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JP2008140670A - 発光装置及びプロジェクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】メンテナンスにかかる手間や費用を低減しやすくすることができる発光装置及びプロジェクタを提供する。
【解決手段】プロジェクタは、マイクロ波25の照射を受けて光を発する物質が封入されたランプ23を保持するランプ保持部と、ランプ23が前記ランプ保持部に保持された状態でランプ23の外側にランプ23とは隙間を保って位置し、導電性を有する心棒を誘電体で包んだ電界誘導棒30と、マイクロ波25を発生するマイクロ波発生部21とを備えた光源装置11を備えている。
【選択図】図3

Description

本発明は、発光装置及びプロジェクタに関する。
従来、マイクロ波の電磁界で発光する放電灯に金属線からなる放電始動補助体を設けて、金属線の端部で発生する電磁界の集中によって放電灯内の電磁界強度を高めるようにした光源装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開昭57−55057号公報(第2頁、第2図)
上記特許文献1に記載された光源装置では、放電始動補助体は、放電灯に一体で形成された突起の内部に埋設されている。そのため、特許文献1に記載された光源装置では、例えば、放電灯又は放電始動補助体の交換などのメンテナンスを必要とする際に、放電灯と放電始動補助体とを分離して、それぞれに対して単独でメンテナンスを施すことができない。つまり、この光源装置では、メンテナンスの必要性が生じたのが、放電灯及び放電始動補助体のいずれか一方のみであっても、放電灯及び放電始動補助体の両方に対してメンテナンスを施さなければならない。従って、この光源装置では、メンテナンスにかかる手間や費用を低減することが困難であるという未解決の課題がある。
本発明は、この未解決の課題に着目してなされたものであり、メンテナンスにかかる手間や費用を低減しやすくすることができる発光装置及びプロジェクタを提供することを目的とする。
本発明の発光装置は、マイクロ波の照射を受けて光を発する物質が封入されたランプを保持するランプ保持部と、前記ランプが前記ランプ保持部に保持された状態で前記ランプの外側に、前記ランプとは隙間を保って位置する導電体と、前記マイクロ波を発生するマイクロ波発生装置とを備えたことを特徴とする。
この発光装置では、マイクロ波発生装置からのマイクロ波の電界成分が導電体によって集められるため、集められた電界成分をランプに集中させやすくすることができる。従って、ランプの輝度を向上させやすくすることができる。
また、この発光装置では、導電体がランプとは隙間を保って位置している、すなわち導電体とランプとが独立しているため、導電体とランプとのそれぞれに対して単独でメンテナンスを施すことが可能となる。従って、この発光装置では、メンテナンスにかかる手間や費用を低減しやすくすることが可能となる。
上記の発光装置では、前記導電体は、棒状に形成されているとともに、前記ランプよりも外側から前記ランプに向かって延びるように設けられていてもよい。
この構成によれば、棒状に形成された導電体の一端がランプに向けられているため、マイクロ波の電界成分をランプに一層集中させやすくすることができる。
上記の発光装置では、複数個の前記導電体を設けた構成とすることができる。
この構成によれば、導電体が複数個設けられているため、マイクロ波の電界成分を効率よくランプに集中させやすくすることができる。
上記の発光装置では、複数個の前記導電体のうちの少なくとも2個は、前記ランプを挟んで対峙する位置に設けられていてもよい。
この構成によれば、ランプが少なくとも2つの導電体によって挟まれるため、マイクロ波の電界成分を一層効率よくランプに集中させやすくすることができる。
上記の発光装置では、前記導電体の外側に、誘電体を介してコイルが嵌入されていてもよい。
この構成によれば、導電体の外側にコイルが巻かれた構成、すなわち導電体がコイルを貫いた構成とすることができるため、電界成分をコイルとコイルを貫く導電体とで一層集中させやすくすることができる。
本発明のプロジェクタは、上記の発光装置と、前記発光装置からの前記光を画像データに応じて変調して光学像を形成する光変調部と、前記光変調部によって形成された前記光学像を投写する投写部とを備えたことを特徴とする。
