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JP2008156009A - 振動制御装置及び振動制御方法 - Google Patents

振動制御装置及び振動制御方法 Download PDF

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JP2008156009A
JP2008156009A JP2006343355A JP2006343355A JP2008156009A JP 2008156009 A JP2008156009 A JP 2008156009A JP 2006343355 A JP2006343355 A JP 2006343355A JP 2006343355 A JP2006343355 A JP 2006343355A JP 2008156009 A JP2008156009 A JP 2008156009A
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Susumu Irie
進 入江
Masanobu Tomita
昌伸 冨田
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Shinko Electric Co Ltd
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Shinko Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】振動発生部による駆動を停止した後に所定時間継続する振動を、短時間で収束させることができる振動制御装置及び振動制御方法を提供する。
【解決手段】交流電流を利用して振動を発生させる電磁コイル15を備える振動装置10を制御する振動制御装置30aであって、振動装置10の駆動を開始する駆動指示、又は、振動装置10の駆動を停止する停止指示の入力を受け付ける指示入力部67を備える。また、指示入力部67から駆動指示が入力された場合に予め設定された波形の交流電流を電磁コイル15に供給することにより振動装置10のボウル11を振動させ、指示入力部67から停止指示が入力された場合に前記交流電流とは位相が異なる電流を電磁コイル15に供給する主回路43を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、振動制御装置及び振動制御方法、特に、交流電流を利用して振動を発生させる振動発生部を備える振動装置を制御する振動制御装置及び振動制御方法に関する。
図9は、従来から知られている振動装置100及び振動制御装置300の概略構成図である。振動装置100は、ボウル110、ベースブロック120、板バネ130、電磁石140、電磁コイル150を備えている。振動装置100は、ICチップを所定の位置まで搬送する装置であり、振動制御装置300から供給される交流電流を電磁コイル150に流すことにより、ICチップを積載しているボウル110を振動させて、ICチップを所定の位置まで搬送する。
振動制御装置300は、交流電源200から交流電流の供給を受け、その交流電流の周波数を変換して、振動装置100に交流電流を出力する。振動制御装置300から振動装置100に交流電流を供給するか否かは、振動制御装置300の管理者等が、振動装置100を駆動する駆動指示を入力するか、振動装置100を停止する停止指示を入力するかに応じて制御される。
しかしながら、従来から知られている振動装置100では、振動装置100の駆動を停止した後に、板バネ130により固定されているボウル110の振動が長時間継続するという問題があった。このように、振動装置100の駆動を停止した後も、ボウル110の振動が継続すると、ボウル110上のICチップを所定の位置まで正確に搬送できない等の問題があった。
図10は、従来から知られている振動制御装置300により振動装置100を制御した場合について説明するための図である。
図10(a)は、振動装置100のボウル110における時間経過に伴う振幅の変化を、横軸に時間(秒)をとり、縦軸に振動の大きさをとって示した図である。また、図10(b)は、振動制御装置300から振動装置100の電磁コイル150に供給する電流を、横軸に時間(秒)をとり、縦軸に電磁コイル150に流れる電流の電流値をとって示した図である。
また、図10(c)は、図10(a)の時間帯X01の領域を、時間軸方向に拡大した図である。また、図10(d)は、図10(b)の時間帯X01の領域を時間軸方向に拡大した図である。
図10(a)、図10(b)では、時刻t00から時刻t01までは、振動制御装置300に駆動指示が入力されており、振動制御装置300が出力する振幅A01の交流電流によって、振動装置100の電磁コイル150が発生する磁束によりボウル110が振幅B01で振動している。
