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JP2008159249A - メモリー・セルのリーケージを低減するpgゲート・データ保持技術 - Google Patents

メモリー・セルのリーケージを低減するpgゲート・データ保持技術 Download PDF

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JP2008159249A JP2007330723A JP2007330723A JP2008159249A JP 2008159249 A JP2008159249 A JP 2008159249A JP 2007330723 A JP2007330723 A JP 2007330723A JP 2007330723 A JP2007330723 A JP 2007330723A JP 2008159249 A JP2008159249 A JP 2008159249A
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Abstract

【課題】 本発明は、メモリー・セルのリーケージを低減するPGゲート・メモリー・セル、及びメモリー・セル形成方法を提供する。
【解決手段】 メモリー・セルを形成する方法は、第1のトランジスターをメモリー・セルの給電線と供給電圧を受信可能な節点との間に結合する段階、を有する。方法は、第2のトランジスターを前記セルの接地線と接地を受信可能な節点との間に結合する段階、を更に有する。ある実施例では、方法は、選択的に印加された外部電圧を受信するようセルを形成する段階、を有する。外部電圧はセル内の漏れ電流を最小化するよう選択される。別の実施例では、方法は、前記セル内の全漏れ電流を最小化するよう選択されたチャネル幅及び/又は閾電圧を有するよう、第1及び第2のトランジスターの少なくとも1つを形成する段階、を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、一般にデジタル・チップに関し、より詳細には漏れワット損の低減に関する。
SRAM(スタティックRAM)及び他のメモリー・セルを含むVLSI(超LSI)回路の設計者は、サブスレッショルド及びゲート・トンネル漏れ電流を制限したいと望んでいる。これらの電流の低減は、これらの回路の漏れワット損を最小化するのに役立つ。いくつかの技術は、例えばメモリー・セルを接地から遮断するフッター・スリープ・トランジスターを使用する。他の技術は、セルを電源から遮断するヘッダー・スリープ・トランジスターを使用し得る。既存の技術はしかしながら、メモリー・セルに印加される特別に設計された外部電圧、及び/又は漏れを最小化するスリープ・トランジスターの物理特性を有さない。
本発明は、メモリー・セルのリーケージを低減するPGゲート・メモリー・セル、及びメモリー・セル形成方法を提供する。
ある実施例では、メモリー・セルを形成する方法は、第1のトランジスターを前記メモリー・セルの給電線と供給電圧を受信可能な節点との間に結合する段階、を有する。方法はまた、第2のトランジスターを前記セルの接地線と接地を受信可能な節点との間に結合する段階、を有する。方法のある実施例によると、第1及び第2のトランジスターの少なくとも1つは、前記セル内の全漏れ電流を最小化するよう選択されたチャネル幅又はチャネル長、閾電圧、又はゲート酸化物厚を有するよう形成される。方法の別の実施例では、1又は複数の外部電圧は、給電線及び/又は接地線に印加され得る。外部電圧はセル内の漏れ電流を最小化するよう選択される。
別の実施例では、PGゲート・メモリー・セルは、供給電圧とセルの給電線との間に結合された第1のトランジスター、及び接地とセルの接地線との間に結合された第2のトランジスター、を有する。仮想供給電圧は給電線に存在する。また仮想接地電圧は接地線に存在する。給電線と接地線との間の電位差の値が確定し、前記電位差は、仮想供給電圧と仮想接地電圧との間の差に等しい。仮想接地電圧及び仮想供給電圧の値は、セルの全漏れ電流が最小化されるよう決定される。ある特定の実施例では、第1の又は第2のトランジスターのチャネル幅又はチャネル長、閾電圧、又はゲート酸化物厚の少なくとも1つは、仮想供給電圧と仮想接地電圧の決定値の少なくとも一部に基づき決定される。別の実施例では、給電線及び接地線に印加される外部電圧の値は、所与のスリープ・トランジスター設計に対しリーケージを最小化するよう選択されて良い。
更に別の実施例では、PGゲート・メモリー・セルは、メモリー・セルの給電線と供給電圧を受信する節点との間に結合された第1のスリープ・トランジスター、を有する。第2のスリープ・トランジスターは、前記セルの接地線と接地を受信する節点との間に結合される。ある実施例では、第1及び第2のスリープ・トランジスターの少なくとも1つは、前記セル内の全漏れ電流を最小化するよう選択されたチャネル幅又はチャネル長、閾電圧、又はゲート酸化物厚を有するよう形成される。別の実施例では、第1の外部電圧は給電線に選択的に印加され、及び第2の外部電圧は接地線に選択的に印加され、前記第1及び第2の外部電圧は、前記メモリー・セルの漏れ電流を最小化するよう選択される。
