JP2008149894A - 車両用電源装置 - Google Patents
車両用電源装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008149894A JP2008149894A JP2006339925A JP2006339925A JP2008149894A JP 2008149894 A JP2008149894 A JP 2008149894A JP 2006339925 A JP2006339925 A JP 2006339925A JP 2006339925 A JP2006339925 A JP 2006339925A JP 2008149894 A JP2008149894 A JP 2008149894A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- power
- low
- generated
- generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims abstract description 80
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 210
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 58
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 abstract description 35
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 13
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 12
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 10
- WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N Lithium Chemical compound [Li] WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 229910052744 lithium Inorganic materials 0.000 description 7
- HEZMWWAKWCSUCB-PHDIDXHHSA-N (3R,4R)-3,4-dihydroxycyclohexa-1,5-diene-1-carboxylic acid Chemical compound O[C@@H]1C=CC(C(O)=O)=C[C@H]1O HEZMWWAKWCSUCB-PHDIDXHHSA-N 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 2
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 2
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J7/00—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
- H02J7/14—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries for charging batteries from dynamo-electric generators driven at varying speed, e.g. on vehicle
- H02J7/1423—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries for charging batteries from dynamo-electric generators driven at varying speed, e.g. on vehicle with multiple batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/84—Data processing systems or methods, management, administration
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Hybrid Electric Vehicles (AREA)
Abstract
【課題】目標電費CPと発電電力WGとの比較結果に基づいて発電電力WGを調整する電費低減型発電制御により優れた電費低減効果を実現できる車両用二電圧型電源装置を提供することをその目的としている。
【解決手段】バッテリ特性に応じて決定された目標電費CPと発電機の発電電費Cgとの比較結果に基づいて発電電力WGを調整する電費低減型発電制御を、車両用二電圧型電源装置の各電圧系にそれぞれ適用する。更に、両電圧系の目標電費CPを比較した結果に基づいて発電電力の供給をより強く必要とする系に優先的に発電電力を給電する。これにより、互いに種類が異なるバッテリを各系が装備していても、目標電費CPと発電電費Cgとの比較結果による発電電力WGの調節を行う電費低減型発電制御を、両系に適切に適用することができる。
【選択図】図1
【解決手段】バッテリ特性に応じて決定された目標電費CPと発電機の発電電費Cgとの比較結果に基づいて発電電力WGを調整する電費低減型発電制御を、車両用二電圧型電源装置の各電圧系にそれぞれ適用する。更に、両電圧系の目標電費CPを比較した結果に基づいて発電電力の供給をより強く必要とする系に優先的に発電電力を給電する。これにより、互いに種類が異なるバッテリを各系が装備していても、目標電費CPと発電電費Cgとの比較結果による発電電力WGの調節を行う電費低減型発電制御を、両系に適切に適用することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、発電機及びバッテリをそれぞれ有し互いに異なる電圧で運営される複数の電源系からなる車両用電源装置に関し、詳しくは電費低減型発電制御を行う車両用電源装置に関する。
近年の燃料価格の高騰により車両燃費低減の重要性がますます増大している。この燃費低減を目的として、バッテリのSOCの関数としての目標電費CPを算出し、この目標電費CPと発電電費Cgとを比較して発電電費Cgが安い場合には発電を促進し、発電電費Cgが高い場合には発電を抑制する電費低減型発電制御が本出願人により提案されている。この電費低減型発電制御によれば、発電電費Cgが安い時には増強された発電電力でバッテリを充電し、発電電費Cgが高い場合には抑制された発電電力を補うべくバッテリの蓄電電力が用いられる。
この種の電費低減型発電制御の一例が下記の特許文献に記載されている。
また、従来より、車両用二電圧型電源装置が下記の特許文献2などに提案されている。車両用二電圧型電源装置は、高電圧発電機と高電圧バッテリと有して高電圧負荷に高電圧で給電する高電圧電源系と、低電圧発電機と低電圧バッテリと有して低電圧負荷に低電圧で給電する低電圧電源系と、電力融通のために両電源系間を接続するDCDCコンバータとを備えている。この車両用二電圧型電源装置は、電源電圧の増大により電力損失を低減して燃費改善することができる。
特開2004−260908号公報
特開2001−309574号公報
しかしながら、上記した車両用二電圧型電源装置は、バッテリ及び発電機をそれぞれ複数もつため、上記した電費低減型発電制御を単純に適用できないという問題があり、その結果として電費低減型発電制御の適用により期待した燃費低減効果が得られない可能性があった。
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、電費低減型発電制御により優れた電費低減効果を実現できる車両用二電圧型電源装置を提供することをその目的としている。
上記課題を解決する本発明の車両用二電圧型電源装置は、エンジンにより駆動される高電圧側発電機及び低電圧側発電機と、高電圧側負荷とともに前記高電圧側発電機から給電される高電圧側バッテリと、低電圧側負荷とともに前記低電圧側発電機から給電される低電圧側バッテリと、前記両発電機の発電を制御する制御部とを有する車両用二電圧型電源装置において、前記制御部が、前記低電圧側バッテリの蓄電状態に対して負の相関をもつ量である低電圧側目標電費CP1と前記低電圧側バッテリの蓄電状態との関係を記憶し、前記高電圧側バッテリの蓄電状態に対して負の相関をもつ量である高電圧側目標電費CP2と前記高電圧側バッテリの蓄電状態との関係を記憶し、検出した前記両バッテリの充放電状態を示す電気量に基づいて前記両バッテリの蓄電状態を求め、求めた前記両バッテリの蓄電状態と前記関係とにより低電圧側目標電費CP1及び高電圧側目標電費CP2を求め、求めた両目標電費CP1、CP2を比較し、高電圧側目標電費CP2が低電圧側目標電費CP1よりも低い場合に前記高電圧側発電機の発電電力をまず所定範囲内にて高電圧側目標電費CP2に基づいて決定した後、前記低電圧側発電機の発電電力を所定の範囲内にて低電圧側目標電費CP1に基づいて決定する高電圧側優先電力配分処理を実行し、高電圧側目標電費CP2が低電圧側目標電費CP1よりも低くない場合に前記低電圧側発電機の発電電力をまず所定範囲内にて低電圧側目標電費CP1に基づいて決定した後、前記高電圧側発電機の発電電力を所定の範囲内にて高電圧側目標電費CP2に基づいて決定する低電圧側優先電力配分処理を実行することを特徴としている。
すなわち、この発明は、車両用二電圧型電源装置に適用される電費低減型発電制御であって、高電圧系(高電圧電源系とも言う)と低電圧系(低電圧電源系)との目標電費CPをそれぞれ求め、目標電費CPが高い方の電圧系に発電電力を優先配分して高電圧発電電力を目標電費CP2に応じて調整し、残りの発電可能電力を目標電費CPが低い方の電圧系に配分して低電圧発電電力を目標電費CP1に応じて調整する。このようにすれば、目標電費CPが高く、発電電力要求度合いが強い系に優先して発電電力を回すことができるため、発電電力要求度合いが強い系の電費低減型発電制御(目標電費CPを用いた発電電力制御)の効果を増大でき、その結果として車両用二電圧型電源装置全体の燃費節減効果を向上することができる。
