JP2008152032A - カメラモジュール - Google Patents
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Abstract
【課題】 一つのレンズユニットおよびセンサーユニットで可視光および赤外光等複数種の撮像が可能なカメラモジュールを提供する。
【解決手段】
レンズユニット2と、受光素子31と対向するようにレンズユニット2を取付可能なハウジング11とを備えるカメラモジュール1において、
カットする波長の異なる光カットフィルタ52が複数隣合わせて配置されるフィルタユニット5をレンズユニット2と受光素子31の間あるいは外側に配置し、フィルタ移動手段53が被写体から受光素子へ到達する撮像光をフィルタユニット5のうちの所望の光カットフィルタ52を透過させるよう切替える。
【選択図】 図1
【解決手段】
レンズユニット2と、受光素子31と対向するようにレンズユニット2を取付可能なハウジング11とを備えるカメラモジュール1において、
カットする波長の異なる光カットフィルタ52が複数隣合わせて配置されるフィルタユニット5をレンズユニット2と受光素子31の間あるいは外側に配置し、フィルタ移動手段53が被写体から受光素子へ到達する撮像光をフィルタユニット5のうちの所望の光カットフィルタ52を透過させるよう切替える。
【選択図】 図1
Description
この発明は、カメラモジュールにかかり、詳細には、携帯電話等に使用可能に小型化され可視光による撮影及び他の非可視光による撮影に供することが可能なカメラモジュールに関する。
従来、携帯電話等の小型電子機器に利用可能なカメラモジュールは、一辺が1cmにも満たないような小型のもので、内部にレンズユニットや受光素子を備え、レンズユニットを透過した光を受光素子に集めて撮像していた。
以下に従来のカメラモジュールを簡略に説明する。
カメラ付き携帯電話等電子機器に取り付ける小型のカメラモジュール100は、図21に表すように、レンズを内蔵したレンズモジュール101と、レンズモジュール101の外側に設ける中間パーツ102と、レンズモジュール101が取付けられた中間パーツ102が取付けられる台座103とからなっていた。
レンズモジュール101は、円筒形状からなり、内部にレンズL1及びレンズL2が内蔵されている。又、レンズモジュール101の円筒面には、ねじ104が設けられている。
中間パーツ102は、リング状のパーツであり、円筒内面にはレンズモジュール101と螺合するねじ105が設けられている。このねじ105とレンズモジュール101のねじ104とが螺合することで中間パーツ102にレンズモジュール101が取付けられている。更に中間パーツ102の円筒外面にも、ねじ106が設けられている。
以下に従来のカメラモジュールを簡略に説明する。
カメラ付き携帯電話等電子機器に取り付ける小型のカメラモジュール100は、図21に表すように、レンズを内蔵したレンズモジュール101と、レンズモジュール101の外側に設ける中間パーツ102と、レンズモジュール101が取付けられた中間パーツ102が取付けられる台座103とからなっていた。
レンズモジュール101は、円筒形状からなり、内部にレンズL1及びレンズL2が内蔵されている。又、レンズモジュール101の円筒面には、ねじ104が設けられている。
中間パーツ102は、リング状のパーツであり、円筒内面にはレンズモジュール101と螺合するねじ105が設けられている。このねじ105とレンズモジュール101のねじ104とが螺合することで中間パーツ102にレンズモジュール101が取付けられている。更に中間パーツ102の円筒外面にも、ねじ106が設けられている。
台座103は、中央に中間パーツ102のねじ106と螺合可能なねじ107が設けられた円筒空間が設けられ、円筒空間の底面には受光ユニット108が固定されている。そして、そして、台座103のねじ107に中間パーツ102のねじ106が螺合されてレンズモジュール101が取付けられた中間パーツ102が台座103に取付けられている。
カメラモジュール100は、製造過程で台座103と中間パーツ102とが螺合しているねじ106及びねじ107によって中間パーツ102の取付け位置を調整して受光ユニット108にレンズモジュール101からの像が結像できるようピント調整をして出荷される。
そして、カメラモジュール100では、目的とする撮影光を透過して撮像可能とし他の波長光を遮断するために、受光ユニット108の表面に撮像光の波長のみを透過可能なバンドパスフィルタや、所望する撮像光より上の波長あるいは下の波長をカットするローパスフィルタあるいはハイパスフィルタ等のフィルタ109を設け、所望波長の撮像光のみを受光ユニット108が受光可能にしていた。
カメラモジュール100は、製造過程で台座103と中間パーツ102とが螺合しているねじ106及びねじ107によって中間パーツ102の取付け位置を調整して受光ユニット108にレンズモジュール101からの像が結像できるようピント調整をして出荷される。
そして、カメラモジュール100では、目的とする撮影光を透過して撮像可能とし他の波長光を遮断するために、受光ユニット108の表面に撮像光の波長のみを透過可能なバンドパスフィルタや、所望する撮像光より上の波長あるいは下の波長をカットするローパスフィルタあるいはハイパスフィルタ等のフィルタ109を設け、所望波長の撮像光のみを受光ユニット108が受光可能にしていた。
上記のように構成する従来のカメラモジュール100や、他の構成のカメラモジュールでも、撮像可能な光は可視光であったり、赤外光あるいは紫外光であったりと、単一域の波長の撮像が可能であったため、例えば可視光による通常の撮像や赤外光による夜間等の撮像では、それぞれの機能を有する2つのカメラモジュールが必要となってしまうという問題点を有した。該問題点は、例えば携帯電話という極小さな電子機器中にしめるカメラモジュールの体積が増大し、携帯電話等の電子機器自体の大型化につながってしまい、昨今の電子機器の小型化と逆行してしまうという問題点を伴ってしまうと共に、廉価な商品の提供が出来なくなるという問題点を有した。
更には、2つのカメラモジュールを切替えて撮像しなければならないので、切替えるための装置やプログラムが必須となり、やはり小型化あるいは廉価化が行い難いという問題点を有した。
更には、2つのカメラモジュールを切替えて撮像しなければならないので、切替えるための装置やプログラムが必須となり、やはり小型化あるいは廉価化が行い難いという問題点を有した。
そこでこの発明は、上記問題点に鑑み、単一のカメラモジュールで2つ以上の撮像光域の撮像を切替えて行えるカメラモジュールを提供する。
