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JP2008141900A - 回転電機 - Google Patents

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Hidekazu Uchiyama
英和 内山
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Mitsuba Corp
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Abstract

【課題】 出力特性の可変範囲が広く、モータ効率及び変化の追従性を向上させることができる回転電機を提供する。
【解決手段】 ステータ6と、ロータ4と、ロータに対するステータのロータの軸線A方向での相対位置を変化させるステータ移動手段11・12とを有し、ステータに電機子コイル9及び前記電機子コイル9が巻かれたコア6aが設けられ、ロータにコア6aに対峙するようにマグネット5が設けられた回転電機Mであって、ステータ移動手段によりステータが、マグネットの磁極面5aと磁極面に対峙するコアの対峙面6bとの相対する面積が小さくなるように軸線方向に移動させられるに連れて、磁極面とコアの対峙面との相対する部分の平均距離が大きくなるように磁極面5a及びコア6aの対峙面6bのいずれか一方の面が傾斜をなして形成されるようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、出力特性の調整が自在な回転電機に関するものである。
従来、電動モータまたは発電機として用いられる回転電機であって例えば電動モータにおいて、出力を調整可能にするためにステータとロータとを通過する磁束を変化させることができる回転電機があり、例えばロータを軸線方向に移動させてロータとステータとの間の互いに重なり合う面積を増減させるようにしたもの(例えば特許文献1参照)や、ロータとステータとの対向面間のギャップ(間隙)を調整するようにしたものがあった(例えば特許文献2参照)。また本件出願人により、上記の重なり合う面積の増減に加えて、コイルの巻回数を選択可能として調整範囲をより大きくした回転電機が出願されている(特許文献3参照)。これらの回転電機は、ステータに電機子コイル及び前記電機子コイルが巻かれたコアが設けられ、ロータにコアに対峙するようにマグネットが設けられる。
特開平5−300712号公報 特開2004−80847号公報 特願2006−256952号
上記したような電動モータにあっては、ロータとステータ(マグネットと電機子コイルが巻かれたコア)との対向面積又はロータとステータ(マグネットと電機子コイルが巻かれたコア)間のエアギャップの増減操作はそれぞれ独立して実施されている。その結果、磁束の変化は小さく、それによる出力特性の可変範囲が狭いという課題がある。そのため、例えばマグネットと電機子コイルが巻かれたコアとの重なり合う対向面積の増減操作により磁束を変化させる回転電機では、所定の変化量を得るためにステータをロータに対して大きく移動させて対向面積を大きく変化させる必要がある。そのため、電機子コイルが巻かれたコアを通過する磁束に疎密が生じ、結果として鉄損が大きくなるという課題がある。
また、電機子コイルに作用する磁束はステータとロータとの対向面積の減少に対して直線的に減少しないという課題がある。これは、電機子コイルが巻かれたコアとマグネットの位置が一部ずれて対向面積が減少してもフリンジング磁束により磁束の減少が緩和されるためである。
本発明では、このような課題を解決してステータとロータとを通過する磁束(有効磁束)を増減させることで出力を調整可能にした回転電機における出力特性の可変範囲をより一層広くすると共にモータ効率及び特性変化の割合を向上させることができる回転電機を提供する。
本発明の回転電機は、ステータと、前記ステータに対して同軸をなして回転自在に設けられたロータと、前記ロータに対する前記ステータの前記ロータの軸線方向での相対位置を変化させるステータ移動手段とを有し、前記ステータに電機子コイル及び前記電機子コイルが巻かれたコアが設けられ、前記ロータに前記コアに対峙するようにマグネットが設けられた回転電機であって、前記ステータ移動手段により前記ステータが、前記マグネットの磁極面と前記磁極面に対峙する前記コアの対峙面との相対する面積が小さくなるように前記軸線方向に移動させられるに連れて、前記磁極面と前記コアの対峙面との相対する部分の平均距離が大きくなるように前記磁極面及び前記コアの対峙面のいずれか一方の面が傾斜をなして形成されるようにした。
