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JP2008149771A - 車両間通信システムおよび車両 - Google Patents

車両間通信システムおよび車両 Download PDF

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JP2008149771A
JP2008149771A JP2006337205A JP2006337205A JP2008149771A JP 2008149771 A JP2008149771 A JP 2008149771A JP 2006337205 A JP2006337205 A JP 2006337205A JP 2006337205 A JP2006337205 A JP 2006337205A JP 2008149771 A JP2008149771 A JP 2008149771A
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Tomosato Miyamura
智悟 宮村
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Fujifilm Corp
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Abstract


【課題】 バッテリの電力の消費を小さく抑えたまま、夜間における駐車車両への追突事故を未然に防ぐことができる車両間通信システムおよび車両を提供する。
【解決手段】 第1の車両10および第2の車両20を具備する車両間通信システム1において、夜間に走行中の第1の車両10が、前方に向けて自車の存在をアピールするアピール情報を前部灯火器11_3から発せられる光Aの変調により発信する情報発信手段11を備え、駐車している第2の車両20が、第1の車両10からの光Aを受光してアピール情報を抽出する情報受信手段21と、その情報受信手段21によるアピール情報を受けて、自車の存在を視覚的にアピールする存在表示手段22とを備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両間で通信を行なう車両間通信システムおよび車両に関する。
車両には、その車両の状態を後続車等に通知するための車幅灯や方向指示器等の灯火器が備えられている。従来より、このような灯火器の灯火状態を制御することにより、自分の車両情報を他の車両に通知する技術が提案されている。
例えば、車両の灯火器に赤,緑,青のLEDを用いて、多くの情報(車両状態を示す文字等の情報)を周囲の車両に通知する技術が提案されている(特許文献1参照)。
また、自分の車両が緊急停止しつつある状況を検知するとともに前方の車両の警告表示が検知されると、自分の車両のハザードランプを点滅させて後方の車両に知らせる技術が提案されている(特許文献2参照)。
さらに、外部から取得した渋滞情報に基づいて、他の車両との間で緊急渋滞ネットワークを形成して、自分の車両が最後尾にいた場合にハザードランプを点滅させて後方の車両に知らせる技術が提案されている(特許文献3参照)。
特開2002−270011号公報 特開2003−200782号公報 特開2004−362025号公報
昨今、路上に駐車している車両に、自転車を含む二輪車や乗用車等が追突する事故が増加している。財団法人交通事故総合分析センタの報告によると、人身事故の死亡率が0.79%であるのに対して、駐車車両への追突事故での死亡率は3.5%(4.4倍)になっている。また、駐車車両への衝突事故の発生件数を見ると、死亡事故全体の70%が夜間に発生している。このため、夜間における駐車車両への追突事故を未然に防ぐための技術は重要である。
ここで、夜間における駐車車両への追突事故を未然に防ぐためには、上述した特許文献1に提案されたLEDや特許文献2,3に提案されたハザードランプを常に点灯させた状態あるいは点滅させた状態にしておく必要がある。しかし、これでは車両に搭載されているバッテリの電力の多くが消費されるという問題が発生する。
本発明は、上記事情に鑑み、バッテリの電力の消費を小さく抑えたまま、夜間における駐車車両への追突事故を未然に防ぐことができる車両間通信システムおよび車両を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の車両間通信システムは、
前方に向けて自車の存在をアピールするアピール情報を発信する情報発信手段を備えた第1の車両、および
上記第1の車両の上記情報発信手段からのアピール情報を受信する情報受信手段と、その情報受信手段による、上記情報発信手段からのアピール情報の受信を受けて、自車の存在を視覚的にアピールする存在表示手段とを備えた第2の車両を具備することを特徴とする。
本発明の車両間通信システムは、第1の車両から前方に向けて自車(第1の車両)の存在をアピールするアピール情報を発信し、第2の車両でそのアピール情報を受信して自車(第2の車両)の存在を視覚的にアピールするものであるため、夜間に駐車している第2の車両は、走行している第1の車両からのアピール情報を受信した時点で自車の存在を視覚的にアピールするためのランプを点滅もしくは点灯すれば済む。従って、第1の車両の接近の有無に拘わらず常にランプを点滅あるいは点灯した状態にしておく技術と比較し、第2の車両に搭載されているバッテリの電力の消費を小さく抑えたまま、夜間における駐車車両への追突事故を未然に防ぐことができる。
