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JP2008151582A - レーダ装置 - Google Patents

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JP2008151582A JP2006338511A JP2006338511A JP2008151582A JP 2008151582 A JP2008151582 A JP 2008151582A JP 2006338511 A JP2006338511 A JP 2006338511A JP 2006338511 A JP2006338511 A JP 2006338511A JP 2008151582 A JP2008151582 A JP 2008151582A
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Abstract

【課題】装置の大型化を抑制しつつ水平方向及び仰角方向のいずれの方位角度も検出可能なレーダ装置を提供する。
【解決手段】受信アンテナ部は、仰角方向に沿って等間隔で1列に配置されたM個のアンテナ素子からなるアンテナ列を、仰角方向と直交する水平方向に沿って等間隔にN個配置することで、2次元マトリクス状に配置されたM×N個のアンテナ素子からなる。これらアンテナ列をグループ化することで形成される第1及び第2単位アンテナは、互いに重なり合う同じ大きさのアンテナ開口を有し、そのアンテナ開口は、仰角方向の位置が同じ、且つ水平方向の位置が異なるように設定されている。各アンテナ列の給電線路には、出力端子TLoから各アンテナ素子AEに至る給電線路の経路長がΔRずつ異なるように位相調整部30a〜30hを挿入することで、仰角方向の指向性が調整されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、レーダ波の到来角度を検出するレーダ装置に関し、特に、水平方向および仰角方向の二方向について到来角度を検出するレーダ装置に関する。
近年、自動車の安全確保、交通事故被害軽減が全世界的に重要であると認識されつつあり、日本のみならずEU各国政府は、交通事故死亡者の半減を目標とした取り組みが行われている。具体的には、自動車の衝突被害軽減のために、衝突を事前に検知し、運転者への注意喚起、介入制動などのプリクラッシュシステム(PCS)が盛んに研究されている。
そして、衝突を事前に検知するためには、自動車と障害物との距離、方位、相対速度といった情報が必要であり、これらの情報を検出に適したミリ波レーダ(以下「レーダ装置」という)の開発が進められている。
ところで、この種のレーダ装置では、例えば、複数のアンテナ素子を仰角方向(車高方向)に沿って等間隔に一列に配置することでアンテナ列を形成し、このアンテナ列を水平方向(車幅方向)に等間隔に複数配置することでアレー化し、この2次元アレー状に配置されたアンテナ素子を一つのアンテナとして使用するものが知られている。
また、この種のレーダ装置において、方位検出を可能とするためには、上述のようなアンテナ(アレー化したアンテナ)を複数用意する必要がある。
そして、例えば、水平方向の方位を検出する必要がある場合には、水平方向に沿って複数のアンテナを並べて配置する必要があり、更に、水平方向および仰角方向の2方向について方位を検出する必要がある場合には、仰角方向にも複数のアンテナを並べる必要があった(例えば特許文献1参照)。
特開2006−201013号公報(図12)
しかし、このように、2方向の方位を検出しようとすると、アンテナの設置に必要なスペースが、2次元的に広がり装置サイズが大きくなってしまうという問題があった。
特に車載レーダ装置のように、設置スペース(特に仰角方向)が制限される場合、上述の従来装置のようなレーダ装置を適用するのは困難であった。
本発明は、上記問題点を解決するために、装置の大型化を抑制しつつ水平方向及び仰角方向のいずれの方位角度も検出可能なレーダ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためになされた本発明のレーダ装置では、アンテナ部が、予め設定された仰角方向に沿って一定間隔で配置された複数のアンテナ素子からなるアンテナ列を、仰角方向と直交する水平方向に沿って複数配置してなり、アンテナ列をグループ化することで、水平方向の位置が互いに異なる複数の単位アンテナを形成するように構成されている。そして、水平方向検出手段は、アンテナ部を構成する各単位アンテナの受信信号に基づいて、アンテナ部が受信したレーダ波(反射波)の水平方向の到来角度を検出する。
