JP2008153407A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】TiN膜の改質のために過剰に行っていたプラズマ処理を基板が窒化されない範囲に抑制して低抵抗なコンタクトプラグを有する半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板100の上に絶縁膜102を形成する工程と、絶縁膜102に半導体基板100と接続するコンタクトホール103を形成する工程と、コンタクトホール103の内側に第1の金属を含む第1の導電膜104を堆積する工程と、第1の導電膜104の上に化学気相堆積法により第1の金属の窒化物を含む第2の導電膜105を堆積する工程と、半導体基板100に水素および窒素を含む雰囲気中でプラズマ処理を行う工程と、前記工程の後にコンタクトホール103を埋めるように第3の導電膜107を堆積する工程を含み、プラズマ処理を行う工程は半導体基板100を窒化させない所定の条件下で行う。
【選択図】図1
【解決手段】半導体基板100の上に絶縁膜102を形成する工程と、絶縁膜102に半導体基板100と接続するコンタクトホール103を形成する工程と、コンタクトホール103の内側に第1の金属を含む第1の導電膜104を堆積する工程と、第1の導電膜104の上に化学気相堆積法により第1の金属の窒化物を含む第2の導電膜105を堆積する工程と、半導体基板100に水素および窒素を含む雰囲気中でプラズマ処理を行う工程と、前記工程の後にコンタクトホール103を埋めるように第3の導電膜107を堆積する工程を含み、プラズマ処理を行う工程は半導体基板100を窒化させない所定の条件下で行う。
【選択図】図1
Description
本発明は半導体装置及びその製造方法に関し、特に微細なコンタクトホールに低抵抗なコンタクトプラグを形成する技術に係るものである。
近年、半導体装置の微細化に伴ってシリコン基板とコンタクトを取るためのコンタクトプラグの開口径についても微細化が進んでいる。
コンタクトプラグの形成方法は以下のものである。シリコン基板上に層間絶縁膜を堆積し、コンタクトパターンを持つ溝を形成した後に、その溝にW(タングステン)を埋め込み、引き続いてCMP(Chemical Mechanical Pоlishing)法によりWを研磨除去する。このようにWを配線材料として用いる場合には、W膜の下層に密着層としてTi膜、TiN膜を用いている(非特許文献1参照)。
コンタクトプラグの形成方法は以下のものである。シリコン基板上に層間絶縁膜を堆積し、コンタクトパターンを持つ溝を形成した後に、その溝にW(タングステン)を埋め込み、引き続いてCMP(Chemical Mechanical Pоlishing)法によりWを研磨除去する。このようにWを配線材料として用いる場合には、W膜の下層に密着層としてTi膜、TiN膜を用いている(非特許文献1参照)。
このTi膜は基板とのオーミックコンタクトを取るために必要である。一方、TiN膜はバリア膜としての機能を持ち、W膜を堆積する際の反応ガスとTi層との反応を防止するために必要である。
ここで、半導体装置の微細化に伴うコンタクトプラグの開口径の微細化により、コンタクト抵抗の増加が問題となる。以下に、この問題について説明する。
65nmのデザインルールにおいては、コンタクトプラグ径は100nm程度であり、コンタクト抵抗は30Ω程度であった。このとき、コンタクトプラグボトム部のTi膜の膜厚は1〜5nm、TiN膜の膜厚は6nm程度が使用されていた。
65nmのデザインルールにおいては、コンタクトプラグ径は100nm程度であり、コンタクト抵抗は30Ω程度であった。このとき、コンタクトプラグボトム部のTi膜の膜厚は1〜5nm、TiN膜の膜厚は6nm程度が使用されていた。
一方、45nmのデザインルールになると、コンタクトプラグ径は70nm程度に縮小する。このような微細ホールに対し、65nmのデザインルールで使用していたプロセスをそのまま適用した場合には、コンタクト抵抗は200Ω程度まで上昇する。これは、コンタクトプラグ内部に占める低抵抗なW膜の割合が減少し、高抵抗なTi膜およびTiN膜の割合が増加するためである。なお、それぞれの膜の比抵抗は、W膜が15μΩcm、Ti膜が150μΩcm、TiN膜が300μΩcmである。
