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JP2008147768A - 電子機器制御システム及び電子機器制御方法 - Google Patents

電子機器制御システム及び電子機器制御方法 Download PDF

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JP2008147768A JP2006329667A JP2006329667A JP2008147768A JP 2008147768 A JP2008147768 A JP 2008147768A JP 2006329667 A JP2006329667 A JP 2006329667A JP 2006329667 A JP2006329667 A JP 2006329667A JP 2008147768 A JP2008147768 A JP 2008147768A
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和宏 小山
Akihiro Okabe
顕宏 岡部
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Abstract

【課題】移動通信端末を使用して、入力手段を備えていない電子機器の動作を直接制御する電子機器制御システムを提供する。
【解決手段】移動通信端末を使用して、サーバを介して制御対象の電子機器を制御する電子機器制御システムであって、移動通信端末が電子機器の機器特定情報を制御対象の電子機器から取得する機器特定情報取得手段と、電子機器が自己の機器特定情報を含む接続要求を送信し、サーバに接続する第一の接続手段と、移動通信端末が制御対象の電子機器から取得した機器特定情報を含む接続要求を送信し、サーバに接続する第二の接続手段と、第一の接続手段による接続要求と第二の接続手段による接続要求とが同時に送信された場合に、移動通信端末と電子機器とを関連付けて、サーバ内の関連付けテーブルに登録する関連付け手段とを備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、移動通信端末を使用して、入力手段を備えていない電子機器の動作を制御する電子機器制御システム及び電子機器制御方法に関する。
従来から電子機器の遠隔制御を指令したユーザに対してより確実な制御結果を通知するために、携帯電話機から入力された電子機器に対する遠隔制御指令は、移動パケット通信網等を介してホームサーバへ送信され、ホームサーバは、受信した遠隔制御指令に従って電子機器を制御する電子機器の遠隔制御方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。この遠隔制御方法では、ユーザ宅内に設置された携帯電話機が、ユーザが携帯している携帯電話機とホームサーバとのパケット通信を中継するとともに、遠隔制御後の電子機器の状態を示す画像を撮像して、ユーザが携帯している携帯電話機へ送信することにより、遠隔制御の操作を行ったユーザの携帯電話機の液晶表示部には、制御結果として撮像された画像が表示されるように構成されている。これによりユーザは、制御結果を画像によって確認することが可能となる。
特開2004−96397号公報
しかしながら、特許文献1に示す電子機器の遠隔制御方法にあっては、ホームサーバを介して制御対象の電子機器を制御する構成であったために、ホームサーバを自宅等に設置しなければならず、またホームサーバに接続された機器のみが制御対象であるため、簡単に制御対象機器を増設したりすることができないという問題がある。また、携帯電話機から制御対象機器を制御しようとする場合、制御対象機器をネットワークに接続するための入力操作を行うことができる入力手段が制御対象機器に備えていなければならないという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、移動通信端末を使用して、入力手段を備えていない電子機器の動作を直接制御する電子機器制御システム及び電子機器制御方法を提供することを目的とする。
本発明は、移動通信端末を使用して、サーバを介して制御対象の電子機器を制御する電子機器制御システムであって、前記移動通信端末が前記電子機器の機器特定情報を制御対象の電子機器から取得する機器特定情報取得手段と、前記電子機器が自己の機器特定情報を含む接続要求を送信し、前記サーバに接続する第一の接続手段と、前記移動通信端末が前記制御対象の電子機器から取得した機器特定情報を含む接続要求を送信し、前記サーバに接続する第二の接続手段と、前記第一の接続手段による接続要求と前記第二の接続手段による接続要求とが同時と見なすことができる時間内に送信された場合に、前記移動通信端末と前記電子機器とを関連付けて、前記サーバ内の関連付けテーブルに登録する関連付け手段とを備えたことを特徴とする。
本発明は、移動通信端末を使用して、サーバを介して制御対象の電子機器を制御する電子機器制御システムであって、前記移動通信端末が前記電子機器の機器特定情報を制御対象の電子機器から取得する機器特定情報取得手段と、前記電子機器が自己の機器特定情報を含む接続要求を送信し、前記サーバに接続する第一の接続手段と、前記移動通信端末が前記制御対象の電子機器から取得した機器特定情報を含む接続要求を送信し、前記サーバに接続する第二の接続手段と、前記サーバから前記移動通信端末と前記制御対象の電子機器に対して、位置情報取得要求を送信する位置情報取得要求送信手段と、前記位置情報取得要求に対して、前記移動通信端末と前記制御対象の電子機器とが応答した位置情報が一致したと見なせる場合に、前記移動通信端末と前記電子機器とを関連付けて、前記サーバ内の関連付けテーブルに登録する関連付け手段とを備えたことを特徴とする。
本発明は、移動通信端末を使用して、サーバを介して制御対象の電子機器を制御する電子機器制御システムであって、前記制御対象の電子機器が前記サーバに対して、認証要求を送信する認証要求送信手段と、前記制御対象の電子機器が認証できた場合に、前記サーバが該電子機器に対して、識別情報を送信する識別情報送信手段と、前記制御対象の電子機器が受信した識別情報を前記移動通信端末が取得する識別情報取得手段と、前記移動通信端末が前記識別情報を含む接続要求を前記サーバに対して送信する接続要求送信手段と、前記接続要求に含まれる前記識別情報と、前記電子機器に対して送信した識別情報とが一致した場合に、前記移動通信端末と前記電子機器とを関連付けて、前記サーバ内の関連付けテーブルに登録する関連付け手段とを備えたことを特徴とする。
