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JP2008160258A - デジタル放送受信機 - Google Patents

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Masahiro Sata
正博 佐多
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Abstract

【課題】この発明は、受信機の製造工程において、受信機固有識別子を不揮発性メモリに書き込むための工程を追加することなく、データコンテンツが受信機固有識別子を参照可能となるデジタル放送受信機を提供することを目的とする。
【解決手段】受信機を特定するための識別子である受信機固有識別子を参照する命令を記述可能なデータコンテンツが送出されるデジタル放送を受信する機能を備えたデジタル放送受信機において、情報の書き込みおよび読み出しが可能な不揮発性記憶装置、データコンテンツを解釈するデータ放送用ブラウザ、所定の時間情報に基づいて、受信機固有識別子を生成する識別子生成手段、ならびに識別子生成手段によって生成された受信機固有識別子を不揮発性記憶装置に保存する手段を備えている。
【選択図】図1

Description

この発明は、地上デジタル放送等を受信可能なデジタル放送受信機に関する。
地上デジタルテレビジョン放送や地上デジタル音声放送などのデジタル放送では、映像・音声に加えて、データコンテンツが送出可能となっている。地上デジタル放送においては、データコンテンツはBML( Broadcast Markup Language) と呼ばれる言語で記述されており、受信機に備わっているBMLブラウザによって解釈された後、表示画面上に文字や図形などが表示される。
また、データコンテンツには、ECMAScriptと呼ばれるスクリプト記述を埋め込むことができ、ユーザのキー操作などに応じて所定のスクリプトが実行されるようにすることによって、動的なコンテンツを提供することが可能となっている。
また、地上デジタル放送においては、後述するように、スクリプト中で、受信機を特定するための識別子を取得する放送用拡張関数が使用可能となっている。
受信機を特定するための識別子を取得する放送用拡張関数の利用方法としては、次のようなことが考えられる。
(1)取得した受信機固有の識別子によって処理を分岐させて表示内容を変える。
(2)取得した受信機固有の識別子をアンケート結果などとともに通信サーバに送ることによって、通信サーバ側で受信したアンケート結果の送信元の受信機を特定できるようにする。
放送用拡張関数について説明する。ARIB TR-B14 「地上デジタルテレビジョン放送運用規定」では、地上デジタルテレビジョン放送の運用について規定されており、データ放送で送出されるデータコンテンツにおいて、次のように、受信機を特定するための識別子が取得可能であることが明記されている。
〔第4部〕 C プロファイルに関する運用規定
7.10.7 地上デジタル放送で独自に規定する拡張関数(2)
・ X _DPA _getIRDID():受信機又は視聴者を特定するための識別子を取得する。
文法:String X_DPA _getIRDID( input Number type )
引数:type 取得を要求する識別子の種類
戻り値: 固有識別子: 成功
null: 失敗
説明:typeで指定された受信機又はユーザ固有の識別子、また識別子取得に成功したかどうかを戻り値として返す。識別子の形式は商品企画とする。引数に指定した固有識別子を返せない場合、戻り値にnullを返す。
引数(type)には、以下のものを指定する。
1) 受信機固有識別子
製造番号、端末番号等受信機単体を特定する識別子。戻り値はメーカーあるいは 通信事業者ごとに受信機を一意に識別できる何らかのID( 文字列)である。
2) 視聴者固有識別子
ユーザID、電話番号等視聴者個人を特定する識別子。受信機のユーザを一意に識 別できるID( 文字列)。
3) 受信機固有識別子または視聴者固有識別子
受信機固有識別子、視聴者固有識別子のどちらか一方を返す。受信機固有識別子 を返すことができる場合は、これを優先する。
ARIB TR-B14 「地上デジタルテレビジョン放送運用規定」 平成18年5月29日 策定2.8版
上述したように、データコンテンツが受信機固有識別子を参照できるようにするためには、受信機毎に異なる受信機固有識別子を持たせる必要がある。通常は、受信機の製造工程において、受信機の不揮発性メモリに受信機固有識別子を書き込むことが必要となる。つまり、受信機の製造工程に、受信機固有識別子を不揮発性メモリに書き込むための工程を追加する必要があり、製造コストが増加する要因となっていた。