時刻t01以降は、振動制御装置300に停止指示が入力されており、図10(b)に示すように振動制御装置300は、振動装置100への交流電流の供給を停止している。図10(a)に示すように、振動制御装置300に停止指示が入力されてから(時刻t01)、ボウル110の振幅が十分に減衰するまでに(時刻t02)、約3秒の時間を要している。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、振動発生部による駆動を停止した後に所定時間継続する振動を、短時間で収束させることができる振動制御装置及び振動制御方法を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、交流電流を利用して振動を発生させる振動発生部を備える振動装置を制御する振動制御装置であって、前記振動装置の駆動を開始する駆動指示、又は、前記振動装置の駆動を停止する停止指示の入力を受け付ける指示入力部と、前記指示入力部から前記駆動指示が入力された場合に予め設定された波形の交流電流を前記振動発生部に供給することにより前記振動装置を振動させる第1の電流供給部と、前記指示入力部から前記停止指示が入力された場合に前記交流電流とは位相が異なる電流を前記振動装置に供給する第2の電流供給部とを備えることを特徴とする振動制御装置である。
本発明では、指示入力部から駆動指示が入力された場合に予め設定された波形の交流電流を振動発生部に第1の電流供給部が供給し、指示入力部から停止指示が入力された場合に前記交流電流とは位相が異なる電流を前記振動装置に第2の電流供給部が供給するようにした。
よって、第1の電流供給部が交流電流を振動装置の振動発生部に供給することにより発生した振動を、前記第2の電流供給部が供給する電流によって振動発生部により発生する力によって減衰させることができるので、振動発生部による駆動を停止した後に所定時間継続する振動を、短時間で収束させることができる。
また、請求項2に記載の発明の前記第2の電流供給部は、前記交流電流とは位相が異なる電流として、直流電流を前記振動装置に供給することを特徴とする請求項1に記載の振動制御装置である。
本発明では、第1の電流供給部が交流電流を振動装置の振動発生部に供給することにより発生した振動を、前記第2の電流供給部が供給する直流電流によって振動発生部により発生する力によって減衰させることができるので、振動発生部による駆動を停止した後に所定時間継続する振動を、短時間で収束させることができる。
また、請求項3に記載の発明の前記第2の電流供給部は、前記交流電流とは位相が異なる電流として、前記交流電流とは位相及び振幅が異なる電流を前記振動装置に供給することを特徴とする請求項1に記載の振動制御装置である。
本発明では、第1の電流供給部が交流電流を振動装置の振動発生部に供給することにより発生した振動を、前記第2の電流供給部が供給する前記交流電流とは位相及び振幅が異なる電流によって振動発生部により発生する力によって減衰させることができるので、振動発生部による駆動を停止した後に所定時間継続する振動を、短時間で収束させることができる。
また、請求項4に記載の発明の前記第2の電流供給部は、前記交流電流とは位相が異なる電流を間欠的に前記振動装置に供給することを特徴とする請求項2又は3に記載の振動制御装置である。
本発明では、第1の電流供給部が交流電流を振動装置の振動発生部に供給することにより発生した振動を、前記第2の電流供給部が間欠的に供給する前記交流電流とは位相が異なる電流によって振動発生部により発生する力によって減衰させることができるので、振動発生部による駆動を停止した後に所定時間継続する振動を、短時間で収束させることができる。
また、第2の電流供給部は、前記交流電流とは位相が異なる電流を間欠的に振動装置に供給するので、電流を継続的に振動装置に供給する場合に比べて、消費電力量を低くすることができる。
また、請求項5に記載の発明は、前記指示入力部から前記駆動指示が入力された時刻から予め設定された時間が経過したか否かについて計測する計時部を更に備え、前記第2の電流供給部は、前記予め設定された時間が経過した場合に前記振動装置への前記交流電流とは位相が異なる電流の供給を停止することを特徴とする請求項1から4までのいずれかの項に記載の振動制御装置である。
本発明では、指示入力部から駆動指示が入力された時刻から予め設定された時間が経過した場合に、振動装置への電流の供給を第2の電流供給部が停止するようにしたので、予め設定された時間として適切な時間を設定することにより、振動発生部が発生した振動の振幅を測定することなく、振幅が所定量減衰したときに第2の電流供給部から振動発生部への電流の供給を停止することができる。
また、請求項6に記載の発明は、前記振動発生部が発生させる振動の振幅を計測する変位検出部を更に備え、前記第2の電流供給部は、前記変位検出部が計測する振幅の最大値が予め設定された閾値よりも小さくなった場合に前記振動装置への前記交流電流とは位相が異なる電流の供給を停止することを特徴とする請求項1から4までのいずれかの項に記載の振動制御装置である。
本発明では、変位検出部が計測する振幅の最大値が予め設定された閾値よりも小さくなった場合に、振動装置への前記交流電流とは位相が異なる電流の供給を第2の電流供給部が停止するようにしたので、振動発生部が発生した振動の振幅が予め設定された閾値よりも小さくなった後に、第2の電流供給部が振動発生部に電流を供給することを防ぐことができる。
また、請求項7に記載の発明は、交流電流を利用して振動を発生させる振動発生部を備える振動装置を制御する振動制御方法であって、前記振動装置の駆動を開始する駆動指示、又は、前記振動装置の駆動を停止する停止指示の入力を受け付ける指示入力過程と、前記指示入力過程で前記駆動指示が入力された場合に予め設定された波形の交流電流を前記振動発生部に供給することにより前記振動装置を振動させる第1の電流供給過程と、前記指示入力過程で前記停止指示が入力された場合に前記交流電流とは位相が異なる電流を前記振動装置に供給する第2の電流供給過程とを実行することを特徴とする振動制御方法である。
