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JP2008160963A - 自動車搭載用の電気接続箱 - Google Patents

自動車搭載用の電気接続箱 Download PDF

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    • H01R13/436Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
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    • H01R13/4362Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion comprising a temporary and a final locking position

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  • Connection Or Junction Boxes (AREA)

Abstract

【課題】リテーナ構造を備えてケース本体に嵌合されるコネクタと接続する電線の余長をなくすと共に、コネクタおよびリテーナの組み付け作業性を向上させる。
【解決手段】ケース本体11に設けられたコネクタ嵌合用の貫通穴14に、端子41の二重係止用のリテーナ30を仮係止位置に保持したコネクタ20を嵌合してロック結合し、該状態でコネクタ20に電線40の端末の端子41を挿入係止した後に、リテーナ30を本係止位置に押し込む構成とし、貫通穴14を囲むケース本体11の周壁部15(16)で且つリテーナ30と対向する位置に、外面に開口するリテーナ操作用凹部17を設けていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は自動車搭載用の電気接続箱に関し、詳しくは、ケース本体に設けた貫通穴にコネクタを挿入係止して取り付けている電気接続箱に関する。
従来、車載用の電気接続箱において、電気接続箱のコネクタ収容部に嵌合するコネクタに端子の二重係止用リテーナを取り付けたものがある。例えば、特開2002−291137号(特許文献1)の電気接続箱では、図8(A)に示すように、アッパーケース1の上面に、多数の端子収容室2aを並設した端子収容部2を突設し、該端子収容部2の側面にリテーナ差込口2bを設け、該リテーナ差込口2bに櫛歯形状のリテーナ3を差し込んでいる。
前記リテーナ3は、押込板3aより端子収容室2aへの挿入板3bを並列させて突設し、各挿入板3bに2個の係止突起3cを設け、図8(B)に示すように、各係止突起3cで端子収容室2aに挿入される端子4の段部4aを係止させている。
このように、端子二重係止用のリテーナ3を用いると、端子収容室2aに挿入された端子4の半挿入を検知することができ、外部電線と内部回路との電気接続信頼性を高めることができる。
しかしながら、特開平2−285906号公報(特許文献2)に記載の図9に示すような、ケースの貫通穴5にスルーコネクタ6を嵌合係止して取り付ける構成の場合、スルーコネクタ6内に挿入形成した電線端末の端子は、上方から相手方コネクタ7を嵌合する際、スルーコネクタ6の端子には負荷がかかるため、二重係止することが好ましいが、特許文献2ではスルーコネクタ6には端子の二重係止機構が設けられていない。
これは、ケースの貫通穴5に嵌合するスルーコネクタ6は、その外周が貫通穴5の内周面に囲まれるために、リテーナを容易に取り付けることができないことによる。
即ち、スルーコネクタ6に二重係止用のリテーナを取り付けようとした場合、図10に示すように、貫通穴5に対して上方からスルーコネクタ6を下方させて組付けるため、貫通穴5に電線群Wを通して上方位置でスルーコネクタ6に電線群の上端に接続した端子tを挿入係止する必要がある。よって、電線群の長さが貫通穴5内の正規位置にスルーコネクタ6を取り付けた場合に要する電線長さよりも長くなり、電線の余長が生じる。