上記課題を解決するためにこの発明では、受光ユニットに到達する撮像光を可視光域や赤外光域というような所望の撮像光域としてそれぞれの撮像光域での撮像が可能とするために、
レンズが内蔵され一方面から入る光を屈折させて対向面へ通過させるレンズユニットと、底部に受光素子が固定され、受光素子と対向するようにレンズユニットを取付可能なハウジングとを備えるカメラモジュールにおいて、
カットする波長の異なる光カットフィルタが複数隣合わせて配置されるフィルタユニットをレンズユニットと受光素子の間あるいはレンズユニットの受光素子とは反対側に配置すると共に、フィルタユニットを移動可能にフィルタ移動手段を設け、フィルタ移動手段が被写体から受光素子へ到達する撮像光をフィルタユニットのうちの所望の光カットフィルタを透過させるよう切替え可能なことを特徴とするカメラモジュール、
カットする波長の異なる光カットフィルタが複数隣合わせて配置されるフィルタユニットをレンズユニットと受光素子の間あるいはレンズユニットの受光素子とは反対側に配置すると共に、フィルタユニットを移動可能にフィルタ移動手段を設け、フィルタ移動手段が被写体から受光素子へ到達する撮像光をフィルタユニットのうちの所望の光カットフィルタを透過させるよう切替え可能なことを特徴とするカメラモジュール、
を提供する。このカメラモジュールでは、受光素子とレンズユニットの間に、あるいはレンズユニットの受光素子とは反対側に、透過させる光の種類を異ならせる光フィルタを隣合わせて配置したフィルタユニットを設置する。即ち、受光素子から見てレンズの前あるいはレンズの後に設置する。
フィルタユニットは例えば、光カットフィルタが可視光域およびそれ以下の波長をカットする赤外光撮像用フィルタと、赤外光の波長域より長い波長をカットする可視光撮像用フィルタとからなる場合では、レンズユニットを経由して受光素子へ到達する光を、赤外光撮像用フィルタでは赤外光を受光素子へ到達させ、可視光撮像用フィルタでは可視光および紫外光を受光素子へ到達させる。そこで、フィルタユニットをそれぞれの位置で摺動や回動等により移動させるフィルタ移動手段により、撮像対象から受光素子への撮像光を可視光撮像用フィルタあるいは赤外光撮像用フィルタに切替え、それぞれのフィルタ特性に合った光を撮像する。
このように、フィルタユニットに設ける光フィルタの光透過特性を異ならせることで所望の波長の撮像光を撮像する。
フィルタユニットは例えば、光カットフィルタが可視光域およびそれ以下の波長をカットする赤外光撮像用フィルタと、赤外光の波長域より長い波長をカットする可視光撮像用フィルタとからなる場合では、レンズユニットを経由して受光素子へ到達する光を、赤外光撮像用フィルタでは赤外光を受光素子へ到達させ、可視光撮像用フィルタでは可視光および紫外光を受光素子へ到達させる。そこで、フィルタユニットをそれぞれの位置で摺動や回動等により移動させるフィルタ移動手段により、撮像対象から受光素子への撮像光を可視光撮像用フィルタあるいは赤外光撮像用フィルタに切替え、それぞれのフィルタ特性に合った光を撮像する。
このように、フィルタユニットに設ける光フィルタの光透過特性を異ならせることで所望の波長の撮像光を撮像する。
また、この発明では、極小さな電子部品として提供されるカメラモジュールを携帯電話等に用いる場合、複数の波長の光の撮像に供するために切替える際に、切換えの速度や安定性を向上させるために、
光カットフィルタは四角形状をなす薄板状からなり、隣合う光カットフィルタ相互が長辺で連結されて配される、
ように構成し、切換える際に、光カットフィルタ相互が隣合うと共に長辺で連結されているので、最大でも短辺の距離だけ移動させれば切換が完了することとなり、切換え応答を向上させている。
更にまた、この発明では、レンズユニットの受光素子間にフィルタを設けた場合に、撮像対象がレンズユニットを透過して受光素子まで到達する際の焦点距離が、撮像光の波長によりレンズユニットを透過する際の屈折が異なるというレンズユニットの特性により、受光素子へ到達する際の焦点距離に差異が生じてしまう問題を解決するため、
更にまた、この発明では、レンズユニットの受光素子間にフィルタを設けた場合に、撮像対象がレンズユニットを透過して受光素子まで到達する際の焦点距離が、撮像光の波長によりレンズユニットを透過する際の屈折が異なるというレンズユニットの特性により、受光素子へ到達する際の焦点距離に差異が生じてしまう問題を解決するため、
光カットフィルタは、該フィルタの厚さを異ならせることで、紫外光および可視光並びに赤外光それぞれの波長の違いによる受光素子までの焦点距離の差異を揃えるよう構成するカメラモジュール、
あるいは、
光カットフィルタは、該フィルタを構成する素材を異ならせることで、紫外光および可視光並びに赤外光それぞれの波長の違いによる受光素子までの焦点距離の差異を揃えるよう構成するカメラモジュール、
を提供する。この発明では、光の波長によって光カットフィルタ通過時の屈折率が異なり、レンズユニットと受光素子間の焦点距離にずれが生じてしまうという問題点が存在する。しかしながらこの発明のように、光カットフィルタを、その素材を異ならせるあるいは構成するフィルタの厚みを異ならせることで、屈折率の違いによる焦点距離の補整が行え、同一焦点距離で到達できるように調整できる。これにより、カメラモジュールは撮像する光の種類即ち波長が異なっても同一焦点距離のままで撮像を可能としている。
上記のように構成するカメラモジュールでは、1のカメラモジュールで複数種の光、具体的には、紫外光、可視光、赤外光といった各種類の光での撮像を、レンズユニットの外側あるいは内側で、カットする光の周波数が異なる光カットフィルタを切換えて用いることで可能とさせるというこの発明独自の効果を有する。
そして、この切換えを可能とすることで、レンズユニットの外側で切換える場合には、従来型のカメラモジュールの外側に筐体等によってフィルタユニットおよびフィルタユニットを切換えさせるフィルタ移動手段を該筐体内に設けることで、従来型のカメラモジュールに応用可能とする効果を有している。
また、レンズユニットと受光素子間にフィルタユニットを設けるものでは、新たな設計によってカメラモジュールを構成可能となり、従来型のカメラモジュール内の撮像とは直接関わらない無効であったスペースを、フィルタユニットおよびフィルタ移動手段に供することで、従来型のカメラモジュールと同等の体積あるいはそれより稍大きい体積で構成可能となり、複数種の光による撮像が可能であるカメラモジュールを小型化できるという効果を有している。
