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JP2008145078A - 空気調和機 - Google Patents

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JP2008145078A JP2006335035A JP2006335035A JP2008145078A JP 2008145078 A JP2008145078 A JP 2008145078A JP 2006335035 A JP2006335035 A JP 2006335035A JP 2006335035 A JP2006335035 A JP 2006335035A JP 2008145078 A JP2008145078 A JP 2008145078A
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Abstract

【課題】塵埃除去動作によって発生する音によって室内の快適性が損なわれ難くすることが可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機1では、フィルタ21と、回転ブラシ71と、制御部80(図6参照)と、を備えている。フィルタ21は、空気の塵埃を捕集する。回転ブラシ71は、フィルタ21の清掃を行なう。制御部80は、通常運転と、フィルタ21の清掃を行なうフィルタ清掃運転と、を行なう。制御部80は、通常運転において、所定の条件のときに回転ブラシ71に付着した塵埃除去動作を行なう。
【選択図】図3

Description

本発明は、フィルタ清掃機能を有する空気調和機に関する。
一般に、空気調和機には、外部から吸い込む空気に含まれる塵埃を除去するフィルタが備えられている。
また、フィルタに塵埃が付着して堆積すると通風抵抗の増大を招くので、フィルタの清掃作業を時々行なう必要がある。
そのため、このような空気調和機の中には、特許文献1に示すように、清掃ブラシを有するものもある。
特開2006−194562号公報(平成18年7月27日公開)
現在、このような空気調和機において、清掃ブラシに付着した塵埃を自動的に取り除く機能を付与した空気調和機の開発が検討されている。しかし、清掃ブラシに付着した塵埃を取り除く際に発生する音がユーザにとって耳障りとなり、快適性を損なうという問題がある。
本発明の課題は、塵埃除去動作によって発生する音によって室内の快適性が損なわれ難くすることが可能な空気調和機を提供することにある。
第1の発明に係る空気調和機は、フィルタと、ブラシと、制御部と、を備えている。フィルタは、空気の塵埃を捕集する。ブラシは、フィルタの清掃を行なう。制御部は、空気調和運転と、ブラシを使ってフィルタを清掃するフィルタ清掃運転と、を行なわせる。制御部は、空気調和運転において、所定条件のときにブラシに付着した塵埃を除去する塵埃除去動作を実施する。
ここでは、空気調和運転において、所定条件のときにブラシに付着した塵埃を除去する塵埃除去動作を行なう。
これにより、塵埃除去動作によって発生する音を空気調和運転によって発生する音に紛れ込ませることができる。
この結果、塵埃除去動作によって室内の快適性が損なわれ難くなる。
なお、空気調和運転時において、所定条件を満たすとき以外では、塵埃除去動作が行なわれない。
第2の発明に係る空気調和機は、第1の発明に係る空気調和機であって、制御部は、空気調和運転を止めてフィルタ清掃運転を行なう。
このため、空気調和運転とフィルタ清掃運転とを別々に行なう場合にも、塵埃除去動作によって発生する音を空気調和運転によって発生する音に紛れ込ませることができる。
第3の発明に係る空気調和機は、第1または第2の発明に係る空気調和機であって、移動機構をさらに備えている。移動機構は、フィルタ清掃運転の際に、フィルタを上下方向に移動させる。
このため、フィルタを上下方向に移動させつつフィルタの清掃をブラシによって行ないフィルタに付着した塵埃を除去することができる。
第4の発明に係る空気調和機は、第1から第3の発明のいずれか1つに係る空気調和機であって、ファンをさらに備えている。ファンは、空気流れを生成する。所定条件には、ファンの回転数が所定の回転数以上であるという条件が含まれる。
このため、ファンの回転数が所定の回転数以上である場合に、塵埃除去動作を行なうことができる。