本発明は、移動通信端末を使用して、サーバを介して制御対象の電子機器を制御する電子機器制御システムであって、前記移動通信端末が前記電子機器の機器特定情報を制御対象の電子機器から取得する機器特定情報取得手段と、前記移動通信端末が前記制御対象の電子機器から取得した機器特定情報を含む接続要求を送信し、前記サーバに接続する接続手段と、前記接続手段による接続要求に含まれる機器特定情報に基づいて、前記移動通信端末と前記電子機器とを関連付けて、前記サーバ内の関連付けテーブルに登録する関連付け手段とを備えたことを特徴とする。
本発明は、移動通信端末を使用して、サーバを介して制御対象の電子機器を制御する電子機器制御方法であって、前記移動通信端末が前記電子機器の機器特定情報を制御対象の電子機器から取得する機器特定情報取得ステップと、前記電子機器が自己の機器特定情報を含む接続要求を送信し、前記サーバに接続する第一の接続ステップと、前記移動通信端末が前記制御対象の電子機器から取得した機器特定情報を含む接続要求を送信し、前記サーバに接続する第二の接続ステップと、前記第一の接続ステップによる接続要求と前記第二の接続ステップによる接続要求とが同時と見なすことができる時間内に送信された場合に、前記移動通信端末と前記電子機器とを関連付けて、前記サーバ内の関連付けテーブルに登録する関連付けステップとを有することを特徴とする。
本発明は、移動通信端末を使用して、サーバを介して制御対象の電子機器を制御する電子機器制御方法であって、前記移動通信端末が前記電子機器の機器特定情報を制御対象の電子機器から取得する機器特定情報取得ステップと、前記電子機器が自己の機器特定情報を含む接続要求を送信し、前記サーバに接続する第一の接続ステップと、前記移動通信端末が前記制御対象の電子機器から取得した機器特定情報を含む接続要求を送信し、前記サーバに接続する第二の接続ステップと、前記サーバから前記移動通信端末と前記制御対象の電子機器に対して、位置情報取得要求を送信する位置情報取得要求送信ステップと、前記位置情報取得要求に対して、前記移動通信端末と前記制御対象の電子機器とが応答した位置情報が一致したと見なせる場合に、前記移動通信端末と前記電子機器とを関連付けて、前記サーバ内の関連付けテーブルに登録する関連付けステップとを有することを特徴とする。
本発明は、移動通信端末を使用して、サーバを介して制御対象の電子機器を制御する電子機器制御方法であって、前記制御対象の電子機器が前記サーバに対して、認証要求を送信する認証要求送信ステップと、前記制御対象の電子機器が認証できた場合に、前記サーバが該電子機器に対して、識別情報を送信する識別情報送信ステップと、前記制御対象の電子機器が受信した識別情報を前記移動通信端末が取得する識別情報取得ステップと、前記移動通信端末が前記識別情報を含む接続要求を前記サーバに対して送信する接続要求送信ステップと、前記接続要求に含まれる前記識別情報と、前記電子機器に対して送信した識別情報とが一致した場合に、前記移動通信端末と前記電子機器とを関連付けて、前記サーバ内の関連付けテーブルに登録する関連付けステップとを有することを特徴とする。
本発明は、移動通信端末を使用して、サーバを介して制御対象の電子機器を制御する電子機器制御方法であって、前記移動通信端末が前記電子機器の機器特定情報を制御対象の電子機器から取得する機器特定情報取得ステップと、前記移動通信端末が前記制御対象の電子機器から取得した機器特定情報を含む接続要求を送信し、前記サーバに接続する接続ステップと、前記接続ステップによる接続要求に含まれる機器特定情報に基づいて、前記移動通信端末と前記電子機器とを関連付けて、前記サーバ内の関連付けテーブルに登録する関連付けステップとを有することを特徴とする。
本発明によれば、ホームサーバ等の制御装置を備える必要がなく、また、制御対象の電子機器が入力手段を備えていない場合であっても、移動通信端末において簡単な操作を行うのみで、移動通信端末と制御対象の電子機器とを関連付けることが可能となるため、移動通信端末の入力手段を使用して、制御対象の電子機器を制御するための操作を行うことができるという効果が得られる。
以下、本発明の一実施形態による電子機器制御システムを図面を参照して説明する。図1は同実施形態の構成を示すブロック図である。この図において、符号Aは、移動通信を行うことができる携帯電話機である。符号Bは、サービスを提供するサービス提供サーバである。符号C、D、Eは、サービス提供サーバBから制御情報やコンテンツデータを受信して動作する電子機器である。電子機器C、D、Eは、例えば、サービス提供サーバBから音楽データを受信して再生する音楽再生機器、制御情報を受信して起動・停止するセンサ機器、表示するべき情報を受信して表示する表示装置等から構成する。符号1は、通信ネットワークであり、例えば、移動通信ネットワークやインターネット等である。符号2は、携帯電話機Aとの間で無線通信回線を確立して情報通信を行う基地局である。符号3は、基地局2をネットワーク1に接続するためにルーティング機能を有する接続サーバである。符号4は、電子機器C〜Eをネットワーク1に接続するためにルーティング機能を有するゲートウェイである。符号5は、音楽データ等のコンテンツデータが記憶されたコンテンツ記憶部である。
次に、図2〜図11を参照して、図1に示す電子機器制御システムの動作を説明する。
<第1の実施形態>
初めに、図2を参照して、電子機器Cから携帯電話機Aに対して、機器情報を伝達して、サービス提供サーバB内において、電子機器Cと携帯電話機Aとを関連付ける動作を説明する。まず、携帯電話機Aのユーザは、携帯電話機Aに備えられたカメラを使用して、電子機器Cの本体に貼付されているバーコードを撮像することによりバーコードを読み込む(ステップS1)。このバーコードは、電子機器Cがサービス提供サーバBにログインするためのID、パスワードをバーコード表示したものである。
