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JP2008162160A - ポリエチレン系樹脂積層フィルム - Google Patents

ポリエチレン系樹脂積層フィルム Download PDF

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JP2008162160A
JP2008162160A JP2006355366A JP2006355366A JP2008162160A JP 2008162160 A JP2008162160 A JP 2008162160A JP 2006355366 A JP2006355366 A JP 2006355366A JP 2006355366 A JP2006355366 A JP 2006355366A JP 2008162160 A JP2008162160 A JP 2008162160A
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fatty acid
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Shinichi Ono
真一 大野
Kenji Kawai
兼次 河井
Shoichi Iwasaki
正一 岩崎
Katsuro Kuze
勝朗 久世
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Toyobo Co Ltd
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Toyobo Co Ltd
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Abstract

【課題】 フィルムのヒートシール性、耐ブロッキング性のバランスが取れている上にラミネート接着強度が強いポリエチレン系樹脂積層フィルムを提供すること。
【解決手段】 少なくともラミネート層(A)、中間層(B)およびシール層(C)よりなるポリエチレン系樹脂積層フィルムにおいて、ラミネート層(A)におけるエチレンビス高級脂肪酸アミド量が3mg/m以下であることを特徴とするポリエチレン系樹脂積層フィルム。
【選択図】 なし

Description

本発明は、ポリエチレン系樹脂積層フィルムに関する。より詳しくは、ヒートシール性、耐ブロッキング性のバランスが取れている上に、ラミネート接着強度が強いポリエチレン系樹脂積層フィルムに関するものである。
ポリエチレン系樹脂フィルムは、ヒートシール性、耐衝撃性に優れており、食品や産業資材等の包装や容器に幅広く使用されている。
近年、利便性、省資源、環境に対する負荷低減などによりフィルムを用いた包装または容器が広い分野で使用されてきている。従来の成形容器、成形物に比べ、軽量、廃棄処理が容易、低コストが利点である。
ヒートシール性ポリエチレン系樹脂フィルムにおいて、ヒートシール性と耐ブロッキング性のバランスが取れた積層ポリエチレン系無延伸フィルムが開示されている。(例えば、特許文献1等参照)。
特開平8−300581公報
近年、使用分野の広がりと共に、該ポリエチレン系樹脂フィルムを用いたラミネート接着強度に対する市場要求が厳しくなってきている。
例えば、該ポリエチレン系樹脂フィルムを用いたラミネート品の一例にエアーキャップ等の空気入り緩衝材がある。該緩衝材は、封入した空気の透過を抑制するため、二軸延伸ポリアミドフィルム等のガスバリアー性に優れたフィルムとラミネートされ、ヒートシールにより空気を封入した構造になっている。
通常の大気圧で使用すれば問題ないが、例えば航空便等の緩衝材として使用すると気圧が低くなるにつれ、緩衝材内の空気が膨張し、ラミネート界面のハクリが生じることで、破袋問題が発生する。その場合、ラミネート接着強度を高くするため接着剤を変更する、伸びやすいフィルム素材に変更することが考えられる。しかし、コストアップになるため有効な対策でない。また、食品包装分野においても、包装の信頼性向上のためラミネート接着強度に対する市場要求は厳しくなってきている。