態様1において、前記制御部は、予め前記低電圧側バッテリの放電可能電力と前記低電圧側負荷の消費電力との差を埋める低電圧側不足電力Wf1を算出し、前記高電圧側優先電力配分処理の実行に際して、低電圧側不足電力Wf1を発電した場合における前記高電圧側発電機の発電電費Cgの特性を、入力された前記エンジンの運転状態に基づいて求め、前記高電圧側発電機の発電電費Cgと高電圧側目標電費CP2との比較結果に基づいて前記高電圧側発電機の発電電力WG2を決定する。
すなわち、この態様1では、低電圧側電圧系に最低必要な低電圧側不足電力Wf1を少なくとも発電していると仮定した状態にて、高電圧側発電機の発電電費Cgと目標電費CP2との比較結果により高電圧側発電電力WG2を決定するため、低電圧側電圧系の発電状況を加味した高電圧側発電機の発電電費Cgを算出でき、精度に優れた電費低減型発電制御を高電圧側電圧系に適用することができる。
態様2は態様1において、前記制御部は、前記高電圧側バッテリの放電可能電力と前記高電圧側負荷の消費電力との差を埋める高電圧側不足電力Wf2を算出し、前記高電圧側優先電力配分処理に際して、前記低電圧側発電機が低電圧側不足電力Wf1で発電し、かつ、前記高電圧側発電機がその最大発電電力Wg2max以下で発電する際の前記発電電費Cgの最小値Cgminを前記特性から求め、最小値Cgminと高電圧側目標電費CP2とを比較し、最小値Cgminが高電圧側目標電費CP2より大きい場合に前記高電圧側発電機の発電電力WG2を高電圧側不足電力Wf2に略等しい値に設定する。
このようにすれば、高電圧側発電機の発電電力WG2を適切に決定できるため、高電圧側電圧系の電費を良好に低減することができる。
態様3は態様2において、前記制御部は、前記高電圧側優先電力配分処理に際して、前記高電圧側発電機が最大発電電力Wg2maxで発電する際の前記発電電費Cgである発電電費Cgfullを前記特性から求め、高電圧側目標電費CP2がCgfull以上の場合に前記高電圧側発電機の発電電力WG2を最大発電電力Wg2maxに略等しい値に設定する。
このようにすれば、高電圧側発電機の発電電力WG2を適切に決定できるため、高電圧側電圧系の電費を良好に低減することができる。
態様4は態様3において、前記制御部は、前記高電圧側優先電力配分処理に際して、高電圧側目標電費CP2での発電電力Wcp2を前記特性から求め、Wcp2と高電圧側不足電力Wf2とを比較し、Wf2がWcp2以上の場合に前記高電圧側発電機の発電電力WG2をWf2に略等しい値に設定する。
このようにすれば、高電圧側発電機の発電電力WG2を適切に決定できるため、高電圧側電圧系の電気負荷へ安定した電力を供給することができる。
態様5は態様4において、前記制御部は、前記高電圧側優先電力配分処理に際して、Wf2がWcp2未満の場合に前記高電圧側発電機の発電電力WG2をWcp2に略等しい値に設定する。
このようにすれば、高電圧側発電機の発電電力WG2を適切に決定できるため、高電圧側電圧系の電費を良好に低減することができる。
態様6は態様5において、前記制御部は、前記高電圧側優先電力配分処理における前記高電圧側発電機の発電電力WG2の決定の後、前記低電圧側発電機の発電電力WG1を決定する。
このようにすれば、高電圧側発電機の発電電力WG2及び低電圧側発電機の発電電力WG1を適切に決定できるため、高電圧側電圧系の電費を良好に低減することができる。
態様7は態様1において、前記制御部部は、前記高電圧側優先電力配分処理に際して、前記高電圧側発電機が発電電力WG2で発電した場合における前記低電圧発電機の発電電費Cgの特性を、入力された前記エンジンの運転状態に基づいて求め、前記低電圧側発電機がその最大発電電力Wg1max以下で発電する際の前記発電電費Cgの最小値Cgminを前記特性から求め、最小値Cgminと低電圧側目標電費CP1とを比較し、最小値Cgminが低電圧側目標電費CP1より大きい場合に前記低電圧側発電機の発電電力WG1を低電圧側不足電力Wf1に略等しい値に設定する。
このようにすれば、高電圧側発電機の発電電力WG2及び低電圧側発電機の発電電力WG1を適切に決定できるため、高電圧側電圧系の電費を良好に低減することができる。
態様8は態様7において、前記制御部は、前記高電圧側優先電力配分処理に際して、前記低電圧側発電機が最大発電電力Wg1maxで発電する際の前記発電電費Cgである発電電費Cgfullを前記特性から求め、低電圧側目標電費CP1がCgfull以上の場合に前記低電圧側発電機の発電電力WG1を最大発電電力Wg1maxに略等しい値に設定する。
このようにすれば、高電圧側発電機の発電電力WG2及び低電圧側発電機の発電電力WG1を適切に決定できるため、高電圧側電圧系の電費を良好に低減することができる。
態様9は態様8において、前記制御部は、前記高電圧側優先電力配分処理に際して、低電圧側目標電費CP1での発電電力Wcp1を前記特性から求め、Wcp1と低電圧側不足電力Wf1とを比較し、Wf1がWcp1以上の場合に前記低電圧側発電機の発電電力WG1をWf1に略等しい値に設定する。
このようにすれば、高電圧側発電機の発電電力WG2及び低電圧側発電機の発電電力WG1を適切に決定できるため、高電圧側電圧系の電気負荷へ安定した電力を供給することができる。
態様10は態様9において、前記制御部は、前記高電圧側優先電力配分処理に際して、Wf1がWcp1未満の場合に前記低電圧側発電機の発電電力WG1をWcp1に略等しい値に設定する。
このようにすれば、高電圧側発電機の発電電力WG2及び低電圧側発電機の発電電力WG1を適切に決定できるため、高電圧側電圧系の電費を良好に低減することができる。
態様11は態様1において、前記両電力配分処理において、予め記憶する前記両発電機の合計の発電電力と発電電費Cgとの関係と、所定値であると仮定した前記両発電機の一方の発電電力とに基づいて、前記両発電機の他方の発電電力の発電電費Cgを求める。これにより、両電圧系の目標電費CPと発電電力WGとの比較結果に基づく発電電力の決定を円滑に行うことができ、車両用二電圧型電源装置の各電源系の電費低減型発電制御(目標電費CPと発電電力WGとの比較による発電電力WGの制御)が可能となる。
本発明の車両用二電圧型電源装置の好適な実施態様を図面を参照して以下説明する。ただし、本発明は下記の実施態様に限定されるものでなく、本発明の技術思想を公知の技術要素の組み合わせにより実現できることは言うまでもない。
この実施形態の車両用二電圧型電源装置の回路構成を図1を参照して説明する。
(電力系の説明)
まず、その電力系について説明する。
まず、その電力系について説明する。
1は定格電圧14Vの第1バッテリ、2は定格電圧42Vの第2バッテリ、3は両バッテリ1、2間の電力授受を行う直流電力伝送装置、4は2つの異なる電圧を出力するタンデム式の2電圧型の発電機、5は低電圧で動作する通常負荷とも呼ぶ低電圧負荷群、6は高電圧で動作する段電力負荷とも呼ぶ高電圧負荷群、7は低電圧電力ライン(低電圧側電源ラインとも呼ぶ)、8は高電圧電力ライン(高電圧側電源ラインとも呼ぶ)である。
2電圧型の発電機4は、共通の回転軸を通じてエンジン9により駆動される低電圧発電部4aと高電圧発電部4bとを備えるいわゆるタンデム式発電機により構成されている。
第1バッテリ1、2電圧型の発電機4の低電圧発電部4a、低電圧負荷群5は、低電圧電源系を構成している。第2バッテリ2、2電圧型の発電機4の高電圧発電部4b、高電圧負荷群6は、高電圧電源系を構成している。
第1バッテリ1は、定格電圧14Vの鉛バッテリにより構成されている。第1バッテリ1の正極は低電圧側電源ライン7に接続され、負極は接地されている。低電圧側電源ライン7は2電圧型発電機4の低電圧出力端4Aから給電され、低電圧負荷群5に給電している。低電圧負荷群5は、低電源電圧での運転が要求される低電圧負荷(通常負荷とも呼ぶ)L1〜Lnにより構成されている。低電圧負荷L1〜Lnとしては、たとえば、通信装置、制御装置、放送受信装置などの電子装置やヘッドランプなどが採用されている。
第2バッテリ2は、鉛バッテリよりも充放電サイクルの経過による劣化が少ない定格電圧42Vのリチウム二次電池により構成され、その正極は高電圧側電源ライン8に接続され、負極は接地されている。第2バッテリ2をリチウム二次電池ではなく、たとえば電気二重層コンデンサなどの他種類の蓄電手段により構成してもよい。高電圧側電源ライン8は2電圧型発電機4の高電圧出力端4Bから給電され、高電圧負荷群6に給電している。高電圧負荷群6は、高電源電圧での運転が要求される高電圧負荷(大電力負荷とも呼ぶ)H1〜Hmにより構成されている。この高電圧負荷H1〜Hmとしては、たとえばヒータ、エアコン用モータ、電動パワーステアリング用等各種モータなどが採用されている。
直流電力伝送装置3は、DCDCコンバータにより構成されているが、いわゆるスイッチングレギュレータなどにより構成しても良い。直流電力伝送装置3は、双方向送電可能な回路構成とされているが、単方向送電型のものでもよい。この種の双方向あるいは単方向送電型のDCDCコンバータの回路構成及び動作は周知であり、かつ、本発明の要旨ではないため、これ以上の説明は省略する。
(制御系の説明)
次に、制御系について説明する。制御系は、後述する制御手段群とセンサ群とを有している。
次に、制御系について説明する。制御系は、後述する制御手段群とセンサ群とを有している。
10は電源制御手段(電源コントローラとも言う)、11は発電制御手段(レギュレータとも言う)、13は高電圧負荷制御手段(高電圧負荷コントローラとも言う)、14はエンジン制御手段(エンジンコントローラとも言う)、130は低電圧負荷制御手段(低電圧負荷コントローラとも言う)である。これら電源コントローラ10、レギュレータ11、高電圧負荷コントローラ13、エンジンコントローラ14及び低電圧負荷コントローラ130は、本発明で言う制御装置を構成している。高電圧負荷コントローラ13は高電圧負荷群6への配電制御を集中して行い、低電圧負荷コントローラ130は低電圧負荷群5への配電制御を集中して行っている。