そこで、この発明は、受信機の製造工程において、受信機固有識別子を不揮発性メモリに書き込むための工程を追加することなく、データコンテンツが受信機固有識別子を参照可能となるデジタル放送受信機を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、受信機を特定するための識別子である受信機固有識別子を参照する命令を記述可能なデータコンテンツが送出されるデジタル放送を受信する機能を備えたデジタル放送受信機において、情報の書き込みおよび読み出しが可能な不揮発性記憶装置、データコンテンツを解釈するデータ放送用ブラウザ、所定の時間情報に基づいて、受信機固有識別子を生成する識別子生成手段、ならびに識別子生成手段によって生成された受信機固有識別子を不揮発性記憶装置に保存する手段を備えていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のデジタル放送受信機において、識別子生成手段は、所定の時間情報から得られた情報を乱数の種の一部または全部として利用することによって擬似乱数を発生させ、発生した擬似乱数を元に受信機固有識別子を生成するものであることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載のデジタル放送受信機において、識別子生成手段は、データ放送用ブラウザが初めて起動せしめられたタイミングで受信機固有識別子を生成するものであり、上記所定の時間情報が、データ放送用ブラウザを初めて起動したタイミングにおける内部時計の現在時刻および/またはデジタル放送受信機が起動してからデータ放送用ブラウザが起動されるまでの経過時間であることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載のデジタル放送受信機において、識別子生成手段は、データコンテンツが最初に受信機固有識別子を参照するタイミングで受信機固有識別子を生成するものであり、上記所定の時間情報が、データ放送用ブラウザを初めて起動したタイミングにおける内部時計の現在時刻、データコンテンツが最初に受信機固有識別子を参照したタイミングにおける内部時計の現在時刻、デジタル放送受信機が起動してからデータ放送用ブラウザが起動されるまでの経過時間およびデジタル放送受信機が起動してからデータコンテンツが受信機固有識別子を参照するまでの経過時間のうちから選択された任意の1または任意の組合せであることを特徴とする。
この発明によれば、受信機の製造工程において、受信機固有識別子を不揮発性メモリに書き込むための工程を追加することなく、データコンテンツが受信機固有識別子を参照可能となる。
以下、図面を参照して、この発明の実施例について説明する。
〔1〕デジタル放送受信機の電気的構成
図1は、地上デジタル放送を受信可能なデジタル放送受信機の電気的構成を示している。
地上デジタル放送波は、地上波アンテナ1を介してチューナ2に送られ、高周波処理および復調が行なわれる。チューナ2によって得られたTSはTSデコーダ3に送られる。TSデコーダ3は、受信したTSから、選局されたサービスに対応する音声データ、映像データおよびデータコンテンツ、時刻情報等を抽出する。
TSデコーダ3によって抽出された音声データは音声デコーダ4に送られ、TSデコーダ3によって抽出された映像データは映像デコーダ6に送られ、TSデコーダ3によって抽出されたデータコンテンツ、時刻情報等は、プロセッサ10に送られる。
音声デコーダ4は、TSデコーダ3から送られてきた音声データを復号する。音声デコーダ4によって得られた音声信号は、スピーカ5に送られる。映像デコーダ6は、TSデコーダ3から送られてきた映像データを復号する。映像デコーダ6によって得られた映像信号はマルチプレクサ7に送られ、後述するOSD表示信号が合成された後、LCD等の表示デバイス8に送られる。
プロセッサ10には、図示しないROMやRAMの他、システムクロック11、、内部時計12、操作部13、リモコン受光器14、不揮発性メモリ15、通信デバイス16が接続されている。プロセッサ10は、BMLブラウザ機能を備えている。プロセッサ10は、チューナ2およびTSデコーダ3に選局のための情報を送る。また、プロセッサ10はOSD表示信号を生成して、マルチプレクサ7に送る。
この実施例では、受信機固有識別子は受信機が設置された後に自動的に生成されるため、工場出荷時には不揮発性メモリ15には受信機固有識別子が格納されていない。