本発明では、振動発生部による駆動を停止した後に所定時間継続する振動を、短時間で収束させることができる。
(第1の実施形態)
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態による振動装置10及び振動制御装置30aの概略構成図である。
振動装置10は、ボウル11、ベースブロック12、板バネ13、電磁石14、電磁コイル15を備えている。振動装置10は、ICチップなどの部材を搬送するための振動パーツフィーダであり、ボウル11を所定の振幅B11で振動させることにより、ボウル11上に積載されるICチップを所定の位置まで搬送する。
ボウル11は、ベースブロック12と板バネ13とにより振動可能なように連結されている。ベースブロック12上にはコイル15を巻きつけた電磁石14が、ボウル11の底部に固定された可動コアと対向するように連結されている。コイル15には、振動制御装置30aから出力される電流が流れる。
また、振動制御装置30aは、インバータ回路40、整流器41、コンデンサ42、主回路43、ドライバ回路44、パルス幅変調回路50、タイマ60、周期設定器61、スイッチ62a、スイッチ62b、正弦波発生器63、位相設定器64、電圧設定器65a、65b、指示入力部67とを備えている。
インバータ回路40は、商用電源などの交流電源20と、振動装置10とに接続されており、交流電源20から交流電流の供給を受け、その交流電流の周波数を変換して、振動装置10に電流を出力する。このインバータ回路40は、整流器41、コンデンサ42、ドライバ回路44、主回路43からなる。
整流器41は、ダイオードなどであり、交流電源20とコンデンサ42と主回路43とに接続されており、交流電源20が供給する交流電流を直流電流に変換する。
コンデンサ42は、整流器41と主回路43とに接続されており、整流器41が出力する直流電流を平滑化する。
ドライバ回路44は、パルス幅変調回路50と主回路43とに接続されており、パルス幅変調回路50から出力される制御信号に基づいて、主回路43を制御する。
主回路43は、スイッチなどであり、整流器41と振動装置10とに接続されている。主回路43は、整流器41から出力されコンデンサ42により平滑化された直流電流を、ドライバ回路44の制御に基づいて交流電流に変換し、その変換した交流電流を、振動装置10に供給する。
パルス幅変調回路50は、ドライバ回路44と乗算器66とに接続されており、乗算器66が出力する信号のパルス幅を変換してドライバ回路44に出力する。パルス幅変調回路50は、三角波発振器51と比較器52とからなる。
三角波発振器51は、比較器52の+(プラス)端子に接続されており、三角波の波形の信号を生成して、その信号を比較器52の+端子に出力する。
比較器52は、+端子が三角波発振器51に接続され、−(マイナス)端子が乗算器66に接続され、出力端子がドライバ回路44に接続されている。比較器52は、+端子に入力される信号と、−端子に入力される信号とを比較し、その大小関係に基づいて生成する信号をドライバ回路44に出力する。
図2(a)、図2(b)は、本発明の第1の実施形態による振動制御装置30aの比較器52における入出力信号の一例を示す図である。
図2(a)は、比較器52に入力される入力信号を示しており、横軸に時間をとっており、縦軸に電圧値をとっている。グラフg1は、三角波発振器51から比較器52の+端子に入力される信号を示している。また、グラフg2は、乗算器66から比較器52の−端子に入力される信号を示している。
図2(b)は、比較器52から出力される出力信号を示しており、横軸に時間をとっており、縦軸に電圧値をとっている。グラフg3は、比較器52の出力端子からドライバ回路44に出力される信号を示している。具体的には、図2(a)において、三角波発振器51から出力される信号(グラフg1)が、乗算器66から出力される信号(グラフg2)よりも大きい場合には、図2(b)に示すように、比較器52が出力する信号の電圧値は、V11となる。一方、図2(a)において、三角波発振器51から出力される信号(グラフg1)が、乗算器66から出力される信号(グラフg2)よりも小さい場合には、図2(b)に示すように、比較器52が出力する信号の電圧値は、V12となる。
図1に戻り、タイマ60は、周期設定器61とスイッチ62aと正弦波発生器63とに接続されており、時間を計測する。
周期設定器61は、タイマ60に接続されており、正弦波発生器63が発生する正弦波の周期データT11を予め記憶している。周期設定器61は、タイマ60を参照することにより、正弦波発生器63に周期データT11を出力する。
位相設定器64は、スイッチ62aに接続されており、正弦波発生器63が発生する正弦波の位相データα11を予め記憶している。位相設定器64は、スイッチ62aを介して、正弦波発生器63に位相データα11を出力する。
スイッチ62aは、位相設定器64とタイマ60と正弦波発生器63と指示入力部67とに接続されている。指示入力部67から駆動信号が出力された場合にはスイッチ62aがオフとなる。一方、指示入力部67から停止信号が出力された場合にはスイッチ62aはオンとなる。
正弦波発生器63は、周期設定器61が出力する周期データT11に基づいて、又は、周期設定器61が出力する周期データT11と位相設定器64が出力する位相データα11とに基づいて、その周期データT11又は位相データα11に応じた正弦波の信号を生成し、乗算器66に出力する。
