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JP2008148478A - モータ - Google Patents

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JP2008148478A JP2006334197A JP2006334197A JP2008148478A JP 2008148478 A JP2008148478 A JP 2008148478A JP 2006334197 A JP2006334197 A JP 2006334197A JP 2006334197 A JP2006334197 A JP 2006334197A JP 2008148478 A JP2008148478 A JP 2008148478A
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Abstract

【課題】モータの弱め磁束制御を効率良く行って最大回転数を大きくする。
【解決手段】モータの電機子では、各コイル214の第1ターン2141が、隣接する3本のティース2111の周囲に形成され、第2ターン2142が、当該3本のティース2111のうち、端に位置するものを中央として隣接する3本のティース2111の周囲に形成されることにより、複数のコイル214のそれぞれが、ステータコアの隣接する4本のティース2111上に分布するように形成される。これにより、弱め磁束制御による総磁束の低減の程度をロータコアの角度位置に関わらず均等化し、弱め磁束制御を効率良く行うことができる。その結果、モータの最大回転数を大きくすることができる。
【選択図】図8.B

Description

本発明は、電動式のモータに関する。
近年、省エネルギーや排気ガス問題の改善等の環境負荷低減を目的とした車両の開発が盛んに行われている。このような車両に搭載される環境負荷を低減する機構の1つとして、車両が停止している際にエンジンを自動的に停止することにより、エンジンから排出される二酸化炭素の量を減らすアイドリングストップが知られている。
ここで、車両の冷暖房装置において、コンプレッサがエンジンにより駆動される場合、アイドリングストップによりエンジンが停止されることにより冷暖房装置も停止してしまう。そこで、冷暖房装置のコンプレッサを電動式とし、当該コンプレッサを車載バッテリーにより駆動することにより、エンジンの停止中であっても冷暖房装置を駆動することが可能となる。このような車載の電動コンプレッサには高い信頼性が求められるため、電機子の内側に配置されたロータコアに永久磁石が埋め込まれたIPM(interior permanent magnet(埋込磁石))モータ等が当該コンプレッサとして利用されることが好ましい。
モータでは、回転数が大きくなるに従ってコイルに誘起される電圧が高くなり(すなわち、逆起電力が大きくなり)、当該電圧が駆動電源の電圧と等しくなると、回転数の増加が停止し、このときの回転数が最大回転数となる。自動車に搭載される電動コンプレッサは、比較的低電圧の車載バッテリにより駆動される一方で、広い回転数領域において使用可能とされることが求められる。そこで、モータの最大回転数を大きくするための技術が提案されている。
例えば、特許文献1では、3相モータの各相の励磁電流を進角させることにより、ステータとロータとの間の磁界を弱めて総磁束を減少させ、逆起電力を低減することにより最大回転数を大きくする技術が開示されている。このような励磁電流の制御方法は「弱め磁束制御(または、弱め磁界制御)」と呼ばれる。
国際公開第2004/10562号パンフレット
ところで、特許文献1のモータのように、電機子の各コイルが複数のティースの周囲に設けられている場合(すなわち、コイルが分布巻きである場合)、ロータコアの角度位置により、弱め磁束制御による総磁束の低減の程度が異なる。具体的には、ロータコアの1つのポール全体が、電機子の1つのコイルに対向している場合には総磁束の低減の程度が大きくなり、1つのポールの一部のみが当該コイルと対向している場合には、総磁束の低減の程度が小さくなる。
このように、ロータコアの角度位置により総磁束の低減の程度が異なる場合、総磁束の低減の程度が小さくなる角度位置での逆起電力(すなわち、総磁束があまり小さくならない角度位置にて得られる逆起電力の最大値)の影響により、最大回転数の増大に限界があった。
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、弱め磁束制御を効率良く行って最大回転数を大きくすることを目的としている。