ここで、上記情報発信手段は、上記第1の車両の前照灯から発せられる光の変調により上記アピール情報を発信するものであり、
上記情報受信手段は、上記第2の車両の後方から照射された光を受光して受光光中から上記アピール情報を抽出するものであることが好ましい。
車両は、道路交通法(道交法)によって、夜間に走行する場合は前照灯を点灯することが義務付けられている。従来より、前照灯は、フィラメントや放電による仕組みのランプが用いられているが、昨今は青色LEDの開発によって白色光を発光するLEDを用いたものも開発されている。このLEDは、高周波による点灯が可能である。LEDの発光光に対して、この高周波を搬送波とし、その搬送波にデジタル信号を乗せて変調することができる。変調された発光光において、人の視覚ではデジタル信号と搬送波を識別することはできず、常時点灯しているように見えるだけである。そこで、第1の車両の前照灯から発せられる光の変調によりアピール情報を発信し、第2の車両でその光を受光して受光光中からアピール情報を抽出すると、夜間に駐車している第2の車両は、走行中の第1の車両から照射された光の中からさまざまなアピール情報を得ることができ、従って夜間における駐車車両への追突事故を十分に防ぐことができる。
また、上記第2の車両は、さらに、上記情報受信手段による、上記第1の車両の上記情報発信手段からのアピール情報の受信を受けて、その第1の車両に向けて、その第2の車両の属性を表わす属性情報を発信する第2の情報発信手段を備え、
上記第1の車両は、さらに、上記第2の車両の上記第2の情報発信手段からの属性情報を受信する第2の情報受信手段と、その第2の情報受信手段による、上記第2の情報発信手段からの属性情報の受信を受けて、その第1の車両の運転手に向けてその第2の車両の属性を通知する属性通知手段とを備えたことも好ましい態様である。尚、属性情報としては、車種,全長,横幅,高さ等がある。
このようにすると、走行中の第1の車両の運転手は、駐車車両である第2の車両の固有情報を事前に入手することができる。
さらに、上記存在表示手段は、ランプの点灯又は点滅により、その存在表示手段が搭載された第2の車両の存在をアピールするものであり、上記第2の情報発信手段は、そのランプから発せられる光の変調によりその第2の情報発信手段が搭載された第2の車両の属性を表わす属性情報を発信するものであって、
上記第2の情報受信手段は、その第2の情報受信手段が搭載された第1の車両に向けて前方から照射されてきた光を受光して受光光中から前記属性情報を抽出するものであることも好ましい。
このようにすると、走行中の第1の車両と駐車車両である第2の車両との間で行なわれる属性情報の通信を、それら第1,第2の車両に具備することが義務付けられているランプを用いて行なうことができる。
また、上記第2の車両は、さらに、後方の車両を撮影して画像情報を生成するカメラと、そのカメラで得られた画像情報を上記第1の車両に向けて発信する第3の情報発信手段とを備え、
上記第1の車両は、さらに、上記第2の車両の上記第3の情報発信手段からの画像情報を受信する第3の情報受信手段と、その第3の情報受信手段による、上記第3の情報発信手段からの画像情報の受信を受けて、その第1の車両の運転手に向けてその画像情報に基づく画像を表示する画像表示手段とを備えたことも好ましい態様である。
このように、第1の車両の画像表示手段に、第2の車両のカメラで得られた第1の車両の画像情報に基づく画像を表示すると、第1の車両の運転手は、自車と第2の車両との距離等を確実に知ることができる。
さらに、上記第2の車両は、さらに、後方から接近してくる車両の接近距離を測定する距離測定手段と、その距離測定手段で測定された距離を表わす距離情報を上記第1の車両に向けて発信する第4の情報発信手段とを備え、
上記第1の車両は、さらに、上記第2の車両の上記第4の情報発信手段からの距離情報を受信する第4の情報受信手段と、その第4の情報受信手段による、上記第4の情報発信手段からの距離情報の受信を受けて、上記第2の車両との間の距離と自車の速度とに基づいて自車に衝突回避動作を行なわさせる衝突回避制御手段とを備えたことも好ましい。
このようにすると、走行中の第1の車両の運転手による回避動作が行なわれなかった場合であっても、その第1の車両において自動的に回避動作を行なうことができ、従って夜間における駐車車両への追突事故を十分に防ぐことができる。
また、上記目的を達成する本発明の車両のうちの第2の車両は、前方に向けて自車の存在をアピールするアピール情報を発信する後方車両からのアピール情報を受信する情報受信手段と、上記情報受信手段による、上記後方車両からのアピール情報の受信を受けて、自車の存在を視覚的にアピールする存在表示手段とを備えたことを特徴とする。
本発明の第2の車両は、前方に向けて自車の存在をアピールするアピール情報を発信する後方車両(第1の車両)からのアピール情報の受信を受けて、自車の存在を視覚的にアピールするものであるため、夜間に駐車している第2の車両は、走行している第1の車両からのアピール情報を受信した時点で自車の存在を視覚的にアピールするためのランプを点滅もしくは点灯すれば済む。従って、第1の車両の接近の有無に拘わらず常にランプを点滅あるいは点灯した状態にしておく技術と比較し、第2の車両に搭載されているバッテリの電力の消費を小さく抑えたまま、夜間における駐車車両への追突事故を未然に防ぐことができる。