このプロジェクタでは、ランプの輝度を向上させやすい発光装置を備えているため、投写部を介して投写される光学像の明るさを向上させやすくすることが可能となる。また、発光装置がメンテナンスにかかる手間や費用を低減しやすい構成を有しているため、プロジェクタにおいて、メンテナンスにかかる手間や費用を低減しやすくすることができる。
本発明の実施形態におけるプロジェクタ1は、ブロック図である図1に示すように、光学系3と、制御回路5と、電源部7とを備えている。このプロジェクタ1は、外部から入力される画像信号に応じた画像を、光学系3を介してスクリーンSなどに投写するものである。なお、プロジェクタ1では、外部電源9からの交流電力が電源部7によって直流電力に変換され、直流電力が電源部7から光学系3や制御回路5などに供給される。
光学系3は、図2に示すように、光源装置11と、照明光学系13と、光変調部15と、色合成光学系17と、投写部19とを備えている。また、光源装置11は、マイクロ波発生部21とランプ23とを有している。ここで、マイクロ波とは、一般的に周波数が3GHz〜30GHzの電磁波を指すが、本明細書では、UHF帯からSHF帯に相当する300MHz〜30GHzの帯域の電磁波を指す。
マイクロ波発生部21は、マイクロ波を放射する。ランプ23は、マイクロ波発生部21からマイクロ波の照射を受けて発光する。照明光学系13は、光源装置11から射出された光束の照度を均一化し、均一化された光束を、ダイクロイックミラーや反射ミラーなどを介して赤(R)、緑(G)及び青(B)の各色の光に分離する。
光変調部15は、R、G及びBの各色の光に対応して設けられる各色一対の偏光板の間に液晶パネルを配置した構成を有し、照明光学系13で分離された各色の光束を画像データに応じて変調して光学像を形成する。色合成光学系17は、光変調部15で変調された各色の光学像を、クロスダイクロイックプリズムなどを介して合成し、カラー画像を形成する。投写部19は、色合成光学系17で各色の光学像が合成されて形成されたカラー画像を、レンズなどを介してスクリーンSに投写する。
光源装置11は、図3に示すように、上述したマイクロ波発生部21及びランプ23の他に、2つの電界誘導棒30と、リフレクタ31と、反射器32と、ケース33とを備えている。なお、図3では、構成をわかりやすく示すため、リフレクタ31と反射器32とケース33とを概略の断面図で図示した。
ここで、光源装置11の各構成について詳細を説明する。
ランプ23は、図4に示すように、マイクロ波の照射を受けて発光する発光部35と、支持腕39と、被保持部40とを有している。
発光部35は、例えば石英ガラスなどで形成された封入部37内に、マイクロ波の照射を受けて発光する物質が封入された構成を有している。なお、図4では、発光部35の構成をわかりやすく示すため、発光部35を断面図で図示した。
封入部37内に封入される物質としては、例えば、ネオン、アルゴン、クリプトン、キセノン等の希ガス、水銀、金属ハロゲン化合物などが採用され得る。
支持腕39は、例えば石英ガラスなどで封入部37と一体的に形成されており、封入部37から封入部37の外側に向かって延びている。被保持部40は、支持腕39が延びる方向に沿って、支持腕39の端部に形成されている。
電界誘導棒30は、断面図である図5に示すように、心棒41の周囲を、石英ガラスなどの誘電体42で覆った構成を有している。なお、誘電体42としては、石英ガラスに限らず、セラミクスなども採用され得る。心棒41は、導電性を有し、熱膨張係数が小さく耐熱性が高い材料から、棒状に形成されている。このような心棒41の材料としては、タングステンやステンレスなどが採用され得る。
誘電体42は、心棒41を包んで、心棒41が延びる方向に沿った棒状に形成されている。誘電体42の一端には、誘電体42が延びる方向に沿って延びる被保持部43が形成されている。ここで、心棒41は、誘電体42の被保持部43側とは反対側の一端側が、端部に向かって細くなるように形成されている。以下においては、端部に向かって細くなるように形成されている心棒41の一端側を先端側と表現する。
上記の構成を有する各電界誘導棒30は、各心棒41の各先端側がランプ23の発光部35に向けられた状態で、リフレクタ31に保持されている。なお、本実施形態では、2つの電界誘導棒30は、図3に示すように、ランプ23の発光部35を挟んで互いに対峙する位置で、発光部35との間に隙間を保った状態でリフレクタ31に保持されている。
リフレクタ31は、例えば石英ガラスで形成され、図6に示すように、内面側に、放物面形状の曲面を有する光束反射面45が形成されている。光束反射面45は、マイクロ波を透過し、光束を反射する誘電体多層膜により構成されている。光束反射面45の放物面形状の頂部には、光束反射面45とは反対側、すなわちリフレクタ31の外側に、マイクロ波発生部21に結合される部位である結合部47が形成されている。
