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JP2008159203A - 光記録媒体、光記録媒体の記録再生方法 - Google Patents

光記録媒体、光記録媒体の記録再生方法 Download PDF

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JP2008159203A JP2006349302A JP2006349302A JP2008159203A JP 2008159203 A JP2008159203 A JP 2008159203A JP 2006349302 A JP2006349302 A JP 2006349302A JP 2006349302 A JP2006349302 A JP 2006349302A JP 2008159203 A JP2008159203 A JP 2008159203A
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秀毅 伊藤
Koji Mishima
康児 三島
Takashi Kikukawa
隆 菊川
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Abstract

【課題】光記録媒体の記録層の設計の自由度を高めながらも、正確に記録再生できるようにする。
【解決手段】光記録媒体1の光入射表面に対して、基本記録層20を90μm〜110μmの位置に配置し、基本記録層に対して平行となるように記録層22、24、26を配置し、基本記録層20及び記録層22、24、26のいずれかに、少なくとも記録層22、24、26の位置情報を記録するようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、レーザー光によって再生が可能な記録層を複数備えた光記録媒体、及び光記録媒体の記録再生方法に関する。
現在、大容量の光記録媒体として、ブルーレイディスク(Blu−ray Disc)が商品化されている。このブルーレイ・ディスクには、記録層が単層のものと2層のものが存在している。単層のブルーレイ・ディスクは、光入射表面から100μmの位置に記録層が配置されている。また、2層のブルーレイ・ディスクでは、単層の場合と同様に基本記録層が光入射表面から100μmの位置に配置されており、この基本記録層から光入射表面側に約25μm離れた位置に他の記録層が配置された構造となっている。
2層のブルーレイ・ディスクにおいて、基本記録層の配置は、既に述べたように単層の場合と共通化することで、BD規格に整合させている。一方、基本記録層と他の記録層の層間距離は、互いのクロストークや表面の傷・埃・指紋に対する許容度合い、光ピックアップの球面収差の補正範囲、チルトマージン、製造時の誤差を考慮した上で任意に決定される。しかし、2層における25μmの層間距離は、既にブルーレイ・ディスクの規格において事実上の標準となっており、今後も各社から同一層間距離の2層構造のブルーレイ・ディスクが供給されると予想される。
特開2006−313628号公報
ところで、記録層を複数層にする場合、すなわち、基本記録層を含めた全記録層を3層以上にする場合は、クロストークや表面の指紋等の影響がさらに大きくなるため、設計がより複雑になる。光入射表面から最も遠いL0記録層では、光反射率を高める必要があるが、L0記録層以外の記録層では光透過率を高める必要が出てくる。また、L0記録層と、このL0記録層に隣接するL1記録層の層間距離は可能な限り離しておくほうが信号特性が良好になる。一方、層間距離を離しすぎると、光入射表面から最も近い記録層が、この光入射表面に接近してしまうので、指紋等の影響を受けやすくなる。従って、3層以上の光記録媒体の場合、信号品質に影響を与える要素が複雑に絡み合うので、各製造会社が独自の技術やノウハウを活用して独自に設計を行い、記録再生の信号品質を高めていく必要があり、各記録層の位置を複数の製造会社間で共通化することが難しいという問題があった。
しかしながら、各記録層の位置を、製造会社側で任意に設定すると、光記録再生装置側では、挿入されたブルーレイ・ディスクの各記録層の位置が分からないため、フォーカスを掛ける作業に時間を要してしまうという問題が発生し得る。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、光記録媒体の設計の自由度を高めることを可能にし、記録再生時の動作遅延やエラーを低減可能な光記録媒体及びその記録再生方法を提供することを目的とする。
本発明者らの鋭意研究によって上記目的を以下の手段によって達成される。