続いて、ユーザは、電子機器Cに備えている電源スイッチをONにする、または、所定の操作ボタンを押下する(ステップS2)。このタイミングで電子機器Cは、内部に予め設定されているサービス提供サーバBのIPアドレスに対して、自己の固定IPアドレスを含む接続要求を送信する(ステップS3)。なお、電子機器CのIPアドレスが、固定でない場合、ネットワーク1への接続時にサービス提供サーバBがTCP/IPの機能として電子機器CのIPアドレスは取得するようにしてもよい。また、電子機器Cがネットワーク1にアクセスする前に電子機器Cがネットワーク1上のIPアドレスを取得し、この取得したIPアドレスを含む接続要求を送信するようにしてもよい。
一方、携帯電話機Aは、読み込んだバーコードを文字コード化する(ステップS4)。これにより、電子機器Cがサービス提供サーバBにログインするためのID、パスワードを取得したことになる。そして、携帯電話機Aは、内部に予め設定されているサービス提供サーバBのIPアドレスに対して、接続要求を送信する(ステップS5)。このとき、携帯電話機Aは読み込んだバーコードからサービス提供サーバBのIPアドレスを取得するようにしてもよい。携帯電話機Aが送信する接続要求には、携帯電話機Aがサービス提供サーバBにログインするためのID、パスワードに加え、電子機器Cがサービス提供サーバBにログインするためのID、パスワードが含まれる。携帯電話機Aは、接続サーバ3を介してサービス提供サーバBに接続するため、携帯電話機AのIPアドレスは接続の度に動的に変化する。従ってサービス提供サーバBは、携帯電話機Aから接続要求を受信すると、TCP/IPの仕組によって動的に割り当てられたIPアドレスを接続サーバ3から取得する。
サービス提供サーバBは、制御対象の電子機器Cからの接続要求と携帯電話機Aからの接続要求が、同時に受信できたと見なすことができる所定時間(例えば、60秒)内に受信でき、かつ携帯電話機Aと電子機器Cの認証ができた場合は、携帯電話機Aと電子機器Cとを関連付け(紐付け)るべき機器と見なして、内部の関連付けテーブルに登録する(ステップS6)。関連付けテーブルには、携帯電話機AのID(電話番号等)と携帯電話機AのIPアドレス(接続時に取得したもの)、電子機器Cの機器ID及び電子機器CのIPアドレス(接続時に取得したもの)が関連付けられて記憶される。この登録情報は、電子機器C及び携帯電話機Aから紐付け解除要求が送信されるまで保持される。これにより、携帯電話機Aが一旦切断した後も、保持された関連付け情報を用いて、再度携帯電話機Aがサービス提供サーバBにアクセスする度に電子機器Cに情報送信することができる。そして、サービス提供サーバBは、携帯電話機Aと電子機器Cとを関連付ける関連付けテーブルの登録情報を参照して、携帯電話機Aから送信された制御情報に基づいて、電子機器Cに対して情報送信を行う(ステップS7)。なお、紐付け解除は電子機器Cまたは携帯電話機Aの単独要求で行うようにすることもできる。
なお、紐付け完了後、電子機器Cが一旦切断し、再接続した時にIPアドレスが変化してしまう場合があるが、この場合登録情報のIPアドレスを再度更新し保持するようにしてもよい。
次に、図3を参照して、図2に示す動作の変形例を説明する。まず、ユーザは、電子機器Cに備えている電源スイッチをONにする、または、所定の操作ボタンを押下する(ステップS11)。これを受けて、電子機器Cは、自身が備えている表示装置に、バーコードを表示する(ステップS12)。このバーコードは、電子機器Cがサービス提供サーバBにログインするためのID、パスワードをバーコード表示したものである。
続いてユーザは、携帯電話機Aに備えられたカメラを使用して、電子機器Cの表示装置に表示されているバーコードを撮像することによりバーコードを読み込む(ステップS13)。携帯電話機Aは、読み込んだバーコードを文字コード化する(ステップS14)。これにより、電子機器Cがサービス提供サーバBにログインするためのID、パスワードを取得したことになる。そして、携帯電話機Aは、内部に予め設定されているサービス提供サーバBのIPアドレスに対して、接続要求を送信する(ステップS15)。このとき、携帯電話機Aは読み込んだバーコードからサービス提供サーバBのIPアドレスを取得するようにしてもよい。携帯電話機Aが送信する接続要求には、携帯電話機AのIPアドレス、携帯電話機Aがサービス提供サーバBにログインするためのID、パスワードに加え、電子機器Cがサービス提供サーバBにログインするためのID、パスワードが含まれる。携帯電話機Aは、接続サーバ3を介してサービス提供サーバBに接続するため、携帯電話機AのIPアドレスは接続の度に動的に変化する。従ってサービス提供サーバBは、携帯電話機Aから接続要求を受信すると、TCP/IPの仕組によって動的に割り当てられたIPアドレスを接続サーバ3から取得する。
一方、電子機器Cは、バーコードを表示した後に、内部に予め設定されているサービス提供サーバBのIPアドレスに対して、自己の固定IPアドレスを含む接続要求を送信する(ステップS16)。なお、電子機器CのIPアドレスが、固定でない場合、ネットワーク1への接続時にサービス提供サーバBがTCP/IPの機能として電子機器CのIPアドレスは取得するようにしてもよい。また、電子機器Cがネットワーク1にアクセスする前に電子機器Cがネットワーク1上のIPアドレスを取得し、この取得したIPアドレスを含む接続要求を送信するようにしてもよい。サービス提供サーバBは、制御対象の電子機器Cからの接続要求と携帯電話機Aからの接続要求が、同時に受信できたと見なすことができる所定時間(例えば、60秒)内に受信でき、かつ携帯電話機Aと電子機器Cの認証ができた場合は、携帯電話機Aと電子機器Cとを関連付け(紐付け)るべき機器と見なして、内部の関連付けテーブルに登録する(ステップS17)。この登録情報は、電子機器C及び携帯電話機Aから紐付け解除要求が送信されるまで保持される。これにより、携帯電話機Aが一旦切断した後も、保持された関連付け情報を用いて、再度携帯電話機Aがサービス提供サーバBにアクセスする度に電子機器Cに情報送信することができる。そして、サービス提供サーバBは、携帯電話機Aと電子機器Cとを関連付ける関連付けテーブルの登録情報を参照して、携帯電話機Aから送信された制御情報に基づいて、電子機器Cに対して情報送信を行う(ステップS18)。