そして、この切換えを可能とすることで、レンズユニットの外側で切換える場合には、従来型のカメラモジュールの外側に筐体等によってフィルタユニットおよびフィルタユニットを切換えさせるフィルタ移動手段を該筐体内に設けることで、従来型のカメラモジュールに応用可能とする効果を有している。
また、レンズユニットと受光素子間にフィルタユニットを設けるものでは、新たな設計によってカメラモジュールを構成可能となり、従来型のカメラモジュール内の撮像とは直接関わらない無効であったスペースを、フィルタユニットおよびフィルタ移動手段に供することで、従来型のカメラモジュールと同等の体積あるいはそれより稍大きい体積で構成可能となり、複数種の光による撮像が可能であるカメラモジュールを小型化できるという効果を有している。
また、隣合って接続される光カットフィルタ相互が、長辺によって連設されるので、光カットフィルタの移動距離を最小にして用いることが可能となる。
更にまた、光カットフィルタの素材の厚さあるいは光カットフィルタの基材となる素材を変更することで、光の屈折率を変更可能となり、光波長による焦点距離のずれを補整可能であり、種々の波長による撮影を切換えて利用可能としている。
カメラモジュールのレンズユニットは黒色或はそれに近い濃色な高分子樹脂を筒形状に形成した筐体と、筐体内部に設けるレンズとからなり、レンズユニットの両側面間が光路となる。
ハウジングは、上部に筒形状のレンズユニットを挿入可能な筒形状の取付孔が穿設され、レンズユニットが挿入される。また、ハウジング底面には受光部が固定され、受光部のレンズユニット用取付孔側には、受光素子が固定されている。受光素子は、一般的に用いられる可視光撮影用の素子であり、マイクロレンズの下部にカラーフィルターを施してあり、光の三原色毎に撮像が可能である。このカラーフィルターはそれぞれの色に見合った可視光域と赤外域にピークがある。
ハウジングは、上部に筒形状のレンズユニットを挿入可能な筒形状の取付孔が穿設され、レンズユニットが挿入される。また、ハウジング底面には受光部が固定され、受光部のレンズユニット用取付孔側には、受光素子が固定されている。受光素子は、一般的に用いられる可視光撮影用の素子であり、マイクロレンズの下部にカラーフィルターを施してあり、光の三原色毎に撮像が可能である。このカラーフィルターはそれぞれの色に見合った可視光域と赤外域にピークがある。
ハウジング内の受光素子上部には、受光素子上面へ埃等が載って撮像に影響を及ぼさないよう封止カバーを設ける。封止カバーは受光素子と対向する上面、即ち、レンズユニットの受光素子との間に位置する面に封止ガラスが嵌め込まれ透光可能に構成されると共に、他の部位が受光素子を封止するよう蓋状に被せられている。
封止カバーの封止ガラスとレンズユニットとの間にはフィルタユニットを設ける。フィルタユニットは、レンズユニットを経由して受光素子へ到達する撮像光を特定の波長域とする光フィルタが2種類と、光フィルタを取付けるためのフィルタ本体と、フィルタ本体を移動して受光素子とレンズユニットとの間に位置する光フィルタを切換え動作させるためのアクチュエータとからなる。
封止カバーの封止ガラスとレンズユニットとの間にはフィルタユニットを設ける。フィルタユニットは、レンズユニットを経由して受光素子へ到達する撮像光を特定の波長域とする光フィルタが2種類と、光フィルタを取付けるためのフィルタ本体と、フィルタ本体を移動して受光素子とレンズユニットとの間に位置する光フィルタを切換え動作させるためのアクチュエータとからなる。
フィルタユニットは、波長650(nm)以上の波長をカットして可視光の撮像を可能とさせる赤外域カット光フィルタと、700(nm)以下の波長をカットして赤外光の撮像を可能とさせる可視光域カット光フィルタとを並設して設ける。光フィルタは平面視長方形の薄板状であり、それぞれの光フィルタが長辺を接して並設され、フィルタ本体に固定される。
フィルタ移動用のアクチュエータは、ピエゾ効果を利用したピエゾアクチュエータからなり、フィルタ本体の端縁の一部を固定支持し、ピエゾ効果によって伸張あるいは圧縮した際に現在レンズユニットと受光素子との間の撮像光の光路上にある光フィルタから他の光フィルタへ切換える。
このように構成するフィルタユニットは、ピエゾアクチュエータに電圧供給可能にカメラモジュールのハウジング内部に設ける。
フィルタ移動用のアクチュエータは、ピエゾ効果を利用したピエゾアクチュエータからなり、フィルタ本体の端縁の一部を固定支持し、ピエゾ効果によって伸張あるいは圧縮した際に現在レンズユニットと受光素子との間の撮像光の光路上にある光フィルタから他の光フィルタへ切換える。
このように構成するフィルタユニットは、ピエゾアクチュエータに電圧供給可能にカメラモジュールのハウジング内部に設ける。
以下にこの発明の実施例を、図面に基づいて説明する。図1は実施例1を表す斜視説明図であり、図2は実施例1を表す平面説明図であり、図3は図2のA−A線説明図であり、図4は実施例1を表す斜視分解説明図であり、図5は実施例1を表す底面説明図であり、図6は波長による焦点距離の差異の説明図であり、図7は焦点距離の調整を説明し(a)は焦点距離が調整されない状態を表し、(b)は焦点距離が調整された状態を表す。
1はフィルタユニットを内包したカメラモジュールである。カメラモジュール1は、図1乃至図5に表すように、下面を開放した箱形状をなすハウジング11の上面11aに穿設した取付孔11bにレンズユニット2を挿入固定し、レンズユニット2と対向する内部下面には、レンズユニット2を通過した撮像光を受光する受光素子であるイメージセンサユニット3を固定設置し、更に、イメージセンサユニット3が囲繞されるように封止カバー4を設置しており、更に封止カバー4とレンズユニット2との間に光りフィルタが位置するようフィルタユニット5を設置してなる。
ハウジング11は、カメラモジュール1内部での光の反射がないように暗黒色の高分子樹脂から成り、上面に穿設した取付孔11bには雌ねじを螺設してなり、筒形状をなすレンズユニット2の外面に螺設した雄ねじと螺合してレンズユニット2を固定可能である。また、ハウジング11の下面には、この実施例では特に設けずに説明するが、ハウジング11の下面周囲部に、カメラモジュール1を取付ける電子基板(図示せず)に固定するための取付けよう突起等を設けてあり、電子基板等の被取付部材への固定を可能としている。更に、ハウジング11の下面に設置するイメージセンサユニット3との相対位置ずれないようにイメージセンサユニット3の基部32と固定可能な固定係止部(図示せず)を設けイメージセンサユニット3を係止固定してその相対位置を決定している。従って、イメージセンサユニット3へのハウジング11の取付作業を容易に行える。更に、ハウジング11の取付孔11bはハウジング11の上面11aの中心からずれた位置に穿設されているが、レンズユニット2とイメージセンサユニット3との間に位置するフィルタユニット5を構成するフィルタ部と駆動部とが隣合って位置しており、このフィルタ部がレンズユニット2とイメージセンサユニット3との間に位置するように設置されるため、レンズユニット2を上面11aの中心からずれた位置に設置ている。このことでハウジング11の平面積を少なくしてカメラモジュール1を小型化させている。