デバイスの特性を劣化させないためには、コンタクト抵抗は100Ω程度まで下げる必要がある。そのためには、高抵抗なTi膜あるいはTiN膜を薄膜化し、低抵抗なW膜がコンタクトプラグ内部に占める割合を増加させてやるのが効果的である。Ti膜は基板とのオーミックコンタクトを取るために必要であり、デザインルールによらず、必要な膜厚は変わらないため、薄膜化することは困難である。一方、TiN膜は、バリア性を有する範囲内で薄膜化することが可能である。TiNの膜厚を、6nmから3nmに薄膜化することにより、コンタクト抵抗を100Ω以下に抑えることができ、所望のスペックを達成することが出来る。
以下に、従来技術でのコンタクトプラグの形成方法を図面を参照しながら説明する。
図2(a)に示すように、トランジスタなどの素子を形成した半導体基板200の上に、物理的気相成長法によってNiを堆積する。その後、約500℃の熱処理によって半導体基板200の上にNiSi層201を形成する。
図2(a)に示すように、トランジスタなどの素子を形成した半導体基板200の上に、物理的気相成長法によってNiを堆積する。その後、約500℃の熱処理によって半導体基板200の上にNiSi層201を形成する。
次に、半導体基板200のNiSi層201の上に膜厚300nmの層間絶縁膜202を形成する。
次に、層間絶縁膜202上にフォトレジストを用いて幅70nmのコンタクトパターンを形成する。その後、層間絶縁膜202をドライエッチング法により除去することでNiSi層201と接するコンタクトホール203を形成する。その後、スパッタリング法によりコンタクトホール203底部のNiSi層201に対してクリーニングを行う。
次に、層間絶縁膜202上にフォトレジストを用いて幅70nmのコンタクトパターンを形成する。その後、層間絶縁膜202をドライエッチング法により除去することでNiSi層201と接するコンタクトホール203を形成する。その後、スパッタリング法によりコンタクトホール203底部のNiSi層201に対してクリーニングを行う。
次に、図2(b)に示すように、コンタクトホール203の内壁に、スパッタリング法を用いてTi膜204を形成する。このときのTi膜厚は16nmである。この場合、コンタクトホール203の底部にはTi膜が4nm堆積する。
次に、図2(c)に示すように、テトラキスジメチルアミノチタン(TDMAT)を用いたCVD法により、炭素(C)を多く含んで抵抗の高いTiN膜205を堆積する。
次に、図2(d)に示すように、TiN膜205をH2及びN2のプラズマに暴露することにより、膜中から炭素を除去して抵抗の低いTiN膜206に改質する。
次に、図2(d)に示すように、TiN膜205をH2及びN2のプラズマに暴露することにより、膜中から炭素を除去して抵抗の低いTiN膜206に改質する。
このように、TiN膜205の堆積操作と、H2及びN2のプラズマ処理によるTiN膜206への改質操作との組み合わせを1つのサイクルとして行うことで、TiN膜206を1サイクルあたり1.5nm堆積する。そして、前記サイクルを2回繰り返すことにより、合計3nmのTiN膜206が堆積する。
ここで、非特許文献2によれば、上述したプラズマ処理の影響は表面から8nmの深さまで及ぶ。そのため、1回目のサイクル中のプラズマ処理により、1回目のサイクル中に堆積されたTiN膜206(膜厚1.5nm)およびコンタクトホール203底部のTi膜204(膜厚4nm)に加えて、下地のNiSi層201のうちTi膜204との界面から2.5nmの深さが窒化され、窒化されたNiSi層207となる。
次に、図2(e)に示すように、コンタクトホール203を埋め込むようにW膜208を堆積する。
次に、図2(f)に示すように、CMP法により、W膜208、Ti膜204、TiN膜206を研磨除去し、コンタクトプラグを形成する。
