[go: up one dir, main page]

JP2008146904A - 有機電界発光素子および表示装置 - Google Patents

有機電界発光素子および表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008146904A
JP2008146904A JP2006330296A JP2006330296A JP2008146904A JP 2008146904 A JP2008146904 A JP 2008146904A JP 2006330296 A JP2006330296 A JP 2006330296A JP 2006330296 A JP2006330296 A JP 2006330296A JP 2008146904 A JP2008146904 A JP 2008146904A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
layer
light
organic electroluminescent
emitting layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006330296A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimiyuki Kurotaki
公之 黒瀧
Shigeyuki Matsunami
成行 松波
Yasunori Kijima
靖典 鬼島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2006330296A priority Critical patent/JP2008146904A/ja
Priority to US11/998,041 priority patent/US7893608B2/en
Priority to KR1020070125952A priority patent/KR101439544B1/ko
Priority to CNA2007101962899A priority patent/CN101197430A/zh
Publication of JP2008146904A publication Critical patent/JP2008146904A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10KORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
    • H10K50/00Organic light-emitting devices
    • H10K50/10OLEDs or polymer light-emitting diodes [PLED]
    • H10K50/11OLEDs or polymer light-emitting diodes [PLED] characterised by the electroluminescent [EL] layers
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B33/00Electroluminescent light sources
    • H05B33/12Light sources with substantially two-dimensional radiating surfaces
    • H05B33/14Light sources with substantially two-dimensional radiating surfaces characterised by the chemical or physical composition or the arrangement of the electroluminescent material, or by the simultaneous addition of the electroluminescent material in or onto the light source
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10KORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
    • H10K2101/00Properties of the organic materials covered by group H10K85/00
    • H10K2101/10Triplet emission
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10KORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
    • H10K59/00Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one organic light-emitting element covered by group H10K50/00
    • H10K59/30Devices specially adapted for multicolour light emission
    • H10K59/35Devices specially adapted for multicolour light emission comprising red-green-blue [RGB] subpixels

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Electroluminescent Light Sources (AREA)