レンズユニット2は、黒色或はそれに近い濃色な高分子樹脂を成形した略円筒形状からなる中空なバレル21内部にレンズ23およびレンズ24を設け、バレル21の一方の側面である上面には、入光孔22が穿設されている。そして、レンズユニット2は、入光孔22から入る光をレンズ23およびレンズ24を通して屈折させ、ハウジング11の底面側に設置されるイメージセンサユニット3への光路を形成する。
尚、この実施例では記載しないが、レンズユニット2およびレンズユニット2を設置するハウジング11との間でレンズユニット2の上下方向の位置を調整可能な位置調整機構を設けて通常撮影とマクロ撮影を切換可能に構成しても良い。即ち、焦点レンズユニット2とイメージセンサユニット3との間の距離を調整可能とし、焦点距離を縮めてマクロ撮影時の焦点距離へ変更可能な位置調整機構を設けても良い。
尚、この実施例では記載しないが、レンズユニット2およびレンズユニット2を設置するハウジング11との間でレンズユニット2の上下方向の位置を調整可能な位置調整機構を設けて通常撮影とマクロ撮影を切換可能に構成しても良い。即ち、焦点レンズユニット2とイメージセンサユニット3との間の距離を調整可能とし、焦点距離を縮めてマクロ撮影時の焦点距離へ変更可能な位置調整機構を設けても良い。
イメージセンサユニット3は、ハウジング11の底面に収る小型の電子基板からなる基部32上にイメージセンサ31を固定してなる。イメージセンサ31は、一般的に用いられる小型のカラーイメージセンサであるCMOSやCCDからなり、長辺と短辺からなる長方形状をした薄板状であり、上面にはマクロレンズが設けてあり、マクロレンズの下部には光の三原色に分解して撮像可能なようにカラーフィルターを施し光の三原色毎に撮像が可能としている。このカラーフィルターはそれぞれの色に見合った可視光域と赤外域にピークがある。
封止カバー4は、イメージセンサユニット3を囲繞可能に下方を開口した箱形状をなす封止カバー本体41を設ける。封止カバー本体41は暗黒色の高分子樹脂から形成し、封止カバー本体41の上面には光透過窓42を穿設し光を透過可能とする。そして、光透過窓42の下部に透明なガラス体からなる封止ガラス43を固定する。このとき、光透過窓42は上部に位置するレンズユニット2を通過した撮像光がイメージセンサ31へ到達可能に穿設されている。
このように構成する封止カバー4を、イメージセンサユニット3の基部32にイメージセンサ31を覆うように被せて固定し、イメージセンサ31を封止しイメージセンサ31にゴミ等が載り撮像に支障を来さないようにしている。従って、封止カバー4は、イメージセンサ31を完全に密封している。
このように構成する封止カバー4を、イメージセンサユニット3の基部32にイメージセンサ31を覆うように被せて固定し、イメージセンサ31を封止しイメージセンサ31にゴミ等が載り撮像に支障を来さないようにしている。従って、封止カバー4は、イメージセンサ31を完全に密封している。
フィルタユニット5は、フィルタユニット本体51と、フィルタユニット本体51に設置され所望の光を透過させる光フィルタ52と、フィルタユニット本体51を移動させる駆動手段であるアクチュエータ53とからなる。
フィルタユニット本体51は、暗黒色の高分子樹脂を略板状体に形成してなり、中央部には光フィルタ52を設置固定する設置孔54を穿設してなる。また、フィルタユニット本体51の端部にはアクチュエータ53にフィルタユニット本体51を固定するための固定突起部55を設けてあり、アクチュエータ53と固定される。固定突起部55は、単にアクチュエータ53と接着固定されてもよく、また、突出させた突起部(図示せず)をアクチュエータ53に穿設した係止孔(図示せず)へ嵌合させて位置固定させ接着するようにしてもよく、その固定方法は適宜選択すれば足りる。
フィルタユニット本体51は、暗黒色の高分子樹脂を略板状体に形成してなり、中央部には光フィルタ52を設置固定する設置孔54を穿設してなる。また、フィルタユニット本体51の端部にはアクチュエータ53にフィルタユニット本体51を固定するための固定突起部55を設けてあり、アクチュエータ53と固定される。固定突起部55は、単にアクチュエータ53と接着固定されてもよく、また、突出させた突起部(図示せず)をアクチュエータ53に穿設した係止孔(図示せず)へ嵌合させて位置固定させ接着するようにしてもよく、その固定方法は適宜選択すれば足りる。
光フィルタ52は、板状から成りこの実施例では可視光撮影用の赤外域カット光フィルタ52aと可視光域カット光フィルタ52bとをフィルタユニット本体51の設置孔54に並設固定してなる。赤外域カット光フィルタ52aは、波長650(nm)以上の波長の光をカットして可視光の撮像を可能とさせる光フィルタである。また、可視光域カット光フィルタ52bは、700(nm)以下の波長の光をカットして赤外光の撮像を可能とさせる光フィルタである。これらの光フィルタ52aおよび52bは、それぞれイメージセンサ31の形状と相似あるいは略相似な形状となる長方形状の薄板状からなり、レンズユニット2とイメージセンサ31との間の撮像光の光路上(以下、単に光路上という。)に位置されたときに、イメージセンサ31の形状に合わせて長辺Xおよび短辺Yがそれぞれ同じ向きとなるように配置する。そして、光フィルタ52aおよび52bはそれぞれ長辺X相互が当接するように設置する。
このように光フィルタ52aおよび52bを並設することで、イメージセンサ31上にそれぞれの光フィルタ52aおよび52bをアクチュエータ53によって移動させる際に、その移動距離を短くすることが可能となる。
尚、この実施例では、カメラモジュール1を可視光および赤外光を撮像可能とさせるために光フィルタ52を赤外域カット光フィルタ52aおよび可視光域カット光フィルタ52bとしたが、可視光および紫外光、あるいは、赤外光および紫外光を撮像可能にしてもよく、この場合には、それぞれの波長の光を撮像可能な光フィルタ52とすればよく、適宜変更して利用可能である。更には、並設させる光フィルタ52を3枚にし、それぞれが光路上とに位置できるようアクチュエータ53を移動制御可能に構成することで、更に多種の波長域を撮像可能なカメラモジュール1を提供でき、このように構成しても良い。