また、スルーコネクタ6内に挿入係止した端子Tを二重係止するリテーナ8は、貫通穴5に装着した後は、リテーナの挿入口が貫通穴5の内面に囲まれるためにリテーナを挿入できず、よって、スルーコネクタ6にリテーナ8を挿入係止して二重係止した状態で貫通穴5内に装着することとなる。このため、貫通穴5内に装着したスルーコネクタ6の端子に誤結があった場合には、リテーナを取り外して誤結を修正することができない。
特開2002−291137号公報 特開平2−285906号公報
本発明は前記問題に鑑みてなされたもので、自動車搭載用の電気接続箱において、ケースの貫通穴に嵌合したコネクタに電線端末の端子の挿入すると共に二重係止用のリテーナを取り付けることができ、かつ、該リテーナを容易に取り外すこともできるようにすることを課題としている。
前記課題を解決するために、本発明は、ケース本体に設けられたコネクタ嵌合用の貫通穴に、端子の二重係止用のリテーナを仮係止位置に保持したコネクタが嵌合して、前記貫通穴の内面と前記コネクタの外面に設けたロック部を結合し、該状態で前記コネクタに電線端末の端子を挿入係止した後に、前記リテーナを本係止位置に押し込む構成とし、
前記貫通穴を囲む前記ケース本体の周壁部で且つ前記リテーナと対向する位置に、リテーナ操作用凹部を設けていることを特徴とする自動車搭載用の電気接続箱を提供している。
前記構成とすることにより、コネクタを前記貫通穴に嵌合した後であっても、ケース本体に設けた前記リテーナ操作用凹部からリテーナを指で押し込んで、端子挿入を許容する仮係止位置からでも端子を抜け規制する本係止位置へとリテーナを移動させることができる。従って、従来のように、コネクタを貫通穴に嵌合する前に該コネクタに電線端末の端子を挿入係止しておく必要がなく、コネクタを貫通穴に嵌合した後に、電線端末の端子を挿入係止し、リテーナを押し込めばよいため、電線に余長を設ける必要がなく、材料コストを削減できる。
また、リテーナの押込に特別な治具を用いる必要がないうえ、貫通穴への電線挿通作業も不要となるため、作業性が向上する。特にコネクタが多極の場合は、多数の電線の挿通作業が容易でないため、作業負担を大幅に軽減することができる。
さらに、前記コネクタは、リテーナを仮係止した状態で前記貫通穴に嵌合することができるため、リテーナの紛失を防止でき、作業性がよいうえ、管理面の手間も軽減できる。
前記コネクタは前記ケース本体の貫通穴に上方から嵌合されて水平方向に取り付けられ、コネクタのリテーナは、押込板の両端から突設される両側壁の間に、コネクタの各端子収容室に挿入される複数の係止片を櫛歯状に突設してなり、前記両側壁の先端には仮係止爪と本係止爪を相反方向に突設し、
前記リテーナの仮係止時は、浅い挿入位置で前記仮係止爪をコネクタ内に設けた仮係止突起に係止することにより、前記端子の挿入を許容する半嵌合状態でリテーナを抜け規制し、本係止時は、該リテーナの前記押込板をコネクタのハウジング外面と同一面となるまで押し込み、前記本係止爪をコネクタ内の奥端に設けた本係止突起に係止させて、前記端子を抜け止めする構成としている。
前記リテーナの前記押込板の下端には一対の解除片を突設し、本係止位置において、前記コネクタのハウジングと前記押込板および前記解除片を同一面とすると共に、前記ハウジングの外面の、前記解除片の先端に当たる位置に溝を設けている一方、
前記リテーナ操作用凹部の底面は本係止位置のリテーナ押込板の下端面に位置し、該リテーナの解除片に対向する前記リテーナ操作用凹部の内端には解除治具挿入用の切欠を下方へ貫通して設け、該切欠に下方から解除治具を挿入してリテーナを本係止位置から解除できる構成としていることが好ましい。
このようなリテーナの本係止解除構造を設けることにより、コネクタ嵌合後に電線誤結に気づいた場合でも、コネクタをケース本体からわざわざ取り外すことなく、コネクタ嵌合状態のままリテーナのみを本係止位置から仮係止位置に移動させ、電線の接続をやり直すことができる。
前記コネクタハウジング外面の隅部に、該ハウジングの上下方向全長に連続したリブを突設している一方、前記コネクタ嵌合用の貫通穴の周壁の上面で前記リブの下端面を当接させて、該コネクタに対して相手方コネクタが上方より嵌合された際の荷重受け部としていることが好ましい。
これにより、コネクタおよびケース本体の荷重に対する強度が増し、組み付け作業中の破損を防止できる。
前記コネクタは多極の大型コネクタであり、該コネクタのハウジング外面と貫通穴の内面との間のロック部を3ヶ所に設けている。