Abstract

【課題】リン光性発光材料を用いた発光層における発光光の色度を変化させることなく発光効率の向上を図ることが可能な有機電界発光素子、およびこれを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】陽極13と陰極17との間に、少なくとも有機材料からなる発光層15cを有する発光ユニット15を狭持してなる有機電界発光素子1において、発光層15cは発光材料としてりん光性発光材料が含有されたものである。この発光ユニット15には、ホスト材料中にゲスト材料として蛍光性発光材料を含有させた光増感層15dが、発光層15cに隣接した状態で設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、有機電界発光素子および表示装置に関し、さらに詳しくは発光層にりん光性発光材料を用いた構成に好適な有機電界発光素子およびこれを用いた表示装置に関する。
有機材料のエレクトロルミネッセンス(electroluminescence)を利用した有機電界発光素子は、高速応答性優れ、低電圧直流駆動による高輝度発光が可能な発光素子として注目されている。
有機電界発光素子の基本的な構成は、陽極と陰極との間に、正孔輸送層や発光層等の有機層を積層させた発光ユニットを設けてなる。発光ユニットの構成は、例えば陽極側から順に、正孔注入層、正孔輸送層、発光層、電子輸送層、さらには電子注入層等を必要に応じて積層してなり、各層がそれぞれ複数層で構成された構成もある。
このように構成された有機電界発光素子は、整流性を示し、陽極と陰極との間に電界を印加すると、陰極から注入された電子と陽極から注入された正孔とが発光層内で再結合して励起子が生じ、この励起子が基底状態に戻る際に発光が生じる。このため、正孔輸送層を設けた構成においては、この正孔輸送層が電子のブロッキング層の役割を果たし、発光層−正孔輸送層界面での再結合効率が上がり、発光効率が上がる。また、電子輸送層を設けた構成においては、発光と電子・正孔輸送が分離され、より効果的なキャリアブロッキング構成となり効率的な発光を行うことができる。
ところで、上述した一般な構成の有機電界発光素子においては、発光中心の分子の一重項励起子から基底状態になるときの蛍光が利用されていた。このようななか、近年では、一重項励起子よりも発生割合の高い三重項励起子から基底状態になるときに発生するりん光を利用した有機電界発光素子が注目されている。りん光を利用した有機電界発光素子は、原理的には蛍光を利用した有機電界発光素子に比べて4倍の100%の発光収率が期待できる。
りん光を利用した有機電界発光素子における発光ユニットの構成としては、例えば陽極側から順に、(1)正孔輸送層、(2)発光層、(3)励起子拡散防止層、および(4)電子輸送層を積層した4層構成が開示されている。これらの各層を構成する材料の一例として、(1)正孔輸送層は、例えばN4,N4'-Di-naphthalene-1-yl-N4,N4’-diphenyl-biphenyl-4,4’-diamine(α−NPD)で構成される。また(2)発光層は、例えば4,4’-N,N'-dicarbazole-biphenyl(CBP)からなるホスト材料中に、りん光性発光材料であるIr(ppy)3:イリジウム−フェニルピリジン錯体をドーパント材料として導入した構成が例示される。さらに(3)励起子拡散防止層は、2,9-dimethyl-4,7-diphenyl-1,10-phenanthroline(BCP)で構成される。そして(4)電子輸送層は、8−ヒドロキシキノリンアルミニウム(Alq3)で構成される(下記非特許文献1,2参照)。
D.F.O’Brienら、"Improved energy transfer in electrophosphorescent device"、「Applied Physics Letters」、(1999)、Vol74、No3、p422 M.A.Baldoら、"Very high−efficiencygreen organic light−emitting devicesbasd on electrophosphorescence"、「Applied Physics Letters」、(1999)、Vol75、No1、p4
しかしながら、上記りん光を用いた有機電界発光素子のデバイス構造では、りん光性発光材料の高い発光収率を十分に生かすことが困難であった。
そこで本発明は、リン光性発光材料を用いた発光層における発光光の色度を変化させることなく発光効率の向上を図ることが可能で、これにより色純度を維持しつつ低非消費電力化および高発光効率化の達成が可能な有機電界発光素子、およびこれを用いた表示装置を提供することを目的とする。
このような目的を達成するための本発明の有機電界発光素子は、陽極と陰極との間に、少なくとも有機材料からなる発光層を有する発光ユニットを狭持してなる有機電界発光素子であり、発光層は発光材料としてりん光性発光材料が含有されたものである。このような構成において、発光ユニットには、ホスト材料中に発光性のゲスト材料として蛍光性発光材料を含有させた光増感層が、発光層に隣接した状態で設けられていることを特徴としている。
また本発明は、このような構成の有機電界発光素子を、基板上に少なくとも1つ設けた表示装置でもある。
このような構成の有機電界発光素子は、後の実施例で詳細に説明するように光増感層を設けていない素子と比較して、発光層において発生する発光光の色度を変化させることなく、発光効率(cd/A)の向上が図られることが確認された。
以上のように説明したように本発明によれば、リン光性発光材料を用いた発光層において発生する発光光の色度を変化させることなく、発光効率(cd/A)の向上を図ることが可能であるため、有機電界発光素子における色純度を維持しつつ低非消費電力化および高波高効率化の達成が可能になる。
<有機電界発光素子>
図1は、本発明の有機電界発光素子を模式的に示す断面図である。この図に示す有機電界発光素子1は、基板11上に、陽極13、発光ユニット15、および陽極17順次積層してなる。このうち発光ユニット15は、少なくとも有機材料からなる発光層を有する積層体であることとする。
以下、この有機電界発光素子1における各部の詳細な構成を、基板11側から順に説明する。
基板11は、ガラス、シリコン、プラスチック基板、さらにはTFT(thin film transistor)が形成されたTFT基板などからなり、特にこの有機電界発光素子1が基板11側から発光を取り出す透過型である場合には、この基板2は光透過性を有する材料で構成されることとする。