次に、図4参照して、図2に示す動作の他の変形例を説明する。まず、ユーザは、電子機器Cに備えている電源スイッチをONにする、または、所定の操作ボタンを押下する(ステップS21)。これを受けて、電子機器Cは、自身が備えているスピーカから音声データを発音する(ステップS22)。この音声データは、電子機器Cがサービス提供サーバBにログインするためのID、パスワードを音声データ化したものである。
続いてユーザは、携帯電話機Aに備えられたマイクを使用して、電子機器Cのスピーカから発音している音声データを録音する(ステップS23)。携帯電話機Aは、録音した音声データをコード化する(ステップS24)。これにより、電子機器Cがサービス提供サーバBにログインするためのID、パスワードを取得したことになる。そして、携帯電話機Aは、内部に予め設定されているサービス提供サーバBのIPアドレスに対して、接続要求を送信する(ステップS25)。このとき、携帯電話機Aは読み込んだ音声データからサービス提供サーバBのIPアドレスを取得するようにしてもよい。携帯電話機Aが送信する接続要求には、携帯電話機AのIPアドレス、携帯電話機Aがサービス提供サーバBにログインするためのID、パスワードに加え、電子機器Cがサービス提供サーバBにログインするためのID、パスワードが含まれる。携帯電話機Aは、接続サーバ3を介してサービス提供サーバBに接続するため、携帯電話機AのIPアドレスは接続の度に動的に変化する。従ってサービス提供サーバBは、携帯電話機Aから接続要求を受信すると、TCP/IPの仕組によって動的に割り当てられたIPアドレスを接続サーバ3から取得する。
一方、電子機器Cは、音声データを発音した後に、内部に予め設定されているサービス提供サーバBのIPアドレスに対して、自己の固定IPアドレスを含む接続要求を送信する(ステップS26)。なお、電子機器CのIPアドレスが、固定でない場合、ネットワーク1への接続時にサービス提供サーバBがTCP/IPの機能として電子機器CのIPアドレスは取得するようにしてもよい。また、電子機器Cがネットワーク1にアクセスする前に電子機器Cがネットワーク1上のIPアドレスを取得し、この取得したIPアドレスを含む接続要求を送信するようにしてもよい。サービス提供サーバBは、制御対象の電子機器Cからの接続要求と携帯電話機Aからの接続要求が、同時に受信できたと見なすことができる所定時間(例えば、60秒)内に受信でき、かつ携帯電話機Aと電子機器Cの認証ができた場合は、携帯電話機Aと電子機器Cとを関連付け(紐付け)るべき機器と見なして、内部の関連付けテーブルに登録する(ステップS27)。この登録情報は、電子機器C及び携帯電話機Aから紐付け解除要求が送信されるまで保持される。これにより、携帯電話機Aが一旦切断した後も、保持された関連付け情報を用いて、再度携帯電話機Aがサービス提供サーバBにアクセスする度に電子機器Cに情報送信することができる。そして、サービス提供サーバBは、携帯電話機Aと電子機器Cとを関連付ける関連付けテーブルの登録情報を参照して、携帯電話機Aから送信された制御情報に基づいて、電子機器Cに対して情報送信を行う(ステップS28)。
このように、電子機器Cから携帯電話機Aに対して、機器情報を伝達して、サービス提供サーバB内において、電子機器Cと携帯電話機Aとを関連付けるようにしたため、携帯電話機Aを使用して、入力手段を備えていない電子機器Cの動作を直接制御することが可能となる。
<第2の実施形態>
次に、図5を参照して、電子機器Cと携帯電話機Aとが存在する位置の情報に基づいて、サービス提供サーバB内において、電子機器Cと携帯電話機Aとを関連付ける動作を説明する。まず、ユーザは、電子機器Cに備えている電源スイッチをONにする、または、所定の操作ボタンを押下する(ステップS31)。これを受けて電子機器Cは、内部に予め設定されているサービス提供サーバBのIPアドレスに対して、ログインするためのID、パスワード及び自己の固定IPアドレスを含む接続要求を送信する(ステップS32)。なお、電子機器CのIPアドレスが、固定でない場合、ネットワーク1への接続時にサービス提供サーバBがTCP/IPの機能として電子機器CのIPアドレスは取得するようにしてもよい。また、電子機器Cがネットワーク1にアクセスする前に電子機器Cがネットワーク1上のIPアドレスを取得し、この取得したIPアドレスを含む接続要求を送信するようにしてもよい。またユーザは、携帯電話機Aの所定のキー(予め決められた任意のキー)を押下する(ステップS33)。これを受けて、携帯電話機Aは、ログインするためのID、パスワードを含む接続要求を送信する(ステップS34)。携帯電話機Aは、接続サーバ3を介してサービス提供サーバBに接続するため、携帯電話機AのIPアドレスは接続の度に動的に変化する。従ってサービス提供サーバBは、携帯電話機Aから接続要求を受信すると、TCP/IPの仕組によって動的に割り当てられたIPアドレスを接続サーバ3から取得する。
サービス提供サーバBは、制御対象の電子機器Cからの接続要求と携帯電話機Aからの接続要求が、同時に受信できたと見なすことができる所定時間(例えば、60秒)内に受信でき、かつ携帯電話機Aと電子機器Cの認証ができた場合、電子機器Cと携帯電話機Aのそれぞれに対して、位置情報取得要求を送信する(ステップS35、S36)。これを受けて、電子機器Cは、内部に備えているGPS(Global Positioning System)により現在位置情報を取得し、この現在位置情報をサービス提供サーバBに対して応答する(ステップS37)。同様に、携帯電話機Aは、内部に備えているGPSにより現在位置情報を取得し、この現在位置情報をサービス提供サーバBに対して応答する(ステップS38)。
サービス提供サーバBは、電子機器C及び携帯電話機Aのそれぞれから応答された現在位置情報から両者が同一場所に存在すると見なせるか否かを判定し、一致すると見なせる場合は、携帯電話機Aと電子機器Cとを関連付け(紐付け)るべき機器と見なして、内部の関連付けテーブルに登録する(ステップS39)。関連付けテーブルには、携帯電話機AのID(電話番号等)と携帯電話機AのIPアドレス(接続時に取得したもの)、電子機器Cの機器ID及び電子機器CのIPアドレス(接続時に取得したもの)が関連付けられて記憶される。この登録情報は、電子機器C及び携帯電話機Aから紐付け解除要求が送信されるまで保持される。これにより、携帯電話機Aが一旦切断した後も、保持された関連付け情報を用いて、再度携帯電話機Aがサービス提供サーバBにアクセスする度に電子機器Cに情報送信することができる。そして、サービス提供サーバBは、携帯電話機Aと電子機器Cとを関連付ける関連付けテーブルの登録情報を参照して、携帯電話機Aから送信された制御情報に基づいて、電子機器Cに対して情報送信を行う(ステップS40)。