請求項1に記載の発明は、電動式のモータであって、電機子を有するステータ部と、前記ステータ部に取り付けられた軸受機構と、前記電機子との間で所定の中心軸を中心とするトルクを発生する界磁用磁石を有するとともに、前記軸受機構を介して前記中心軸を中心に前記ステータ部に対して回転可能に支持されるロータ部と、前記電機子に供給される3相の励磁電流に対して弱め磁束制御を行う制御部とを備え、前記電機子が、前記中心軸を中心として放射状に配置された複数のティースを有するステータコアと、前記複数のティース上に分布巻きにて形成された複数のコイルとを備え、前記複数のコイルのそれぞれが、隣接する3本のティースの周囲に形成される第1ターン群と、前記3本のティースのうちの端に位置するものを中央として隣接する3本のティースの周囲に形成される前記第1ターンと同じターン数の第2ターン群とを備える。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のモータであって、前記複数のコイルのそれぞれにおいて、前記第1ターン群および前記第2ターン群のそれぞれのターン数が1である。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載のモータであって、前記複数のコイルのそれぞれにおいて、前記第1ターン群および前記第2ターン群のそれぞれのターン数が2である。
本発明では、弱め磁束制御を効率良く行うことができる。
図1は、本発明の一の実施の形態に係る電動式のモータ1の外観を示す平面図であり、図2は、モータ1を示す縦断面図である。図2では、図1に示すモータ1の中心軸J1を含む面における断面を示しており、また、当該断面よりも手前側および奥側の構成の一部も併せて示している。モータ1は、いわゆるアイドリングストップ(すなわち、車両が停止している際にエンジンを自動的に停止する機構)が搭載された車両等において、冷暖房装置のコンプレッサとして利用される3相交流モータであり、図1および図2に示すように、中心軸J1方向の長さが外径の約2倍である縦長のモータである。
図2に示すように、モータ1はインナーロータ型のモータであり、固定組立体であるステータ部2、回転組立体であるロータ部3、ステータ部2に取り付けられるとともにロータ部3を中心軸J1を中心にステータ部2に対して回転可能に支持する軸受機構4、ロータ部3のステータ部2に対する角度位置を検出する装置であるレゾルバ部5、これらの構成を内部に収容する略有底円筒状のハウジング6、および、制御部7を備える。以下の説明では、便宜上、中心軸J1に沿ってレゾルバ部5側を上側、ステータ部2およびロータ部3側を下側として説明するが、中心軸J1は必ずしも重力方向と一致する必要はない。
ステータ部2は、ハウジング6の内周面に取り付けられる電機子21を備え、電機子21は、薄板状の珪素鋼板が積層されて形成されたステータコア211を備える。図3は、ステータコア211を示す平面図である。図3に示すように、ステータコア211は、中心軸J1を中心として放射状に配置された複数(本実施の形態では、24本)のティース2111、および、複数のティース2111の中心軸J1と反対側の端部を一体的に保持する略円環状のコアバック2112を備える。
図4は、電機子21のステータコア211、および、ステータコア211に取り付けられる複数(本実施の形態では、48本)の導線212を示す斜視図である。図4に示すように、複数の導線212は、複数のティース2111間の複数(本実施の形態では、24個)のスロット2113において中心軸J1に平行に伸びる部位を有する。複数の導線212は、図5.Aおよび図5.Bに示す角形導線212aおよび丸形導線212bをそれぞれ複数有する。以下の説明では、角形導線212aと丸形導線212bとを区別する必要がない場合には、角形導線212aおよび丸形導線212bをまとめて導線212と呼ぶ。
図5.Aに示すように、角形導線212aは、断面形状が矩形のU字型導線(すなわち、U字型の平角線)であり、図5.Bに示すように、丸形導線212bは、断面形状が円形のU字型導線(すなわち、U字型の丸線)である。本実施の形態では、丸形導線212bの直径は3.16mm以上3.24mm以下とされる。また、本実施の形態では、角形導線212aの断面積は12.3mm以上とされ、丸形導線212bの断面積よりも大きくされる。
図5.Aおよび図5.Bに示すように、角形導線212aおよび丸形導線212bはそれぞれ、ステータコア211の2つの異なるスロット2113(図4参照)にそれぞれ収容されるとともに中心軸J1に平行に伸びる2本の直線部2121、および、2本の直線部2121の中心軸J1方向における下側(すなわち、図2に示すハウジング6の底部側)の端部の間において屈曲しつつ2本の直線部2121の当該端部をステータコア211の下側にて一体的に接続する屈曲部2122を備える。角形導線212aおよび丸形導線212bはそれぞれ、直線状の導線を中央部近傍にて屈曲することによりU字型に成形される。複数の導線212の両端部2123(すなわち、2本の直線部2121の屈曲部2122側とは反対側の端部)は、図4に示すように、ステータコア211の上側(すなわち、ハウジング6の底部とは反対側の開口側)において、ステータコア211の各スロット2113から上向きに突出する。