センサ群は、低電圧系側の発電電流検出用の電流センサ15、高電圧系側の発電電流検出用の電流センサ16、第2バッテリ状態検知手段(高電圧バッテリモニタとも言う)18、第1バッテリ状態検知手段(低電圧バッテリモニタとも言う)180、第2バッテリ2の充放電電流検出用の電流センサ20、第1バッテリ1の充放電電流検出用の電流センサ200、アクセルセンサ21、ブレーキセンサ22を含んでいる。もちろん、センサ群はその他のセンサを含んでも良い。
電流センサ15は、2電圧型発電機4の低電圧発電部4aから低電圧側電源ライン7へ出力される発電電流を検出し、検出したデータを電源コントローラ10に送信する。電流センサ16は、2電圧型発電機4の高電圧発電部4bから高電圧側電源ライン8へ出力される発電電流を検出し、検出したデータを電源コントローラ10に送信する。
なお、2電圧型発電機4の高電圧発電部4bに通常のダイオード式三相全波整流器(いわゆるレクチファイア)の代わりに三相インバータを採用すると、高電圧発電部4bを電動動作させて、エンジン9をトルクアシストすることができる。この場合、電流センサ16は高電圧発電部4bへの入力電流を検出することになる。
第2バッテリモニタ18は、電流センサ20が検出した第2バッテリ2の充放電電流や温度などの情報を検出して電源コントローラ10へ送信する。この実施例では、第2バッテリモニタ18は、第2バッテリ2の充放電電流等に基づいて第2バッテリ2のSOCを算出する。
第1バッテリモニタ180は、電流センサ200が検出した第1バッテリ2の充放電電流や温度などの情報を検出して電源コントローラ10へ送信する。この実施例では、第1バッテリモニタ180は、第1バッテリ2の充放電電流等に基づいて第1バッテリ2のSOCを算出する。もちろん、上記したSOC算出を電源コントローラ10にて行っても良い。
アクセルセンサ21やブレーキセンサ22のペダル踏量も電源コントローラ10へ送信される。アクセルセンサ21が検出したアクセルペダル踏量の代わりにスロットルセンサで検出したスロットル開度を電源コントローラ10に送信してもよい。これらアクセルセンサ21やブレーキセンサ22のペダル踏量により、回生制動の必要性やトルクアシストの必要性を判定し、この判定結果に基づいて2電圧型発電機4の高電圧発電部4bの発電制御又は電動制御がなされる。
電源コントローラ10は、上記センサ群から得たデータや、高電圧負荷コントローラ13、低電圧負荷コントローラ130及びエンジンコントローラ14から得たデータに基づいて、レギュレータ11にその発電量を指令するとともに、エンジンコントローラ14に発電のための要求トルクを指令し、直流電力伝送装置3に電力伝送量を指令する。また、電源コントローラ10は、高電圧負荷コントローラ13との間で高電圧負荷H1〜Hmの状態検出と消費電力分配制御のためのデータ授受を行い、低電圧負荷コントローラ130との間で低電圧負荷L1〜L nの状態検出と消費電力分配制御のためのデータ授受を行う。なお、上記トルクアシストの場合には、上記発電量は負値となる。
レギュレータ11は、2電圧型発電機4の発電を制御する。この実施例の2電圧型発電機4は、発電量を互いに独立調整可能な低電圧発電部4aと高電圧発電部4bとを有する1軸のタンデム式発電機である。このため、電源コントローラ10は、低電圧電源系のための発電量指令(低電圧発電量指令とも言う)と、高電圧電源系のための発電量指令(高電圧発電量指令とも言う)とを出力する。
この実施形態では、電源コントローラ10により演算される低電圧電源系のための発電量指令(低電圧発電量指令)及び高電圧電源系のための発電量指令(高電圧発電量指令)は、電費低減型発電制御により演算される。この電費低減型発電制御の詳細については後述するものとする。
高電圧負荷コントローラ13は、各高電圧負荷H1〜Hmの電力消費を調整するコントローラである。各高電圧負荷H1〜Hmはそれぞれ複数の電気負荷を含んでいても良い。この実施例では、高電圧負荷コントローラ13は、高電圧負荷H1〜Hmへの給電を個別に制御する回路構成を採用している。他の形態として、高電圧負荷コントローラ13が各高電圧負荷H1〜Hmの消費電力を検出する回路構成としてもよい。いずれにせよ、少なくとも各高電圧負荷H1〜Hmの消費電力の把握が好適であるが、単に各高電圧負荷H1〜Hmの消費電力合計を検出するだけなら、電流センサ16が検出する発電電流値と、電流センサ20が検出する第2バッテリ2の充放電電流値との差を検出すればよい。ただし、この場合、直流電力伝送装置3の送電は想定していない。高電圧負荷コントローラ13が各高電圧負荷H1〜Hmを個別制御する場合、この個別制御(配電制御とも言う)は、開閉という単純な配電制御の他、スイッチング制御による連続的な消費電力調節を行っても良い。配電制御として、各高電圧負荷H1〜Hmのうち優先順位の高い負荷から優先的に電力を供給する公知の優先順配電制御を採用しても良い。その他、高電圧負荷コントローラ13を省略して各高電圧負荷H1〜Hmの電力消費の調整すなわち集中的な配電制御を廃止してもよい。
低電圧負荷コントローラ130は、各低電圧負荷L1〜L nの電力消費を調整するコントローラである。各低電圧負荷L1〜L nはそれぞれ複数の電気負荷を含んでいても良い。この実施例では、低電圧負荷コントローラ130は、低電圧負荷L1〜L nへの給電を個別に制御する回路構成を採用している。他の形態として、低電圧負荷コントローラ130が各低電圧負荷L1〜L nの消費電力を検出する回路構成としてもよい。いずれにせよ、少なくとも各低電圧負荷L1〜L nの消費電力の把握が好適であるが、単に各低電圧負荷L1〜L nの消費電力合計を検出するだけなら、電流センサ15が検出する発電電流値と、電流センサ200が検出する第1バッテリ1の充放電電流値との差を検出すればよい。ただし、この場合、直流電力伝送装置3の送電は想定していない。低電圧負荷コントローラ130が各低電圧負荷L1〜L nを個別制御する場合、この個別制御(配電制御とも言う)は、開閉という単純な配電制御の他、スイッチング制御による連続的な消費電力調節を行っても良い。配電制御として、各低電圧負荷L1〜L nのうち優先順位の高い負荷から優先的に電力を供給する公知の優先順配電制御を採用しても良い。その他、低電圧負荷コントローラ130を省略して各低電圧負荷L1〜L nの電力消費の調整すなわち集中的な配電制御を廃止してもよい。
エンジンコントローラ14は、電源コントローラ10から後述する目標電費を受け取るとともに、この目標電費を達成可能な範囲にて2電圧型発電機4に割り当てるトルク範囲である許可トルクを算出し、算出した許可トルクを電源コントローラ10に出力する。
電源コントローラ10は、受け取った許可トルクの範囲にて2電圧型発電機4に割り当てるトルクである要求トルクを最終的に決定し、この要求トルクをエンジンコントローラ14に伝達する。エンジンコントローラ14は受け取った要求トルクに対応するエンジントルクを2電圧型発電機4の駆動のために発生するべく燃料供給などを制御する。
電源コントローラ10は、エンジンコントローラ14に要求した要求トルクにより発電可能な発電量(発電電力)に相当する上記高電圧発電量指令及び低電圧発電量指令をレギュレータ11に送信する。レギュレータ11は、低電圧発電量指令に相当する発電を低電圧発電部4aに指令し、高電圧発電量指令に相当する発電を高電圧発電部4bに指令する。
その他、電源コントローラ10は、低電圧電源系と高電圧電源系との間での電力融通を制御する。
(電費低減型発電制御)
以下、この実施例の特徴をなす電費低減型発電制御について説明する。
以下、この実施例の特徴をなす電費低減型発電制御について説明する。
(電費低減型発電制御の基本例の説明)
まず、この実施例の基本となる電費低減型発電制御の基本思想について以下に簡単に説明する。
まず、この実施例の基本となる電費低減型発電制御の基本思想について以下に簡単に説明する。
電費低減型発電制御では、発電電費(単に電費とも言う)Cg及び目標電費CPを用いて発電を制御する。
発電電費Cgとは、発電機の単位電力の発電に要するコストであり、たとえば発電電力1kWh当たりの燃料消費量として表される。発電電費Cgは、エンジン運転状態などにより種々異なる。発電電費Cgは、エンジンの各回転数やトルクなどのエンジン状態により変動する。そこでこれらのエンジン状態と発電電費Cgとの関係を示すマップを記憶しておき、このマップに現在のエンジン状態を入力すれば現在の発電電費Cgを算出することができる。
目標電費CPとは、電源系の電力供給手段兼電力消費手段でもあるバッテリのSOCを変数とする関数(目標電費関数と呼ぶこともできる)として定義される。言い換えれば、目標電費CPとは、バッテリを発電手段の一つとして考えた場合のその発電電費である。目標電費CPすなわちバッテリ電費が発電機電費よりも低ければ、発電機の発電を削減し、バッテリの放電を促進すべきである。目標電費CPすなわちバッテリ電費が発電機電費よりも高ければ、発電機の発電を増大し、バッテリの充電を促進すべきである。バッテリは、ある中間的なSOC範囲で運転されることが好適であることは言うまでもない。したがって、バッテリのSOCがこのSOC範囲よりも充電側にシフトした場合にはその放電が望ましく、バッテリのSOCがこのSOC範囲よりも放電側にシフトした場合にはその充電が望ましい。バッテリの放電は発電機の発電量の削減を生じさせ、バッテリの充電は発電機の発電量の増加を生じさせるべきである。
したがって、目標電費CPは、SOCに対して負の相関関係をもつように上記目標電費関数は設定される。すなわち、SOCが小さい場合には目標電費CPが高くなり、SOCが大きい場合には目標電費CPが低くなるように上記目標電費関数は設定される。過去の履歴などに基づいて最適な目標電費関数の形状を学習することも可能である。
上記目標電費CP及び発電電費Cgを算出し、両者を比較して発電機の発電量を制御すれば、車両の運転状態により発電電費Cgが非常に安い(たとえば回生制動時など)場合には発電機の発電を大幅に増強してバッテリに蓄電し、車両の運転状態により発電電費Cgが非常に高い(急坂登坂時など)場合には発電機の発電を大幅に削減してバッテリから放電する制御を、経済的に最適に実施することができるわけである。
(この実施形態の電費低減型発電制御の概要)
2種類のバッテリをもつ車両用電源系に上記した電費低減型発電制御を適用するには、これら2種類のバッテリの蓄電容量を加算してこれら2つのバッテリを1つの合成されたバッテリと見なし、この合成されたバッテリのSOCに応じて目標電費CPを求め、この目標電費CPと発電電費Cgとを比較する電費低減型発電制御を行うのが最も簡単である。