ここで、上記情報受信手段は、後方から照射されてきた光を受光して受光光中から上記アピール情報を抽出するものであることが好ましい。
このようにすると、夜間に駐車している第2の車両は、走行中の後方車両(第1の車両)から照射された光の中からさまざまなアピール情報を得ることができ、従って夜間における駐車車両への追突事故を十分に防ぐことができる。
また、上記情報受信手段による、上記後方車両からのアピール情報の受信を受けて、その後方車両(第1の車両)に向けて、自車の属性を表わす属性情報を発信する第2の情報発信手段を、さらに備えたことも好ましい態様である。
このようにすると、走行中の後方車両の運転手は、駐車車両である第2の車両の固有情報を事前に入手することができる。
さらに、上記存在表示手段は、ランプの点灯又は点滅により、自車の存在をアピールするものであり、上記第2の情報発信手段は、そのランプから発せられる光の変調により自車の属性を表わす属性情報を発信するものであることも好ましい。
このようにすると、走行中の後方車両(第1の車両)と駐車車両である第2の車両との間で行なわれる属性情報の通信を、それら第1,第2の車両に具備することが義務付けられているランプを用いて行なうことができる。
また、後方車両を撮影して画像情報を生成するカメラと、そのカメラで得られた画像情報を上記後方車両に向けて発信する第3の情報発信手段とを、さらに備えたことも好ましい態様である。
このようにすると、後方車両の運転手は、自車と第2の車両との距離等を確実に知ることができる。
さらに、後方から接近してくる車両の接近距離を測定する距離測定手段と、その距離測定手段で測定された距離を表わす距離情報を上記後方車両に向けて発信する第4の情報発信手段とを、さらに備えたことも好ましい。
このようにすると、走行中の後方車両の運転手による回避動作が行なわれなかった場合であっても、走行中の後方車両において自動的に回避動作を行なうことができ、従って夜間における駐車車両への追突事故を十分に防ぐことができる。
また、上記目的を達成する本発明の車両のうちの第1の車両は、前方に向けて、自車の存在を、前照灯から発せられる光の変調によりアピールするアピール情報を発信する情報発信手段を備えたことを特徴とする。
本発明の第1の車両は、前方に向けて、自車の存在を、前照灯から発せられる光の変調によりアピールするアピール情報を発信するものであるため、夜間に駐車している前方車両(第2の車両)は、走行している第1の車両からのアピール情報を受信した時点で自車の存在を視覚的にアピールするためのランプを点滅もしくは点灯すれば済む。従って、第1の車両の接近の有無に拘わらず常にランプを点滅あるいは点灯した状態にしておく技術と比較し、前方車両に搭載されているバッテリの電力の消費を小さく抑えたまま、夜間における駐車車両への追突事故を未然に防ぐことができる。
ここで、後方から照射されてきた光を受光して受光光中から上記アピール情報を抽出し後方に向けて自車の属性を表わす属性情報を発信する前方車両からの属性情報を受信する情報受信手段と、その情報受信手段による属性情報の受信を受けて、自車の運転手に向けてその前方車両の属性を通知する属性通知手段とを備えたことが好ましい。
このようにすると、走行中の第1の車両の運転手は、駐車車両である前方車両(第2の車両)の固有情報を事前に入手することができる。
また、上記前方車両は、自車の属性を表わす属性情報を光の変調により発信するものであって、
上記情報受信手段は、上記前方車両から自車に向けて照射されてきた光を受光して受光光中から上記属性情報を抽出するものであることも好ましい態様である。
このようにすると、走行中の第1の車両と駐車車両である前方車両(第2の車両)との間で行なわれる属性情報の通信を、それら第1,第2の車両に具備することが義務付けられているランプを用いて行なうことができる。
さらに、上記前方車両は、さらに、後方の車両を撮影して画像情報を生成し、得られた画像情報を後方に向けて発信するものであって、
自車両は、さらに、上記前方車両からの画像情報を受信する第2の情報受信手段と、その第2の情報受信手段による画像情報の受信を受けて、自車の運転手に向けてその画像情報に基づく画像を表示する画像表示手段とを備えたことも好ましい。
このようにすると、第1の車両の運転手は、自車と前方車両(第2の車両)との距離等を確実に知ることができる。
また、上記前方車両は、さらに、後方から接近してくる車両の接近距離を測定し、測定された距離を表わす距離情報を後方に向けて発信するものであって、
自車両は、さらに、上記前方車両からの距離情報を受信する第3の情報受信手段と、その第3の情報受信手段による距離情報の受信を受けて、上記前方車両との間の距離と自車の速度とに基づいて自車に衝突回避動作を行なわさせる衝突回避制御手段とを備えたことも好ましい態様である。
このようにすると、走行中の第1の車両の運転手による回避動作が行なわれなかった場合であっても、その第1の車両において自動的に回避動作を行なうことができ、従って夜間における駐車車両への追突事故を十分に防ぐことができる。