また、前記ステータ移動手段により前記ステータが、前記マグネットの磁極面と前記磁極面に対峙する前記コアの対峙面との相対する面積が小さくなるように前記軸線方向に移動させられるに連れて、前記磁極面と前記コアの対峙面との相対する部分の平均距離が大きくなるように前記磁極面及び前記コアの対峙面のいずれか一方の面が階段形状をなして形成されるようにしても良い。また、前記磁極面及び前記対峙面が、互いに補完的形状をなすように形成されるようにすると良い。また、前記マグネットは前記電機子コイルが巻かれたコアの前記マグネットに対する相対移動範囲の全範囲に渡って延在するようにしても良い。
ステータ移動手段によりステータが、マグネットの磁極面及びコアのマグネットに対峙する対峙面の相対する面積が小さくなるようにロータの軸線方向に移動させられるに連れてマグネットの磁極面と磁極面に対峙する対峙面との距離が大きくなるように傾斜をなして形成されるため、ステータのロータに対する位置変化に伴って、マグネットの磁極面と電機子コイルが巻かれたコアのマグネットに相対する面との間の平均距離が変化する。例えば、マグネットの磁極面を、軸線方向に沿って電機子コイルが設けられたコア(ステータコア)がマグネットから離脱する方向に連れて、ロータの軸線からの距離が大きくなるようにする。このようにすることで、ステータコアがロータの軸線方向でマグネットから離脱する方向へ移動することによって、マグネットの磁極面とステータコアの磁極面と相対する面の距離の平均値は増加するようになる。ここで、ステータのロータに対しての移動範囲はロータのマグネットの磁極面とステータのコアの対峙面との相対する面積は互いに完全に重なり合いマグネット及びコアを通過する磁束が最大となる位置から相対する面積がゼロとなる位置の間であってよい。
マグネットの磁極面と電機子コイルが巻かれたコアの磁極面に相対する面との距離つまりエアギャップの距離が変化すると電機子コイルが巻かれたコアに作用する有効磁束が変化する。例えば、エアギャップが広がると、マグネットから相対する電機子コイルが巻かれたコアに作用する有効磁束が低下する。つまり、電機子コイルが巻かれたコアをマグネットに対して移動させることにより、相対する面積の減少に併せてエアギャップ拡大による磁気抵抗の増加からも電機子コイルが巻かれたコアに作用する磁束を減少させることができるため、コアの一定移動量に対する有効磁束の変化量を大きくすることができる。このため所定の磁束の減少量を達成するために必要な電機子コイルが巻かれたコアの移動距離が小さくなり、またそれに伴って電機子コイルが巻かれたコアに作用する磁束密度の不均一さも小さくなるため、鉄損も低減することができる。
また、エアギャップの拡大による磁気抵抗の増加により、フリンジング磁束を抑制することができるため、磁束は電機子コイルが巻かれたコアとマグネットとの相対位置に対して敏感に減少するようになる。これらの効果から電動モータや発電機などの特性を向上させることができ、かつ特性変化範囲を広くすることができると共に装置を小型化することができる。
また、マグネットの磁極面又は電機子コイルが巻かれたコアのマグネットに対峙する対峙面は前記軸線に沿って階段状に変化させても同様のギャップ拡大効果が得られる。
更に、マグネットの磁極面及びマグネットに対峙する電機子コイルが巻かれたコアの対峙面が、互いに補完的形状をなすように形成することによって、マグネットと電機子コイルが巻かれたコアの相対する面積が最大となるときのエアギャップを小さくすることができるため電機子コイルが巻かれたコアに作用する有効磁束を大きく維持することができる。
また、マグネットが、電機子コイルが巻かれたコアのマグネットに対する相対移動範囲の全範囲に渡って延在するようにすることで、コア移動により有効磁束が最小となる位置でも、電機子コイルが巻かれたコアのマグネットに対峙し得る面の全範囲がマグネットの磁極面に相対するため、電機子コイルの磁界を受ける有効導体は一定に保たれ、また電機子コイルが巻かれたコア中を通過する磁束の密度分布の不均一度合いが小さくなる。
<<第1実施形態の構成>>