また、本発明のレーダ装置では、位相調整手段が、単位アンテナを構成するアンテナ列の仰角方向の指向性が単位アンテナ毎に異なるように、アンテナ列を構成する各アンテナ素子の受信信号の位相調整を行い、仰角方向検出手段が、アンテナ部を構成する各単位アンテナから得られ、位相調整手段により位相調整された受信信号に基づいて、アンテナ部が受信したレーダ波の仰角方向の到来角度を検出する。
即ち、図10に示すように、間隔dで配置された一対のアンテナ素子AEからなるアンテナ列により、そのアンテナ列の正面に対して角度θ[rad]の方位から到来する波長λのレーダ波を受信した場合、両アンテナ素子AEで受信されるレーダ波の経路差ΔRは、(1)式で表され、この経路差ΔRに基づく両受信信号の位相差Δφ[rad]は(2)式で求められる。
Figure 2008151582
逆に見れば、間隔dで配置された一対のアンテナ素子AEの受信信号を、一方だけ位相をΔφ遅延させてから合成した場合、この一対のアンテナ素子AEからなるアンテナ列は、(3)式から算出される角度θの方位から到来するレーダ波に対して感度が最大となるような指向性を有するものとなる。なお、(3)式は(2)式を変形した式である。
Figure 2008151582
つまり、アンテナ列を構成する各アンテナ素子AEの受信信号の位相調整を行うことにより、アンテナ列を構成するアンテナ素子AEの配列方向(ひいては単位アンテナの仰角方向)の指向性を任意に設定することができる。従って、単位アンテナ毎に仰角方向の指向性を異ならせることができ、その指向性の相違に基づいて単位アンテナ間に現れる受信信号の強度の相違から、仰角方向の到来角度を求めることができるのである。
このように本発明のレーダ装置では、各単位アンテナを、水平方向については従来装置と同様に互いの位置が異なるように配置する必要があるものの、仰角方向については位置が異なるように配置する必要がない。
従って、本発明のレーダ装置によれば、1方向(水平方向)の到来角度のみを検出するレーダ装置と比較して、装置規模(特に仰角方向のサイズ)を増大させることなく、2方向(水平方向,仰角方向)の到来角度を検出することができる。
換言すれば、1方向の到来角度のみを検出するレーダ装置で使用されているアンテナ部を利用して、2方向の到来角度の検出が可能なレーダ装置を簡単に構成することができる。
また、本発明のレーダ装置は、仰角方向に広い範囲で対象物の検出が可能なため、当該レーダ装置を車両等に取り付ける際の仰角方向の位置決めに高い精度を必要とせず、取り付け作業を簡易に行うことができる。
ところで、位相調整手段は、例えば、アンテナ列を構成する各アンテナ素子に至る物理的な経路長が、仰角方向の配列順に従って、レーダ波の波長より短い一定長ずつ異なるように設定された給電線路で構成されていてもよい。
この場合、各アンテナ素子の受信信号の位相を調整する方法としては、調整する位相の大きさをΔφ[rad]、受信信号の線路内波長をλgとして、経路長がΔR=λg×Δφ/2πずつ異なるように設定すればよい。
また、位相調整手段は、例えば、アンテナ列を構成する各アンテナ素子に至る電気的な経路長が、仰角方向の配列順に従って、レーダ波の波長より短い一定長ずつ異なるように設定された給電線路であってもよい。
具体的には、給電線路を、アンテナ列を構成する各アンテナ素子に対して、物理的な経路長が一定となるように構成し、給電線路を形成する配線基板上に、他の部分とは誘電率の異なる調整部位を設けることで、給電線路の電気的な経路長を調整するように構成すればよい。
つまり、同じ周波数の信号であっても、その線路内波長は基板の誘電率によって異なったものとなるため、調整部位の誘電率の大きさや、調整部位に配線される長さを適宜設定することにより、電気的な経路長を任意に調整することができるのである。
そして特に、誘電率を制御可能な物質によって調整部位が構成されている場合、調整部位の誘電率を可変制御する制御手段を設けてもよい。
この場合、制御手段によって調整部位の誘電率を制御することにより、各単位アンテナの仰角方向の指向性(ビームの向き)を任意に変化させることができるため、より広い用途で用いることができる。
