JP2008140358A - 情報処理システム、ncプログラム作成方法、加工形状認識プログラム - Google Patents
情報処理システム、ncプログラム作成方法、加工形状認識プログラム Download PDFInfo
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Abstract
【課題】3次元データから加工形状を抽出する工程において加工形状の変化に応じた拡張性や柔軟性に富む加工形状認識技術を提供する。
【解決手段】前処理100の加工形状要素抽出処理120において3次元データ110から特徴定義情報130を用いて抽出された加工形状要素抽出結果140に含まれる複数の加工形状要素を、認識処理200において、組合せ形状定義データベース220に設定された形状登録領域230および組合せ形状登録領域240を用いて結合処理210にて結合して加工形状として認識し、加工形状組合せ結果250に出力し、後処理300では、加工形状組合せ結果250と、加工技術データベース320とに基づいて、NCプログラム作成310にて、NCプログラム330として出力する。
【選択図】 図1
【解決手段】前処理100の加工形状要素抽出処理120において3次元データ110から特徴定義情報130を用いて抽出された加工形状要素抽出結果140に含まれる複数の加工形状要素を、認識処理200において、組合せ形状定義データベース220に設定された形状登録領域230および組合せ形状登録領域240を用いて結合処理210にて結合して加工形状として認識し、加工形状組合せ結果250に出力し、後処理300では、加工形状組合せ結果250と、加工技術データベース320とに基づいて、NCプログラム作成310にて、NCプログラム330として出力する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、情報処理システム、NCプログラム作成方法、加工形状認識プログラムに関し、たとえば、図面や3次元データから加工形状の認識(抽出)を行い、NCプログラムを自動作成するコンピュータ支援設計技術(CAD)/コンピュータ支援製造技術(CAM)等の情報処理技術に関する。
製品の開発工程の短縮等の要請に呼応して、コンピュータ支援による製品の3次元データの生成、さらには、この3次元データから加工用のNC(数値制御:Numerical Control)プログラムを自動的に生成する作業をシームレスに実現する技術が求められている。
このような技術として、従来では、たとえば、非特許文献1に開示される技術が知られている。
すなわち、この非特許文献1の第130頁等には、3次元データから、加工形状を認識(以下、形状認識)した結果と、加工技術データベースから、加工形状に対して加工属性を追加し、加工順序を決める工程設計を行い、NCプログラムを出力しようとする工程設計プロトタイプシステムが開示されている。
すなわち、この非特許文献1の第130頁等には、3次元データから、加工形状を認識(以下、形状認識)した結果と、加工技術データベースから、加工形状に対して加工属性を追加し、加工順序を決める工程設計を行い、NCプログラムを出力しようとする工程設計プロトタイプシステムが開示されている。
ここでいう加工技術データベースとは、加工形状に対し、加工属性を加えるためのものであり、加工条件、加工工具、加工順序を保持している。
一方で、形状認識とは、製品の3次元データのように幾何形状が定義されたデータから加工の為の形状を認識することである。つまり、形状認識は、幾何形状をロジカルに判定して、所要の加工フィーチャを抽出するものである。
一方で、形状認識とは、製品の3次元データのように幾何形状が定義されたデータから加工の為の形状を認識することである。つまり、形状認識は、幾何形状をロジカルに判定して、所要の加工フィーチャを抽出するものである。
形状認識の処理における判定ロジックの要素として、あらかじめ定義した形状の特徴(以下、特徴定義)を用意しておき、形状認識の判定ロジックでは、特徴定義と一致するものを3次元データから抽出していた。
さらに、この形状認識により抽出した形状から、NCプログラムを作成し、実際の加工を行っていく。
しかしながら、特徴定義にない形状が3次元データにあった場合、その形状は加工形状と認識されない。この結果、システムを利用することができず、手動でNCプログラムを作成しなければならなかった。
しかしながら、特徴定義にない形状が3次元データにあった場合、その形状は加工形状と認識されない。この結果、システムを利用することができず、手動でNCプログラムを作成しなければならなかった。
この対策として、特徴定義にないデータについては、新たに加工形状の特徴定義を行うことでシステムを利用可能にする手法も考えられるが、この場合は、システム拡張に時間がかかり、現実的な対応とはいえなかった。
つまり、上述の従来技術の場合には、システムの拡張性と適用範囲に制約が大きいという技術的課題があった。
さらに、NCプログラムの作成に関しては、現実の加工はブランク素材からいくつかの加工段階を経て加工していく加工工程が存在し、品質や加工時間短縮の確保の為、その加工工程には、製品形状に至る前の予備加工等に伴う「加工の途中形状」が存在していた。この「加工の途中形状」は、実際の製品の3次元データにない場合もあり、非特許文献1に開示される技術の適用ができず、人手で対応せざるを得なかった。
さらに、NCプログラムの作成に関しては、現実の加工はブランク素材からいくつかの加工段階を経て加工していく加工工程が存在し、品質や加工時間短縮の確保の為、その加工工程には、製品形状に至る前の予備加工等に伴う「加工の途中形状」が存在していた。この「加工の途中形状」は、実際の製品の3次元データにない場合もあり、非特許文献1に開示される技術の適用ができず、人手で対応せざるを得なかった。
たとえば、穴明け加工の場合、加工初期のドリルの食い込みや加工中心位置を安定させる等の目的で、予め、素材の表面にすり鉢形のいわゆるセンター穴を明ける場合があるが、このセンター穴の情報は、通常、最終製品の3次元データには含まれておらず、その都度、CADの操作者が個別に手入力する必要があった。
