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JP2008158019A - 定着装置及びこれを備えた画像形成装置 - Google Patents

定着装置及びこれを備えた画像形成装置 Download PDF

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JP2008158019A JP2006343807A JP2006343807A JP2008158019A JP 2008158019 A JP2008158019 A JP 2008158019A JP 2006343807 A JP2006343807 A JP 2006343807A JP 2006343807 A JP2006343807 A JP 2006343807A JP 2008158019 A JP2008158019 A JP 2008158019A
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Motoki Moriguchi
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Abstract

【課題】高い定着性と画質を確保しつつ、立ち上げ時間の短縮と消費電力の低減を図ることができる定着装置提供すること。
【解決手段】用紙(記録材)P上に担持された未定着トナー像Tを定着させる第1の定着手段20と、該第1の定着手段20で用紙P上に定着されたトナー像を用紙P上に再定着させる第2の定着手段30を備えた定着装置50において、前記第1の定着手段20のトナー像側の第1の定着ローラ21を、芯金(金属基材)23上に離型層24を設けて構成し、前記第2の定着手段30のトナー像側の第2の定着ローラ31を、芯金(金属基材)33上に弾性層34を設け、該弾性層34上に離型層35を設けて構成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、用紙等の記録材に転写された未定着トナー像を定着させるための定着装置及びこれを備えた画像形成装置に関するものである。
電子写真方式を採用する複写機やプリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置には、用紙等の記録材に転写された未定着トナー像を定着させるための定着装置が備えられている。この定着装置としては、互いに当接しながら回転する定着ローラと加圧ローラを備えたヒートローラ方式の他、加熱部材として無端状の定着ベルトを使用するベルト方式を採用したものが知られている。
ここで、ヒートローラ方式を採用した従来の定着装置を図4に基づいて説明する。
図4は従来の定着装置の基本構成を示す断面図であり、図示の定着装置150は、互いに圧接して回転する定着ローラ120と加圧ローラ130のニップ部に未定着トナー像Tを担持した用紙Pを導入して挟持搬送することによって、未定着トナー像Tを加熱及び加圧して用紙Pの面に定着させるものである。
ここで、定着ローラ120は、アルミニウム等の円筒状の芯金122の外周にシリコンゴム等の弾性層123を設け、更に弾性層123の表面にPFAやPTFE等のフッ素樹脂の離型層124を設け、芯金122の内部に熱源としてのヒータ121を設けることによって構成されている。
又、加圧ローラ130も定着ローラ120と同様に、内部にヒータ131を有し、芯金132と弾性層133及び離型層134で構成され、不図示の加圧手段によって定着ローラ120に圧接されて該定着ローラ120との間にニップ部を形成しつつ回転する。
そして、定着ローラ120と加圧ローラ130の各表面には温度検出手段としてのサーミスタ125,135がそれぞれ当接され、これらのサーミスタ125,135によって検出された定着ローラ120と加圧ローラ130の表面温度に基づいてヒータ121,131が不図示のヒータ駆動回路によってそれぞれ駆動制御され、定着ローラ120と加圧ローラ130の表面温度がそれぞれ目標温度になるよう温調制御される。
ところで、カラー画像形成装置に設けられる定着装置の定着ローラには弾性層が設けられるが、これは弾性層の無い(即ち、表面が硬い)定着ローラでは、トナー像表面の凹凸に対して定着ローラ表面が点で接してしまうため、部分的な定着性の違いによる光沢ムラが生じてしまい、特にカラー画像においてはこの点が目立ってしまうためである。定着ローラに弾性層を設けることによって該定着ローラの表面硬度を下げ、トナー像の凹凸を定着ローラ表面が包み込むようにすることによって光沢ムラの発生を防ぐことができる。