本発明の車両間通信システムおよび車両によれば、バッテリの電力の消費を小さく抑えたまま、夜間における駐車車両への追突事故を未然に防ぐことができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1実施形態の車両間通信システムを示す図である。
図1に示す車両間通信システム1は、第1の車両10および第2の車両20を具備する。ここで、第1の車両10は、本発明の第1の車両の第1実施形態であり、第2の車両20は、本発明の第2の車両の第1実施形態である。
第1の車両10は乗用車であり、この第1の車両10には、前方に向けて自車の存在をアピールするアピール情報を発信する情報発信手段11が備えられている。この情報発信手段11は、第1の車両10の前部灯火器11_3(本発明にいう前照灯に相当)から発せられる光Aの変調によりアピール情報を発信する。
第2の車両10はワゴン車であり、この第2の車両20には、第1の車両10の情報発信手段11からの光Aの変調によるアピール情報を受信する情報受信手段21と、この情報受信手段21による、情報発信手段11からのアピール情報の受信を受けて、自車の存在を視覚的にアピールする存在表示手段22が備えられている。情報受信手段21は、第2の車両10の後方から照射された光Aを受光して受光光中からアピール情報を抽出する。
また、第2の車両20には、さらに、情報受信手段21による、第1の車両10の情報発信手段11からのアピール情報の受信を受けて、第1の車両10に向けて、第2の車両20の属性を表わす属性情報を発信する情報発信手段23(本発明にいう第2の情報発信手段に相当)が備えられている。尚、属性情報としては、車種,全長,横幅,高さ等がある。
一方、第1の車両10には、さらに、第2の車両20の情報発信手段23からの属性情報を受信する情報受信手段12(本発明にいう第2の情報受信手段に相当)と、この情報受信手段12による、情報発信手段23からの属性情報の受信を受けて、第1の車両10の運転手に向けて第2の車両20の属性を通知する属性通知手段13とが備えられている。
ここで、第2の車両20に備えられた存在表示手段22は、後部灯火器22_2(図2参照)の点灯(又は点滅)により、第2の車両20の存在をアピールするものである。また、情報発信手段23は、後部灯火器22_2から発せられる光Bの変調により第2の車両20の属性を表わす属性情報を発信するものである。
一方、第1の車両10に備えられた情報受信手段12は、この第1の車両10に向けて前方から照射されてきた光Bを受光して受光光中から属性情報を抽出するものである。
図2は、図1に示す車両間通信システムにおける第1,第2の車両の構成を示す図である。
先ず、接近車両である第1の車両10側の光通信の動作について説明する。
図2には、第1の車両10を構成する、図1にも示す、情報発信手段11、情報受信手段12、および属性通知手段13が示されている。また、CPU14および車両属性データ15も示されている。
情報発信手段11は、搬送波発信器11_1と、変調器11_2と、前部灯火器11_3と、点灯用電源11_4とから構成されている。また、情報受信手段12は、受光部12_1と復調器12_2から構成されている。さらに、属性通知手段13は、音声発生部13_1と表示部13_2から構成されている。
夜間に走行中の第1の車両10は、前部灯火器11_3を点灯した時点で、CPU14でアピール情報としての車両属性データ15(車種,全長,横幅,高さ等の属性データ)を読み出して変調器11_2に出力する。変調器11_2は、CPU14からの車両属性データ15と搬送波発信器11_1からの搬送波を入力し、その搬送波に車両属性データ15を乗せて前部灯火器11_3に向けて送出する。前部灯火器11_3には、点灯用電源11_4からの電圧が印加されるとともに変調器11_2からの車両属性データが乗った搬送波が入力される。これにより、前部灯火器11_3から、車両属性データ15で変調された搬送波による発光光Aが前方に向けて投光される。このようにして、第1の車両10から前方に向けて自車の存在をアピールするアピール情報が発信される。このアピール情報は、第1の車両10が走行している間は常時発信される。尚、情報受信手段12および属性通知手段13については後述する。
次に、駐車車両である第2の車両20側の光通信の動作について説明する。
図2には、第2の車両20を構成する、図1にも示す、情報受信手段21、存在表示手段22、および情報発信手段23が示されている。また、CPU24、車両属性データ25、および駐車モード設定機構26も示されている。
情報受信手段21は、受光部21_1と復調器21_2から構成されている。また、存在表示手段22は、点灯用電源22_1と後部点灯器22_2から構成されている。さらに、情報発信手段23は、搬送波発信器23_1と変調器23_2から構成されている。
夜間に第2の車両20を駐車する場合は、この第2の車両20を、駐車モード設定機構26により駐車モードにしておく。これにより、第2の車両20の後部に設けられた情報受信手段21が機能する。この情報受信手段21では、第1の車両10からの発光光Aを受光部21_1で受光し、復調器21_2で受光光A中からアピール情報を抽出する。