財団法人製造科学技術センター、平成17年3月発行、平成16年度 製造業における情報技術活用促進補助事業調査報告書(2/2)、「シームレス設計・生産システムの調査研究」P128〜P143。
財団法人製造科学技術センター、平成17年3月発行、平成16年度 製造業における情報技術活用促進補助事業調査報告書(2/2)、「シームレス設計・生産システムの調査研究」P128〜P143。
本発明の目的は、3次元データから加工形状を抽出する工程において加工形状の変化に応じた拡張性や柔軟性に富み、適用範囲の広い加工形状認識技術を提供することにある。
本発明の他の目的は、実際の加工工程で発生する予備加工等の加工形状に対応したNCプログラムを効率よく作成することが可能な技術を提供することにある。
本発明の他の目的は、実際の加工工程で発生する予備加工等の加工形状に対応したNCプログラムを効率よく作成することが可能な技術を提供することにある。
本発明の第1の観点は、特徴定義情報に基づいて製品の3次元データから加工形状要素を抽出する加工形状要素抽出手段と、
前記加工形状要素の組合せを定義した組合せ形状定義情報に基づいて、複数の前記加工形状要素から加工形状を構成する加工形状要素結合手段と、
加工技術情報に基づいて、前記加工形状を加工するためのNCプログラムを生成するNCプログラム作成手段と、
を含む情報処理システムを提供する。
前記加工形状要素の組合せを定義した組合せ形状定義情報に基づいて、複数の前記加工形状要素から加工形状を構成する加工形状要素結合手段と、
加工技術情報に基づいて、前記加工形状を加工するためのNCプログラムを生成するNCプログラム作成手段と、
を含む情報処理システムを提供する。
本発明の第2の観点は、特徴定義情報に基づいて製品の3次元データから加工形状要素を抽出する第1ステップと、
前記加工形状要素の組合せを定義した組合せ形状定義情報に基づいて、複数の前記加工形状要素から加工形状を構成する第2ステップと、
加工技術情報に基づいて、前記加工形状を加工するためのNCプログラムを生成する第3ステップと、
を含むNCプログラム作成方法を提供する。
前記加工形状要素の組合せを定義した組合せ形状定義情報に基づいて、複数の前記加工形状要素から加工形状を構成する第2ステップと、
加工技術情報に基づいて、前記加工形状を加工するためのNCプログラムを生成する第3ステップと、
を含むNCプログラム作成方法を提供する。
本発明の第3の観点は、加工形状要素を入力する第1ステップと、
前記加工形状要素の組合せを定義した組合せ形状定義情報に基づいて、複数の前記加工形状要素から加工形状を構成する第2ステップと、
をコンピュータに実行させる加工形状認識プログラムを提供する。
前記加工形状要素の組合せを定義した組合せ形状定義情報に基づいて、複数の前記加工形状要素から加工形状を構成する第2ステップと、
をコンピュータに実行させる加工形状認識プログラムを提供する。
本発明によれば、3次元データから加工形状を抽出する工程において加工形状の変化に応じた拡張性や柔軟性に富み、適用範囲の広い加工形状認識技術を提供することができる。
また、実際の加工工程で発生する予備加工等の加工形状に対応したNCプログラムを効率よく作成することが可能な技術を提供することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態である情報処理システム、NCプログラム作成方法、加工形状認識プログラムの作用の一例を示すブロック図である。
図1は、本発明の一実施の形態である情報処理システム、NCプログラム作成方法、加工形状認識プログラムの作用の一例を示すブロック図である。
図2は、本発明の一実施の形態であるNCプログラム作成方法、加工形状認識プログラムを実施する情報処理システムの構成の一例を示すブロック図である。
図2に例示されるように、本実施の形態の情報処理システム10は、CPU11、主記憶12、外部記憶装置13、ディスプレイ14、入力機器15、ネットワークインタフェース16を備えている。
図2に例示されるように、本実施の形態の情報処理システム10は、CPU11、主記憶12、外部記憶装置13、ディスプレイ14、入力機器15、ネットワークインタフェース16を備えている。
CPU11は、主記憶12に実装されたプログラムを実行することにより、後述のようなNCプログラム作成方法を情報処理システム10にて実現する。
主記憶12には、CPU11が実行するプログラムやデータが格納される。本実施の形態の場合には、加工形状要素抽出プログラム21、NCプログラム作成プログラム22、加工形状認識プログラム23が格納されている。
主記憶12には、CPU11が実行するプログラムやデータが格納される。本実施の形態の場合には、加工形状要素抽出プログラム21、NCプログラム作成プログラム22、加工形状認識プログラム23が格納されている。
加工形状要素抽出プログラム21は、後述の前処理100を実行し、NCプログラム作成プログラム22は、後述の後処理300を実行し、加工形状認識プログラム23は、後述の認識処理200を実行する。
外部記憶装置13は、不揮発性の記憶媒体で構成された記憶装置からなり、加工形状要素抽出プログラム21、NCプログラム作成プログラム22、加工形状認識プログラム23の実行に必要なデータ等が格納される。
本実施の形態の場合には、この外部記憶装置13には、特徴定義情報130、組合せ形状定義データベース220、加工技術データベース320、等の情報が格納されており、加工形状要素抽出プログラム21、NCプログラム作成プログラム22、加工形状認識プログラム23からアクセスされる。
また、外部記憶装置13には、加工形状要素抽出プログラム21によって実行される前処理100に入力される3次元データ110、当該前処理100から出力される加工形状要素抽出結果140、加工形状認識プログラム23によって実行される認識処理200から出力される加工形状組合せ結果250、NCプログラム作成プログラム22によって実行される後処理300から出力されるNCプログラム330、等の情報が格納される。
ディスプレイ14は、情報処理システム10を使用するユーザに情報を可視化して提示する。
入力機器15は、キーボードやポインティングデバイス等の入力機器からなり、ユーザによる情報入力に用いられる。
入力機器15は、キーボードやポインティングデバイス等の入力機器からなり、ユーザによる情報入力に用いられる。