しかしながら、定着ローラや加圧ローラの内部に設けられたヒータによって定着ローラ及び加圧ローラの内部から熱伝達を行うと、弾性層の熱伝導率が小さいためにローラ表面温度に比べて芯金温度は数10℃程度高くなってしまう。一般的にこの温度差は弾性層の厚みに依存し、弾性層が厚い方が温度差は大きくなる。従って、高速化に伴ってローラ表面の温調温度を高くすると芯金温度も高くなってしまい、弾性層と芯金の界面のゴムが熱劣化を起こしてゴム剥がれが生じる等、定着装置の耐久性が著しく低下してしまう。このため、弾性層と芯金の界面温度をゴムの熱劣化が起こらない温度にまで下げるために弾性層の厚みを薄くする必要がある。
ところが、弾性層の厚みを薄くするとニップ部のニップ幅が減ってしまい、所定のニップ幅を確保するためにはローラ径を大きくせざるを得ない。
又、弾性層の熱伝導率が小さいため、定着ローラと加圧ローラのニップ部にて定着ローラ表面からシートに熱伝導し、定着ローラの表面温度が低下しても弾性層からローラ表面への熱伝導が遅いために、弾性層が無い場合に比べると同じニップ幅を設けても定着性が悪くなってしまうため、ローラ径を大きくしてニップ幅を稼ぐ必要がある。その結果、ローラ表面温度を定着に必要な温度にまで立ち上げるのに必要な時間(ウォームアップ時間)が長くなってしまう。
そこで、特許文献1には、プリントスピードの高速化とウォームアップ時間(立ち上げ時間)の短縮を目的として、第1及び第2の2つの定着手段を設け、第1の定着手段においては、トナー像面側に第1の加熱手段を配し、反トナー像面側に第1の加圧部材を配し、第2の定着手段においては、トナー像面側に第2の加圧部材を配し、反トナー像面側に第2の加熱手段を配する構成が提案されている。
特開2002−049258号公報
しかしながら、上記特許文献1において提案された構成では、第2の定着手段においてトナー像面側に加圧部材を配し、反トナー像面側に加熱手段を配しているため、加圧部材を定着可能温度(トナー表面を溶融させて均一化することができる温度)まで昇温させるためには、加圧部材に接触している加熱手段で昇温させなければならないため、加熱手段を加圧部材の必要温度よりも高い温度に設定する必要がある。又、加圧部材においても外部からの加熱となるため、該加圧部材においては表面温度が最も高く、内部に向かって温度が下がり、所望の定着性を得ようとすると従来の内部加熱方式に比べて設定温度を高くする必要があり、このために効率が悪くなってしまうという問題がある。
又、加圧部材を、固定された発熱体と該発熱体に内面が対向圧接されて摺動可能なフィルムで構成しているが、このように構成された加圧部材においては、フィルムが発熱体を常に擦りながら回転するため、フィルムが削れて破損したり、フィルムが良好に回らないでシートの搬送に不具合が発生する等、耐久面の特に安定性に関する問題が生じる。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、高い定着性と画質を確保しつつ、立ち上げ時間の短縮と消費電力の低減を図ることができる定着装置及びこれを備えた画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、記録材上に担持された未定着トナー像を定着させる第1の定着手段と、該第1の定着手段で記録材上に定着されたトナー像を記録材上に再定着させる第2の定着手段を備えた定着装置において、前記第1の定着手段のトナー像側の第1の定着ローラを、金属基材上に離型層を設けて構成し、前記第2の定着手段のトナー像側の第2の定着ローラを、金属基材上に弾性層を設け、該弾性層上に離型層を設けて構成したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、カラー画像を記録材上に定着させる際には、前記第1及び第2の定着ローラをそれぞれ加熱する第1及び第2の加熱源にて各定着ローラを目標温度に温調した後、記録材を第1及び第2の定着手段に通し、モノクロ画像を定着させる際には、第1の定着ローラのみを第1の加熱源にて目標温度に温調した後、第2の定着ローラの温度に関係なく記録材を第1及び第2の定着手段に通すことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、モノクロ画像を定着させる際には、記録材が前記第1の定着手段を通過する間は前記第2の加熱源への通電を停止することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項2又は3記載の発明において、ウォームアップ時には、前記第1の定着ローラを目標温度に温調した後、前記第1の加熱源に通電していないときに前記第2の加熱源に通電して第2の定着ローラを目標温度に温調することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項4記載の発明において、ウォームアップ直後にモノクロ画像を定着させる際には、前記第1の定着ローラを目標温度に温調した後に記録材を前記第1及び第2の定着手段に通し、このとき、前記第2の定着ローラを目標温度に温調する必要がある場合は、記録材を第1の定着手段に通しながら、前記第1の加熱源に通電していないときに前記第2の加熱源に通電して第2の定着ローラを目標温度に温調し、ウォームアップ直後にカラー画像を定着させる際には、前記第1の定着ローラを目標温度に温調した後、前記第1の加熱源に通電していないときに第2の加熱源に通電して第2の定着ローラを目標温度に温調した後に記録材を第1及び第2の定着手段に通すことを特徴とする。