ところで、本発明のレーダ装置が、アンテナ列を構成する各アンテナ素子からの受信信号を個別にA/D変換するA/D変換手段を備えている場合、位相調整手段は、A/D変換部にてA/D変換された受信データを演算処理によって補正することで、各アンテナ素子の受信信号の位相を調整するものであってもよい。
この場合、受信データの演算処理だけで受信信号の位相、ひいては各単位アンテナの仰角方向の指向性を任意に設定できるため、装置構成をより簡易なものとすることができる。
なお、A/D変換手段は、アンテナ素子毎に個別に設けてもよいが、アンテナ列を構成する各アンテナ素子のいずれか一つを順次選択してA/D変換手段に供給するスイッチング手段を設けることにより、アンテナ列毎にA/D変換手段設け、A/D変換手段は、アンテナ列を構成する各アンテナ素子からの受信信号を時分割動作でA/D変換するように構成してもよい。
この場合、A/D変換手段をアンテナ素子毎に設ける場合と比較して、A/D変換手段の規模を大幅に削減することができる。
また、本発明のレーダ装置において、仰角方向検出手段は、例えば、単位アンテナ毎に検出される同一対象物からの反射波に基づく信号成分の強度差又は強度比に基づいて前記仰角方向の到来角度を検出するように構成されていてもよい。
即ち、単位アンテナ毎に仰角方向の指向性が異なっていれば、図4に示すように、同一の対象物についてこれら複数(図では2個)の単位アンテナで検出される信号成分の強度は、それぞれ異なったものとなるため、その強度差や強度比からレーダ波の到来方向を特定することができるのである。
また、本発明のレーダ装置において、アンテナ部が、単位アンテナとは別に送信アンテナを備えている場合、送信アンテナの水平方向のビーム幅は、全ての単位アンテナのビーム幅を合わせた幅より広くなるように設定されていることが望ましい。
この場合、各単位アンテナの受信信号の仰角方向の特性が、水平方向の到来角度に応じて大きく変動してしまうことがないため、受信信号の処理を簡易なものとすることができる。
また、本発明のレーダ装置において、アンテナ部は、複数の単位アンテナのアンテナ開口が互いに重なり合うように設定されていることが望ましい。
なお、このような設定は、例えば、偶数番目のアンテナ列と奇数番目のアンテナ列とで別々の単位アンテナを構成することで実現することができる。
この場合、アンテナ部の水平方向のサイズを削減することができ、装置をより小型化することができる。また、限られた設置スペースで、アンテナ開口の大きい単位アンテナをより多く形成することができ、その結果、水平方向及び垂直方向の到来角度の検出精度をいずれも向上させることができる。
以下に本発明の実施形態を図面と共に説明する。
[第1実施形態]
<レーダ装置の全体構成>
図1は、本実施形態のレーダ装置1の全体構成を表すブロック図である。
なお、レーダ装置1は、車両に搭載され、車両の前方に存在する対象物(先行車両や障害物)の位置(相対距離,水平方向及び仰角方向の方位)や相対速度を検出するものである。
図1に示すように、レーダ装置1は、ミリ波帯の周波数で発振し、周波数が三角波状に変化するように周波数変調された信号を生成する発振器11と、発振器11の出力を電力分配して送信信号Ssおよびローカル信号Lを生成する電力分配器12と、電力分配器12からの送信信号Ssに従ってレーダ波を送信する送信アンテナ13と、送信アンテナ13から送信されたレーダ波を反射する物体からの反射波を受信して2系統の受信信号R1,R2を出力する受信アンテナ部14と、受信信号Ri(i=1,2)毎に設けられ、受信信号Ri及びローカル信号Lに基づいて受信データDiを生成する受信処理部15と、発振器11を起動し、発振器11の動作中に各受信処理部15から得られる受信データD1,D2に基づき、対象物の位置や相対速度を求める処理を実行するマイクロコンピュータ(以下「マイコン」という)17とを備えている。
なお、受信処理部15は、受信信号Riにローカル信号Lを混合してビート信号を生成するミキサ21と、ミキサ21の出力から不要な信号成分の除去するフィルタやそのフィルタの出力を増幅する増幅器等からなるIF回路23と、IF回路23の出力をサンプリングすることで受信データDiを生成するAD変換器25とからなる。
<送信アンテナ及び受信アンテナ部の構成>
図2は、送信アンテナ13及び受信アンテナ部14の構成を模式的に示した説明図である。
図2に示すように、送信アンテナ13は、仰角方向(図中縦方向)に沿って等間隔で1列に配置されたP個(図示はP=6)のアンテナ素子AEからなる。また、送信アンテナ13を構成する各アンテナ素子AEへの給電を行う給電線路は、物理的な経路長がいずれも同じ長さとなるように構成されている(図示せず)。