ネットワークインタフェース16は、外部の図示しない上位システムとの情報通信インタフェースを提供する。
たとえば、3次元データ110をネットワークインタフェース16を介して外部のCADシステムから読み込んだり、生成したNCプログラム330等の情報を、ネットワークインタフェース16を介して外部のシステムに送信することができる。
たとえば、3次元データ110をネットワークインタフェース16を介して外部のCADシステムから読み込んだり、生成したNCプログラム330等の情報を、ネットワークインタフェース16を介して外部のシステムに送信することができる。
図1に例示されるように、本実施の形態のNCプログラム作成方法は、前処理100、認識処理200、後処理300を実行する。
前処理100では、3次元データ110を入力して、加工形状要素抽出処理120において特徴定義情報130と照合することにより、3次元データ110に含まれる個々の加工形状要素を抽出し、加工形状要素抽出結果140として出力する処理を行う。
前処理100では、3次元データ110を入力して、加工形状要素抽出処理120において特徴定義情報130と照合することにより、3次元データ110に含まれる個々の加工形状要素を抽出し、加工形状要素抽出結果140として出力する処理を行う。
図3は、本実施の形態で用いられる特徴定義情報130の構成例を示す概念図である。本実施の形態の特徴定義情報130は、基本形状名称131、側面属性132、底面属性133、特徴情報134、を含んでいる。
基本形状名称131は、個々の加工形状要素に付与された名称である。
側面属性132には、当該加工形状要素の側面の属性を示す情報が設定されている。
底面属性133には、当該加工形状要素の底面の属性を示す情報が設定されている。
側面属性132には、当該加工形状要素の側面の属性を示す情報が設定されている。
底面属性133には、当該加工形状要素の底面の属性を示す情報が設定されている。
特徴情報134には、当該加工形状要素の外形のさらに詳細な情報が設定されている。
3次元データ110は、製品の3次元データであり、特徴定義情報130は、製品の3次元データ110に含まれる加工形状を予め定めた特徴定義情報である。
3次元データ110は、製品の3次元データであり、特徴定義情報130は、製品の3次元データ110に含まれる加工形状を予め定めた特徴定義情報である。
加工形状要素抽出処理120は、製品の3次元データ110と特徴定義情報130をマッチングさせる処理を行う加工形状抽出処理であり、そこで得られた結果が、加工形状要素抽出結果140である。
加工形状認識プログラム23で実行される認識処理200では、前処理100で得られた加工形状要素抽出結果140に含まれる個々の加工形状要素を、組合せ形状定義データベース220を用いて結合することにより、加工形状として認識し、認識結果を加工形状組合せ結果250として出力する処理を行う。
図4Aは、加工形状の一例である穴の概念図であり、図4Bは、この図4Aに例示される加工形状を取り扱うために、本実施の形態の認識処理200で用いられる組合せ形状定義データベース220の構成例を示す概念図である。
本実施の形態の組合せ形状定義データベース220は、形状登録領域230と組合せ形状登録領域240を含んでいる。
形状登録領域230は、個々の加工形状要素毎に、基本形状番号231、基本形状名232、使用モジュール名233が対応付けて格納されている。
形状登録領域230は、個々の加工形状要素毎に、基本形状番号231、基本形状名232、使用モジュール名233が対応付けて格納されている。
基本形状番号231は、加工形状要素抽出結果140に含まれる個々の形状要素に対応した基本形状要素の各々にユニークに付与された番号である。
基本形状名232は、個々の基本形状要素に付与された名称である。
基本形状名232は、個々の基本形状要素に付与された名称である。
使用モジュール名233は、個々の基本形状要素を3次元データ110から抽出するために用いられる加工形状要素抽出プログラム21内の機能(モジュール)を特定するための情報である。
組合せ形状登録領域240は、組合せ形状情報241と構成条件242で構成されている。
組合せ形状情報241には、組番号241a、組合せ形状名241b、組合せ番号241cが、当該組番号241a毎に対応付けて格納されている。
組合せ形状情報241には、組番号241a、組合せ形状名241b、組合せ番号241cが、当該組番号241a毎に対応付けて格納されている。
組番号241aは、複数の基本形状要素を組合せて構成される特定の組合せ形状に付与された番号である。
組合せ形状名241bは、当該組合せ形状に付与された名称である。
組合せ形状名241bは、当該組合せ形状に付与された名称である。
組合せ番号241cは、当該組合せ形状を構成する複数の基本形状要素の上述の基本形状番号231の集合である。
構成条件242には、組番号242a、条件名242b、使用モジュール名242cが、当該組番号242a毎に対応付けて設定されている。
構成条件242には、組番号242a、条件名242b、使用モジュール名242cが、当該組番号242a毎に対応付けて設定されている。
組番号242aには、上述の組番号241aが設定される。
条件名242bには、複数の基本形状要素を組合せて組合せ形状を構成する際の条件が設定される。
条件名242bには、複数の基本形状要素を組合せて組合せ形状を構成する際の条件が設定される。
使用モジュール名242cには、条件名242bの条件に基づいて複数の基本形状要素を組合せる処理を行う加工形状認識プログラム23内の機能(モジュール)の名称が設定される。
すなわち、図4Aは、円筒状の側壁を有し、互いの口径の異なる一つまたは複数の穴(イ)D1と、一つまたは複数のすり鉢状の穴(ロ)D2の組合せからなる一般的な穴(ハ)を示しており、図4Bに例示された組合せ形状定義データベース220の形状登録領域230および組合せ形状登録領域240は、この一般的な穴(ハ)を定義して例を示している。
従って、図4Bの組合せ形状定義データベース220の定義例によって、後述のように、段差をなす円筒状の側面を有する一つまたは複数の穴(イ)D1(側壁部)と、すり鉢状の側壁部を有する一つまたは複数の穴(ロ)D2との組合せからなる、一般的な穴(ハ)を汎用的に認識して検出することができる。