請求項6記載の発明は、潜像を形成する像担持体と、該像担持体上に形成された潜像を現像してトナー像として顕像化する現像手段と、前記トナー像を前記像担持体から記録材上に転写させる転写手段と、記録材上に転写されたトナー像を定着させる定着手段を備えた画像形成装置において、前記定着手段を請求項1〜5の何れかに記載の定着装置で構成したことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、未定着トナー像を記録材上に定着させる第1の定着手段のトナー像側の第1の定着ローラには熱伝導率が小さい弾性層が存在しないため、ニップ部での第1の定着ローラ表面への熱伝導が良好であり、弾性層が設けられた定着ローラに比べて同じニップ時間及び定着温度の状態においても記録材への定着性が良くなる。そのため、弾性層がある場合に比べて定着ローラ径を小さくできたり、定着温度を低く設定することができるとともに、ウォームアップ時間(立ち上げ時間)を短縮することができる。
又、第1の定着手段を通過した記録材を次の第2の定着手段に通すが、第2の定着手段のトナー像側の第2の定着ローラは弾性層を有しているため、その表面硬度が下がり、該第2の定着ローラがその表面でトナー像の凹凸を包み込むよう接することとなり、トナー像の表面全体に熱が均一に伝わり、トナーが圧力によって潰されることによって表面が滑らかになり、第1の定着手段を通過後に生じた光沢ムラを無くすことができる。
請求項2記載の発明によれば、カラー画像の定着においては、第1及び第2の定着ローラをそれぞれ目標温度に温調した後に記録材を第1及び第2の定着手段に通すようにしたため、高い定着性を確保することができるとともに、光沢ムラの発生を防ぐことができる。
請求項3記載の発明によれば、モノクロ画像を定着させる際には、記録材が第1の定着手段を通過する間は第2の加熱源への通電を停止するようにしたため、消費電力を低く抑えて省エネを図ることができる。
請求項4記載の発明によれば、第2の定着ローラの温度に関係なく高い定着性と画質が得られるモノクロ画像を定着させるときには、ウォームアップ直後には第1の定着ローラを目標温度に温調した後、未定着トナー像を担持した記録材を直ちに第1及び第2の定着手段に通して良く、このようにすることによってウォームアップ時間を短縮することができる。このとき、連続してモノクロ画像しか定着させない場合には、第2の定定着ローラを加熱する必要はなく、従って、第2の加熱源に通電する必要がないため、消費電力を低く抑えて省エネを実現することができる。
又、ウォームアップ直後にカラー画像を定着させるときには、第1及び第2の定着ローラをそれぞれ目標温度に温調する必要があるが、このときは先ず初めに第1の定着ローラを目標温度に温調した後、第1の加熱源に通電していないときに第2の加熱源に通電して第2の定着ローラを目標温度に温調し、未定着トナー像を担持した記録材を第1及び第2の定着手段に通すようにする。このように、第1加熱源と第2の加熱源に交互に通電することによって、個々の加熱源の最大電力(定格電力)を大きく設定することができるため、ウォームアップの立ち上げ時間を短縮することができ、特にモノクロ画像のみを定着させるときにはその効果が大きい。
請求項5記載の発明によれば、ウォームアップ直後にモノクロ画像を定着させる際には、第1の定着ローラを目標温度に温調した後に記録材を第1及び第2の定着手段に通し、このとき、第2の定着ローラを目標温度に温調する必要がある場合は、記録材を第1の定着手段に通しながら、第1の加熱源に通電していないときに第2の加熱源に通電して第2の定着ローラを目標温度に温調するようにしたため、モノクロ画像を定着中にカラー画像形成の信号が入力されたとき等、予めカラー画像を定着させる必要があることが分かった時点で未定着トナー像を担持する記録材を通過させながら、第1の加熱源に通電していないとき第2の加熱源に通電して第2の定着ローラを目標温度に温調することによって,その後のカラー画像の定着に備えておくことができる。
請求項6記載の発明によれば、モノクロ画像及びカラー画像の何れも形成することができる画像形成装置において、モノクロ画像及びカラー画像の高い定着性と画質を確保しつつ、立ち上げ時間の短縮と消費電力の低減を図ることができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