これにより、相手方コネクタの嵌合、離脱時にロック部にかかる荷重を分散でき、強度が高まると共に、コネクタの保持力が増し、ガタツキも防止できる。
なお、前記3ヶ所のロック部は、誤結防止のために非対称位置に設けることが好ましい。
上述したように、本発明によれば、ケース本体にコネクタを嵌合した後であっても、該コネクタに電線端末の端子を挿入係止してリテーナを本係止位置へと押し込むことができるため、従来のように、電線を貫通穴に挿通して嵌合前のコネクタに接続しておく必要がない。従って、電線の余長が不要となり、材料コストを削減できるとともに、貫通穴への電線挿通作業が不要となり、作業性を向上できる。
また、ケース本体の周壁に設けたリテーナ操作用凹部により、ケース本体に嵌合されたコネクタにリテーナを簡単に指で押し込むことができるため、従来のように特別な治具でリテーナを押し込む必要がなく、この点からも作業性が向上する。
さらに、前記リテーナ操作用凹部の底面に切欠を設けて、リテーナの本係止解除用の治具を該切欠から挿入できる構造とすることにより、コネクタ嵌合後に電線誤結に気付いた場合でも、コネクタをケース本体から取り外すことなく、嵌合状態のままリテーナの本係止を容易に解除して電線の接続直しを行うことができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の自動車搭載用の電気接続箱10を示し、ケース本体11と、ケース本体11の上面に嵌合するアッパーケース12と、ケース本体11の下面側に嵌合するロアケース13とを備えている。
ケース本体11には、コネクタ嵌合用の貫通穴14が一辺側の外側周壁16に沿って設けられ、該貫通穴14にコネクタ20を嵌合して水平方向に取り付けると共に、該コネクタ20には端子二重係止用のリテーナ30を装着している。
前記コネクタ20はワイヤハーネスの端末に接続した端子同士を嵌合接続するスルーコネクタからなる。
前記コネクタ20は図2に示す構成で、合成樹脂製のハウジング21の下部に、下面側から挿入される電線40の端末の端子41を収容可能な多数の端子収容室22を備え、上部には上方より嵌合される相手方コネクタの端子(図示せず)を収容する端子収容室23を備えている。
前記端子収容室22の内壁中央位置には、図2(B)に示すように、端子41の係止部に一次係止するランス22aを突設している。
また、ハウジング21の外周壁の一面には、図2(A)に示すように、リテーナ挿入口24を開口形成すると共に、端子収容室22の端子挿入方向に対して直交方向に連通するように内部に向かって空洞部25を凹設している。該空洞部25にリテーナ30を挿入し、図5(B)に示すように、リテーナ30の係止凸部36を端子41の係止段部41bに係止することによって端子41の二次係止を行う構成としている。
前記ランス22aによる一次、リテーナ30による二次係止により端子41を二重係止して抜け止めしている。
前記リテーナ30は、図3(A)〜(C)に示すように、押込板31の両端から両側壁32、32を突設したコ字枠体からなり、該両側壁32、32の間には、ハウジング21の各端子収容室22に挿入される複数の係止片33を櫛葉状に突設している。
前記両側壁32、32の先端には、該両側壁32、32の上下幅方向の両端より、仮係止爪34と本係止爪35を相反方向の突設している。
前記押込板31の下端には一対の解除片37を下方に突設し、該解除片37の下端は、外面側は平坦面としているが、内面側をテーパー面37aとしている。
前記ハウジング21の空洞部25の内壁部の上下両側には、図2(B)に示すように、深さ位置の異なる仮係止突起26と本係止突起27を突設し、前記リテーナ30を仮係止位置と本係止位置で係止可能としている。
詳しくは、空洞部25の上壁内面の奥端には、該空洞部25に挿入される前記リテーナ30の本係止爪35に対向する本係止突起27を突設し、空洞部25の底壁内面には、前記本係止突起27よりも浅い位置に、リテーナ30の仮係止突起34に対向する仮係止突起26を突設している。
前記リテーナ30を仮係止するときは、リテーナ30の係止片33をハウジング21のリテーナ挿入口24から空洞部25内に挿入し、図4(A)(B)に示すように、前記仮係止爪34をハウジング21の前記仮係止突起26に係止して、リテーナ30の引き抜き方向の移動を規制すると共に、本係止爪35がハウジング21の前記本係止突起27の前面に当接して押し込み方向の移動を規制している。