〔2〕受信機固有識別子の自動生成処理
図2は、プロセッサ10によって実行される受信機固有識別子の自動生成処理手順を示している。
電源がオンされると、システムクロック11を初期化する(ステップS1)。システムクロック11は、電源がオンされたときに初期化(零)にされ、その後、図示しないクロック発生器によって生成されるクロックによってカウントを行なう。
選局処理が行なわれた後(ステップS2)、放送波からの時刻情報を取得するまで、待機する(ステップS3)。放送波からの時刻情報を取得すると、取得した時刻情報に基づいて、内部時計12を較正する(ステップS4)。
この後、データコンテンツを取得するまで、待機する(ステップS5)。データコンテンツを取得すると、BMLブラウザを起動する(ステップS6)。BMLブラウザを起動したときの、システムクロックの値(T1)をRAMに記憶する(ステップS7)。T1は、デジタル放送受信機が起動してからデータ放送用ブラウザが起動されるまでの経過時間を表している。
この後、データコンテンツが受信機固有識別子を参照するまで待機する(ステップS8)。データコンテンツでは、種々のイベントに応じてイベントハンドラが定義されているので、イベントハンドラ中で受信機固有識別子が参照されるまで待機する。イベントハンドラ中で受信機固有識別子が参照されると、不揮発性メモリ15内に受信機固有識別子が格納されているか否かを判別する(ステップS9)。
不揮発性メモリ15内に受信機固有識別子が格納されていない場合には、受信機固有識別子生成処理を行なって、受信機固有識別子を生成して不揮発性メモリ15に保存する(ステップS10)。ステップS10の受信機固有識別子生成処理の詳細については後述する。そして、コンテンツに受信機固有識別子を返す(ステップS12)。この後、ステップS8に戻る。
上記ステップS9において、不揮発性メモリ15内に受信機固有識別子が格納されていると判別した場合、すなわち、ステップS10の受信機固有識別子生成処理によって受信機固有識別子が既に生成されている場合には、不揮発性メモリ15から受信機固有識別子を読み出して(ステップS11)、コンテンツに受信機固有識別子を返す(ステップS12)。この後、ステップS8に戻る。
図3は、図2のステップS10の受信機固有識別子生成処理の手順を示している。
まず、内部時計12から現在時刻(T2’)を取得する(ステップS21)。取得した現在時刻(T2’) を整数化する(ステップS22)。得られた値を(T2)とする。次に、上記ステップS7で取得したシステムクロックの値(T1)と現在時刻を整数化した値(T2)との和(T1+T2)を算出する(ステップS23)。
(T1+T2)を乱数の種として、擬似乱数(N1)を発生させる(ステップS24)。次に、擬似乱数(N1)に基づいて、受信機固有識別子(ID1)を生成する(ステップS25)。例えば、受信機のメーカを識別するためのメーカIDと、受信機の機種を識別するための機種IDと、擬似乱数N1とを組み合わせることにより、受信機固有識別子(ID1)を生成する。そして、生成した受信機固有識別子(ID1)を不揮発性メモリ15に保存する(ステップS26)。
具体例を用いて受信機固有識別子の生成方法について説明する。
上記ステップS7で取得した、BMLブラウザを起動したときのシステムクロックの値(T1)が”0x1234”であったとする。また、上記ステップS21で取得した現在時刻(T2’)が2006年11月12日 19時35分54.368秒であったとする。上記ステップS22では、例えば、1970年1月1日 0時0分0.00秒からの起算時刻として、現在時刻を整数化する。ここでは、整数化によって得られた値(T2)を、簡単のため”0xABCD”とする。
上記ステップS23では、T1+T2が算出される。この例では、”0x1234”+”0xABCD”=”0xBE01”となる。このように、単純加算を行なう代わりに、T1とT2とを連結してもよい。連結した場合には、例えば”0x1234ABCD”となる。
上記ステップS24では、(T1+T2)を乱数の種として、擬似乱数(N1)が発生せしめられる。ここでは、N1は、”0x003B16C4”であるとする。上記ステップS25では、受信機のメーカIDと、受信機の機種IDと、擬似乱数(N1)とから受信機固有識別子(ID1)が生成される。例えば、メーカIDが”SANYO"であり、機種IDが"DTV10A"であるとすると、ID1は次式(1)に示すように、これらを記号”_”で連結することによって生成される。
ID1=SANYO _ DTV10A _003B16C4 …(1)