(1)光入射表面に対して90μm〜110μmの位置に配置され、前記光入射表面から照射されるレーザー光によって情報の再生が可能な基本記録層と、前記基本記録層に対して平行に配置され、前記光入射表面から照射される前記レーザー光によって情報の再生が可能な複数の記録層と、を備え、前記基本記録層及び前記記録層のいずれかに、少なくとも前記記録層の位置情報が記録されることを特徴とする光記録媒体。
(2)前記基本記録層及び前記記録層のいずれかのリードイン領域又はリードアウト領域に、前記位置情報が記録されることを特徴とする上記(1)記載の光記録媒体。
(3)前記基本記録層及び前記記録層から選択された複数の記録層に、前記位置情報が記録されることを特徴とする上記(1)又は(2)記載の光記録媒体。
(4)前記基本記録層に、前記位置情報が記録されることを特徴とする上記(1)、(2)又は(3)記載の光記録媒体。
(5)光記録媒体の光記録再生装置は、複数の光記録媒体を識別する媒体識別情報、及び前記光記録媒体の記録層の位置情報を記憶手段に予め記憶しており、記録層を3層以上備える光記録媒体が前記光記録再生装置にマウントされた際に、前記光記録再生装置は、前記光記録媒体の前記記録層に対してレーザー光を照射して、前記記録層に予め記録されている媒体識別情報を読み出すと共に、前記媒体識別情報に基づいて前記記憶手段に記憶されている前記位置情報を参照し、前記位置情報に基づいて前記記録層に対してフォーカス制御を行って、記録再生を行うことを特徴とする光記録媒体の記録再生方法。
(6)前記光記録媒体は、前記記録層のバーストカッティング領域に前記媒体識別情報が記録されていることを特徴とする上記(5)記載の光記録媒体の記録再生方法。
(7)前記光記録媒体は、光入射表面に対して90μm〜110μmの位置に配置される基本記録層に前記媒体識別情報が記録されていることを特徴とする上記(5)又は(6)記載の光記録媒体の記録再生方法。
本発明によれば、光記録媒体の記録層の位置について、設計の自由度が高められ、高品質の記録媒体を提供できるという優れた効果を奏し得る。
次に、図面を参照して、本発明の実施の形態の例について詳細に説明する。
図1には、本発明の第1実施形態に係る光記録媒体1、及びこの光記録媒体1に対して記録再生を行う光記録再生装置100が示されている。この光記録再生装置100は、モータ102、光ピックアップ106、リニア駆動機構108を備える。モータ102は光記録媒体1を回転駆動する。光ピックアップ106は、ビームスポットを光記録媒体1に照射して情報の記録・再生を行う。リニア駆動機構108は、光ピックアップ106を光記録媒体1の半径方向に直線駆動する。なお、この光記録媒体1は情報を記録する記録層を複数備えた多層記録媒体である。
光ピックアップ106は、レーザー光源120、対物レンズ122、ハーフミラー124、光検出装置126、レンズ駆動コイル128を備え、レーザー光Zの焦点を光記録媒体1の記録層に合わせる。
レーザー光源120は記録・再生用のレーザー光Zを発生させる半導体レーザーである。対物レンズ122は、レーザー光Zの焦点を絞って微細なビームスポットを形成し、記録層に照射する。ハーフミラー124は、記録層からの反射光を取り出して光検出装置126に導く。光検出装置126はフォトディテクタであり、レーザー光Zの反射光を受光し、電気信号に変換する。レンズ駆動コイル128は、対物レンズ122を光軸方向及びトラッキング方向に移動させる。
更に光記録再生装置100は、制御装置として、レーザーコントローラ130、フォーカスコントローラ132、トラッキングコントローラ134、リニアコントローラ136、モータコントローラ138、変復調回路140、記録再生コントローラ142を備える。レーザーコントローラ130は、変復調回路140及び記録再生コントローラ142の指示に基づいて光ピックアップ106のレーザー光源120を駆動制御する。フォーカスコントローラ132は、光検出装置126から送信された電気信号に基づいてフォーカス誤差(FE)を検出し、このフォーカス誤差を利用して、レンズ駆動コイル128をフォーカス方向(光軸方向)に駆動制御する。トラッキングコントローラ134は、光検出装置126から送信された電気信号に基づいてトラッキング誤差を検出し、このトラッキング誤差を利用して、レンズ駆動コイル128をトラッキング方向に駆動制御する。このトラッキングコントローラ134は、トラッキング誤差情報を記録再生コントローラ142及びリニアコントローラ136に伝達する機能も有している。従って、レンズ駆動コイル128によるトラッキング制御と、リニアコントローラ136による光ピックアップ106全体のリニア駆動によって、ビームスポットを記録トラックに追従させることができる。