前記リテーナ30を本係止するときは、リテーナ30の押込板31がハウジング21の周壁外面21aと同一面になるまで押し込むことにより、仮係止爪34が仮係止突起26を乗り越えて仮係止が解除されると共に、本係止爪35が本係止突起27に係止されてリテーナ30の引き抜き方向の移動を規制する。
なお、リテーナ30を本係止位置まで押し込むことにより、ハウジング21のリテーナ挿入口24は押込板31によって閉鎖される。また、リテーナ30の前記解除片37は、ハウジング21のリテーナ挿入口24の下端縁より凹設された溝部24aに収まり、該解除片37も、ハウジング21の周壁外面21aと同一面となる。
図1および図5に示すように、前記ケース本体11の貫通穴14を囲む外側周壁16には、リテーナ30の押込板31と対向する位置に、内外方向に貫通するリテーナ操作用凹部17を上面側から凹設している。
このリテーナ操作用凹部17の底面17aは、リテーナ30の押込板31の下端面と同一高さ位置としている。また、該底面17aの内端には、リテーナ30の前記一対の解除片37と対向する位置に、上下方向に貫通する切欠部18を設けている。
また、図5(B)に示すように、コネクタ20のハウジング21の周壁外面21aの隅部には、貫通穴14の内面より外方に突出し、かつ、ハウジング21の上下方向全長に連続するリブ28を突設し、該リブ28の下端面を、ケース本体11の貫通穴14の四方を囲む周壁部15の上面15aに当接させている。
さらに、図6(A)(B)に示すように、コネクタ20のハウジング21の周壁外面21aには、非対称位置の3ヶ所にロック部29を設け、ケース本体11の貫通穴14の内面には、前記ロック部29に対向する位置に被ロック部19を形成している。
次に、前記構成からなる電気接続箱10のリテーナ装填工程について説明する。
まず、コネクタ20のハウジング21のリテーナ挿入口24から空洞部25内にリテーナ30を挿入し、リテーナ30を仮係止位置で係止保持させる。
リテーナ仮係止状態のまま、コネクタ20をケース本体11の貫通穴14に上方から嵌合し、コネクタ20のロック部29をケース本体11の被ロック部19とロック結合させる。
次いで、貫通穴14に嵌合されたコネクタ20の各端子収容室22に下面開口から、電線40の端末の端子41を挿入し、各端子収容室22に挿入しランス22aに一次係止する。
最後に、ケース本体11のリテーナ操作用凹部17からリテーナ30の押込板31を指で押し、リテーナ30を本係止位置まで押し込み、二次係止する。
前記構成の電気接続箱10は、コネクタ20を貫通穴14に嵌合装着した後に、該コネクタ20に電線40の端末の端子41を挿入係止し、リテーナ30を本係止位置へと押し込むことができる。従って、従来のように、電線40を貫通穴14に挿通して嵌合前のコネクタ20に接続しておく必要がないため、電線40に余長を設ける必要がなく、材料コスト削減できる。また、貫通穴14への電線挿通作業が不要となるうえ、リテーナ30の押し込みに特別な治具が必要ないため、作業性が向上する。
さらに、コネクタ20を貫通穴14に嵌合した後に、電線40の誤結等に気づいた場合でも、コネクタ20をケース本体11からわざわざ取り外すことなく、図7に示すように、リテーナ操作用凹部17の底面に設けた切欠部18に下方から解除治具50を挿入し、コネクタハウジング21の前記溝部24aの下端の隙間に該解除治具50の先端を差し込み、リテーナ30の解除片37のテーパー面37aに該解除治具50の先端を当てて解除片37を引っ掛けて前方に引き出すことにより、リテーナ30を本係止位置から仮係止位置へと移動させることができ、コネクタ20をケース本体11に嵌合したまま電線40を接続しなおすことができる。
また、ケース本体11の貫通穴14に装着したコネクタ20に対して相手方コネクタ(図示せず)を上方より嵌合する際、コネクタハウジング21の外面に突設した前記リブ28の下端面が、ケース本体11の周壁部15の上面15aに当接して荷重受け部として機能し、荷重を分散させることができるため、強いコネクタ嵌合力によってケース本体11やコネクタ20が破損することを防止できる。
