JP2008160084A - ダイ収容キャビティを備えたウェーハレベルパッケージおよびその方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ウェーハレベルパッケージ(WLP)構造体に関し、ダイを収容するダイ収容キャビティを備えるキャリアを提供する。
【解決手段】基板2の上面内に形成されるダイ収容キャビティ4を有する基板2と、そこを貫通して形成されるスルーホール構造体6を備え、スルーホール構造体6の下にターミナルパッド8が形成され、基板2が基板2の下面に接して形成される導電トレース10を含む、パッケージ構造体6を提供する。接着によりダイ16がダイ収容キャビティ4内に配置され、誘電層18がダイ16および基板2の上に形成される。再配置金属層(RDL)24が誘電層18上に形成され、ダイ16とスルーホール構造体6とを結合する。導電バンプはターミナルパッド8に結合される。
【選択図】図1
【解決手段】基板2の上面内に形成されるダイ収容キャビティ4を有する基板2と、そこを貫通して形成されるスルーホール構造体6を備え、スルーホール構造体6の下にターミナルパッド8が形成され、基板2が基板2の下面に接して形成される導電トレース10を含む、パッケージ構造体6を提供する。接着によりダイ16がダイ収容キャビティ4内に配置され、誘電層18がダイ16および基板2の上に形成される。再配置金属層(RDL)24が誘電層18上に形成され、ダイ16とスルーホール構造体6とを結合する。導電バンプはターミナルパッド8に結合される。
【選択図】図1
Description
本発明は、ウェーハレベルパッケージ(WLP)構造体に関し、より詳細にはWLPに関してダイを収容するためのダイ収容キャビティを備えたキャリアに関する。
半導体デバイス分野では引き続き高密度のデバイスが増加し、デバイスの寸法は減少している。上記の状況に適応するように、このような高密度装置におけるパッケージングまたは相互接続技術に関する要求も増加している。従来、フリップチップ装着方法において、ソルダーバンプのアレイはダイの表面に形成される。ソルダーバンプの形成は、所望のパターンのソルダーバンプを生成するために、ソルダーマスクを介してはんだ複合物質を使用して行うことができる。チップパッケージの機能は、エネルギー分配、信号分配、放熱、保護および支持などを含む。半導体がより複雑になっているため、従来のパッケージ技法、例えばリードフレームパッケージ、フレックスパッケージ、リジッドパッケージ技法では、チップ上に高密度要素を備えるより小型のチップを生成する要求を満たすことができない。
さらに従来のパッケージ技術は、ウェーハ上のダイスを個々のダイに分け、次いでダイをそれぞれパッケージする必要があるので、上記の技法は、製造工程において時間がかかる。チップパッケージ技法は集積回路の進歩に極度に影響されるので、電子機器のサイズへの要求が厳しくなると、パッケージ技法への要求も厳しくなる。上記の理由から今日パッケージ技法の趨勢は、ボールグリッドアレイ(BGA)、フリップチップ(FC−BGA)、チップスケールパッケージ(CSP)、ウェーハレベルパッケージ(WLP)に向かっている。「ウェーハレベルパッケージ」は、パッケージング全体およびすべての相互接続がウェーハ上で行われ、ならびに他の処理ステップが複数のチップ(ダイ)への個別化(ダイシング)の前に行われることを示すことを理解するべきである。一般に、すべての組み立て工程またはパッケージング工程が完了した後、個々の半導体パッケージは、複数の半導体ダイを有するウェーハから分離される。ウェーハレベルパッケージは極めて小さな寸法であり、極めて良好な電気特性を併せ持つ。
WLP技法は進歩したパッケージング技術であり、ダイはウェーハ上で製造され検査され、次いで表面実装ラインに組み立てるためにダイシングによって個別化される。ウェーハレベルパッケージ技法は、単一のチップすなわちダイを使用せずにウェーハ全体を1つの目的に使用するため、スクライビング工程を実行する前にパッケージングおよび検査が完遂され、さらにWLPはこのように進歩した技法であるので、ワイヤボンディング、ダイマウントおよびアンダーフィル工程を省略することができる。WLP技法を使用することにより、費用および製造時間を減少させることができ、結果としてのWLP構造体はダイの大きさに匹敵し得るので、この技法は電子デバイスの小型化の要求を満たすことができる。