後処理300では、NCプログラム作成プログラム22を実行することにより、認識処理200から出力された加工形状組合せ結果250と、加工技術データベース320に基づいて、加工形状組合せ結果250に格納されている組合せ形状を実際に加工するためのNCプログラム作成310が行われ、これにより作成されたNCプログラム330を出力する。
加工技術データベース320は、たとえば、加工形状と、当該加工形状の加工に用いられる加工工具、加工条件、加工順序等の工程設計情報と、加工機、製品、材質を対応付けて設定した情報を保有するデータベースである。
以下、本実施の形態の作用を、従来技術と対比しつつ説明する。
たとえば、3次元データ110に含まれる形状として、図5のような穴があったとする。
たとえば、3次元データ110に含まれる形状として、図5のような穴があったとする。
特徴定義情報130で定めた特徴定義C1の<穴1>は1段、特徴定義情報130で定めた特徴定義C2の<穴2>は2段の段差がある。従来であると、穴に段差があると段差の数ごとに別な形状として、特徴の定義を行っていた。つまり、特徴定義C1の<穴1>と特徴定義C2の<穴2>は、別な形状として定義をしておかなければならなかった。言い換えると、穴の段差が増えれば、特徴定義も同じだけ増やし、3次元データ110から加工形状を抽出するプログラムを作成することが必要になる。
また、特徴定義C2の<穴2>と段差の数が同じでも、特徴定義情報130で定めた特徴定義C3の<穴3>は、特徴が違うため、別の形状として定義する必要がある。ここでいう特徴の違いとは、段差接続部C4と段差接続部C5の部分であり、段差接続部C4はすり鉢状の面で構成されているのに対し、段差接続部C5は、平面で構成されている。
つまり、従来技術の場合には、加工形状として取りたい形状の数だけ、特徴定義をしていく必要があり、際限なく特徴定義を増やす必要があった。
これに対して、本発明の実施の形態では、前処理100において3次元データ110から抽出された単純な加工形状要素を基本形状と定義し、その基本形状を、組合せ形状定義データベース220を用いて特定の条件で組合せることにより、特徴定義を際限なく増大させることなく、3次元データ110から、柔軟に複雑な加工形状の抽出(認識)を可能とする。
これに対して、本発明の実施の形態では、前処理100において3次元データ110から抽出された単純な加工形状要素を基本形状と定義し、その基本形状を、組合せ形状定義データベース220を用いて特定の条件で組合せることにより、特徴定義を際限なく増大させることなく、3次元データ110から、柔軟に複雑な加工形状の抽出(認識)を可能とする。
[基本形状の登録]
まず、予め、認識処理200で用いられる組合せ形状定義データベース220について、図4Aおよび図4Bのように穴を構成する要素で形状の定義を行う。具体的には、円筒状の壁面を有する穴である穴(イ)D1、および、すり鉢状の穴である穴(ロ)D2を基本形状要素D3と定義し、これを組合せ形状定義データベース220の形状登録領域230に基本形状要素D3として登録する。
まず、予め、認識処理200で用いられる組合せ形状定義データベース220について、図4Aおよび図4Bのように穴を構成する要素で形状の定義を行う。具体的には、円筒状の壁面を有する穴である穴(イ)D1、および、すり鉢状の穴である穴(ロ)D2を基本形状要素D3と定義し、これを組合せ形状定義データベース220の形状登録領域230に基本形状要素D3として登録する。
登録内容としては、一意であることを表すための基本形状番号231、穴(イ)D1、穴(ロ)D2などの基本形状名232と基本形状を抽出するために使用される加工形状認識プログラム23の機能を示す使用モジュール名233である。
次に組合せ形状登録領域240に組合せで認識したい形状を定義する。
登録した基本形状要素D3の関連付けを組合せ形状情報241に組合せ形状D4として登録する。登録内容は、一意であることを表す組番号241a、組合せ形状名241b、組合せ番号241cである。組合せ番号241cは、組合せをしたい基本形状要素D3の個々の番号の集合を表す。
登録した基本形状要素D3の関連付けを組合せ形状情報241に組合せ形状D4として登録する。登録内容は、一意であることを表す組番号241a、組合せ形状名241b、組合せ番号241cである。組合せ番号241cは、組合せをしたい基本形状要素D3の個々の番号の集合を表す。
この組合せ形状に対して、構成条件242に、組合せを行うための構成条件D5を登録する。登録内容は、組番号242a、条件名242b、使用モジュール名242cである。本実施の形態では、条件名242bに例示されるように、「中心座標が一致する」ことを表す「中心一致」、「構成面の境界が接している」ことを表す「境界一致」を組合せのための条件とした。
[実際の抽出操作]
本実施の形態において、3次元データ110から、NCプログラム330を作成する処理手順を図6の穴形状E1を例に説明する。
本実施の形態において、3次元データ110から、NCプログラム330を作成する処理手順を図6の穴形状E1を例に説明する。
3次元データ110から、特徴定義情報130に従い、前処理100の加工形状要素抽出処理120(加工形状要素抽出プログラム21)で形状要素を抽出し、加工形状要素抽出結果140に出力していく。この際、穴形状E1の抽出に際し、円筒の穴E2、穴E3と、すり鉢状の穴E4、穴E5がそれぞれ抽出される。このとき、各穴については、それぞれ、要素名称141、中心座標142、上向き、下向き等の方向143、直径144、深さ145、当該穴基本形状要素を構成している面の形状(円筒、円錐)や構成情報境界座標等の面属性情報146など抽出情報E6も同時に抽出され、加工形状要素抽出結果140に出力される。
実際には、3次元データ110には他にも穴があるため、同じような形状が抽出されている。
次に、後段の認識処理200の結合処理210で、加工形状認識プログラム23を用いて、加工形状要素抽出結果140に格納されている、穴E2〜E5を、抽出情報E6に基づいて結合していく。