2種類のバッテリをもつ車両用電源系に上記した電費低減型発電制御を適用するには、これら2種類のバッテリの蓄電容量を加算してこれら2つのバッテリを1つの合成されたバッテリと見なし、この合成されたバッテリのSOCに応じて目標電費CPを求め、この目標電費CPと発電電費Cgとを比較する電費低減型発電制御を行うのが最も簡単である。
しかしながら、この場合には、次の問題が生じることがわかった。すなわち、各バッテリは、それぞれ異なるSOC値をもつ他、バッテリの種類やその経年劣化の違いにより使用に好適なSOC範囲が異なる。たとえば鉛蓄電池をバッテリとして使用する場合におけるSOCに対する目標電費CPの好適特性を図2に示し、リチウム電池をバッテリとして使用する場合のSOCに対する目標電費CPの好適特性を図3に示す。鉛電池は劣化に対する配慮から使用に好適なSOC範囲が狭く、それに対してリチウム電池の使用に好適なSOC範囲は広いことがわかる。
したがって、上記のように、これら2つのバッテリを1つのバッテリと見なして、車両用電源系に対して単一の電費低減型発電制御を行うことは、2種類のバッテリの両方に好適な条件にて目標電費CPを設定する結果として、2つのバッテリのSOC合計に対する電費低減型発電制御の目標電費は、図4に示すようにこのSOC合計に対して非常に狭い範囲となってしまう。このことは、リチウム電池の蓄電能力を有効利用できないことを意味する。
また、複数バッテリをもつ車両用二電圧電源系の各電源系はそれぞれ発電機をもつが、各発電機の発電電費は発電効率の差異などにより同じでない。このことは、これら二つの電源系を一緒にした電費低減型発電制御による発電電費低減効果が損なわれることを意味する。
(この実施形態の電費低減型発電制御の具体的な説明)
この実施形態では、車両用二電圧型電源装置の二つのバッテリ及び二つの発電機をそれぞれ一つのバッテリ及び一つの発電機に等価して既述の電費低減型発電制御を行う場合に生じる上記問題点を解決するために、車両用2電源系をなす高電圧電源系及び低電圧電源系の両方を、それぞれ異なる目標電費を用いて電費低減型発電制御する点にある。
この実施形態では、車両用二電圧型電源装置の二つのバッテリ及び二つの発電機をそれぞれ一つのバッテリ及び一つの発電機に等価して既述の電費低減型発電制御を行う場合に生じる上記問題点を解決するために、車両用2電源系をなす高電圧電源系及び低電圧電源系の両方を、それぞれ異なる目標電費を用いて電費低減型発電制御する点にある。
更に具体的に説明すると、二つの電源系にそれぞれ異なる目標電費を与え、各電源系の目標電費CPを自己に所属するバッテリのSOCを変数として算出し、それぞれ独立に電費低減型発電制御可能としておく。更にその上で、発電電力をより好適な電源系に配分するようにすれば、車両用二電圧型電源装置全体として最善の燃費低減効果低下を期待できるという技術思想に基づいて、この実施形態の電費低減型発電制御動作は創案されたものである。
以下、この実施形態の電費低減型発電制御の具体例をフローチャートを参照して説明する。なお、以下で言う低電圧側電源系とは低電圧側電源ライン7に接続される各電気機器により構成される電力系を言い、高電圧電源系とは高電圧側電源ライン8に接続される各電気機器により構成される電力系を言う。
(低電圧側発電電力要求値WG1及び高電圧側発電電力要求値WG2の決定)
まず、ステップS100、S102にて、低電圧側不足電力Wf1及び高電圧側不足電力Wf2を算出する。このルーチンについては後述する。
まず、ステップS100、S102にて、低電圧側不足電力Wf1及び高電圧側不足電力Wf2を算出する。このルーチンについては後述する。
次に、ステップS104、S106にて、低電圧電源系の目標電費CP1と高電圧電源系の目標電費CP2とを算出する。
算出方法の基本については既述した通りである。ここでは、電流積算法などの既知の方法で予め算出したバッテリ1のSOCを、予め記憶するマップ(図2に示す)に代入して低電圧電源系の目標電費(低電圧側目標電費とも言う)CP1を算出し、同じく算出したバッテリ2のSOCを、予め記憶するマップ(図3に示す)に代入して高電圧電源系の目標電費(高電圧側目標電費とも言う)CP2を算出する。
次に、高電圧側目標電費CP2と低電圧側目標電費CP1とを比較し(S106)、高電圧側目標電費CP2が小さければ後述の低電圧側優先電力配分処理を実行し(S1108)、そうでなければ高電圧側優先電力配分処理を実行する(S110)。
次に、上記した電力配分処理により得た低電圧側の発電電力要求値WG1を発電することを低電圧発電部4aに指令し(S112)、高電圧側の発電電力要求値WG2を発電することを高電圧発電部4bに指令し(S114)、メインルーチンにリターンし、このルーチンを終了する。図5に示すルーチンは、所定の短インタバルにて定期的に実行される。
すなわち、このルーチンでは、高電圧側目標電費CP2と低電圧側目標電費CP1との大小により電力配分処理を変更することにより、低電圧側の発電電力要求値WG1と、高電圧側の発電電力要求値WG2とを好適に調整する。
(低電圧側不足電力Wf1の算出)
次に、低電圧側不足電力Wf1の算出(S100)の一例を図6を参照して説明する。
次に、低電圧側不足電力Wf1の算出(S100)の一例を図6を参照して説明する。
まず、低電圧負荷L1〜L nからなる低電圧負荷群5の動作状態に基づいて低電圧負荷群5の消費電力合計WfLoを算出する(S1000)。次に、算出乃至推定したバッテリ1の残存容量に基づいてバッテリ1から低電圧負荷群5に給電可能な電力である低電圧側のバッテリ給電可能電力WgLoを算出する(S1002)。この算出には種々公知の方法を採用することができるが、SOCとWgLoとの関係を示すマップを予め記憶しておいてもよい。
次に、WfLoとWgLoとを比較し(S1004)、バッテリ給電可能電力WgLoが小さければ低電圧側不足電力Wf1(=WfLoーWgLo)がありとするフラグを1とし(S1006)、そうでなければ低電圧側不足電力Wf1(=WfLoーWgLo)はなしとして上記フラグを0とする(S1008)。
(高電圧側不足電力Wf2の算出)
次に、高電圧側不足電力Wf2の算出(S102)の一例を図6を参照して説明する。
次に、高電圧側不足電力Wf2の算出(S102)の一例を図6を参照して説明する。
まず、高電圧負荷H1〜Hmからなる高電圧負荷群6の動作状態に基づいて高電圧負荷群6の消費電力合計WfHiを算出する(S1020)。次に、算出乃至推定したバッテリ2の残存容量に基づいてバッテリ2から高電圧負荷群6に給電可能な電力である高電圧側のバッテリ給電可能電力WgHiを算出する(S1022)。この算出には種々公知の方法を採用することができるが、SOCとWgHiとの関係を示すマップを予め記憶しておいてもよい。
次に、WfHiとWgHiとを比較し(S1024)、バッテリ給電可能電力WgHiが小さければ高電圧不足電力Wf2(=WfHiーWgHi)がありとするフラグを1とし(S1026)、そうでなければ高電圧不足電力Wf2(=WfHiーWgHi)はなしとして上記フラグを0とする(S1028)。
(高電圧側優先電力配分処理)
次に、ステップS110の高電圧側優先電力配分処理を図8〜図11を参照して説明する。
次に、ステップS110の高電圧側優先電力配分処理を図8〜図11を参照して説明する。
まず低電圧発電部4aを低電圧側不足電力Wf1で発電させた時の発電機4の発電電費Cgの特性を算出する(S1100)。
更に具体的に説明すると、発電電費Cgは、高電圧発電部4bの発電電力(高電圧側発電電力)及び低電圧側不足電力Wf1の合計に対応する負荷トルクと、現在の走行トルクとの合計に相当するエンジントルクと現在のエンジン回転数とにより規定されるエンジン動作点における高電圧側発電電力量の単位量当たりの燃料使用量に相当する。したがって、予め記憶する上記各パラメータ間の関係を示すマップ(たとえば図19に示すマップ)に基づいて、低電圧発電部4aを低電圧側不足電力Wf1+高電圧側発電電力の合計を発電した場合の発電機4の発電電費Cgと発電機4の発電電力との関係を予め求めておき、その結果を上記した発電電費Cgの特性とする。図12にこの特性の一例を示す。
次に、高電圧発電部4bの最大発電電力を高電圧側発電可能電力Wg2max(図12参照)として設定し(S1104)、このWg2max以下での高電圧発電部4bの発電電費Cgの最小値を上記特性(図13参照)から求め、それを発電電費Cgの最小値Cgminとする(S1106)。
次に、求めた発電電費Cgの最小値Cgminと高電圧側の電圧系の目標電費CP2とを比較し(S1106)、発電電費Cgの最小値Cgminが目標電費CP2以下であればステップS1110に進み、そうでなければステップS1108に進む。
ステップS1108では、高電圧発電部4bに要求する発電電力である高電圧側の発電電力要求値WG2を高電圧側不足電力Wf2に設定する。すなわち、高電圧側で最小必要な不足電力Wf2だけを高電圧系に給電する。
ステップS1110では、上記特性から、高電圧発電部4bの発電電力を高電圧側発電可能電力Wg2maxとした場合の高電圧発電部4bの発電電費Cgを求め、それを発電電費Cg2fullとして設定してステップS1112に進む(図14参照)。
次に、発電電費Cg2fullと高電圧側の電圧系の目標電費CP2とを比較し(S1112)、目標電費CP2がCg2full未満であればステップS1114に進み、そうでなければステップS1116に進む。
ステップS1108では、高電圧発電部4bに要求する発電電力である高電圧側の発電電力要求値WG2を高電圧側発電可能電力Wg2maxに設定する。すなわち、高電圧発電部4bが発電可能な最大の発電力を要求する。
ステップS1114では、ステップS106で求めた高電圧側の目標電費CP2における発電電力をマップから求めてWcp2とする(図15参照)。すなわち、このWcp2は、高電圧発電部4bが目標電費CP2で発電可能な発電電力を意味する。
次に、高電圧側不足電力Wf2と目標電費CP2で発電可能な発電電力Wcp2とを比較し(S1118)、高電圧側不足電力Wf2が小さければステップS1120に進んで高電圧側の発電電力要求値WG2をこの発電電力Wcp2に設定し、そうでなければ高電圧側の発電電力要求値WG2を高電圧側不足電力Wf2に設定する(S1122)。すなわち、高電圧側で最小必要な不足電力Wf2だけを高電圧系に給電する。