このように光フィルタ52aおよび52bを並設することで、イメージセンサ31上にそれぞれの光フィルタ52aおよび52bをアクチュエータ53によって移動させる際に、その移動距離を短くすることが可能となる。
尚、この実施例では、カメラモジュール1を可視光および赤外光を撮像可能とさせるために光フィルタ52を赤外域カット光フィルタ52aおよび可視光域カット光フィルタ52bとしたが、可視光および紫外光、あるいは、赤外光および紫外光を撮像可能にしてもよく、この場合には、それぞれの波長の光を撮像可能な光フィルタ52とすればよく、適宜変更して利用可能である。更には、並設させる光フィルタ52を3枚にし、それぞれが光路上とに位置できるようアクチュエータ53を移動制御可能に構成することで、更に多種の波長域を撮像可能なカメラモジュール1を提供でき、このように構成しても良い。
赤外域カット光フィルタ52aおよび可視光域カット光フィルタ52bは、この実施例では、透光な同一の樹脂素材から成り、それぞれが赤外域以上あるいは可視光域以下の波長の光をカット可能な透光性を持たせることで、それぞれの目的に合致する波長域、即ち赤外光あるいは可視光を撮像可能としているが、透過させる光の波長が赤外域や可視光域あるいは紫外域と異なることによって同一素材からなる光フィルタ52の屈折率が若干異なるので、光フィルタ52を同一の厚さとした場合には、この屈折率の差から撮像する光の種類によって焦点距離に差異を生ずることとなり、イメージセンサ31による撮像が良好に行えなくなってしまう。この焦点距離の差異を表したのが図6である。図6は、上下のグラフとも横軸がフォーカス位置を表しており縦軸がイメージセンサ31の受光感度を表しており、焦点距離を徐々にずらしたときのそれぞれの位置での受光感度を測定している。そして、上のグラフが波長546(nm)の可視光の焦点距離を表し、下のグラフが波長852(nm)の赤外光の焦点距離を表している。この上下のグラフからわかるとおり、可視光と赤外光とではそのピーク時がおおよそ46.97(μm)だけずれており、即ち良好な焦点距離がおおよそ46.97(μm)だけずれている。
この焦点距離の差異を調整するために、光路上に裁定される光フィルタ52も光を屈折させることを利用し、赤外域カット光フィルタ52aおよび可視光域カット光フィルタ52bの厚みを変更することで調整する。その原理を表すのが図7である。図7(a)は、赤外域カット光フィルタ52aおよび可視光域カット光フィルタ52bの厚みをそろえた場合に起きる焦点Sのずれを表しており、図7(b)は赤外域カット光フィルタ52aおよび可視光域カット光フィルタ52bの厚みを変えることで光フィルタ52による屈折によって光路が変更され焦点Sがイメージセンサ31上面に合致した状態を表している。図7(a)では、赤外域カット光フィルタ52aおよび可視光域カット光フィルタ52bの厚みが同じなので、それぞれの光フィルタ52を屈折透過した際に光の光路が変更される量がわずかなので、一方の光フィルタ52で焦点Sがイメージセンサ31上に位置していても、他方の光フィルタ52で焦点Sがイメージセンサ31上からずれてしまう。これに対し、いずれかの光フィルタ52を厚くするあるいは薄くする等して調節することで、光路上の光フィルタ52による屈折効果で焦点距離が変更されてイメージセンサ31上に焦点Sが合致する。
このように、この実施例1では透過させる光の波長により焦点距離がずれてしまう問題を、同一素材でできている赤外域カット光フィルタ52aおよび可視光域カット光フィルタ52bの厚さを変更することで解消する。
尚、上記のようにこの実施例では焦点Sのずれを、赤外域カット光フィルタ52aおよび可視光域カット光フィルタ52bが同一素材であるので厚さを変えて調節可能としたが、特に図示はしないが、赤外域カット光フィルタ52aと可視光域カット光フィルタ52bとを屈折率の異なる素材によって形成し、上記同様に焦点Sを調整してもよい。勿論、厚さおよび屈折率の両方を異ならせることで調整する様にしてもよい。
尚、上記のようにこの実施例では焦点Sのずれを、赤外域カット光フィルタ52aおよび可視光域カット光フィルタ52bが同一素材であるので厚さを変えて調節可能としたが、特に図示はしないが、赤外域カット光フィルタ52aと可視光域カット光フィルタ52bとを屈折率の異なる素材によって形成し、上記同様に焦点Sを調整してもよい。勿論、厚さおよび屈折率の両方を異ならせることで調整する様にしてもよい。
アクチュエータ53は、ピエゾ効果を利用したピエゾアクチュエータからなり、フィルタユニット本体51の突起部55を固定支持し、ピエゾ効果によって伸張あるいは圧縮した際に初期状態で光路上に位置している赤外域カット光フィルタ52aが可視光域カット光フィルタ52bとなるようにフィルタユニット本体51を図4中に表す矢示Bのように摺動移動させ切換える。また、この実施例では詳説しないが、アクチュエータ53へ印加する電圧は別途電子回路により適宜設定されるのは勿論であり、アクチュエータ53との電気的な接続もピエゾアクチュエータ53が通常使用されるのと同様に適宜なされるが、本発明の要旨ではないので詳細な記載は省略した。
次いで、上記のように構成する実施例1の作用を説明する。
アクチュエータ53は初期状態では赤外域カット光フィルタ52aが光路上となるように位置しており、可視光による撮影が可能である。この状態では、撮像する光はレンズユニット2を透過屈折してカメラモジュール1内に入り、更に赤外域カット光フィルタ52a、封止カバー4の封止ガラス43を透過してイメージセンサ31上に焦点が合い撮像される。
アクチュエータ53は初期状態では赤外域カット光フィルタ52aが光路上となるように位置しており、可視光による撮影が可能である。この状態では、撮像する光はレンズユニット2を透過屈折してカメラモジュール1内に入り、更に赤外域カット光フィルタ52a、封止カバー4の封止ガラス43を透過してイメージセンサ31上に焦点が合い撮像される。
赤外域カット光フィルタ52aを用いた可視光による撮影から可視光域カット光フィルタ52bを使用して赤外光による撮像を行う場合、所定のスイッチ等によってアクチュエータ53を作動させると、アクチュエータ53は図4中に図示する矢示Bのように光フィルタ52を赤外域カット光フィルタ52aから可視光域カット光フィルタ52bが光路上に位置するようフィルタユニット本体51を移動させる。