[画像形成装置]
図1は本発明に係る画像形成装置の正断面図であり、図示の画像形成装置はタンデム型のカラー画像形成装置であって、その本体100内の中央部には、ブラック画像形成ユニット1BK、イエロー画像形成ユニット1Y、シアン画像形成ユニット1C及びマゼンタ画像形成ユニット1Mが一定の間隔で一列に配置されている。
上記各画像形成ユニット1BK,1Y,1C,1Mは、像担持体である感光ドラム2a,2b,2c,2dと、現像装置3a,3b,3c,3dの他、不図示の一次帯電器、クリーニング装置等を備えている。
ここで、前記感光トラム2a〜2dは、ドラム状の感光体であって、不図示の駆動装置によって図示矢印方向(反時計方向)に所定のプロセススピードで回転駆動される。又、前記現像装置3a〜3dは、ブラック(BK)、イエロー(Y)、シアン(C)及びマゼンタ(M)の各色トナーをそれぞれ収容しており、各感光ドラム2a〜2d上に形成された各静電潜像に各色トナーを付着させて各静電潜像を各色のトナー像として可視像化するものである。尚、不図示の一次帯電器は、帯電バイアス電源から印加される帯電バイアスによって感光ドラム2a〜2dの表面を所定の電位に均一に帯電させるものである。
又、一次転写手段としての転写ローラ4a〜4dが各一次転写部にて無端状の中間転写ベルト5を介して各感光ドラム2a〜2dに当接可能に配置されている。ここで、中間転写ベルト5は、駆動ローラ6と従動ローラ7及びバックアップローラ8の間に張設されて各感光ドラム2a〜2dの下面側に走行可能に配置されており、前記バックアップローラ8は、二次転写部において中間転写ベルト5を介して二次転写ローラ9に当接可能に配置されている。又、中間転写ベルト5を挟んでこれの内外の対向する位置にはIDセンサ10とセンサ用バックアップローラ11が配されている。尚、図示しないが、従動ローラ7の近傍にはベルトクリーニング装置が設けられている。
更に、装置本体100内の底部には給紙カセット12が着脱可能に設置されている。この給紙カセット12には複数枚の記録材である用紙Pが積層収容されており、この給紙カセット12の近傍には、給紙カセット12から用紙Pを1枚ずつ取り出すピックアップローラ13と、取り出された用紙Pを水平搬送パスL1へと送り出すカセット用給紙ローラ14と手差し用給紙ローラ15が設けられている。
ところで、前記水平搬送パスL1の二次転写部(バックアップローラ8と二次転写ローラ9との当接部)の上流側(用紙Pの搬送方向上流側)には、用紙Pを一時待機させた後に所定のタイミングで前記二次転写部へと供給するレジストローラ16が設けられている。
又、搬送パスL1の二次転写部の下流側には本発明に係る定着装置50が設けられている。この定着装置50は、用紙Pの搬送方向に沿って配置された第1の定着手段20と第2の定着手段30を備えているが、その構成の詳細は後述する。
そして、装置本体100内の一側部に縦方向に配置された搬送パスL2は、装置本体100の上面に設けられた排紙トレイ17まで延びており、その途中には複数の搬送ローラ18と排紙ローラ19が設けられている。
次に、以上の構成を有するカラー画像形成装置による画像形成動作について説明する。
不図示のスタートボタンが押されて画像形成開始信号が発せられると、各画像形成ユニット1BK,1Y,1C,1Mにおいて各感光ドラム2a〜2dが図1の矢印方向(反時計方向)に所定のプロセススピードで回転駆動され、これらの感光ドラム2a〜2dは、不図示の一次帯電器によって一様に帯電される。又、各感光ドラム2a〜2dの表面には、各色毎のカラー画像信号によって変調されたレーザー光が照射され、各感光ドラム2a〜2d上に各色のカラー画像信号に対応した静電潜像がそれぞれ形成される。
そして、先ず、ブラック画像形成ユニットBKの感光ドラム2a上に形成された静電潜像に、該感光ドラム2aの帯電極性と同極性の現像バイアスが印加された現像装置3aによってブラックトナーを付着させ、該静電潜像をブラックトナー像として可視像化する。このブラックトナー像は、感光ドラム2aと転写ローラ4aとの間の一次転写部(転写ニップ部)において、トナーと逆極性の一次転写バイアスが印加された転写ローラ4aの作用によって、図1の矢印方向に回転駆動されている中間転写ベルト5上に一次転写される。
上述のようにしてブラックトナー像が一次転写された中間転写ベルト5は、次のイエロー画像形成ユニット1Yへと移動する。そして、イエロー画像形成ユニット1Yにおいても、前記と同様にして、感光ドラム2b上に形成されたイエロートナー像が一次転写部において中間転写ベルト5上のブラックトナー像に重ねて転写される。