リニアコントローラ136は、リニアモータ等によって構成されるリニア駆動機構108を駆動制御し、光ピックアップ106を光記録媒体1の半径方向にスライドさせる。モータコントローラ138は、モータ102の回転速度を制御するものであり、ここではゾーンCLV方式によって光記録媒体1を回転させる。CLV方式は、光記録媒体1上における光ピックアップ106の移動線速度が一定、つまり光記録媒体1の内周から外周に向かって回転数を次第に遅く制御する記録方式である。ゾーンCLVでは、更に光記録媒体1の記録層を内周からいくつかの領域(ゾーン)に分けて、そのゾーンごとにCLV方式で記録するものである。
変復調回路140は、変調機能と復調機能を有しており、復調機能としては、光検出装置126から送信された電気信号をデジタル信号に復調して、記録再生コントローラ142に伝達する。変調機能としては、記録再生コントローラ142から送信された記録用のデジタル信号をパルス変調して、変調後の電気信号をレーザーコントローラ130に伝達する。記録再生コントローラ142は、制御装置全体を統合的に制御するものであり、特に図示しないCPUやバッファメモリを用いて、各種コントローラやドライバ等を制御すると共に、ホストコンピュータとの間で記録再生情報の入出力を行う。
なお、この光記録再生装置100では、レーザー光Zの波長λが400〜410nmに設定されており、このレーザー光Zの初期再生パワーが0.3〜2.0mWに設定される。また、光ピックアップ106における対物レンズ122の開口数NAは0.70〜0.90に設定されている。従って、レーザー光Zのスポット径(λ/NA)は、444nm〜586nmとなっている。
光記録媒体1に情報を記録するには、記録パワーによってレーザー光源120からレーザー光Zを発生させ、ビームスポットを光記録媒体1の特定の記録層に照射する。一方、情報を再生するには、再生パワーによってレーザー光源120からレーザー光Zを発生させ、このレーザー光Zを光記録媒体1の記録層に照射して再生を行う。記録・再生のいずれにしろ、レーザー光Zは記録層で反射され、光ピックアップ106を介して取り出されて光検出装置126で電気信号となる。この電気信号は変復調回路140を経てデジタル信号となる。
次に、この光記録再生装置100の再生に用いられる光記録媒体1について説明する。まず図2(A)に示されるように、この光記録媒体1は外形が約120mm、厚みが約1.2mmとなる円盤状の媒体である。図2(B)に拡大して示されるように、この光記録媒体1は4つの記録層を有する多層媒体であり、基板10と、基本記録層となるL0記録層20と、第1スペーサー層30と、L1記録層22と、第2スペーサー層32と、L2記録層24と、第3スペーサー層34と、L3記録層26と、カバー層36と、ハードコート層38がこの順に積層されて構成される。
基板10は、厚さ約1.1mmのとなる円盤状の部材であり、その素材として例えば、ガラス、セラミックス、樹脂等の種々の材料を用いることができる。ここではポリカーボネート樹脂を用いている。なお、樹脂としてはポリカーボネート樹脂以外にも、オレフィン樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、シリコーン樹脂、フッ素系樹脂、ABS樹脂、ウレタン樹脂等を採用することも出来る。中でも加工や成型の容易性から、ポリカーボネート樹脂やオレフィン樹脂が好ましい。また、基板10における記録層側の面には、用途に応じて、グルーブ、ランド、ピット列等が形成される。
第1〜第3スペーサー層30、32、34、カバー層36及びハードコート層38は、全て光透過性を有しており、外部から入射されるレーザー光を透過するようになっている。この結果、ハードコート層38の光入射表面38Aから入射されるレーザー光Zを用いれば、L0〜L3記録層20、22、24、26の全てに対する情報の記録・再生が可能となっている。
第1〜第3スペーサー層30、32、34は、L0〜L3記録層20、22、24、26の間に積層されており、各記録層20、22、24、26との間を離間させる機能を有する。各スペーサー層30、32、34の光入射表面38A側表面には、グルーブ(ランド)、ピット列等が形成されている。第1〜第3スペーサー層30、32、34の材料は様々なものを用いることが出来るが、レーザー光Zを透過させる為に光透過性材料を用いる必要がある。例えば、紫外線硬化性アクリル樹脂を用いることも好ましい。
