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JP2008142171A - 温熱治療システム - Google Patents

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JP2008142171A
JP2008142171A JP2006330487A JP2006330487A JP2008142171A JP 2008142171 A JP2008142171 A JP 2008142171A JP 2006330487 A JP2006330487 A JP 2006330487A JP 2006330487 A JP2006330487 A JP 2006330487A JP 2008142171 A JP2008142171 A JP 2008142171A
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JP
Japan
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hot water
treatment
treatment tank
temperature
solution
Prior art date
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Pending
Application number
JP2006330487A
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English (en)
Inventor
Yutaka Sasaki
裕 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nanbu Plastics Co Ltd
Original Assignee
Nanbu Plastics Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nanbu Plastics Co Ltd filed Critical Nanbu Plastics Co Ltd
Priority to JP2006330487A priority Critical patent/JP2008142171A/ja
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Abstract

【課題】単に被治療者が湯に浸かるだけでは得られないより高い治療効果を期待することができるとともに、被治療者に負担のかからない温熱治療システムを提供すること。
【解決手段】治療槽2と、お湯もしくは治療用溶液を温度調整回路装置15で所定の温度にする給湯管16を介して上記治療槽2に注入する循環機構3を有し、上記給湯管16は温度調整回路15から上記治療槽2までの間で順次二股に分割され、最終の分割端部はそれぞれ治療槽2内壁面上に配置された吐出ノズル11〜14に接続されることを特徴とする温熱治療システムであるため、各吐出ノズルから供給されるお湯もしくは治療用溶液の温度を常に等しくすることができ、浴槽内の各部の温度を常に一定に保つことができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、温熱治療システム、詳しくは生体をその時点での患者の状態や治療目的に対して最適な体温まで上昇させ、その体温を高精度に所定時間維持させることにより健康の増進、疾病の治療や予防に寄与する温熱治療を行なうための温熱治療システムに関するものである。
従来、癌やHIV感染症(エイズ)の治療法の1つとして温熱治療が知られている。この治療方法は癌細胞あるいはHIVウィルスが正常な細胞より熱に対する耐性が低いことを利用し、癌細胞あるいはHIVウィルスが死滅する温度まで体温を上げて温熱治療を行うための温浴型温熱治療装置が提案されている(例えば、特許文献1)。
この温浴型温熱治療装置は、浴槽と強制循環式ボイラーと浴槽内の湯温の温度を制御する制御部とを備え、浴槽内の湯温度と被治療者の脈拍数、呼吸数、心電計による情報等とに基づいて浴槽内の湯温を任意の温度に維持するようにしたものである。
特開平10−33626号公報
温熱治療を行なう場合、体温が上昇し頭部の方まで及ぶため、息苦しくなったり交感神経が刺激されたりして治療の妨げになることがある。頭部においては温度が上昇すると、取り入れなければならない酸素の必要量が増えるため相対的に酸欠方向となり身体に支障をきたす恐れがある一方、加熱量を減ずると効果は減ずる方向になりそのバランスの調整が難しい。上述の治療装置は湯温を一定温度に保つとともに頭部の冷却も行うことにより上記問題は解決できるようにはなっているものの、浴槽とボイラーとは一対の管で接続されているだけであり、湯温内の身体の全ての部分の温度が均一になる保障がない。また、浴槽内の湯温を一定に保つための湯または冷水がほぼ同一箇所から浴槽の中心に向けて供給されるため、被治療者に直接当たる可能性があり、問題がある。