次のステップS1124では、高電圧発電部4bを上記した高電圧側の発電電力要求値WG2で発電させた時の発電機4の発電電費Cgの特性を算出する。更に具体的に説明すると、発電機4の発電電費Cgは、低電圧発電部4aの発電電力(低電圧側発電電力)と高電圧側の発電電力要求値WG2の合計に対応する負荷トルクと、現在の走行トルクとの合計に相当するエンジントルクと現在のエンジン回転数とにより規定されるエンジン動作点における低電圧側発電電力量の単位量当たりの燃料使用量に相当する。したがって、予め記憶する上記各パラメータ間の関係を示すマップ(たとえば図19に示すマップ)に基づいて、高電圧発電部4bを発電電力WG2で発電させた時の低電圧発電部4aの発電電費Cgとの関係を予め求めておき、その結果を上記した発電電費Cgの特性とする。図16にこの特性の一例を示す。
次に、低電圧発電部4aの最大発電電力を低電圧側発電可能電力Wg1maxとして設定し(S1126)、このWg1max以下での低電圧発電部4aの発電電費Cgの最小値を上記特性から求め(図16参照)、それを発電電費Cgの最小値Cgminとする(S1128)。
次に、求めた発電電費Cgの最小値Cgminと低電圧側の電圧系の目標電費CP1とを比較し(S1130)、発電電費Cgの最小値Cgminが目標電費CP1以下であればステップS1132に進み、そうでなければステップS1134に進む(図16参照)。
ステップS1134では、低電圧発電部4aに要求する発電電力である低電圧側の発電電力要求値WG1を低電圧側不足電力Wf1に設定する。すなわち、低電圧側で最小必要な不足電力Wf1だけを低電圧系に給電する。
ステップS1132では、上記特性から、低電圧発電部4aの発電電力を低電圧側発電可能電力Wg1maxとした場合の発電電費Cgを求め、それを発電電費Cg1fullとして設定してステップS1136に進む(図17参照)。
次に、発電電費Cg1fullと低電圧側の電圧系の目標電費CP1とを比較し(S1136)、目標電費CP1がCg1full未満であればステップS1138に進み、そうでなければステップS1140に進む。
ステップS1140では低電圧発電部4aに要求する発電電力である低電圧側の発電電力要求値WG1を低電圧側発電可能電力Wg1maxに設定する。すなわち、低電圧発電部4aが発電可能な最大の発電力を要求する。
ステップS1138では、ステップS104で求めた低電圧側の目標電費CP1における発電電力をマップから求めてWcp1とする(図18参照)。すなわち、こWcp1は、低電圧発電部4aが目標電費CP1で発電可能な発電電力を意味する。
次に、低電圧側不足電力Wf1と目標電費CP1で発電可能な発電電力Wcp1とを比較し(S1142)、低電圧側不足電力Wf1が小さければステップS1144に進んで低電圧側の発電電力要求値WG1をこの発電電力Wcp1に設定し、そうでなければ低電圧側の発電電力要求値WG1を低電圧側不足電力Wf1に設定する(S1146)。すなわち、低電圧側で最小必要な不足電力Wf1だけを低電圧系に給電する。
以上に述べた高電圧側優先電力配分処理によれば、まず高電圧側の電圧系にて優先的に目標電費CP2以下での発電を促進する電費低減型発電制御を行い、余った発電可能電力に対して低電圧の電圧系にて目標電費CP1での発電を促進する電費低減型発電制御を行い、かつ、いずれの系においても最低限供給必要な発電電力は目標電費CPと発電電費Cgとの比較結果にかかわらず系に給電する制御を行う。
これにより、車両用二電圧型電源装置全体として総合的に電費低減型発電制御を良好に運営することができる。
以上の説明では、高電圧発電部4bの発電電費Cgと低電圧発電部4aの発電電費Cgと実質的に同じとしたが、別々に算出しても良い。
なお、ステップS108に示す低電圧側優先電力配分処理は、いままで説明した高電圧側優先電力配分処理のフローチャートにおいて、高電圧側と低電圧側とをすべて置換することにより行われる。
この場合の低電圧側優先電力配分処理に関して、下記の態様が実施可能である。
(態様12)
前記制御部は、
予め前記高電圧側バッテリの放電可能電力と前記高電圧側負荷の消費電力との差を埋める高電圧側不足電力Wf2を算出し、
前記低電圧側優先電力配分処理の実行に際して、高電圧側不足電力Wf2を発電した場合における前記低電圧側発電機の発電電費Cgの特性を、入力された前記エンジンの運転状態に基づいて求め、
前記低電圧側発電機の発電電費Cgと低電圧側目標電費CP1との比較結果に基づいて前記低電圧側発電機の発電電力WG1を決定する車両用二電圧型電源装置。
前記制御部は、
予め前記高電圧側バッテリの放電可能電力と前記高電圧側負荷の消費電力との差を埋める高電圧側不足電力Wf2を算出し、
前記低電圧側優先電力配分処理の実行に際して、高電圧側不足電力Wf2を発電した場合における前記低電圧側発電機の発電電費Cgの特性を、入力された前記エンジンの運転状態に基づいて求め、
前記低電圧側発電機の発電電費Cgと低電圧側目標電費CP1との比較結果に基づいて前記低電圧側発電機の発電電力WG1を決定する車両用二電圧型電源装置。
(態様13)
態様12記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記低電圧側バッテリの放電可能電力と前記低電圧側負荷の消費電力との差を埋める低電圧側不足電力Wf1を算出し、
前記低電圧側優先電力配分処理に際して、
前記高電圧側発電機が高電圧側不足電力Wf2で発電し、かつ、前記低電圧側発電機がその最大発電電力Wg1max以下で発電する際の前記発電電費Cgの最小値Cgminを前記特性から求め、
最小値Cgminと低電圧側目標電費CP1とを比較し、
最小値Cgminが低電圧側目標電費CP1より大きい場合に前記低電圧側発電機の発電電力WG1を低電圧側不足電力Wf1に略等しい値に設定する車両用二電圧型電源装置。
態様12記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記低電圧側バッテリの放電可能電力と前記低電圧側負荷の消費電力との差を埋める低電圧側不足電力Wf1を算出し、
前記低電圧側優先電力配分処理に際して、
前記高電圧側発電機が高電圧側不足電力Wf2で発電し、かつ、前記低電圧側発電機がその最大発電電力Wg1max以下で発電する際の前記発電電費Cgの最小値Cgminを前記特性から求め、
最小値Cgminと低電圧側目標電費CP1とを比較し、
最小値Cgminが低電圧側目標電費CP1より大きい場合に前記低電圧側発電機の発電電力WG1を低電圧側不足電力Wf1に略等しい値に設定する車両用二電圧型電源装置。
(態様14)
態様13記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記低電圧側優先電力配分処理に際して、
前記低電圧側発電機が最大発電電力Wg1maxで発電する際の前記発電電費Cgである発電電費Cgfullを前記特性から求め、
低電圧側目標電費CP1がCgfull以上の場合に前記低電圧側発電機の発電電力WG1を最大発電電力Wg1maxに略等しい値に設定する車両用二電圧型電源装置。
態様13記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記低電圧側優先電力配分処理に際して、
前記低電圧側発電機が最大発電電力Wg1maxで発電する際の前記発電電費Cgである発電電費Cgfullを前記特性から求め、
低電圧側目標電費CP1がCgfull以上の場合に前記低電圧側発電機の発電電力WG1を最大発電電力Wg1maxに略等しい値に設定する車両用二電圧型電源装置。
(態様15)
態様14記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記低電圧側優先電力配分処理に際して、
低電圧側目標電費CP1での発電電力Wcp1を前記特性から求め、
Wcp1と低電圧側不足電力Wf1とを比較し、
Wcp1がWf1以上の場合に前記低電圧側発電機の発電電力WG1をWf1に略等しい値に設定する車両用二電圧型電源装置。
態様14記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記低電圧側優先電力配分処理に際して、
低電圧側目標電費CP1での発電電力Wcp1を前記特性から求め、
Wcp1と低電圧側不足電力Wf1とを比較し、
Wcp1がWf1以上の場合に前記低電圧側発電機の発電電力WG1をWf1に略等しい値に設定する車両用二電圧型電源装置。
(態様16)
態様15記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記低電圧側優先電力配分処理に際して、
Wcp1がWf1未満の場合に前記低電圧側発電機の発電電力WG1をWcp1に略等しい値に設定する車両用二電圧型電源装置。
態様15記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記低電圧側優先電力配分処理に際して、
Wcp1がWf1未満の場合に前記低電圧側発電機の発電電力WG1をWcp1に略等しい値に設定する車両用二電圧型電源装置。
(態様17)
請求項13乃至16のいずれか記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記低電圧側優先電力配分処理における前記低電圧側発電機の発電電力WG1の決定の後、前記高電圧側発電機の発電電力WG2を決定する車両用二電圧型電源装置。
請求項13乃至16のいずれか記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記低電圧側優先電力配分処理における前記低電圧側発電機の発電電力WG1の決定の後、前記高電圧側発電機の発電電力WG2を決定する車両用二電圧型電源装置。
(態様18)
態様12乃至17のいずれか記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記低電圧側優先電力配分処理に際して、
前記低電圧側発電機が発電電力WG1で発電した場合における前記高電圧発電機の発電電費Cgの特性を、入力された前記エンジンの運転状態に基づいて求め、