次に、図2(f)に示すように、CMP法により、W膜208、Ti膜204、TiN膜206を研磨除去し、コンタクトプラグを形成する。
以上の工程により、従来技術を用いてコンタクトプラグを形成した半導体装置が完成する。
A.Sabbadini et al./Micrоelectrоnic Engineering 55 (2001) 205−211 V.Melnik et al./Materials Science and Engineering B102 (2003)358−361
A.Sabbadini et al./Micrоelectrоnic Engineering 55 (2001) 205−211 V.Melnik et al./Materials Science and Engineering B102 (2003)358−361
しかしながら、上述した従来技術におけるコンタクトプラグの形成方法は以下の課題を有している。
非特許文献2には、プラズマ処理によってTiN膜の抵抗が低下する要因は炭素量の減少と結晶化によることが記載されている。TiN膜の比抵抗は、プラズマ処理時間の増加とともに単調に減少する。そのため、従来は、TiN膜の抵抗を下げるために、十分にプラズマ処理を行うことが通例であった。このような従来技術のプラズマ処理条件を用いた場合には、上述した背景技術の項で述べたように、下地のNiSi層の一部が窒化されていた。
非特許文献2には、プラズマ処理によってTiN膜の抵抗が低下する要因は炭素量の減少と結晶化によることが記載されている。TiN膜の比抵抗は、プラズマ処理時間の増加とともに単調に減少する。そのため、従来は、TiN膜の抵抗を下げるために、十分にプラズマ処理を行うことが通例であった。このような従来技術のプラズマ処理条件を用いた場合には、上述した背景技術の項で述べたように、下地のNiSi層の一部が窒化されていた。
一方、本発明者らは、下地のNiSi層が窒化された場合にはコンタクト抵抗上昇が生じることを発見した。この知見において、プラズマ処理時間にはコンタクト抵抗が極小値をとる最適な値が存在する。また、本発明者らは、このコンタクト抵抗の上昇は、コンタクトプラグの径が縮小した場合に顕著になることを見出した。すなわち、この事象はコンタクトプラグを微細化した際に半導体装置の特性が劣化する原因となりうる。
そこで本発明は、TiN膜の改質のために従来では過剰に行っていたプラズマ処理を、半導体基板が窒化されない範囲に抑制することにより、低抵抗なコンタクトプラグを有する半導体装置およびその製造方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る半導体装置の製造方法は、半導体基板上に絶縁膜を形成する工程と、前記絶縁膜に前記半導体基板と接続するためのコンタクトホールを形成する工程と、前記コンタクトホールの内側に第1の金属を含む第1の導電膜を堆積する工程と、前記第1の導電膜上に化学気相堆積法により第1の金属の窒化物を含む第2の導電膜を堆積する工程と、前記半導体基板に水素および窒素を含む雰囲気中でプラズマ処理を行う工程と、前記工程の後に前記コンタクトホールを埋めるように第3の導電膜を堆積する工程を含み、前記プラズマ処理を行う工程は前記半導体基板を窒化させない所定の条件下で行うことを特徴とする。
また、前記プラズマ処理を行う工程は、プラズマにより窒化される深さが前記第1の導電膜の膜厚以上で、かつ前記第1の導電膜と前記第2の導電膜の膜厚の合計以下となる所定の条件下で行うことを特徴とする。
本発明に係る半導体装置は、半導体基板上に絶縁膜が形成され、前記絶縁膜に前記半導体基板と接続するためのコンタクトホールが形成され、前記コンタクトホールの内側に第1の金属を含む第1の導電膜が堆積し、前記第1の導電膜上に化学気相堆積法により第1の金属の窒化物を含む第2の導電膜が堆積し、前記コンタクトホールを埋めるように第3の導電膜が堆積するものであって、少なくとも第2の導電膜が水素および窒素を含む雰囲気中のプラズマ処理においてプラズマに暴露してなり、かつ前記半導体基板が窒化していないことを特徴とする。