電圧設定器65aは、スイッチ62bに接続されており、指示入力部67から駆動信号が出力された場合における、正弦波発生器63が発生する正弦波の振幅についての振幅データA11を予め記憶しており、その振幅データA11を、スイッチ62bを介して、乗算器66に出力する。
電圧設定器65bは、スイッチ62bに接続されており、指示入力部67に停止信号が入力された場合における、正弦波発生器63が発生する正弦波の振幅についてのデータである振幅データA12を予め記憶しており、その振幅データA12を、スイッチ62bを介して、乗算器66に出力する。
スイッチ62bは、電圧設定器65aと電圧設定器65bと乗算器66と指示入力部67とに接続されている。指示入力部67から駆動信号が出力された場合には、スイッチ62bは、電圧設定器65aと乗算器66とを電気的に接続する。一方、指示入力部67から停止信号が出力された場合には、スイッチ62bは、電圧設定器65bと乗算器66とを電気的に接続する。
乗算器66は、正弦波発生器63が出力する正弦波の信号と、電圧設定器65a又は電圧設定器65bとが出力する振幅データとを乗算して、その乗算結果の信号を比較器52の−端子に出力する。
指示入力部67は、振動制御装置30aの管理者等の操作に基づいて、振動装置10のボウル11の振動を開始するための駆動指示や、振動装置10のボウル11の振動を停止するための駆動指示を取得する。指示入力部67は、駆動指示を取得した場合には駆動信号を、停止指示を取得した場合には停止信号を、それぞれスイッチ62a及び62bに対して出力する。
次に、本発明の第1の実施形態による振動制御装置30a等の動作について説明する。
始めに、振動制御装置30aの管理者等が、指示入力部67に駆動指示を入力すると、指示入力部67は、スイッチ62aとスイッチ62bとに駆動信号を出力する。これにより、スイッチ62aはオフとなる。また、スイッチ62bは、電圧設定器65aと乗算器66とを電気的に接続する。
これにより、振動制御装置30aのインバータ回路40から、振動装置10の電磁コイル15に対して、A11×sin(2πt/T11)の波形の交流電流が出力される。この結果、振動装置10のボウル11は、所定の振幅B11で振動する。
その後、振動制御装置30aの管理者等が、指示入力部67に停止指示を入力すると、指示入力部67は、スイッチ62aとスイッチ62bとに停止信号を出力する。これにより、スイッチ62aはオンとなる。また、スイッチ62bは、電圧設定器65bと乗算器66とを電気的に接続する。
これにより、振動制御装置30aのインバータ回路40から、振動装置10の電磁コイル15に対して、A12×sin((2πt/T11)−α11)の波形の交流電流が出力される。この結果、所定の振幅B11で振動していた振動装置10のボウル11に、その振動を減衰させる力が加わり、所定の時間経過後、振動装置10のボウル11の振動が収束する。
図3(a)〜図3(d)は、本発明の第1の実施形態による振動制御装置30aの効果について説明するための図である。
図3(a)は、振動装置10のボウル11における時間経過に伴う振幅の変化を、横軸に時間(秒)をとり、縦軸に振動の大きさをとって示した図である。また、図3(b)は、振動制御装置30aから振動装置10の電磁コイル15に供給する電流を、横軸に時間(秒)をとり、縦軸に電磁コイル15に流れる電流の電流値をとって示した図である。
また、図3(c)は、図3(a)の時間帯X11の領域を、時間軸方向に拡大した図である。また、図3(d)は、図3(b)の時間帯X11の領域を時間軸方向に拡大した図である。
図3(a)、図3(b)では、時刻t10から時刻t11までは、振動制御装置30aの指示入力部67に駆動指示が入力されており、振動装置10の電磁コイル15が発生する磁束によりボウル11が振幅B11で振動している。時刻t11から時刻t12までは、振動制御装置30aの指示入力部67に停止指示が入力されており、図3(b)に示すように振動制御装置30aは、振動装置10の電磁コイル15に出力する電流の波形をA11×sin(2πt/T11)からA12×sin((2πt/T11)−α11)に変化させている。図3(b)に示すように、時刻t11以降、ボウル11の振動の大きさは、時間の経過とともに減衰している。
本発明の第1の実施形態による振動制御装置30aを用いれば、振動装置10の指示入力部67に停止指示を入力してから約2.5秒(時刻t11から時刻t13までの時間)で、ボウル11の振動の振幅が十分に小さくなっている。これに対して、振動制御装置30aを用いずに、振動装置10の振動を停止すると、ボウル11の振動の振幅が十分に小さくなるまでに、約3秒の時間がかかる(図10(a)参照)。
上述したように、本発明の第1の実施形態による振動制御装置30aでは、振動装置10の駆動を開始する駆動指示、又は、振動装置の駆動を停止する停止指示を指示入力部67が受け付け、指示入力部67が駆動指示を受け付けた場合には、予め設定された波形A11×sin(2πt/T11)の交流電流を、電磁コイル15(振動発生部)に供給することにより振動装置10を主回路43(第1の電流供給部)が振動させる。一方、指示入力部67が停止指示を受け付けた場合には、交流電流A11×sin(2πt/T11)とは位相及び振幅が異なる電流A12×sin((2πt/T11)−α11)を、振動装置10に主回路43(第2の電流供給部)が供給する。