実装される特定の特徴に依存して、本発明の特定の実施例は、以下の技術的利点のいくつか若しくは全てを示すか、又は1つも示さなくて良い。例えば、種々の実施例は、ホールド・スタティック・ノイズ・マージン制約に従うメモリー・セルの漏れ電流を最小化可能であって良い。いくつかの実施例は、ヘッダー又はフッター・スリープ・トランジスターの1つのみを使用する設計と比較して電力消費を低減可能であって良い。他の実施例は、漏れ電力消費の標準偏差を低減可能であって良いか、又は上述の設計と比較して温度変化に対しより低い感度を有して良い。
本開示の特長及び利点、及び種々の例である実施例の可能な利点を完全に理解するため、添付の図面と共に以下の説明を参照する。
図1は、回路内の漏れ電流を最小化するためにセル10に選択的に印加され得る外部電圧V及びVを有するPGゲート・セル構造10の例を示す。この例では、セル構造10はメモリー・セル12を有する。この実施例は、漏れ電流が最小化される回路の例としてセルを用いるが、本開示と矛盾せずに他の回路構造がセル12を置き換え若しくは増設し得る。例えば、フリップ・フロップ、ラッチのような他のメモリー・セル、又は他のメモリー構造は、本開示と矛盾せずにセル12を置き換え及び/又は増設し得る。
この特定の実施例では、メモリー・セル12は、接地線14と給電線18との間に存在する。接地線14は接地16と結合され、及び給電線は供給電圧VDDと結合される。本開示を通じ、用語「結合」は、互いに「結合される」と記載された2以上の要素の間の直接又は間接の通信を参照する。接地16は、実際の接地であって良く、又は供給電圧VDDに対して選択された電圧であって良い。如何なる場合にも、供給電圧とVDDと接地16との間には電位差が存在する。
この実施例では、スリープ・トランジスターM7は、セル12と接地16との間に結合される。従って仮想接地電圧VGNDは、セル12とスリープ・トランジスターM7との間の仮想接地節点15に存在する。スリープ・トランジスターM7は、例えばNMOSトランジスターを有して良い。またこの実施例では、スリープ・トランジスターM8は、セル12と供給電圧VDDとの間に結合される。従って仮想供給電圧VSUPは、スリープ・トランジスターM8とSRAMセル12との間の仮想給電節点17に存在する。スリープ・トランジスターM8は、例えばPMOSトランジスターを有して良い。
この実施例では、ストラップ・トランジスターM9は、仮想接地節点15と外部供給電圧Vとの間に結合される。ストラップ・トランジスターM9は、オンに切り替えられると、仮想電圧VGNDを仮想電圧節点15にVとほぼ等しく設定する。図1に示された例は、仮想給電節点17と外部供給電圧Vとの間に結合されたストラップ・トランジスターM10を更に有する。ストラップ・トランジスターM10は、オンに切り替えられると、仮想供給電圧VSUPを仮想給電節点17にVとほぼ等しく設定する。
この例では、アドレス・デコーダーSLP(バー)は、スリープ・トランジスターM7及びストラップ・トランジスターM10に結合される。同様に、アドレス・デコーダーSLPは、スリープ・トランジスターM8及びストラップ・トランジスターM9に結合される。アドレス・デコーダーSLP(バー)及びSLPは、セルの読み出し又は書き込み動作を制御するために用いられ得る。
この回路構成の場合、VSUPとVGNDとの間(及び従って、外部電圧が用いられる場合、VとVとの間)に電位差が存在する。当該電位差は、量ΔVにより表され得る。スタンバイ時のΔVが小さいほど、結果としてセルの漏れ電流は低くなり得る。しかしながら、これはまた、セルにノイズの影響を受け易くしてしまう。SRAMセルのホールド・スタティック・ノイズ・マージン(SNM)は、当該電位差の関数である。標準的なSRAMセル(及び他のセル)は、一般にそれらの動作のために必要とされる値ΔVを有する。図1に示された実施例は、開始点としてセルの動作に必要なΔVの所与の値を受ける。この値が与えられると、VSUP及びVGND(及び従って、外部電圧が用いられる場合、V及びV)の値が決定され、結果としてセルの漏れ電流を減少又は最小化する。これらの決定を行う特定の方法の例は、以下に示される。
図2は、回路内の漏れ電流を最小化するよう設計されたスリープ・トランジスターM7及びM8を用いたPGゲート・セル構造110を示す。セル構造110は、図1に示されたメモリー・セル10と同様の構造及び動作を有するが、ストラップ・トランジスターM9及びM10並びに外部電圧V及びVが削除されている。特定の例として所与の電位差ΔVに対し仮想接地電圧VGND及び仮想供給電圧VSUPの値を決定した後に、この実施例でスリープ・トランジスターM7及びM8の設計特性を決定するため、本開示に記載される技術は、1又は複数のスリープ・トランジスターM7及びM8の1又は複数の設計特性を指定する。当該設計特性は、決定された仮想接地電圧VGND及び/又は仮想供給電圧VSUPの特定の値に対応する。例えば、スリープ・トランジスターのチャネル幅及び/又はスリープ・トランジスターの閾電圧は、仮想接地電圧VGND及び/又は仮想供給電圧VSUPの決定値に従い選択され得る。この方法では、(外部電圧V及びVの選択に加え、又はその代わりに)PGゲート・セル内のスリープ・トランジスターの設計特性は、セル内の漏れ電流を最小化するよう選択され得る。特定の実施例では、ストラップ・トランジスターM9及びM10並びに外部電圧V及びV(図1に示されるが、図2では除去されている)は、除去され得る。この実施例では、スリープ・トランジスターM7及びM8の設計特性は、メモリー・セル110内の漏れ電流の1次制御として用いられ得る。更に別の実施例では、外部電圧V及び/又はV、及びスリープ・トランジスターの設計特性の選択は、漏れ電流を制御するために用いられ得る。