この光記録媒体1では、第1スペーサー層30の厚みが17μm、第2スペーサー層32の厚みが20μm、第3スペーサー層34の厚みが13μmに設定されている。このように、スペーサー層30、32、34の厚みを互いに異ならせることで、再生信号の干渉が低減して、読み取り信号のノイズを低減させることができる。なお、ハードコート層38の厚みは2μm、カバー層36の厚みは48μmに設定されている。
従って、この光記録媒体1では、光入射表面38AからL3記録層26までの距離は約50μm、光入射表面38AからL2記録層24までの距離は約63μm、光入射表面38AからL1記録層22までの距離は約83μm、光入射表面38AからL0記録層20までの距離は約100μmとなっている。基本記録層であるL0記録層20は、光入射表面38Aから90μm〜110μmの位置に配置される。また、本実施形態ではL0記録層20の記録容量が25GBとなっている。従って、基本記録層は、ブルーレイ・ディスク(Blu−ray Disc)の規格に整合していることになる。一方、他の記録層であるL1〜L3記録層22、24、26については、基本記録層(L0記録層20)に対して平行に配置される。つまり、他の記録層は、基本記録層に追加されてこの光記録媒体1を多層化構造にする。なお、ここではL0記録層20が基本記録層となる場合を示したが、本発明はそれに限定されない。例えば、L1記録層22、L2記録層24、L3記録層26であっても、これらが光入射表面38Aから90μm〜110μmに配置される限り基本記録層となる。
L0記録層20に対して情報の記録・再生を行う場合には、L1〜L3記録層22、24、26を介してL0記録層20にレーザー光Zを照射する。同様に、L1記録層22に対して情報の記録・再生を行う場合には、L2、L3記録層24、26を介してL1記録層22にレーザー光Z2を照射する。L2記録層24に対して情報の記録・再生を行う場合には、L3記録層26を介してL2記録層24にレーザー光を照射する。L3記録層26に対して情報の記録・再生を行う場合には、他の記録層を介することなく、L3記録層26にレーザー光Zを直接照射する。
図3(A)に示されるように、光記録媒体1は、クランピングエリア70、トランジションエリア80、インフォメーションエリア90などに分けることができる。各記録層20、22、24、26はこのインフォメーションエリア90に対応しており、更に詳細にリードイン領域94、データ領域96、リードアウト領域98などに区分けすることができる。なお、基本記録層となるL0記録層20については、リードイン領域94の内周側にバーストカッティング領域(BCA)92を有している。なお、ここでは内周から外周に向かってリードイン領域94、データ領域96、リードアウト領域98が順番に配置されている場合を示すが、この配置順序は情報の記録方向(スパイラル方向)によって正反対になる。つまり、外周から内周に向かって情報を記録する場合には、外周から内周に向かってリードイン領域94、データ領域96、リードアウト領域98が順番に配置されることになる。
更に本光記録媒体1は、図3(B)に示されるように、各記録層20、22、24、26のリードイン領域94に、L0〜L3記録層20、22、24、26の位置情報62が記録される。本実施形態では位置情報62として各記録層の光入射面38Aからの距離、即ち、L0記録層20:100μm、L1記録層22:83μm、L2記録層24:63μm、L3記録層26:50μm、という情報が含まれる。なお、ここではリードイン領域94に位置情報62を記録する場合を示すが、リードアウト領域98や、BCA92に記録してもよい。なお、各記録層20、22、24、26の記録密度等の情報は、バーストカッティング領域(BCA)92又はリードイン領域94に予め記録されている。
また、L0〜L3記録層20、22、24、26の各データ領域96の情報保持形態は、利用者による書き込みが可能ないわゆる記録型となっている。記録型の場合、詳細には、一度データを書き込んだエリアに再度データの書き込みが出来ない追記型と、データを書き込んだエリアに対してデータを消去し、再度書き込みが可能な書換型があるが、いずれであっても構わない。又、記録層20、22、24、26において、データの保持形態を互いに異ならせることも可能である。
