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JP2008140888A - 不揮発性半導体メモリの製造方法 - Google Patents

不揮発性半導体メモリの製造方法 Download PDF

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JP2008140888A JP2006324177A JP2006324177A JP2008140888A JP 2008140888 A JP2008140888 A JP 2008140888A JP 2006324177 A JP2006324177 A JP 2006324177A JP 2006324177 A JP2006324177 A JP 2006324177A JP 2008140888 A JP2008140888 A JP 2008140888A
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forming
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nonvolatile semiconductor
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Mutsumi Okajima
嶋 睦 岡
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Toshiba Corp
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Abstract

【課題】必要な配線層を形成しつつ、製造コストを低減することが可能な不揮発性半導体メモリの製造方法を提供する。
【解決手段】不揮発性半導体メモリの製造方法は、選択トランジスタ4が形成される領域の第1の導電体膜7に選択トランジスタ4が形成される領域の第2の導電体膜9を電気的に接続する接続層17を形成するための第1のコンタクト穴15、および、層間絶縁膜13に配線層18を形成するための第2のコンタクト穴16を、形成するためのレジストパターン14をマスクとして、第1のコンタクト穴15を形成するとともに、第2のコンタクト穴16を形成し、第1のコンタクト穴15および第2のコンタクト穴16に第3の導電体膜を同時に埋め込んで接続層17および配線層18を形成する。
【選択図】図8

Description

本発明は、例えば、NAND型不揮発性半導体メモリ等の不揮発性半導体メモリの製造方法に関する。
従来、例えば、不揮発性半導体メモリのメモリセル部では、素子領域と素子分離領域がデザインルールをFとした場合に、2Fのピッチのラインアンドスペースパターンで形成される。このラインアンドスペースパターンと直交する方向に複数のメモリセルトランジスタが同じく2Fのピッチのラインアンドスペースパターンで形成されている。
該メモリセルトランジスタの両側には、選択トランジスタが形成される。そして、この選択トランジスタ間には素子領域に繋がるコンタクトが形成される。コンタクトの一方は、ビット線コンタクトとして機能し、もう一方のコンタクトはその上部で配線により互いに接続されて、ソース線として機能する。
また、選択トランジスタおよび周辺トランジスタ領域では、絶縁膜(IPD(Inter−Poly Dielectric)膜)の一部に開孔部が形成されており、浮遊ゲートと制御ゲートが電気的に接続されている。
この接続方法としては、制御ゲート形成前に形成する方法と、制御ゲート形成後に形成する方法がある(例えば、特許文献1参照)。
上記従来技術によっては、例えば、NAND型不揮発性半導体メモリの微細化に伴い、隣接コンタクト間距離が小さくなると、ビット線コンタクト間でショートが発生しやすくなる。このショートを防止するためコンタクト径を小さくすると、コンタクトパターンを形成するためのリソグラフィのマージンが小さくなる。また、コンタクトと素子領域との接触面積が減少して、コンタクト抵抗が高くなるという問題がある。
上記の問題の対策として、該コンタクトの配置をジグザグに配置することで、隣接するコンタクト間距離を確保する方法がある。
しかしながら、本方法では、選択トランジスタとコンタクトとのショートのマージンを確保する必要があるため、選択トランジスタ間の距離を大きくする必要があり、チップサイズが大きくなる。