以下、本発明の第1実施形態を、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明が適用された電気自動車の駆動輪Wの例を示す模式的断面図である。図において、車体1に固定支持軸2が突設かつ固定されており、その固定支持軸2には一対の軸受3a・3bを介してロータ4が回転自在に支持されている。ロータ4の外周部にはホイールを介して駆動輪Wが取り付けられている。
ロータ4は、支持軸2と同軸に大小径のボス部4a・4bが形成されており、両ボス部4a・4b間の空間が車体1側に開放されている。大径ボス部4bの内周面には、周方向にN・S極を並べた複数のマグネット5が配設されている。また、両ボス部4a・4bによる空間に受容されるようにステータ6が設けられている。
ステータ6は、小径ボス部4a側に位置するようにされた環状部材8の外周面に固着されたステータコア6aと、その複数のステータコア6aに巻回された電機子コイル9とを一体に有する。このようにして構成されたステータ6と上記ロータ4とにより本発明が適用される回転電機としてのモータMが構成される。
環状部材8は、車体1から突設固定され小径ボス4aの外周に位置するガイド軸7によりスライド自在に支持されていると共に、車体1に取り付けられた例えばモータ駆動型のアクチュエータ11の駆動軸12の回転に伴う駆動軸12と勘合された雌ネジ部13の出没運動により支持軸2(ロータ4)の軸線方向に往復運動可能にされている。
図2は、第1実施形態に係るモータWの上半部を示す模式的断面図である。マグネット5のロータ4の軸線Aに沿った断面図の厚みは、ステータコア6aがロータ4の軸線Aに沿ってマグネット5から離脱する方向Bに連れて直線的に薄くなるように形成される。ここでマグネット5の軸線Aに沿った厚みとはマグネット5の軸線Aの径方向への長さをいう。またステータコア6aのマグネット5の磁極面5aに対峙する面6bはマグネット5の磁極面5aと補完的形状をなすように形成され、ステータコア6aが軸線Aに沿ってマグネット5から離脱する方向に連れて軸線Aからの距離が直線的に大きくなるように形成される。
<<第1実施形態の作用効果>>
図3は、第1実施形態に係るモータWの上半部を示し、ステータ6がロータ4に対して移動した状態を示す模式的断面図である。上記の構成とすることで、アクチュエータ11を駆動することにより環状部材8すなわちステータ6はロータの軸線Aに沿って両ボス部4a・4b間の空間をステータコア6aとマグネット5とを通過する磁束が最大となる位置(図1中実線)から軸線A方向でステータコア6aとマグネット5とを通過する磁束が減少する方向Bと、方向Bと相反する方向Cとに移動することができる。その変位量はマグネット5の磁極面5aに対して、図1に示されるように磁極面5aに対向するステータ6のマグネット5に対峙する対峙面6aがロータ4の軸線A方向について完全に重なる位置と、図1の二点差線で示される位置との2位置間であって良い。なお、完全に重なる位置からの変位量にあっては、例えば完全に外れた位置までの変位量を100%とした場合に約50%とすることができる。なお、50%の位置の場合には磁極面5aと対向面6aとのロータ軸線方向についての重なり量が半分となる(図3)。なお、本実施形態では、磁極面5a及び対峙面6aの相対する面積が最大となる位置を、磁極面5a及び対峙面6aが完全に重なり合う位置としているが、磁極面5a及び対峙面6aが一定量偏倚した位置であっても良い。
マグネット5の厚みを、方向Bに連れて直線的に薄くなるようにし、またステータコア6aのマグネット5に対峙する面6bをマグネット5の磁極面5bと補完的形状をなすようにステータコア6aが軸線Aに沿って方向Bに連れて軸線Aからの距離が直線的に大きくなるようにしたことにより、ステータコア6aが方向Bに移動するに従って、マグネット5の磁極面5bとステータコアの相対する面6bの間の平均距離つまりエアギャップが大きくなる。磁気抵抗の大きいエアギャップが増加するとステータコア6aに作用する磁束は減少するため、ステータを移動することにより相対する面積の減少と併せてステータコアに作用する磁束を大きく減少させることができる。
また、対向面積の減少とエアギャップの増加の併用により、コアの移動量に対してステータコア6aに作用する磁束の変化量は大きくなり、所定の磁束の変化を得るための移動距離は小さくなるため、応答時間を短くすることができる。また、ステータの移動距離を小さく抑えることができるため、本発明の回転電機は装置を小さくすることができる。