次いで、後部灯火器22_2を点灯する。ここで、後部灯火器22_2を点灯するにあたり、CPU24で、第2の車両20のアピール情報である車両属性データ25(車種,全長,横幅,高さ等の属性データ)を読み出して変調器23_2に出力する。変調器23_2は、CPU24からの車両属性データ25と搬送波発信器23_1からの搬送波を入力し、その搬送波に車両属性データ25を乗せて後部灯火器22_2に向けて送出する。後部灯火器22_2には、点灯用電源22_1からの電圧が印加されるとともに変調器23_2からの車両属性データ25が乗った搬送波が入力される。これにより、後部灯火器22_2から、車両属性データ25で変調された搬送波による発光光Bが後方に向けて投光される。このようにして、接近車両である第1の車両10の運転手に自車の存在を視覚的にアピールするとともに、自車の車両属性データ25を発信する。
第1の車両10では、第2の車両20からの発光光Bを受光部12_1で受光し、復調器12_2で受光光B中から車両属性データ25を抽出する。次いで、抽出した車両属性データ25に基づいて音声発生部13_1で警告音を発するとともに表示部13_2で光を点滅したりあるいはアイコンを点灯する等して、駐車車両である第2の車両20の存在を、接近車両である第1の車両10の運転手に警告する。尚、車両属性データ25の中から全長が長い車両(トレーラ等)である旨の情報を受信した場合は、異なる警告音や異なる光の点滅あるいは異なるアイコンを点灯する等して注意を促すようにする。
図3は、図1に示す車両間通信システムにおける第1,第2の車両の待機状態に至るまでの概略動作フローを示す図である。
この車両間通信システム1では、ステップS1において、第2の車両20を駐車したら、その第2の車両20を駐車モードに設定して待機する。また、ステップS2において、走行車両である第1の車両10は、前部灯火器11_3を点灯する。次いで、ステップS3において、第1の車両10は、前部灯火器11_3からの光を自車の車両属性データ15で変調して待機する。
図4は、図1に示す車両間通信システムの、駐車車両である第2の車両の動作フローを示す図である。
ステップS11において、駐車車両(第2の車両20)に走行車両(第1の車両10)が接近する。すると、ステップS12において、駐車車両は受光部で走行車両からの光を感知する。
ステップS13では、走行車両からの光が変調されているか否かが判定される。走行車両からの光が変調されていないと判定された場合は、ステップS14に進む。ステップS14では、駐車車両は何もせずこのフローを終了する。一方、走行車両からの光が変調されていると判定された場合は、ステップS15に進む。ステップS15では、後部灯火器を点灯する。次いで、ステップS16において、自車(駐車車両)の車両属性データを読み出してステップS17に進む。
ステップS17では、車両属性データで光を変調してこのフローを終了する。
図5は、図1に示す車両間通信システムの、走行車両である第1の車両の動作フローを示す図である。
ステップS21において、駐車車両(第2の車両20)に走行車両(第1の車両10)が接近する。すると、ステップS22において、走行車両が受光部で駐車車両からの光を感知する。
ステップS23では、駐車車両からの光が変調されているか否かが判定される。駐車車両からの光が変調されていないと判定された場合は、ステップS24に進む。ステップS24では、走行車両は何もせずこのフローを終了する。一方、駐車車両からの光が変調されていると判定された場合は、ステップS25に進む。ステップS25では、駐車車両の後部灯火器の点灯を運転手が目視で確認する。また、ステップS26において、走行車両の音声発生部から警告音声を発生してステップS27に進む。さらに、ステップS27において、走行車両の表示部に駐車車両の属性データを表示してこのフローを終了する。このようして、夜間に駐車している第2の車両20のバッテリの電力の消費を小さく抑えたまま、その第2の車両20に走行中の第1の車両10が追突する事故を未然に防ぐことができる。
尚、上述した車両間通信システム1では、走行車両(第1の車両10)として乗用車の例で説明したが、以下に説明するように、走行車両は自転車であってもよい。
図6は、本発明の第2実施形態の車両間通信システムの、走行車両としての自転車の構成を示す図である。
図6には、自転車100を構成する、情報発信手段111と車両属性データ115が示されている。
情報発信手段111は、変調器111_2と、前部灯火器111_3と、点灯用電源111_4とから構成されている。夜間に走行中の自転車100は、前部灯火器111_3を点灯した状態で、アピール情報として車両属性データ115を変調器111_2に向けて出力する。変調器111_2は、その車両属性データ115を搬送波に載せて前部灯火器111_3に向けて送出する。前部灯火器111_3には、点灯用電源111_4からの電圧が印加されるとともに変調器111_2からの車両属性データが乗った搬送波が入力される。これにより、前部灯火器111_3から、車両属性データ115で変調された搬送波による発光光Cが前方に向けて投光される。このようにして、自転車100から前方に向けて自転車100の存在をアピールするアピール情報が発信される。第2の車両20では、この発光光Cを受けて、前述したようにして、後部灯火器22_2を点灯する。このようにして、接近車両である自転車100の運転手に第2の車両20の存在を視覚的にアピールする。
図7は、図6に示す自転車に対する、駐車車両である第2の車両の動作フローを示す図である。