一方、他の従来技術として、ソース線をビット線コンタクトとは別に形成する方法がある(例えば、特許文献2、3参照)。ビット線コンタクトを形成する前に、別のリソグラフィでパターンを形成し、層間絶縁膜をエッチングして素子領域に到達する溝を形成し、その部分に導電体を埋め込む。これにより、予めソース線を形成する。その後、層間絶縁膜を積み増し、そしてビット線コンタクトを形成する。
この場合、ソース線側の選択トランジスタ間隔は、ビット線側の選択トランジスタ間隔よりも小さくできるので、チップサイズの増加を抑制できる。
しかし、上記従来技術によっては、ソース線を形成するための工程が追加されるため、製造コストが上昇する問題がある。
特開2005−123524号公報 特開2002−231835号公報 特開2005−14783号公報
本発明は、必要な配線層を形成しつつ、製造コストを低減することが可能な不揮発性半導体メモリの製造方法を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る実施例に従った不揮発性半導体メモリの製造方法は、
NAND型不揮発性半導体メモリの製造方法に関し、特に、隣接するNAND型不揮発性半導体メモリの選択トランジスタ間のビット線コンタクトの形成方法において、
前記NAND型不揮発性半導体メモリのメモリセルと前記選択トランジスタとをパターニングし、
隣接する前記メモリセル間、前記メモリセルと前記選択トランジスタとの間、および隣接する前記選択トランジスタ間に、第1の絶縁膜を形成し、
前記選択トランジスタ間の第1の絶縁膜を選択的にエッチングして、各前記選択トランジスタに側壁スペーサを形成し、
前記メモリセル上、前記メモリセル間の前記第1の絶縁膜上、前記選択トランジスタ上、および前記側壁スペーサ上に、第2の絶縁膜を形成し、
前記第2の絶縁膜上にレジストをパターニングし、このレジストのパターニングを利用して、前記選択トランジスタの浮遊ゲート上の絶縁膜および制御ゲートに開口部を形成するのと同時に、隣接する前記選択トランジスタ間の開口部を形成することを特徴とする。
本発明の他の態様に係る実施例に従った不揮発性半導体メモリの製造方法は、
NAND型不揮発性半導体メモリの製造方法に関し、特に、隣接するNAND型不揮発性半導体メモリの選択トランジスタ間のビット線コンタクトの形成方法において、
前記NAND型不揮発性半導体メモリのメモリセルと前記選択トランジスタとをパターニングし、
隣接する前記メモリセル間、前記メモリセルと前記選択トランジスタとの間、および隣接する前記選択トランジスタ間に、第1の絶縁膜を形成し、
前記選択トランジスタ間の第1の絶縁膜を選択的にエッチングして、各前記選択トランジスタに側壁スペーサを形成し、
前記メモリセル上、前記メモリセル間の前記第1の絶縁膜上、前記選択トランジスタ上、および前記側壁スペーサ上に、第2の絶縁膜を形成し、
前記第2の絶縁膜上に第1のレジストをパターニングし、この第1のレジストのパターニングを利用して、前記選択トランジスタの浮遊ゲート上の絶縁膜および制御ゲートに開口部を形成し、
前記第2の絶縁膜上に第2のレジストをパターニングし、この第2のレジストのパターニングを利用して、隣接する前記選択トランジスタ間の開口部を形成し、
それぞれの前記開口部に導電体膜を同時に埋め込んで、前記選択トランジスタの浮遊ゲートと制御ゲートとを接続する接続層および隣接する前記選択トランジスタ間に前記ビット線コンタクトを形成することを特徴とする。
本発明に係る不揮発性半導体メモリの製造方法によれば、必要な配線層を形成しつつ、製造コストを低減することができる。
以下、本発明に係る実施例について図面に基づいて説明する。なお、以下では、NAND型不揮発性半導体メモリに本発明を適用した場合について説明するが、NOR型不揮発性半導体メモリについても同様に適用することができる。
図1は、基板表面側から見たNAND型不揮発性半導体メモリのメモリ領域の構成を示す上面図である。
図1に示すように、NAND不揮発性半導体メモリ100のメモリ領域では、素子領域1と素子分離領域2がラインアンドスペースパターンで形成されている。この素子領域1には、メモリセル3が複数個直列接続されてメモリセルユニットを成すように形成されている。
NAND型不揮発性半導体メモリ100には、通常、メモリセル3のトランジスタのゲート配線の16本または32本おきに2本の選択トランジスタ4が形成されている。また隣接する選択トランジスタ4間には、ソース線20が形成されている。
以下、図1のA−A断面方向を例として、本実施例の不揮発性半導体メモリの製造方法について説明する。図2ないし図10は、本発明の一態様である実施例1に係る不揮発性半導体メモリの製造方法の各工程の、図1のA−A線に沿った断面を示す断面図である。