本発明は、上記問題点を解決し、給湯管の配置を分配することにより浴槽内の各部の温度を常に一定に保つことを第1の課題とし、被治療者の身体の全ての部位が常に等しい温度のお湯に浸ることができるようにして温熱治療の効率を高めることを第2の課題とし、給湯により被治療者に負担のかからない温熱治療システムを提供することを第3の課題とする。
前記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、治療槽と、お湯もしくは治療用溶液を温度調整回路装置で所定の温度にする給湯管を介して上記治療槽に注入する循環機構を有し、上記給湯管は温度調整回路から上記治療槽までの間で順次二股に分割され、最終の分割端部はそれぞれ治療槽内壁面上に配置された吐出ノズルに接続されていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、治療槽とお湯もしくは治療用溶液を、温度調整回路装置で所定の温度にする給湯管を介して上記治療槽に注入する循環機構を有し、被治療者用の身体保持装置には、被治療者の回りに治療用溶液を行きわたらせたり、治療槽全体にお湯もしくは治療用溶液を循環させるように、溶液が通過するための開放孔が施されていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、治療槽と、お湯もしくは治療用溶液を温度調整回路装置で所定の温度にする給湯管を介して上記治療槽に注入する循環機構を有し、上記温度調整回路装置で、所定の温度にされたお湯もしくは治療用溶液がノズル等により治療槽の内壁面に対し、平行に、扇状や放射状等に平面的に噴射され循環することを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、治療槽と上記循環機構を有し、給湯管を温度調整回路から上記治療槽までの間で順次二股に分割し、最終の分割端部はそれぞれ治療槽内壁面上に配置された吐出ノズルに接続したことにより、各吐出ノズルから供給されるお湯もしくは治療用溶液の温度を常に等しくすることができるため浴槽内の各部の温度を常に一定に保つことができる。
請求項2に係る発明によれば、被治療者用の身体保持装置に溶液が通過するための開放孔が施されていることにより、被治療者の回りにお湯もしくは治療用溶液を行きわたらせたり治療槽全体にお湯もしくは治療用溶液を循環させることが可能となり、
被治療者の身体の全ての部位が常に等しい温度のお湯もしくは治療用溶液に浸ることができ、温熱治療の効率を高めることができる。
請求項3に係る発明によれば、治療槽と上記循環機構を有し、お湯もしくは治療用溶液がノズル等により治療槽の内壁面に対し、平行に、扇状や放射状等に平面的に噴射され循環することにより、被治療者にノズル等から直接お湯もしくは治療用溶液が当たらないようにして被治療者に負担のかからない温熱治療システムとすることができる。
図1は、本発明に係る温熱治療システムの一例を示し、この温熱治療システム(以下、治療システムという)は、装置本体1と、この装置本体1に連接した治療槽2と、この治療槽2にお湯もしくは治療用溶液(以降「治療用温水」と記す)を循環させる循環機構3と、該治療槽2に被治療者を搬入搬出する搬送機構4とを備えている。
治療槽2は、大人が横になって治療用温水に浸かることができる程度の変形直方体の治療槽で、上面は開閉可能なキャノピー5で覆われるとともに、このキャノピー5には治療中に治療者と被治療者とがコミュニケーションをとったり、生体検査、ケア処理を可能にするための窓6が開閉可能に設けてある。
なお、上記キャノピー5は開閉用シリンダー23(図4(a)(b)参照)を作動させることにより開閉することができるようになっている。
循環機構3は、図2に示すように、上記治療槽2に治療用温水を循環させるもので、治療槽の両側面に配置された吐出ノズル10、温度調整回路15、給湯管16、ポンプ17で主に構成されているもので、上記吐出ノズル10は互いに対向して配置された4組の吐出ノズル11a〜14a、11b〜14bで構成され、この吐出ノズル10から吐出される治療用温水が被治療者に直接当って刺激として影響しないように、治療槽壁面に沿って吐出されるように略直角に曲折して形成されている(図3(a)参照)。
吐出ノズル10から吐出された治療用温水は治療槽の内壁面に沿って平行且つ放射状に拡散するようになっていてもよい(図3(b)参照)。
この吐出ノズル10には加熱装置で加熱される治療至適温度(病気、患者様態により、またその時点で変る)に維持された温度調整回路15から治療用温水を供給する給湯管16が配置され、この給湯管16の始端は温度調整回路15に接続され、終端が吐出ノズル10に接続されているが、始端から終端に至る過程は順次同一管路長で二股に分割され、管路の圧力損失を同一にして始端で一本の給湯管が終端で4組からなる8個の終端に分離するように構成されており、各組の端部はそれぞれ治療槽の両側に分離するとともに対向するように配置された吐出ノズル10に接続され、吐出ノズル10から吐出される治療用温水の吐出状態は同じになるように構成されている。
上記温度調整回路15には、治療槽に設けた一つの取水口20に一端が取り付けられた取水管21の他端が接続されているが、この取水管21の途中にはポンプ17が配置されている。
