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JP2008149790A - 車両用ホイール - Google Patents

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Publication number
JP2008149790A
JP2008149790A JP2006337496A JP2006337496A JP2008149790A JP 2008149790 A JP2008149790 A JP 2008149790A JP 2006337496 A JP2006337496 A JP 2006337496A JP 2006337496 A JP2006337496 A JP 2006337496A JP 2008149790 A JP2008149790 A JP 2008149790A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel
vehicle wheel
design surface
groove
window
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006337496A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Tabata
雅朗 田畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2006337496A priority Critical patent/JP2008149790A/ja
Publication of JP2008149790A publication Critical patent/JP2008149790A/ja
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Abstract

【課題】ホイールの意匠面の汚れを抑制できる車両用ホイールを提供すること。
【解決手段】ディスク部10に窓13を有する車両用ホイールにおいて、スポーク部側面12aの端縁に沿って溝部30を備え、溝部30は、連続的にホイールの外周端まで延設されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ディスク部に窓を有する車両用ホイールに関する。
車両用ホイールは、通常、その内側にディスクブレーキが配置される。ディスクブレーキとは、回転するディスクローターにブレーキパッドを押し当て、摩擦力により制動力を発現するブレーキシステムである。しかし、摩擦熱により過熱されると、ディスクローターは、表面にクラックが入ったり、破損したりするという問題がある。また、摩擦熱により過熱されると、ブレーキパッドは、粉末を加熱硬化させて製造したものであるから、摩耗が急激に進むという問題がある。そこで、車両用ホイールは、摩擦熱を効率よく放熱できるように、ディスク部に窓を設け、ディスクブレーキに風が通りやすい構造とされる。
しかしながら、ディスク部に窓を有する車両用ホイールは、窓を介して、ホイールの内側を観察できるため、ブレーキパッドの摩耗粉末によるホイール内側の汚れが目に入り、この結果、ホイールの装飾性が損なわれるという課題がある。尚、ブレーキパッドの摩耗粉末は、摩擦熱による高温状態でホイールに付着するため、強固な汚れとなる。
前記課題を解決するため、特許文献1に開示された車両用ホイールは、リム部の表側リムフランジ部にディスク部の周縁を連設させ、前記ディスク部の周縁部に所要数の窓を設けるとともにこの窓を前記周溝に開口させた車両用ホイールにおいて、前記リム部におけるウェル部と前記ディスク部との間に周溝を設け、且つ、前記窓のリム側端縁に遮蔽突起を突設し、この遮蔽突起を前記ディスク部の中心方向に延ばしたことを特徴とする。
このような構成とすることにより、車両用ホイールは、ブレーキパッドの磨耗粉末の付着によってウェル部における外側傾斜部の裏面および遮蔽突起の内側面が汚されても、ディスク部の外側から目に入らないため、ディスク部に窓を設けたにも関わらずホイールの装飾性の向上を妨げられない。
特許3111210号公報
しかしながら、ディスク部に窓が設けられた車両用ホイールは、窓を介して、ブレーキパッドの摩耗粉末がホイールの意匠面側にも付着するため、ホイールの意匠面が汚れるという問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ホイールの意匠面の汚れを抑制できる車両用ホイールを提供することにある。
前記目的を達成するために本発明の車両用ホイールは、ディスク部に窓を有する車両用ホイールにおいて、スポーク部側面の端縁に沿って溝部を備え、前記溝部は、連続的にホイールの外周端まで延設されていることを特徴とする。
このように、車両用ホイールは、スポーク部側面の端縁に沿って溝部を備え、前記溝部は、連続的にホイールの外周端まで延設されていることにより、ホイールが回転すると、遠心力によって雨水が溝部内を加速しつつ水流となってホイールの外周端へ排出されるため、スポーク部側面に強固に付着したブレーキパッドの摩耗粉末が洗い流され、ホイールの意匠面の汚れを抑制できる。
前記目的を達成するために本発明の車両用ホイールは、前記溝部は、スポーク部側面の端縁から意匠面側に突き出す突出部を備えることを特徴とする。
このように、車両用ホイールは、スポーク部側面の端縁から意匠面側に突き出す突出部を備えることにより、溝部内を流れる水流が窓からホイール内側へ流出し失速することを防止できるため、ブレーキパッドの摩耗粉末が効率よく洗い流され、ホイールの意匠面の汚れを抑制できる。また、車両用ホイールは、意匠面側へ突き出す突出部を備えることにより、洗車をするとき、溝部に沿って水圧をかけてブレーキパッドの摩耗粉末を洗い流すことが可能となるため、ホイールの意匠面の汚れを抑制できる。また、車両用ホイールは、意匠面側へ突き出す突出部を備えることにより、ブレーキパッドの摩耗粉末が突出部の背面に付着するため、ホイールの意匠面をブレーキパッドの摩耗粉から保護し、ホイールの意匠面の汚れを抑制できる。