先ず、シリコン等の半導体基板5上に第1のゲート絶縁膜(トンネル酸化膜)6と第1の導電体膜(例えば、リンドープポリシリコン膜)7を形成した後に、素子分離領域(図示せず)を形成する。
そして、この第1の導電体膜7上および該素子分離領域上に、LP(Low Pressure)−CVD法でシリコン酸化膜、シリコン窒化膜、シリコン酸化膜を積層したONO膜等の第2のゲート絶縁膜8を介して、第2の導電体膜(例えば、リンドープポリシリコン膜)9を形成する。さらに、この第2の導電体膜9上にシリコン窒化膜10を形成する(図2)。
次に、リソグラフィ技術を用いて、メモリセル3の浮遊ゲート、メモリセル3の制御ゲート、およびメモリセル3の両端に位置する選択トランジスタ4の選択ゲートをパターニングするためのレジストパターン(図示せず)を形成する。そして、例えば、ドライエッチング法により、シリコン窒化膜10、第2の導電体膜9、第2のゲート絶縁膜8、第1の導電体膜7を順次エッチングする。この後、該レジストパターンをアッシングした後、薬液で除去する(図3)。
これにより、第1の導電体膜7、第2のゲート絶縁膜8、および第2の導電体膜9を選択的に除去し、メモリセル3の浮遊ゲート、メモリセル3の制御ゲート、および選択トランジスタ4の選択ゲートを形成する。
次に、上記ドライエッチングによるダメージ回復のため、熱酸化を行った後、LP−CVD法により、絶縁膜であるシリコン酸化膜を形成する。その後、ドライエッチング法によりシリコン酸化膜を選択的にエッチングして、ゲート配線の側壁に層間絶縁膜(側壁スペーサ)11を形成する。このとき、メモリセル3間、およびこのメモリセル3と選択トランジスタ4との間は、層間絶縁膜11で埋め込まれる(図4)。また、選択トランジスタの側壁には、側壁スペーサ11が形成される。
次に、LP−CVD法により、絶縁膜であるシリコン窒化膜12を全面に堆積する。すなわち、メモリセル3上、メモリセル3間の層間絶縁膜11上、選択トランジスタ4上、および側壁スペーサ11上に、絶縁膜であるシリコン窒化膜12を形成する。さらに、LP−CVD法により、シリコン窒化膜12上に絶縁膜であるシリコン酸化膜13を堆積する。そして、CMP(Chemical Mechanical Polishing)により、シリコン窒化膜12をストッパとして平坦化する(図5)。なお、シリコン窒化膜12は省略してもよい。
次に、リソグラフィ技術を用いて、第1のコンタクト穴、および、第2のコンタクト穴を同時に形成するためのレジストパターン14を形成する(図6)。
次に、ドライエッチング法を用いて、選択トランジスタ4が形成される領域で、シリコン窒化膜10、12、第2の導電体膜(リンドープポリシリコン膜)9、および第2のゲート絶縁膜(ONO膜)8をエッチングする。これにより、選択トランジスタ4の浮遊ゲート(第1の導電体膜7)上の絶縁膜(第2のゲート絶縁膜8)および制御ゲート(第2の導電体膜9)に、開口部である第1のコンタクト穴15を形成する。この第1のコンタクト穴15は、選択トランジスタ4が形成される領域の第1の導電体膜7に該選択トランジスタ4が形成される領域の第2の導電体膜9を電気的に接続する接続層を、形成するためのものである。
一方、選択トランジスタ4が形成される領域間のソース側で、シリコン酸化膜13とシリコン窒化膜12を、該ドライエッチングにより同時にエッチングする。これにより、選択トランジスタ4間に開口部である第2のコンタクト穴16を形成し、半導体基板5の表面を露出させる。この第2のコンタクト穴16は、隣接する選択トランジスタ間の層間絶縁膜13に、半導体基板と電気的に接続する配線層を形成するためのものである。
上記ドライエッチングの後、レジストパターン14をアッシングした後、薬液で除去する(図7)。
このように、レジストパターン14をマスクとして第1のコンタクト穴15を形成するとともに、レジストパターン14をマスクとして第2のコンタクト穴16を同時に形成する。すなわち、同じレジストのパターニングを利用して、選択トランジスタ4の浮遊ゲート上の絶縁膜および制御ゲートに開口部を形成するのと同時に、選択トランジスタ間の開口部を形成する。
次に、LP−CVD法により、第1のコンタクト穴15および第2のコンタクト穴16に第3の導電体膜(例えば、リンドープポリシリコン膜)を堆積し、ドライエッチング法でエッチバックする。これにより、第1のコンタクト穴15および第2のコンタクト穴16に第3の導電体膜を同時に埋め込んで接続層17および配線層(ビット線コンタクト)18を形成する(図8)。