前記の特許文献1において開示されている積層ポリエチレン系無延伸フィルムは、ヒートール性と耐ブロッキング性のバランスにおいて、高度な市場要求に答えられるが、ラミネート接着強度に対して、近年の高度な市場要求を満たせない場合があり、その改善が強く嘱望されている。
また、消費者の安全指向の強まりと共に、該ポリエチレン系樹脂積層フィルムにおいてもフィルム中に含まれる異物に対する市場要求が厳しくなってきている。
例えば、航空便等の緩衝材の場合、フィルムにフィッシュアイが存在すると、実用上の性能に支障ないが、目視で目立つため、安全上の不安を呼び起こすことがある。そのため、フィシュアイが少ないフィルムが好まれる。特に、該フィッシュアイは、主にポリマーの不溶物やゲル状物等が原因のため、製膜工程のフィルターによる濾過方法では、該フィシュアイを形成する成分が濾過時に変形し、フィルターを通過するため、有効な手段に成りえない場合がある。
さらに近年、ポリエチレン系樹脂積層フィルムにおいて、フィルムの厚み斑に対する市場要求の厳しさが増してきている。フィルムの厚み斑が大きいと、フィルムをロール状に保存した場合に起こる巻き締まり現象により、たるみ等の問題を引き起こす。そのため、たるみが発生したフィルムを使用した場合、ラミネート加工時に皺の発生やラミネート接着剤の塗布斑が発生し、製品ロス、ラミネート強度のバラツキにつながる可能性がある。
前記の特許文献1において開示されている積層ポリエチレン系無延伸フィルムは、ヒートシール性と耐ブロッキング性のバランスにおいて、市場要求に答えられるが、上記のフィシュアイ、厚み斑に関しては、近年の高度な市場要求に対し、十分に市場要求を満たせない場合があり、その改善が強く嘱望されている。
本発明は従来技術の課題を背景としてなされたものであり、ポリエチレン系樹脂積層フィルムに関する。より詳しくは、ヒートシール性、耐ブロッキング性のバランスが取れている上に、他のフィルムとラミネートした時のラミネート接着強度が高く、かつフィシュアイや厚み斑が少ないポリエチレン系樹脂フィルムを提供することにある。
本発明者らは上記課題を解決するため、鋭意研究した結果、本発明を完成するに至った。すなわち、本発明は、少なくともラミネート層(A)、中間層(B)およびシール層(C)よりなるポリエチレン系樹脂積層フィルムにおいて、上記ラミネート層(A)表面におけるエチレンビス高級脂肪酸アミド量が3mg/m以下であることを特徴とするポリエチレン系樹脂積層フィルムである。
[エチレンビス高級脂肪酸アミドの表面濃度の測定方法]
測定するフィルム面を内側にし、3方をヒートシールした袋に20ccのエタノールを入れ、エタノールが漏れない様に口部をヒートシールしたA4サイズの袋を準備する。23℃で1分間の振動を行ないフィルム表面の添加剤を溶出させる。洗浄した液のエタノールを揮発させ、固形物を回収する。固形物をTHF(テトラヒドロフラン)に溶解させ、ガスクロマトグラフ分析を行う。検出ピークのリテンションタイムから添加剤の種類を同定し、検出ピークの面積より別途作成した検量線を用いて、フィルム表面のエチレンビス高級脂肪酸アミド量mgを定量し、1m当たりに存在するエチレンビス高級脂肪酸アミド量の換算量を求める。
この場合において、下記方法で評価される上記ラミネート層(A)面と二軸延伸ナイロンフィルムとのラミネート接着強度が、7.5N/15mm以上であることが好ましい。
[ラミネート接着強度の測定方法]
二軸延伸ナイロンフィルム(東洋紡:N1102 15μm)にエステル系接着剤(東洋モートン:AD900)を2.5g/m塗布し、ポリエチレン系樹脂フィルム(50μm)とドライラミネートする。40℃・3日間のエージング後、ラミネート品のTD方向にノッチを入れ、MD方向へ引き伸ばし界面出しを行ない、23℃、サンプル巾15mm、引張速度200mm/分でオートグラフにより、該界面のハクリ強度を測定する
また、この場合において、ラミネート品のシール層(C)面同士における耐ブロッキング性が100mN/70mm以下であることが好ましい。
また、この場合において、多層製膜法で製膜され、該製膜時の上記各層へのエチレンビス高級脂肪酸アミドの配合量が、ラミネート層(A):0ppm、中間層(B):100〜400ppm、シール層(C):800〜1200ppmであることが好ましい。
また、この場合において、製膜時における全層のエチレンビス高級脂肪酸アミド総配合量がフィルム総量に対して、200〜500ppmであることが好ましい。