また、前記コンタクトホールの底部における前記第1の導電膜の膜厚が1〜5nmであることを特徴とする。
また、前記コンタクトホールの底部における前記第2の導電膜の膜厚が1〜8nmであることを特徴とする。
また、前記コンタクトホールの底部における前記第2の導電膜の膜厚が1〜8nmであることを特徴とする。
本発明に係る半導体装置の製造方法によれば、半導体基板に水素および窒素を含む雰囲気中でプラズマ処理を行う工程が半導体基板を窒化させない所定の条件下で行なわれることで、少なくとも第2の導電膜がプラズマに暴露し、かつ半導体基板の窒化が抑制される。すなわち、第2の導電膜、具体的にはTiN膜の改質のためのプラズマ処理を、半導体基板が窒化されない窒化深さの範囲で実施することで、TiN膜の改質のために従来では過剰に行っていたプラズマ処理による半導体基板の窒化が抑制されるため、低抵抗なコンタクトプラグを形成することが出来る。よって、本発明に係る半導体装置の製造方法を用いた場合は、従来技術と比較して、低抵抗なコンタクトプラグを有する半導体装置を製造することができる。
以下、本発明の実施形態に係る半導体装置の製造方法について、図面を参照しながら説明する。
図1(a)に示すように、トランジスタなどの素子を形成した半導体基板100の上に、物理的気相成長法によってNiを堆積する。その後、約500℃の熱処理によって半導体基板100の上にNiSi層101を形成する。NiSi層101の膜厚は30nmである。
図1(a)に示すように、トランジスタなどの素子を形成した半導体基板100の上に、物理的気相成長法によってNiを堆積する。その後、約500℃の熱処理によって半導体基板100の上にNiSi層101を形成する。NiSi層101の膜厚は30nmである。
次に、プラズマCVD法により、半導体基板100のNiSi層101の上に膜厚300nmの層間絶縁膜102を形成する。ここで、層間絶縁膜102としては、USG(Undoped silicade Glass)を用いる。
次に、層間絶縁膜102上にフォトレジストを用いて幅70nmのコンタクトパターンを形成する。その後、層間絶縁膜102をドライエッチング法により除去することによりNiSi層101と接するコンタクトホール103を形成する。その後、スパッタリング法によりコンタクトホール103の底部のNiSi層101に対してクリーニングを行う。
次に、図1(b)に示すように、コンタクトホール103の内壁に、スパッタリング法を用いてTi膜104を形成する。このときのTi成膜条件は、DCパワー2300kW、Ar流量40sccmで、厚さ16nmである。この場合、コンタクトホール103の底部にはTi膜104が4nm堆積する。このコンタクトホール103の底部のTi膜の膜厚は4nmに限定されず、1〜5nmでもよい。
次に、図1(c)に示すように、テトラキスジメチルアミノチタン(TDMAT)を用いたCVD法により、炭素(C)を多く含んだ抵抗の高いTiN膜105を堆積する。
次に、図1(d)に示すように、TiN膜105をH2及びN2のプラズマに暴露することにより、膜中から炭素を除去して抵抗の低いTiN膜106に改質する。
次に、図1(d)に示すように、TiN膜105をH2及びN2のプラズマに暴露することにより、膜中から炭素を除去して抵抗の低いTiN膜106に改質する。
このように、TiN膜105の堆積操作と、H2およびN2のプラズマ処理によるTiN膜106の改質操作との組み合わせを1つのサイクルとして行ない、TiN膜106を1サイクルあたり1.5nm堆積する。そして、前記サイクルを2回繰り返すことにより、合計3nmのTiN膜106を堆積した。ここで、TiN膜106の膜厚は3nmに限定されるものではなく1〜8nmでもよい。このときのプラズマ処理条件は、H2流量1800sccm、N2流量1200sccm、圧力1.3Tоrr、プラズマパワー1750W、1サイクルあたりの処理時間を8秒とした。
図3は、シリコン酸化膜上のTi膜に対して本条件下でプラズマ処理を行った際のプラズマ処理の時間とプラズマにより窒化される深さ(窒化深さ)との関係を示しており、つまりは窒化深さの処理時間依存性を示している。