前記目的を達成するために本発明の車両用ホイールは、前記突出部の背面は、意匠面に対し0度超90度以下の角度を有すること特徴とする。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための最良の形態の説明を行う。
図1は、本発明に係る車両用ホイールの一実施例の意匠面図である。本実施例の車両用ホイールは、図1に示すように、ディスク部10、リム部20、及び溝部30から構成される。このディスク部10は、ハブ部11、スポーク部12、及び窓13から構成される。図2は、図1に示す車両用ホイールの概略的なA−A’断面図である。以下、各構成について詳説していく。
車両用ホイールは、アルミニウム合金等の軽金属材料を原料として、鋳造、プレス成形、又は鍛造により製造される。尚、ディスク部10並びに溝部30、及びリム部20は、それぞれ別に、鋳造、プレス成形、又は鍛造により製造された後、連結することもできる。
ディスク部10は、その中央にハブ部11が配置され、ハブ部11の円周上に等間隔でスポーク部12が配置される。また、隣り合うスポーク部12の間には、ディスクブレーキの摩擦熱を効率よく放熱するため、窓13が開口される。
窓13は、スポーク部側面12aとリム部側面20aとにより囲まれた開口部である。この窓13を介して、ブレーキパッドの摩耗粉末がホイールの意匠面に付着するため、ホイールの意匠面が汚れる。
溝部30は、図1及び図2に示すように、スポーク部側面12aの端縁に沿って設置される。更に、溝部30は、連続的にホイールの外周端40まで延設される。この延設された溝部は、例えば、図2に示すように、リム部側面20a及びリム部20に凹部を設け、形成することができる。或いは、延設された溝部は、リム部側面20a及びリム部20に凸部を略平行に2本配置して形成することもできる。
このように、車両用ホイールは、スポーク部側面12aの端縁に沿って溝部30を備え、溝部30は、連続的にホイールの外周端まで延設されていることにより、ホイールが回転すると、遠心力によって雨水が溝部30内を加速しつつ水流となってホイールの外周端へ排出されるため、スポーク部側面12aに強固に付着したブレーキパッドの摩耗粉末が洗い流され、ホイールの意匠面の汚れを抑制できる。
図3は、本発明に係る車両用ホイールの別の実施例の概略的な断面図である。以下、各構成について詳説していくが、図2に示す実施例と同じ構成については同じ符号を付して説明する。
溝部31は、例えば、図3に示すように、スポーク部側面12aの端縁から意匠面側に突き出す突出部50を備える。
突出部50の形状は、例えば、図3に示すように、その断面が板状になるように形成できる。尚、突出部50の形状と大きさは、スポーク部側面12aと突出部意匠面50aとの間に溝部31が形成される限り、制限はなく、例えば、突出部50の先端を意匠面と同じ高さに設置しても良い。また、溝部31が鉤状になるように、突出部50の形状をL字型に構成しても良い。
このように、車両用ホイールは、スポーク部側面12aの端縁から意匠面側に突き出す突出部50を備えることにより、溝部31内を流れる水流が窓13からホイール内側へ流出し失速することを防止できるため、ブレーキパッドの摩耗粉末が効率よく洗い流され、ホイールの意匠面の汚れを抑制できる。また、車両用ホイールは、意匠面側へ突き出す突出部50を備えることにより、洗車をするとき、溝部31に沿って水圧をかけてブレーキパッドの摩耗粉末を洗い流すことが可能となるため、ホイールの意匠面の汚れを抑制できる。また、車両用ホイールは、意匠面側へ突き出す突出部50を備えることにより、ブレーキパッドの摩耗粉末が突出部背面50bに付着するため、ホイールの意匠面をブレーキパッドの摩耗粉から保護し、ホイールの意匠面の汚れを抑制できる。
その突出部背面50bは、意匠面に対し0度超90度以下の角度を有する構成とすることができる。
ここで、突出部背面とは、例えば、図3に示すように、突出部の壁面のうち、窓に対置する壁面をいう。
突出部背面50bの意匠面に対する角度α(図3参照)を0度超90度以下としたのは、0度以下になると、溝部31内を加速しつつ流れる水流が窓13からホイール内側へ流出し失速することを防止できないからであり、90度超になると、突出部背面50bの汚れを意匠面側から視認できるようになるからである。
このように、車両用ホイールは、突出部背面50bが意匠面に対し0度超90度以下の角度を有することにより、ブレーキパッドの摩耗粉末が突出部背面50bに付着しても、突出部背面50bの汚れを意匠面側から視認できず、ホイールの装飾性が損なわれることはない。
本発明に係る車両用ホイールの一実施例の意匠面図である。 図1に示す車両用ホイールの概略的なA−A’断面図である。 本発明に係る車両用ホイールの別の実施例の概略的な断面図である。
符号の説明
10 ディスク部
11 ハブ部
12 スポーク部
12a スポーク部側面
13 窓
20 リブ部
20a リブ部側面
30、31 溝部
40 ホイールの外周端
50 突出部
50a 突出部意匠面
50b 突出部背面

Claims (3)

  1. ディスク部に窓を有する車両用ホイールにおいて、
    スポーク部側面の端縁に沿って溝部を備え、
    前記溝部は、連続的にホイールの外周端まで延設されていることを特徴とする車両用ホイール。
  2. 前記溝部は、スポーク部側面の端縁から意匠面側に突き出す突出部を備えることを特徴とする請求項1に記載の車両用ホイール。
  3. 前記突出部の背面は、意匠面に対し0度超90度以下の角度を有すること特徴とする請求項2に記載の車両用ホイール。
JP2006337496A 2006-12-14 2006-12-14 車両用ホイール Pending JP2008149790A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011074065A1 (ja) * 2009-12-15 2011-06-23 中央精機株式会社 自動車用ホイール
CN104985980A (zh) * 2009-12-15 2015-10-21 中央精机株式会社 汽车用车轮

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