ステップS31において、駐車車両(第2の車両20)に走行車両(自転車100)が接近する。すると、ステップS32において、駐車車両が受光部で走行車両からの光を感知する。
ステップS33では、走行車両からの光が変調されているか否かが判定される。走行車両からの光が変調されていないと判定された場合は、ステップS34に進む。ステップS34では、駐車車両は何もせずこのフローを終了する。一方、走行車両からの光が変調されていると判定された場合は、ステップS35に進む。ステップS35では、後部灯火器を点灯してこのフローを終了する。
図8は、走行車両である自転車の動作フローを示す図である。
ステップS41において、駐車車両(第2の車両20)に走行車両(自転車100)が接近する。すると、ステップS42において、駐車車両が受光部で走行車両からの光を感知する。
ステップS43では、駐車車両の後部灯火器の点灯を運転手が目視で確認してこのフローを終了する。
このようして、夜間に駐車している車両のバッテリの電力の消費を小さく抑えたまま、その駐車車両に自転車が追突する事故を未然に防ぐことができる。
図9は、本発明の第3実施形態の車両間通信システムを示す図である。
尚、前述した本発明の第1実施形態の車両間通信システム1における構成要素と同じ構成要素には同一の符号を付し、異なる点について説明する。
図9に示す第3実施形態の車両間通信システム3は、第1の車両30および第2の車両40を具備する。ここで、第1の車両30は、本発明の第1の車両の第2実施形態であり、第2の車両40は、本発明の第2の車両の第2実施形態である。
第2の車両40には、後方の車両を撮影して画像情報を生成するカメラ41と、そのカメラ41で得られた画像情報を第1の車両30に向けて発信する情報発信手段43(本発明にいう第3の情報発信手段に相当)が備えられている。
一方、第1の車両30は、第2の車両40の情報発信手段43からの画像情報を受信する情報受信手段32(本発明の第3の情報受信手段に相当)と、その情報受信手段32による、情報発信手段43からの画像情報の受信を受けて、第1の車両30の運転手に向けてその画像情報に基づく画像を表示する画像表示手段33が備えられている。
また、第2の車両40には、さらに、後方から接近してくる車両の接近距離を測定するとともに台数を測定する距離・台数検出部44(本発明にいう距離測定手段に相当)と、その距離・台数検出部44で測定された距離・台数を表わす距離・台数情報を第1の車両30に向けて発信する情報発信手段43(本発明にいう第4の情報発信手段に相当)が備えられている。
一方、第1の車両30に備えられた情報受信手段32は、さらに、第2の車両40の情報発信手段43からの距離・台数情報を受信する、本発明にいう第4の情報受信手段の役割を担うものでもある。また、第1の車両30には、この情報受信手段32による、情報発信手段43からの距離・台数情報の受信を受けて、第2の車両40との間の距離と自車の速度とに基づいて自車に衝突回避動作を行なわさせる衝突回避制御手段34が備えられている。
図10は、図9に示す車両間通信システムにおける第1,第2の車両のシステム構成を示す図である。
駐車している第2の車両40は、カメラ41で撮影して得られた画像の中から、接近する車両の台数を得る。また、カメラ41が具備するAF機構から距離情報を得る。第2の駐車車両40は、これら2つの情報を後部点灯器21_1から発する車両属性データに付加して、第1の車両30に向けて発信する。このようにすることで、接近車両である第1の車両30は、単独では得ることができない情報として活用することができる。
また、第1の車両30は、運転手の操作で確認や回避動作が行なわれたか否かを衝突危険検出機構34_1で検出し、衝突回避棄権距離に達した場合は、自動的に車両制御部34_2を介してブレーキ機構34_3を動作させる。これら衝突危険検出機構34_1,車両制御部34_2,ブレーキ機構34_3から衝突回避制御手段34が構成される。また、複数の車両が接近している情報を受け取った場合は、異なる種類の警告音や接近検知表示アイコンを点灯させる。このようにすることにより、追い越し車線等を走行している別の車両との接触事故を回避することができる。
図11は、図9,図10に示す車両間通信システムの、駐車車両である第2の車両の動作フローを示す図である。
ステップS51において、駐車車両(第2の車両40)に走行車両(第1の車両30)が接近する。すると、ステップS52において、駐車車両は受光部で走行車両からの光を感知する。
ステップS53では、走行車両からの光が変調されているか否かが判定される。走行車両からの光が変調されていないと判定された場合は、ステップS54に進む。ステップS54では、駐車車両は何もせずこのフローを終了する。一方、走行車両からの光が変調されていると判定された場合は、ステップS55に進む。ステップS55では、後部灯火器を点灯する。次いで、ステップS56において、自車(駐車車両)の車両属性データを読み出してステップS57に進む。
ステップS57では、カメラ41で接近車両の距離と台数を検出してステップS58に進む。ステップS58では、接近車両の距離と台数を、車両属性データに付加して変調して、このフローを終了する。
図12は、図9,図10に示す車両間通信システムの、走行車両である第1の車両の動作フローを示す図である。