このような基板11上に形成された陽極13は、仕事関数が高い材料を用いて構成されることが好ましい。このような材料として、例えば、ニッケル、銀、金、白金、パラジウム、セレン、ロジウム、ルテニウム、イリジウム、レニウム、タングステン、モリブデン、クロム、タンタル、ニオブやこれらの合金、酸化物、あるいは、酸化錫、ITO、酸化亜鉛、酸化チタン等が用いられる。そして、このような材料からなる陽極13は、必要に応じて積層構造としても良い。また、この有機電界発光素子1がキャビティ構造で構成され、例えば陽極13と陰極17とで反射させた光を陰極17側から取り出す場合、陽極13は、反射材料層を備えていることとする。
以上のような陽極13に設けられた発光ユニット15は、例えば陽極13側から順に、正孔注入層15a、正孔輸送層15b、発光層15c、本発明に特徴的な光増感層15d、電子輸送層15e、および電子注入層15fを積層してなる。そして、特に本実施形態においては、有機材料からなる発光層15cが、発光材料としてりん光性発光材料を含有してなる構成であること、そしてこのような発光層15cに隣接してホスト材料にゲスト材料として蛍光性発光材料を含有してなる光増感層15dを積層させたことを特徴としている。
以下に発光ユニット15を構成する各層の詳細な構成を説明する。
正孔注入層15aは、例えば、銅フタロシアニン(CuPc)、4,4’,4”−トリス(ナフチルフェニルアミノ)トリフェニルアミン(TNATA)、4,4’,4”−トリス[N−(3−メチルフェニルフェニルアミノ)トリフェニルアミン(m−MTDATA)等、一般的な正孔注入性材料を用いて構成される。
また正孔輸送層15bは、ベンジジン誘導体、スチリルアミン誘導体、トリフェニルメタン誘導体、ヒドラゾン誘導体などの、一般的な正孔輸送材料を用いて構成される。尚、上述した正孔注入層15aが、正孔輸送層15bをかねても良い。
そして、発光層15cは、ホスト材料中に発光性のゲスト材料(発光材料)としてりん光性発光材料を含有させた構成となっている。
発光層15cを構成するホスト材料としては、例えばカルバゾール系のホストが用いられ、具体的には4,4’-N,N'-dicarbazole-biphenyl(CBP)が例示される。またこのほかにも、Bis-(2-methyl-8-quinolinolate)-4-(phenylphenolato)-aluminium(BAlq)等が例示される。尚、ホスト材料は、これらのりん光性発光材料のうち、それぞれの有機電界発光素子1において発生させる波長に合わせて、適宜選択された材料が用いられる。
発光層15cを構成するりん光性発光材料としては、Ir,Pt,Rh、Pd、Ru、Osを中心金属とした金属錯体が用いられ、具体的にはIr(ppy)3:イリジウム−フェニルピリジン錯体が例示される。そして、これらのりん光性発光材料のうち、それぞれの有機電界発光素子1において発生させる波長に合わせて、適宜選択された材料が用いられる。
発光層15cにおいては、発光効率が最大となる量でりん光性発光材料が含有されていることとする。このようなりん光性発光材料の含有量は、りん光性発光材料とホスト材料とによって、それぞれ適する含有量に設定されることとする。また、このように発光効率が最大となる量でりん光発光材料が含有されている発光層15cは、発光効率が最大となる膜厚で構成されていることとする。
また光増感層15dは、ホスト材料中にゲスト材料として蛍光性発光材料を含有させた構成となっている。この蛍光性発光材料は、発光層15cに含有されているリン光性発光材料における発光の波長よりも短い波長の光を発生させるものであることとする。
光増感層15dを構成するホスト材料は、ゲスト材料を効率よく発光させられる材料を選択し、発光層15cと同一種類であっても良い。
光増感層15dにおいては、光増感層15d自身が発光層として機能するときに発光効率が最大となる量で蛍光性発光材料が含有されていることとする。このような蛍光性発光材料の含有量は、蛍光性発光材料とホスト材料とによって、それぞれ適する含有量に設定されることとする。
尚、発光層15cのホスト材料が正孔輸送性であって発光部位が陰極17側である場合や、基板11と反対の陰極17側から光を取り出す上面発光型である場合には、図示したように発光層15cの陰極17側に隣接して設けられる。一方、発光層15cのホスト材料が電子輸送性であって発光部位が陽極13側である場合や、基板11側から光を取り出す場合には、発光層15cの陽極13側に光増感層15dを隣接させて設ける。
また電子輸送層15eは、Alq(キノリノールアルミ錯体)、フェナントロリン誘導体、アントラキノジメタン誘導体、ジフェニルキノン誘導体、オキサジアゾール誘導体、ペリレンテトラカルボン酸誘導体等の電子輸送材料を用いて構成される。
そして電子注入層15fは、2,9-dimethyl-4,7-diphenyl-1,10-phenanthroline(BCP)などの、一般的な電子注入材料を用いて構成される。
尚、上述した発光ユニット15の構成は、あくまでも一例であり、発光層15cおよび光増光層15d以外の層は、必要に応じて設けられれば良く、さらに必要に応じて他の層を設けても良い。
以上のような構成の発光ユニット15上に設けられる陰極17は、仕事関数が小さい材料を用いて構成されることが好ましい。このような材料として、例えば、マグネシウム、カルシウム、インジウム、リチウム、アルミニウム、銀やこれらの合金が用いられる。そして、このような材料からなる陰極17は、必要に応じて積層構造としても良い。また、この有機電界発光素子1がキャビティ構造で構成され、例えば陽極13と陰極17とで反射させた光を陰極17側から取り出す場合、陰極17は、半透過半反射材料層を備えていることとする。
尚、以上の構成は、基板11側から陰極17、発光ユニット15、および陽極13を積層させても良い。この場合であっても、発光ユニット15の積層順は、陽極13側から正孔注入層15aを設けた構成となることは同様である。
また、以上の構成において、有機材料で構成される層は、真空蒸着法、オフセット印刷法、スクリーン印刷法、レーザー転写法、インクジェット法、スピンコート法のいずれかによって形成される。
このような構成の有機電界発光素子1においては、後の実施例で示すように光増感層15dを設けていない素子と比較して、発光層15cにおいて発生する発光光の色度を変化させることなく、発光効率(cd/A)の向上が図られることが確認された。