外部電圧V及びはV、及び/又はスリープ・トランジスターM7及びM8の設計特性を決定する技術の特定の例を更に説明するため、図3は、論理「0」を格納している場合の例であるSRAMセルの主な漏れ構成要素を示す。この特定のSRAMセルは、6個のトランジスターを有する。4個のトランジスターM1、M2、M3、及びM4は、2個のたすきがけのインバーターとして用いられ、ビットの値を保持する。また2個の通過トランジスターM5及びM6は、読み出し及び書き込み動作のためのSRAMの入口である。一方でプルアップPMOSトランジスター(M3及びM4)は書き込み動作に関与し、他方でプルダウンNMOSトランジスター(M1及びM2)は読み出し動作及び書き込み動作の両方に貢献する。他のSRAMセル(又は他のメモリー・セル)設計が代案として用いられ得る。
分析のため、図3に示されたセルの左節点50は論理「0」を保持し、同時に右節点52は論理「1」を保持すると仮定する。従って、セルが書き込まれていない又は読み出されていない場合、つまりセルがスタンバイ・モードである場合、SRAMセルの漏れ消費の主な構成要素は、図3に示される電流である。つまり、(1)通過トランジスターM5及びM6を通じたビット線(BL)及びビット線反転(BLB)サブスレッショルド・リーケージ(Isub5及びIsub6)、(2)セル内のオフのNMOSトランジスターM2及びオフのPMOSトランジスターM3のサブスレッショルド・リーケージ(Isub2及びIsub3)、及び(3)オンのトランジスターM1及びM4のゲート−チャネル・トンネル電流(Igd1、Igs1、Idg4、Isg4)である。セルの全漏れ電流は、上述の構成要素の合計として表せる。
Leak=Isub2+Isub3+Isub5+Isub6+Igd1+Igs1+Idg4+Isg4
上述のように、ΔVの所望の値に対し、セルの漏れワット損が最小になるV及びVの値が存在する。この例は、電圧V及びVを用いるとする。或いは、これらの外部電圧が用いられない場合、値VSUP及びVGNDは次式に代入され得る。例えば、セルの全漏れ電流を最小化することにより、ΔVの各値に対し特定のV及びVが得られる。この量を最小化すると、最小リーケージのRAMセルを得る。
PGゲートSRAMセルの漏れワット損を最小化する問題は、次のように表される。
Figure 2008159249
及びVの差は一定なので、この問題を解決するため、目的関数は、PCell(V+ΔV,V)の制約のない最小化として表される。この問題は、例えばニュートン−ラフソン法のような制約のない最適化法を用いることにより解決できる。別の例として、V及びVの値は、異なる値のV及びVに対し回路をシミュレートすること、及びPSPICEのようなソフトウェアを用いてリーケージを求めることにより決定され得る。これらの方法は、セルの電力消費であるPcellを最小化するV及びVの値を確認し得る。
この分析は、V及びVを生成するために用いられる追加回路の漏れ電流を考慮する。他の実施例は、これらの要因を適正に考慮すると同時にPGゲート・セル・アーキテクチャの漏れ電力消費を正確にモデル化し得る。特定の実施例はまた、VDDからV及びVを生成するために用いられるDC−DCコンバーターの理想的でない効率を考慮し得る。
この種のモデル化の特定の例として、スタンバイ・モードのPGゲートSRAMセルの全漏れ電力消費は、次のように表される。
Figure 2008159249
ここでδ及びδはそれぞれ、VDDからV及びVを生成するために用いられるDC−DCコンバーターの効率である。
セルの全漏れ電流は、V及びV両者の関数であり、次のように表される。
Figure 2008159249
−V=ΔVに従いICellの式を最小化することにより、任意の所望のΔVに対しV及びVの最適値が得られる。
Cellの式は、漏れ電流を表す因子を有する。ベリー・ディープ・サブミクロンCMOSトランジスターの漏れ電流は、3つの構成要素を有する。つまり、(1)接合トンネル電流、(2)サブスレッショルド電流、及び(3)ゲート・トンネル電流、である。現在の技術では、接合トンネル電流は、全漏れ電流に最も寄与しない。従って大部分の分析は、サブスレッショルド及びゲート・トンネル電流だけに専念し得る。サブスレッショルド・リーケージは、ゲート−ソース電圧が閾電圧より低く且つトランジスターが弱反転層で動作している場合のトランジスターのドレイン−ソース電流である。サブスレッショルド・リーケージは次のようにモデル化され得る。