第5の発明に係る空気調和機は、第1から第4の発明のいずれか1つに係る空気調和機であって、所定条件には、塵埃除去動作を行なった時間が所定の積算時間に到達していないという条件が含まれる。
ここでは、所定の積算時間に到達していない場合に、塵埃除去動作を行なう。このため、所定の積算時間に到達するまで、空気調和運転時に塵埃除去動作を行なうことができる。なお、上記所定の積算時間は、例えば、フィルタ清掃運転を行なう毎にリセットされる。
第1の発明に係る空気調和機によれば、塵埃除去動作によって室内の快適性が損なわれ難くなる。
第2の発明に係る空気調和機によれば、空気調和運転とフィルタ清掃運転とを別々に行なう場合にも、塵埃除去動作によって発生する音を空気調和運転によって発生する音に紛れ込ませることができる。
第3の発明に係る空気調和機によれば、フィルタを上下方向に移動させつつフィルタの清掃をブラシによって行ないフィルタに付着した塵埃を除去することができる。
第4の発明に係る空気調和機によれば、ファンの回転数が所定の回転数以上である場合に、塵埃除去動作を行なうことができる。
第5の発明に係る空気調和機によれば、所定の積算時間に到達するまで、空気調和運転時に塵埃除去動作を行なうことができる。
本発明の一実施形態に係る空気調和機1について、図1〜図7を用いて説明すれば以下の通りである。
<空気調和機の概略構成>
空気調和機1は、室内に設置される室内機2と、室外に設置される室外機3とに分かれて構成されており、室内の冷房、暖房等を行うことができる。
また、室外機3は、室外空調ユニット5と、室外空調ユニット5上に載置される調湿ユニット4とを有している。後述するように、調湿ユニット4は、室外の空気を室内へ供給したり、室内の空気を室外へ排出したりすることができ、室外機3と室内機2との間には、調湿ユニット4からの室外空気や調湿空気等を室内機2側に供給するときや室内の空気を室外に排出するときに用いられる給排気ホース6が設けられている。
<室内機2>
室内機2は、室内の壁面に取り付けられる壁掛け型の室内機であり、図2に示すように、本体ユニット10と、フィルタユニット20と、前面グリル50と、前面パネル60と、ダストボックス70と、を有している。そして、室内機2は、空気を吸い込んで空気調和した後に室内へと空気を吹き出す。
〈本体ユニット10〉
本体ユニット10は、図3に示すように、底フレーム11、室内熱交換器12、送風装置16(図6参照)、電装品ユニット14(図2参照)等を有する。
底フレーム11には、室内熱交換器12、送風装置16、電装品ユニット14等が取り付けられている。また、底フレーム11の前面下部には、吹出し口15が設けられており、吹出し口15から吹き出される空気を案内する水平フラップが設けられている。水平フラップは、フラップモータによって回転駆動され、空気の案内方向を変更したり、吹出し口15を開閉したりすることができる。
室内熱交換器12は、複数のフィンと、冷媒が流れる伝熱管とによって構成されており、通過する空気との間で熱交換を行う。
送風装置16は、例えば、室内から取り込まれ室内熱交換器12によって温度調整された後に室内へと吹き出す空気流れを生成する。送風装置16は、送風ファン13と、室内ファンモータとを有する。送風ファン13は、クロスフローファンであり、室内ファンモータによって回転駆動される。
なお、送風装置16、室内熱交換器12は、室内の空気を取り込み温度調整したうえで室内へ吹き出させる温度調整部22(図6参照)を構成している。
〈フィルタユニット20〉
フィルタユニット20は、図3に示すように、フィルタ21を備えており、底フレーム11に取り付けられている。また、フィルタ21の両側端には、図3および図4に示すように、略水平方向に延びる溝21aが上下方向に沿って等間隔に形成されている。また、溝21aは、後段にて詳述するプーリ31の外周に沿って歯車状に形成された突起部31aと対応するように形成されている。
フィルタ21は、室内熱交換器12の前方および上方(すなわち、空気流れの上流側)に左右方向に2つ並べて配置されている。そして、フィルタ21は、室内または室外から取り込まれた空気から塵埃を除去する。これにより、フィルタ21は、空気中に浮遊する塵埃によって室内熱交換器12が汚染されることを防止する。