よって、主回路43が交流電流A11×sin(2πt/T11)を、振動装置10の電磁コイル15に供給することにより発生した振動を、主回路43が供給する前記交流電流A11×sin(2πt/T11)とは、位相及び振幅が異なる電流A12×sin((2πt/T11)−α11)によって電磁コイル15により発生する力によって減衰させることができるので、電磁コイル15による駆動を停止した後に、所定時間継続する振動を、短時間で収束させることができる。
なお、振動装置10のボウル11の振動を、より短時間で収束させるためには、振幅データA12の値を、振幅データA11の値よりも大きく設定することが望ましい。例えば、A12をA11の2倍以上の値とするとよい。
また、振動装置10のボウル11の振動を、より短時間で収束させるためには、位相データα11を、π/2(=90°)に近い値とすることが望ましい。
(第2の実施形態)
図4は、本発明の第2の実施形態による振動装置10及び振動制御装置30bの概略構成図である。本実施形態において、第1の実施形態(図1)と同じ部分については、同一の符号を付してそれらの説明を省略する。
本実施形態による振動制御装置30bは、比較器52と乗算器66との間にスイッチ62cが接続されており、そのスイッチ62cに直流波発生器68が接続されている点において第1の実施形態と相違している。
また、振動制御装置30bにスイッチ62bと電圧設定器65bとが設けられていない点において第1の実施形態と相違している。
なお、本実施形態において、周期設定器61は周期データとしてT21を記憶しており、電圧設定器65aは振幅データとしてA21を記憶している。
直流波発生器68は、スイッチ62cを介して、比較器52の+端子に、振幅がA22の直流波の信号を出力する。
スイッチ62cは、比較器52と乗算器66と直流波発生器68とに接続されている。指示入力部67から駆動信号が出力された場合には、スイッチ62cは、比較器52と乗算器66とを電気的に接続する。一方、指示入力部67から停止信号が出力された場合には、スイッチ62cは、比較器52と直流波発生器68とを電気的に接続する。
次に、本発明の第2の実施形態による振動制御装置30b等の動作について説明する。
始めに、振動制御装置30bの管理者等が、指示入力部67に駆動指示を入力すると、指示入力部67は、スイッチ62cに駆動信号を出力する。この結果、比較器52と乗算器66とが電気的に接続される。
これにより、振動制御装置30bのインバータ回路40から、振動装置10の電磁コイル15に対して、A21×sin(2πt/T21)の波形の交流電流が出力される。この結果、振動装置10のボウル11は、所定の振幅B21で振動する。
その後、振動制御装置30bの管理者等が、指示入力部67に停止指示を入力すると、指示入力部67は、スイッチ62cに停止信号を出力する。この結果、比較器52と直流波発生器68とが電気的に接続される。
これにより、振動制御装置30bのインバータ回路40から、振動装置10の電磁コイル15に対して、振幅がA22の波形の直流電流が出力される。この結果、所定の振幅B21で振動していた振動装置10のボウル11に、その振動を減衰させる力が加わり、所定の時間経過後、振動装置10のボウル11の振動が収束する。
図5(a)〜図5(d)は、本発明の第2の実施形態による振動制御装置30bの効果について説明するための図である。
図5(a)は、振動装置10のボウル11における時間経過に伴う振幅の変化を、横軸に時間(秒)をとり、縦軸に振動の大きさをとって示した図である。また、図5(b)は、振動制御装置30bから振動装置10の電磁コイル15に供給する電流を、横軸に時間(秒)をとり、縦軸に電磁コイル15に流れる電流の電流値をとって示した図である。
また、図5(c)は、図5(a)の時間帯X21の領域を、時間軸方向に拡大した図である。また、図5(d)は、図5(b)の時間帯X21の領域を時間軸方向に拡大した図である。
図5(a)、図5(b)では、時刻t10から時刻t11までは、振動制御装置30bの指示入力部67に駆動指示が入力されており、振動装置10の電磁コイル15が発生する磁束によりボウル11が振幅B21で振動している。時刻t21以降は、振動制御装置30bの指示入力部67に停止指示が入力されており、図5(b)に示すように振動制御装置30bは、振動装置10の電磁コイル15に出力する電流の波形をA21×sin(2πt/T21)の交流電流から、振幅がA22の直流電流に変化させている。図5(b)に示すように、時刻t21以降、ボウル11の振動の大きさは、時間の経過とともに減衰している。
なお、本実施形態では、時刻t21以降に電磁コイル15に直流電流を出力する際に、その直流電流の振幅を、所定の範囲h(図5(d)参照)内であって、周期T22で変動させている。ここでは、T21の値と、T22の値とが等しくなるように設定している。また、時刻t21以前の交流電流の波形と、時刻t21以降の周期的に変動する直流電流の波形の位相を、π/2(=90°)ずらすようにしている。このようにすることで、時刻t21以降、電磁コイル15に振幅に変動のない直流電流を流すよりも短い時間で、ボウル11の振動を収束させることができる。
本発明の第2の実施形態による振動制御装置30bを用いれば、振動装置10の指示入力部67に停止指示を入力してから約0.4秒(時刻t21から時刻t23までの時間)で、ボウル11の振動の振幅が十分に小さくすることができる。これに対して、振動制御装置30bを用いずに、振動装置10の振動を停止すると、ボウル11の振動の振幅が十分に小さくなるまでに、約3秒の時間がかかる(図10参照)。