Figure 2008159249
ここでAsub=μOX(kT/q)1.8、μはゼロ・バイアス移動度、COXは単位面積当たりのゲート酸化物キャパシタンス、W及びLeffはトランジスターの幅及び実効長を示す。kはボルツマン定数、Tは絶対温度、及びqは電子の電荷である。更に、Vt0はゼロ・バイアス閾電圧、γ’は線形化ボディ効果係数、ηはドレイン誘起障壁低下現象(BIBL)係数、及びn’はトランジスターのサブスレッショルド・スイング係数である。
ゲート・トンネル電流は、3つの主要構成要素を有する。つまり(1)ゲート−ソース及びゲート−ドレインのオーバーラップ電流、(2)一部がソースへ流れ残りがドレインへ流れるゲート−チャネル電流、及び(3)ゲート−基板電流、である。バルクCMOS技術では、ゲート−基板漏れ電流は、オーバーラップ・トンネル電流及びゲート−チャネル電流より数桁低い大きさである。オーバーラップ・トンネル電流がオフ状態でゲート・リーケージの大部分を占める場合、ゲート−チャネル間のトンネリングは、オン状態のゲート電流に影響する。ゲート−ソース及びゲート−ドレインのオーバーラップ層はチャネル層より遙かに小さいので、オフ状態でのゲート・トンネル電流はオン状態でのゲート・トンネル電流より遙かに小さい。この分析に基づき、CMOS回路のゲート・トンネル電流の主要因は、次のようにモデル化され得るオン状態のトランジスターのゲート−チャネル・トンネル電流であることが分かる。
Figure 2008159249
ここでAox=WLeffである。これらの式では、W及びLeffはトランジスターの幅及び実効長を示す。A及びBは定数であり、toxは酸化物厚である。またVoxはゲート酸化物の電位である。
Cellの式を最小化すると最小リーケージのSRAMセルになるが、この分析は追加回路の漏れ電流を考慮していない。他の実施例は、これらの要因を適正に考慮すると同時にPGゲート・セル・アーキテクチャの漏れ電力消費を正確にモデル化し得る。上述のように、特定の実施例はまた、VDDからV及びVを生成するために用いられるDC−DCコンバーターの非理想効率を考慮し得る。これを行うある方法は、各電力供給から電流を引き出すことにより開始することである。キルヒホフの電流の法則を利用することにより、図1のストラップ・トランジスターM10のソースからドレインへ流れる電流が導出される。仮想給電節点から引き出される電流Iは単純に、I=Isg10+Isd10である。同様に、仮想接地節点Vでは、ストラップ・トランジスターM9のドレインからソースへ流れる電流が導出される。この節点からの電流はI=Isd9+Isg9である。VDDから引き出される電流は次のように表される。
DD=Isub8+Igd8+Isub5+Idg5+Isub6+Idg6
上式の一部又は全てを用い、PCell(V+ΔV,V)の制約のない最小化は、V及びVの値に対し(或いはVSUP及びVGNDの値に対し)求められる。代案として、又は更に、チャネル幅又は閾電圧又は第1の若しくは第2のスリープ・トランジスターの両方は、特定のVSUP及びVGNDの値に対し、これらの値の少なくとも一部に基づき決定され、電流の漏れを最小化する。
特定の実施例はまた、ランダム過程又はダイ間の変動を考慮し得る。メモリー・セル内の有意なダイ間変動は、ランダムなドープ変動(RDF)による閾電圧の変動である。RDFの存在により、各トランジスターの標準偏差が各トランジスターの長さ及び幅、製造プロセスに依存する場合、メモリー・セル・トランジスターの閾電圧は、独立ガウス・ランダム変数としてモデル化され得る。つまり次式である。
Figure 2008159249
ここでσはチャネル長L及び幅Wを有するトランジスターの閾電圧の標準偏差である。またσminは最小の大きさのトランジスターの閾電圧の標準偏差である。
ある実施例では、PGゲート及びGゲートSRAMセルのプロセス変動の効果を調べるため、各トランジスターの閾電圧は、標準偏差が上述のσの式から得られる独立ガウス・ランダム変数としてモデル化され得る。モンテ・カルロ・シミュレーションのようなシミュレーションは、この効果を調べるために実行され得る。これらの概念を用い、メモリー・セルはPGゲート・セルのリーケージ変動を最小化するよう設計され得る。
PGゲートSRAMセルのワット損は、次のように表される。
Figure 2008159249
以下では、プロセス変動を考慮しながら平均漏れ電力を最小化する方法を示す。3つの変動要因を考慮する。つまり、チャネル内の不純物の数Neffの変動(ランダム・ドープ変動としても知られる)、ライン幅Lの変動、及び酸化物厚Toxの変動である。これら変動要因は互いに独立であると見なされ、及びそれぞれガウス分布に従うとする。
これらの変動要因に基づき電力消費を最小化するため、V、I及びDC−DCコンバーターの効率は固定されており、プロセス変動と共に変化しないとする。従ってセルの平均リーケージは次のように表される。
Figure 2008159249