このとき移動するフィルタユニット本体51は、赤外域カット光フィルタ52aおよび可視光域カット光フィルタ52bが相互に長辺を接するように設けてあるので、短辺の距離だけ移動すれば移動を完了できる。
このように可視光域カット光フィルタ52bが光路上に移動されると、撮像光は前記同様レンズユニット2を透過屈折してカメラモジュール1内に入り、次いでフィルタユニット5の可視光域カット光フィルタ52b内で屈折する。このときの屈折により、焦点距離が調節され、可視光域カット光フィルタ52bを出た撮像光は封止ガラス43を経てイメージセンサ31上で焦点Sを結び良好な撮像がなされる。
このとき移動するフィルタユニット本体51は、赤外域カット光フィルタ52aおよび可視光域カット光フィルタ52bが相互に長辺を接するように設けてあるので、短辺の距離だけ移動すれば移動を完了できる。
このように可視光域カット光フィルタ52bが光路上に移動されると、撮像光は前記同様レンズユニット2を透過屈折してカメラモジュール1内に入り、次いでフィルタユニット5の可視光域カット光フィルタ52b内で屈折する。このときの屈折により、焦点距離が調節され、可視光域カット光フィルタ52bを出た撮像光は封止ガラス43を経てイメージセンサ31上で焦点Sを結び良好な撮像がなされる。
以下に、この発明の実施例2を図面に基づき説明する。図8は実施例2を表す斜視説明図であり、図9は実施例2を表す平面説明図であり、図10は図9のB−B線説明図であり、図11は実施例2を表す斜視分解説明図であり、
実施例2は、カメラモジュール1全体の構造は実施例1と略同様であるが、フィルタユニット本体51をレンズユニット2の外側に設けたものであり、このように構成することで、従来の可視光撮影用のカメラモジュール100をそのまま利用して複数の波長域を撮影可能な本発明のカメラモジュール1を構成可能となる。
即ち、カメラモジュール1では、ハウジング11が従来型のカメラモジュール100を包含する筐体形状をなし、開放した上面にフィルタユニット5のフィルタユニット本体51が載置される構造をとる。また、アクチュエータ53はハウジング11側部に設ける。
以下詳細に説明する。
即ち、カメラモジュール1では、ハウジング11が従来型のカメラモジュール100を包含する筐体形状をなし、開放した上面にフィルタユニット5のフィルタユニット本体51が載置される構造をとる。また、アクチュエータ53はハウジング11側部に設ける。
以下詳細に説明する。
ハウジング11は、図8乃至図11に表すように、従来型のカメラモジュール100(以下、カメラユニット6という。)を内包するように上下面が開放された四角形状の筒状にからなる。そして、対向する1組の側面には摺動溝12を穿設してなる。摺動溝12は、フィルタユニット本体51に設ける摺動突起56が嵌合され、摺動溝12内を該摺動突起56が摺動移動可能である。また、摺動溝12を穿設した一方の側面の外部にはアクチュエータ53を設置可能なアクチュエータ設置部13を設ける。そしてハウジング11は、カメラユニット6を内包した状態で固定し、従来型のカメラユニット6との相対位置が移動しないようにする。そして、ハウジング11の上面11aにはカメラユニット6と対向する位置にカメラユニット6への撮像光を入光させる孔として取付孔11bが穿設されている。従って、取付孔11bは、何かを取付けるための孔ではなく、単なる入光孔である。
カメラユニット6は、従来のカメラモジュール100であり、図10に表すように、実施例1同様のレンズを内蔵したレンズモジュール61と、レンズモジュール61の外側に設けレンズモジュール61を取付ける台座62とからなる。
レンズモジュール61は、円筒形状からなり、内部にレンズ63及びレンズ64が内蔵されている。又、レンズモジュール101の円筒面には、ねじ104が設けられている。
台座62は、円筒内面にはレンズモジュール61と螺合する雌ねじが螺設されている。この雌ねじとレンズモジュール61の円筒外面に螺設した雄ねじとが螺合することで台座62にレンズモジュール61が取付けられている。
レンズモジュール61は、円筒形状からなり、内部にレンズ63及びレンズ64が内蔵されている。又、レンズモジュール101の円筒面には、ねじ104が設けられている。
台座62は、円筒内面にはレンズモジュール61と螺合する雌ねじが螺設されている。この雌ねじとレンズモジュール61の円筒外面に螺設した雄ねじとが螺合することで台座62にレンズモジュール61が取付けられている。
そして台座62は、円筒空間の底面には受光ユニット65が固定されている。この受光ユニットは、実施例1のセンサユニット3と同様である。
カメラユニット6は、製造過程で台座62とレンズモジュール61との螺合によってレンズモジュール61の取付け位置を調整して受光ユニット65にレンズモジュール61からの像が結像できるようピント調整をしてある。
カメラユニット6は、製造過程で台座62とレンズモジュール61との螺合によってレンズモジュール61の取付け位置を調整して受光ユニット65にレンズモジュール61からの像が結像できるようピント調整をしてある。
フィルタユニット5は、断面視コ字状の板状体形状をなすよう形成されたフィルタユニット本体51と、実施例1同様の光フィルタ52およびアクチュエータ53とからなる。フィルタユニット本体51の板状平面の中央には実施例1同様設置孔54が穿設されてなる。
コ字状を形成しているフィルタユニット本体51は、相互に対向する立設壁57がハウジング11の摺動溝12を穿設した側面の外側に位置してハウジング11上に載置される形状であり、該立設壁57の内側面には摺動突起56を突設する。この摺動突起56は、ハウジング11に穿設した摺動溝12と対向する位置に突設し、ハウジング11の摺動溝12に摺動突起56を嵌入させた状態でフィルタユニット本体51をハウジング11の上面で光路と直角な面内で摺動可能としている。また、一方の立設壁57外面には、アクチュエータ53と係止してアクチュエータ53によって摺動移動可能なように固定突起部55を突設する。この固定突起部55は、実施例1では接着剤等によってアクチュエータ53と固定するようにしたが、実施例2では、間隔を置いて2本の突起部55として構成し、アクチュエータ53に設ける係止突起58が該2本の突起部55間に嵌入係止されて摺動可能となる。