これは、再結合されること無く正孔輸送性の発光層15cを通過した正孔が、発光層15cの陰極17側に隣接して設けられた光増感層15d内において電子と再結合することにより、そこで発生したエネルギーが発光層15cにおいて再吸収され、発光層15cにおいての発光に寄与するためと考えられる。これにより、発光層15cにおいては、りん光性発光材料が持つ高量子収率を十分に活かした発光が可能となる。
この結果、リン光性発光材料を用いた発光層において発生する発光光の色度を変化させることなく、発光効率(cd/A)の向上を図ることが可能であるため、有機電界発光素子における色純度を維持しつつ低非消費電力化および高波高効率化の達成が可能になる。
<表示装置>
図2は、以上のような構成の有機電界発光素子1を用いた表示装置の一構成例を示す図である。
この図に示す表示装置は、赤(R)色の発光光を取り出す有機電界発光素子(以下、赤色素子)1rと、緑(G)色の発光光を取り出す有機電界発光素子(以下、緑色素子)1gと、青(B)色の発光光を取り出す有機電界発光素子(以下、青色素子)1bとを1組として基板11上に配列したフルカラーの表示装置である。
これらの素子1r,1g,1bのうち、赤色素子1rと緑色素子1gとは、図1を用いて説明した有機電界発光素子1と同様の構成となっている。一方、青色素子bは、蛍光性発光材料を含有する発光層を用いた構成となっている。
以上のような各素子1r,1g,1bにおいては、発光層以外の各層は、同様の構成であることとする。
すなわち、陽極13は、各素子1r,1g,1bにおいて同一工程で形成されたものであり、画素毎にパターン形成されている。また、その周縁を覆う状態で絶縁性パターン21が設けられている。
さらに、陽極13上に設けられた正孔注入層15a,正孔輸送層15bは、各素子1r,1g,1bに共通の層として設けられている。
そして、発光層は、赤色素子1rおよび緑色素子1gにおいては、リン光性発光材料を含有する発光層15c(r),15c(g)が、それぞれの膜厚でパターン形成されている。これに対して、青色発光層1bにおいては、蛍光性発光材料を含有する発光層15c(b)が設けられている。
特に本実施形態においては、この発光層15c(b)が、各素子1r,1g,1bに共通の層として設けられており、赤色素子1rおよび緑色素子1gにおいては、光増感層15dとして各発光層15c(r),15c(g)上に設けられているところが特徴的である。
このような青色の発光層15c(b)(すなわち光増感層15d)としては、ホスト材料としてADNを用い、青色発光する蛍光性発光材料(ドーパント材料)としてBD−052x(出光興産株式会社:商品名)を用い、ドーパント材料のドープ濃度が5%(膜厚比)になるように、これらの材料を真空蒸着法により成膜した構成が例示される。
これらの発光層15c(r),15c(g),15c(b)(すなわち光増感層15d)は、それぞれでの素子1r,1g,1bから取り出したい波長の発光を陽極13と陰極17との間で共振させるように、それぞれ膜厚が調整されていることが好ましい。
尚、各発光層15c(r),15c(g),15c(b)(すなわち光増感層15d)は、それぞれにおける発光効率が最大となる濃度で含有している。また、発光層15c(r),15c(g)のパターン形成は、マスク蒸着またはレーザ転写によって行われる。
そして、このような青色発光層15c(b)(すなわち光増感層15d)の上部に設けられた電子輸送層15e、電子注入層15f、および陰極17は、各素子1r,1g,1bに共通の層として設けられている。
以上説明した構成の表示装置2では、赤色素子1rおよび緑色素子1gにおいて、りん光性発光材料を含有する発光層15c(r),15c(g)の陰極17側に接して、蛍光性発光材料を含有する青色素子1bの青色発光層15c(b)を挿入する構成となっている。これにより、青色素子1bの青色発光層15c(b)を、そのまま赤色素子1rおよび緑色素子1gにおける光増感層15dとして機能させる構成となっている。
このような構成とすることにより、RGB各色の発光素子1r,1g,1bを備えた表示装置2において、青色発光層15c(b)を青色素子1b部のみに塗り分けする必要がなく、プロセスを簡便にすることが可能である。また、現時点においては、青色発光するりん光性発光材料として適する材料がない。このため、赤色素子1rおよび緑色素子1gをりん光発光、青色素子1bを蛍光発光とすることによって、りん光発光を利用したフルカラー表示装置2の実現が可能となり、またこのような表示装置2のコストを削減することができる。
<実施例1〜4>
本発明の具体的な実施例、およびこれらの実施例に対する比較例1の表示素子の製造手順と、これらの評価結果を下記表1を参照しつつ説明する。
Figure 2008146904
先ず、30mm×30mmのガラス板からなる基板12上に、膜厚が190nmのAg合金(反射層)上に12.5nmのITO透明電極を形成し、2層構造の陽極13を形成し、上面発光用の有機電界発光素子用のセルを作製した。
次に、正孔注入層15aとして、下記構造式(1)に示されるm−MTDATAを12nmの膜厚で蒸着成膜した。蒸着速度は0.2〜0.4nm/secとした。ただし、m−MTDATAは、4、4'、4”−トリス(フェニル−m−トリルアミノ)トリフェニルアミンである。
Figure 2008146904
次いで、正孔輸送層15bとして、下記構造式(2)に示されるα−NPDを12nmの膜厚で蒸着成膜した。蒸着速度は0.2〜0.4nm/secとした。ただし、α−NPDは、N、N’−ビス(1−ナフチル)−N、N’−ジフェニル[1、1’-ビフェニル]−4、4’―ジアミンである。
Figure 2008146904
その後、発光層15cとして、BAlq(ホスト材料)と、赤色のりん光性発光材料である下記構造式(3)に示されるBtp2Ir(acac)(ゲスト材料)とを、ゲスト濃度1%(相対膜厚比)となるように30nmの膜厚で共蒸着した。ただし、BAlqは、Bis-(2-methyl-8-quinolinolate)-4-(phenylphenolato)-aluminiumである。
Figure 2008146904
次に、光増感層15dとして、下記構造式(4)に示されるADN(ホスト材料)と、青色の蛍光性発光材料であるBD-052(出光興産株式会社製:商品名)(ゲスト材料)とを、ゲスト濃度2%,5%,10%,15%(相対膜厚比)でドーピングさせた膜を、25nmの膜厚で共蒸着した。ただし、ADNは、9,10−ジ(2−ナフチル)アントラセンである。
Figure 2008146904
次いで、電子輸送層15eとして、下記構造式(5)に示すAlq3(8−ヒドロキシキノリンアルミニウム)を10nmの膜厚で蒸着した。