前記高電圧側発電機がその最大発電電力Wg2max以下で発電する際の前記発電電費Cgの最小値Cgminを前記特性から求め、
最小値Cgminと高電圧側目標電費CP1とを比較し、
最小値Cgminが高電圧側目標電費CP2より大きい場合に前記高電圧側発電機の発電電力WG2を低電圧側不足電力Wf2に略等しい値に設定する車両用二電圧型電源装置。
態様12乃至17のいずれか記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記低電圧側優先電力配分処理に際して、
前記低電圧側発電機が発電電力WG1で発電した場合における前記高電圧発電機の発電電費Cgの特性を、入力された前記エンジンの運転状態に基づいて求め、
前記高電圧側発電機がその最大発電電力Wg2max以下で発電する際の前記発電電費Cgの最小値Cgminを前記特性から求め、
最小値Cgminと高電圧側目標電費CP1とを比較し、
最小値Cgminが高電圧側目標電費CP2より大きい場合に前記高電圧側発電機の発電電力WG2を低電圧側不足電力Wf2に略等しい値に設定する車両用二電圧型電源装置。
(態様19)
態様18記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記低電圧側優先電力配分処理に際して、
前記高電圧側発電機が最大発電電力Wg2maxで発電する際の前記発電電費Cgである発電電費Cgfullを前記特性から求め、
高電圧側目標電費CP2がCgfull以上の場合に前記高電圧側発電機の発電電力WG2を最大発電電力Wg2maxに略等しい値に設定する車両用二電圧型電源装置。
態様18記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記低電圧側優先電力配分処理に際して、
前記高電圧側発電機が最大発電電力Wg2maxで発電する際の前記発電電費Cgである発電電費Cgfullを前記特性から求め、
高電圧側目標電費CP2がCgfull以上の場合に前記高電圧側発電機の発電電力WG2を最大発電電力Wg2maxに略等しい値に設定する車両用二電圧型電源装置。
(態様20)
態様19記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記低電圧側優先電力配分処理に際して、
高電圧側目標電費CP2での発電電力Wcp2を前記特性から求め、
Wcp2と高電圧側不足電力Wf2とを比較し、
Wcp2がWf2以上の場合に前記高電圧側発電機の発電電力WG2をWf2に略等しい値に設定する車両用二電圧型電源装置。
態様19記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記低電圧側優先電力配分処理に際して、
高電圧側目標電費CP2での発電電力Wcp2を前記特性から求め、
Wcp2と高電圧側不足電力Wf2とを比較し、
Wcp2がWf2以上の場合に前記高電圧側発電機の発電電力WG2をWf2に略等しい値に設定する車両用二電圧型電源装置。
(態様21)
態様20記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記低電圧側優先電力配分処理に際して、
Wcp2がWf2未満の場合に前記高電圧側発電機の発電電力WG2をWcp2に略等しい値に設定する車両用二電圧型電源装置。
態様20記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記低電圧側優先電力配分処理に際して、
Wcp2がWf2未満の場合に前記高電圧側発電機の発電電力WG2をWcp2に略等しい値に設定する車両用二電圧型電源装置。
H1〜Hm 高電圧負荷
L1〜Ln 低電圧負荷
Wg2max 高電圧側発電可能電力
Wg1max 低電圧側発電可能電力
CP1 低電圧側目標電費
CP2 高電圧側目標電費
Cg 発電電費
WG1 低電圧側発電電力要求値(低電圧側の発電電力)
WG2 高電圧側発電電力要求値(高電圧側の発電電力)
Wf1 低電圧側不足電力
Wf2 高電圧側不足電力
1 バッテリ
2 バッテリ
3 直流電力伝送装置
4A 低電圧出力端
4B 高電圧出力端
4a 低電圧発電部
4b 高電圧発電部
4 2電圧型の発電機
5 低電圧負荷群
6 高電圧負荷群
7 低電圧側電源ライン
8 高電圧側電源ライン
9 エンジン
10 電源コントローラ
11 レギュレータ
13 高電圧負荷コントローラ
14 エンジンコントローラ
15 電流センサ
16 電流センサ
18 バッテリモニタ
20 電流センサ
21 アクセルセンサ
22 ブレーキセンサ
130 低電圧負荷コントローラ
180 バッテリモニタ
200 電流センサ
L1〜Ln 低電圧負荷
Wg2max 高電圧側発電可能電力
Wg1max 低電圧側発電可能電力
CP1 低電圧側目標電費
CP2 高電圧側目標電費
Cg 発電電費
WG1 低電圧側発電電力要求値(低電圧側の発電電力)
WG2 高電圧側発電電力要求値(高電圧側の発電電力)
Wf1 低電圧側不足電力
Wf2 高電圧側不足電力
1 バッテリ
2 バッテリ
3 直流電力伝送装置
4A 低電圧出力端
4B 高電圧出力端
4a 低電圧発電部
4b 高電圧発電部
4 2電圧型の発電機
5 低電圧負荷群
6 高電圧負荷群
7 低電圧側電源ライン
8 高電圧側電源ライン
9 エンジン
10 電源コントローラ
11 レギュレータ
13 高電圧負荷コントローラ
14 エンジンコントローラ
15 電流センサ
16 電流センサ
18 バッテリモニタ
20 電流センサ
21 アクセルセンサ
22 ブレーキセンサ
130 低電圧負荷コントローラ
180 バッテリモニタ
200 電流センサ
Claims (12)
- エンジンにより駆動される高電圧側発電機及び低電圧側発電機と、高電圧側負荷とともに前記高電圧側発電機から給電される高電圧側バッテリと、低電圧側負荷とともに前記低電圧側発電機から給電される低電圧側バッテリと、前記両発電機の発電を制御する制御部とを有する車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記低電圧側バッテリの蓄電状態に対して負の相関をもつ量である低電圧側目標電費CP1と前記低電圧側バッテリの蓄電状態との関係を記憶し、
前記高電圧側バッテリの蓄電状態に対して負の相関をもつ量である高電圧側目標電費CP2と前記高電圧側バッテリの蓄電状態との関係を記憶し、
検出した前記両バッテリの充放電状態を示す電気量に基づいて前記両バッテリの蓄電状態を求め、
求めた前記両バッテリの蓄電状態と前記関係とにより低電圧側目標電費CP1及び高電圧側目標電費CP2を求め、
求めた両目標電費CP1、CP2を比較し、
高電圧側目標電費CP2が低電圧側目標電費CP1よりも低い場合に前記高電圧側発電機の発電電力をまず所定範囲内にて高電圧側目標電費CP2に基づいて決定した後、前記低電圧側発電機の発電電力を所定の範囲内にて低電圧側目標電費CP1に基づいて決定する高電圧側優先電力配分処理を実行し、
高電圧側目標電費CP2が低電圧側目標電費CP1よりも低くない場合に前記低電圧側発電機の発電電力をまず所定範囲内にて低電圧側目標電費CP1に基づいて決定した後、前記高電圧側発電機の発電電力を所定の範囲内にて高電圧側目標電費CP2に基づいて決定する低電圧側優先電力配分処理を実行することを特徴とする車両用二電圧型電源装置。 - 請求項1記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
予め前記低電圧側バッテリの放電可能電力と前記低電圧側負荷の消費電力との差を埋める低電圧側不足電力Wf1を算出し、
前記高電圧側優先電力配分処理の実行に際して、低電圧側不足電力Wf1を発電した場合における前記高電圧側発電機の発電電費Cgの特性を、入力された前記エンジンの運転状態に基づいて求め、
前記高電圧側発電機の発電電費Cgと高電圧側目標電費CP2との比較結果に基づいて前記高電圧側発電機の発電電力WG2を決定する車両用二電圧型電源装置。 - 請求項2記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記高電圧側バッテリの放電可能電力と前記高電圧側負荷の消費電力との差を埋める高電圧側不足電力Wf2を算出し、
前記高電圧側優先電力配分処理に際して、
前記低電圧側発電機が低電圧側不足電力Wf1で発電し、かつ、前記高電圧側発電機がその最大発電電力Wg2max以下で発電する際の前記発電電費Cgの最小値Cgminを前記特性から求め、
最小値Cgminと高電圧側目標電費CP2とを比較し、
最小値Cgminが高電圧側目標電費CP2より大きい場合に前記高電圧側発電機の発電電力WG2を高電圧側不足電力Wf2に略等しい値に設定する車両用二電圧型電源装置。 - 請求項3記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記高電圧側優先電力配分処理に際して、
前記高電圧側発電機が最大発電電力Wg2maxで発電する際の前記発電電費Cgである発電電費Cgfullを前記特性から求め、
高電圧側目標電費CP2がCgfull以上の場合に前記高電圧側発電機の発電電力WG2を最大発電電力Wg2maxに略等しい値に設定する車両用二電圧型電源装置。 - 請求項4記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記高電圧側優先電力配分処理に際して、
高電圧側目標電費CP2での発電電力Wcp2を前記特性から求め、
Wcp2と高電圧側不足電力Wf2とを比較し、
Wf2がWcp2以上の場合に前記高電圧側発電機の発電電力WG2をWf2に略等しい値に設定する車両用二電圧型電源装置。 - 請求項5記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記高電圧側優先電力配分処理に際して、
Wf2がWcp2未満の場合に前記高電圧側発電機の発電電力WG2をWcp2に略等しい値に設定する車両用二電圧型電源装置。 - 請求項3記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記高電圧側優先電力配分処理における前記高電圧側発電機の発電電力WG2の決定の後、前記低電圧側発電機の発電電力WG1を決定する車両用二電圧型電源装置。 - 請求項7記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記高電圧側優先電力配分処理に際して、