結合部47の光束反射面45側には、図4に示すランプ23の被保持部40が嵌入されて、ランプ23を保持する保持部49が形成されている。また、光束反射面45の発光部35を挟んで対峙する各位置には、図5に示す電界誘導棒30の被保持部43が嵌入されて、各電界誘導棒30を保持する保持部50が形成されている。
上記の構成を有するリフレクタ31は、図3に示すように、ランプ23及び各電界誘導棒30を保持した状態で、結合部47がマイクロ波発生部21に固定されている。光束反射面45の放物面形状は、リフレクタ31の内側に位置する発光部35に焦点が合うように形成されている。これにより、マイクロ波25の照射を受けた発光部35からの光束51aは、光束反射面45で反射して、光軸Lに略平行な光束51bとなる。
反射器32は、導電性材料である金属材料で形成され、図3に示すように、球面形状の曲面を有するマイクロ波反射面53を有している。そして、反射器32には、マイクロ波25の1/4波長以下の口径を有する孔部54が複数形成されている(図示は簡略化している)。また、マイクロ波反射面53の球面形状は、ランプ23の発光部35に焦点が合うように構成されている。このマイクロ波反射面53はマイクロ波25を反射させる。また、複数の孔部54は、リフレクタ31の光束反射面45で反射した光束51bを通過させる。
ケース33は、導電性材料でメッシュ状に形成されており、図3に示すように、マイクロ波発生部21と、リフレクタ31と、ランプ23とを覆っている。このケース33は、マイクロ波25を遮蔽している。ケース33において、反射器32に相対する面側には、略円形状の孔部55が形成されており、孔部55の縁辺は、反射器32の開放端部外面と同様の曲面を有する内面となるように形成されている。
ケース33は、孔部55に反射器32の開放端部が係合されて、反射器32が固定される。従って、光源装置11は、反射器32がケース33から突出した状態となる。反射器32は、ケース33とともに、マイクロ波発生部21と、リフレクタ31と、ランプ23とを覆って、マイクロ波25を遮蔽している。
マイクロ波発生部21は、図7に示すように、固体高周波発振部61と、導波部63とを備えている。固体高周波発振部61は、ダイヤモンドSAW(Surface Acoustic Wave)発振器65と、電源67と、増幅器69とを備えている。導波部63は、アンテナ71と、安全器としてのアイソレータ73とを備えている。ダイヤモンドSAW発振器65は、移相回路75と、ダイヤモンドSAW共振子77と、増幅器79と、電力分配器81と、バッファ回路83とを備えている。
電源67は、駆動信号に基づいて、ダイヤモンドSAW発振器65と、増幅器69とに電力を供給する。ダイヤモンドSAW発振器65は、増幅器69の前段に接続されており、2.45GHz帯の高周波信号を生成するとともに、生成した高周波信号を増幅器69に出力する。増幅器69は、入力された高周波信号を増幅してから、導波部63に出力する。このとき、高周波信号は、増幅器69において、ランプ23の封入部37内に封入された物質を励起させ、発光部35を発光させることができる出力レベルに増幅される。
導波部63に入力された高周波信号は、アンテナ71を介してマイクロ波25として放射される。本実施形態では、アンテナ71は、パッチアンテナとして構成されており、単一指向性を有するマイクロ波25を放射する平面アンテナとなっている。このアンテナ71により、マイクロ波25は、略平面波として放射される。アイソレータ73は、固体高周波発振部61とアンテナ71との間に設けられており、反射器32、ランプ23、ケース33などからの反射波が固体高周波発振部61に戻ることを阻止し、増幅器69などの故障を防止している。
ダイヤモンドSAW発振器65は、移相回路75、ダイヤモンドSAW共振子77、増幅器79及び電力分配器81が構成するループ回路85に、バッファ回路83を接続した構成を有している。バッファ回路83は、電力分配器81の一方の出力側に接続されている。移相回路75は、電源67から制御電圧が入力され、ループ回路85の位相を可変させるものである。これら各ブロックは、一定の特性インピーダンス、具体的には50Ωに全て整合接続されている。なお、ダイヤモンドSAW共振子77は、増幅器79が飽和状態となる入力電圧が供給されるように、増幅器79の入力側に接続されている。