図6.Aは、ステータコア211および導線212(すなわち、角形導線212aおよび丸形導線212b)を示す断面図である。図6.Aでは、図示の都合上、ステータコア211および導線212の断面を平行斜線を付すことなく示している。図6.Aに示すように、電機子21では、ステータコア211の各スロット2113において、2本の角形導線212aの直線部2121(図5.A参照)と2本の丸形導線212bの直線部2121(図5.B参照)とが中心軸J1を中心とする径方向に配列されており、丸形導線212bは角形導線212aの中心軸J1側に配置されている。
図6.Bは、図6.Aに示すステータコア211および導線212の一部を拡大して示す図である。図6.Bに示すように、角形導線212aのスロット2113に収容される部位の断面は、中心軸J1(図6.A参照)を中心とする径方向に(略)平行な2つの短辺2124、および、2つの短辺2124に略垂直な(すなわち、中心軸J1を中心とする周方向に(略)平行な)2つの長辺2125を備える。また、各スロット2113の中心軸J1側の端部近傍では、スロット2113の内側面(すなわち、当該スロット2113を挟む2つのティース2111の側面)が、最も中心軸J1側に配置された丸形導線212bのスロット2113に収容される部位の外側面に沿うように湾曲している。換言すれば、各スロット2113の内側面は、上記丸形導線212bの外側面に沿う湾曲部2114を備える。
図2に示すように、電機子21は、中心軸J1方向においてステータコア211の上側に配置されて複数のU字型の導線212の端部2123(図4参照)と接続されるバスバーユニット213をさらに備え、バスバーユニット213は、中心軸J1を中心とする略円環状であって中心軸J1方向に積層された6枚の端子台であるバスバープレート2131を備える。以下の説明では、6枚のバスバープレート2131をそれぞれ区別して呼ぶ場合には、バスバーユニット213における下側(すなわち、ステータコア211側)に配置されるものから順に、バスバープレート2131a〜2131fと呼ぶ。
図7.Aないし図7.Fは、バスバープレート2131a〜2131fを示す平面図である。図7.Aないし図7.Fに示すように、各バスバープレート2131(すなわち、バスバープレート2131a〜2131f)は、中心軸J1方向に関して同じ位置にて周方向に配列された複数の導電体の端子であるバスバー2132、および、中心軸J1を中心とする略円環状であって当該複数のバスバー2132が一体的に固定される絶縁体(本実施の形態では、樹脂)の端子保持部であるバスバーホルダ2133を備える。各バスバープレート2131では、複数のバスバー2132が、バスバーホルダ2133の外周縁よりも内側にてバスバーホルダ2133に固定される。
図2に示すバスバーユニット213では、6枚のバスバーホルダ2133にそれぞれ保持されたバスバー群が、中心軸J1方向において互いに異なる位置に配置され、複数の導線212の一部にそれぞれ接続される。電機子21では、6枚のバスバープレート2131の複数のバスバー2132(図7.Aないし図7.F参照)により、複数の導線212の端部2123(図4参照)がステータコア211の上側において周方向に直列に接続されることにより、ステータコア211の複数のティース2111(図3参照)上に複数のコイル214が形成される。換言すれば、複数のコイル214は、複数のバスバー2132、および、複数のバスバー2132を介して接続された複数の導線212を備える。
図7.Aないし図7.Fに示すバスバープレート2131a〜2131fの外径(すなわち、各バスバープレートに外接する仮想円の直径)はそれぞれ、ステータコア211(図3参照)の外径よりも小さいため、複数のバスバー2132、および、各バスバー2132の導線との接合部2132aは、ステータコア211の外周縁よりも内側(すなわち、中心軸J1側)に配置される。したがって、複数の導線212と複数のバスバー2132の接合部2132aとは、ステータコア211の外周縁よりも中心軸J1側において接合される。本実施の形態では、バスバープレート2131a〜2131fの複数のバスバー2132と導線212との接合はTIG溶接により行われる。
電機子21では、図4に示す複数のティース2111のうち、連続する3本のティース2111に各ターンを巻回する分布巻きにより各コイル214(図2参照)が形成されており、1本の導線212の2本の直線部2121(図5.Aおよび図5.B参照)が挿入される2つのスロット2113の間には、他の導線212の直線部2121が挿入される他の2つのスロット2113が挟まれる。本実施の形態では、各コイル214のターン数は2とされ、それぞれ1本の角形導線212aおよび丸形導線212b(図5.Aおよび図5.B参照)が接続されることにより形成されている。各コイル214はバスバーユニット213(図2参照)を介して外部電源と接続される。