本実施例においては、配線層18は、選択トランジスタ4に電気的に接続されたソース線に相当する。
なお、接続層17は、選択トランジスタ4以外の周辺トランジスタ(図示せず)に適用してもよい。
また、配線層18は、ソース線以外の配線に適用してもよい。この場合、配線層18を形成する第2のコンタクト穴16は、半導体基板5まで貫通していなくてもよい。つまり、 層間絶縁膜に埋め込まれた配線層を形成するようにしてもよい。
次に、例えば、ドライエッチング法により、シリコン窒化膜10、12、シリコン酸化膜11、13をエッチングし、メモリセル3の制御ゲートとなる第2の導電体膜9の上面を露出させる(図9)。
次に、サリサイド(セルフアラインドシリサイド)プロセスにより、第2の導電体膜9の表面、接続層17の表面、および配線層18の表面をシリサイド化し、シリサイド化膜9a、17a、18aを形成する。本実施例では、例えば、露出したリンドープポリシリコン膜表面にコバルトシリサイドを形成する(図10)。すなわち、メモリセル3の制御ゲートの表面、選択トランジスタ4の制御ゲートの表面、およびビット線コンタクトの表面をシリサイド化する。
これにより、ゲート配線抵抗を低減させると同時にソース線抵抗も低減する。
以下の工程は、例えば、LP−CVD法もしくはP−CVD法により、層間絶縁膜を堆積してからビット線コンタクトを選択トランジスタのビット線側に形成する。そして、上層配線を形成することにより、NAND型不揮発性半導体メモリが形成される。
以上のように、本実施例では、選択トランジスタが形成される領域で浮遊ゲートと制御ゲートを接続するための接続層と、選択トランジスタ間のソース線(配線層)を同時に形成する。これにより、リソグラフィ工程の増加がなく製造コストを低減することができる。
また、ソース線表面はゲート配線表面と同時にサリサイド化されるため、ソース配線の低抵抗化も容易になる。
また、接続層の第1のコンタクト穴を形成するレジストパターンと、ソース配線を形成するため第2のコンタクト穴を形成するレジストパターンとは、どちらもゲート配線方向に伸びた狭スペースのパターンである。このため、リソグラフィ時のマージンを確保し易い。
また、本実施例においてはサリサイドプロセスがコバルトシリサイドを形成する場合について説明したが、チタンやニッケル等のサリサイドプロセスを適用してもよい。
以上のように、本実施例に係る不揮発性半導体メモリの製造方法によれば、必要な配線層を形成しつつ、製造コストを低減することができる。
既述のように、本実施例においては、シリコン窒化膜12を形成し、このシリコン窒化膜12上にシリコン酸化膜13を形成した後、レジストパターン14を形成し、このレジストパターン14を利用して第1、第2のコンタクト穴(開口部)15、16を形成した。しかし、必要に応じて、シリコン窒化膜12を省略し、また、他の絶縁膜がシリコン酸化膜13とレジストパターン14との間に介在するようにしても、同様の作用効果を奏することができる。
実施例1では、接続層を形成するための第1のコンタクト穴と配線層を形成するための第2のコンタクト穴とを同時にパターニングする場合について述べた。
本実施例2では、該第1のコンタクト穴と該第2のコンタクト穴とを別々にパターニングする場合について述べる。
なお、本実施例2の不揮発性半導体メモリの製造方法は、実施例1で説明した図2から図5までの工程は同様である。また、本実施例2が適用される不揮発性半導体メモリの構成は、図1に示す不揮発性半導体メモリ100と同様である。
図11ないし図13は、本発明の一態様である実施例2に係る不揮発性半導体メモリの製造方法の各工程の、図1のA−A線に沿った断面を示す断面図である。なお、図中、実施例1と同じ符号は、実施例1と同様の構成を示す。
図5に示す工程の後、リソグラフィ技術を用いて、第2のコンタクト穴を形成するためのレジストパターン214aを形成する(図11)。
次に、ドライエッチング法を用いて、選択トランジスタ4が形成される領域間のソース側で、シリコン酸化膜13とシリコン窒化膜12を、エッチングして第2のコンタクト穴16を形成し、半導体基板5の表面を露出させる(図12)。この第2のコンタクト穴16は、実施例1と同様に、隣接する選択トランジスタ間のシリコン酸化膜(埋め込み絶縁膜)13に配線層を形成するためのである。すなわち、コンタクト穴16は配線層18が半導体基板5上に形成され半導体基板5に電気的に接続されるように形成される。
上記ドライエッチングの後、レジストパターン214aをアッシングした後、薬液で除去する。