また、この場合において、中間層(B)およびシール層(C)に100℃以下の融点を持つアマイド系滑剤を配合してなることが好ましい。
また、この場合において、中間層(B)の厚みがフィルムの総厚みに対して60〜80%であることが好ましい。
また、この場合において、少なくともシール層(C)に平均粒径1〜15μmの粒子を0.09〜2.5質量%配合してなることが好ましい。
また、この場合において、ラミネート層(A)が、密度900〜970kg/mで、かつ分子量分布(Mw/Mn)が2.0〜3.5である密度の異なるポリエチレン樹脂を2種以上配合してなり、その平均密度が920〜945kg/mであり、中間層(B)を構成するポリエチレン樹脂の平均密度が900〜930kg/mであり、かつ、シール層(C)を構成するポリエチレン樹脂の平均密度が900〜930kg/mよりなり、かつ上記各層のポリエチレン樹脂の平均密度がラミネート層(A)>中間層(B)≧シール層(C)であることを同時に満たすことが好ましい。
本発明のポリエチレン系樹脂積層フィルムは、ヒートシール性、耐ブロッキング性が優れている上に、他のフィルムとラミネートした時の接着強度が高く、かつフィシュアイや厚み斑が少ないので、例えば食品包装や産業資材分野等の用途で好適に使用することができる。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明者等は、前記の特許文献1において開示されているポリエチレン系樹脂積層フィルムにおいて、該方法の有するヒートシール性、耐ブロッキング性を維持した上で、前記の課題を解決する方法について鋭意検討し本発明を完成した。本発明は、ポリエチレン系樹脂積層フィルムを用い、他のフィルムとラミネートした時の接着強度は、フィルム表面に存在するエチレンビス高級脂肪酸アミド量の影響を受け、該量が多いと接着強度が低下することを見出した。
一方、フィルム表面のエチレンビス高級脂肪酸アミド量が多くなると、該フィルムの耐ブロッキング性は良くなるため、耐ブロッキング性とラミネート強度は二律背反事象となる。さらに、ポリエチレン系樹脂積層フィルムの各層中の滑剤組成および濃度を最適化することで、耐ブロッキング性とラミネート強度が両立できることを見出した。これらの知見に基づき、従来公知の特徴を維持した上で、ラミネート品の接着強度が高く、しかもフィシュアイや厚み斑の少ないポリエチレン系樹脂積層フィルムが得られる本発明方法を完成した。
すなわち、本発明のポリエチレン系樹脂積層フィルムは、少なくともラミネート層(A)、中間層(B)およびシール層(C)よりなるポリエチレン系樹脂積層フィルムにおいて、上記ラミネート層(A)表面における下記測定法で定量されるエチレンビス高級脂肪酸アミド量が3mg/m以下が好ましい。2.5mg/m以下がより好ましく、2mg/m以下がさらに好ましい。
[エチレンビス高級脂肪酸アミドの表面濃度の測定方法]
測定するフィルム面を内側にし、3方をヒートシールした袋に20ccのエタノールを入れ、エタノールが漏れない様に口部をヒートシールしたA4サイズの袋を準備する。23℃で1分間の振動を行ないフィルム表面の添加剤を溶出させる。洗浄した液のエタノールを揮発させ、固形物を回収する。固形物をTHF(テトラヒドロフラン)に溶解させ、ガスクロマトグラフ分析を行う。検出ピークのリテンションタイムから添加剤の種類を同定し、検出ピークの面積より別途作成した検量線を用いて、フィルム表面のエチレンビス高級脂肪酸アミド量mgを定量し、1m当たりに存在するエチレンビス高級脂肪酸アミド量の換算量を求める。
本発明においては、下記方法で評価される上記ラミネート層(A)面と二軸延伸ナイロンフィルムとのラミネート接着強度が7.5N/15mm以上であることが好ましい。
[ラミネート接着強度の測定方法]
二軸延伸ナイロンフィルム(東洋紡:N1102 15μm)にエステル系接着剤(東洋モートン:AD900)を2.5g/m塗布し、ポリエチレン系樹脂フィルム(50μm)とドライラミネートする。40℃・3日間のエージング後、ラミネート品のTD方向にノッチを入れ、MD方向へ引き伸ばし界面出しを行ない、23℃、サンプル巾15mm、引張速度200mm/分でオートグラフにより、該界面のハクリ強度を測定する。
ラミネート接着強度は8.0N/15mm以上がより好ましく、8.5N/15mm以上がさらに好ましい。