次に、後段の認識処理200の結合処理210で、加工形状認識プログラム23を用いて、加工形状要素抽出結果140に格納されている、穴E2〜E5を、抽出情報E6に基づいて結合していく。
すなわち、図6の例では、穴E2、穴E3は、図4Bの組合せ形状定義データベース220の設定例において、基本形状要素D3の円筒状の壁面を有する穴(イ)に該当する基本要素として検出され、穴E4、穴E5は、穴(ロ)に該当する基本形状要素として検出される。
図7は、この加工形状認識プログラム23の作用の一例を示すフローチャートである。
まず、結合処理210の加工形状認識プログラム23は、組合せ形状情報241に設定されている1行(この場合、穴(ハ)の行)を変数V1に読み出し(ステップ402)、組番号241aをキーにして構成条件242の組番号242aを検索して、対応する条件名242bおよび使用モジュール名242cを得る(ステップ404)。
まず、結合処理210の加工形状認識プログラム23は、組合せ形状情報241に設定されている1行(この場合、穴(ハ)の行)を変数V1に読み出し(ステップ402)、組番号241aをキーにして構成条件242の組番号242aを検索して、対応する条件名242bおよび使用モジュール名242cを得る(ステップ404)。
さらに、組合せ形状情報241の組合せ番号241cをキーに、形状登録領域230の基本形状番号231を検索して対応する基本形状名232、使用モジュール名233を変数V2に取得する(ステップ406)。
次に、加工形状要素抽出結果140から、変数V2に格納されている基本形状名232(この場合、穴(イ)および穴(ロ))に該当する基本形状要素(この場合、穴E2、穴E3および穴E4、穴E5)を、使用モジュール名233で指定された加工形状認識プログラム23内のモジュールを用いて全てピックアップする(ステップ408)。
そして、ピックアップされた加工形状要素抽出結果140内の基本形状要素を、構成条件242の使用モジュール名242cで指定された加工形状認識プログラム23内のモジュールを用いて結合し、加工形状組合せ結果250に出力する(ステップ410)。
そして、変数V1に読み出された組合せ形状情報241の行が最後の行か否かを判別し(ステップ412)、最後でない場合には、ステップ402に戻って、組合せ形状情報241から次の行を読み出して、ステップ404以降の処理を反復する。
ステップ412で組合せ形状情報241の最後の行であったと判定された場合には、認識処理200を終了する。
たとえば、図4Bの組合せ形状情報241の例では、最初の行の穴(ハ)の加工形状を構成する基本形状要素D3は、組合せ番号241cから穴(イ)、穴(ロ)であることが得られる。また、穴(イ)、穴(ロ)の各々を加工形状要素抽出結果140からピックアップするための使用モジュール名233も得られる。
たとえば、図4Bの組合せ形状情報241の例では、最初の行の穴(ハ)の加工形状を構成する基本形状要素D3は、組合せ番号241cから穴(イ)、穴(ロ)であることが得られる。また、穴(イ)、穴(ロ)の各々を加工形状要素抽出結果140からピックアップするための使用モジュール名233も得られる。
さらに、穴(ハ)の組番号241aに基づいて構成条件242の組番号242aを検索することで、構成条件D5を取得することができる。この構成条件D5の「中心一致」、「境界一致」が複数の基本形状要素を結合する際の一致条件である。
なお、ここでいう「中心一致」は、穴の中心座標(中心座標142)が一致しているかのチェックであり、「境界一致」は、構成情報境界座標等の面属性情報146に基づいて各穴(基本形状要素)が近接しているかをチェックする処理である。
加工形状認識プログラム23は、使用モジュール名233で指定された当該加工形状認識プログラム23内のモジュールを用いて加工形状要素抽出結果140から基本形状要素D3を探索してピックアップする。
そして、ピックアップされた基本形状要素D3の中から、構成条件D5の構成条件に従い、E2〜E6の加工形状要素抽出結果140の一致/不一致をチェックする。一致条件が合致したものは、1つの加工形状(この場合、穴(ハ))としてまとめる。結果、得られる加工形状組合せ結果250が、図6の結合結果E7の加工形状である。
この結合結果E7は、口径の異なる円筒形の穴E2および穴E3が、すり鉢状の穴E4を介して接続され、さらに底面にすり鉢状の穴E5を有する、多段の穴からなる加工形状を示している。
後は、後処理300のNCプログラム作成310において、NCプログラム作成プログラム22を用いて、これら加工形状組合せ結果250(この場合、結合結果E7の加工形状)と加工技術データベース320から工具軌跡を演算し、結合結果E7の加工形状を実際に加工するためのNCプログラム330を出力する。
このように、本実施の形態では、組合せ形状定義データベース220の形状登録領域230および組合せ形状登録領域240に組合せ形状を定義するだけで、複雑な形状の穴も加工形状として確実に認識して抽出することが可能となる。
今までに予測していない穴形状であっても、前処理100における特徴定義情報130等のシステム変更なしに、組合せ形状定義データベース220への設定だけで、NCプログラム330の作成ができるようになる。
次に、本発明の実施の形態の変形例について説明する。
この変形例では、図8Aに例示されるように、直方体の製品の隣り合う二つの面に開口するポケットF2と、穴F1の複合形状である複合ポケットF6を認識する場合について説明する。
この変形例では、図8Aに例示されるように、直方体の製品の隣り合う二つの面に開口するポケットF2と、穴F1の複合形状である複合ポケットF6を認識する場合について説明する。
[基本形状の登録]
本変形例では、図8Aにおいて、穴F1、及びポケットF2を基本形状要素とする。これらの穴F1、ポケットF2を組合せ形状定義データベース220の形状登録領域230に基本形状要素F3として、図8Bに例示されるように組合せ形状定義データベース220の形状登録領域230に登録する。
本変形例では、図8Aにおいて、穴F1、及びポケットF2を基本形状要素とする。これらの穴F1、ポケットF2を組合せ形状定義データベース220の形状登録領域230に基本形状要素F3として、図8Bに例示されるように組合せ形状定義データベース220の形状登録領域230に登録する。