上記のWLP技法は有利であるが、WLP技法の許容に影響する若干の問題がまだ存在する。例えば、WLP技法を使用することによりICと相互接続基板の間のCTEミスマッチを減少することができるが、デバイスのサイズが最小になるのでWLP構造体のの物質間のCTE差異は、構造体の機械的不安定さの別の重大な要因となる。さらに、このウェーハレベルチップスケールパッケージにおいて、半導体ダイ上に形成される複数のボンドパッドは、エリアアレイタイプでは複数の金属パッド中に再配置層(RDL)を包含する従来の再配置工程によって再配置される。ソルダーボールは、エリアアレイタイプでは再配置工程によって形成され、直接金属パッド上で溶解する。一般に積層された再配置層はすべて、ダイ上のビルドアップ層の上に形成される。したがって、パッケージの厚みが増加する。これはチップのサイズを減少させる要求と矛盾する場合がある。
したがって本発明は、上記の問題を克服する目的でパッケージの厚みを減少させるために積層されたビルドアップ層およびRDLを有さないFO−WLP構造体を提供し、また温度サイクリングのより良好なボードレベル信頼性テストを提供する。
本発明は、基板の上面内に形成されるダイ収容キャビティを備える基板、および基板を貫通して形成されるスルーホール構造体を備え、ターミナルパッドがスルーホール構造体の下に形成され、基板が基板の下面に接して形成される導電トレースを含むパッケージ構造体を提供する。ダイは接着によってダイ収容キャビティ内に配置され、ダイおよび基板上に誘電層が形成される。再配置層(RDL)が誘電層上に形成され、ダイおよびスルーホール構造体に結合される。導電バンプはターミナルパッドに結合される。
誘電層は、弾性誘電層、シリコン誘電ベース物質、BCBまたはPIを含む。シリコン誘電ベース物質は、シロキサンポリマー(SINR)、酸化シリコン、窒化シリコンまたはそれらの複合物を有する。あるいは、誘電層は感光層を有する。RDLは、コンタクティングビアスルーホール構造体の下方のターミナルパッドと連通する。
基板の材料は、有機エポキシ樹脂タイプFR4、FR5、BT、PCB(プリント基板)、合金または金属を含める。合金は、合金42(42%Ni‐58%Fe)またはコバール(29%Ni‐17%Co-54%Fe)を含める。あるいは、基板はガラス、セラミックまたはシリコンであってよい。
次に、本発明の好ましい実施形態および添付の図面と共に本発明をより詳細に記載する。しかしながら、本発明の好ましい実施形態は単に例示の目的であることを認識されたい。ここに記載する好ましい実施形態に加えて、本発明は、明白に記載されたものに以外の他の実施形態の広範な範囲において実施することができ、本発明の範囲は、添付の特許請求の範囲に特定されるものを除いて得に限定されるものではない。
本発明は、所定のスルーホールが中に形成される基板、および基板内に形成されるキャビティを使用するWLP構造体を開示する。感光物質がダイおよび事前形成基板上に塗布される。好ましくは、感光物質の材料は弾性材料で形成される。
図1は、本発明の一実施形態によるファンアウトウェーハレベルパッケージ(FO−WLP)の断面図を示す。図1に示すように、FO−WLP構造体は、ダイ16を収容するためにその中に形成されるダイ収容キャビティ4を有する基板2を含む。複数のスルーホール6が、基板2の上面から下面に基板2を貫通して形成される。電気的に連通するために、スルーホール6に導電物質が補充される。ターミナルパッド8が基板の下面に配置され、導電物質によってスルーホール6に接続される。導電回路トレース10が基板2の下面に接して構成される。保護層12、例えばソルダーマスクエポキシ樹脂が、保護の目的で導電トレース10の上に形成される。
ダイ16は、基板2のダイ収容キャビティ4内に配置され、接着物質14によって固定される。知られるように、コンタクトパッド(ボンディングパッド)20がダイ16の上に形成される。感光層または誘電層18がダイの上に形成され、ダイ16とキャビティ4の壁との間の空間を塞ぐ。複数の開口が、リソグラフィ工程または露光処置によって誘電層18内に形成される。複数の開口はそれぞれ、コンタクトビアスルーホール6およびコンタクトまたはI/Oパッド20にそれぞれ位置あわせされる。層18の上に形成される金属層の選択部分を除去することによって、金属トレース24とも称されるRDL(再配置層)24が誘電層18上に形成され、RDL24は、I/Oパッド20を介してダイ16との電気接続を維持する。RDLの物質の一部が誘電層18内の開口を補充し、これによりスルーホール6の上にコンタクトビアメタル22を、ボンディングパッド20の上にパッドメタルを形成する。RDL24を被覆するために保護層26が形成される。