また、フィルタユニット20は、フィルタ21に付着した塵埃を除去する清掃を行うため、フィルタ21を下方に移動させる巻き取り機構(移動機構)30と巻き取りモータ26(図6参照)とを備えている。なお、フィルタ21は、巻き取り機構30によって巻き取られていない状態においては、室内熱交換器12の空気流れの上流側のほぼ全域を覆うように所定の位置P1に配置されている(図2参照)。
巻き取り機構30は、図3および図4に示すように、上部吸込み口75(後段にて詳述)および前部吸い込み口76(後段にて詳述)の空気流れの直下流側に配置されており、プーリ31と、ガイド部材42と、を有している。そして、巻き取り機構30は、フィルタ21の清掃を行なう際に、フィルタ21を上下方向に移動させる。
ガイド部材42は、図2に示すようにフィルタユニット20の左右両端部と中央部にそれぞれ配設されており、図4に示すように側面視において弧状に形成された樹脂製部材である。そして、ガイド部材42には、フィルタ21が上下方向に移動する際に、フィルタ21を案内するための溝42a(図3参照)が形成されている。ここで、溝42aの形状について、図3を用いてより具体的に説明すると、以下の通りである。
溝42aは、図3に示すように、側面視においてガイド部材42の周縁に沿って形成されており、フィルタ21を所定の位置P1から空気流れの下流側に位置する巻き取り位置P2へと移動させる。また、反対に、巻き取り位置P2から所定の位置P1へと移動させる。
プーリ31は、各ガイド部材42の下端部分の間にそれぞれ配設されており、ガイド部材42によって左右両端を回転可能に支持されている。そして、プーリ31は左右両端の外周部分に歯車状の突起部31aが形成されている。また、プーリ31は、巻き取りモータ26によって回転駆動されることによって、突起部31aが溝21aと噛み合って、フィルタ21を上下方向に移動させる。そして、図3に示すように、フィルタ21を下方へと移動させてプーリ31の周囲を回転させて、ガイド部材42における背面側(すなわち、ガイド部材42における空気流れの下流側)の巻き取り位置P2へと移動させることができる。また、反対に、巻き取られたフィルタ21を巻き取り位置P2からガイド部材42における空気流れの上流側(すなわち、上記所定の位置P1)に移動させることもできる。
〈前面グリル50および前面パネル60〉
前面グリル50は、図2に示すように、フィルタユニット20を覆うようにフィルタユニット20に取り付けられており、前面グリル50の天面には上部吸込み口75が設けられている。また、前面グリル50には、その前面を覆う前面パネル60が取り付けられており、前面パネル60が移動することによって、前面グリル50の前面に形成された前部吸い込み口76を開閉することができる。
また、前面グリル50には、室内機2の運転状況を表示する表示部77(図1参照)を露出させる開口部が設けられている。
〈ダストボックス70〉
ダストボックス70は、図3に示すように、前面パネル60の下部において、吹出し口15よりも正面側に取り付けられており、フィルタ21の清掃を行う機能を有するものである。このダストボックス70は、前面パネル60が閉じた状態で、前面パネル60とは干渉することなく、外部から着脱可能である。また、ダストボックス70には、図5に示すように、回転ブラシ71と、それに対応する掃き落とし部材72とが、長手方向に沿って2つずつ配設されている。
ここで、回転ブラシ71はフィルタユニット20の下側へと移動してくるフィルタ21に押圧接触する。また、フィルタ21の清掃時において、回転ブラシ71はブラシ用モータ78(図6参照)によって回転駆動される。また、回転ブラシ71、ブラシ用モータ78、巻き取り機構30、および巻き取りモータ26は、フィルタ21を所定の位置P1から巻き取り位置P2へと移動させる際に、フィルタ21に付着した塵埃を清掃するフィルタ清掃部79(図6参照)を構成している。そして、フィルタ清掃部79は、上記に示すように、回転ブラシ71をフィルタ21に押圧接触させるフィルタ清掃運転を実施する。
なお、回転ブラシ71は正方向へと回転する。この正方向とは、側面視において室内機2の背面側から上方を経て正面側へと回転する方向、すなわち、図3において反時計回りとなる回転方向である。
掃き落とし部材72は、図5に示すように、櫛歯状に形成されており、回転ブラシ71が回転する際に毛先部分に接触して、回転ブラシ71に付着している塵埃を下方のダストボックス70内へと掃き落とす。
<制御部80>