図4に示されるように、基板10及び第1〜第3スペーサー層30、32、34の表面には螺旋状のグルーブ42(ランド44)が形成されており、このグルーブ42が各記録層20、22、24、26の記録トラックとなる。L0記録層20及びL2記録層24のグルーブ42の螺旋方向は同一方向に設定されており、L1記録層22及びL3記録層26のグルーブ42の螺旋方向は、L0記録層20及びL2記録層24と反対に設定されている。L0〜L3記録層20、22、24、26には記録膜が形成されている。グルーブ42は、データ記録時におけるレーザー光Zのガイドトラックとしての役割を果たし、このグルーブ42に沿って進行するレーザー光Zのエネルギー強度が変調される事によって、グルーブ42上の記録層20、22、24、26に記録マーク46が形成される。なお、データ保持態様が追記型の場合は、この記録マーク46が不可逆的に形成され、消去することが出来ない。一方、データ保持態様が書き換え型の場合は、記録マーク46が可逆的に形成され、消去及び再形成可能となっている。ここではグルーブ42上に記録マーク46を形成する場合を示したが、ランド44上に形成しても良く、グルーブ42とランド44の双方に形成することも可能である。なお、ここでは記録型を示すが、本発明は再生専用型の記録層に適用することもできる。
次に、この光記録再生装置100による光記録媒体1の記録再生方法について説明する。
ホストコンピュータから記録情報が記録再生コントローラ142に入力されると、記録を開始するために、レーザーコントローラ130、フォーカスコントローラ132、トラッキングコントローラ134、リニアコントローラ136、モータコントローラ138等が制御される。更に、記録再生コントローラ142は、光記録媒体1におけるL0記録層20のインフォメーションエリア90にあるBCA92及びリードイン領域94を順次読み出して、リードイン領域94に記載されている位置情報62を参照する。この結果、光記録再生装置100は、各記録層20、22、24、26の位置を予め認識することができる。
情報の記録を開始する記録層として、仮にL3記録層26が選定された場合、予め認識した位置情報62に基づいて、対物レンズ122を光軸方向にフォーカス制御し、このL3記録層26にレーザー光Zの焦点を合わせる。事前に位置情報62を認識した状態でフォーカス制御ができるので、最初から略正確に焦点が合う。その後、フォーカスコントローラ132は、反射光によって光検出装置126から送信された電気信号に基づき、実際のフォーカス誤差(FE)を検出し、このフォーカス誤差を利用して、レンズ駆動コイル128をフォーカス方向(光軸方向)に微細に駆動制御する。これにより、位置情報62からでは把握できない製造誤差等を調整する。結果として、L3記録層26に対するフォーカス時間を大幅に短縮することが出来る。次いで、L3記録層26で記録の試行作業を行うと共に、試行完了後、記録を開始する目標記録トラックに光ピックアップ106を位置決めして記録を開始する。
記録の際、ホストコンピュータから提供された記録情報は、変復調回路140によって変調されてパルス信号となり、レーザーコントローラ130に入力される。この結果、記録パワーに設定されたレーザー光源120から所定のレーザー光Zがパルス照射され、ビームスポットがL3記録層26に入射して情報が記録される。
記録作業中、レーザー光Zの反射光は、ハーフミラー124を介して光検出装置126で電気信号に変換される。この電気信号を参考にして、フォーカスコントローラ132、トラッキングコントローラ134、及びリニアコントローラ136が、光ピックアップ106及びリニア駆動機構108を随時制御する。例えば、フォーカスコントローラ132では継続的にフォーカス誤差を検出し、ビームスポットの焦点がL3記録層26からずれている場合には、レンズ駆動コイル128を制御して対物レンズ122を光軸方向に移動させて焦点を合わせる。また、トラッキングコントローラ134は、トラッキング誤差、即ち、ビームスポットがグルーブ42に正確に追従しているか否かを検出し、グルーブ42からずれている場合にはレンズ駆動コイル128を移動させると共に、リニアコントローラ136を介して光ピックアップ106全体を移動させて、グルーブ42に追従させる。これにより、グルーブ42内に正確に情報を記録していくことが可能になる。
その後、L3記録層26からL2記録層24に移行する場合、予め認識した位置情報62に基づいて、対物レンズ122を光軸方向にフォーカス制御し、このL2記録層24にレーザー光Zの焦点を合わせる。これも位置情報62を利用しているので、レーザー光の焦点を最初から略正確に合わせることができる。その後、フォーカスコントローラ132は、反射光によって光検出装置126から送信された電気信号に基づき、実際のフォーカス誤差(FE)を検出し、このフォーカス誤差を利用して、レンズ駆動コイル128をフォーカス方向(光軸方向)に駆動制御する。次いで、L2記録層24で記録の試行作業を行うと共に、試行完了後、記録を開始する目標記録トラックに光ピックアップ106を位置決めし、指定された記録密度によって記録を開始する。このようにして、L0〜L3記録層20、22、24、26に対する記録・再生を行う。