ここでE[x]はランダム変数xの平均である。平均漏れ電力消費を得るためには、E[I]、E[I]、及びE[Idd]を計算すれば良い。以下では、E[Idd]を計算する方法を示す。同様の手順は、E[I]及びE[I]を得るために用いられる。Iddは次のように表される。
dd=Isub8+Igd8+Isub5+Idg5+Isub6+Idg6
従って、
E[Idd]=E[Isub5]+E[Isub6]+E[Isub8]+E[Idg5]+E[Idg6]+E[Igd8
eff、L、及びToxの変動がサブスレッショルド及びゲート・トンネル漏れ電流の両者を変化させることに注意し、以下にこれらリーケージ構成要素の平均を計算する方法を示す。
最初に、留意すべき点は、閾電圧が以下の式でこれら変動要因と関連付けられることである。
Figure 2008159249
eff、L、Toxの公称値付近で閾電圧を線形近似することにより、上式は次のように表される。
Figure 2008159249
ここでηVt=V(ηNeff,ηTox,η)である。
サブスレッショルド・リーケージの式は次の通りであったので、
Figure 2008159249
プロセス変動が存在する場合の平均サブスレッショルド・リーケージは、次式から得られる。
Figure 2008159249

残りの段階は、上述のE[Isub]の式の右辺の期待値を計算することである。
これは、対応するランダム変数の平均付近のテイラー級数を用いることにより行われる。Neff、L、Toxの変動はガウス分布であったので、各ランダム変数の分布の奇数モーメントはゼロである。従ってこのようなランダム変数xの如何なる関数fも次のように近似される。
Figure 2008159249
ここでη及びσはランダム変数xの平均及び標準偏差である。
E[f(x)]の式を用いることにより、平均サブスレッショルド・リーケージはV及びVの関数として計算される。
同様の手順は、プロセス変動に基づくゲート・トンネル・リーケージIgate(Neff,Tox,L)の期待値を計算するために用いられる。
各平均漏れ構成要素を計算すると、Iddの平均はV及びVの関数として求められる。I及びIの平均も同様に求められるE[I]、E[I]、及びE[Idd]を得ると、セルの平均漏れ電力消費は、V及びVの関数として、E[PCell]の式を用いることにより得られる。従ってセルの平均リーケージを最小化する最適化問題は、次式のようになる。
Figure 2008159249
上式は、例えばニュートン・ラフソン法を用いることにより効率的に解かれる。
トランジスターの閾電圧は、温度の上昇と共に低下し、結果としてサブスレッショルド漏れ電流の指数関数的増加を生じる。シミュレーションは、温度がSRAMゲート・セルに与える影響を調べるために実行され得る。図4は、このようなシミュレーションのある結果を示す。図4は、温度の関数として、PGゲート及びGゲート・セルに対する漏れ電力を示す。PGゲート・セルの温度変動に対する感度は、Gゲート・セルと比較して遙かに低い。これらの概念を用い、チップ温度を踏まえ、メモリー・セルはPGゲート・セルのリーケージ変動を最小化するよう設計され得る。
ここで、温度変動は最大値Tmax及び最小値Tminを有する一様分布に従うとする。温度変動に基づくPGゲート・メモリー・セルの電力消費を最適化するため、温度変動に基づくリーケージの期待値を最小化するよう選択する。温度の変動は、閾電圧を変化させ、そして結果として漏れ電流を変更する。
温度変動に基づく平均サブスレッショルド電流を求めるため、平均温度付近でテイラー等級を用いる。結果として次式を得る。
Figure 2008159249
同様の式は、温度変動に基づくゲート・トンネル・リーケージの期待値に対しても記述できる。
サブスレッショルド及びゲート・トンネル・リーケージの式を得ると、Idd、I、及びIの期待値が計算される。そして上述のE[PCell]の式を用いることにより、全漏れワット損の期待値がV及びVの関数として得られる。上述のようなE[PCell(V,V)]の最小化を解くことにより、温度変動に基づくPGゲート・メモリー・セルの漏れ電力消費は、最適化され得る。
いくつかの実施例では、仮想供給電圧及び仮想接地電圧の値(又はV若しくはV)は、セルの動作中に動的に変動し得る。これは、例えば、セルの動作特性の変動に拘わらずリーケージを最小化し続けるよう実行される。図5は、帰還システム212が動作中にセル210の種々の動作特性を測定し、これらの特性の変化若しくは変動がセルに与える影響を計算し、及びこれらの変化の主な原因となる外部電圧V及び/又はVの値を調整し得る例である構成を示す。