図6に示す制御部80は、室内機2の電装品ユニット14(図2参照)に設けられており、リモコン81からの指示や、各種のセンサ(図示せず)からの情報に基づいて、温度調整運転、加湿運転、給気換気運転、排気運転等の通常運転(空気調和運転)と、フィルタ清掃運転と、を行なう。また、制御部80は、通常運転時に、後段にて詳述する塵埃除去動作を行うことができる。なお、本実施形態の空気調和機1では、通常運転にはフィルタ清掃運転は含まれず、通常運転を止めてフィルタ清掃運転は行なわれる。
<塵埃除去動作の実施判定フローの説明>
ここで、本実施形態の塵埃除去動作について、図7に示すフローチャートを用いてより具体的に説明する。塵埃除去動作とは、フィルタ清掃運転とは別に、回転ブラシ71をブラシ用モータ78によって回転駆動して、フィルタ清掃運転によって回転ブラシ71に付着した塵埃をダストボックス70へと掃き落とす動作である。(なお、塵埃除去動作は、フィルタ清掃運転が行なわれる毎に実施の可否が図7に示すフローチャートに従って判断される。)また、塵埃除去動作において回転ブラシ71は正方向へと回転する。
ステップS1では、制御部80は、通常運転中であるか否かを判断する。通常運転中以外では、塵埃除去動作は行なわれない。
ステップS2では、制御部80は、送風ファン13の回転数が所定の回転数以上であるか否かを判断する。送風ファン13の回転数が所定の回転数以上である場合にだけ、塵埃除去動作が行なわれるので、送風ファン13の回転数が低い場合には、塵埃除去動作は行なわれない。
ステップS3では、制御部80は、塵埃除去動作を開始する。
ステップS4では、制御部80は、塵埃除去動作を実施した時間が所定の積算時間に到達しているか否かを判断する。
ここで、制御部80は、所定の積算時間に到達している場合には、ステップS8へと進み塵埃除去動作を終了し、さらにステップS9において積算時間を0に戻して塵埃除去動作を終了する。また、制御部80は、所定の積算時間に到達していない場合には、ステップS5へと進む。
ステップS5では、制御部80は、通常運転中であるか否かを再度判断する。
ステップS6では、制御部80は、ステップS2と同様に、送風ファン13の回転数が所定の回転数以上であるか否かを判断する。
制御部80は、ステップS5、S6において条件を満たさないと判断した場合にはステップS7において塵埃除去動作を終了し、再度ステップS1へと戻る。
このように、空気調和機1では、ステップS1、S2、S4〜S6に示す各所定の条件を満たす場合にだけ塵埃除去動作を行なうことで、塵埃除去動作によって発生する音によって室内空間の快適性が損なわれないようにしている。このため、例えば、ステップS7において塵埃除去動作を実施中に通常運転が終了しても、次回、ステップS1、S2、S4〜S6に示す各所定の条件を満たす場合に再度塵埃除去動作が実施されることになる。
また、上記塵埃除去動作には、フィルタ清掃運転時に掃き落とし部材72によって取りきれなかった塵埃を取り除くことで、フィルタ清掃運転を行なう時間を短縮化するといった効果もある。
<空気調和機1の特徴>
(1)
本実施形態の空気調和機1では、図3に示すように、フィルタ21と、回転ブラシ71と、制御部80(図6参照)と、を備えている。フィルタ21は、空気の塵埃を捕集する。回転ブラシ71は、フィルタ21の清掃を行なう。制御部80は、通常運転と、フィルタ21の清掃を行なうフィルタ清掃運転と、を行なう。制御部80は、通常運転において、所定の条件のときに回転ブラシ71に付着した塵埃除去動作を行なう。
このように、通常運転時に所定の条件を満たす場合にだけ塵埃を除去する塵埃除去動作を行なっているので、塵埃除去動作によって発生する音を通常運転によって発生する音に紛れ込ませることができている。
この結果、塵埃除去動作を実施することによって室内空間の快適性が損なわれることが抑制されている。
(2)
本実施形態の空気調和機1では、図4に示すように、巻き取り機構30を備えている。巻き取り機構30は、フィルタ清掃運転の際に、フィルタを上下方向に移動させる。
このため、フィルタ21を上下方向に移動させつつフィルタ21の清掃を回転ブラシ71によって行ない、フィルタ21に付着した塵埃を効率的に除去することができる。
(3)
本実施形態の空気調和機1は、図3に示すように、空気流れを生成する送風ファン13を備えている。制御部80は、送風ファン13の回転数が所定の回転数以上である場合にだけ塵埃除去動作を行なう。