以下同様にして、中間転写ベルト5上に重畳転写されたブラック及びイエロートナー像の上に、シアン及びマゼンタ画像形成ユニット1C,1Mの各感光ドラム2c,2d上にそれぞれ形成されたシアン及びマゼンタトナー像が各一次転写部において順次重ね合わせられ、中間転写ベルト5上にはフルカラーのトナー像が形成される。尚、中間転写ベルト5上に転写されないで各感光ドラム2a〜2d上に残留する転写残トナーは、不図示の各クリーニング装置によって除去され、各感光ドラム2a〜2dは次の画像形成に備えられる。
そして、中間転写ベルト5上のフルカラートナー像の先端がバックアップローラ8と二次転写ローラ9間の二次転写部(転写ニップ部)に達するタイミングに合わせて、給紙カセット12からピックアップローラ13とカセット用給紙ローラ14によって搬送パスL1へと送り出された用紙Pがレジストローラ16によって二次転写部へと搬送される。そして、二次転写部に搬送された用紙Pに、トナーと逆極性の二次転写バイアスが印加された二次転写ローラ9によってフルカラーのトナー像が中間転写ベルト5から一括して二次転写される。
而して、フルカラーの未定着トナー像が転写された用紙Pは、定着装置50へと搬送され、先ず第1の定着手段20によってトナー像の定着を受けた後、第2の定着手段30によってトナー像の再定着を受ける。そして、トナー像が定着された用紙Pは、搬送ローラ18によって搬送パスL2を上方に向かって搬送され、排紙ローラ19によって排紙トレイ17上に排出されて一連の画像形成動作が完了する。尚、二次転写部において用紙P上に転写されないで中間転写ベルト5上に残留する転写残トナーは、不図示の前記ベルトクリーニング装置によって除去され、中間転写ベルト5は次の画像形成に備えられる。
ところで、本実施の形態に係るカラー画像形成装置は、モノクロ画像の形成も可能であって、モノクロ画像を形成する場合には、ブラック画像形成ユニット1BKによって感光ドラム2a上に形成されたブラックトナー像のみが中間転写ベルト5上に一次転写され、以後は前記と同様に中間転写ベルト5から用紙P上へのブラックトナー像の二次転写と定着が行われてモノクロ画像が形成される。
定着装置]
次に、本発明に係る定着装置の実施の形態について説明する。
<実施の形態1>
図2は本発明の実施形態1に係る定着装置の基本構成を示す模式的断面図である。
本実施の形態に係る定着装置50は、第1の定着手段20とその下流側に配された第2の定着手段30を備えている。
ここで、第1の定着手段20は、外径φ25mmの第1の定着ローラ21と、不図示の加圧手段によって定着ローラ21に圧接された外径φ25mmの加圧ローラ22を有している。定着ローラ21は、肉厚1.0mmのアルミニウム等の円筒状の芯金23の表面にPFAやPTFE等のフッ素樹脂の離型層24を設け、芯金23の内部に第1の加熱源としてのヒータ25を設けて構成されている。
又、加圧ローラ22は、外径φ14mmのアルミニウムや鉄等の芯金26の外周に肉厚5.5mmのシリコンゴム等の弾性層27を設け、更に弾性層27の表面にPFAやPTFE等のフッ素樹脂の離型層28を形成して構成され、不図示の加圧手段によって定着ローラ21に圧接されて該定着ローラ21との間にニップ部を形成しつつ回転する。
そして、定着ローラ21の表面には温度検出手段としてのサーミスタ29が当接され、このサーミスタ29によって検出された定着ローラ21の表面温度に基づいて、不図示のヒータ駆動回路によってヒータ29が駆動制御され、定着ローラ21の表面温度が温調目標温度になるよう温調制御される。
又、定着ローラ21のニップ部に対して用紙搬送方向出口側には、金属や樹脂で構成された非接触タイプの分離板41が設けられており、この分離板41の表面にはPFAやPTFE等のフッ素樹脂の離型層が形成されている。尚、本実施の形態では、非接触タイプの分離板41を用いているが、接触タイプの分離板や分離爪を用いても良い。
他方、第2の定着手段30は、外径φ25mmの第2の定着ローラ31と、不図示の加圧手段によって定着ローラ31に圧接された外径φ25mmの加圧ローラ32を有している。定着ローラ31は、肉厚1.0mmのアルミニウム等の円筒状の芯金33の外周に肉厚2.0mmのシリコンゴム等の弾性層34を設け、更に弾性層34の表面にPFAやPTFE等のフッ素樹脂の離型層35を設け、芯金33の内部に第2の加熱源としてのヒータ36を設けて構成されている。
又、加圧ローラ32は、直径φ22mmのアルミニウムや鉄等の芯金37の外周に肉厚1.5mmのシリコンゴム等の弾性層38を設け、更に弾性層38の表面にPFAやPTFE等のフッ素樹脂の離型層39を形成して構成され、不図示の加圧手段によって定着ローラ31に圧接されて該定着ローラ31との間にニップ部を形成しつつ回転する。
尚、加圧ローラ32の芯金37は中実でも中空でも構わない。