一方、受信アンテナ部14は、仰角方向に沿って等間隔で1列に配置されたM個(図示はM=8)のアンテナ素子AEからなるアンテナ列ALを、仰角方向と直交する水平方向(図中横方向)に沿って等間隔にN個(図示はN=8)配置することで、2次元マトリクス状に配置されたM×N個のアンテナ素子AEからなる。
但し、各アンテナ列ALは、水平方向の配列順に従って番号が付与されており、奇数番目のアンテナ列AL1,AL3,AL5,…が形成するアレイアンテナを第1単位アンテナAF1、偶数番目のアンテナ列AL2,AL4,AL6,…が形成するアレイアンテナを第2単位アンテナAF2と呼ぶ。
つまり、第1及び第2単位アンテナAF1,AF2は、互いに重なり合う同じ大きさのアンテナ開口を有し、そのアンテナ開口は、仰角方向の位置が同じ、且つ水平方向の位置が異なるように設定されている。
なお、受信アンテナ部14は、第1単位アンテナAF1の受信信号(即ち、第1単位アンテナAF1を構成する各アンテナ列AL1,AL3,AL5,…での受信信号を合成したもの)R1の出力する第1出力端子T1、第2単位アンテナAF2の受信信号(即ち、第2単位アンテナAF2を構成する各アンテナ列AL2,AL4,AL6,…での受信信号を合成したもの)R2を出力する第2出力端子T2を備えている。
そして、第1単位アンテナAF1を構成する各アンテナ列AL(AL1,AL3,AL5,…)の出力端子TLo(TL1o,TL3o,TL5o,…)から第1出力端子T1に至る給電線路の物理的な経路長は、いずれも同じ長さとなるように構成され、同様に、第2単位アンテナAF2を構成する各アンテナ列AL(AL2,AL4,AL6,…)の出力端子TLo(TL2o,TL4o,TL6o,…)から第1出力端子T1に至る給電線路の物理的な経路長は、いずれも同じ長さとなるように構成されている。
つまり、第1及び第2単位アンテナAF1,AF2の水平方向(アンテナ列ALの配列方向)の指向性は、正面方向でビーム強度が最大となり、且つその水平方向のビーム幅は、送信アンテナ13の水平方向のビーム幅より小さくなるように設定されている。但し、ここでは、送信アンテナ13の水平方向のビーム幅の方が、第1及び第2単位アンテナAF1,AF2のビームが占める領域の水平方向の幅より広くなるように設定されている。
また、送信アンテナ13を構成するアンテナ素子AEの数が受信アンテナ部14のアンテナ列ALを構成するアンテナ素子AEの数より少なく、仰角方向のアンテナ開口のサイズが送信アンテナ13の方が小さくなるよう、即ち、仰角方向の指向性についても、受信アンテナ部14のアンテナ列AL(ひいては第1及び第2単位アンテナAL1,AL2)より送信アンテナ13の方がビーム幅が広くなるようにされている。
<各アンテナ列における給電線路の構成>
ここで、図3(A)は、第1単位アンテナAF1を構成する各アンテナ列ALにおけるアンテナ素子AEからアンテナ列出力端子TLoに至る給電線路の構成を模式的に示す説明図であり、図3(B)は、第2単位アンテナAF2を構成するアンテナ列ALにおけるアンテナ素子AEからアンテナ列出力端子TLoに至る給電線路の構成を模式的に示す説明図である。
図3(A)(B)に示すように、アンテナ列ALを構成する各アンテナ素子AEには、それぞれ位相調整部30(30a〜30h)が接続されていると共に、そのアンテナ列ALの出力端子TLoから各位相調整部30に至る給電線路の物理的な経路長はいずれも同じ長さとなるように設定されている。
なお、位相調整部30a〜30hは、経路長がΔRずつ異なる給電線路からなり、位相調整部30aが最も短く、以下30b,30c,…30hの順番に長くなるように構成されている。
そして、第1単位アンテナAF1を構成するアンテナ列ALでは、図2(A)に示すように、仰角方向の最上方に位置するアンテナ素子AEに対して、経路長が最も短い位相調整部30aが接続され、仰角方向の最下方に位置するアンテナ素子AEに対して、経路長が最も長い位相調整部30hが接続され、両者の間のアンテナ素子AEに対しては下側に位置するものほど経路長の長い位相調整部30が接続されている。
また、第2単位アンテナAF2を構成するアンテナ列ALでは、図2(B)に示すように、仰角方向の最下方に位置するアンテナ素子AEに対して、経路長が最も短い位相調整部30aが接続され、仰角方向の最上方に位置するアンテナ素子AEに対して、経路長が最も長い位相調整部30hが接続され、両者の間のアンテナ素子AEに対しては上側に位置するものほど経路長の長い位相調整部30が接続されている。