誘電層18は、ダイ16および基板の上に形成され、ダイ16の周辺の空間を満たす。上記の構造体は、LGAタイプのパッケージを構築する。図2に代替の実施形態を見ることができ、導電ボール30がターミナルパッド8の下に形成されている。このタイプはBGAタイプと呼ばれる。好ましくは、基板2の材料は、FR5、BT、画定されたキャビティを有するPCBまたは事前エッチング回路を有する合金42などの有機基板である。高いガラス転移温度(Tg)を有する有機基板は、エポキシ樹脂タイプのFR5、またはBT(ビスマレイミドトリアジン)タイプの基板である。合金42は、42%Niおよび58%Feで構成される。29%Ni、17%Co、54%Feで構成されるコバールも使用することができる。ガラス、セラミック、シリコンを基板として使用することができる。図3を参照すると、キャビティ4の深さは、ダイ16の厚みよりわずかに厚くてよい。同様により深くてよい。他の部分は図1と同様であるので、同様の部分の参照番号は省略する。
基板はウェーハタイプなど円形タイプであってよく、直径は200、300mmまたはそれ以上であってよい。パネル形態などの矩形タイプを採用してよい。図4は、パネルウェーハ形態の基板2を示す。図面からわかるように、基板2はキャビティ4を備えて形成され、回路10内に構築され、スルーホール構造体6は中に金属が充填される。図4の上方部において、図1のユニット2がマトリクス形態で構成されている。各ユニット2を分離するためにスクライブライン28がユニット2の間を画定する。
本発明の一実施形態において、誘電層18は好ましくは、シロキサンポリマー(SINR)、酸化シリコン、窒化シリコンまたはそれらの複合物を有するシリコン誘電物質によって作成される弾性誘電物質である。別の実施形態において、誘電層は、ベンゾシクロブテン(BCB)、エポキシ樹脂、ポリイミド(PI)または樹脂を有する材料によって作成される。好ましくは、工程を簡単にするためにこれは感光層である。
本発明一実施形態において、弾性誘電層は、100(ppm/℃)を超えるCTE、約40パーセント(好ましくは30パーセント‐50パーセント)の弾性率を有する物質の一種であり、この物質の硬度は、プラスチックとゴムの間である。弾性誘電層18の厚さは、温度サイクリングテスト中にRDL/誘電層接触面に蓄積する応力に左右される。
本発明の一実施形態において、RDL24の材料は、Ti/Cu/Au合金、またはTi/Cu/Ni/Au合金を有し、RDL24の厚さは、2μmから15μmの間である。Ti/Cu合金は、スパッタリング法によってシードメタル層としても形成され、Cu/AuまたはCu/Ni/Au合金は電気めっき法によって形成され、RLDを形成するために電気めっき工程を利用することにより、RDLの厚さを温度サイクリング中CTEミスマッチに耐えるのに十分な厚さにすることができる。金属パッド20は、AlまたはCuまたはそれらの混合物であってよい。FO−WLP構造体が弾性誘電層としてSINRを使用する場合、RDLとしてCuを使用する。ここには示されていないが、応力分析によって、RDL/誘電層接触面に蓄積する応力が減少される。
図1−3に示すように、RDL24はダイから広がり、パッケージスルーホール構造体の下のターミナルパッド8に向かって下方に連通する。これは、ダイ上に層を積み重ねることによりパッケージの厚さが増大する従来技術とは異なる。しかしながら、これはダイパッケージの厚さを減少させる規則に背く。それどころかダイパッド側と反対の表面にターミナルパッドが配置される。連通トレースはスルーホールを介して基板2を貫通し、信号をターミナルパッド8に導く。したがって、ダイパッケージの厚さを縮小することができる。本発明のパッケージは、従来技術より薄くなる。さらに基板は、パッケージの前に事前準備される。キャビティ4およびトレース10も同様に既定されている。したがって、処理量は以前よりも向上する。本発明は、RDL上に積層されるビルトアップ層を有さないファンアウトWLPを開示する。