<<第2実施形態の構成>>
図4は、第2実施形態に係る回転電機の上半部を示す模式的断面図である。第2実施形態の構成は、第1実施形態の構成と大部分において同様であるが、マグネットの磁極面の形状及びステータコアのマグネットに対峙する面の形状において異なる。なお、上記図示例と同様の部分には同一の符号を付し、その詳しい説明を省略する。マグネット5のロータ4の軸線Aに沿った断面図の厚みは、ロータの軸線に沿ってステータコア6aがマグネット5から離脱する方向Bに連れて階段状に薄くなる。またステータコア6aのマグネット5の磁極面5bに対峙する面6cはマグネット5の磁極面5bと補完的形状をなすように形成され、ステータコア6aが軸線Aに沿ってマグネット5から離脱する方向に連れて軸線Aからの距離が階段状に大きくなるように形成される。
<<第2実施形態の作用効果>>
第1実施形態の作用効果と同じく、ステータが方向Bに移動するに従い、ステータコア6a及びマグネット5の相対する面積が減少すると共にステータコア6a及びマグネット5の間のエアギャップが大きくなり、相対する面積の減少と併せてステータコアに作用する磁束を効果的に減少させることができる。その他の効果も第1実施形態と同様である。
<<第3実施形態の構成>>
図5は、第3実施形態に係る回転電機の上半部を示す模式的断面図である。第3実施形態の構成は、第1実施形態の構成と大部分において同様であるが、マグネットの磁極面の形成方法において異なる。なお、上記図示例と同様の部分には同一の符号を付し、その詳しい説明を省略する。マグネット5のロータ4の軸線Aに沿った断面図でのマグネット5の厚みは、一定である。マグネット5は、磁極面5cがステータコア6aがロータ4の軸線Aに沿ってマグネット5から離脱する方向Bに連れてロータ4の軸線からの距離が大きくなるように軸線Aに対して傾斜をなすように設けられる。
<<第3実施形態の作用効果>>
第3実施形態では、第1実施形態の作用効果と同様の作用効果を得ることができ、更にマグネット5の厚さを変更する加工を必要としないという利点がある。
<<第4実施形態の構成>>
図6は、第4実施形態に係る回転電機の上半部を示す模式的断面図である。第4実施形態の構成は、第1実施形態の構成と大部分において同様であるが、ロータ及びマグネットの形状において異なる。なお、上記図示例と同様の部分には同一の符号を付し、その詳しい説明を省略する。ロータ4及びマグネット5はステータコア6aの軸線A方向での移動範囲の全範囲に渡って延在するように設けられる。マグネット5のロータ4の軸線Aに沿った断面図の厚みは、ステータコア6aがロータ4の軸線Aに沿ってロータ4が開放する方向Bに連れて直線的に薄くなるように形成される。またステータコア6aのマグネット5の磁極面5dに対峙する面6eは、ステータが軸線A方向でロータが開放する側と相反する側に位置する状態で、マグネット5の磁極面5dと補完的形状をなすように形成され、ステータコア6aの対峙面6eが軸線Aに沿ってマグネット5から離脱する方向に連れて軸線Aからの距離が直線的に大きくなるように形成される。
<<第4実施形態の作用効果>>
第4実施形態では、マグネット5及びステータコア6aの形状からステータコア6aが軸線Aに沿って方向Bに移動することにより、マグネット5の磁極面5dとステータコアの磁極面5dに対峙する面6eとの平均距離つまりエアギャップが増加し、ステータコア6aに作用する有効磁束が低下する。このとき、ステータコアの対峙面6eは、全範囲に渡りマグネット5の磁極面5dと相対することができるため、ステータコア6aに作用する磁束の密度分布における不均一さが第1実施形態に比べ小さくなる。
<<その他の実施形態の構成>>
図7及び図8は、その他の実施形態に係る回転電機の上半部を示す模式的断面図である。その他の実施形態の構成は、第1及び第2実施形態の構成と大部分において同様であるが、マグネットの磁極面の形状及びステータコアのマグネットに対峙する面の形状において異なる。なお、上記図示例と同様の部分には同一の符号を付し、その詳しい説明を省略する。第1及び第2実施形態ではマグネット5の磁極面5aとステータコアのマグネット5の磁極面5aに対峙する面6bとは互いに補完的形状をなすが、その他の実施形態ではマグネット5の磁極面5aとステータコア6の対峙面6bの内いずれか一方の形状のみを変更する。