前記高電圧側発電機が発電電力WG2で発電した場合における前記低電圧発電機の発電電費Cgの特性を、入力された前記エンジンの運転状態に基づいて求め、
前記低電圧側発電機がその最大発電電力Wg1max以下で発電する際の前記発電電費Cgの最小値Cgminを前記特性から求め、
最小値Cgminと低電圧側目標電費CP1とを比較し、
最小値Cgminが低電圧側目標電費CP1より大きい場合に前記低電圧側発電機の発電電力WG1を低電圧側不足電力Wf1に略等しい値に設定する車両用二電圧型電源装置。 - 請求項8記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記高電圧側優先電力配分処理に際して、
前記低電圧側発電機が最大発電電力Wg1maxで発電する際の前記発電電費Cgである発電電費Cgfullを前記特性から求め、
低電圧側目標電費CP1がCgfull以上の場合に前記低電圧側発電機の発電電力WG1を最大発電電力Wg1maxに略等しい値に設定する車両用二電圧型電源装置。 - 請求項9記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記高電圧側優先電力配分処理に際して、
低電圧側目標電費CP1での発電電力Wcp1を前記特性から求め、
Wcp1と低電圧側不足電力Wf1とを比較し、
Wf1がWcp1以上の場合に前記低電圧側発電機の発電電力WG1をWf1に略等しい値に設定する車両用二電圧型電源装置。 - 請求項10記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記制御部は、
前記高電圧側優先電力配分処理に際して、
Wf1がWcp1未満の場合に前記低電圧側発電機の発電電力WG1をWcp1に略等しい値に設定する車両用二電圧型電源装置。 - 請求項1記載の車両用二電圧型電源装置において、
前記両電力配分処理において、
予め記憶する前記両発電機の合計の発電電力と発電電費Cgとの関係と、所定値であると仮定した前記両発電機の一方の発電電力とに基づいて、前記両発電機の他方の発電電力の発電電費Cgを求める車両用二電圧型電源装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006339925A JP2008149894A (ja) | 2006-12-18 | 2006-12-18 | 車両用電源装置 |
| DE102007060691A DE102007060691A1 (de) | 2006-12-18 | 2007-12-17 | Fahrzeug-Energieversorgungsvorrichtung eines Zweispannungstyps |
| US11/957,729 US20080215199A1 (en) | 2006-12-18 | 2007-12-17 | Vehicle-use dual voltage type power supply apparatus |
| CN2007101800930A CN101239591B (zh) | 2006-12-18 | 2007-12-18 | 车辆用双压型电源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006339925A JP2008149894A (ja) | 2006-12-18 | 2006-12-18 | 車両用電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008149894A true JP2008149894A (ja) | 2008-07-03 |
Family
ID=39465981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006339925A Pending JP2008149894A (ja) | 2006-12-18 | 2006-12-18 | 車両用電源装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20080215199A1 (ja) |
| JP (1) | JP2008149894A (ja) |
| CN (1) | CN101239591B (ja) |
| DE (1) | DE102007060691A1 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015132625A1 (en) * | 2014-03-03 | 2015-09-11 | Robert Bosch (Sea) Pte. Ltd. | Topology and control strategy for hybrid storage systems |
| WO2015141908A1 (ko) * | 2014-03-21 | 2015-09-24 | 강명구 | 하이브리드 차량의 동력전달장치 |
| JP2016124481A (ja) * | 2015-01-07 | 2016-07-11 | スズキ株式会社 | 車両用電源制御装置 |
| KR20160099555A (ko) * | 2013-12-16 | 2016-08-22 | 르노 에스.아.에스. | 하이브리드 차량의 에너지 관리 방법 및 장치 |
| JP2017143673A (ja) * | 2016-02-11 | 2017-08-17 | 株式会社デンソー | 車載電源装置 |
| JP2020072581A (ja) * | 2018-10-31 | 2020-05-07 | 株式会社デンソー | 移動可能距離算出装置 |
| JP2020100259A (ja) * | 2018-12-21 | 2020-07-02 | 株式会社Subaru | 車両用電源装置 |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4780402B2 (ja) * | 2006-06-27 | 2011-09-28 | 株式会社デンソー | 車両用電源装置 |
| TWI346056B (en) * | 2007-12-07 | 2011-08-01 | Ind Tech Res Inst | Mixed type vehicle power system and method of forming multidimentional data of fuel consumption |
| DE102009000051A1 (de) * | 2009-01-07 | 2010-07-08 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum Betreiben eines Bordnetzes mit mindestens zwei Bordteilnetzen |
| JP2011172318A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Omron Automotive Electronics Co Ltd | 電源システムおよび電源制御方法 |
| DE102010064379A1 (de) * | 2010-12-30 | 2012-07-05 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Betreiben eines Antriebsstrangs eines Hybridfahrzeugs |
| FR2975839B1 (fr) | 2011-05-23 | 2013-05-17 | Renault Sa | Procede de rechargement d'un couple de batteries de vehicule de tensions nominales differentes, et systeme associe |
| SE538161C2 (sv) * | 2012-06-27 | 2016-03-22 | Scania Cv Ab | Drivsystem och förfarande för att driva ett fordon |
| DE102012013596A1 (de) * | 2012-07-07 | 2014-01-09 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zur Einspeisung von Energie in ein Bordnetz eines Fahrzeugs |
| AT513374B1 (de) | 2012-09-24 | 2014-04-15 | Rosenbauer Int Ag | Spannungsversorgungssystem für ein Feuerwehr- oder Rettungsfahrzeug |
| US10122210B2 (en) * | 2012-12-28 | 2018-11-06 | Younicos, Inc. | Managing an energy storage system |
| CN103057430B (zh) * | 2013-01-10 | 2015-11-04 | 合肥瑞箭新能源汽车零部件技术有限公司 | 用于增程式电动汽车的多燃料选择发电及双模式供电系统 |
| CN103072464B (zh) * | 2013-02-05 | 2015-09-09 | 安徽安凯汽车股份有限公司 | 一种串联混合动力车高压系统上下电控制电路及控制方法 |
| CN104071102B (zh) | 2013-03-28 | 2016-10-26 | 比亚迪股份有限公司 | 汽车的双电压电气控制方法和控制系统及汽车 |
| GB2520556B (en) * | 2013-11-26 | 2016-05-25 | Ford Global Tech Llc | A method of controlling a mild hybrid electric vehicle |
| DE102014008122A1 (de) | 2014-05-08 | 2015-11-12 | Daimler Ag | Hybridantriebsstrang für ein Hybridfahrzeug |