なお、紐付け完了後、電子機器Cが一旦切断し、再接続した時にIPアドレスが変化してしまう場合があるが、この場合登録情報のIPアドレスを再度更新し保持するようにしてもよい。
また、例えば電子機器Cが特定の場所に設置されて動かさない場合、電子機器Cが設置された場所の位置情報を携帯電話Aなどで取得し、このデータを赤外線通信等で電子機器Cに送り、そのデータを電子機器Cが記憶することにより電子機器CがGPSを持たない構成とすることも可能である。更にこれ以外のローカルな位置特定手段などを用いることも可能であり、携帯電話Aと電子機器Cの相対位置を双方の発する微弱な電波の強度等により測定する手段を用いて同一場所に存在することを確認する構成とすることもできる。
このように、電子機器Cと携帯電話機Aとが存在する位置の情報に基づいて、サービス提供サーバB内において、電子機器Cと携帯電話機Aとを関連付けるようにしたため、携帯電話機Aを使用して、入力手段を備えていない電子機器Cの動作を直接制御することが可能となる。また、位置情報が一致したか否かに基づいて関連付けを行うようにしたため、関連付け処理を正確かつ確実に行うことができる。
<第3の実施形態>
次に、図6を参照して、サービス提供サーバBから送信する情報に基づく応答を行うことにより、サービス提供サーバB内において、電子機器Cと携帯電話機Aとを関連付ける動作を説明する。まず、ユーザは、電子機器Cに備えている電源スイッチをONにする、または、所定の操作ボタンを押下する(ステップS41)。これを受けて電子機器Cは、内部に予め設定されているサービス提供サーバBのIPアドレスに対して、ログインするためのID、パスワードを含む認証要求を送信する(ステップS42)。これを受けて、サービス提供サーバBは、電子機器Cが送信した認証要求に基づいて、電子機器Cの認証を行い、認証された場合は、電子機器Cに対して文字列からなるパスコードを送信する(ステップS43)。電子機器Cは、このパスコードを受信し、自身が備えている表示装置に表示する(ステップS44)。
ユーザは、電子機器Cに表示されたパスコードを目視して読み取り(ステップS45)、携帯電話機Aのキーを操作して、読み取ったパスコードを入力する(ステップS46)。携帯電話機Aは、この入力されたパスコードとログインするためのID、パスワードを含む接続要求をサービス提供サーバBへ送信する(ステップS47)。
サービス提供サーバBは、携帯電話機Aから送信されたID、パスワードを認証して、認証できれば、携帯電話機Aから送信されたパスコードと、自身が電子機器Cに対して送信したパスコードとを照合して、一致するか否かを判定し、一致する場合は、携帯電話機Aと電子機器Cとを関連付け(紐付け)るべき機器と見なして、内部の関連付けテーブルに登録する(ステップS48)。関連付けテーブルには、携帯電話機AのID(電話番号等)と携帯電話機AのIPアドレス(接続時に取得したもの)、電子機器Cの機器ID及び電子機器CのIPアドレス(接続時に取得したもの)が関連付けられて記憶される。この登録情報は、電子機器C及び携帯電話機Aから紐付け解除要求が送信されるまで保持される。これにより、携帯電話機Aが一旦切断した後も、保持された関連付け情報を用いて、再度携帯電話機Aがサービス提供サーバBにアクセスする度に電子機器Cに情報送信することができる。そして、サービス提供サーバBは、携帯電話機Aと電子機器Cとを関連付ける関連付けテーブルの登録情報を参照して、携帯電話機Aから送信された制御情報に基づいて、電子機器Cに対して情報送信を行う(ステップS49)。
なお、紐付け完了後、電子機器Cが一旦切断し、再接続した時にIPアドレスが変化してしまう場合があるが、この場合登録情報のIPアドレスを再度更新し保持するようにしてもよい。
次に、図7を参照して、図6に示す動作の変形例を説明する。まず、ユーザは、電子機器Cに備えている電源スイッチをONにする、または、所定の操作ボタンを押下する(ステップS51)。これを受けて電子機器Cは、内部に予め設定されているサービス提供サーバBのIPアドレスに対して、ログインするためのID、パスワードを含む認証要求を送信する(ステップS52)。これを受けて、サービス提供サーバBは、電子機器Cが送信した認証要求に基づいて、電子機器Cの認証を行い、認証された場合は、電子機器Cに対して一意となる識別用画像を送信する(ステップS53)。電子機器Cは、この識別用画像を受信し、自身が備えている表示装置に表示する(ステップS54)。
ユーザは、携帯電話機Aに備えられたカメラを使用して、電子機器Cの表示装置に表示されている識別用画像を撮像することにより画像を読み取り(ステップS55)、読み取った識別用画像とログインするためのID、パスワードを含む接続要求をサービス提供サーバBへ送信する(ステップS56)。
サービス提供サーバBは、携帯電話機Aから送信されたID、パスワードを認証して、認証できれば、携帯電話機Aから送信された識別用画像と、自身が電子機器Cに対して送信した識別用画像とを照合して、一致するか否かを判定し、一致する場合は、携帯電話機Aと電子機器Cとを関連付け(紐付け)るべき機器と見なして、内部の関連付けテーブルに登録する(ステップS57)。この登録情報は、電子機器C及び携帯電話機Aから紐付け解除要求が送信されるまで保持される。これにより、携帯電話機Aが一旦切断した後も、保持された関連付け情報を用いて、再度携帯電話機Aがサービス提供サーバBにアクセスする度に電子機器Cに情報送信することができる。そして、サービス提供サーバBは、携帯電話機Aと電子機器Cとを関連付ける関連付けテーブルの登録情報を参照して、携帯電話機Aから送信された制御情報に基づいて、電子機器Cに対して情報送信を行う(ステップS58)。