これにより、ダイヤモンドSAW共振子77を用いてGHz帯での高周波信号をダイレクト発振させることが可能となる。また、整合を保ったまま増幅器79の出力パワーを電力分配器81からバッファ回路83を介して外部に出力することができる。
また、この回路構成により、ダイヤモンドSAW共振子77に印加する電力を最小限として連続発振状態を継続することが可能となる。また、移相回路75により、高周波信号に周波数変調をかけることが可能となり、ランプ23に対して、マイクロ波25の周波数を可変したり、調整したりすることが可能になる。なお、固体高周波発振部61に適用される発振器としては、ダイヤモンドSAW共振子77を用いたダイヤモンドSAW発振器65に限定されず、誘電体共振子やLC共振子などを用いた発振器であってもよい。
制御回路5は、図8に示すように、制御部91と、光源駆動部93と、画像処理部95と、信号変換部97と、液晶パネル駆動部99とを備えている。制御部91は、例えば、マイクロコンピュータで構成され、CPU(Central Processing Unit)103と、記憶部105とを備えている。
CPU103は、記憶部105に格納されている制御プログラムに従って、プロジェクタ1の動作を統括制御する。記憶部105は、フラッシュメモリ等のROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)等を含んだ構成を有している。ROMは、CPU103が実行する制御プログラムなどが格納されている。RAMは、CPU103によって実行される制御プログラムを一時的に展開したり、各種設定値等を一時的に格納したりする。
光源駆動部93は、制御部91からの指示に基づいて、マイクロ波発生部21への駆動信号の出力を制御することにより、ランプ23の点灯及び消灯を行う。
画像処理部95は、信号変換部97、液晶パネル駆動部99に接続されており、制御部91からの指示に基づいて、信号変換部97に入力された画像信号に対する各種処理や、光変調部15での画像形成の制御を行う。
信号変換部97は、外部から供給される画像信号を、画像処理部95が処理可能な形式の画像データに変換してから画像処理部95に出力する。画像処理部95は、信号変換部97から入力された画像データを、この画像データに種々の処理を施してから、液晶パネル駆動部99に出力する。なお、画像処理部95が画像データに施す処理としては、各種の画質調整や、メニュー、メッセージ等のOSD(オンスクリーンディスプレイ)画像を合成する処理などが挙げられる。また、各種の画質調整としては、解像度変換、輝度調整、コントラスト調整、シャープネス調整などが挙げられる。
液晶パネル駆動部99は、入力された画像データに応じて、光変調部15を構成する図示しない各液晶パネルの駆動を制御する。光変調部15は、各液晶パネルの駆動が液晶パネル駆動部99によって制御されることにより、R、G及びBの各色の光を画像データに応じて変調して光学像を形成する。光変調部15で形成された光学像は、色合成光学系17でカラー画像に合成されてから、投写部19を介してスクリーンSに投写される。
なお、本実施形態において、光源装置11が発光装置に対応し、マイクロ波発生部21がマイクロ波発生装置に対応し、心棒41が導電体に対応し、保持部49がランプ保持部に対応している。
本実施形態のプロジェクタ1では、ランプ23の発光部35の外側に心棒41が設けられた光源装置11を光源として使用することができる。この光源装置11では、マイクロ波発生部21から照射されるマイクロ波25の電界成分を、導電性を有する心棒41で発光部35に集中させやすくすることができる。これにより、ランプ23の輝度が向上し、投写部19を介して投写される光学像の明るさを向上させやすくすることが可能となる。
また、ランプ23と電界誘導棒30とは、互いに独立しており、ランプ23及び電界誘導棒30同士間に隙間を保った状態でリフレクタ31に保持されている。このため、ランプ23及び電界誘導棒30のいずれか一方に交換などの必要性が生じた場合に、その一方のみを単独で交換することができる。つまり、ランプ23及び電界誘導棒30のいずれか一方に単独でメンテナンスを施すことが可能であり、メンテナンスにかかる手間や費用を低減することができる。
本実施形態では、光源装置11は、2つの電界誘導棒30を備えている。そして、これら2つの電界誘導棒30は、心棒41の先端側がランプ23の発光部35を挟んで互いに対峙するようにリフレクタ31に保持されている。この構成によれば、2つの電界誘導棒30の各心棒41の一端が発光部35に向けられた状態で、2つの心棒41同士が発光部35を挟んでいるので、マイクロ波25の電界成分を発光部35に効率よく集中させやすくすることができる。