つまり、第1単位アンテナAF1を構成するアンテナ列ALでは、仰角方向の最上方に位置するアンテナ素子AEの受信信号を基準として、各アンテナ素子AEの受信信号は、上方に隣接するアンテナ素子AEの受信信号より、経路差ΔRに対応する位相差Δφ((2)式参照)分だけ遅延させられた上で合成されることになる。同様に、第2単位アンテナAF2を構成するアンテナ列ALでは、仰角方向の最下方に位置するアンテナ素子AEの受信信号を基準として、各アンテナ素子AEの受信信号は、下方に隣接するアンテナ素子AEの受信信号より、経路差ΔRに対応する位相差Δφ((2)式参照)分だけ遅延させられた上で合成されることになる。
その結果、図4に示すように、第1単位アンテナAF1を構成する各アンテナ列AL、ひいては第1単位アンテナAF1の仰角方向の指向性は、正面方向より下向きの角度−θでビーム強度が最大となり、第2単位アンテナAF2を構成する各アンテナ列AL、ひいては第2単位アンテナAF2の仰角方向の指向性は、正面方向より上向きの角度+θでビーム強度が最大となる。
但し、角度θは、(3)式を用いて求められるものであり、例えば、λ=d=4[mm]の場合、Δφ=31[deg]であればθ=5[deg]、Δφ=12[deg]であればθ=2[deg]となる。
なお、送信アンテナ13及び受信アンテナ部14は、単一の配線基板上にその給電線路と共に形成されている。但し、送信アンテナ13と受信アンテナ部14とは、別々の配線基板上に形成されていてもよい。
<マイコンでの処理>
マイコン17では、水平方向の位置が異なり且つ仰角方向の指向性が異なる第1及び第2単位アンテナAF1,AF2からの受信信号R1,R2から生成されたビート信号をサンプリングしてなる受信データD1,D2を、それぞれFFT処理する。
そして、このFFT処理の結果から、レーダ波を反射した対象物からの反射波に基づく信号成分を抽出し、その信号成分から特定される対象物との距離及び相対速度を求める、いわゆるFMCWレーダとしての処理を実行する。
また、マイコン17では、受信データD1に基づくFFT結果と、受信データD2に基づくFFT結果とから、同じ対象物に基づく信号成分をそれぞれ抽出し、両信号成分の間の位相差等の情報を利用するビームフォーミングやMUSIC等の周知の高分解能アルゴリズムを用いて、反射波の水平方向の到来角度を算出する水平方向検出手段としての処理を実行する。
更に、マイコン17では、受信データD1に基づくFFT結果と、受信データD2に基づくFFT結果とから抽出した同じ対象物に基づく信号成分の強度差または強度比を求め、図4に示すグラフに示された関係を利用して作成されるテーブル(強度差又は強度比と仰角方向の方位との対応関係を示すもの)に基づいて、その求めた強度差または強度比から仰角方向における到来角度を求める仰角方向検出手段としての処理を実行する。
なお、送信アンテナ13の送信ビームが、第1及び第2単位アンテナAF1,AF2の受信ビーム全体を含むように構成されているため、第1及び第2単位アンテナAF1,AF2の仰角方向の指向性は、反射波の水平方向の到来角度によって大きく変化してしまうことがない。
<効果>
以上説明したように、レーダ装置1では、受信アンテナ部14が、仰角方向に沿って等間隔で一列に配置された複数のアンテナ素子AEからなるアンテナ列ALを、水平方向に沿って複数配置してなり、奇数番目のアンテナ列AL1,AL3,AL5,…で第1単位アンテナAF1、偶数番目のアンテナ列AL2,AL4,AL6,…で第2単位アンテナAF2を構成するようにされている。
しかも、アンテナ列出力端子TLoから各アンテナ素子AEに至る給電線路の経路中に位相調整部30a〜30hを設けて経路長を調整することによって、第1単位アンテナAF1を構成するアンテナ列ALと、第2単位アンテナAF2を構成するアンテナ列ALとでは、仰角方向の指向性が異なるようにされている。
つまり、レーダ装置1では、各単位アンテナAF1,AF2を、水平方向については従来装置と同様に互いの位置が異なるように配置する必要があるものの、仰角方向については位置が異なるように配置する必要がない。
従って、レーダ装置1によれば、1方向(水平方向)の到来角度のみを検出するレーダ装置と比較して、装置規模を増大させることなく、2方向(水平方向,仰角方向)の到来角度を検出することができる。