このように、送風ファン13の回転によって発生する音が大きくなる所定の回転数以上の場合にだけ塵埃除去動作を実施させることで、塵埃除去動作によって発生する音を通常運転によって発生する音に紛れ込ませることができている。
(4)
本実施形態の空気調和機1では、制御部80は、所定の積算時間に到達していない場合にだけ塵埃除去動作を実施する。
これにより、無駄に塵埃除去動作を行なうことがなくなっている。
なお、ステップS7において塵埃除去動作を実施中に通常運転が終了しても、次回、ステップS1、S2、S4〜S6に示す各所定の条件を満たす場合には、再度塵埃除去動作が実施されることになる。
<他の実施形態>
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
(A)
上記実施形態では、図7に示すように、制御部80は、ステップS1、S2、S4〜S6に示す各所定の条件を満たす場合にだけ塵埃除去動作を行なう例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、室内機2内部を洗浄する運転を行なう場合と、空調を行なう室内空間にカビが発生することを防止する運転を行なう場合とを、塵埃除去動作が行なわれない条件としてさらに加えても良い。ここで、室内機2内部を洗浄する運転とは、室内機2内の湿度を下げて乾燥させることで室内機2内のカビの発生を抑える運転である。また、空調を行なう室内空間にカビが発生することを防止する運転とは、室内空間に対して所定時間の間継続して除湿運転を行なって室内空間の湿度を低下させる運転である。
また、例えば、24時間換気運転を行なう場合を塵埃除去動作が行なわれない条件としてさらに加えても良い。
さらに、例えば、塵埃除去動作を行なわない条件として、フィルタ21が上記所定の位置P1にセットされていない場合を加えても良い。
これらの場合にも、上記実施形態に係る空気調和機1と同様の効果を得ることができる。
(B)
上記実施形態では、制御部80は、通常運転と、フィルタ清掃運転と、を別々に行なう例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、室内熱交換器12等に塵埃が付着するおそれが少ない場合には、通常運転時にフィルタ清掃運転を行なっても良い。
この場合にも、上記実施形態に係る空気調和機1と同様の効果を得ることができる。
(C)
上記実施形態では、巻き取り機構30によって、フィルタ21を上下方向に移動させる例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、フィルタ21を上下方向に移動させる代わりに、回転ブラシ71を上下方向に移動させる機構を設けても良い。
この場合にも、上記実施形態に係る空気調和機1と同様の効果を得ることができる。
(D)
上記実施形態では、図7に示すように、ステップS2において、制御部80は、送風ファン13の回転数が所定の回転数以上であることが塵埃除去動作を行なう条件の一つである例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、ステップS2、S6において、送風ファン13の回転数を基準に判断する代わりに、室内機2の運転によって発生する音の大きさを基準に判断しても良い。
この場合にも、上記実施形態に係る空気調和機1と同様の効果を得ることができる。
(E)
上記実施形態では、制御部80は、図7に示すように、通常運転中において所定の条件を満たす場合に、塵埃除去動作を実施する例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、フィルタ清掃運転中にフィルタ21を所定の位置P1から巻き取り位置P2へ移動させる際、あるいは、巻き取り位置P2から所定の位置P1に移動させる際に、回転ブラシ71の回転駆動時間を延長して塵埃除去動作を行なうようにしても良い。
また、例えば、塵埃除去動作を行なう際に、回転ブラシ71をフィルタ21と接触しない位置まで退避させてから塵埃除去動作を行なうようにしても良い。
これらの場合にも、上記実施形態に係る空気調和機1と同様の効果を得ることができる。
なお、本発明では上記実施形態に示すように塵埃除去動作を行なう。これに対して、例えば、室内機2において発生する音が問題とならないのであれば、フィルタ清掃運転の運転時間を延長して回転ブラシ71から塵埃を取り除くといったことも考えられる。