図6は、少なくとも1つのスリープ・トランジスターM7及びM8の1又は複数の設計特性を回路内の漏れ電流を最小化するよう選択することにより、PGゲート・セルを形成する方法の1つの例を説明するフローチャートである。方法300は段階310で開始する。段階310で、給電線18と接地線14との間の電位差の所望の値が確認される。電位差ΔVは、仮想供給電圧17及び仮想接地電圧15との間の差に等しい。段階320で、仮想供給電圧17及び仮想接地電圧15の値は、セルの全漏れ電流ILeakが最小化されるよう決定される。いくつかの実施例では、これは、例えばニュートン−ラフソン法のような規則性条件のない最適化法を用いることにより行われる。別の例として、電圧値はPSPICEのような回路モデル化ソフトウェアを用いて決定され得る。特定の実施例では、方法は、第1の外部電圧をセルの給電線に選択的に印加する段階を更に有して良い。第1の外部電圧は、セル内の漏れ電流を最小化するよう選択された仮想供給電圧の所望の値に等しい。第2の外部電圧は、セルの接地線に印加されて良い。第2の外部電圧は、セル内の漏れ電流を最小化するよう選択された仮想接地電圧の所望の値に等しい。別の任意の例では、段階330で、1又は複数のスリープ・トランジスターM7及び/又はM8の少なくとも1つの特性は、セルの特定の仮想接地電圧15及び/又は仮想供給電圧17に対する当該特性の関係を通じて決定され得る。特定の非限定的な例として、これは、仮想供給電圧17及び/又は仮想接地電圧15の先に決定された値の少なくとも一部に基づく、第1のスリープ・トランジスターM7又は第2のスリープ・トランジスターM8のチャネル幅及び/又は閾電圧の決定を有して良い。いくつかの実施例では、仮想供給電圧及び仮想接地電圧の値は、素子の動作中に動的に変更され得る。
図7a及び図7bは、PGゲートSRAMセルに対し実行されたシミュレーションの結果の例を示す。図7aは、Gゲート・セルと比較して低減されたPGゲート・セルの漏れ電流を、異なる値の電位差ΔV及び異なる大きさのプロセス(130nm、90nm、及び65nm)に対し示す。図7bは、Pゲート・セルと比較して低減されたPGゲート・セルの漏れ電流を、異なる値の電位差ΔV及び異なる大きさのプロセスに対し示す。
図8a及び図8bは、それぞれGゲート及びPゲート・セルと比較して低減されたPGゲート・セルの漏れ電流を、異なる値の電位差ΔV及び異なる大きさのプロセスに対し示す、電圧コンバーターの効率を考慮した場合の例である。留意すべき点は、それぞれの比較(PGゲート対Gゲート又はPゲート)において同一の電位差ΔVが同一のホールド・スタティック・ノイズ・マージンを保証することである。図8a及び図8bから、V及びVを生成するために用いられるDC−DCコンバーターのオーバーヘッドにも拘わらず、Pゲート及びPゲート・セルと比較してPGゲート・セルの効率が、特にデータ保有電圧より大きい電位差ΔV≦0.5の時に非常に高いことが分かる。
本発明はいくつかの実施例とともに説明されたが、無数の変化、変形、変更、変換及び修正が当業者に提案され得る。また本発明はこのような変化、変形、変更、変換及び修正を特許請求の範囲に属するとして包含する。
(付記)
(付記1) メモリー・セルを形成する方法であって、
供給電圧とセルの給電線との間に結合された第1のトランジスター、及び接地とセルの接地線との間に結合された第2のトランジスターを有するPGゲート・メモリー・セルに対し、仮想供給電圧は前記給電線に存在し、仮想接地電圧は上記接地線に存在し、
前記給電線と前記接地線との間の電位差の値を定める段階、
前記セルの全漏れ電流が最小化されるよう、前記仮想供給電圧と前記仮想接地電圧の値を決定する段階、を有し、
前記電位差は前記仮想供給電圧と前記仮想接地電圧との間の差に等しい、方法。
(付記2) 前記PGゲート・メモリー・セルは、スタティック・ランダム・アクセス・メモリー・セルを有する、付記1記載の方法。
(付記3) 前記第1のトランジスターはPMOSトランジスターを有する、付記1記載の方法。
(付記4) 前記第2のトランジスターはNMOSトランジスターを有する、付記1記載の方法。
(付記5) 前記仮想供給電圧及び前記仮想接地電圧を決定する段階は、
前記供給電圧と異なる選択された第1の外部電圧を前記給電線に印加する段階、
前記接地と異なる選択された第2の外部電圧を前記接地線に印加する段階、を有し、
前記第1及び第2の外部電圧は、前記メモリー・セル内の漏れ電流を最小化するよう選択される、付記1記載の方法。
(付記6) 前記メモリー・セルの動作中に、前記第1及び第2の外部電圧の少なくとも1つの値を動的に調整する段階、を更に有する付記5記載の方法。
(付記7) 前記仮想供給電圧及び/又は前記仮想接地電圧の決定された値の少なくとも一部に基づき、前記第1又は前記第2のトランジスターのチャネル幅若しくはチャネル長、閾電圧、又はゲート酸化物厚の少なくとも1つを決定する段階、を更に有する付記1記載の方法。
(付記8) 前記仮想供給電圧及び前記仮想接地電圧の決定された値の少なくとも一部に基づき、前記第1のトランジスター及び前記第2のトランジスターのチャネル幅若しくはチャネル長、閾電圧、及びゲート酸化物厚のそれぞれを決定する段階、を更に有する付記1記載の方法。
(付記9) 前記外部電圧の値の少なくとも1つはDC−DCコンバーターにより生成され、及び前記仮想供給電圧及び前記仮想接地電圧の少なくとも1つの値は前記DC−DCコンバーターの効率を考慮することにより決定される、付記5記載の方法。
(付記10) 前記仮想供給電圧及び前記仮想接地電圧の値は、トランジスターのランダムなダイ間の変動の値の少なくとも1つに基づき少なくとも部分的に決定される、付記1記載の方法。