Figure 2008146904
以上のようにして、正孔注入層15a、正孔輸送層15b、発光層15c、光増感層15dおよび電子輸送層15eを順次積層してなる有機層を形成した後、陰極17の第1層17aとして、LiFよりなる膜を真空蒸着法により約0.3nm(蒸着速度0.01nm/sec.)の膜厚で形成した。最後に、真空蒸着法により、第2層17a上に陰極17の第2層17bとして膜厚10nmのMgAg膜を形成した。
以上により、光増感層15dにおける蛍光性発光材料のゲスト濃度が異なる、実施例1〜4の各赤色発光の有機電界発光素子を作製した。
<実施例5>
実施例1〜4の作製手順における光増感層15dの成膜で、青色の蛍光性発光材料(ゲスト材料)として用いたBD-052(出光興産株式会社製:商品名)の代わりに、下記構造式(6)の青色の蛍光性発光材料(ゲスト材料)を、ゲスト濃度5%(相対膜厚比)でドーピングさせた膜を、25nmの膜厚で共蒸着した。他の手順は、実施例1〜4と同様として赤色発光の有機電界発光素子を作製した。
Figure 2008146904
<比較例1>
実施例1〜4の作製手順において光増感層15dを成膜せず、その代わりに電子輸送層15eとして、Alq3(8−ヒドロキシキノリンアルミニウム)を35nmに厚膜化して蒸着することにより有機膜の膜厚を実施例1〜4と同様にした赤色発光の有機電界発光素子を作製した。
≪評価結果−1≫
以上のようにして作製した実施例1〜5および比較例1の有機電界発光素子について、10mA/cm2の電流密度における駆動電圧(V)と発光効率(cd/A)、さらには色度を測定した。この結果を上記表1に示す。
表1に示すように、同一の発光層15cを用いた実施例1〜5および比較例1の各有機電界発光素子における発光光は、全て色度(0.63,0.36)の赤色発光であった。このことから、青色の蛍光性発光材料を含有する光増感層15dを、赤色のリン光性発光材料を含有する発光層15cに対して隣接して設けた本発明の実施例1〜5の構成では、光増感層15dが発光層15cにおいての赤色発光に影響を及ぼすことはなく、発光光の色度が維持されることが確認された。
またさらに、光増感層15dを設けていない比較例1の有機電界発光素子よりも、光増感層15dを設けた本発明の実施例1〜5の有機電界発光素子における発光効率が高くなることが確認された。このような光増感層15dを設けることによる発光効率の上昇については、実施例1〜4と実施例5との比較から、光増感層15dに用いる青色の蛍光性発光材料によらずに確認することができた。
以上により、赤色の有機電界発光素子に関して本発明の効果が確認された。
<実施例6〜9>
本発明の具体的な実施例、およびこれらの実施例に対する比較例2の表示素子の製造手順と、これらの評価結果を下記表2を参照しつつ説明する。
Figure 2008146904
実施例1〜4と同様にして、正孔輸送層15bの成膜までを行う。
その後、発光層15cとして、CBP(ホスト材料)と、緑色のりん光発光材料である下記構造式(7)に示されるIr(ppy)3(ゲスト材料)とを、ゲスト濃度1%(相対膜厚比)となるように25nmの膜厚で共蒸着した。ただしCBPは、4,4’-N,N'-dicarbazole-biphenylである。
Figure 2008146904
次に、光増感層15dとして、実施例1〜4と同様の構成で青色の蛍光性発光材料(ゲスト材料)をゲスト濃度2%,5%,10%,15%(相対膜厚比)でドーピングさせた膜を、25nmの膜厚で共蒸着した。
次いで、電子輸送層15eとして、下記構造式(5)に示すAlq3(8−ヒドロキシキノリンアルミニウム)を20nmの膜厚で蒸着した。
Figure 2008146904
以上のようにして、正孔注入層15a、正孔輸送層15b、発光層15c、光増感層15dおよび電子輸送層15eを順次積層してなる有機層を形成した後、実施例1〜4と同様にして陰極17を形成した。
以上により、光増感層15dにおける蛍光性発光材料のゲスト濃度が異なる、実施例6〜9の各緑色発光の有機電界発光素子を作製した。
<実施例10>
実施例6〜9の作製手順における光増感層15dの成膜で、青の蛍光性発光材料(ゲスト材料)として用いたBD-052(出光興産株式会社製:商品名)の代わりに、下記構造式(6)の青色の蛍光性発光材料(ゲスト材料)を、ゲスト濃度5%(相対膜厚比)でドーピングさせた膜を、25nmの膜厚で共蒸着した。他の手順は実施例6〜10と同様として緑色発光の有機電界発光素子を作製した。
Figure 2008146904
<比較例2>
実施例6〜10の作製手順において、光増感層15dを成膜せず、代わりに励起子拡散防止層としてBAlqを10nmの膜厚で成膜した。また、電子輸送層15eとして、Alq3(8−ヒドロキシキノリンアルミニウム)を35nmに厚膜化して蒸着することにより、有機膜の膜厚を実施例6〜9と同様にした緑色発光の有機電界発光素子を作製した。
≪評価結果−2≫
以上のようにして作製した実施例6〜10および比較例2の有機電界発光素子について、10mA/cm2の電流密度における駆動電圧(V)と発光効率(cd/A)、さらには色度を測定した。この結果を上記表2に示す。
この表2に示すように、同一の発光層15cを用いた実施例6〜10および比較例2の各有機電界発光素子における発光光は、全て色度(0.25,0.67)の緑色発光であった。このことから、青色の蛍光性発光材料を含有する光増感層15dを、緑色のリン光性発光材料を含有する発光層15cに対して隣接して設けた本発明の実施例6〜10の構成では、光増感層15dが発光層15cにおいての緑色発光に影響を及ぼすことはなく、発光光の色度が維持されることが確認された。
またさらに、光増感層15dを設けていない比較例2の有機電界発光素子よりも、光増感層15dを設けた本発明の実施例6〜10の有機電界発光素子における発光効率が高くなることが確認された。このような光増感層15dを設けることによる発光効率の上昇については、実施例6〜9と実施例10との比較から、光増感層15dに用いる青色の蛍光性発光材料によらずに確認することができた。
以上により、緑色の有機電界発光素子に関して本発明の効果が確認された。
実施形態の有機電界発光素子を模式的に示す断面図である。 実施形態の有機電界発光素子を用いた表示装置の一構成例を示す図である。
符号の説明
1…有機電界発光素子、1r…赤色素子、1g…緑色素子、1b…青色素子、2…表示装置、13…陽極、15c…発光層、15c(r)…赤色発光層、15c(g)…緑色発光層、15c(b)…青色発光層、15d…光増感層、17…陰極