次に、リソグラフィ技術を用いて、第1のコンタクト穴を形成するためのレジストパターン214aを形成する(図13)。
次に、ドライエッチング法を用いて、選択トランジスタ4が形成される領域で、シリコン窒化膜10、12、第2の導電体膜9、および第2のゲート絶縁膜(ONO膜)8をエッチングし、第1のコンタクト穴15を形成する。ここで、第1のコンタクト穴15は、実施例1と同様に、選択トランジスタ4が形成される領域の第1の導電体膜7に該選択トランジスタ4が形成される領域の第2の導電体膜9を電気的に接続する接続層を、形成するためのものである。
上記ドライエッチングの後、レジストパターン214bをアッシングした後、薬液で除去することにより、実施例1の図7に示す工程の断面と同様の構造が得られる。
このように、異なるレジストのパターニングを利用して、選択トランジスタ4の浮遊ゲート上の絶縁膜および制御ゲートに開口部を形成し、選択トランジスタ間の開口部を形成する。
次に、実施例1と同様に、LP−CVD法により、第1のコンタクト穴15および第2のコンタクト穴16に第3の導電体膜(例えば、リンドープポリシリコン膜)を堆積し、ドライエッチング法でエッチバックする。これにより、第1のコンタクト穴15および第2のコンタクト穴16に第3の導電体膜を同時に埋め込んで接続層17および配線層18を形成する(図8)。
以降の工程は、実施例1と同様に図9、図10に示す工程が実施される。その後、例えば、LP−CVD法もしくはP−CVD法により、層間絶縁膜を堆積してからビット線コンタクトを選択トランジスタのビット線側に形成する。そして、上層配線を形成することにより、NAND型不揮発性半導体メモリが形成される。
以上のように、本実施例では、該接続層と該配線層を形成するためにリソグラフィ工程を2回実施する。しかし、少なくとも第3の導電体膜を第1、第2のコンタクト穴に同時に埋め込んで該接続層、該配線層を形成するので、既述の従来技術と比較して製造工程数を減らすことができ、製造コストを低減することができる。
なお、本実施例2においては、第2のコンタクト穴16を形成し配線層18を形成した後、第1のコンタクト穴15を形成し接続層17を形成した。しかし、第1のコンタクト穴15を形成し接続層17を形成した後、第2のコンタクト穴16を形成し配線層18を形成するようにしてもよい。
また、接続層17は、実施例1と同様に、選択トランジスタ4以外の周辺トランジスタ(図示せず)に適用してもよい。
また、配線層18は、実施例1と同様に、ソース線以外の配線に適用してもよい。この場合、配線層18を形成する第2のコンタクト穴16は、半導体基板5まで貫通していなくてもよい。
以上のように、本実施例に係る不揮発性半導体メモリの製造方法によれば、必要な配線層を形成しつつ、製造コストを低減することができる。
既述のように、本実施例においては、シリコン窒化膜12を形成し、このシリコン窒化膜12上にシリコン酸化膜13を形成した後、第1、第2のレジストパターン214a、214bを形成し、このレジストパターン214a、214bを利用して第1、第2のコンタクト穴(開口部)15、16を形成した。しかし、必要に応じて、シリコン窒化膜12を省略し、また、他の絶縁膜がシリコン酸化膜13と第1、第2のレジストパターン214a、214bとの間に介在するようにしても、同様の作用効果を奏することができる。
基板表面側から見たNAND型不揮発性半導体メモリのメモリ領域の構成を示す上面図である。 本発明の一態様である実施例1に係る不揮発性半導体メモリの製造方法の工程の、図1のA−A線に沿った断面を示す断面図である。 本発明の一態様である実施例1に係る不揮発性半導体メモリの製造方法の工程の、図1のA−A線に沿った断面を示す断面図である。 本発明の一態様である実施例1に係る不揮発性半導体メモリの製造方法の工程の、図1のA−A線に沿った断面を示す断面図である。 本発明の一態様である実施例1に係る不揮発性半導体メモリの製造方法の工程の、図1のA−A線に沿った断面を示す断面図である。 本発明の一態様である実施例1に係る不揮発性半導体メモリの製造方法の工程の、図1のA−A線に沿った断面を示す断面図である。 本発明の一態様である実施例1に係る不揮発性半導体メモリの製造方法の工程の、図1のA−A線に沿った断面を示す断面図である。 本発明の一態様である実施例1に係る不揮発性半導体メモリの製造方法の工程の、図1のA−A線に沿った断面を示す断面図である。 本発明の一態様である実施例1に係る不揮発性半導体メモリの製造方法の工程の、図1のA−A線に沿った断面を示す断面図である。 本発明の一態様である実施例1に係る不揮発性半導体メモリの製造方法の工程の、図1のA−A線に沿った断面を示す断面図である。 本発明の一態様である実施例2に係る不揮発性半導体メモリの製造方法の工程の、図1のA−A線に沿った断面を示す断面図である。 本発明の一態様である実施例2に係る不揮発性半導体メモリの製造方法の工程の、図1のA−A線に沿った断面を示す断面図である。 本発明の一態様である実施例2に係る不揮発性半導体メモリの製造方法の工程の、図1のA−A線に沿った断面を示す断面図である。