そして、定着ローラ31の表面には温度検出手段としてのサーミスタ40が当接され、このサーミスタ40によって検出された定着ローラ31の表面温度に基づいて、不図示のヒータ駆動回路によってヒータが駆動制御されて定着ローラ31の表面温度が温調目標温度になるよう温調制御される。
又、定着ローラ31のニップ部に対して用紙搬送方向出口側には金属や樹脂で構成された非接触タイプの分離板42が設けられており、この分離板42の表面にはPFAやPTFE等のフッ素樹脂の離型層が形成されている。尚、本実施の形態では、非接触タイプの分離板42を用いたが、接触タイプの分離板や分離爪を用いても良い。又、本実施の形態のように定着ローラ31の弾性層34よりも加圧ローラ32の弾性層38を薄くしたり、定着ローラ31の弾性層34の硬度を加圧ローラ32の弾性層38の硬度よりも大きくすることによって、用紙Pを下方に分離する構成を採った場合は分離板422を無くし、代わりにガイドで迎えに行くような構成としても良い。
而して、以上のように第1の定着手段20と第2の定着手段30を備えた定着装置50においては、第1の定着手段20のトナー像側の第1の定着ローラ21を、金属基材である芯金23上に離型層24を設けて構成し、第2の定着手段30のトナー像側の第2の定着ローラ31を、金属基材である芯金33上に弾性層34を設け、該弾性層34上に離型層35を設けて構成したため、以下のような効果が得られる。
即ち、未定着トナー像Tを用紙P上に定着させる第1の定着手段20のトナー像側の第1の定着ローラ21には熱伝導率が小さい弾性層が存在しないため、ニップ部での第1の定着ローラ21表面への熱伝導が良好であり、弾性層が設けられた定着ローラに比べて同じニップ時間及び定着温度の状態においても用紙Pへの定着性が良くなる。そのため、弾性層がある場合に比べて定着ローラ21の径を小さくできたり、定着温度を低く設定することができるとともに、ウォームアップ時間(立ち上げ時間)を短縮することができる。
しかしながら、第1の定着ローラ21には弾性層が無いため、トナー像表面の凹凸に対して定着ローラ21の表面が点で接してしまい、部分的な定着性の違いによる光沢ムラが生じてしまい、特にカラー画像においてはこの点が目立ってしまう。
そこで、本実施の形態では、第1の定着手段20を通過した用紙Pを次の第2の定着手段30に通すが、第2の定着手段30のトナー像側の第2の定着ローラ31は弾性層34を有しているため、その表面硬度が下がり、該第2の定着ローラ31がその表面でトナー像の凹凸を包み込むよう接することとなり、トナー像の表面全体に熱が均一に伝わり、トナーが圧力によって潰されることによって表面が滑らかになり、第1の定着手段20を通過後に生じた光沢ムラを無くすことができる。
上記第2の定着手段30はあくまでもトナー表面を平滑化させ、光沢ムラを無くすことを目的としており、従来のヒートローラ方式のようにトナー表面を平滑化させて光沢ムラを無くすだけでなく、未定着トナー像を記録材に定着させなければならないのに比べて、用紙Pに供給する熱量が小さくて済む。そのため、第1の定着手段20と同様に第2の定着手段30においても定着ローラ31の径を小さくし、定着温度を低く設定することができることから立ち上げ時間を短縮することができる。
又、本実施の形態では、第1及び第2の定着手段20,30に定着ローラ21,31をそれぞれ用い、これらの定着ローラ21,31を用紙Pの搬送線速度に略等しい線速度で回転駆動することによって、定着フィルムを摺動させるようなこともなく、耐久的の高い定着装置50を実現することができる。
又、本実施の形態に係る定着装置50においては、カラー画像を用紙P上に定着させる際には、第1及び第2の定着ローラ21,31をそれぞれ加熱する第1及び第2のヒータ25,36にて各定着ローラ21,31を目標温度に温調した後、用紙Pを第1及び第2の定着手段20,30に通し、モノクロ画像を定着させる際には、第1の定着ローラ21のみを第1のヒータ25にて目標温度に温調した後、第2の定着ローラ31の温度に関係なく用紙Pを第1及び第2の定着手段20,30に通すようにしている。
上述のように、カラー画像の定着においては、第1及び第2の定着ローラ21,31をそれぞれ目標温度に温調した後に用紙Pを第1及び第2の定着手段20,30に通すようにしたため、高い定着性を確保することができるとともに、光沢ムラの発生を防ぐことができる。
他方、部分的な定着性の違いによる光沢ムラが分かりにくいモノクロ画像の定着においては、第1の定着ローラ21のみを目標温度に温調した後、第2の定着ローラ31の温度に関係なく用紙Pを第1及び第2の定着手段20,30に通すようにしたため、ウォームアップ時間を短縮することができる。
又、本実施の形態では、モノクロ画像を定着させる際には、用紙Pが第1の定着手段20を通過する間は第2のヒータ36への通電を停止するようにしたため、消費電力を低く抑えて省エネを図ることができる。