本第1実施形態の光記録媒体によれば、3層以上に多層化されているにも拘らず、各記録層20、22、24、26に対して素早くフォーカス制御を掛けることが可能になっている。特に、光記録媒体1に実際に記録されている位置情報62を利用して、フォーカスを掛けることが出来るので、最初から精度の高い制御が可能となる。また、本実施形態を採用することで、光記録媒体1の各記録層の位置を、製造会社側で設定することができる。この結果、光記録再生装置100に依存することなく、光記録媒体1の設計の自由度を高めることが出来る。例えば本光記録媒体1のように、各製造会社が、各記録層20、22、24、26の層間距離を互いに異ならせるような工夫を独自に行ったとしても、光記録再生装置100側は各記録層20、22、24、26の位置をその都度入手できるので、正確な記録再生処理が可能になる。
例えば、3層以上の光記録媒体では、特定の記録層を再生している最中に、隣接する記録層からの反射光が、光ピックアップ106に同時に入り込んでノイズとなり、信号品質が低下する場合が多い。従って、製造会社は、隣接層からのクロストークを低減させるために、層間の距離を一定以上離すことを希望する。更に製造会社は、3層以上の記録層間の多重反射による共焦点クロストークも存在するので、既に述べたように各スペーサー層の厚みを同じにすることは出来る限り避けたいと考える。また、各記録層の反射率を各層で異ならせる場合、その中で反射率が最も高い記録層(一般的には光入射表面38Aから最も遠いL0記録層20)に隣接する記録層は、この隣接層からの反射光量が大きくなるため、できるだけ距離を離して配置する方が良い。結果として、3層以上の光記録媒体1における層間距離は、記録層やスペーサー層に用いる素材、光入射表面38Aの表面処理方法など、様々な要因が考慮して設定しなければならない。
また、記録層が光入射表面38Aに近づくに連れて、光記録媒体1の信号品質は、光入射表面38Aの傷や埃、指紋などの汚れに対して敏感に変動する。従って、信号品質を安定させるには、カバー層36の厚みも一定以上必要となる。一方、光入射表面38Aから見た各記録層の深さによって、球面収差を補正する必要も生じてくるので、この球面収差補正の範囲を考慮すると、記録層間の距離を離すことにもある程度の限界がある。また、光記録媒体1を製造すると、その外形に反りや傾き(チルト)が少なからず発生するので、これらの形状誤差によって生じるコマ収差もディスク構造を決める重要な因子となる。具体的には、レーザーの波長λとレンズのNA、そしてカバー層の厚みtとすると、コマ収差 ∝ (t×NA)/λ となり、カバー層36の厚みtが大きくなると、コマ収差は比例して大きくなるため、チルトマージンに大きな影響を及ぼす。
以上のことから、3層以上の光記録媒体1の場合、カバー層やスペーサー層の膜厚等は信号特性に非常に大きな影響を与える。従って、最適な記録層を開発したとしても、カバー層やスペーサー層の膜厚を規格として固定した場合、この膜厚との相性が合わないため、特性的に優れた記録層を採用できない不具合も生じかねない。
このように、3層以上の光記録媒体1の場合、複数の製造会社間で記録層の位置を統一させることは、事実上困難な状況にある。そこで本実施形態によれば、各製造会社がスペーサー層の膜厚や記録層の特性を自由に設計しても、光記録再生装置100側も対応できる。結果、高機能の光記録媒体1を普及させることができる。
また、本実施形態では、90μm〜110μmに位置する基本記録層(L0記録層)20に位置情報62が記録されているので、ブルーレイ・ディスク規格に準拠した光記録再生装置100であれば、位置情報62を確実に読み出すことができる。更にこの光記録媒体1では、複数の記録層20、22、24、26のリードイン領域94に全記録層の位置情報62が記録されることで、位置情報62が多重化されている。従って、特定の記録層において何らかのトラブルで位置情報62が読み出せない場合であっても、他の記録層で読み出すことが可能になる。
次に、図5を参照して、本発明の第2実施形態に係る光記録媒体201、及びこの光記録媒体1の記録・再生を行う光記録再生装置300について説明する。なお、光記録媒体201及び光記録再生装置300に関しては、第1実施形態で示した光記録媒体1及び光記録再生装置100と同一又は類似する構造、部材等について図中又は説明文の符号の下二桁を一致させることで詳細な説明を省略する。