次に、図8を参照して、図6に示す動作の他の変形例を説明する。まず、ユーザは、電子機器Cに備えている電源スイッチをONにする、または、所定の操作ボタンを押下する(ステップS61)。これを受けて電子機器Cは、内部に予め設定されているサービス提供サーバBのIPアドレスに対して、ログインするためのID、パスワードを含む認証要求を送信する(ステップS62)。これを受けて、サービス提供サーバBは、電子機器Cが送信した認証要求に基づいて、電子機器Cの認証を行い、認証された場合は、電子機器Cに対して一意となる識別用音声を送信する(ステップS63)。電子機器Cは、この識別用音声を受信し、自身が備えているスピーカから再生する(ステップS64)。
ユーザは、携帯電話機Aに備えられたマイクを使用して、電子機器Cのスピーカから発音されている識別用音声を録音し(ステップS565)、録音した識別用音声とログインするためのID、パスワードを含む接続要求をサービス提供サーバBへ送信する(ステップS66)。
サービス提供サーバBは、携帯電話機Aから送信されたID、パスワードを認証して、認証できれば、携帯電話機Aから送信された識別用音声データと、自身が電子機器Cに対して送信した識別用音声データとを照合して、一致するか否かを判定し、一致する場合は、携帯電話機Aと電子機器Cとを関連付け(紐付け)るべき機器と見なして、内部の関連付けテーブルに登録する(ステップS67)。この登録情報は、電子機器C及び携帯電話機Aから紐付け解除要求が送信されるまで保持される。これにより、携帯電話機Aが一旦切断した後も、保持された関連付け情報を用いて、再度携帯電話機Aがサービス提供サーバBにアクセスする度に電子機器Cに情報送信することができる。そして、サービス提供サーバBは、携帯電話機Aと電子機器Cとを関連付ける関連付けテーブルの登録情報を参照して、携帯電話機Aから送信された制御情報に基づいて、電子機器Cに対して情報送信を行う(ステップS68)。
次に、図9を参照して、図6に示す動作の他の変形例を説明する。まず、ユーザは、電子機器Cに備えている電源スイッチをONにする、または、所定の操作ボタンを押下する(ステップS71)。これを受けて電子機器Cは、内部に予め設定されているサービス提供サーバBのIPアドレスに対して、ログインするためのID、パスワードを含む認証要求を送信する(ステップS72)。これを受けて、サービス提供サーバBは、電子機器Cが送信した認証要求に基づいて、電子機器Cの認証を行い、認証された場合は、電子機器Cに対して一意となるパスコードを送信する(ステップS73)。電子機器Cは、このパスコードを受信し、自身が備えている赤外線送信部から送信する(ステップS74)。
ユーザは、携帯電話機Aに備えられた赤外線受信部を使用して、電子機器Cの赤外線送信部から送信されている赤外線信号を受信してパスコードを復元する(ステップS75、S76)。そして、携帯電話機Aは、復元したパスコードとログインするためのID、パスワードを含む接続要求をサービス提供サーバBへ送信する(ステップS77)。
サービス提供サーバBは、携帯電話機Aから送信されたID、パスワードを認証して、認証できれば、携帯電話機Aから送信されたパスコードと、自身が電子機器Cに対して送信したパスコードとを照合して、一致するか否かを判定し、一致する場合は、携帯電話機Aと電子機器Cとを関連付け(紐付け)るべき機器と見なして、内部の関連付けテーブルに登録する(ステップS78)。この登録情報は、電子機器C及び携帯電話機Aから紐付け解除要求が送信されるまで保持される。これにより、携帯電話機Aが一旦切断した後も、保持された関連付け情報を用いて、再度携帯電話機Aがサービス提供サーバBにアクセスする度に電子機器Cに情報送信することができる。そして、サービス提供サーバBは、携帯電話機Aと電子機器Cとを関連付ける関連付けテーブルの登録情報を参照して、携帯電話機Aから送信された制御情報に基づいて、電子機器Cに対して情報送信を行う(ステップS79)。
このように、サービス提供サーバBから送信する情報に基づく応答を行うことにより、サービス提供サーバB内において、電子機器Cと携帯電話機Aとを関連付けるようにしたため、携帯電話機Aを使用して、入力手段を備えていない電子機器Cの動作を直接制御することが可能となる。
<第4の実施形態>
次に、図10を参照して、電子機器Cから携帯電話機Aに対して、機器情報を伝達して、サービス提供サーバB内において、電子機器Cと携帯電話機Aとを関連付ける場合に、電子機器Cと携帯電話機Aをそれぞれ任意のタイミングでアクセスする状況における紐付け動作を説明する。まず、携帯電話機Aのユーザは、携帯電話機Aに備えられたカメラを使用して、電子機器Cの本体に貼付されているバーコードを撮像することによりバーコードを読み込む(ステップS81)。このバーコードは、電子機器Cがサービス提供サーバBにログインするためのID、パスワードである。
次に、携帯電話機Aは、読み込んだバーコードを文字コード化し、電子機器Cがサービス提供サーバBにログインするためのID、パスワードを取得する(ステップS82)。そして、携帯電話機Aは、内部に予め設定されているサービス提供サーバBのIPアドレスに対して、接続要求を送信する(ステップS83)。このとき、携帯電話機Aは読み込んだバーコードからサービス提供サーバBのIPアドレスを取得するようにしてもよい。携帯電話機Aが送信する接続要求には、携帯電話機Aがサービス提供サーバBにログインするためのID、パスワードに加え、電子機器Cがサービス提供サーバBにログインするためのID、パスワードが含まれる。
サービス提供サーバBは、携帯電話機Aからの接続要求に含まれる情報に基づいて、携帯電話機Aの認証ができた場合は、携帯電話機Aと電子機器Cとを関連付け(紐付け)るべき機器と見なして、携帯電話機AのID(電話番号等)と携帯電話機AのIPアドレス(接続時に取得したもの)、電子機器Cの機器IDを内部の関連付けテーブルに仮に登録しておく(ステップS84)。