(付記11) 前記仮想供給電圧及び前記仮想接地電圧の値は、温度又は前記メモリー・セルの温度変動に従い少なくとも部分的に決定される、付記1記載の方法。
(付記12) 前記仮想供給電圧及び前記仮想接地電圧の値は、プロセス又は温度変動の影響を低減するよう選択される、付記1記載の方法。
(付記13) 前記仮想供給電圧及び前記仮想接地電圧の値は、前記セルの漏れ電流の変動を最小化するよう選択される、付記1記載の方法。
(付記14) 前記仮想供給電圧及び前記仮想接地電圧の値は、期待値の重み付け関数及び温度又はプロセス変動が存在する場合の前記セルの漏れ電流の変動を考慮することにより選択される、付記1記載の方法。
(付記15) メモリー・セルを形成する方法であって、
メモリー・セルの給電線と供給電圧を受ける節点との間に第1のスリープ・トランジスターを結合する段階、
前記セルの接地線と接地を受ける節点との間に第2のスリープ・トランジスターを結合する段階、
前記セル内の全漏れ電流を最小化するよう選択されたチャネル幅若しくはチャネル長、閾電圧、又はゲート酸化物厚を有するよう、前記第1及び前記第2のスリープ・トランジスターの少なくとも1つを形成する段階、を有する方法。
(付記16) 前記セルは、スタティック・ランダム・アクセス・メモリー・セルを有する、付記15記載の方法。
(付記17) 前記第1のスリープ・トランジスターは、前記セル内の全漏れ電流を最小化するよう選択されたチャネル幅若しくはチャネル長、閾電圧、及びゲート酸化物厚を有し、並びに前記第2のスリープ・トランジスターは、前記セル内の全漏れ電流を最小化するよう選択されたチャネル幅若しくはチャネル長、閾電圧、及びゲート酸化物厚を有する、付記15記載の方法。
(付記18) 前記第1のスリープ・トランジスターはPMOSトランジスターを有する、付記15記載の方法。
(付記19) 前記第2のスリープ・トランジスターはNMOSトランジスターを有する、付記15記載の方法。
(付記20) 前記第1及び前記第2のスリープ・トランジスターの少なくとも1つは、アドレス・デコーダーにより制御される、付記15記載の方法。
(付記21) 前記供給電圧及び前記接地の値の少なくとも1つはDC−DCコンバーターにより生成され、並びに前記仮想供給電圧及び前記仮想接地電圧の少なくとも1つの値は前記DC−DCコンバーターの効率を考慮することにより決定される、付記15記載の方法。
(付記22) 前記第1及び前記第2のスリープ・トランジスターの少なくとも1つの閾電圧は、トランジスターのランダムなダイ間の変動の値の少なくとも1つに基づき少なくとも部分的に決定される、付記15記載の方法。
(付記23) 前記仮想供給電圧及び前記仮想接地電圧の値は、温度又は前記メモリー・セルの温度変動に従い少なくとも部分的に決定される、付記15記載の方法。
(付記24) PGゲート・メモリー・セルであって、
メモリー・セルの給電線と供給電圧を受ける節点との間に結合された第1のスリープ・トランジスター、
前記セルの接地線と接地を受ける節点との間に結合された第2のスリープ・トランジスター、を有し、
仮想供給電圧及び仮想接地電圧の値は、前記セル内の全漏れ電流が最小化されるよう選択される、PGゲート・メモリー・セル。
(付記25) 前記メモリー・セルは、スタティック・ランダム・アクセス・メモリー・セルを有する、付記24記載のPGゲート・メモリー・セル。
(付記26) 前記第1のスリープ・トランジスターは、前記セル内の全漏れ電流を最小化するよう選択されたチャネル幅若しくはチャネル長、閾電圧、又はゲート酸化物厚を有し、並びに前記第2のスリープ・トランジスターは、前記セル内の全漏れ電流を最小化するよう選択されたチャネル幅若しくはチャネル長、閾電圧、又はゲート酸化物厚を有する、付記24記載のセル。
(付記27) 前記第1のスリープ・トランジスターはPMOSトランジスターを有する、付記24記載のセル。
(付記28) 前記第2のスリープ・トランジスターはNMOSトランジスターを有する、付記24記載のセル。
(付記29) 前記第1及び第2のスリープ・トランジスターの少なくとも1つは、前記セル内の全漏れ電流を最小化するよう選択されたチャネル幅又はチャネル長、閾電圧、又はゲート酸化物厚を有する、付記24記載のセル。
(付記30) 前記供給電圧と異なる第1の外部電圧は前記給電線に選択的に印加され、及び
前記接地と異なる第2の外部電圧は前記接地線に選択的に印加され、並びに
前記第1及び第2の外部電圧は、前記メモリー・セル内の漏れ電流を最小化するよう選択される、付記24記載のセル。
(付記31) 前記メモリー・セルの動作中に、前記第1及び第2の外部電圧の少なくとも1つは動的に調整される、付記30記載のセル。
(付記32) 前記外部電圧の値の少なくとも1つはDC−DCコンバーターにより生成され、及び前記仮想供給電圧及び前記仮想接地電圧の少なくとも1つの値は前記DC−DCコンバーターの効率を考慮することにより決定される、付記30記載のセル。
(付記33) 前記第1及び前記第2のスリープ・トランジスターの少なくとも1つの閾電圧は、トランジスターのランダムなダイ間の変動の値の少なくとも1つに基づき少なくとも部分的に決定される、付記24記載のセル。