ステップS61において、駐車車両(第2の車両40)に走行車両(第1の車両30)が接近する。すると、ステップS62において、走行車両が受光部で駐車車両からの光を感知する。
ステップS63では、駐車車両からの光が変調されているか否かが判定される。駐車車両からの光が変調されていないと判定された場合は、ステップS64に進む。ステップS64では、走行車両は何もせずこのフローを終了する。一方、駐車車両からの光が変調されていると判定された場合は、ステップS65に進む。ステップS65では、駐車車両の後部灯火器の点灯を運転手が目視で確認する。次いで、ステップS66において、走行車両の音声発生部から警告音声を発生してステップS67に進む。ステップS67では、走行車両の画像表示手段に駐車車両の属性データを表示する。さらに、ステップS68において、他の走行車両情報(距離および台数)を表示する。次に、ステップS69において、自車の走行速度と距離を計算してステップS70に進む。
ステップS70では、運転手が確認動作をしたか否かが判定される。尚、ここでいう確認動作とは、運転手がブレーキをかけたり、車線を変更したり、所定のボタンを押したり、音声を発したりする動作をいう。運転手が確認動作をしたと判定された場合はこのフローを終了する。一方、運転手が確認動作をしていないと判定された場合は、ステップS71に進む。ステップS71では、危険距離に達したらブレーキをかけてこのフローを終了する。このように、走行中の第1の車両30の運転手による回避動作が行なわれなかった場合であっても、自動的に回避動作が行なわれるため、夜間における駐車車両である第2の車両40への追突事故を十分に防ぐことができる。
本発明の第1実施形態の車両間通信システムを示す図である。 図1に示す車両間通信システムにおける第1,第2の車両の構成を示す図である。 図1に示す車両間通信システムにおける第1,第2の車両の待機状態に至るまでの概略動作フローを示す図である。 図1に示す車両間通信システムの、駐車車両である第2の車両の動作フローを示す図である。 図1に示す車両間通信システムの、走行車両である第1の車両の動作フローを示す図である。 本発明の第2実施形態の車両間通信システムの、走行車両としての自転車の構成を示す図である。 図6に示す自転車に対する、駐車車両である第2の車両の動作フローを示す図である。 走行車両である自転車の動作フローを示す図である。 本発明の第3実施形態の車両間通信システムを示す図である。 図9に示す車両間通信システムにおける第1,第2の車両のシステム構成を示す図である。 図9,図10に示す車両間通信システムの、駐車車両である第2の車両の動作フローを示す図である。 図9,図10に示す車両間通信システムの、走行車両である第1の車両の動作フローを示す図である。
符号の説明
1,3 車両間通信システム
10,30 第1の車両
11,111 情報発信手段
11_1,23_1,43_1 搬送波発信器
11_2,23_2,111_2,43_2 変調器
11_3,111_3 前部灯火器
11_4,22_1,111_4 点灯用電源
12,32 情報受信手段
12_1,21_1,32_1 受光部
12_2,21_2,32_2 復調器
13 属性通知手段
13_1 音声発生部
13_2 表示部
14,24 CPU
15,25,115 車両属性データ
20,40 第2の車両
21 情報受信手段
22 存在表示手段
22_2 後部灯火器
23,43 情報発信手段
26 駐車モード設定機構
33 画像表示手段
34 衝突回避制御手段
34_1 衝突危険検出機構
34_2 車両制御部
34_3 ブレーキ機構
41 カメラ
44 距離・台数検出部
100 自転車

Claims (17)

  1. 前方に向けて自車の存在をアピールするアピール情報を発信する情報発信手段を備えた第1の車両、および
    前記第1の車両の前記情報発信手段からのアピール情報を受信する情報受信手段と、該情報受信手段による、前記情報発信手段からのアピール情報の受信を受けて、自車の存在を視覚的にアピールする存在表示手段とを備えた第2の車両を具備することを特徴とする車両間通信システム。
  2. 前記情報発信手段は、前記第1の車両の前照灯から発せられる光の変調により前記アピール情報を発信するものであり、
    前記情報受信手段は、前記第2の車両の後方から照射された光を受光して受光光中から前記アピール情報を抽出するものであることを特徴とする請求項1記載の車両間通信システム。
  3. 前記第2の車両は、さらに、前記情報受信手段による、前記第1の車両の前記情報発信手段からのアピール情報の受信を受けて、該第1の車両に向けて、該第2の車両の属性を表わす属性情報を発信する第2の情報発信手段を備え、
    前記第1の車両は、さらに、前記第2の車両の前記第2の情報発信手段からの属性情報を受信する第2の情報受信手段と、該第2の情報受信手段による、前記第2の情報発信手段からの属性情報の受信を受けて、該第1の車両の運転手に向けて該第2の車両の属性を通知する属性通知手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載の車両間通信システム。
  4. 前記存在表示手段は、ランプの点灯又は点滅により、該存在表示手段が搭載された第2の車両の存在をアピールするものであり、前記第2の情報発信手段は、該ランプから発せられる光の変調により該第2の情報発信手段が搭載された第2の車両の属性を表わす属性情報を発信するものであって、