これとは別に電子機器Cは、任意のタイミングで電源スイッチをONにする、または、所定の操作ボタンを押下する(ステップS85)。このタイミングで電子機器Cは、内部に予め設定されているサービス提供サーバBのIPアドレスに対して、自己の固定IPアドレスを含む接続要求を送信する(ステップS86)。なお、電子機器CのIPアドレスが、固定でない場合、ネットワーク1への接続時にサービス提供サーバBがTCP/IPの機能として電子機器CのIPアドレスは取得するようにしてもよい。また、電子機器Cがネットワーク1にアクセスする前に電子機器Cがネットワーク1上のIPアドレスを取得し、この取得したIPアドレスを含む接続要求を送信するようにしてもよい。サービス提供サーバBは、この電子機器Cの接続タイミングにおいて、電子機器Cの機器IDの内部の関連付けテーブルの登録状況を確認し、仮登録状態であれば、電子機器CのIPアドレスをさらに関連付けテーブルに登録して、電子機器Cと携帯電話機Aの紐付けを完了する(ステップS87)。この登録情報は、電子機器C及び携帯電話機Aから紐付け解除要求が送信されるまで保持される。これにより、携帯電話機Aが一旦切断した後も、保持された関連付け情報を用いて、再度携帯電話機Aがサービス提供サーバBにアクセスする度に電子機器Cに情報送信することができる。そして、サービス提供サーバBは、携帯電話機Aと電子機器Cとを関連付ける関連付けテーブルの登録情報を参照して、携帯電話機Aから送信された制御情報に基づいて、電子機器Cに対して情報送信を行う(ステップS88)。
上記とは逆に、サービス提供サーバBの内部の関連付けテーブルの仮登録前に、電子機器Cがサービス提供サーバBに接続していた場合について、図11を参照して動作を説明する。先ず、電子機器Cの電源スイッチをONにするか、または、所定の操作ボタンを押下する(ステップS91)。このタイミングで電子機器Cは、内部に予め設定されているサービス提供サーバBのIPアドレスに対して、自己の固定IPアドレスを含む接続要求を送信する(ステップS92)。なお、電子機器CのIPアドレスが、固定でない場合、ネットワーク1への接続時にサービス提供サーバBがTCP/IPの機能として電子機器CのIPアドレスは取得するようにしてもよい。また、電子機器Cがネットワーク1にアクセスする前に電子機器Cがネットワーク1上のIPアドレスを取得し、この取得したIPアドレスを含む接続要求を送信するようにしてもよい。
サービス提供サーバBは、この電子機器Cの接続タイミングにおいて電子機器Cの認証ができた場合は、電子機器Cの機器IDの内部の関連付けテーブルの登録状況を確認し、未登録状態(登録状態、仮登録状態いづれの状態でもない状態)であった場合、電子機器Cに対する携帯電話機Aからの接続要求を待つ(ステップS93)。この時、内部テーブルに機器IDと電子機器CのIPアドレスを仮に登録しておいてもよい。
これとは別に携帯電話機Aは任意のタイミングで、電子機器Cの機器情報をバーコード等により読み込み(ステップS94)、電子機器Cがサービス提供サーバBにログインするためのID、パスワードを取得し(ステップS95)、サービス提供サーバBに接続要求を送信する(ステップS96)。
サービス提供サーバBは、この携帯電話機Aの接続タイミングにおいて携帯電話機Aの認証ができた場合は、電子機器Cの機器IDの内部の関連付けテーブルの登録状況を確認し、登録待ち状態であれば、携帯電話機AのID(電話番号等)と携帯電話機AのIPアドレス(接続時に取得したもの)、電子機器Cの機器IDを関連付けテーブルに登録して、電子機器Cと携帯電話機Aの紐付けを完了する(ステップS97)。この登録情報は、電子機器C及び携帯電話機Aから紐付け解除要求が送信されるまで保持される。これにより、携帯電話機Aが一旦切断した後も、保持された関連付け情報を用いて、再度携帯電話機Aがサービス提供サーバBにアクセスする度に電子機器Cに情報送信することができる。そして、サービス提供サーバBは、携帯電話機Aと電子機器Cとを関連付ける関連付けテーブルの登録情報を参照して、携帯電話機Aから送信された制御情報に基づいて、電子機器Cに対して情報送信を行う(ステップS98)。
なお、上記、携帯電話機Aが電子機器Cから取得する機器情報は、本体に貼付されたバーコードのみならず、画像、音声、赤外線装置からのデータから文字コードに復号化することで取得するように構成してもよい。
このように、上記構成では、携帯電話機Aと電子機器Cの紐付け設定がそれぞれ別のタイミングで行われるため、同時性が保障されず、意図せず他人に電子機器Cが渡ってしまった場合でも、紐付け自体は完了するため、なりすましのリスクが多少増加する。しかし、携帯電話機Aと電子機器Cが同時にネットワークにアクセスできない状況においても、仮に紐付けを完了させることが可能となるため、システムの柔軟な運用が可能となり、さらにユーザビリティが向上する。
以上説明したように、制御対象の電子機器が入力手段を備えていない場合であっても、移動通信端末において簡単な操作を行うのみで、移動通信端末と制御対象の電子機器とを関連付けることが可能となるため、移動通信端末の入力手段を使用して、制御対象の電子機器を制御するための操作を行うことができる。
なお、図1における処理部の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより電子機器と携帯電話機(移動通信端末)とを関連付ける処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
本発明の一実施形態の構成を示すブロック図である。 図1に示すシステムの動作を示すシーケンス図である。 図1に示すシステムの動作を示すシーケンス図である。 図1に示すシステムの動作を示すシーケンス図である。 図1に示すシステムの動作を示すシーケンス図である。 図1に示すシステムの動作を示すシーケンス図である。 図1に示すシステムの動作を示すシーケンス図である。 図1に示すシステムの動作を示すシーケンス図である。 図1に示すシステムの動作を示すシーケンス図である。 図1に示すシステムの動作を示すシーケンス図である。 図1に示すシステムの動作を示すシーケンス図である。
符号の説明
A・・・携帯電話機、B・・・サービス提供サーバ、C、D、E・・・電子機器、1・・・インターネット、2、4・・・接続サーバ、3・・・基地局、5・・・ゲートウェイ、6・・・コンテンツ記憶部

Claims (8)

  1. 移動通信端末を使用して、サーバを介して制御対象の電子機器を制御する電子機器制御システムであって、
    前記移動通信端末が前記電子機器の機器特定情報を制御対象の電子機器から取得する機器特定情報取得手段と、