モータ1では、制御部7により、電機子21の複数のコイル214に供給される3相の励磁電流に対して弱め磁束制御が行われる。弱め磁束制御とは、モータ1の3相の励磁電流を進角させる(すなわち、励磁電流の位相をずらすことにより、ロータコア32の回転に同期して回転する電機子21の磁界のロータコア32に対する相対的な角度位置を、最もトルク効率が良い位置からずらす(進める))ことにより、ステータ部2とロータ部3との間の磁界を弱めて総磁束を減少させ、ステータ部2に誘起される電圧(すなわち、逆起電力)を低減することにより最大回転数を大きくする制御である。
次に、コイル214の構成について説明する。図8.Aは、複数のコイル214の構成を模式的に示す図であり、図8.Bは、図8.Aの一部を拡大して示す図である。図8.Aでは、3つの図形群が描かれており、上側からそれぞれ、U相、V相、W相のコイル214の構成を示す。図8.A中の「1〜24」の番号が付された矩形は、ステータコア211の24個のスロット2113を表し、当該矩形中の「a〜d」の符号は、各スロット2113における導線212の位置を表す。符号「a」は、スロット2113の中心軸J1から最も遠い位置を示し、符号「d」は、スロット2113の中心軸J1に最も近い位置を示す。
隣接する矩形の間の境界(すなわち、各矩形の短辺)は、隣接するスロット2113に挿まれるティース2111を表す。また、スロット2113の上側の複数の破線は、それぞれバスバー2132を表し、スロット2113の下側の複数の実線は、それぞれ導線212を表す。
図8.Bに示すように、番号「1」が付されているスロット2113(以下、「第1スロット2113」という。他のスロット2113においても同様。)の位置「c」に一方の直線部2121が配置されている丸形導線212bでは、もう一方の直線部2121は、第4スロット2113の位置「d」に配置され、バスバー2132を介して、第2スロット2113の位置「a」に配置されている角形導線212aの一方の直線部2121に接続される。当該角形導線212aの他方の直線部2121は、第5スロット2113の位置「b」に配置される。これにより、ターン数が2の1つのコイル214が、隣接する4本のティース2111上に分布するように形成される。以下の説明では、丸形導線212bにより形成されるコイル214のターンを「第1ターン2141」と呼び、角形導線212aにより形成されるターンを「第2ターン2142」という。コイル214は、第1ターン2141および第2ターン2142を1つずつ備える。
第1ターン2141は、第1スロット2113と第4スロット2113との間に位置する隣接する3本のティース2111の周囲に形成され、第2ターン2142は、第2スロット2113と第5スロット2113との間に位置する隣接する3本のティース2111の周囲に形成される。換言すれば、第2ターン2142は、第1ターン2141が周囲に形成された3本のティースのうち、端に位置するもの(すなわち、第3スロット2113と第4スロット2113との間に位置するティース2111)を中央として隣接する3本のティース2111(すなわち、第2スロット2113と第5スロット2113との間に位置するティース2111)の周囲に形成される。
電機子21では、U相、V相、W相の複数のコイル214のそれぞれが、上記と同様に、隣接する4本のティース2111上に形成される。また、各コイル214の第1ターン2141が、4本のティース2111のうち、一方の端のティース2111を含む隣接する3本のティース2111の周囲に形成され、第2ターン2142が、他方の端のティース2111を含む隣接する3本のティース2111の周囲に形成される。
次に、ロータ部3および軸受機構4について説明する。図2に示すロータ部3は、中心軸J1を中心とするシャフト31、シャフト31の周囲に圧入等により取り付けられた略円筒状のロータコア32、ロータコア32に保持されてそれぞれが中心軸J1に平行に伸びる薄板状の永久磁石である複数の界磁用磁石33、および、ロータコア32の中心軸J1方向の両端面を覆う略円板状のロータカバー34を備える。ロータコア32は、薄板状の磁性体の鋼板(すなわち、電磁鋼板)が中心軸J1方向に積層されて形成されており、その外周面は電機子21と対向する。また、ロータカバー34は、非磁性体(例えば、樹脂やアルミニウム)により形成されており、ボルト等によりロータコア32に固定されて界磁用磁石33の中心軸J1方向の移動を規制する。モータ1では、中心軸J1を中心とする環状の電機子21の中心軸J1側に界磁用磁石33が配置されており、電機子21と界磁用磁石33との間で中心軸J1を中心とする回転力(トルク)を発生する。