この光記録再生装置300では、記録再生コントローラ342において、位置情報蓄積部360Aと媒体識別部360Bを備える。位置情報蓄積部360Aには、図6に示されるように、複数の光記録媒体の媒体識別情報362と、この媒体識別情報362に対応する光記録媒体の記録層の位置情報364が記憶手段に蓄積されている。媒体識別情報362は、製造会社が提供する光記録媒体の種類を特定する情報であり、いわゆる製造会社自体の識別情報と、個々の記録媒体の種類を識別するID等の組み合わせによって構成される。位置情報364は、各光記録媒体に含まれる複数の記録層の光入射表面からの位置となる。この媒体識別情報362及び位置情報364は、外部から更新できるようになっている。
媒体識別部360Bは、外部から入力された光記録媒体から媒体識別情報を読み出し、更にこの媒体識別情報に基づいて、位置情報蓄積部360Aに記憶されている同一の媒体識別情報362及びこれに対応する位置情報364を参照する。この結果、光記録媒体の記録層の位置を、予め認識することが可能になる。
次に光記録媒体201について説明する。この光記録媒体201は、第1実施形態と同様に、基本記録層となるL0記録層220と、第1記録層となるL1記録層222と、第2記録層となるL2記録層224と、第3記録層となるL3記録層226を備えて構成される。光入射表面238AからL3記録層226までの距離は約50μm、光入射表面238AからL2記録層224までの距離は約63μm、光入射表面238AからL1記録層222までの距離は約83μm、光入射表面238AからL0記録層220までの距離は約100μmとなっている。基本記録層であるL0記録層220については、光入射表面238Aから90μm〜110μmの位置に配置される。なお、L0記録層220の記録容量は25GBとなっている。結果、基本記録層はブルーレイ・ディスク(Blu−ray Disc)の規格に整合している。
図7(A)に示されるように、光記録媒体201の各記録層220、222、224、226は、インフォメーションエリア290として、リードイン領域294、データ領域296、リードアウト領域298等を備える。なお、L0記録層220のインフォメーションエリア290に限っては、最内周側にバーストカッティング領域(BCA)292も配置されている。
更にこの光記録媒体201は、図7(B)に示されるように、L0記録層220のBCA292には、媒体識別情報262が記録されている。媒体識別情報262は、光記録媒体201の製造会社及び個々の光記録媒体の種類を識別するものである。なお、ここではBCA292に媒体識別情報262を記録する場合を示すが、リードイン領域294やリードアウト領域298に記録してもよい。
次に、この光記録再生装置300による光記録媒体201の情報記録再生方法について説明する。
ホストコンピュータから記録情報が記録再生コントローラ342に入力されると、媒体識別部360BがL0記録層220のインフォメーションエリア290にあるBCA292を読み出して媒体識別情報262を取得する。その後、媒体識別部360Bが、この媒体識別情報262に基づいて、位置情報蓄積部360Aに記憶されている同一の媒体識別情報362及びこれに対応する位置情報364を参照する。この結果、光記録再生装置300では、光記録媒体201の全記録層220、222、224、226の位置情報364を予め得ることが出来る。
目的の記録層に対して情報の記録を開始する場合、予め取得した位置情報364に基づいて、対物レンズ322を光軸方向にフォーカス制御し、この記録層にレーザー光Zの焦点を合わせる。光記録媒体201の媒体識別情報262に基づいて媒体毎に設定された位置情報364を利用しているので、最初から略正確に焦点を合わせることができる。その後、フォーカスコントローラ332は、反射光によって光検出装置326から送信された電気信号に基づき、実際のフォーカス誤差(FE)を検出し、このフォーカス誤差を利用して、レンズ駆動コイル328をフォーカス方向(光軸方向)に更に詳細に駆動制御する。結果、フォーカス時間を大幅に短縮することが出来る。目的の記録層で記録の試行作業を行うと共に、試行完了後、記録を開始する記録トラックに光ピックアップ306を位置決めして記録を開始する。
本第2実施形態の光記録媒体201によれば、3層以上に多層化されているにも拘らず、予め各記録層220、222、224、226の位置情報364を光記録再生装置300側で認識できるので、素早くフォーカス制御を掛けることが可能となる。特に、光記録媒体201に実際に記録されている媒体識別情報262と、光記録再生装置300に記録されている媒体識別情報362及び位置情報364を照合させるので、位置情報364を取得が素早くなる。特に、媒体識別情報262は情報量を小さく出来るので、読み出しの確実性が高いBCA292にこの媒体識別情報262を保持させることが出来る。結果、記録層を多層化した際であっても、より確実に位置情報364を取得することが可能になる。