更に、本実施の形態では、ウォームアップ時には、第1の定着ローラ21を目標温度に温調した後、第1のヒータ25に通電していないときに第2のヒータ36に通電して第2の定着ローラ31を目標温度に温調するようにした。
従って、第2の定着ローラ31の温度に関係なく高い定着性と画質が得られるモノクロ画像を定着させるときには、ウォームアップ直後には第1の定着ローラ21を目標温度に温調した後、未定着トナー像Tを担持した用紙Pを直ちに第1及び第2の定着手段20,30に通して良く、このようにすることによってウォームアップ時間を短縮することができる。このとき、連続してモノクロ画像しか定着させない場合には、第2の定着ローラ31を加熱する必要はなく、従って、第2のヒータ36に通電する必要がないため、消費電力を低く抑えて省エネを実現することができる。
そして、本実施の形態では、ウォームアップ直後にモノクロ画像を定着させる際には、第1の定着ローラ21を目標温度に温調した後に用紙Pを第1及び第2の定着手段20,30に通し、このとき、第2の定着ローラ31を目標温度に温調する必要がある場合は、用紙Pを第1の定着手段20に通しながら、第1のヒータ25に通電していないときに第2のヒータ36に通電して第2の定着ローラ31を目標温度に温調するようにした。 従って、モノクロ画像を定着中にカラー画像形成の信号が入力されたとき等、予めカラー画像を定着させる必要があることが分かった時点で未定着トナー像Tを担持する用紙Pを通過させながら、第1のヒータ25に通電していないとき第2のヒータ36に通電して第2の定着ローラ31を目標温度に温調することによって、その後のカラー画像の定着に備えておくことができる。
<実施の形態2>
次に、本発明の実施の形態2に係る定着装置を図3に基づいて説明する。
図3は本発明の実施形態に係る定着装置の基本構成を示す模式的断面図であり、本図においては、図2に示したものと同一要素には同一符号を付している。
本実施の形態に係る定着装置50’は、第1の定着手段20と第2の定着手段30に共通の加圧ローラ22を用いたことを特徴としている。
即ち、第1の定着手段20は、外径φ20mmの定着ローラ21と、不図示の加圧手段により定着ローラ21に圧接された外径φ50mmの加圧ローラ22を有している。定着ローラ21は、肉厚1.0mmのアルミニウム等の円筒状の芯金23の表面にPFAやPTFE等のフッ素樹脂の離型層24設け、芯金23の内部に第1の加熱源としてのヒータ25を設けて構成されている。
又、加圧ローラ22は、外径φ30mmのアルミニウムや鉄等のシャフト若しくは中空状の芯金26の外周に肉厚10mmのシリコンゴム等の弾性層27を設け、更に弾性層27の表面にPFAやPTFE等のフッ素樹脂の離型層28を形成して構成され、不図示の加圧手段によって定着ローラ21に圧接されて該定着ローラ21との間にニップ部を形成しつつ回転する。
そして、定着ローラ21の表面には温度検出手段としてのサーミスタ29が当接され、このサーミスタ29によって検出された定着ローラ31の表面温度に基づいて、不図示のヒータ駆動回路によってヒータ29が駆動制御され、定着ローラ31の表面温度が温調目標温度になるよう温調制御される。
又、定着ローラ31のニップ部に対して用紙搬送方向出口側には金属や樹脂で構成された非接触タイプの分離板41が設けられており、該分離板41の表面にはPFAやPTFE等のフッ素樹脂の離型層が形成されている。尚、本実施の形態では、非接触タイプの分離板41を用いたが、接触タイプの分離板や分離爪を用いても良い。
他方、第1の定着手段20の直後に配置された第2の定着手段30は、外径φ20mmの定着ローラ31と、不図示の加圧手段によって定着ローラ31に圧接された外径φ50mmの加圧ローラ22とで構成されている。ここで、加圧ローラ22は第1の定着手段と共通である。
定着ローラ31は、肉厚1.0mmのアルミニウム等の円筒状の芯金33の外周に肉厚1.0mmのシリコンゴム等の弾性層34を設け、更に弾性層34の表面にPFAやPTFE等のフッ素樹脂の離型層35を設け、芯金33の内部に第2の熱源としてのヒータ36を設けて構成されている。
加圧ローラ22は、第1の定着手段20と同様に、不図示の加圧手段によって定着ローラ31に圧接されて該定着ローラ31との間にニップ部を形成しつつ回転する。
そして、定着ローラ31の表面には温度検出手段としてのサーミスタ40が当接され、このサーミスタ40によって検出された定着ローラ31の表面温度に基づいて、不図示のヒータ駆動回路によってヒータ36が駆動制御され、定着ローラ31の表面温度が温調目標温度になるよう温調制御される。
又、定着ローラ31のニップ部に対して用紙搬送方向出口側には金属や樹脂で構成された非接触タイプの分離板42が設けられており、分離板42の表面にはPFAやPTFE等のフッ素樹脂の離型層が形成されている。尚、本実施の形態では、非接触タイプの分離板42を用いているが、接触タイプの分離板や分離爪を用いても良い。