Claims (7)

  1. 陽極と陰極との間に、少なくとも有機材料からなる発光層を有する発光ユニットを狭持してなる有機電界発光素子において、
    前記発光層は、発光材料としてりん光性発光材料が含有されたものであり、
    前記発光ユニットには、ホスト材料中にゲスト材料として蛍光性発光材料を含有させた光増感層が、前記発光層に隣接した状態で設けられている
    ことを特徴とする有機電界発光素子。
  2. 請求項1記載の有機電界発光素子において、
    前記光増感層には、前記リン光性発光材料による発光光の波長よりも短い波長の光を発生させる前記蛍光性発光材料が含有されている
    ことを特徴とする有機電界発光素子。
  3. 請求項1記載の有機電界発光素子において、
    前記発光層は、ホスト材料中に発光性のゲスト材料として前記りん光性発光材料が含有されたもので、
    前記光増感層は、前記陰極側において前記発光層に隣接して設けられている
    ことを特徴とする有機電界発光素子。
  4. 請求項3記載の有機電界発光素子において、
    前記発光層で発生した発光光は、前記陰極側から取り出される
    ことを特徴とする有機電界発光素子。
  5. 陽極と陰極の間に少なくとも有機材料からなる発光層を有する発光ユニットを狭持してなる複数の有機電界発光素子を、基板上に配列形成してなる表示装置において、
    前記複数の有機電界発光素子のうちの少なくとも1つは、
    発光材料としてりん光性発光材料が含有された前記発光層を備えると共に、前記発光ユニットにはホスト材料中に発光性のゲスト材料として蛍光性発光材料を含有させた光増感層が当該発光層に隣接した状態で設けられている
    ことを特徴とする表示装置。
  6. 請求項5記載の表示装置において、
    前記複数の有機電界発光素子のうちの少なくとも1つは、前記光増感層が前記発光層を兼ねて構成されている
    ことを特徴とする表示装置。
  7. 請求項5記載の表示装置において、
    前記光増感層は、前記複数の有機電界発光素子に共通の層として連続して設けられている
    ことを特徴とする表示装置。
JP2006330296A 2006-12-07 2006-12-07 有機電界発光素子および表示装置 Pending JP2008146904A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006330296A JP2008146904A (ja) 2006-12-07 2006-12-07 有機電界発光素子および表示装置
US11/998,041 US7893608B2 (en) 2006-12-07 2007-11-28 Organic electroluminescent element and display device
KR1020070125952A KR101439544B1 (ko) 2006-12-07 2007-12-06 유기 전계 발광 소자 및 표시 장치
CNA2007101962899A CN101197430A (zh) 2006-12-07 2007-12-07 有机电致发光元件和显示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006330296A JP2008146904A (ja) 2006-12-07 2006-12-07 有機電界発光素子および表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008146904A true JP2008146904A (ja) 2008-06-26