上述の図4Bの場合と同様に、穴F1は、一つまたは複数の穴を代表し、ポケットF2は、一つまたは複数のポケットF2を代表している。
登録内容としては、一意であることを表すための基本形状番号231、穴、ポケットなどの基本形状名232と、基本形状要素を抽出するために使用されるモジュールを示す使用モジュール名233である。
登録内容としては、一意であることを表すための基本形状番号231、穴、ポケットなどの基本形状名232と、基本形状要素を抽出するために使用されるモジュールを示す使用モジュール名233である。
次に組合せ形状登録領域240に組合せで認識したい形状を定義する。
登録した基本形状要素F3の関連付けを組合せ形状F4として組合せ形状情報241に登録する。登録内容は、一意であることを表す組番号241a、組合せ形状名241b、組合せ番号241cである。組合せ番号241cは、組み合わせたい基本形状要素F3の基本形状番号231の集合を表す。
登録した基本形状要素F3の関連付けを組合せ形状F4として組合せ形状情報241に登録する。登録内容は、一意であることを表す組番号241a、組合せ形状名241b、組合せ番号241cである。組合せ番号241cは、組み合わせたい基本形状要素F3の基本形状番号231の集合を表す。
組合せ形状F4で定義された複合ポケットF6は、任意の口径の一つまたは複数の穴F1と、任意の辺長を有する一つまたは複数のポケットF2の組合せからなることを示している。
従って、組合せ形状F4の定義により、任意の寸法や個数の、穴F1およびポケットF2の組合せからなる複合ポケットF6が定義されることとなる。
この組合せ形状F4に対して、組合せを行うための構成条件F5を構成条件242に登録する。登録内容は、組番号242a、条件名242b、使用モジュール名242cである。本変形例では、「構成面の境界が接している」ことを表す「境界一致」を組合せのための条件とし、使用モジュール名242cで示される加工形状認識プログラム23のモジュールは、この条件に基づいて、基本形状要素F3の組合せを試行する。
この組合せ形状F4に対して、組合せを行うための構成条件F5を構成条件242に登録する。登録内容は、組番号242a、条件名242b、使用モジュール名242cである。本変形例では、「構成面の境界が接している」ことを表す「境界一致」を組合せのための条件とし、使用モジュール名242cで示される加工形状認識プログラム23のモジュールは、この条件に基づいて、基本形状要素F3の組合せを試行する。
[実際の抽出操作]
上述の図7のフローチャートと同様の処理が行われる。
3次元データ110から、NCプログラム330を作成する処理手順を図8Aに例示される複合ポケットF6を例に説明する。
上述の図7のフローチャートと同様の処理が行われる。
3次元データ110から、NCプログラム330を作成する処理手順を図8Aに例示される複合ポケットF6を例に説明する。
前処理100の加工形状要素抽出処理120では、加工形状要素抽出プログラム21を実行することにより、3次元データ110から、特徴定義情報130に従い、加工形状要素抽出処理120で形状を抽出していく。この際、複合ポケットF6の抽出に際し、穴F8と、ポケットF7が抽出される。各抽出形状の穴F8、ポケットF7は、それぞれ、中心座標、深さ長さ、穴であれば直径の情報や、構成している面の構成情報境界の座標なども同時に抽出され、加工形状要素抽出結果140に出力される。
補足を加えると、穴の特徴定義情報130は、特定の平面と接している円柱面とし、ポケットの特徴定義情報130は、特定平面から凹んでいる面とその面と接している平面とする。このような特徴定義情報130にしておくと、一部欠けている場合でも各々穴やポケットとして、形状は抽出される。
認識処理200では、結合処理210で加工形状認識プログラム23を実行することにより、これら抽出された結果である穴F1、ポケットF2の加工形状要素抽出結果140を結合していく。
まず、結合処理210の加工形状認識プログラム23は、組合せ形状定義データベース220の組合せ形状登録領域240の組合せ形状情報241から、登録情報を順次読み出す。この場合、組番号241aが“2”の複合ポケットF6が読み出され、組番号241aに該当する構成条件F5を、構成条件242から読み出す。
また、組番号241aの組合せ番号241cに該当する基本形状要素F3と使用モジュール名233を、形状登録領域230から読み出し、使用モジュール名233のモジュールを用いて、基本形状要素F3に該当する基本形状要素を加工形状要素抽出結果140から全て取り出す。
さらに、上述のようにして構成条件242から得られている使用モジュール名242cのモジュールを用いて「境界一致」が一致条件として基本形状要素F3を結合する。なお、ここでいう「境界一致」は、各形状が近接しているかをチェックする処理である。
一致条件が合致したものは、1つの形状としてまとめる。この場合、得られる加工形状組合せ結果250が結合結果F9(複合ポケットF6)である。
後処理300では、NCプログラム作成プログラム22が、加工形状組合せ結果250(この場合、結合結果F9(複合ポケットF6))と加工技術データベース320に基づいて、結合結果F9(複合ポケットF6)を実際に加工するためのNCプログラム330を出力する。
後処理300では、NCプログラム作成プログラム22が、加工形状組合せ結果250(この場合、結合結果F9(複合ポケットF6))と加工技術データベース320に基づいて、結合結果F9(複合ポケットF6)を実際に加工するためのNCプログラム330を出力する。
この変形例の場合も、穴F1とポケットF2を任意の数だけ組み合わせた一見複雑な形状も加工形状として、抽出することが可能となる。
認識処理200における組合せ形状定義データベース220への登録により、新規加工形状を判定できるようになるため、前処理100の特徴定義情報130等を変更することなく、3次元データ110から加工形状を認識するシステムの拡張性、柔軟性が確保できる。これにより、新たに3次元データ110が構成された新製品の立ち上げ期間の大幅短縮が可能となる。