換言すれば、1方向の到来角度のみを検出するレーダ装置で使用されているアンテナ部を利用して、2方向の到来角度の検出が可能なレーダ装置を簡単に構成することができる。
また、レーダ装置1によれば、水平方向だけでなく、仰角方向についても広い範囲で対象物の検出が可能なため、当該レーダ装置1を車両等に取り付ける際の仰角方向の位置決めに高い精度を必要とせず、取り付け作業を簡易に行うことができる。
この場合、レーダ装置1が取り付けられた車両の車軸に対して、送信アンテナ13及び第1及び第2単位アンテナAF1,AF2の開口面の法線方向がどれだけずれているかを取付誤差(仰角方向にα°,水平方向にβ°)として予め測定してマイコン17に記憶させておき、マイコン17では、その取付誤差により方位の検出結果を補正するように構成すればよい。なお、仰角方向の取付誤差α°の測定には、例えば、電子水準器を用いてもよいし、路面に対する車両の姿勢を検出するセンサ等を用いてもよい。
<変形例>
本実施形態では、位相調整部30をアンテナ素子AE毎に設けたが、例えば、図5に示すように、給電線路が分岐する毎に、その一方の側に設けるようにしてもよい。但し、この場合、各位相調整部30で調整される経路長は、前段の位相調整部30で調整される経路長の1/2となるように設定する必要がある。なお、図5では、アンテナ列出力端子TLoに近い1段目の分岐部には位相調整部30d(調整経路長:4×ΔR)が使用され、2段目の分岐部には位相調整部30b(調整経路長:2×ΔR)が使用され、3段目の分岐部には位相調整部30a(調整経路長:ΔR)が使用されている場合を示す。
本実施形態では、受信信号Ri毎に受信処理部15が一つずつ設けられているが、受信処理部15を一つだけ設けると共に、その単一の受信処理部15に、受信信号Riのいずれかを、交互に供給するスイッチを設けることにより、受信処理部15が、スイッチにて時分割多重された受信信号Riを処理するように構成してもよい。
[第2実施形態]
次に第2実施形態について説明する。
本実施形態では、アンテナ列ALを構成する各アンテナ素子AEから、そのアンテナ列ALの出力端子TLoに至る給電経路の構成が第1実施形態のものとは異なるだけであるため、その異なる部分を中心に説明する。
即ち、本実施形態では、図6に示すように、単位アンテナAF(AF1,AF2)を構成するアンテナ列ALでは、仰角方向の最上方に位置するアンテナ素子AE以外の各アンテナ素子AEへの給電線路に、配線基板の誘電率が他の部分とは異なる位相調整部31b〜31hが設けられている。
なお、位相調整部31b〜31hは、電気的な経路長がΔRずつ異なるように、その長さが調整されており、位相調整部30bが最も短く、以下30c,30d,…30hの順番に長くなるように構成されている。
つまり、位相調整部31(31b〜31h)の誘電率が他の部分の誘電率より低ければ、位相調整部31を通過した受信信号は、位相調整部31を通過しない受信信号と比較して、その長さに応じた分だけ遅延する(位相が遅れる)ことになり、その結果、単位アンテナAFの仰角方向の指向性は、正面方向より下向きの角度でビーム強度が最大となる。
逆に、位相調整部31の誘電率が他の部分の誘電率より高ければ、位相調整部31を通過した受信信号は、位相調整部31を通過しない受信信号と比較して、その長さに応じた分だけ位相が進むことになり、その結果、単位アンテナAFの仰角方向の指向性は、正面方向より上向きの角度でビーム強度が最大となる。
そして、位相調整部31の誘電率、挿入位置、挿入サイズを適宜選択することにより、第1及び第2単位アンテナAF1,AF2の仰角方向の指向性が、一方では、正面方向より下向きの角度でビーム強度が最大となり、他方では、正面方向より上向きの角度でビーム強度が最大となるように設定する。
このように構成された本実施形態のレーダ装置1では、第1実施形態のものと同様の効果を得ることができる。
<変形例>
本実施形態では、位相調整部31のサイズによって位相を調整しているが、図7に示すように、位相調整部31(31b〜31h)の代わりに、印加電圧によって誘電率を制御可能な物質からなる可変位相調整部32(32b〜32h)を設けると共に、各位相調整部32への印加電圧を発生させる誘電率制御回路33を設けて、この印加電圧を制御することによって、各アンテナ素子AEからの受信信号の位相を制御するように構成してもよい。
この場合、各単位アンテナAF1,AF2の仰角方向の指向性を任意に設定することができる。
[第3実施形態]
次に第3実施形態について説明する。