図9.Aは、ロータコア32および界磁用磁石33を示す平面図である。図9.Aに示すように、ロータコア32には、中心軸J1に平行であってロータコア32を貫通する複数(本実施の形態では、16個)の磁石保持穴321が形成されており、当該複数の磁石保持穴321のそれぞれに薄板状の界磁用磁石33が挿入されることにより、複数の界磁用磁石33が、ロータコア32の外周面よりも中心軸J1側において中心軸J1を中心とする円周上に配置される。本実施の形態では、1個の磁石保持穴321に挿入される界磁用磁石33が中心軸J1方向に4分割されている。以下の説明では、1個の磁石保持穴321に挿入される4分割された界磁用磁石33をまとめて1個の界磁用磁石33として取り扱う。16個の界磁用磁石33は、それぞれの主面をロータコア32の外周面側(すなわち、図2に示す電機子21側)に向けて配列される。
ロータ部3では、ロータコア32の外周面に向けて開いたV字状に配置される隣接する2つの界磁用磁石33において、電機子21に対向する磁極の極性が等しくされ(以下、「同極配置」と呼ぶ。)、当該2つの界磁用磁石33により1つのポールが形成される。換言すれば、複数の界磁用磁石33において、電機子21に対向する磁極の極性が、中心軸J1を中心とする周方向において2個ずつ変更される。本実施の形態では、ロータ部3のポール数は8とされる。
ロータコア32では、電機子21に対向する磁極の極性が互いに異なる(以下、「異極配置」と呼ぶ。)とともに隣接する1対の界磁用磁石33(以下、「界磁用磁石対」という。)の間の部位322(すなわち、中心軸J1に向けて開いたV字状に配置される隣接する界磁用磁石対の中心軸J1から遠い側の端部の間の部位)に、当該界磁用磁石対が挿入される2つの磁石保持穴321から独立した穴部323が形成される。中心軸J1に平行に伸びる穴部323は、異極配置された複数の界磁用磁石対の間(すなわち、ロータ部3のポール間)に1つずつ形成されるため、本実施の形態では、8個の穴部323が、中心軸J1を中心とする円周上に等ピッチにて配列される。8個の穴部323の形状は全て等しく、また、隣接する2つの磁石保持穴321に対する相対位置も等しい。
モータ1のロータコア32では、異極配置された界磁用磁石33間の部位322に穴部323が形成されることにより、当該部位322における磁気抵抗が増大する。これにより、異極配置された界磁用磁石33間における磁気短絡(いわゆる、磁束漏れ)が抑制され、モータ1の効率が向上される。このように、モータ1では、ロータコア32の穴部323が形成された部位322が、いわゆるフラックスバリアの役割を果たす。以下の説明では、部位322を「フラックスバリア部322」といい、穴部323を「フラックスバリア穴323」という。
図9.Bは、ロータコア32の1つのフラックスバリア穴323近傍を拡大して示す図である。図9.Bに示すように、フラックスバリア穴323は、異極配置された界磁用磁石対の間のフラックスバリア部322において、周方向両側の2つの界磁用磁石33の最近接部を結ぶ面333(すなわち、2つの界磁用磁石33の中心軸J1(図9.A参照)側の主面331の互いに対向するエッジを結ぶ面333であり、図9.B中に二点鎖線にて示す。)と、ロータコア32の外周面との間に形成され、ロータコア32を中心軸J1方向に貫通する。フラックスバリア穴323の断面形状は略三角形であり、中心軸J1方向において一定である。
磁石保持穴321のフラックスバリア穴323側の端部では、当該磁石保持穴321に保持される界磁用磁石33の側面332から、隣接するフラックスバリア穴323に向かって広がる隙間324が設けられる。また、磁石保持穴321のフラックスバリア穴323とは反対側の端部(すなわち、同極配置される隣接する2つの界磁用磁石33の互いに対向する側の端部)では、磁石保持穴321の内側面と当該磁石保持穴321に保持される界磁用磁石33の側面332との間に隙間325が設けられる。
隙間324および隙間325はそれぞれ、界磁用磁石33の主面331に略垂直な2つの側面332のおよそ半分と対向する。また、界磁用磁石33の各側面332の残り半分は磁石保持穴321の内側面と当接しており、これにより、磁石保持穴321内における界磁用磁石33の周方向の動きが規制される。
各フラックスバリア穴323の略三角形状の断面は、ロータコア32の外周面に略平行な辺、および、各フラックスバリア穴323に隣接する2つの界磁用磁石33の互いに対向する側面332に略平行な2辺を有する。各フラックスバリア穴323とロータコア32の外周面との間の最短距離D1、および、各フラックスバリア穴323に隣接する2つの磁石保持穴321と各フラックスバリア穴323との間のそれぞれの最短距離D2,D3は等しくされる。