認識処理200における組合せ形状定義データベース220への登録により、新規加工形状を判定できるようになるため、前処理100の特徴定義情報130等を変更することなく、3次元データ110から加工形状を認識するシステムの拡張性、柔軟性が確保できる。これにより、新たに3次元データ110が構成された新製品の立ち上げ期間の大幅短縮が可能となる。
また、3次元データ110から、認識処理200において、組合せ形状定義データベース220を利用することにより、複雑な加工形状も自動的に認識して対応するNCプログラム330を出力できるため、熟練者でなくとも複雑な形状の加工も可能となる。
本実施の形態のNCプログラム作成方法を用いることで、製品の3次元データ110から、加工形状を抽出することができ、加工形状の加工の難易度が解るため、加工費用の見積もりに用いることが可能である。また、加工形状の加工の難易度を自動的に判断できるため、人の判断が不要となり、加工費用の見積もりの計算が短縮される。
また、製品設計時、過去の製品の3次元データ110を参照して、加工形状を閲覧したい場合もある。その場合、人間がツールを用い、目で見て、類似形状を探すため、蓄積情報が多いと膨大な時間を消費してしまう。
これに対して、本実施の形態のNCプログラム作成方法を用いることで、組合せ形状定義データベース220の組合せ形状登録領域240の組合せ形状情報241に登録する組合せ形状で、加工形状認識プログラム23を用いて、ソフトウェア的に自動で過去の3次元データ110の検索が可能となり、設計効率が大幅に向上する。
次に、図9A、図9B、図9C、図9D、図9E、図9Fを参照して、本発明の実施の形態のさらに他の変形例について説明する。本変形例では、抽出した形状を組合せるのではなく、抽出した形状を基に付随する加工形状を自動的に作成する例につい説明する。
まず、本変形例では、予め組合せ形状定義データベース220(形状条件作成データベース)の一部である組合せ形状登録領域240に、図9A、図9Bのような作成形状テーブル510および色設定テーブル516によって、穴を構成する要素での形状を定義しておく。
図9Aに例示される作成形状テーブル510では、抽出形状に対する組合せではなく、予備加工や中間加工の過程で出現する(必要となる)作成形状の情報を設定する。作成する形状名512に対して加工形状名513、直径514、深さ515を設定する。
さらには、色設定テーブル516には、形状名512に対する色を設定、登録しておく。この色設定テーブル516は、形状名516a、色情報516b、コード516cからなる。
形状名516aには、作成形状テーブル510の形状名512が設定される。
色情報516bには、作成形状の元となる形状要素の3次元データ110における配置部位に付与される色情報が設定される。
色情報516bには、作成形状の元となる形状要素の3次元データ110における配置部位に付与される色情報が設定される。
コード516cには、色情報516bに対する色コード等のコード情報が設定される。
図9Bは、図9Aの作成形状テーブル510に各々対応した構成図を表している。番号511が、作成形状テーブル510と概略形状520の各要素を対応付けている。ここでは、作成する加工形状名513のサンプルの3次元図形を登録しておく。
図9Bは、図9Aの作成形状テーブル510に各々対応した構成図を表している。番号511が、作成形状テーブル510と概略形状520の各要素を対応付けている。ここでは、作成する加工形状名513のサンプルの3次元図形を登録しておく。
図9C、軸状の製品531と、切削加工前の円柱状の素材532を例示した斜視図である。図9Dは、その端面の断面図である。
図9Cにおいて、切削加工では、刃物で素材径D0の円柱状の素材532の外周を削っていき、製品径D1の製品531に加工していく。図9Cの例では、穴明け後、素材を旋盤で削り、製品形状にする。ここで、図9Dの断面図において、製品531にある穴1(この場合、ザグリ穴523とタップ穴524からなる)を加工する場合、素材径D0と製品径D1の違いを考慮しない場合には、素材532の内部に埋没した状態で径方向の途中から穴1の形状が存在することになり、このままでは加工は不可能である。
図9Cにおいて、切削加工では、刃物で素材径D0の円柱状の素材532の外周を削っていき、製品径D1の製品531に加工していく。図9Cの例では、穴明け後、素材を旋盤で削り、製品形状にする。ここで、図9Dの断面図において、製品531にある穴1(この場合、ザグリ穴523とタップ穴524からなる)を加工する場合、素材径D0と製品径D1の違いを考慮しない場合には、素材532の内部に埋没した状態で径方向の途中から穴1の形状が存在することになり、このままでは加工は不可能である。
さらには、円柱状の素材532の側面に穴を深く開ける前には、穴の中心を出し、刃物のブレを無くす為、位置決め用のすり鉢状のセンター穴521(ポイント)を最初に打っておきたい場合がある。つまりは、製品径D1の製品531の製品形状を前提として穴1の形状を抽出しただけでは、実際の加工には不十分であり、本来必要な下穴522、タップ穴524の他に、センター穴521、ザグリ穴523を含めた一連の加工形状を設定して、素材532から製品531を加工するためのNCプログラムを作成する必要がある。
そこで、本変形例では、以下のようにして、本来必要な下穴522、タップ穴524の他に、センター穴521、ザグリ穴523を含めた一連の加工形状が自動的に抽出されるようにして、NCプログラムの作成を可能にする。
以下、本変形例の作用の一例について説明する。
予め、製品設計時に、製品の3次元データ110の面(この場合、ザグリ穴523およびタップ穴524の形成部位)に対し、加工属性を入力する。この加工属性の入力は、3次元CADの機能により行う。即ち、加工属性を付与したい面を選択し、色を付ける。色には予め符番した上述のような色設定テーブル516を用意しておき、この色設定テーブル516に設定された色情報を割付ける。なお、面に色を付ける方法としては、3次元CADツールを、たとえば、マクロ言語による機能追加等の方法でソフトウェア的に機能拡張し、ダイアログボックス等で名前を選択するだけで色を付けるなどで行っても良い。