なお、本実施形態では、光源装置11が2つの電界誘導棒30を備えた構成を例に説明したが、電界誘導棒30の個数は2つに限定されず、1つ以上の任意の個数を採用することができる。
また、本実施形態では、心棒41を誘電体42で包んだ構成を有する電界誘導棒30を採用したが、電界誘導棒30の構成はこれに限定されない。電界誘導棒30としては、図9に示すように、誘電体42の外側にコイル111を嵌入した構成を採用することができる。この構成では、電界誘導棒30は、断面図である図10に示すように、誘電体42の外側にコイル111が巻かれた構成を有しており、心棒41がコイル111の内側を貫くように設けられている。なお、コイル111としては、例えば銅、アルミニウムなどの導電性や耐熱性が高い線材が採用され得る。
図10に示す電界誘導棒30では、マイクロ波25の電界成分は、コイル111を貫くように、コイル111の内側に集中しやすい。また、マイクロ波25の電界成分は、コイル111を貫く心棒41にも集中しやすい。従って、図10に示す電界誘導棒30では、マイクロ波25の電界成分を発光部35に一層集中させやすくすることができ、ランプ23の輝度を一層向上させることが可能となる。また、図10に示す電界誘導棒30を備えた光源装置11をプロジェクタ1に適用すれば、投写部19を介して投写される光学像の明るさを一層向上させやすくすることが可能となる。
また、本実施形態では、誘電体42を石英ガラスなどの材料で構成するようにしたが、誘電体42の材料はこれに限定されず、絶縁性が高く磁性を有する材料であってもよい。この構成によれば、マイクロ波25の電界成分を発光部35に一層集中させやすくすることができる。なお、絶縁性が高く磁性を有する材料としては、例えば、マンガン亜鉛(MnZn)系フェライトが挙げられる。
本発明の実施形態におけるプロジェクタの主要構成を示すブロック図。 本発明の実施形態におけるプロジェクタの光学系の主要構成を示すブロック図。 本発明の実施形態におけるプロジェクタの光源装置の構成を説明する図。 本発明の実施形態におけるプロジェクタのランプの構成を説明する図。 本発明の実施形態におけるプロジェクタの電界誘導棒の構成を説明する断面図。 本発明の実施形態におけるプロジェクタのリフレクタを説明する断面図。 本発明の実施形態におけるプロジェクタのマイクロ波発生部の主要構成を示すブロック図。 本発明の実施形態におけるプロジェクタの制御回路の主要構成を示すブロック図。 本発明の実施形態におけるプロジェクタの光源装置の他の構成例を説明する図。 本発明の実施形態におけるプロジェクタの電界誘導棒の他の構成例を説明する断面図。
符号の説明
1…プロジェクタ、11…光源装置、15…光変調部、19…投写部、21…マイクロ波発生部、23…ランプ、25…マイクロ波、30…電界誘導棒、41…心棒、42…誘電体、49…保持部、50…保持部、111…コイル。

Claims (6)

  1. マイクロ波の照射を受けて光を発する物質が封入されたランプを保持するランプ保持部と、前記ランプが前記ランプ保持部に保持された状態で前記ランプの外側に、前記ランプとは隙間を保って位置する導電体と、前記マイクロ波を発生するマイクロ波発生装置とを備えたことを特徴とする発光装置。
  2. 前記導電体は、棒状に形成されているとともに、前記ランプよりも外側から前記ランプに向かって延びるように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
  3. 複数個の前記導電体を設けた構成を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の発光装置。
  4. 複数個の前記導電体のうちの少なくとも2個は、前記ランプを挟んで対峙する位置に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の発光装置。
  5. 前記導電体の外側に、誘電体を介してコイルが嵌入されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の発光装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の発光装置と、前記発光装置からの前記光を画像データに応じて変調して光学像を形成する光変調部と、前記光変調部によって形成された前記光学像を投写する投写部とを備えたことを特徴とするプロジェクタ。
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