Family

ID=39497153

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006330296A Pending JP2008146904A (ja) 2006-12-07 2006-12-07 有機電界発光素子および表示装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US7893608B2 (ja)
JP (1) JP2008146904A (ja)
KR (1) KR101439544B1 (ja)
CN (1) CN101197430A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013016464A (ja) * 2011-06-07 2013-01-24 Canon Inc 表示装置
WO2013108787A1 (ja) * 2012-01-17 2013-07-25 三菱化学株式会社 有機電界発光素子、有機el照明および有機el表示装置
JP2014209607A (ja) * 2013-03-27 2014-11-06 株式会社半導体エネルギー研究所 発光素子、発光装置、電子機器、及び照明装置
JP2015164204A (ja) * 2009-09-16 2015-09-10 メルク パテント ゲーエムベーハー 有機エレクトロルミネセンス素子
JP2016085970A (ja) * 2014-10-23 2016-05-19 株式会社半導体エネルギー研究所 発光素子、発光装置、表示装置、電子機器、及び照明装置
JP2021120953A (ja) * 2012-10-30 2021-08-19 株式会社半導体エネルギー研究所 発光パネル及び表示装置

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7936338B2 (en) 2002-10-01 2011-05-03 Sony Corporation Display unit and its manufacturing method
JP5522991B2 (ja) * 2008-07-11 2014-06-18 キヤノン株式会社 有機el表示装置
JP5549228B2 (ja) * 2009-01-09 2014-07-16 三菱化学株式会社 有機el素子及び有機発光デバイス
CN102082232A (zh) * 2010-09-16 2011-06-01 昆山维信诺显示技术有限公司 一种蓝光有机电致发光器件
JP5858689B2 (ja) * 2011-08-31 2016-02-10 キヤノン株式会社 表示装置
KR20140024977A (ko) * 2012-08-17 2014-03-04 삼성디스플레이 주식회사 유기 발광 표시장치 및 그 제조방법