なお、本実施形態のレーダ装置3は、第1実施形態のレーダ装置1とは、構成の一部、及びマイコンでの処理が一部異なるだけであるため、同一の構成については同一符号を付して説明を省略し、構成の相違する部分を中心に説明する。
<全体構成>
第1実施形態では、受信アンテナ部14が単位アンテナAF1,AF2毎に受信信号R1,R2を出力し、その受信信号R1,R2毎に受信処理部15が設けられているが、本実施形態では、図8に示すように、受信アンテナ部14がアンテナ列AL毎に受信信号R1〜R8を出力し、その受信信号R1〜R8毎に受信処理部15が設けられ、各受信処理部15から得られるアンテナ列毎の受信データD1〜D8に基づいて、マイコン17は、単位アンテナAF1,AF2のビーム形成を演算処理にて実行するように構成されている。
<受信アンテナ部の構成>
ここで、図9は、各アンテナ列ALにおけるアンテナ素子AEから、そのアンテナ列ALの出力端子TLoに至る給電線路の構成を模式的に示す説明図である。
図3に示すように、アンテナ列ALを構成する各アンテナ素子AEには、それぞれスイッチ34(34aから34h)が接続されていると共に、そのアンテナ列出力端子TLoから各スイッチ30に至る給電線路の経路長はいずれも同じ長さとなるように設定されている。
また、アンテナ素子AEにそれぞれに設けられたスイッチ34a〜34hを、順番にいずれか一つだけ導通状態とすることにより、出力端子TLoから、各アンテナ素子AEの受信信号を時分割多重した多重受信信号が出力されるように制御するスイッチ切替制御部35を備えている。
<マイコンでの処理>
時分割多重された多重受信信号に基づいて、受信処理部15で生成された受信データDj(j=1,2,…8)のそれぞれについて以下の処理を実行する。
まず、受信データDjをアンテナ素子AE毎の受信データに分離し、更に、分離された各受信データ(以下「素子受信データ」という)が表すアンテナ素子AE毎の受信信号の位相がΔφずつずれたものとなるように、素子受信データを補正して加算することにより、アンテナ列AL毎の受信データ(以下「列受信データ」という)を生成する。
なお、第1単位アンテナAF1を構成するアンテナ列ALと第2単位アンテナAF2を構成するアンテナ列ALとでは、素子受信データを補正する際に使用する位相Δφは異なった値を用いる。
次に、各単位アンテナAF(AF1,AF2)毎に、その単位アンテナAFに属する各アンテナ列ALの列受信データを加算することにより、単位アンテナAF毎の受信データを生成する。
以下の処理は、この生成された単位アンテナAF毎の受信データを用いて、第1実施形態の場合と全く同様の処理を実行する。
<効果>
このように構成されたレーダ装置3では、単位アンテナAFの仰角方向の指向性が、受信信号の位相を調整することで、単位アンテナAF毎に異なったものとなるようにされているため、第1実施形態のレーダ装置1と同様の効果を得ることができる。
しかも、レーダ装置3では、アンテナ列AL、ひいては単位アンテナAFの仰角方向の指向性の設定(ビーム形成)を、素子受信データから列受信データを生成する際に用いる位相差Δφを適宜調整することで演算処理により行っているため、仰角方向のビームの指向性(ビームの向き)を任意に設定することができ、また、その指向性を簡単に変更することができる。
<変形例>
本実施形態では、アンテナ列ALを構成する各アンテナ素子AEにスイッチ34を設け、アンテナ列AL毎に、各アンテナ素子AEの受信信号を時分割多重した信号を、受信処理部15にて処理するように構成されているが、スイッチ34を省略すると共に、アンテナ素子毎に受信処理部15を設けて、各受信処理部15から得られるアンテナ素子AE毎の受信信号をサンプリングしてなる受信データに基づいて、上述の処理を実行するように構成してもよい。
[他の実施形態]
上記実施形態では、単位アンテナの数が2個である場合について説明したが、単位アンテナの数は3個以上であってもよい。
第1実施形態のレーダ装置の全体構成を示すブロック図。 送信アンテナ及び受信アンテナ部の構成(アンテナ素子の配置)を示す説明図。 アンテナ列における給電線路の構成を模式的に示した説明図。 受信アンテナ部を構成する第1及び第2単位アンテナの指向性を示すグラフ。 アンテナ列における給電線路の構成の変形例を示す説明図。 第2実施形態のアンテナ列における給電線路の構成を模式的に示した説明図。 第2実施形態の変形例を示す説明図。 第3実施形態のレーダ装置の全体構成を示すブロック図。 第3実施形態のアンテナ列における給電線路の構成を示す説明図。 受信信号の遅延と指向性との関係を示す説明図。