軸受機構4は、図2に示すように、ロータ部3のロータコア32の上側および下側においてシャフト31に取り付けられる上部ベアリング41および下部ベアリング42、並びに、上部ベアリング41が収容されるとともにハウジング6に固定されるベアリングホルダ43を備える。下部ベアリング42は、ハウジング6の底部中央に設けられた円筒状の側壁を有する収容部の内部に収容される。
次に、モータ1の製造の流れについて説明する。図10は、モータ1の製造の流れを示す図である。また、図11.Aないし図11.Cは、製造途上のモータ1を示す正面図であり、図12.Aおよび図12.Bは、製造途上のモータ1を示す平面図である。
モータ1が製造される際には、まず、図3に示すステータコア211の中心軸J1方向の両側から、樹脂等の絶縁体により形成されたインシュレータが挿入されてステータコア211に装着されることにより、複数のティース2111の側面および上下面、並びに、コアバック2112の上下面が絶縁体により被覆される。続いて、ステータコア211の複数のスロット2113に、複数の導線212のそれぞれの2本の直線部2121(図5.Aおよび図5.B参照)がステータコア211の下側から挿入され、図4に示すように各導線212の端部2123がステータコア211の上側に突出した状態とされる(ステップS11)。各導線212の両端部2123では、導線212の表面を被覆する厚さ数μmの絶縁体(例えば、ポリイミドアミド)の膜が予め除去されて側面に導電部が露出しており、当該両端部2123は、導電体であるバスバー2132の接合部2132a(図7.Aないし図7.F参照)と接合される接合部とされる。
導線212の挿入が終了すると、図7.Aに示すバスバープレート2131aが、図11.Aに示すように、ステータコア211の上側(すなわち、複数の導線212の端部2123側)に配置され(ステップS12)、図12.Aに示すように、バスバープレート2131aの複数のバスバー2132の接合部2132aに、複数の導線212の一部(すなわち、バスバープレート2131aと接合される導線群)の端部2123(図11.A参照)がそれぞれ嵌合される。そして、バスバー2132の接合部2132aと導線212の端部2123との各組み合わせに対してTIG溶接が行われ、バスバープレート2131aの複数のバスバー2132と複数の導線212の一部とが接合される(ステップS13)。
次に、図7.Bに示すバスバープレート2131bが、図11.Bに示すように、ステータコア211上に配置されたバスバープレート2131a上に重ねられ(ステップS14)、図12.Bに示すように、バスバープレート2131bの複数のバスバー2132の接合部2132aに、複数の導線212の一部(すなわち、バスバープレート2131bと接合される導線群)がそれぞれ嵌合される。バスバープレート2131bの複数のバスバー2132は、バスバープレート2131aの複数のバスバー2132のステータコア211とは反対側において、バスバープレート2131aの複数のバスバー2132の一部と中心軸J1方向に関して重なるように配置される。
ここで、バスバープレート2131aおよびバスバープレート2131aの複数のバスバー2132を第1端子台および第1端子と捉え、バスバープレート2131bおよびバスバープレート2131bの複数のバスバー2132を第2端子台および第2端子と捉えた場合、モータ1では、第2端子台が第1端子台上に重ねられ、複数の第2端子が、中心軸J1方向に関して複数の第1端子の一部と重なっている。
バスバープレート2131bでは、バスバープレート2131aの接合と同様に、バスバー2132の接合部2132aと導線212の端部2123との各組み合わせに対してTIG溶接が行われ、バスバープレート2131bの複数のバスバー2132と複数の導線212の一部とが接合される(ステップS15)。
以下、同様に、全てのバスバープレート2131が導線212と接合されるまで(ステップS16)、次のバスバープレート2131を接合済みのバスバープレート2131上に重ねて当該バスバープレート2131のバスバー2132と複数の導線212の一部とをTIG溶接により接合する工程が繰り返され(ステップS14〜S16)、図11.Cに示すように、バスバーユニット213(すなわち、ステータコア211上に積層された6枚のバスバープレート2131)を有する電機子21が形成される。バスバーユニット213では、各バスバープレート2131の複数のバスバー2132(図7.Aないし図7.F参照)が、他のバスバープレート2131の複数のバスバー2132の一部と中心軸J1方向において重なる。
全ての(本実施の形態では、6枚の)バスバープレート2131が導線212と接合されて電機子21の製造が終了すると、加熱されたハウジング6(図2参照)に対して、電機子21が複数の導線212の屈曲部2122側から挿入され、焼き嵌めにより電機子21がハウジング6の内部に固定される(ステップS17)。続いて、略円環板状のコイルカバーがハウジング6の内部に取り付けられ、電機子21のバスバーユニット213の上側が覆われる。