    前記第2の情報受信手段は、該第2の情報受信手段が搭載された第1の車両に向けて前方から照射されてきた光を受光して受光光中から前記属性情報を抽出するものであることを特徴とする請求項3記載の車両間通信システム。
  5. 前記第2の車両は、さらに、後方の車両を撮影して画像情報を生成するカメラと、該カメラで得られた画像情報を前記第1の車両に向けて発信する第3の情報発信手段とを備え、
    前記第1の車両は、さらに、前記第2の車両の前記第3の情報発信手段からの画像情報を受信する第3の情報受信手段と、該第3の情報受信手段による、前記第3の情報発信手段からの画像情報の受信を受けて、該第1の車両の運転手に向けて該画像情報に基づく画像を表示する画像表示手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載の車両間通信システム。
  6. 前記第2の車両は、さらに、後方から接近してくる車両の接近距離を測定する距離測定手段と、該距離測定手段で測定された距離を表わす距離情報を前記第1の車両に向けて発信する第4の情報発信手段とを備え、
    前記第1の車両は、さらに、前記第2の車両の前記第4の情報発信手段からの距離情報を受信する第4の情報受信手段と、該第4の情報受信手段による、前記第4の情報発信手段からの距離情報の受信を受けて、前記第2の車両との間の距離と自車の速度とに基づいて自車に衝突回避動作を行なわさせる衝突回避制御手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載の車両間通信システム。
  7. 前方に向けて自車の存在をアピールするアピール情報を発信する後方車両からのアピール情報を受信する情報受信手段と、前記情報受信手段による、前記後方車両からのアピール情報の受信を受けて、自車の存在を視覚的にアピールする存在表示手段とを備えたことを特徴とする車両。
  8. 前記情報受信手段は、後方から照射されてきた光を受光して受光光中から前記アピール情報を抽出するものであることを特徴とする請求項7記載の車両。
  9. 前記情報受信手段による、前記後方車両からのアピール情報の受信を受けて、該後方車両に向けて、自車の属性を表わす属性情報を発信する第2の情報発信手段を、さらに備えたことを特徴とする請求項7記載の車両。
  10. 前記存在表示手段は、ランプの点灯又は点滅により、自車の存在をアピールするものであり、前記第2の情報発信手段は、該ランプから発せられる光の変調により自車の属性を表わす属性情報を発信するものであることを特徴とする請求項9記載の車両。
  11. 後方車両を撮影して画像情報を生成するカメラと、該カメラで得られた画像情報を前記後方車両に向けて発信する第3の情報発信手段とを、さらに備えたことを特徴とする請求項7記載の車両。
  12. 後方から接近してくる車両の接近距離を測定する距離測定手段と、該距離測定手段で測定された距離を表わす距離情報を前記後方車両に向けて発信する第4の情報発信手段とを、さらに備えたことを特徴とする請求項7記載の車両。
  13. 前方に向けて、自車の存在を、前照灯から発せられる光の変調によりアピールするアピール情報を発信する情報発信手段を備えたことを特徴とする車両。
  14. 後方から照射されてきた光を受光して受光光中から前記アピール情報を抽出し後方に向けて自車の属性を表わす属性情報を発信する前方車両からの属性情報を受信する情報受信手段と、該情報受信手段による属性情報の受信を受けて、自車の運転手に向けて該前方車両の属性を通知する属性通知手段とを備えたことを特徴とする請求項13記載の車両。
  15. 前記前方車両は、自車の属性を表わす属性情報を光の変調により発信するものであって、
    前記情報受信手段は、前記前方車両から自車に向けて照射されてきた光を受光して受光光中から前記属性情報を抽出するものであることを特徴とする請求項14記載の車両。
  16. 前記前方車両は、さらに、後方の車両を撮影して画像情報を生成し、得られた画像情報を後方に向けて発信するものであって、
    自車両は、さらに、前記前方車両からの画像情報を受信する第2の情報受信手段と、該第2の情報受信手段による画像情報の受信を受けて、自車の運転手に向けて該画像情報に基づく画像を表示する画像表示手段とを備えたことを特徴とする請求項13記載の車両。
  17. 前記前方車両は、さらに、後方から接近してくる車両の接近距離を測定し、測定された距離を表わす距離情報を後方に向けて発信するものであって、
    自車両は、さらに、前記前方車両からの距離情報を受信する第3の情報受信手段と、該第3の情報受信手段による距離情報の受信を受けて、前記前方車両との間の距離と自車の速度とに基づいて自車に衝突回避動作を行なわさせる衝突回避制御手段とを備えたことを特徴とする請求項13記載の車両。
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JP2019140529A (ja) * 2018-02-09 2019-08-22 株式会社シマノ 通信装置および照明装置
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