上記を満たすことにより、例えば、前述した航空便の緩衝材や食品包装用の包装袋等に要求される高いレベルのラミネート接着強度を満たすことができる。
本発明においては、上記方法で得られたラミネート品のシール層(C)面同士における耐ブロッキング性が100mN/70mm以下であることが好ましい。95mN/70mm以下がより好ましく、90mN/70mm以下がさらに好ましい。
上記を満たすことにより、例えば、袋内面のブロッキングによる口開き不良を無くすことができる。
本発明のポリエチレン系樹脂積層フィルムは、多層製膜法で製膜され、該製膜時の各層へのエチレンビス高級脂肪酸アミドの配合量が、ラミネート層(A):0ppm、中間層(B):100〜400ppm、シール層(C):800〜1200ppmであることが好ましい。また、この場合において、製膜時における全層のエチレンビス高級脂肪酸アミド総配合量がフィルム総量に対して、200〜500ppmであることが好ましい。2500〜450ppmがより好ましい。
上記を満たすことにより、フィルム生産後の時間経過に関係なく、ラミネート層(A)表面におけるエチレンビス高級脂肪酸アミド量が3mg/m以下となり、前述したラミネート接着強度を7.5N/15mm以上にできる。
製膜時において、ラミネート層(A)にエチレンビス高級脂肪酸アミドを配合すると、フィルム生産後の時間経過によっては、ラミネート層(A)表面におけるエチレンビス高級脂肪酸アミド量が3mg/mを越える。その場合、ラミネート接着強度が7.5N/15mmを下回るため好ましくない。
また、製膜時において、シール層(C)におけるエチレンビス高級脂肪酸アミドの配合量が800ppmより少ないと、ラミネート品のシール層(C)面同士における耐ブロッキング性が100mN/70mmを越えるため好ましくない。また、製膜時においてシール層(C)におけるエチレンビス高級脂肪酸アミドの配合量が1200ppmを越えると、シール層(C)表面のエチレンビス高級脂肪酸アミドがラミネート層(A)表面まで移動して、ラミネート層(A)表面のエチレンビス高級脂肪酸アミド量が増加すると、ラミネート接着強度が7.5N/15mmを下回ることがある。
また、シール層(C)表面のエチレンビス高級脂肪酸アミド量が過剰となり、その一部がラミネート層(A)の表面に転写し、ラミネート層(A)表面のエチレンビス高級脂肪酸アミド量が増加すると、ラミネート接着強度が7.5N/15mmを下回る場合もある。
フィルム生産後の時間経過に伴い、エチレンビス高級脂肪酸アミドはフィルム表面に移動するため、フィルム表面におけるエチレンビス高級脂肪酸アミド量が徐々に増え、特定濃度で安定する。ただし、配合したエチレンビス高級脂肪酸アミド全量がブリードアウトすることはない。そのため、製膜時における全層のエチレンビス高級脂肪酸アミド総配合量はフィルム総量に対し、250〜450ppmがより好ましい。200ppmより少ないと耐ブロッキング゛性が悪化し、逆に500ppmを超えた場合はラミネート接着強度が悪化するので好ましくない。
本発明においては、少なくともシール層(C)に平均粒径1〜15μmの粒子を0.09〜2.5質量%配合することが好ましい。
上記を満たすことにより、フィルム表面に突起ができるため、ヒートシール性を維持しながら、耐ブロッキング性を付与することができる。平均粒径1〜15μmの粒子の種類は特に限定しないが、シリカやゼオライト等が好ましい。さらに表面が無孔状で粒度分布の狭いものが好ましい。その理由は、表面が多孔状の場合、無機粒子に吸着した水分の影響で、フィルムが発泡し外観が悪くなることがある。また、粒度分布が広いと、フィルムの製造において、無機粒子がTダイのリップ部に堆積しフィルムの生産性が阻害するためである。
また粒子の配合量は0.5〜2.5質量%が好ましい。配合量が0.5質量%より少ないと、耐ブロッキング性が不足ため好ましくない。また配合量が1.5質量%より多いと、フィルムの透明性が悪くなるため好ましくない。