本発明の工程は、アライメントパターンが上に形成されるアライメントツールを提供することを含む。次いでパターン接着剤をツール上にプリントし(ダイスの表面を貼り付けるために使用される)、続いてフリップチップ機能を有するピックおよび配置ファインアライメントシステムを使用して、良品ダイを所望のピッチでツール上に再配置する。パターン接着剤によりチップをツール上に貼り付ける。続いて、ダイ付着物質がダイの裏側にプリントされる。次いで、パネルボーダーを使用して基板をダイの裏側に接合し、キャビティを除く基板の上面もパターン接着剤に貼り付けられ、次いで真空硬化し、ツールをパネルウェーハと分離する。
あるいは、ファインアライメントを有するダイボンダー機械を採用し、ダイ付着物質を基板のキャビティ上に分配する。ダイは基板のキャビティ上に配置される。ダイ付着物質は、ダイが基板上に確実に付着するように熱硬化される。
ダイが基板上に再配置されると、次いでウエットおよび/またはドライ洗浄によってダイス表面を洗浄するために浄化処置が実行される。次のステップは、パネル上の誘電物質を被覆することであり、続いて確実にパネル内に気泡が存在しないように真空処置が実行される。続いて、ビアおよびAlボンディングパッドおよび/またはスクライブライン(光学的)を開放するためにリソグラフィ処置が実行される。次いで、ビアホールおよびAlボンディングパッドの表面を洗浄するためにプラズマ洗浄ステップが実行される。次のステップは、シードメタル層としてTi/Cuをスパッタすることであり、次いで、再配置金属層(RDL)のパターンを形成するためにフォトレジスタ(PR)が誘電層上およびシードメタル層上に塗布される。次いで、RDL金属としてCu/AuまたはCu/Ni/Auを形成するために、電気めっきが行われ、続いてRDL金属トレースを形成するためにPRおよびメタルウエットエッチングメタルを剥離する。続いて次のステップは、誘電層の頂部を被覆またはプリントすること、および/またはスクライブライン(光学的)を開放することである。
ボール配置またはソルダーペーストプリンティングの後、基板側で(BGAタイプに関して)リフローするためにヒートリフロー処置が実行される。検査が行われる。垂直プローブカードを使用してパネルウェーハレベル最終検査が行われる。検査の後、基板はパッケージを個々のユニットに個別化するために切断される。次いでパッケージはそれぞれピックされ、トレイまたはテープ、およびリール上にパッケージを配置する。
本発明の利点は、
基板が事前形成されたキャビティを備えて事前準備され、キャビティのサイズが、側部につきダイサイズプラス約50μmから100μmと等しく、これは、シリコンダイと基板(FR5/BT)の間のCTEの差による熱応力を吸収するために弾性誘電物質で充填することによって応力緩衝域緩和領域として使用することができる点である。ダイの表面頂部上に簡単なビルドアップ層を適用することによって、パッケージング処理量が増加する(製造サイクリング時間が減少した)。ターミナルパッドは、ダイスアクティブ面と反対の面上に形成される。ダイス配置工程は、現在の工程と同様である。コアペースト(樹脂、エポキシ樹脂複合物、シリコンゴムなど)充填財は本発明に必要ではない。パネル形成工程中CTEミスマッチ問題が生じることはなく、ダイと基板FR4の間の深さはおよそ20から30μm(ダイ付着物質の厚さに関して使用される)であり、ダイおよび基板の表面レベルは、ダイが基板のキャビティに付着した後と同様であり得る。シリコン誘電物質(好ましくはSINR)のみがアクティブ表面および基板表面(好ましくはFR45またはBT)に塗布される。単に、コンタクティングビアを開放するために誘電層(SINR)は感光層であるため、コンタクティングビア構造体はフォトマスク工程を使用して開放される。気泡問題を解消するために、SINR塗布中の真空工程が使用される。ダイ付着物質は、基板がダイス(チップ)と共に接合される前にダイスの裏側にプリントされる。パッケージおよびボードレベル両方の信頼性は、特にボードレベル温度サイクリングテストに関して以前より向上し、これは基板とPCBマザーボードのCTEが同一であるためであり、ソルダーバンプ/ボールに機械的熱応力が加わることはない。費用は安価であり工程は簡単である。コンボパッケージの形成は容易である(デュアルダイスパッケージ)。