次に、図2に示すロータ部3、並びに、ロータ部3のシャフト31に取り付けられた上部ベアリング41および下部ベアリング42が、ハウジング6内部の電機子21の内側(すなわち、中心軸J1側)に挿入される(ステップS18)。ロータ部3の組み立て、並びに、シャフト31への上部ベアリング41および下部ベアリング42の取り付けは、上述の電機子21の組み立て(ステップS11〜S16)とは独立して、電機子21の組み立てよりも前または後に、あるいは、電機子21の組み立てと並行して行われる。
ロータ部3が電機子21の内側に挿入されると、ベアリングホルダ43が電機子21の上側(すなわち、ハウジング6の開口側)においてハウジング6に固定され(ステップS19)、その後、ベアリングホルダ43の上側においてレゾルバ部5がハウジング6に固定されることにより、モータ1の製造が終了する(ステップS20)。
以上に説明したように、モータ1の電機子21では、各コイル214の第1ターン2141が、隣接する3本のティース2111の周囲に形成され、第2ターン2142が、第1ターン2141が形成された3本のティースのうちの2本のティース2111、および、残りの1本のティース2111とは反対側にて当該2本のティース2111に隣接する1本のティース2111の周囲に形成されることにより、複数のコイル214のそれぞれが、ステータコア211の隣接する4本のティース2111上に形成される。
ところで、通常の3相モータでは、電機子においてコイルが分布巻きにて形成される場合、各コイルは、隣接する3本のティースの周囲に形成される。当該3相モータにおいて弱め磁束制御が行われると、ロータコアの1つのポール全体が電機子の1つのコイル(すなわち、電機子の1つの磁極)に対向している場合には、総磁束の低減の程度が大きくなって逆起電力も大きく低減され、1つのポールの一部のみが当該コイルと対向している場合には、総磁束の低減の程度が小さくなるため、逆起電力の低減の程度も小さくなる。
これに対し、本実施の形態に係るモータ1では、2つのターンの位置をずらして各コイル214が4本のティース2111上に分布するように形成されるため、3本のティースの周囲にコイルが形成される比較例のモータと比べて、1つのコイル214の幅(すなわち、電機子21の1つの磁極が存在する角度)を大きくすることができ、ロータ部3の回転中に、ロータコア32の1つのポール全体が電機子21の1つの磁極に対向する時間を長くすることができる。その結果、弱め磁束制御による総磁束の低減の程度をロータコア32の角度位置に関わらず均等化し(すなわち、ロータコア32の角度位置による総磁束の低減の程度の差を小さくし)、逆起電力の最大値を小さくすることができる。
図13.Aは、モータ1における逆起電力を示す図であり、図13.Bは、各コイルが隣接する3本のティースの周囲に形成された比較例のモータにおける逆起電力を示す図である。図13.Aおよび図13.Bでは、横軸および縦軸がそれぞれ時間および逆起電力を示し、両グラフは1周期分の逆起電力の変化を示す。当該逆起電力は、シミュレーションにより求められた値である。図13.Aおよび図13.Bに示すように、本実施の形態に係るモータ1を比較例のモータと比較すると、逆起電力の変化が小さくなって均等化されおり(すなわち、変化が滑らかとなっており)、逆起電力の最大値は約25%小さくなっている。
モータの最大回転数は、総磁束の低減の程度が小さくなる角度位置での逆起電力(すなわち、逆起電力の最大値)に影響されるため、上述のように、逆起電力の最大値が小さくなると、モータの最大回転数は大きくなる。モータ1では、各コイル214を4本のティース2111上に分布するように形成することにより、弱め磁束制御を効率良く行うことができ、その結果、モータ1の最大回転数を大きくすることができる。
モータ1の電機子21の他の好ましい例では、4本のティース2111上に分布するように形成された各コイル214のターン数が4とされ、各コイル214が、(3本のティース2111をそれぞれ跨ぐ)第1ターン2141および第2ターン2142を2つずつ備える。換言すれば、複数のコイル214のそれぞれにおいて、第1ターン群および第2ターン群のそれぞれのターン数が2である。この場合も、上記と同様に、弱め磁束制御を効率良く行うことができ、その結果、モータ1の最大回転数を大きくすることができる。
車両の冷暖房装置のコンプレッサとして利用されるモータでは、広い回転数領域において効率良く使用できることが求められる。本実施の形態に係るモータ1は、上述のように、効率の良い弱め磁束制御により最大回転数を大きくすることができるため、車両の冷暖房装置のコンプレッサとして特に好ましく利用することができる。