而して、本実施の形態に係る定着装置50’の基本構成は前記実施の形態1に係る定着装置50のそれと同様であるため、本実施の形態においても前記実施の形態1と同様の効果が得られる。
本発明に係る画像形成装置の正断面図である。 本発明の実施形態1に係る定着装置の基本構成を示す模式的断面図である。 本発明の実施形態2に係る定着装置の基本構成を示す模式的断面図である。 従来の定着装置の基本構成を示す模式的断面図である。
符号の説明
1BK ブラック画像形成ユニット
1Y イエロー画像形成ユニット
1C シアン画像形成ユニット
1M マゼンタ画像形成ユニット
2a〜2d 感光ドラム(像担持体)
3a〜3d 現像装置(現像手段)
4a〜4d 転写ローラ(転写手段)
5 中間転写ベルト
6 駆動ローラ
7 従動ローラ
8 バックアップローラ
9 二次転写ローラ
10 IDセンサ
11 センサ用バックアップローラ
12 給紙カセット
13 ピックアップローラ
14 カセット用給紙ローラ
15 手差し用給紙ローラ
16 レジストローラ
17 排紙トレイ
18 搬送ローラ
19 排紙ローラ
20 第1の定着手段
21 第1の定着ローラ
22 加圧ローラ
23 芯金(金属基材)
24 離型層
25 ヒータ(第1の加熱源)
26 芯金(金属基材)
27 弾性層
28 離型層
29 サーミスタ
30 第2の定着手段
31 第2の定着ローラ
32 加圧ローラ
33 芯金(金属基材)
34 弾性層
35 離型層
36 ヒータ(第2の加熱源)
37 芯金(金属基材)
38 弾性層
39 離型層
40 サーミスタ
41,42 分離板
50,50’ 定着装置
100 装置本体
L1 水平搬送パス
L2 垂直搬送パス
P 用紙(記録材)
T 未定着トナー像

Claims (6)

  1. 記録材上に担持された未定着トナー像を定着させる第1の定着手段と、該第1の定着手段で記録材上に定着されたトナー像を記録材上に再定着させる第2の定着手段を備えた定着装置において、
    前記第1の定着手段のトナー像側の第1の定着ローラを、金属基材上に離型層を設けて構成し、前記第2の定着手段のトナー像側の第2の定着ローラを、金属基材上に弾性層を設け、該弾性層上に離型層を設けて構成したことを特徴とする定着装置。
  2. カラー画像を記録材上に定着させる際には、前記第1及び第2の定着ローラをそれぞれ加熱する第1及び第2の加熱源にて各定着ローラを目標温度に温調した後、記録材を第1及び第2の定着手段に通し、モノクロ画像を定着させる際には、第1の定着ローラのみを第1の加熱源にて目標温度に温調した後、第2の定着ローラの温度に関係なく記録材を第1及び第2の定着手段に通すことを特徴とする請求項1記載の定着装置。
  3. モノクロ画像を定着させる際には、記録材が前記第1の定着手段を通過する間は前記第2の加熱源への通電を停止することを特徴とする請求項2記載の定着装置。
  4. ウォームアップ時には、前記第1の定着ローラを目標温度に温調した後、前記第1の加熱源に通電していないときに前記第2の加熱源に通電して第2の定着ローラを目標温度に温調することを特徴とする請求項2又は3記載の定着装置。
  5. ウォームアップ直後にモノクロ画像を定着させる際には、前記第1の定着ローラを目標温度に温調した後に記録材を前記第1及び第2の定着手段に通し、このとき、前記第2の定着ローラを目標温度に温調する必要がある場合は、記録材を第1の定着手段に通しながら、前記第1の加熱源に通電していないときに前記第2の加熱源に通電して第2の定着ローラを目標温度に温調し、ウォームアップ直後にカラー画像を定着させる際には、前記第1の定着ローラを目標温度に温調した後、前記第1の加熱源に通電していないときに第2の加熱源に通電して第2の定着ローラを目標温度に温調した後に記録材を第1及び第2の定着手段に通すことを特徴とする請求項4記載の定着装置。
  6. 潜像を形成する像担持体と、該像担持体上に形成された潜像を現像してトナー像として顕像化する現像手段と、前記トナー像を前記像担持体から記録材上に転写させる転写手段と、記録材上に転写されたトナー像を定着させる定着手段を備えた画像形成装置において、
    前記定着手段を請求項1〜5の何れかに記載の定着装置で構成したことを特徴とする画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010054751A (ja) * 2008-08-28 2010-03-11 Seiko Epson Corp 定着装置および画像形成装置

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