基板が事前形成されたキャビティを備えて事前準備され、キャビティのサイズが、側部につきダイサイズプラス約50μmから100μmと等しく、これは、シリコンダイと基板(FR5/BT)の間のCTEの差による熱応力を吸収するために弾性誘電物質で充填することによって応力緩衝域緩和領域として使用することができる点である。ダイの表面頂部上に簡単なビルドアップ層を適用することによって、パッケージング処理量が増加する(製造サイクリング時間が減少した)。ターミナルパッドは、ダイスアクティブ面と反対の面上に形成される。ダイス配置工程は、現在の工程と同様である。コアペースト(樹脂、エポキシ樹脂複合物、シリコンゴムなど)充填財は本発明に必要ではない。パネル形成工程中CTEミスマッチ問題が生じることはなく、ダイと基板FR4の間の深さはおよそ20から30μm(ダイ付着物質の厚さに関して使用される)であり、ダイおよび基板の表面レベルは、ダイが基板のキャビティに付着した後と同様であり得る。シリコン誘電物質(好ましくはSINR)のみがアクティブ表面および基板表面(好ましくはFR45またはBT)に塗布される。単に、コンタクティングビアを開放するために誘電層(SINR)は感光層であるため、コンタクティングビア構造体はフォトマスク工程を使用して開放される。気泡問題を解消するために、SINR塗布中の真空工程が使用される。ダイ付着物質は、基板がダイス(チップ)と共に接合される前にダイスの裏側にプリントされる。パッケージおよびボードレベル両方の信頼性は、特にボードレベル温度サイクリングテストに関して以前より向上し、これは基板とPCBマザーボードのCTEが同一であるためであり、ソルダーバンプ/ボールに機械的熱応力が加わることはない。費用は安価であり工程は簡単である。コンボパッケージの形成は容易である(デュアルダイスパッケージ)。
本発明の好ましい実施形態を記載してきたが、当業者は、本発明が記載の好ましい実施形態に限定されるべきでないことを理解されるであろう。むしろ、添付の特許請求の範囲によって定義される本発明の精神および範囲内で種々の変更および修正を行うことができる。
Claims (5)
- 基板の上面内に形成されるダイ収容キャビティ、およびそこを貫通して形成されるスルーホール構造体を有し、前記スルーホール構造体の下にターミナルパッドが形成され、前記基板の下面に接して導電トレースが形成される前記基板と、
接着によって前記ダイ収容キャビティ内に配置されるダイと、
前記ダイおよび前記基板上に形成される誘電層と、
前記誘電層上に形成され、前記スルーホール構造体を介して前記ダイおよび前記ターミナルパッドに結合される再配置層(RDL)と
を備えるパッケージ構造体。 - 前記ターミナルパッドに結合される導電バンプ、または前記導電トレースを被覆するために前記下面の上に形成される保護層をさらに備える、請求項1に記載の構造体。
- 前記誘電層が弾性誘電層または感光層を有し、前記RDLが前記ダイから外へ広がり、前記RDLが前記スルーホール構造体を介して前記ターミナルパッドと下方に向かって連通し、前記誘電層がシリコン誘電ベース物質、BCBまたはPIを有し、前記シリコン誘電ベース物質がシロキサンポリマー(SINR)、酸化シリコン、窒化シリコンまたはそれらの複合物を有し、前記RDLがTi/Cu/Au合金、またはTi/Cu/Ni/Au合金を有する合金から作成され、前記基板の材料が、エポキシ樹脂タイプFR5、FR4、BT、PCB(プリント基板)、合金、金属、合金42(42%Ni‐58%Fe)またはコバール(29%Ni‐17%Co-54%Fe)、ガラス、シリコンまたはセラミックを含む、請求項1に記載の構造体。
- 半導体デバイスパッケージを形成する方法であって、
基板の上面内に形成されるダイ収容キャビティ、およびそこを貫通して形成されるスルーホール構造体を有し、前記スルーホール構造体の下にターミナルパッドが形成され、前記基板が、前記基板の下面に接して形成される導電トレースを含む前記基板を形成するステップと、
所望のピッチで良品ダイスをツール上に再配置するためにピックおよび配置ファインアライメントシステムを使用するステップと、
ダイの裏側に接着物質を付着するステップと、
前記基板を前記ダイの裏側に接合し、硬化させ、次いで前記ツールを分離するステップとを有する前記方法。 - 前記基板上の誘電物質を被覆し、続いて真空処置を実行するステップと、
ビア構造体およびI/Oパッドを開放するステップと、
前記誘電層、前記ビア構造体、および前記I/Oパッド上にシードメタル層をスパッタするステップと、
前記誘電層上にRDL金属を形成するステップと、
前記RDL上に頂部誘電層を形成するステップと
をさらに有する請求項4に記載の方法。
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