上述したように、本発明の第2の実施形態による振動制御装置30bでは、振動装置10の駆動を開始する駆動指示、又は、振動装置の駆動を停止する停止指示を指示入力部67が受け付け、指示入力部67が駆動指示を受け付けた場合には、予め設定された波形A21×sin(2πt/T21)の交流電流を、電磁コイル15(振動発生部)に供給することにより振動装置10を主回路43(第1の電流供給部)が振動させる。一方、指示入力部67が停止指示を受け付けた場合には、振幅がA22の直流電流を、振動装置10に主回路43(第2の電流供給部)が供給する。
よって、主回路43が交流電流A21×sin(2πt/T21)を、振動装置10の電磁コイル15に供給することにより発生した振動を、振幅がA22の直流電流によって電磁コイル15により発生する力によって減衰させることができるので、電磁コイル15による駆動を停止した後に、所定時間継続する振動を、短時間で収束させることができる。
(第3の実施形態)
図6は、本発明の第3の実施形態による振動装置10及び振動制御装置30cの概略構成図である。本実施形態において、第1の実施形態(図1)と同じ部分については、同一の符号を付してそれらの説明を省略する。
本実施形態による振動制御装置30cは、ドライバ回路44と比較器52との間に、スイッチ62dが接続されている。指示入力部67から駆動信号が出力された場合には、スイッチ62dはオンとなる。一方、指示入力部67から停止信号が出力された場合には、スイッチ62dは、オンとオフとを繰り返す。本実施形態では、指示入力部67から停止信号が出力された場合に、スイッチ62dをオンとする時間をC12としており、スイッチ62dをオフとする時間をC11としている。
なお、本実施形態において、周期設定器61は周期データとしてT31を記憶しており、位相設定器64は位相データとしてα31を記憶している。また、電圧設定器65aは振幅データとしてA31を記憶しており、電圧設定器65bは振幅データとしてA32を記憶している。
次に、本発明の第3の実施形態による振動制御装置30c等の動作について説明する。
始めに、振動制御装置30cの管理者等が、指示入力部67に駆動指示を入力すると、指示入力部67は、スイッチ62a、62b、62dに駆動信号を出力する。この結果、電圧設定器65aと乗算器66とが電気的に接続され、ドライバ回路44と比較器52とが電気的に接続される。
これにより、振動制御装置30cのインバータ回路40から、振動装置10の電磁コイル15に対して、A31×sin(2πt/T31)の波形の交流電流が出力される。この結果、振動装置10のボウル11は、所定の振幅B31で振動する。
その後、振動制御装置30cの管理者等が、指示入力部67に停止指示を入力すると、指示入力部67は、スイッチ62a、62b、62dに停止信号を出力する。この結果、電圧設定器65bと乗算器66とが電気的に接続され、位相設定器64と正弦波発生器63とが電気的に接続される。また、ドライバ回路44と比較器52とは、時間C11だけ電気的に切り離された後、時間C12だけ電気的に接続される処理が交互に繰り返される。
これにより、振動制御装置30cのインバータ回路40から、振動装置10の電磁コイル15に対して、A32×sin((2πt/T32)−α31)の波形の交流電流の一部が間欠的に出力される。この結果、所定の振幅B31で振動していた振動装置10のボウル11に、その振動を減衰させる力が加わり、所定の時間経過後、振動装置10のボウル11の振動が収束する。
図7(a)〜図7(d)は、本発明の第3の実施形態による振動制御装置30cの効果について説明するための図である。
図7(a)は、振動装置10のボウル11における時間経過に伴う振幅の変化を、横軸に時間(秒)をとり、縦軸に振動の大きさをとって示した図である。また、図7(b)は、振動制御装置30cから振動装置10の電磁コイル15に供給する電流を、横軸に時間(秒)をとり、縦軸に電磁コイル15に流れる電流の電流値をとって示した図である。
また、図7(c)は、図7(a)の時間帯X31の領域を、時間軸方向に拡大した図である。また、図7(d)は、図7(b)の時間帯X31の領域を時間軸方向に拡大した図である。
図7(a)、図7(b)では、時刻t30から時刻t31までは、振動制御装置30cの指示入力部67に駆動指示が入力されており、振動装置10の電磁コイル15が発生する磁束によりボウル11が振幅B31で振動している。時刻t31以降は、振動制御装置30cの指示入力部67に停止指示が入力されており、図7(b)に示すように振動制御装置30cは、振動装置10の電磁コイル15に出力する電流の波形をA31×sin(2πt/T31)の交流電流から、A32×sin((2πt/T32)−α31)に変化させている。図7(b)に示すように、時刻t31以降、ボウル11の振動の大きさは、時間の経過とともに減衰している。
本発明の第3の実施形態による振動制御装置30cを用いれば、振動装置10の指示入力部67に停止指示を入力してから約1秒(時刻t31から時刻t32までの時間)で、ボウル11の振動の振幅が十分に小さくすることができる。これに対して、振動制御装置30cを用いずに、振動装置10の振動を停止すると、ボウル11の振動の振幅が十分に小さくなるまでに、約3秒の時間がかかる(図10参照)。
