13に示すように、下部係止爪17の規制ガイド17a、17bの高さH1は、下部係止穴34の高さH3とほぼ同じ寸法で、規制ガイド17a、17bにより下部係止爪17の高さ方向の位置を規制しているので、下部係止穴34から下部係止爪17が外れにくくなっている。また、下部係止爪18についても同様である。
次に、図13及び図14を参照して、ウィンチカバー10のフロントバンパ2からの取り外しを説明する。図14は、ウィンチカバー10のフロントバンパ2からの取り外す状態を示す斜視図である。ウィンチカバー10をフロントバンパ2から取り外す場合には、例えば、工具としてマイナスドライバ50の先端部51を、フロントバンパ2の工具案内切欠部2cからウィンチカバー10の工具案内溝17gを介して工具差込凹部17dに差し込んで、てこのようにして係合突起部17cを押し込むようにこじる。すると、下部係止爪17の撓み部17eが撓んで、係合突起部17cの高さH2と、規制ガイド17a、17bの高さH1を足した高さが、下部係止穴34の高さH3以下になり、係合突起部17cの下部係止穴34の下の縁への係合が外れて、下部係止爪17の下部係止穴34への係止が解除されて、下部係止爪17が下部係止穴34から抜ける。尚、下部係止爪18を下部係止穴33から外すのも同様である。
以上説明したように、本実施の形態のウィンチカバー10は、フロントバンパ2に容易に着脱することができ、且つ、固定用のベルト等がなく見栄えも良い。さらに、自動車の振動等によっても、ウィンチカバー10がフロントバンパ2から脱落することがない。
なお、本発明は、上記の各実施形態に限定されることなく、各種の変形が可能である。例えば、ウィンチカバー10における係止爪の数、係合爪部の数は上記実施形態に限定されない。
ウィンチ6を装備した自動車1のフロント側の斜視図である。 図1に示すフロントバンパ2の開口部4にウィンチカバー10を取り付けた状態を示す斜視図である。 図1に示すフロントバンパ2の開口部4からウィンチカバー10を取り外した状態を示す斜視図である。 ウィンチカバー10を裏側から見た斜視図である。 ウィンチカバー10を上方から見た図である。 図4に示すウィンチカバー10のA−A線での矢視方向断面図である。 下部係止爪17を下方から見た部分拡大図である。 下部係止爪17を斜め下方から見た斜視図である。 下部係止爪17を上方から見た斜視図である。 ウィンチカバー10のフロントバンパ2への取り付けの遷移状態を示す縦断面図である。 ウィンチカバー10のフロントバンパ2への取り付けの遷移状態を示す縦断面図である。 ウィンチカバー10のフロントバンパ2への取り付けの遷移状態を示す縦断面図である。 下部係止爪17が下部係止穴34に挿入された状態を示す部分拡大図である。 ウィンチカバー10のフロントバンパ2からの取り外す状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 自動車
2 フロントバンパ
4 開口部
6 ウィンチ
10 ウィンチカバー
11 カバー本体
14 脱落防止爪
15 上部係止爪
16 上部係止爪
17 下部係止爪
17a、17b 規制ガイド
17c 係合突起部
17d 工具差込凹部
17e 撓み部
17g 工具案内溝
18 下部係止爪
19 撓み防止部材
31 上部係止穴
32 上部係止穴
33 下部係止穴
34 下部係止穴
35 係止穴
36 挿入穴

Claims (1)

  1. ウィンチが固定された車両フレームに装着されるバンパの前記ウィンチに対向する部分に設けられた開口部を覆うために前記バンパに取り付けられるウィンチカバーの取付構造であって、
    前記バンパには、
    前記開口部の上側に設けられた上部係止穴と、
    前記開口部の下側に設けられた下部係止穴と
    が設けられ、
    前記ウィンチカバーは、
    前記バンパの外側から前記開口部を覆うカバー本体と、
    前記バンパに対向する前記カバー本体の上部に設けられ、前記上部係止穴に挿入される上部係止爪と、
    前記バンパに対向する前記カバー本体の下部に設けられ、前記下部係止穴に挿入される下部係止爪と
    を備え、
    前記下部係止穴は、矩形に開口され、
    前記下部係止爪は、
    前記矩形の下部係止穴に対して、下部係止爪の厚み方向の位置を規制する規制ガイドと、
    前記下部係止穴を通過して、前記下部係止穴の縁に係合する係合突起部と、
    当該係合突起部に形成され、下部係止爪の下部係止穴への係止を解除するときに、工具が差し込まれる凹部である工具差込凹部と
    を備え、
    さらに、前記下部係止穴の縁には、前記工具を案内する切り欠き部である工具案内切欠部が設けられていることを特徴とするウィンチカバーの取付構造。
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