さらにまた、コネクタ20とケース本体11とのロック結合箇所を3箇所に設けているため、コネクタ20の保持力が高まり、相手方コネクタの離脱時の強度が向上すると共に、ガタツキも防止できる。また、この3ヶ所のロック結合箇所を非対称位置に設けているため、コネクタ20の誤嵌合を防止できる。
本発明の実施形態に係る電気接続箱の概略分解斜視図である。 コネクタハウジングを示し、(A)は正面図、(B)はリテーナを取り付けた状態での前記(A)のB−B線断面図である。 リテーナを示し、(A)は正面図、(B)は平面図、(C)は側面図である。 (A)は仮係止状態のリテーナを示す断面図、(B)は本係止状態のリテーナを示す要部説明図である。 (A)はコネクタ装着用の貫通穴を示すケース本体の要部斜視図、(B)は貫通穴にコネクタを装着した状態の要部斜視図である。 ケース本体とコネクタとのロック箇所を示し、(A)はケース本体の貫通穴の周壁部を示す平面図、(B)は貫通穴にコネクタを嵌合した状態を示す平面図である。 リテーナ解除治具の使用方法を示す説明断面図である。 従来例を示す図である。 他の従来例を示す図である。 従来のスルーコネクタにリテーナを取り付ける場合の問題点を示す図面である。
符号の説明
10 電気接続箱
11 ケース本体
14 貫通穴
15 周壁部
17 リテーナ操作用凹部
20 コネクタ
21 ハウジング
24 リテーナ挿入口
30 リテーナ
31 押込板
34 仮係止爪
35 本係止爪
40 電線
41 端子

Claims (5)

  1. ケース本体に設けられたコネクタ嵌合用の貫通穴に、端子の二重係止用のリテーナを仮係止位置に保持したコネクタを嵌合して、前記貫通穴の内面と前記コネクタの外面に設けたロック部を結合し、該状態で前記コネクタに電線端末の端子を挿入係止した後に、前記リテーナを本係止位置に押し込む構成とし、
    前記貫通穴を囲む前記ケース本体の周壁部で且つ前記リテーナと対向する位置に、リテーナ操作用凹部を設けていることを特徴とする自動車搭載用の電気接続箱。
  2. 前記コネクタは前記ケース本体の貫通穴に上方から嵌合されて水平方向に取り付けられ、該コネクタのリテーナは、押込板の両端から突設される両側壁の間に、コネクタの各端子収容室に挿入される複数の係止片を櫛歯状に突設してなり、前記両側壁の先端には仮係止爪と本係止爪を相反方向に突設し、
    前記リテーナの仮係止時は、浅い挿入位置で前記仮係止爪をコネクタ内に設けた仮係止突起に係止することにより、前記端子の挿入を許容する半嵌合状態でリテーナを抜け規制し、本係止時は、該リテーナの前記押込板をコネクタのハウジング外面と同一面となるまで押し込み、前記本係止爪をコネクタ内の奥端に設けた本係止突起に係止させて、前記端子を抜け止めする構成としている請求項1に記載の自動車搭載用の電気接続箱。
  3. 前記リテーナの前記押込板の下端には一対の解除片を突設し、本係止位置において、前記コネクタのハウジングと前記押込板および前記解除片を同一面とすると共に、前記ハウジングの外面の、前記解除片の先端に当たる位置に溝を設けている一方、
    前記リテーナ操作用凹部の底面は本係止位置のリテーナ押込板の下端面に位置し、該リテーナの解除片に対向する前記リテーナ操作用凹部の内端には解除治具挿入用の切欠を下方へ貫通して設け、該切欠に下方から解除治具を挿入してリテーナを本係止位置から解除できる構成としている請求項1または請求項2に記載の自動車搭載用の電気接続箱。
  4. 前記コネクタハウジング外面の隅部に、該ハウジングの上下方向全長に連続したリブを突設している一方、前記コネクタ嵌合用の貫通穴の周壁の上面で前記リブの下端面を当接させて、該コネクタに対して相手方コネクタが上方より嵌合された際の荷重受け部としている請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の自動車搭載用の電気接続箱。
  5. 前記コネクタは多極の大型コネクタであり、該コネクタのハウジング外面と貫通穴の内面との間のロック部を3ヶ所に設けている請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の自動車搭載用の電気接続箱。
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