符号の説明
1,3…レーダ装置 11…発振器 12…電力分配器 13…送信アンテナ 14…受信アンテナ部 15…受信処理部 17…マイクロコンピュータ(マイコン) 21…ミキサ 23…IF回路 25…AD変換器 30,31,…位相調整部 32…可変位相調整部 33…誘電率制御回路 34…スイッチ 35…スイッチ切替制御部 AE…アンテナ素子 AF…単位アンテナ AL…アンテナ列

Claims (10)

  1. 予め設定された仰角方向に沿って一定間隔で配置された複数のアンテナ素子からなるアンテナ列を、前記仰角方向と直交する水平方向に沿って複数配置してなり、前記アンテナ列をグループ化することで、前記水平方向の位置が互いに異なる複数の単位アンテナを形成するアンテナ部と、
    前記アンテナ部を構成する各単位アンテナの受信信号に基づいて、前記アンテナ部が受信したレーダ波の水平方向の到来角度を検出する水平方向検出手段と、
    を備えたレーダ装置において、
    前記単位アンテナを構成するアンテナ列の仰角方向の指向性が前記単位アンテナ毎に異なるように、前記アンテナ列を構成する各アンテナ素子の受信信号の位相調整を行う位相調整手段と、
    前記アンテナ部を構成する各単位アンテナから得られ、前記位相調整手段により位相調整された受信信号に基づいて、前記アンテナ部が受信したレーダ波の仰角方向の到来角度を検出する仰角方向検出手段と、
    を設けたことを特徴とするレーダ装置。
  2. 前記位相調整手段は、
    前記アンテナ列を構成する各アンテナ素子に至る物理的な経路長が、前記仰角方向の配列順に従って、前記レーダ波の波長より短い一定長ずつ異なるように設定された給電線路からなることを特徴とする請求項1に記載のレーダ装置。
  3. 前記位相調整手段は、
    前記アンテナ列を構成する各アンテナ素子に至る電気的な経路長が、前記仰角方向の配列順に従って、前記レーダ波の波長より短い一定長ずつ異なるように設定された給電線路からなることを特徴とする請求項1に記載のレーダ装置。
  4. 前記給電線路は、前記アンテナ列を構成する各アンテナ素子に対して、物理的な経路長が一定となるように構成され、
    前記給電線路を形成する配線基板上に、他の部分とは誘電率の異なる調整部位を設けることで、該給電線路の電気的な経路長が調整されていることを特徴とする請求項3に記載のレーダ装置。
  5. 前記調整部位は、誘電率を制御可能な物質により構成され、
    前記調整部位の誘電率を可変制御する制御手段を備えることを特徴とする請求項4に記載のレーダ装置。
  6. 前記アンテナ列を構成する各アンテナ素子からの受信信号を個別にA/D変換するA/D変換手段を備え、
    前記位相調整手段は、前記A/D変換手段にてA/D変換された受信データを演算処理によって補正することで、各アンテナ素子の受信信号の位相を調整することを特徴とする請求項1に記載のレーダ装置。
  7. 前記アンテナ列毎に、該アンテナ列を構成する各アンテナ素子のいずれか一つを順次選択して前記A/D変換手段に供給するスイッチング手段を備え、
    前記A/D変換手段は、前記アンテナ列を構成する各アンテナ素子からの受信信号を時分割動作でA/D変換することを特徴とする請求項6に記載のレーダ装置。
  8. 前記仰角方向検出手段は、前記単位アンテナ毎に検出される同一対象物からの反射波に基づく信号成分の強度差又は強度比に基づいて前記仰角方向の到来角度を検出することを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載のレーダ装置。
  9. 前記アンテナ部は、前記単位アンテナとは別に送信アンテナを備え、
    前記送信アンテナの水平方向及び仰角方向のビーム幅は、全ての単位アンテナのビーム幅を合わせた幅より広くなるように設定されていることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれかに記載のレーダ装置。
  10. 前記アンテナ部は、前記複数の単位アンテナのアンテナ開口が互いに重なり合うように設定されていることを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれかに記載のレーダ装置。
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