上記実施例では、データコンテンツが最初に受信機固有識別子を参照したタイミングにおいて、BMLブラウザが起動されたときのシステムクロックの値と現在時刻とからなる時間情報に基づいて、受信機固有識別子を生成している。
上記実施例では、データコンテンツが最初に受信機固有識別子を参照したタイミングに受信機固有識別子を生成しているが、BMLブラウザが初めて起動せしめられたタイミングに受信機固有識別子を生成するようにしてもよい。
また、受信機固有識別子を生成するために利用される時間情報としては、BMLブラウザを初めて起動したタイミングにおける内部時計の現在時刻、データコンテンツが最初に受信機固有識別子を参照したタイミングにおける内部時計の現在時刻(上記実施例のT2’に相当する)、デジタル放送受信機が起動してからBMLブラウザが起動されるまでの経過時間(上記実施例のT1に相当する)、デジタル放送受信機が起動してからデータコンテンツが受信機固有識別子を参照するまでの経過時間等がある。より具体的に説明する。
BMLブラウザが初めて起動せしめられたタイミングに受信機固有識別子を生成する場合には、次の(a)、(b)または(c)に示すような時間情報に基づいて、受信機固有識別子を生成することができる。
(a)BMLブラウザを初めて起動したタイミングにおける内部時計の現在時刻、
(b)デジタル放送受信機が起動してからBMLブラウザが起動されるまでの経過時間、(c) 上記(a)と(b)との組合せ
データコンテンツが最初に受信機固有識別子を参照したタイミングに受信機固有識別子を生成する場合には、次の(d)、(e)、(f)、(g)または(h)のような時間情報に基づいて、受信機固有識別子を生成することができる。
(d)BMLブラウザを初めて起動したタイミングにおける内部時計の現在時刻、
(e)データコンテンツが最初に受信機固有識別子を参照したタイミングにおける内部時計の現在時刻、 (f)デジタル放送受信機が起動してからBMLブラウザが起動されるまでの経過時間、(g)デジタル放送受信機が起動してからデータコンテンツが受信機固有識別子を参照するまでの経過時間
(h) 上記(d)〜(g)のうちの、任意の2以上の組合せ
〔3〕受信機固有識別子を取得する放送用拡張関数を利用したデータ放送コンテンツの例
〔3−1〕受信機固有識別子をアンケート解凍とともにサーバに送信する例
コンテンツに基づいて図4に示すようなアンケート回答用画面が表示されているものとする。この画面には、回答入力欄101と送信ボタン102とが設けられている。コンテンツの例とその意味を以下に示す。
function send _button_click()
「送信」ボタン102にフォーカスを合わせ、決定キーを押下した際に発生するキ ーイベントに対応したイベントハンドラ。
{ var answer=document.getElementByld("input1").value;
id属性が"input1"である要素のvalue 属性を変数answerに代入する。具体的には、 input 要素( 回答入力欄101)に入力された文字列を変数answerに代入する。図4 の例では、answer=”野球”となる。
var id1 =browser.X _DPA _getIRDID(1);
受信機固有識別子を取得し、変数id1 に代入する。例えば、id1 ="SANYO_ DTV10 A _003B16C4" などとなる。
var send_text=id1+";ans:"+answer;
文字列を連結し、変数send_textに代入する。具体的には、send_text="SANYO_ DTV10A_003B16C4;ans:野球" となる。
var ret =browser.transmitTextDataOverIP(
"http://www.sanyo.co.jp/questionnaire.cgi",
send _text,
"Shift _JIS");
2行目は送信先のURL を示している。3行目は送信する文字列を示している。4行目は文字列の文字コードを示している。つまり、送信先URL で指定されたサーバに対して、send_textの値( 文字列) をシフトJIS コードとして送信する。
〔3−2〕受信機固有識別子の値によって表示内容を変化させる例
コンテンツに基づいて図5に示すような画面が表示されているものとする。この画面には、「占う」ボタン111と運勢内容表示部112とが設けられている。コンテンツの例とその意味を以下に示す。
function unsei_button_click()
「占う」ボタン111にフォーカスを合わせ、決定キーを押下した際に発生するキ ーイベントに対応したイベントハンドラ。