また、車両の冷暖房装置のコンプレッサとして利用されるモータは、比較的低電圧の車載バッテリにより駆動される一方で大出力が要求されるため、コイルを形成する導線の断面積が大きくなり、各コイルのターン数が少なくなる。モータ1は、このようなターン数が少ない(例えば、ターン数が2または4である)コイルを有するモータに特に適している。
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、様々な変更が可能である。
例えば、各コイル214のターン数は、必ずしも2または4には限定されない。換言すれば、複数のコイル214のそれぞれにおける第1ターン群および第2ターン群のそれぞれのターン数は1または2には限定されず、3以上とされてもよい。ただし、各コイル214の第1ターン2141群と第2ターン2142群とは同じターン数とされる必要があるため、各コイル214のターン数は偶数とされる。
電機子21では、必ずしも角形導線212aおよび丸形導線212bが交互に接続される必要はない。電機子21のコイル214を形成する複数の導線212は、必ずしも角形導線212aおよび丸形導線212bの双方を有する必要はなく、角形導線212aのみ、または、丸形導線212bのみがバスバー2132により接続されてコイル214が形成されてもよい。また、導線212をU字型にするための屈曲部2122の形成が困難である場合等、直線状の角形導線および直線状の丸形導線をステータコア211の上下にて接続することによりコイルが形成されてもよい。
上記実施の形態に係るモータは、必ずしも界磁用磁石33が電機子21の内側に配置されたインナーロータ型である必要はなく、界磁用磁石33が電機子21の外側に配置されたアウターロータ型であってもよい。また、モータは、車両の冷暖房装置のコンプレッサ以外に、いわゆるハイブリッドカー(すなわち、ガソリンエンジンやディーゼルエンジン等の内燃機関と電動式モータの双方により駆動される車両)や電気自動車等の車両の駆動源として利用されてもよく、その他、様々な装置やその駆動源として利用されてよい。
モータの平面図である。 モータの縦断面図である。 ステータコアの平面図である。 ステータコアおよび導線の斜視図である。 角形導線の斜視図である。 丸角形導線の斜視図である。 ステータコアおよび導線の断面図である。 1つのスロットを拡大して示す図である。 バスバープレートの平面図である。 バスバープレートの平面図である。 バスバープレートの平面図である。 バスバープレートの平面図である。 バスバープレートの平面図である。 バスバープレートの平面図である。 コイルの構成を模式的に示す図である。 コイルの構成を模式的に示す図である。 ロータコアおよび界磁用磁石の平面図である。 フラックスバリア穴近傍を拡大して示す図である。 モータの製造の流れを示す図である。 製造途上のモータを示す正面図である。 製造途上のモータを示す正面図である。 製造途上のモータを示す正面図である。 製造途上のモータを示す平面図である。 製造途上のモータを示す平面図である。 逆起電力を示す図である。 比較例のモータの逆起電力を示す図である。
符号の説明
1 モータ
2 ステータ部
3 ロータ部
4 軸受機構
7 制御部
21 電機子
33 界磁用磁石
211 ステータコア
214 コイル
2111 ティース
2141 第1ターン
2142 第2ターン
J1 中心軸

Claims (3)

  1. 電動式のモータであって、
    電機子を有するステータ部と、
    前記ステータ部に取り付けられた軸受機構と、
    前記電機子との間で所定の中心軸を中心とするトルクを発生する界磁用磁石を有するとともに、前記軸受機構を介して前記中心軸を中心に前記ステータ部に対して回転可能に支持されるロータ部と、
    前記電機子に供給される3相の励磁電流に対して弱め磁束制御を行う制御部と、
    を備え、
    前記電機子が、
    前記中心軸を中心として放射状に配置された複数のティースを有するステータコアと、
    前記複数のティース上に分布巻きにて形成された複数のコイルと、
    を備え、
    前記複数のコイルのそれぞれが、
    隣接する3本のティースの周囲に形成される第1ターン群と、
    前記3本のティースのうちの端に位置するものを中央として隣接する3本のティースの周囲に形成される前記第1ターンと同じターン数の第2ターン群と、
    を備えることを特徴とするモータ。
  2. 請求項1に記載のモータであって、
    前記複数のコイルのそれぞれにおいて、前記第1ターン群および前記第2ターン群のそれぞれのターン数が1であることを特徴とするモータ。
  3. 請求項1に記載のモータであって、
    前記複数のコイルのそれぞれにおいて、前記第1ターン群および前記第2ターン群のそれぞれのターン数が2であることを特徴とするモータ。
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