本発明においては、ラミネート層(A)とシール層(C)の間に中間層(B)を設けてなることが好ましい。ラミネート層(A)は、密度900〜970kg/mで、かつ分子量分布(Mw/Mn)が2.0〜3.5である密度の異なるポリエチレン樹脂を2種以上配合してなり、その平均密度が920〜945kg/mであることが好ましい。該密度が900kg/mより小さいと、フィルムに腰がなくなり、取り扱いが悪くなる。該密度が945kg/mを越えた場合は、フィルムの衝撃強度が低下するため、耐破袋性が問題である。また、中間層(B)を構成するポリエチレン樹脂の平均密度は900〜930kg/mか好ましい。該密度が900kg/mより小さいと、フィルムに腰がなくなり、取り扱いが悪くなる。該密度が930kg/mを越えると、フィルムの低温ヒートシール性が悪くなり、問題である。シール層(C)を構成するポリエチレン樹脂の平均密度が900〜930kg/mか好ましい。該密度が900kg/mより小さいと、フィルムに腰がなくなり、取り扱いが悪くなる。該密度が930kg/mを越えると、フィルムの低温ヒートシール性が悪くなり、問題である。
上記構成を満たすことにより、フィルムのヒートシール性、耐ブロッキング性、耐破袋性およびフィルムの取り扱い等に影響する各種特性のバランスを取ることができ、かつ前述したエチレンビス高級脂肪酸アミドのラミネート層(A)とシール層(C)における表面濃度を制御することが可能になる。
本発明においては、中間層(B)の厚みがフィルムの総厚みに対して60〜80%であることが好ましい。63〜77%がより好ましい。また、ラミネート層(A)のエチレンビス高級脂肪酸アミドの配合量は実質的にゼロが好ましく、モノアマイド系滑剤の配合量も実質的にゼロが好ましい。中間層(B)のエチレンビス高級脂肪酸アミドの配合量は100〜400ppmが好ましく、モノアマイド系滑剤の配合量は200〜400ppmが好ましい。シール層(C)のエチレンビス高級脂肪酸アミドの配合量は800〜1200ppmが好ましく、モノアマイド系滑剤の配合量は200〜400ppmが好ましい。
上記対応により、ラミネート接着強度や耐ブロッキング性に悪影響を及ぼさず、経済的に有利なフィルムを製造できる。
本発明においては、中間層(B)およびシール層(C)に100℃以下の融点を持つアマイド系滑剤を配合してなることが好ましい。
100℃以下の融点を持つアマイド系滑剤の種類は特に限定しないが、オレイン酸アミドやエルカ酸アミドなどのモノアマイドは少ない配合量で適度な滑性を得ることができ好ましい。製膜時における全層のアマイド系滑剤の総配合量をフィルム総量に対し、200〜400ppmにすることで、適度な滑性を得ることができる。200ppm〜350ppmがより好ましい。
上記対応により、ラミネート接着強度や耐ブロッキング性等の他特性を悪化させることなく、適度な滑性を得ることができる。
上記対応により、従来技術の課題であったラミネート接着強度と耐ブロッキング性の二律背反事象の課題を解決し、両特性のバランスを取る本発明の効果を安定して得ることができる。
本発明においては、以上に記述したポリエチレン系樹脂積層フィルムのラミネート層(A)面にコロナ処理等の活性線処理を行うのが好ましい。該対応によりラミネート強度が向上する。該ラミネート層(A)表面のコロナ処理度としては表面エネルギー36〜45mN/mが好ましい。表面エネルギーが36mN/mより小さいとラミネート接着強度の向上効果が低下するので好ましくない。接着剤が濡れないため接着強度が低下することがある。逆に、コロナ処理度が45mN/mを超えた場合は、エチレンビス高級脂肪酸アミドのラミネート層(A)表面への移行量が増大し、ラミネート接着強度の低下につながるので好ましくない。
本発明においては、前述したラミネート層(A)が、密度900〜970kg/mで、かつ分子量分布(Mw/Mn)が2.0〜3.5である密度の異なるポリエチレン樹脂を2種以上配合してなり、その平均密度が920〜945kg/mであることが好ましい。
該配合に用いるポリエチレン樹脂は分子量分布(Mw/Mn)は2.2〜3.3がより好ましく、2.4〜3.1がさらに好ましい。分子量分布(Mw/Mn)が2.0より小さいポリエチレン系樹脂を用いると、製膜性が不安定になり不都合である。分子量分布が3.5より大きいポリエチレン樹脂を用いると、高分子量体が原因のフィシュアイの生成が増えるため、不都合である。