上述したように、本発明の第3の実施形態による振動制御装置30cでは、振動装置10の駆動を開始する駆動指示、又は、振動装置の駆動を停止する停止指示を指示入力部67が受け付け、指示入力部67が駆動指示を受け付けた場合には、予め設定された波形A31×sin(2πt/T31)の交流電流を、電磁コイル15(振動発生部)に供給することにより振動装置10を主回路43(第1の電流供給部)が振動させる。一方、指示入力部67が停止指示を受け付けた場合には、前記交流電流とは位相が異なる電流A32×sin((2πt/T32)−α31)を間欠的に振動装置10に供給する。
よって、主回路43が交流電流A31×sin(2πt/T31)を、振動装置10の電磁コイル15に供給することにより発生した振動を、間欠的に供給される交流電流A32×sin((2πt/T32)−α31)によって電磁コイル15により発生する力によって減衰させることができるので、電磁コイル15による駆動を停止した後に、所定時間継続する振動を、短時間で収束させることができる。
(第4の実施形態)
図8は、本発明の第4の実施形態による振動装置10及び振動制御装置30dの概略構成図である。本実施形態において、第2の実施形態(図4)と同じ部分については、同一の符号を付してそれらの説明を省略する。
本実施形態による振動制御装置30dは、ドライバ回路44と比較器52との間に、スイッチ62dが接続されている。スイッチ62dは、第3の実施形態で説明したスイッチ62dと同じであるので、その説明を省略する。
次に、本発明の第4の実施形態による振動制御装置30d等の動作について説明する。
始めに、振動制御装置30dの管理者等が、指示入力部67に駆動指示を入力すると、指示入力部67は、スイッチ62c、62dに駆動信号を出力する。この結果、電圧設定器65aと乗算器66とが電気的に接続され、ドライバ回路44と比較器52とが電気的に接続される。
これにより、振動制御装置30dのインバータ回路40から、振動装置10の電磁コイル15に対して、A21×sin(2πt/T21)の波形の交流電流が出力される。この結果、振動装置10のボウル11は、所定の振幅B21で振動する。
その後、振動制御装置30cの管理者等が、指示入力部67に停止指示を入力すると、指示入力部67は、スイッチ62c、62dに停止信号を出力する。この結果、比較器52と直流波発生器68とが電気的に接続される。また、ドライバ回路44と比較器52とは、時間C11だけ電気的に切り離された後、時間C12だけ電気的に接続される処理が交互に繰り返される。
これにより、振動制御装置30dのインバータ回路40から、振動装置10の電磁コイル15に対して、振幅がA22の直流電流の一部が間欠的に出力される。この結果、所定の振幅B21で振動していた振動装置10のボウル11に、その振動を減衰させる力が加わり、所定の時間経過後、振動装置10のボウル11の振動が収束する。
上述したように、本発明の第4の実施形態による振動制御装置30dでは、振動装置10の駆動を開始する駆動指示、又は、振動装置の駆動を停止する停止指示を指示入力部67が受け付け、指示入力部67が駆動指示を受け付けた場合には、予め設定された波形A21×sin(2πt/T21)の交流電流を、電磁コイル15(振動発生部)に供給することにより振動装置10を主回路43(第1の電流供給部)が振動させる。一方、指示入力部67が停止指示を受け付けた場合には、振幅がA22の直流電流を間欠的に振動装置10に供給する。
よって、主回路43が交流電流A21×sin(2πt/T21)を、振動装置10の電磁コイル15に供給することにより発生した振動を、間欠的に供給される振幅がA22の直流電流によって電磁コイル15により発生する力によって減衰させることができるので、電磁コイル15による駆動を停止した後に、所定時間継続する振動を、短時間で収束させることができる。
なお、上述した第1から第4の実施形態において、指示入力部67から駆動指示が入力された時刻から予め設定された時間(例えば、3秒)が経過したか否かについて計測する計時部を振動制御装置に設け、主回路43が、予め設定された時間が経過した場合に、停止指示が入力された後に振動制御装置が出力する電流の電磁コイル15への供給を停止するようにしてもよい。
また、上述した第1から第4の実施形態において、電磁コイル15が発生させる振動の振幅を計測する変位検出部を振動装置10の近傍に設置し、主回路43が、変位検出部が計測する振幅の最大値が予め設定された閾値(例えば、0.1mm)よりも小さくなった場合に、停止指示が入力された後に振動制御装置が出力する電流の電磁コイル15への供給を停止するようにしてもよい。変位検出部としては、ボウル11の近傍に設けられ、そのボウル11の振動の振幅を計測する変位センサなどを用いることができる。なお、変位検出部として、加速度センサや、電流高調波により振動のボウル11の位相を検出する機器を用いてもよい。
このようにすれば、指示入力部67から駆動指示が入力された時刻から予め設定された時間が経過した場合に、振動装置10への電流の供給を主回路43が停止するので、予め設定された時間として適切な時間を設定することにより、ボウル11の振動の振幅を測定することなく、振幅が所定量減衰したときに主回路43から電磁コイル15への電流の供給を停止することができる。