なお、これらの本実施形態では、光記録媒体毎に設定された位置情報そのものを直接的に利用して、記録層に対してフォーカス制御する方法を説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、光記録媒体を光記録再生装置にマウントした後に、同様に位置情報を抽出し、更に光ピックアップを用いて光記録媒体を厚さ方向に実際にスキャンして全ての記録層の実測位置を取得し、予め上記位置情報を実測位置を利用して修正する。この修正位置情報を用いて、記録層に対するフォーカス制御を行うことも好ましい。位置情報を取得しないで光記録媒体をスキャンするのに比べて、スキャンの正確率が高くなる。この結果、光記録媒体の製造上の誤差も、実測によって予め考慮することができる。各層に瞬時にフォーカスを掛け替えるには、設計値からの差違も少なからず影響を与えるので、このようにすることで、実際のフォーカスの掛け替えミスが低減できる。
更に、上記実施形態では、光記録媒体の記録層に記録される位置情報として、光入射表面からの距離を記録する場合を示したが、本発明はそれに限定されない。例えば、基本記録層からの距離を位置情報として用いてもよい。即ち、光記録再生装置が、各記録層の位置を把握して適切なフォーカス制御を実行できる情報であれば、その情報形態は問わないものである。
また、上記実施形態では、光記録媒体が記録型であって、この光記録媒体に対して情報を記録する場合に限って示したが、本発明はそれに限定されず、光記録媒体が再生専用であって、この光記録媒体を再生する場合にも適用することができる。即ち、本発明は光記録媒体に情報を記録する場合に限られない。
尚、本発明の光記録媒体及び光記録再生方法は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明は、レーザー光によって記録再生を行う各種分野に利用することができる。
本発明の第1実施形態に係る光記録媒体及び光記録再生装置の全体構成を示す図 同光記録媒体の構成を示す拡大図 同光記録媒体の情報保持構造を示す図 同光記録媒体のグルーブ構造を示す拡大断面図 本発明の第2実施形態に係る光記録媒体及び光記録再生装置の全体構成を示す図 同光記録再生装置が保持する媒体識別情報及び位置情報の例を示す図 同光記録媒体の情報保持構造を示す図
符号の説明
1、201 光記録媒体
92、292 BCA
94、294 リードイン領域
96、296 データ領域
98、298 リードアウト領域
100、300 光記録再生装置
142、342 記録再生コントローラ
360A 位置情報蓄積部
360B 媒体識別部

Claims (7)

  1. 光入射表面に対して90μm〜110μmの位置に配置され、前記光入射表面から照射されるレーザー光によって情報の再生が可能な基本記録層と、
    前記基本記録層に対して平行に配置され、前記光入射表面から照射される前記レーザー光によって情報の再生が可能な複数の記録層と、を備え、
    前記基本記録層及び前記記録層のいずれかに、少なくとも前記記録層の位置情報が記録されることを特徴とする光記録媒体。
  2. 前記基本記録層及び前記記録層のいずれかのリードイン領域又はリードアウト領域に、前記位置情報が記録されることを特徴とする請求項1記載の光記録媒体。
  3. 前記基本記録層及び前記記録層から選択された複数の記録層に、前記位置情報が記録されることを特徴とする請求項1又は2記載の光記録媒体。
  4. 前記基本記録層に、前記位置情報が記録されることを特徴とする請求項1、2又は3記載の光記録媒体。
  5. 光記録媒体の光記録再生装置は、複数の光記録媒体を識別する媒体識別情報、及び前記光記録媒体の記録層の位置情報を記憶手段に予め記憶しており、
    記録層を3層以上備える光記録媒体が前記光記録再生装置にマウントされた際に、前記光記録再生装置は、前記光記録媒体の前記記録層に対してレーザー光を照射して、前記記録層に予め記録されている媒体識別情報を読み出すと共に、前記媒体識別情報に基づいて前記記憶手段に記憶されている前記位置情報を参照し、
    前記位置情報に基づいて前記記録層に対してフォーカス制御を行って、記録再生を行うことを特徴とする光記録媒体の記録再生方法。
  6. 前記光記録媒体は、前記記録層のバーストカッティング領域に前記媒体識別情報が記録されていることを特徴とする請求項5記載の光記録媒体の記録再生方法。
  7. 前記光記録媒体は、光入射表面に対して90μm〜110μmの位置に配置される基本記録層に前記媒体識別情報が記録されていることを特徴とする請求項5又は6記載の光記録媒体の記録再生方法。
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