| CN105564217A (zh) * | 2015-12-31 | 2016-05-11 | 东风汽车公司 | 一种混合动力系统及控制方法 |
| US10160341B2 (en) * | 2016-10-27 | 2018-12-25 | Ford Global Technologies, Llc | Electrical system and methods for a vehicle |
| JP6551424B2 (ja) * | 2017-01-10 | 2019-07-31 | トヨタ自動車株式会社 | 充電制御装置及び充電制御方法 |
| US10892635B2 (en) | 2018-01-11 | 2021-01-12 | Ford Global Technologies, Llc | Redundant power supply |
| US10800364B2 (en) | 2018-01-11 | 2020-10-13 | Ford Global Technologies, Llc | Vehicle power supply |
| US11381103B2 (en) | 2019-12-20 | 2022-07-05 | Brunswick Corporation | Variable voltage charging system and method for a vehicle |
| CN113852168B (zh) * | 2021-10-25 | 2024-11-08 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 汽车的电源管理方法、装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN2175140Y (zh) * | 1993-11-18 | 1994-08-24 | 广州市电车公司 | 无轨电车辅助动力电源装置 |
| JPH0937412A (ja) * | 1995-07-21 | 1997-02-07 | Railway Technical Res Inst | 再生型燃料電池 |
| JP2000295827A (ja) * | 1999-04-01 | 2000-10-20 | Mitsubishi Electric Corp | 車両の電力供給システム |
| JP3622633B2 (ja) | 2000-04-26 | 2005-02-23 | 株式会社日立製作所 | 複数台の車両用交流発電機を備えた充電システム |
| CN1306675C (zh) * | 2002-12-26 | 2007-03-21 | 北京机电研究所 | 用于电动汽车动力蓄电池组的管理装置 |
| JP3896973B2 (ja) | 2003-02-25 | 2007-03-22 | 株式会社デンソー | 車両用電気系の管理方法 |
| JP2006339925A (ja) | 2005-06-01 | 2006-12-14 | Nec Engineering Ltd | 無線lanシステム、管理サーバ、アクセスポイント及びそれらに用いるハンドオーバ制御方法 |
-
2006
- 2006-12-18 JP JP2006339925A patent/JP2008149894A/ja active Pending
-
2007
- 2007-12-17 DE DE102007060691A patent/DE102007060691A1/de not_active Withdrawn
- 2007-12-17 US US11/957,729 patent/US20080215199A1/en not_active Abandoned
- 2007-12-18 CN CN2007101800930A patent/CN101239591B/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102186032B1 (ko) * | 2013-12-16 | 2020-12-03 | 르노 에스.아.에스. | 하이브리드 차량의 에너지 관리 방법 및 장치 |
| KR20160099555A (ko) * | 2013-12-16 | 2016-08-22 | 르노 에스.아.에스. | 하이브리드 차량의 에너지 관리 방법 및 장치 |
| JP2017501936A (ja) * | 2013-12-16 | 2017-01-19 | ルノー エス.ア.エス. | ハイブリッド車両のエネルギーを管理する方法および装置 |
| CN106165240A (zh) * | 2014-03-03 | 2016-11-23 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于混合存储系统的拓扑和控制策略 |
| WO2015132625A1 (en) * | 2014-03-03 | 2015-09-11 | Robert Bosch (Sea) Pte. Ltd. | Topology and control strategy for hybrid storage systems |
| CN106165240B (zh) * | 2014-03-03 | 2018-09-21 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于混合存储系统的拓扑和控制策略 |
| WO2015141908A1 (ko) * | 2014-03-21 | 2015-09-24 | 강명구 | 하이브리드 차량의 동력전달장치 |
| JP2016124481A (ja) * | 2015-01-07 | 2016-07-11 | スズキ株式会社 | 車両用電源制御装置 |
| JP2017143673A (ja) * | 2016-02-11 | 2017-08-17 | 株式会社デンソー | 車載電源装置 |
| JP2020072581A (ja) * | 2018-10-31 | 2020-05-07 | 株式会社デンソー | 移動可能距離算出装置 |
| JP7234582B2 (ja) | 2018-10-31 | 2023-03-08 | 株式会社デンソー | 移動可能距離算出装置 |
| JP2020100259A (ja) * | 2018-12-21 | 2020-07-02 | 株式会社Subaru | 車両用電源装置 |
| JP7133462B2 (ja) | 2018-12-21 | 2022-09-08 | 株式会社Subaru | 車両用電源装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN101239591B (zh) | 2010-06-23 |
| CN101239591A (zh) | 2008-08-13 |
| US20080215199A1 (en) | 2008-09-04 |
| DE102007060691A1 (de) | 2008-07-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2008149894A (ja) | 車両用電源装置 | |
| JP4780402B2 (ja) | 車両用電源装置 | |
| CN102202931B (zh) | 电动车辆的电源系统及其控制方法 | |
| CN106961135B (zh) | 电力供给系统、输送设备及电力传输方法 | |
| US8571734B2 (en) | Power supply system for electrically powered vehicle and method for controlling the same | |
| JP4258731B2 (ja) | 2電源方式の車両用電源装置 | |
| US8084988B2 (en) | Power supply system | |
| CN102202930B (zh) | 电动车辆和电动车辆的控制方法 | |
| CN105365713B (zh) | 电源装置 | |
| US8527126B2 (en) | Power supply system for electrically powered vehicle and method for controlling the same | |
| US8509978B2 (en) | Electric powered vehicle and control method for the same | |
| US10106053B2 (en) | Vehicle | |
| US10797360B2 (en) | Control device for power system with battery and fuel cell | |
| JP6119725B2 (ja) | 充電装置 | |
| CN101687468A (zh) | 燃料电池-蓄电池混合动力电动汽车的功率转换控制方法和控制装置 | |
| JP2009201282A (ja) | 車両用充電システム | |
| JP2009201170A (ja) | 充電制御システム | |
| CN105966248A (zh) | 用于向机动车辆的车辆电气系统供应电压的方法 | |
| KR20170025605A (ko) | 친환경 자동차의 전력변환 제어방법 | |
| CN106467031A (zh) | 驱动装置、输送设备以及蓄电器控制方法 | |
| JP6034734B2 (ja) | 電力システム | |
| JP7332287B2 (ja) | 車載電気システム | |
| JP2011223719A (ja) | 電源装置 | |
| JP2021126037A (ja) | 車両用制御装置 | |
| JP6787271B2 (ja) | 電源システム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090119 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091110 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100309 |