但し、この場合には、フィルタ清掃運転を行なう時間が延びるので、フィルタ清掃運転によって発生する音がより長い時間発生し、室内空間の快適性を損なうといったデメリットが考えられる。
(F)
上記実施形態では、空気調和機1は、主として、室内機2と室外機3とを備えている例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、室内機2と室外機3とに含まれる機能を単体で備えた空気調和機であっても良い。なお、空気調和機には空気清浄機が含まれる。
この場合にも、上記実施形態に係る空気調和機1と同様の効果を得ることができる。
(G)
上記実施形態では、回転ブラシ71が上記正方向へと回転する例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、上記正方向と反対の方向へと回転ブラシ71を回転させる方がフィルタ21に付着した塵埃を効率よく除去することができる場合には、回転ブラシ71を上記正方向と反対の方向へと回転させても良い。
この場合にも、上記実施形態に係る空気調和機1と同様の効果を得ることができる。
(H)
上記実施形態では、塵埃除去動作はフィルタ清掃運転が行なわれる毎に実施の可否が図7に示すフローチャートに従って判断される例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、フィルタ清掃運転が行なわれる毎に塵埃除去動作を行なう代わりに、フィルタの汚れが少ない場合には、フィルタ清掃運転を所定の回数行なう毎に塵埃除去動作を実施させても良い。
この場合にも、上記実施形態に係る空気調和機1と同様の効果を得ることができる。
(I)
上記実施形態では、制御部80は、図7に示すように、通常運転中において所定の条件を満たす場合に、塵埃除去動作を実施する例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、ユーザが設定した時間帯(深夜時間帯等)には塵埃除去動作を行なわないとする条件を所定の条件としてさらに加えても良い。
この場合にも、上記実施形態に係る空気調和機1と同様の効果を得ることができる。
本発明の空気調和機は、塵埃除去動作によって発生する音によって快適性が損なわれ難くするという効果を奏することから、フィルタ清掃機能を有する空気調和機に対して広く適用可能である。
本発明の一実施形態に係る空気調和機の外観を示す図。 図1示す室内機の構成を示す分解斜視図。 図1に示す室内機の側面視における内部構成を模式的に示す図。 図3に示す巻き取り機構の構成の一部を示す分解斜視図。 図3に示すダストボックスおよび回転ブラシの構成を示す斜視図。 図1に示す室内機の構成を示すブロック図。 図2に示す電装品ユニットに設けられた制御部において、塵埃除去動作の実施の可否を判断する流れを示すフローチャート。
符号の説明
1 空気調和機
2 室内機
13 送風ファン
21 フィルタ
30 巻き取り機構(移動機構)
71 回転ブラシ
80 制御部
S ステップ

Claims (5)

  1. 空気の塵埃を捕集するフィルタ(21)と、
    前記フィルタの清掃を行なうブラシ(71)と、
    空気調和運転と、前記ブラシを使って前記フィルタを清掃するフィルタ清掃運転と、を行なわせる制御部(80)と、
    を備え、
    前記制御部は、前記空気調和運転において、所定条件のときに前記ブラシに付着した塵埃を除去する塵埃除去動作を実施する、
    空気調和機(1)。
  2. 前記制御部は、前記空気調和運転を止めて前記フィルタ清掃運転を行なう、
    請求項1に記載の空気調和機(1)。
  3. 前記フィルタ清掃運転の際に、前記フィルタを上下方向に移動させる移動機構(30)をさらに備えている、
    請求項1または2に記載の空気調和機(1)。
  4. 空気流れを生成するファン(13)をさらに備え、
    前記所定条件には、前記ファンの回転数が所定の回転数以上であるという条件が含まれる、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の空気調和機(1)。
  5. 前記所定条件には、前記塵埃除去動作を行なった時間が所定の積算時間に到達していないという条件が含まれる、
    請求項1から4のいずれか1項に記載の空気調和機(1)。
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