なお、上述した第1、第3の実施形態では、位相設定器64が位相データを予め記憶している場合について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、上記の変位検出部によってボウル11の位相を計測し、そのボウル11の振動の減衰が最も早くなる位相データを、変位検出部から位相設定器64に出力して記憶させるようにしてもよい。
また、上述した第1から第4の実施形態では、振動発生部として電磁コイル15を用い、その電磁コイル15に電流を流すことによりボウル11に振動を発生させる場合について説明したが、これに限定されるものではない。振動発生部として圧電素子などその他の機器を用いることもできる。
このようにすれば、振幅最大値計測部が計測する振幅の最大値が予め設定された閾値よりも小さくなった場合に、振動装置10への前記交流電流とは位相が異なる電流の供給を主回路43が停止するので、ボウル11の振動の振幅が予め設定された閾値よりも小さくなった後に、主回路43が電磁コイル15に電流を供給することを防ぐことができる。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
本発明の第1の実施形態による振動装置10及び振動制御装置30aの概略構成図である。 本発明の第1の実施形態による振動制御装置30aの比較器52における入出力信号の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態による振動制御装置30aの効果について説明するための図である。 本発明の第2の実施形態による振動装置10及び振動制御装置30bの概略構成図である。 本発明の第2の実施形態による振動制御装置30bの効果について説明するための図である。 本発明の第3の実施形態による振動装置10及び振動制御装置30cの概略構成図である。 本発明の第3の実施形態による振動制御装置30cの効果について説明するための図である。 本発明の第4の実施形態による振動装置10及び振動制御装置30dの概略構成図である。 従来から知られている振動装置100及び振動制御装置300の概略構成図である。 従来から知られている振動制御装置300により振動装置100を制御した場合について説明するための図である。
符号の説明
10・・・振動装置、11・・・ボウル、12・・・ベースブロック、13・・・板バネ、14・・・電磁石、15・・・電磁コイル、30a〜30d・・・振動制御装置、40・・・インバータ回路、41・・・整流器、42・・・コンデンサ、43・・・主回路、44・・・ドライバ回路、50・・・パルス幅変調回路、60・・・タイマ、61・・・周期設定器、62a〜62d・・・スイッチ、63・・・正弦波発生器、64・・・位相設定器、65a、65b・・・電圧設定器、67・・・指示入力部

Claims (7)

  1. 交流電流を利用して振動を発生させる振動発生部を備える振動装置を制御する振動制御装置であって、
    前記振動装置の駆動を開始する駆動指示、又は、前記振動装置の駆動を停止する停止指示の入力を受け付ける指示入力部と、
    前記指示入力部から前記駆動指示が入力された場合に予め設定された波形の交流電流を前記振動発生部に供給することにより前記振動装置を振動させる第1の電流供給部と、
    前記指示入力部から前記停止指示が入力された場合に前記交流電流とは位相が異なる電流を前記振動装置に供給する第2の電流供給部と、
    を備えることを特徴とする振動制御装置。
  2. 前記第2の電流供給部は、前記交流電流とは位相が異なる電流として、直流電流を前記振動装置に供給することを特徴とする請求項1に記載の振動制御装置。
  3. 前記第2の電流供給部は、前記交流電流とは位相が異なる電流として、前記交流電流とは位相及び振幅が異なる電流を前記振動装置に供給することを特徴とする請求項1に記載の振動制御装置。
  4. 前記第2の電流供給部は、前記交流電流とは位相が異なる電流を間欠的に前記振動装置に供給することを特徴とする請求項2又は3に記載の振動制御装置。
  5. 前記指示入力部から前記駆動指示が入力された時刻から予め設定された時間が経過したか否かについて計測する計時部を更に備え、
    前記第2の電流供給部は、前記予め設定された時間が経過した場合に前記振動装置への前記交流電流とは位相が異なる電流の供給を停止することを特徴とする請求項1から4までのいずれかの項に記載の振動制御装置。
  6. 前記振動発生部が発生させる振動の振幅を計測する変位検出部を更に備え、
    前記第2の電流供給部は、前記変位検出部が計測する振幅の最大値が予め設定された閾値よりも小さくなった場合に前記振動装置への前記交流電流とは位相が異なる電流の供給を停止することを特徴とする請求項1から4までのいずれかの項に記載の振動制御装置。
  7. 交流電流を利用して振動を発生させる振動発生部を備える振動装置を制御する振動制御方法であって、
    前記振動装置の駆動を開始する駆動指示、又は、前記振動装置の駆動を停止する停止指示の入力を受け付ける指示入力過程と、
    前記指示入力過程で前記駆動指示が入力された場合に予め設定された波形の交流電流を前記振動発生部に供給することにより前記振動装置を振動させる第1の電流供給過程と、
    前記指示入力過程で前記停止指示が入力された場合に前記交流電流とは位相が異なる電流を前記振動装置に供給する第2の電流供給過程と、
    を実行することを特徴とする振動制御方法。
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