該対応により、上記の分子量分布の狭いポリエチレン樹脂を使用することにより引き起こされる課題である該樹脂の溶融流動性の低下によるフィルムの厚み斑等の悪化を抑制することができる。理由は不明であるが、樹脂の密度差により溶融体の動的粘度等の溶融流動特性が改善されることの効果によるものと推察される。該配合は2種類で十分な効果が発現されるが、必要に応じて3種類以上を配合してもよい。該配合における樹脂の密度差は限定されないが、0.015以上の差をつけるのが好ましい。0.020以上の差をつけるのがより好ましい。該対応により配合された混合樹脂のフィシュアイが少なくなるため、本発明の効果が発現される。
上記2種類上のポリエチレン樹脂のうち最も少ないものが、5Wt%以上配合されていることが好ましい。
本発明においては、平均密度が920〜945kg/mになるように配合するのが好ましい。920〜940kg/mがより好ましく、930〜935kg/mが更に好ましい。平均密度が920kg/m未満では、積層フィルムの剛性が低下し取り扱い性が低下するので好ましくない。逆に945kg/mを超えた場合は、フィシュアイが増えるため好ましくない。
上記配合におけるポリエチレン樹脂の配合比は限定されないが、密度が高いポリエチレン樹脂は、密度が低いポリエチレン樹脂に比べてフィシュアイの生成に関して悪化傾向が見られるので、密度が高いポリエチレン樹脂の配合量を少なくするのが好ましい。例えば密度が955〜970kg/mの高密度ポリエチレン樹脂と密度が900〜935kg/mの低密度ポリエチレン樹脂をそれぞれ5〜15:95〜85の割合(質量比)で配合し、平均密度を930〜935kg/mにするのが最も好ましい実施態様である。該配合により本発明の効果を安定して発現することができる。
次に実施例および比較例を用いて、本発明を具体的に説明する。なお、物性は下記のようにして測定した。
(1)樹脂密度:JIS K 7112:1999年に準じて密度を評価した。
(2)分子量分布:ゲル浸透クロマトグラフ(GPC)を用い、下記の測定方法で分子量分布(Mw/Mn)を測定した。測定方法は下記の通りである。
測定装置:Waters 150CV
カラム:AT−806MS 2本
サンプルの調整:145℃で溶媒(o−ジクロロベンゼン BHT0.3%入り)へ試料を溶解させ濃度1mg/mlを準備した。
測定条件:溶液0.4mlを溶媒(o−ジクロロベンゼン)、温度145℃、1.0ml/分の流速でカラムに導入し、カラムで分離された溶液中の試料濃度を示差屈折計で測定した。分子量はポリスチレン標準試料にてユニバーサル検量線を作成し、K=0.7、α=4.2E−4の値を用い、ポリスチレン換算の分子量分布(Mw/Mn)を得た。
(3)無機粒子の平均粒径:JIS K 1150に記載のレーザー回折式粒度分布測定法に準拠し測定した。Leeds&Northrup社製 形式:Microtrac HRA model 9320−X100を用いて測定した。
(4)滑り性:傾斜面と錘からなるフリクションアングルテスター(東洋精機社製 型番:A―211402803)において測定するフィルム面が接触する様に、錘(重さ1kg)と傾斜面へセットする。傾斜面の角度を除々に上げていき(速度2.7°/秒)、錘が傾斜面を滑り始める角度を測定する。その角度θのtanθを滑り性とした。同一サンプルにつき3回の測定をして平均値で表示した。
(5)耐ブロッキング性:測定面同士を重ね合わせたサンプルを、ヒートプレス(テスター産業社製 形式:SA−303)において、大きさ7cm×7cm、温度50℃、圧力1400Pa、時間15分の加圧処理を行う。この加圧処理でブロッキングしたサンプルとバー(径6mm 材質:アルミ)をオートグラフ(島津製作所製 形式:UA−3122)へ装着し、バーが速度(200m/分)でブロッキング部を剥離する時の力を測定した。この場合、バーと剥離面は水平であることが前提である。同一サンプルにつき4回の測定をして平均値で表示した。
(6)ラミネート接着強度:二軸延伸ナイロンフィルム(東洋紡:N1102 15μm)にエステル系接着剤(東洋モートン:AD900)を2.5g/m塗布し、ポリエチレン系樹脂フィルム(50μm)とドライラミネートする。40℃・2日間のエージング後、ラミネート品のTD方向にノッチを入れ、MD方向へ引き伸ばし、接着強度の弱い界面をハクリする。23℃、サンプル巾15mm、引張速度200m/分でオートグラフにより、該界面のハクリ強度を測定する。なお、ハクリ界面は二軸延伸ナイロンフィルムと接着剤、または接着剤とポリエチレン系フィルムのいずれかであり、ハクリ界面の厚さを測定すれば、どの界面でハクリしたか判断できる。
(実施例1)