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005108746A (ja) * 2003-10-01 2005-04-21 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 有機エレクトロ・ルミネッセンス素子および有機エレクトロ・ルミネッセンス素子の製造方法
JP4970934B2 (ja) 2004-03-19 2012-07-11 出光興産株式会社 有機エレクトロルミネッセンス素子
US7247394B2 (en) * 2004-05-04 2007-07-24 Eastman Kodak Company Tuned microcavity color OLED display
TWI361018B (en) * 2005-04-18 2012-03-21 Sony Corp Display device and a method of manufacturing the s
JP4793071B2 (ja) 2005-04-18 2011-10-12 ソニー株式会社 表示装置および表示装置の製造方法
JP2007227117A (ja) 2006-02-23 2007-09-06 Sony Corp 有機電界発光素子
US20080164809A1 (en) * 2006-12-22 2008-07-10 Sony Corporation Organic electroluminescent device and display apparatus
JP4484081B2 (ja) * 2006-12-22 2010-06-16 ソニー株式会社 有機電界発光素子および表示装置

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015164204A (ja) * 2009-09-16 2015-09-10 メルク パテント ゲーエムベーハー 有機エレクトロルミネセンス素子
JP2013016464A (ja) * 2011-06-07 2013-01-24 Canon Inc 表示装置
WO2013108787A1 (ja) * 2012-01-17 2013-07-25 三菱化学株式会社 有機電界発光素子、有機el照明および有機el表示装置
JP2021120953A (ja) * 2012-10-30 2021-08-19 株式会社半導体エネルギー研究所 発光パネル及び表示装置
JP2014209607A (ja) * 2013-03-27 2014-11-06 株式会社半導体エネルギー研究所 発光素子、発光装置、電子機器、及び照明装置
JP2020155787A (ja) * 2013-03-27 2020-09-24 株式会社半導体エネルギー研究所 発光装置
JP2021103803A (ja) * 2013-03-27 2021-07-15 株式会社半導体エネルギー研究所 発光装置
JP7032592B2 (ja) 2013-03-27 2022-03-08 株式会社半導体エネルギー研究所 発光装置
US11723264B2 (en) 2013-03-27 2023-08-08 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Light-emitting element, light-emitting device, electronic appliance, and lighting device
US12127471B2 (en) 2013-03-27 2024-10-22 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Light-emitting element, light-emitting device, electronic appliance, and lighting device
JP2016085970A (ja) * 2014-10-23 2016-05-19 株式会社半導体エネルギー研究所 発光素子、発光装置、表示装置、電子機器、及び照明装置

Also Published As

Publication number Publication date
KR101439544B1 (ko) 2014-09-11
KR20080052462A (ko) 2008-06-11
US20080136322A1 (en) 2008-06-12
US7893608B2 (en) 2011-02-22
CN101197430A (zh) 2008-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20240334728A1 (en) Organic electroluminescent devices
KR101439544B1 (ko) 유기 전계 발광 소자 및 표시 장치
TWI293436B (ja)
TWI290441B (en) Organic EL device and display
US9508940B2 (en) OLEDs doped with phosphorescent compounds
KR101841892B1 (ko) 별개의 적색, 녹색 및 청색 서브엘리먼트를 갖는 적층형 백색 oled
US8021763B2 (en) Phosphorescent OLED with interlayer
US9331299B2 (en) Efficient white organic light emitting diodes with high color quality
CN1781912B (zh) 有机金属配合物及使用其的光电器件、发光元件、发光装置
US8080937B2 (en) OLED having a charge transport enhancement layer
JP2004319456A (ja) 有機エレクトロルミネッセンス素子
JPH09199276A (ja) 有機薄膜el素子
JP2009302537A (ja) 有機電界発光素子及び有機電界発光素子の製造方法
JP4343511B2 (ja) 多色発光素子
JP4292246B2 (ja) 有機電界発光素子及びその製造方法
CN109560175A (zh) 发光显示装置
KR20100072644A (ko) 유기전계발광소자
JP6379338B2 (ja) 有機電界発光素子、表示装置、および有機電界発光素子の製造方法
JP2012022953A (ja) 有機エレクトロルミネッセンス素子
TWI247553B (en) Organic electroluminescent device and display
KR100752383B1 (ko) 유기전계발광소자 및 그 제조방법
JP2007227117A (ja) 有機電界発光素子
JP4770699B2 (ja) 表示素子
JP3891430B2 (ja) 有機el発光素子およびその製造方法
JP2011146610A (ja) 有機エレクトロルミネッセンス表示装置とその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080929

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081007

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081204

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090519

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090716

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090811

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20091021

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20091026