    前記電子機器が自己の機器特定情報を含む接続要求を送信し、前記サーバに接続する第一の接続手段と、
    前記移動通信端末が前記制御対象の電子機器から取得した機器特定情報を含む接続要求を送信し、前記サーバに接続する第二の接続手段と、
    前記第一の接続手段による接続要求と前記第二の接続手段による接続要求とが同時と見なすことができる時間内に送信された場合に、前記移動通信端末と前記電子機器とを関連付けて、前記サーバ内の関連付けテーブルに登録する関連付け手段と
    を備えたことを特徴とする電子機器制御システム。
  2. 移動通信端末を使用して、サーバを介して制御対象の電子機器を制御する電子機器制御システムであって、
    前記電子機器が接続要求を送信し、前記サーバに接続する第一の接続手段と、
    前記移動通信端末が接続要求を送信し、前記サーバに接続する第二の接続手段と、
    前記サーバから前記移動通信端末と前記制御対象の電子機器に対して、位置情報取得要求を送信する位置情報取得要求送信手段と、
    前記位置情報取得要求に対して、前記移動通信端末と前記制御対象の電子機器とが応答した位置情報が一致したと見なせる場合に、前記移動通信端末と前記電子機器とを関連付けて、前記サーバ内の関連付けテーブルに登録する関連付け手段と
    を備えたことを特徴とする電子機器制御システム。
  3. 移動通信端末を使用して、サーバを介して制御対象の電子機器を制御する電子機器制御システムであって、
    前記制御対象の電子機器が前記サーバに対して、認証要求を送信する認証要求送信手段と、
    前記制御対象の電子機器が認証できた場合に、前記サーバが該電子機器に対して、識別情報を送信する識別情報送信手段と、
    前記制御対象の電子機器が受信した識別情報を前記移動通信端末が取得する識別情報取得手段と、
    前記移動通信端末が前記識別情報を含む接続要求を前記サーバに対して送信する接続要求送信手段と、
    前記接続要求に含まれる前記識別情報と、前記電子機器に対して送信した識別情報とが一致した場合に、前記移動通信端末と前記電子機器とを関連付けて、前記サーバ内の関連付けテーブルに登録する関連付け手段と
    を備えたことを特徴とする電子機器制御システム。
  4. 移動通信端末を使用して、サーバを介して制御対象の電子機器を制御する電子機器制御システムであって、
    前記移動通信端末が前記電子機器の機器特定情報を制御対象の電子機器から取得する機器特定情報取得手段と、
    前記移動通信端末が前記制御対象の電子機器から取得した機器特定情報を含む接続要求を送信し、前記サーバに接続する接続手段と、
    前記接続手段による接続要求に含まれる機器特定情報に基づいて、前記移動通信端末と前記電子機器とを関連付けて、前記サーバ内の関連付けテーブルに登録する関連付け手段と
    を備えたことを特徴とする電子機器制御システム。
  5. 移動通信端末を使用して、サーバを介して制御対象の電子機器を制御する電子機器制御方法であって、
    前記移動通信端末が前記電子機器の機器特定情報を制御対象の電子機器から取得する機器特定情報取得ステップと、
    前記電子機器が自己の機器特定情報を含む接続要求を送信し、前記サーバに接続する第一の接続ステップと、
    前記移動通信端末が前記制御対象の電子機器から取得した機器特定情報を含む接続要求を送信し、前記サーバに接続する第二の接続ステップと、
    前記第一の接続ステップによる接続要求と前記第二の接続ステップによる接続要求とが同時と見なすことができる時間内に送信された場合に、前記移動通信端末と前記電子機器とを関連付けて、前記サーバ内の関連付けテーブルに登録する関連付けステップと
    を有することを特徴とする電子機器制御方法。
  6. 移動通信端末を使用して、サーバを介して制御対象の電子機器を制御する電子機器制御方法であって、
    前記電子機器が接続要求を送信し、前記サーバに接続する第一の接続ステップと、
    前記移動通信端末が接続要求を送信し、前記サーバに接続する第二の接続ステップと、
    前記サーバから前記移動通信端末と前記制御対象の電子機器に対して、位置情報取得要求を送信する位置情報取得要求送信ステップと、
    前記位置情報取得要求に対して、前記移動通信端末と前記制御対象の電子機器とが応答した位置情報が一致したと見なせる場合に、前記移動通信端末と前記電子機器とを関連付けて、前記サーバ内の関連付けテーブルに登録する関連付けステップと
    を有することを特徴とする電子機器制御方法。
  7. 移動通信端末を使用して、サーバを介して制御対象の電子機器を制御する電子機器制御方法であって、
    前記制御対象の電子機器が前記サーバに対して、認証要求を送信する認証要求送信ステップと、
    前記制御対象の電子機器が認証できた場合に、前記サーバが該電子機器に対して、識別情報を送信する識別情報送信ステップと、
    前記制御対象の電子機器が受信した識別情報を前記移動通信端末が取得する識別情報取得ステップと、
    前記移動通信端末が前記識別情報を含む接続要求を前記サーバに対して送信する接続要求送信ステップと、
    前記接続要求に含まれる前記識別情報と、前記電子機器に対して送信した識別情報とが一致した場合に、前記移動通信端末と前記電子機器とを関連付けて、前記サーバ内の関連付けテーブルに登録する関連付けステップと
    を有することを特徴とする電子機器制御方法。
  8. 移動通信端末を使用して、サーバを介して制御対象の電子機器を制御する電子機器制御方法であって、
    前記移動通信端末が前記電子機器の機器特定情報を制御対象の電子機器から取得する機器特定情報取得ステップと、
    前記移動通信端末が前記制御対象の電子機器から取得した機器特定情報を含む接続要求を送信し、前記サーバに接続する接続ステップと、
    前記接続ステップによる接続要求に含まれる機器特定情報に基づいて、前記移動通信端末と前記電子機器とを関連付けて、前記サーバ内の関連付けテーブルに登録する関連付けステップと
    を有することを特徴とする電子機器制御方法。
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