以下の組成のポリエチレン樹脂を用いた。
(1)ラミネート層(A)のポリエチレン系組成物
樹脂密度930kg/mかつ分子量分布2.8のポリエチレン樹脂(住友化学(株)、FV407)90%と樹脂密度960kg/mのかつ分子量分布2.8のポリエチレン樹脂(プライムポリマー(株)、0408G)10Wt%を混合した組成物。
(2)中間層(B)のポリエチレン系組成物
樹脂密度925kg/mかつ分子量分布2.8のポリエチレン樹脂(住友化学(株)、FV405)100%に対し、エチレンビス高級脂肪酸アミドを200ppmと融点100℃以下のアマイド系滑剤を250ppm混合した組成物。
(3)ヒートシール層(C)のポリエチレン系組成物
樹脂密度925kg/mかつ分子量分布2.8のポリエチレン樹脂(住友化学(株)、FV405)100%に対し、1〜15μmの無機粒子を合計16650ppm混合し、エチレンビス高級脂肪酸アミドを1000ppmと融点100℃以下のアマイド系滑剤を250ppm混合した組成物。
上記中間層(B)用ポリエチレン系樹脂組成物をスクリュー直径200mmの3ステージ型単軸押出し機で、ラミネート層(A)用およびヒートシール層(C)用のポリエチレン系樹脂組成物をそれぞれ2台のスクリュー直径100mmの3ステージ型単軸押出し機を使用し、巾3000mmでプレランドを2段階にし、かつ溶融樹脂の流れが均一になるように段差部分の形状を曲線状としてダイス内の流れが均一になるように設計した3層タイプのダイにA層/B層/C層の順になるよう導入し、ダイスの出口温度を240℃で押出した。リップギャップは1.6mmとした。フィルターは、濾過精度85μmおよび40μmのフィルターを直列に連結した2段濾過法でダイスに供給した。該フィルターはA〜C層の全てのラインに設置した。ダイスから出てきた溶融樹脂シートを30℃の冷却ロールで冷却し、A層/C層/B層の構成で層厚みが7.5/35/7.5(μm)よりなるポリエチレン系積層フィルムを得た。また上記押出し機への供給用サイロやホッパーも窒素ガス置換をした。冷却ロールでの冷却に際しては、エアーノズルで冷却ロール上のフィルムの両端を固定し、エアーナイフで溶融樹脂シートの全幅を冷却ロールへ押さえつけ、同時に真空チャンバーを作用させ溶融樹脂シートと冷却ロールの間への空気の巻き込みを防止した。エアーノズルは、両端ともフィルム進行方向に直列に設置した。またエアーナイフの風向きは押出されたシートの進行方向に対して45度とした。また、真空チャンバーの吸引口の方向を押出されたシートの進行方向に合わせた。更に、ダイス周りはシートで囲い、溶融樹脂シートに風が当たらないようした。製膜速度は130m/分で実施した。得られた結果を表1に示す。
(比較例1)
実施例1において、B層に用いるエチレンビス高級脂肪酸アミドの添加量を1000ppmとした以外は、実施例1と同様にして、フィルムを得た。得られた結果を表1に示す。本比較例で得られたポリエチレン系樹脂積層フィルムはラミネート接着強度が劣っていた。
(比較例2)
実施例1において、A層に用いるエチレンビス高級脂肪酸アミドの添加量を2000ppmとした以外は、実施例1と同様にして、フィルムを得た。得られた結果を表1に示す。本比較例で得られたポリエチレン系樹脂積層フィルムはラミネート接着強度が劣っていた。
(比較例3)
実施例1において、C層に用いるエチレンビス高級脂肪酸アミドの添加量を3000ppmとした以外は、実施例1と同様にして、フィルムを得た。得られた結果を表1に示す。本比較例で得られたポリエチレン系樹脂積層フィルムはラミネート接着強度が劣っていた。
(比較例4)
実施例1において、A,B,C層に用いるエチレンビス高級脂肪酸アミドの添加量を600ppmとした以外は、実施例1と同様にして、フィルムを得た。得られた結果を表1に示す。本比較例で得られたポリエチレン系樹脂積層フィルムはラミネート接着強度が劣っていた。
Figure 2008162160
本発明のポリエチレン系樹脂積層フィルムは、ヒートシール性、耐ブロッキング性のバランスが取れている上に、ラミネート接着強度が強いポリエチレン系樹脂積層フィルムのため、例えば、エアーキャップ等の空気入り緩衝材で好適に使用することができる。従って、産業界に寄与する事が大である。

Claims (9)