コ字状を形成しているフィルタユニット本体51は、相互に対向する立設壁57がハウジング11の摺動溝12を穿設した側面の外側に位置してハウジング11上に載置される形状であり、該立設壁57の内側面には摺動突起56を突設する。この摺動突起56は、ハウジング11に穿設した摺動溝12と対向する位置に突設し、ハウジング11の摺動溝12に摺動突起56を嵌入させた状態でフィルタユニット本体51をハウジング11の上面で光路と直角な面内で摺動可能としている。また、一方の立設壁57外面には、アクチュエータ53と係止してアクチュエータ53によって摺動移動可能なように固定突起部55を突設する。この固定突起部55は、実施例1では接着剤等によってアクチュエータ53と固定するようにしたが、実施例2では、間隔を置いて2本の突起部55として構成し、アクチュエータ53に設ける係止突起58が該2本の突起部55間に嵌入係止されて摺動可能となる。
アクチュエータ53は、実施例1同様ピエゾアクチュエータからなり、動作時に移動する部位には係止突起58を突設する。この係止突起58は、フィルタユニット本体51に設けた突起部55と係止し、アクチュエータ53作動時に、フィルタユニット本体51をハウジング11上面で摺動移動させる。ハウジング11の摺動溝12を設けた一方の側部に設置固定される。アクチュエータ53のその他は実施例1同様である。
また、フィルタユニット5の光フィルタ52は実施例1同様である。
また、フィルタユニット5の光フィルタ52は実施例1同様である。
上記の様に構成する実施例2のカメラモジュール1は、実施例同様アクチュエータ53によってフィルタユニット5の光フィルタ52位置を移動させ、撮像光の光路のカメラユニット6の前で赤外域カット光フィルタ52aあるいは可視光域カット光フィルタ52bのいずれか所望の光フィルタ52を光路上に位置させることとなる。
従って、実施例2では、レンズモジュール61に入る前に光フィルタ52を撮像光が通過する。
尚、図12に表す例は、上記実施例2のアクチュエータ53を、ピエゾアクチュエータに換えてソレノイドアクチュエータとした例を表しており、アクチュエータ53はソレノイドによってフィルタユニット本体51を移動させている。
従って、実施例2では、レンズモジュール61に入る前に光フィルタ52を撮像光が通過する。
尚、図12に表す例は、上記実施例2のアクチュエータ53を、ピエゾアクチュエータに換えてソレノイドアクチュエータとした例を表しており、アクチュエータ53はソレノイドによってフィルタユニット本体51を移動させている。
次いで、この発明の実施例3を図面に基づき説明する。図13は実施例3を表す斜視分解説明図であり、図14は実施例3を表す平面説明図であり、図15は図14のD−D線断面説明図である。
実施例3に表すカメラモジュール1は、光フィルタ52の切換えをレンズユニット2の外側で機械式に行う例を示しており、カメラユニット6は実施例2と同様である。
ハウジング11は箱状からなり、内部にフィルタユニット5の駆動手段であるモータ7およびモータ7の動力を伝達してフィルタユニット5を回転移動させるギアユニット8を内包し、カメラユニット6のレンズモジュール61と対向する位置には取付孔11bが撮像光の入光孔として開口される。従って、撮像光は取付孔11bを通過して取付孔11bの下部に設置されるレンズモジュール61に到達する。
また、ハウジング11の上面11aには、モータ7の軸、ギアユニット8の各ギア軸を軸支可能な遊嵌孔14が穿設されている。
ハウジング11は箱状からなり、内部にフィルタユニット5の駆動手段であるモータ7およびモータ7の動力を伝達してフィルタユニット5を回転移動させるギアユニット8を内包し、カメラユニット6のレンズモジュール61と対向する位置には取付孔11bが撮像光の入光孔として開口される。従って、撮像光は取付孔11bを通過して取付孔11bの下部に設置されるレンズモジュール61に到達する。
また、ハウジング11の上面11aには、モータ7の軸、ギアユニット8の各ギア軸を軸支可能な遊嵌孔14が穿設されている。
モータ7はステッピングモータから成り、所望量の回転角を回転可能である。モータ7の回転軸にはギア71が取付けられており、ギアユニット8へモータ7の駆動力を伝達する。また回転軸72はハウジング11の上面11aに穿設した遊嵌孔14に軸支され位置固定される。
ギアユニット8は、モータ7の駆動力が伝達されると共に実施例1でいうフィルタユニット5を構成する。即ち、ユニット本体81は、図13および図15に表すように、円形の版状体であり、略半円毎に径の異なる円弧が外周を構成し、中心には中心孔83を穿設してある。この中心孔には取付けようピン9が遊嵌状態で挿入され、遊嵌孔14と係止してギアユニット8をハウジング11の上面の内側に取付可能としてる。そして、径の小さな外周部に周ギア82を設けてある。この周ギア82は、ギアユニット8がハウジング11の上面11aの内側に取付けられた状態でモータ7のギア82と噛合うようになっている。他方の径の大きな外周部を有する表面には、光フィルタ52を取付可能な設置孔84を2つ同心円状となるように穿設してある。従って、モータ7の回転駆動によりギアユニット8がギア82および周ギア82によって回転されたときに、二つの設置孔84は同じ位置を採ることが可能であり、そのようにモータ7を駆動制御して設置孔84に載置される2つの光フィルタ52を切換える。
ギアユニット8は、モータ7の駆動力が伝達されると共に実施例1でいうフィルタユニット5を構成する。即ち、ユニット本体81は、図13および図15に表すように、円形の版状体であり、略半円毎に径の異なる円弧が外周を構成し、中心には中心孔83を穿設してある。この中心孔には取付けようピン9が遊嵌状態で挿入され、遊嵌孔14と係止してギアユニット8をハウジング11の上面の内側に取付可能としてる。そして、径の小さな外周部に周ギア82を設けてある。この周ギア82は、ギアユニット8がハウジング11の上面11aの内側に取付けられた状態でモータ7のギア82と噛合うようになっている。他方の径の大きな外周部を有する表面には、光フィルタ52を取付可能な設置孔84を2つ同心円状となるように穿設してある。従って、モータ7の回転駆動によりギアユニット8がギア82および周ギア82によって回転されたときに、二つの設置孔84は同じ位置を採ることが可能であり、そのようにモータ7を駆動制御して設置孔84に載置される2つの光フィルタ52を切換える。
実施例3では、光フィルタ52である赤外域カット光フィルタ52aおよび可視光域カット光フィルタ52bは、それぞれ設置孔84に合わせて円形に設ける。そして、実施例1および実施例2とは異なり、相互に当接することなく間隙を置いて設置する。勿論、設置孔84を隣合せに穿設してごく近い距離に載置するように構成しても良いが、ステッピングモータの回転角や光フィルタ52の面積等により適宜調整すれば良い。