{ var id1 =browser.X _DPA _getIRDID(1);
受信機固有識別子を取得し、変数id1 に代入する。例えば、id1 ="SANYO_ DTV10 A _003B16C4" などとなる。
var sum =0;
変数sum を0に初期化する。
for( i=0; i<id1.length;i++)
sum+=id1.charCodeAt(i);
受信機固有識別子の文字列の各文字の文字コードを順次sum に加算していく。
var todays_lucky _number=7;
var textbox =document.getElementByld("msg1") ;
id属性が"msg1"である要素( オブジェクト) を変数textbox に代入する。具体的に は、文字列表示要素( 図5の運勢内容表示部112) の参照をtextbox に代入する。 if((sum %10) ==todays_lucky _number)
textbox.getFirstChild().data=" 今日の運勢は最高です";
sum の下一桁が7の場合には、textbox ( 図5の運勢内容表示部112) に" 今日の運勢は最高です" を表示する。
else
textbox.getFirstChild().data=" 今日の運勢は普通です";
sum の下一桁が7以外の場合には、textbox ( 図5の運勢内容表示部112) に " 今日の運勢は普通です" を表示する。
地上デジタル放送を受信可能なデジタル放送受信機の電気的構成を示すブロック図である。 プロセッサ10によって実行される受信機固有識別子の自動生成処理手順を示すフローチャートである。 図2のステップS10の受信機固有識別子生成処理の手順を示すフローチャートである。 コンテンツに基づいて表示されている画面例を示す模式図である。 コンテンツに基づいて表示されている他の画面例を示す模式図である。
符号の説明
1 地上波アンテナ
2 チューナ
3 TSデコーダ
4 音声デコーダ
6 映像デコーダ
7 マルチプレクサ
10 プロセッサ
11 システムクロック
12 内部時計
13 操作部
14 リモコン受光器
15 不揮発性メモリ
16 通信デバイス

Claims (4)

  1. 受信機を特定するための識別子である受信機固有識別子を参照する命令を記述可能なデータコンテンツが送出されるデジタル放送を受信する機能を備えたデジタル放送受信機において、
    情報の書き込みおよび読み出しが可能な不揮発性記憶装置、
    データコンテンツを解釈するデータ放送用ブラウザ、
    所定の時間情報に基づいて、受信機固有識別子を生成する識別子生成手段、ならびに
    識別子生成手段によって生成された受信機固有識別子を不揮発性記憶装置に保存する手段、
    を備えていることを特徴とするデジタル放送受信機。
  2. 識別子生成手段は、所定の時間情報から得られた情報を乱数の種の一部または全部として利用することによって擬似乱数を発生させ、発生した擬似乱数を元に受信機固有識別子を生成するものであることを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信機。
  3. 識別子生成手段は、データ放送用ブラウザが初めて起動せしめられたタイミングで受信機固有識別子を生成するものであり、
    上記所定の時間情報が、データ放送用ブラウザを初めて起動したタイミングにおける内部時計の現在時刻および/またはデジタル放送受信機が起動してからデータ放送用ブラウザが起動されるまでの経過時間であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のデジタル放送受信機。
  4. 識別子生成手段は、データコンテンツが最初に受信機固有識別子を参照するタイミングで受信機固有識別子を生成するものであり、
    上記所定の時間情報が、データ放送用ブラウザを初めて起動したタイミングにおける内部時計の現在時刻、データコンテンツが最初に受信機固有識別子を参照したタイミングにおける内部時計の現在時刻、デジタル放送受信機が起動してからデータ放送用ブラウザが起動されるまでの経過時間およびデジタル放送受信機が起動してからデータコンテンツが受信機固有識別子を参照するまでの経過時間のうちから選択された任意の1または任意の組合せであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のデジタル放送受信機。
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