  1. 少なくともラミネート層(A)、中間層(B)およびシール層(C)よりなるポリエチレン系樹脂積層フィルムにおいて、上記ラミネート層(A)表面における下記測定法で定量されるエチレンビス高級脂肪酸アミド量が3mg/m以下であることを特徴とするポリエチレン系樹脂積層フィルム。
    [エチレンビス高級脂肪酸アミドの表面濃度の測定方法]
    測定するフィルム面を内側にし、3方をヒートシールした袋に20ccのエタノールを入れ、エタノールが漏れない様に口部をヒートシールしたA4サイズの袋を準備する。23℃で1分間の振動を行ないフィルム表面の添加剤を溶出させる。洗浄した液のエタノールを揮発させ、固形物を回収する。固形物をTHF(テトラヒドロフラン)に溶解させ、ガスクロマトグラフ分析を行う。検出ピークのリテンションタイムから添加剤の種類を同定し、検出ピークの面積より別途作成した検量線を用いて、フィルム表面のエチレンビス高級脂肪酸アミド量mgを定量し、1m当たりに存在するエチレンビス高級脂肪酸アミド量の換算量を求める。
  2. 下記方法で評価される上記ラミネート層(A)面と二軸延伸ナイロンフィルムとのラミネート接着強度が、7.5N/15mm以上であることを特徴とする請求項1に記載のポリエチレン系樹脂積層フィルム。
    [ラミネート接着強度の測定方法]
    二軸延伸ナイロンフィルム(東洋紡:N1102 15μm)にエステル系接着剤(東洋モートン:AD900)を2.5g/m塗布し、ポリエチレン系樹脂フィルム(50μm)とドライラミネートする。40℃・3日間のエージング後、ラミネート品のTD方向にノッチを入れ、MD方向へ引き伸ばし界面出しを行ない、23℃、サンプル巾15mm、引張速度200mm/分でオートグラフにより、該界面のハクリ強度を測定する。
  3. 上記方法で得られるラミネート品のシール層(C)面同士における耐ブロッキング性が100mN/70mm以下であることを特徴とする請求項1または2に記載のポリエチレン系樹脂積層フィルム。
  4. 多層製膜法で製膜され、該製膜時の上記各層へのエチレンビス高級脂肪酸アミドの配合量が下記範囲であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のポリエチレン系樹脂積層フィルム。
    ラミネート層(A):0ppm
    中間層(B):100〜400ppm
    シール層(C):800〜1200ppm
  5. 上記製膜時における全層のエチレンビス高級脂肪酸アミド総配合量がフィルム総量に対して、200〜500ppmであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のポリエチレン系樹脂積層フィルム。
  6. 上記中間層(B)およびシール層(C)に100℃以下の融点を持つアマイド系滑剤を配合してなることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のポリエチレン系樹脂積層フィルム。
  7. 上記中間層(B)の厚みがフィルムの総厚みに対して60〜80%であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のポリエチレン系樹脂積層フィルム。
  8. 少なくともシール層(C)に平均粒径1〜15μmの粒子を0.09〜2.5質量%配合してなることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のポリエチレン系樹脂積層フィルム。
  9. 上記ラミネート層(A)が、密度900〜970kg/mで、かつ分子量分布(Mw/Mn)が2.0〜3.5である密度の異なるポリエチレン樹脂を2種以上配合してなり、その平均密度が920〜945kg/mであり、中間層(B)を構成するポリエチレン樹脂の平均密度が900〜930kg/mであり、かつ、シール層(C)を構成するポリエチレン樹脂の平均密度が900〜930kg/mよりなり、かつ上記各層のポリエチレン樹脂の平均密度がラミネート層(A)>中間層(B)≧シール層(C)であることを同時に満たすことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のポリエチレン系樹脂積層フィルム。
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