符号の説明
1 素子領域
2 素子分離領域
3 メモリセル
4 選択トランジスタ
5 半導体基板
6 第1のゲート絶縁膜
7 第1の導電体膜
8 第2のゲート絶縁膜
9 第2の導電体膜
9a、17a、18a シリサイド化膜
10、12 シリコン窒化膜
11 層間絶縁膜
13 シリコン酸化膜
14、214a、214b レジストパターン
15 第1のコンタクト穴
16 第2のコンタクト穴
17 接続層
18 配線層
100 不揮発性半導体メモリ

Claims (5)

  1. NAND型不揮発性半導体メモリの製造方法に関し、特に、隣接するNAND型不揮発性半導体メモリの選択トランジスタ間のビット線コンタクトの形成方法において、
    前記NAND型不揮発性半導体メモリのメモリセルと前記選択トランジスタとをパターニングし、
    隣接する前記メモリセル間、前記メモリセルと前記選択トランジスタとの間、および隣接する前記選択トランジスタ間に、第1の絶縁膜を形成し、
    前記選択トランジスタ間の第1の絶縁膜を選択的にエッチングして、各前記選択トランジスタに側壁スペーサを形成し、
    前記メモリセル上、前記メモリセル間の前記第1の絶縁膜上、前記選択トランジスタ上、および前記側壁スペーサ上に、第2の絶縁膜を形成し、
    前記第2の絶縁膜上にレジストをパターニングし、このレジストのパターニングを利用して、前記選択トランジスタの浮遊ゲート上の絶縁膜および制御ゲートに開口部を形成するのと同時に、隣接する前記選択トランジスタ間の開口部を形成する
    ことを特徴とする不揮発性半導体メモリの製造方法。
  2. それぞれの前記開口部に導電体膜を同時に埋め込んで、前記選択トランジスタの浮遊ゲートと制御ゲートとを接続する接続層と、隣接する前記選択トランジスタ間に前記ビット線コンタクトと、を形成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の不揮発性半導体メモリの製造方法。
  3. NAND型不揮発性半導体メモリの製造方法に関し、特に、隣接するNAND型不揮発性半導体メモリの選択トランジスタ間のビット線コンタクトの形成方法において、
    前記NAND型不揮発性半導体メモリのメモリセルと前記選択トランジスタとをパターニングし、
    隣接する前記メモリセル間、前記メモリセルと前記選択トランジスタとの間、および隣接する前記選択トランジスタ間に、第1の絶縁膜を形成し、
    前記選択トランジスタ間の第1の絶縁膜を選択的にエッチングして、各前記選択トランジスタに側壁スペーサを形成し、
    前記メモリセル上、前記メモリセル間の前記第1の絶縁膜上、前記選択トランジスタ上、および前記側壁スペーサ上に、第2の絶縁膜を形成し、
    前記第2の絶縁膜上に第1のレジストをパターニングし、この第1のレジストのパターニングを利用して、前記選択トランジスタの浮遊ゲート上の絶縁膜および制御ゲートに開口部を形成し、
    前記第2の絶縁膜上に第2のレジストをパターニングし、この第2のレジストのパターニングを利用して、隣接する前記選択トランジスタ間の開口部を形成し、
    それぞれの前記開口部に導電体膜を同時に埋め込んで、前記選択トランジスタの浮遊ゲートと制御ゲートとを接続する接続層および隣接する前記選択トランジスタ間に前記ビット線コンタクトを形成する
    ことを特徴とする不揮発性半導体メモリの製造方法。
  4. サリサイドプロセスにより、前記メモリセルの制御ゲートの表面、前記選択トランジスタの制御ゲートの表面、および前記ビット線コンタクトの表面をシリサイド化する
    ことを特徴とする請求項2または3に記載の不揮発性半導体メモリの製造方法。
  5. 前記ビット線コンタクトは、前記選択トランジスタに接続されたソース線である
    ことを特徴とする請求項1ないし4の何れかに記載の不揮発性半導体メモリの製造方法。
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