図7は、マグネット5の磁極面5eのみを、ステータコア6aがロータの軸線A方向でマグネット5から離脱する方向Bに連れて磁極面5eと相対するステータコア6aの面6fとの距離が連続的に大きくなるようにした場合の実施形態を示す。ここでマグネット5の磁極面5eは、ステータコア6aがロータの軸線A方向でマグネット5から離脱する方向Bに連れて磁極面5eと相対するステータコア6aの面6fとの距離が階段状に大きくなるようにしてもよい。図8は、ステータコア6aのマグネット5の磁極面5fに対峙する面6gの形状のみを、ステータコア6aがロータ4の軸線A方向でマグネット5から離脱する方向Bに連れてマグネット5の磁極面5fとの距離が連続的に小さくなるようにした場合の実施形態を示す。ここでのステータコア6aのマグネット5の磁極面5fに対峙する面6gはロータの軸線A方向でステータコア6aがマグネット5から離脱する方向に連れてマグネット5の磁極面5aとの距離が階段状に小さくなるようにしてもよい。
<<その他の実施形態の作用効果>>
第1実施形態と作用効果と同様の作用効果を得ることができる。しかし、マグネット5とステータコア6aとの相対する面積が最大となるモータMの低速回転時では、第1実施形態に比べて、マグネットの磁極面5e・5fとステータコア6aのマグネット5の磁極面5e・5fに相対する面6f・6gの間の平均距離が大きくなり、ステータに作用する有効磁束が小さくなる。
本発明に係る可変界磁回転電機は、モータの低速回転・高トルク運転時及び高速回転・低トルク運転時のそれぞれに適応してモータ性能を向上させるこができ、電動モータや発電機として有用である。
第1実施形態が適用された電気自動車の駆動輪Mの例を示す模式的断面図である。 第1実施形態に係る回転電機の上半部を示す模式的断面図である。 第1実施形態に係る回転電機の上半部を示す模式的断面図である。 第2実施形態に係る回転電機の上半部を示す模式的断面図である。 第3実施形態に係る回転電機の上半部を示す模式的断面図である。 第4実施形態に係る回転電機の上半部を示す模式的断面図である。 その他の実施形態に係る回転電機の上半部を示す模式的断面図である。 その他の実施形態に係る回転電機の上半部を示す模式的断面図である。
符号の説明
1 車体
2 支持軸
3 軸受
4 ロータ
5 マグネット
6 ステータ
6a ステータコア
8 環状部材
11 アクチュエータ
12 駆動軸

Claims (4)

  1. ステータと、
    前記ステータに対して同軸をなして回転自在に設けられたロータと、
    前記ロータに対する前記ステータの前記ロータの軸線方向での相対位置を変化させるステータ移動手段とを有し、
    前記ステータに電機子コイル及び前記電機子コイルが巻かれたコアが設けられ、
    前記ロータに前記コアに対峙するようにマグネットが設けられた回転電機であって、
    前記ステータ移動手段により前記ステータが、前記マグネットの磁極面と前記磁極面に対峙する前記コアの対峙面との相対する面積が小さくなるように前記軸線方向に移動させられるに連れて、前記磁極面と前記コアの対峙面との相対する部分の平均距離が大きくなるように前記磁極面及び前記コアの対峙面のいずれか一方の面が傾斜をなして形成されることを特徴とする回転電機。
  2. 前記ステータ移動手段により前記ステータが、前記マグネットの磁極面と前記磁極面に対峙する前記コアの対峙面との相対する面積が小さくなるように前記軸線方向に移動させられるに連れて、前記磁極面と前記コアの対峙面との相対する部分の平均距離が大きくなるように前記磁極面及び前記コアの対峙面のいずれか一方の面が階段形状をなして形成されることを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
  3. 前記磁極面及び前記対峙面が、互いに補完的形状をなすように形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の回転電機。
  4. 前記マグネットは前記電機子コイルが巻かれたコアの前記マグネットに対する相対移動範囲の全範囲に渡って延在することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の回転電機。
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