(付記34) 前記仮想供給電圧及び前記仮想接地電圧の値は、温度又は前記メモリー・セルの温度変動に従い少なくとも部分的に決定される、付記24記載のセル。
(付記35) 前記仮想供給電圧及び前記仮想接地電圧の値は、プロセス又は温度変動の影響を低減するよう選択される、付記24記載のセル。
(付記36) 前記仮想供給電圧及び前記仮想接地電圧の値は、前記セルの漏れ電流の変動を最小化するよう選択される、付記24記載のセル。
(付記37) 前記仮想供給電圧及び前記仮想接地電圧の値は、期待値の重み付け関数及び温度又はプロセス変動が存在する場合の前記セルの漏れ電流の変動を考慮することにより選択される、付記24記載のセル。
PGゲート・メモリー・セルを示し、例としてSRAMセルはNMOS及びPMOSスリープ・トランジスターの両方を使用し、第1及び第2の外部電圧は回路内の漏れ電流を最小化するために印加される。 PGゲート・メモリー・セルを示し、例としてSRAMセルはNMOS及びPMOSスリープ・トランジスターの両方を使用し、NMOS及びPMOSスリープ・トランジスターの少なくとも1つは回路内の漏れ電流を最小化するために選択された1又は複数の設計特性を有する。 例であるSRAMセルの構成要素、及びセルが論理0を格納している場合の主な漏れ構成要素を示す。 PGゲート・メモリー・セルの漏れ変動の減少の例をチップ温度の関数として示す。 セルの種々の特性を監視し、計算を行い、及び外部電圧の値を調整する帰還システムの例を示す。 少なくとも1つのスリープ・トランジスターの特性を用いPGゲートSRAMセルを形成する方法の1つの例を説明するフローチャートである。 PGゲートSRAMセルのセル漏れ電流がゲート接地セルと比較して減少する例を示す。 PGゲートSRAMセルのセル漏れ電流がゲート給電セルと比較して減少する例を示す。 PGゲートSRAMセルの電力がゲート接地セルと比較して減少する例を示す。 PGゲートSRAMセルの電力がゲート給電セルと比較して減少する例を示す。
符号の説明
12 メモリー・セル
210 メモリー・セル
212 監視/再計算
Leak 全漏れ電流
sub2、Isub3、Isub5、Isub6 サブスレッショルド・リーケージ
gd1、Igs1、Idg4、Isg4 ゲート−チャネル・トンネル電流
M1、M2 プルダウン・トランジスター
M3、M4 プルアップ・トランジスター
M5、M6 通過トランジスター
M7、M8 スリープ・トランジスター
M9、M10 ストラップ・トランジスター
SLP、SLP(バー) アドレス・デコーダー
DD 供給電圧
GND 仮想接地電圧
、V 外部供給電圧
SUP 仮想給電電圧

Claims (10)

  1. PGゲート・メモリー・セルであって、
    メモリー・セルの給電線と供給電圧を受ける節点との間に結合された第1のスリープ・トランジスター、
    前記セルの接地線と接地を受ける節点との間に結合された第2のスリープ・トランジスター、を有し、
    仮想供給電圧及び仮想接地電圧の値は、前記セル内の全漏れ電流が最小化されるよう選択される、PGゲート・メモリー・セル。
  2. 前記メモリー・セルは、スタティック・ランダム・アクセス・メモリー・セルを有する、請求項1記載のPGゲート・メモリー・セル。
  3. 前記第1のスリープ・トランジスターは、前記セル内の全漏れ電流を最小化するよう選択されたチャネル幅若しくはチャネル長、閾電圧、又はゲート酸化物厚を有し、並びに前記第2のスリープ・トランジスターは、前記セル内の全漏れ電流を最小化するよう選択されたチャネル幅若しくはチャネル長、閾電圧、又はゲート酸化物厚を有する、請求項1記載のセル。
  4. 前記第1のスリープ・トランジスターはPMOSトランジスターを有する、請求項1記載のセル。
  5. 前記第2のスリープ・トランジスターはNMOSトランジスターを有する、請求項1記載のセル。
  6. 前記第1及び第2のスリープ・トランジスターの少なくとも1つは、前記セル内の全漏れ電流を最小化するよう選択されたチャネル幅又はチャネル長、閾電圧、又はゲート酸化物厚を有する、請求項1記載のセル。
  7. 前記供給電圧と異なる第1の外部電圧は前記給電線に選択的に印加され、及び
    前記接地と異なる第2の外部電圧は前記接地線に選択的に印加され、並びに
    前記第1及び第2の外部電圧は、前記メモリー・セル内の漏れ電流を最小化するよう選択される、請求項1記載のセル。
  8. 前記メモリー・セルの動作中に、前記第1及び第2の外部電圧の少なくとも1つは動的に調整される、請求項7記載のセル。
  9. 前記外部電圧の値の少なくとも1つはDC−DCコンバーターにより生成され、及び前記仮想供給電圧及び前記仮想接地電圧の少なくとも1つの値は前記DC−DCコンバーターの効率を考慮することにより決定される、請求項7記載のセル。
  10. 前記第1及び前記第2のスリープ・トランジスターの少なくとも1つの閾電圧は、トランジスターのランダムなダイ間の変動の値の少なくとも1つに基づき少なくとも部分的に決定される、請求項1記載のセル。
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