図3において、処理時間8秒で窒化される深さは5.4nmと見積もられる。そのため、1回目の1サイクル中のプラズマ処理によって窒化される領域は、1回目のサイクル中において堆積されたTiN膜106(膜厚1.5nm)およびコンタクトホール103底部のTi膜104(膜厚4nm)の一部であり、下地のNiSi層101は窒化されない。
次に、図1(e)に示すように、W−CVD法又はW−ALD(Atоmic Layer Depоsitiоn)法により、コンタクトホール103を埋め込むようにW膜107を堆積する。W膜107の膜厚は200nmである。
次に、図1(f)に示すように、CMP法により、W膜107、Ti膜104、TiN膜106を研磨除去してコンタクトプラグを形成する。
以上の工程により、コンタクトプラグの底部の半導体基板の窒化が抑制された半導体装置が完成する。
以上の工程により、コンタクトプラグの底部の半導体基板の窒化が抑制された半導体装置が完成する。
本発明の実施形態によると、TiN膜の改質のために従来では過剰に行っていたプラズマ処理による基板の窒化が抑制されるので、低抵抗なコンタクトプラグを形成することが出来る。
以上説明したように、本発明は、低抵抗なコンタクトプラグを形成する方法等に有用である。
100 半導体基板
101 NiSi層
102 層間絶縁膜
103 コンタクトホール
104 Ti膜
105 TiN膜
106 TiN膜
107 W膜
200 半導体基板
201 NiSi層
202 層間絶縁膜
203 コンタクトホール
204 Ti膜
205 TiN膜(高抵抗)
206 TiN膜(低抵抗)
207 窒化されたNiSi層
208 W膜
101 NiSi層
102 層間絶縁膜
103 コンタクトホール
104 Ti膜
105 TiN膜
106 TiN膜
107 W膜
200 半導体基板
201 NiSi層
202 層間絶縁膜
203 コンタクトホール
204 Ti膜
205 TiN膜(高抵抗)
206 TiN膜(低抵抗)
207 窒化されたNiSi層
208 W膜
Claims (5)
- 半導体基板上に絶縁膜を形成する工程と、前記絶縁膜に前記半導体基板と接続するためのコンタクトホールを形成する工程と、前記コンタクトホールの内側に第1の金属を含む第1の導電膜を堆積する工程と、前記第1の導電膜上に化学気相堆積法により第1の金属の窒化物を含む第2の導電膜を堆積する工程と、前記半導体基板に水素および窒素を含む雰囲気中でプラズマ処理を行う工程と、前記工程の後に前記コンタクトホールを埋めるように第3の導電膜を堆積する工程を含み、前記プラズマ処理を行う工程は前記半導体基板を窒化させない所定の条件下で行うことを特徴とする半導体装置の製造方法。
- 前記プラズマ処理を行う工程は、プラズマにより窒化される深さが前記第1の導電膜の膜厚以上で、かつ前記第1の導電膜と前記第2の導電膜の膜厚の合計以下となる所定の条件下で行うことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
- 半導体基板上に絶縁膜が形成され、前記絶縁膜に前記半導体基板と接続するためのコンタクトホールが形成され、前記コンタクトホールの内側に第1の金属を含む第1の導電膜が堆積し、前記第1の導電膜上に化学気相堆積法により第1の金属の窒化物を含む第2の導電膜が堆積し、前記コンタクトホールを埋めるように第3の導電膜が堆積するものであって、少なくとも第2の導電膜が水素および窒素を含む雰囲気中のプラズマ処理においてプラズマに暴露してなり、かつ前記半導体基板が窒化していないことを特徴とする半導体装置。
- 前記コンタクトホールの底部における前記第1の導電膜の膜厚が1〜5nmであることを特徴とする請求項3に記載の半導体装置。
- 前記コンタクトホールの底部における前記第2の導電膜の膜厚が1〜8nmであることを特徴とする請求項3又は4に記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
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