搬送機構4は被治療者が仰向けに横たわった状態で治療槽に入浴(図1参照)、出浴(図8参照)できるようにしたもので、搬送機構4は被治療者が仰向けで横たわった状態で治療槽に入浴、出浴できるようにしたもので、身体保持装置25の搬送については、図5のごとく被治療者が載る身体保持装置25を治療層2に運搬するためにモーター35と歯車32および支持用のアイドラーロール103を設け、身体保持装置25がラックを設けた2条のレール31を自走するようになっている。
レール31は、図6に示すように垂直方向と水平方向とを滑らかにつなぐようにRをとって形成されている。自走する搬送ユニット104には、回転ピボット102(図5、図7)が設けてあり、身体保持装置25が水平に保たれるようになっている。図6に示す様に搬送ユニット104は被治療者を戴せた身体保持装置25を浴槽外から治療を受ける浴槽内まで搬送する。
図7に、搬送ユニット104を示す。搬送ユニット104は、モータ35を備えており、モータ35の回転駆動力をベルト等を介して歯車32に伝達し、ラックを設けたレール31上を走行する。搬送ユニット104には、支持フレーム36および身体保持装置25が連結され負荷がかかるため、支持用のアイドラーロール103を設けて歯車32への負荷軽減を図っている。
また、身体保持装置25と搬送ユニット104を連結する支持フレーム36にピボット102が設けられており、ピボット102で回転することで、搬送ユニット104が移動して角度が変わっても身体保持装置25および支持フレーム36の水平位置からの角度を常に一定に保てるようになっている。
身体保持装置25のクッション部には、図1に示すように複数の治療用温水が循環できるように開放孔28が施されている。
被治療者が上記身体保持装置25により浴槽内に到達すると、図4に示すように開閉用シリンダー23を作動させてキャノピー5を下ろして治療槽2の上面を覆う。
このキャノピー5には開閉可能な窓6が設けてあるので、キャノピー5を下ろした後でも窓6を開けることにより治療者と被治療者とのコミュニケーションが取れるとともに、キャノピー5内の空気の入れ替えも行なうことができ、キャノピー5内の温度の調整も行なうことができる。
被治療者が、治療を受ける治療層には、予め演算された最適温度をはじめとする最適条件の治療用温水が入っており、患者が入浴し、治療を開始した後も温度調整回路でその都度最適化された設定温度に調整された治療用温水を治療槽に設けられた吐出ノズルから治療槽内の被治療者に直接触れないように吐出させ、吐出した治療用温水は温度調整回路に戻され、設定温度に調整された後、再び治療槽に吐出される治療温水の循環が行なわれるとともに、循環の過程で治療効果を高める様々な付加価値(刺激を軽減し、交感神経劣性、副交感神経優位とし、血液循環量を増加させ、ホメオスターチスによる深部体温上昇抑制の働きを和らげ、目標の深部体温上昇作用が促進される等)が与えられ、お湯に浸かるだけではない、より効果的な治療を受けることができる。
降下した身体保持装置25からは被治療者は容易に下りることができ、被治療者は治療に当たって身体保持装置25に横たわり、治療後は身体保持装置から下りるだけの簡単な動作で治療を受けることができ、被治療者にとって負荷のかからない治療を受けることができる温熱治療システムを構築することができる。
本発明に係る温熱治療システムの構成を説明する斜視図 治療用温水の循環を説明する循環機構構成図 (a)(b)は、治療用温水の治療槽への吐出状態を説明する吐出ノズルの平面図及び正面図 (a)(b)は、身体保持装置及びキャノピーの作動状態を説明する側面図 身体保持装置および搬送ユニットの作動状態を説明する正面図 身体保持装置および搬送ユニットの移動を説明する側面図 搬送ユニットの機構構成図 キャリアが治療槽の外にある状態の斜視図
符号の説明
1 装置本体
2 治療槽
3 循環機構
4 搬送機構
5 キャノピー
10 吐出ノズル
16 給湯管
15 温度調整回路
25 身体保持装置
28 開放孔

Claims (3)

  1. 治療槽と、お湯もしくは治療用溶液を温度調整回路装置で所定の温度にする給湯管を介して上記治療槽に注入する循環機構を有し、
    上記給湯管は温度調整回路から上記治療槽までの間で順次二股に分割され、最終の分割端部はそれぞれ治療槽内壁面上に配置された吐出ノズルに接続されていることを特徴とする温熱治療システム。
  2. 治療槽と、お湯もしくは治療用溶液を温度調整回路装置で所定の温度にする給湯管を介して上記治療槽に注入する循環機構を有し、
    被治療者用の身体保持装置には被治療者の回りにお湯もしくは治療用溶液を行きわたらせたり、治療槽全体にお湯もしくは治療用溶液を循環させるように、お湯もしくは治療用溶液が通過するための開放孔が施されていることを特徴とする温熱治療システム。
  3. 治療槽と、お湯もしくは治療用溶液を温度調整回路装置で所定の温度にする給湯管を介して上記治療槽に注入する循環機構を有し、
    上記温度調整回路装置で、所定の温度にされたお湯もしくは治療用溶液がノズル等により治療槽の内壁面に対し、平行に、扇状や放射状等に平面的に噴射され循環することを特徴とする温熱治療システム。
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