上記のように構成する実施例3では、光フィルタ52の切換はモータ7、ギア82、および、ギアユニット8によって機械的に制御されることとなる。
次に実施例4を図面に基づき説明する。図16は実施例4を表す斜視説明図であり、図17は実施例4を表す平面説明図であり、図18は図17のE−E線断面説明図であり、図19は実施例4を表す正面説明図であり、図20は実施例4を表す斜視分解説明図である。
実施例4は、実施例3と同様にモータによってフィルタユニット5を回転させ、回転移動により光フィルタ52を切換える実施例であり、従来からあるカメラモジュールであるカメラユニット6を用いることが可能であり、レンズユニット2の外部で光フィルタ52を切換える。
カメラユニット6は実施例2および実施例3と同様である。
モータ7はステッピングモータ等所定回転角の移動が可能なモータからなり、カメラユニット6の近傍に設置固定される。モータ7は回転軸72が1回転未満の極少ない回転角での制御が可能であり、このように細かい回転角の制御ができることで、フィルタユニット5も実施例1や実施例2の様に光フィルタ52を隣り合せて長辺で当接させて接合設置させることが可能である。
フィルタユニット5は、フィルタユニット本体51が板状体からなり、フィルタユニット本体51の一端が取付部59を形成しモータ7の回転軸72に固定される。これによりフィルタユニット本体51はモータ7に軸支されて回転可能となる。
また、フィルタユニット本体51の回転される揺動端側表面には実施例1や実施例2と同様に設置孔54が穿設され、やはり実施例1や実施例2と同様に構成する光フィルタ52を載置して固定可能である。
カメラユニット6は実施例2および実施例3と同様である。
モータ7はステッピングモータ等所定回転角の移動が可能なモータからなり、カメラユニット6の近傍に設置固定される。モータ7は回転軸72が1回転未満の極少ない回転角での制御が可能であり、このように細かい回転角の制御ができることで、フィルタユニット5も実施例1や実施例2の様に光フィルタ52を隣り合せて長辺で当接させて接合設置させることが可能である。
フィルタユニット5は、フィルタユニット本体51が板状体からなり、フィルタユニット本体51の一端が取付部59を形成しモータ7の回転軸72に固定される。これによりフィルタユニット本体51はモータ7に軸支されて回転可能となる。
また、フィルタユニット本体51の回転される揺動端側表面には実施例1や実施例2と同様に設置孔54が穿設され、やはり実施例1や実施例2と同様に構成する光フィルタ52を載置して固定可能である。
尚、各実施例ともカメラモジュール1の電子機器等への設置を詳説していないが、カメラモジュール1の設置は基板等カメラモジュール1を設置する機器にそれぞれの部材が固定されるのであって、従来のカメラモジュール1や従来のモータ等の電子部材の電子機器への設置と何ら変わりない。
この発明は、携帯電話等の電子機器に利用可能であり、特に、赤外光と可視光等複数の光による撮影を一つのカメラモジュールで撮影させる電子機器等に利用すると有効である。
1 カメラモジュール
11 ハウジング
11a 上面
11b 取付孔
12 摺動溝
13 アクチュエータ設置部
14 遊嵌孔
2 レンズユニット
21 バレル
22 入光孔
23 レンズ
24 レンズ
3 イメージセンサユニット
31 イメージセンサ
32 基部
4 封止カバー
41 封止カバー本体
42 光透過窓
43 封止ガラス
5 フィルタユニット
51 フィルタユニット本体
52 光フィルタ
52a 赤外域カット光フィルタ
52b 可視光域カット光フィルタ
53 アクチュエータ
54 設置孔
55 固定突起部
56 摺動突起
57 立設壁
6 カメラユニット
61 レンズモジュール
62 台座
63 レンズ
64 レンズ
65 受光ユニット
7 モータ
71 ギア
72 回転軸
8 ギアユニット
81 ユニット本体
82 周ギア
83 中心孔
84 設置孔
11 ハウジング
11a 上面
11b 取付孔
12 摺動溝
13 アクチュエータ設置部
14 遊嵌孔
2 レンズユニット
21 バレル
22 入光孔
23 レンズ
24 レンズ
3 イメージセンサユニット
31 イメージセンサ
32 基部
4 封止カバー
41 封止カバー本体
42 光透過窓
43 封止ガラス
5 フィルタユニット
51 フィルタユニット本体
52 光フィルタ
52a 赤外域カット光フィルタ
52b 可視光域カット光フィルタ
53 アクチュエータ
54 設置孔
55 固定突起部
56 摺動突起
57 立設壁
6 カメラユニット
61 レンズモジュール
62 台座
63 レンズ
64 レンズ
65 受光ユニット
7 モータ
71 ギア
72 回転軸
8 ギアユニット
81 ユニット本体
82 周ギア
83 中心孔
84 設置孔
Claims (4)
- レンズが内蔵され一方面から入る光を屈折させて対向面へ通過させるレンズユニットと、底部に受光素子が固定され、受光素子と対向するようにレンズユニットを取付可能なハウジングとを備えるカメラモジュールにおいて、
カットする波長の異なる光カットフィルタが複数隣合わせて配置されるフィルタユニットをレンズユニットと受光素子の間あるいはレンズユニットの受光素子とは反対側に配置すると共に、フィルタユニットを移動可能にフィルタ移動手段を設け、フィルタ移動手段が被写体から受光素子へ到達する撮像光をフィルタユニットのうちの所望の光カットフィルタを透過させるよう切替え可能なことを特徴とするカメラモジュール。 - 前記光カットフィルタは四角形状をなす薄板状からなり、隣合う光カットフィルタ相互が長辺で連結されて配されることを特徴とする請求項1に記載のカメラモジュール。
- 前記光カットフィルタは、該フィルタの厚さを異ならせることで、紫外光および可視光並びに赤外光それぞれの波長の違いによる受光素子までの焦点距離の差異を揃えるよう構成する請求項1または請求項2に記載のカメラモジュール。
- 前記光カットフィルタは、該フィルタを構成する素材を異ならせることで、紫外光および可視光並びに赤外光それぞれの波長の違いによる受光素子までの焦点距離の差異を揃えるよう構成する請求項1または請求項2に記載のカメラモジュール。
Priority Applications (5)
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| JP2006340135A JP2008152032A (ja) | 2006-12-18 | 2006-12-18 | カメラモジュール |
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