予め、製品設計時に、製品の3次元データ110の面(この場合、ザグリ穴523およびタップ穴524の形成部位)に対し、加工属性を入力する。この加工属性の入力は、3次元CADの機能により行う。即ち、加工属性を付与したい面を選択し、色を付ける。色には予め符番した上述のような色設定テーブル516を用意しておき、この色設定テーブル516に設定された色情報を割付ける。なお、面に色を付ける方法としては、3次元CADツールを、たとえば、マクロ言語による機能追加等の方法でソフトウェア的に機能拡張し、ダイアログボックス等で名前を選択するだけで色を付けるなどで行っても良い。
このように、本変形例の場合には、3次元データ110に対する色情報の付加によって後述のような加工途中の形状の自動付加を実現するので、形状データの定義フォーマット自体は汎用性が損なわれない。従って、本変形例の機能を有しない一般のCADソフトウェアに、色情報516bを付加した3次元データ110を入力しても、色情報516bが無視されるだけで、処理に支障が生じることはない。
換言すれば、3次元データ110の汎用性を損なうことなく、本変形例の機能が実現される。
本実施の形態では、赤を入力し加工形状名「穴1」製品の3次元データ110のを設定したと仮定する。
本実施の形態では、赤を入力し加工形状名「穴1」製品の3次元データ110のを設定したと仮定する。
まずは、加工形状要素抽出処理120において特徴定義情報130と照合することにより、3次元データ110に含まれる個々の加工形状要素を抽出し、加工形状要素抽出結果140として出力する処理を行う。この処理は、前記実施の形態と同様である。
但し、この処理において、面の色情報を判定し、その色に従い形状名を取得する。この場合、赤であれば、「穴1」と判定が行われる。「穴1」には、中心座標、方向ベクトルの情報も含まれる。また、実際に抽出される形状は、ザグリ穴523とタップ穴524である。
結合処理210(形状作成処理部)の加工形状認識プログラム23が、組合せ形状定義データベース220(形状条件作成データベース)を「穴1」で検索すると、図9A、図9Bの作成形状テーブル510、色設定テーブル516、概略形状520の情報が得られる。
図9A、図9Bの情報と加工形状要素抽出結果140を基に加工形状を作成する。
3次元データから抽出されているのは、上述のようにザグリ穴523の一部とタップ穴524である。
3次元データから抽出されているのは、上述のようにザグリ穴523の一部とタップ穴524である。
センター穴521、下穴522、ザグリ穴523は、図9A、図9Bの情報を基にして取得し、本来のザグリ穴523およびタップ穴524と合わせて加工形状を作成する。
この結果から、直径514、深さ515および、概略形状520より、図9Eに例示されるような、途中の加工形状を形成する。
この結果から、直径514、深さ515および、概略形状520より、図9Eに例示されるような、途中の加工形状を形成する。
センター穴521に関しては、加工形状要素抽出結果140にある直径の情報と図9Bの形状データ、および、直径の計算式、深さから、すり鉢状の形状を作成する。
下穴522およびザグリ穴523に関しては、加工形状要素抽出結果140にある直径の情報と図9Bの形状データ、および、直径の計算式、深さから、円筒の形状を作成する。
下穴522およびザグリ穴523に関しては、加工形状要素抽出結果140にある直径の情報と図9Bの形状データ、および、直径の計算式、深さから、円筒の形状を作成する。
タップ穴524については、抽出形状がそのまま加工形状となる。
これで、タップ穴524およびザグリ穴523に対して、加工途中に発生するセンター穴521、下穴522等を付加した加工形状組合せ結果250が得られたことになる。
これで、タップ穴524およびザグリ穴523に対して、加工途中に発生するセンター穴521、下穴522等を付加した加工形状組合せ結果250が得られたことになる。
図9Fは、上述のようにして作成された、センター穴521、下穴522、ザグリ穴523、タップ穴524からなる加工形状組合せ結果250から生成されたNCプログラムを用いて、素材532から製品531を加工する加工工程の一例を、工程順に例示した断面図である。
まず、素材径D0の素材532の外周の所定の位置に、すり鉢状のセンター穴521が穿設される(ステップ601)。
次に、図示しないドリル先端をこのセンター穴521に一致させることで、将来の製品531の所定の深さに達する下穴522が穿設される(ステップ602)。
次に、図示しないドリル先端をこのセンター穴521に一致させることで、将来の製品531の所定の深さに達する下穴522が穿設される(ステップ602)。
次に、この下穴522と同軸に、当該下穴522よりも径の大きなザグリ穴523を下穴522よりも浅い所定の深さに形成する。このザグリ穴523は、タップ穴524を形成するための図示しないリーマ等の螺子切り工具を製品531の部分の下穴522に進入させるために形成されるものである(ステップ603)。
次に、このザグリ穴523を通じて底部の下穴522に図示しないリーマ等の工具を進入させて螺子切り加工を行うことで、下穴522はタップ穴524となる(ステップ604)。
その後、旋盤等により、素材532の外周を製品径D1まで切削することで、外周部に、開口部上端に位置するザグリ穴523と、同軸の所定の深さのタップ穴524からなる穴1が形成された製品531が得られる(ステップ605)。
このように、図9A〜図9Fに例示した本変形例によれば、製品形状の3次元データに現れない予備加工形状等の加工形状を含めた加工形状組合せ結果250(加工形状)の抽出(すなわち作成)および、それに基づくNCプログラム330の出力を自動的に行うことが可能になる。
これにより、加工形状組合せ結果250やNCプログラム330に、手作業で加工途中の予備加工のための途中形状やその加工プログラムを追加する等の煩雑な操作が不要になる。
従って、実際の加工工程で発生する予備加工等の加工形状に対応したNCプログラム330を効率よく作成することが可能となる。
すなわち、NCプログラム330に対して予備加工等の加工途中の形状データの作り込みが自動で行えることで、NCプログラム330の作成時間の短縮、加工時間の確保、加工精度の向上を実現出来る。これにより、製品531の開発や生産時間の大幅短縮が可能となる。
すなわち、NCプログラム330に対して予備加工等の加工途中の形状データの作り込みが自動で行えることで、NCプログラム330の作成時間の短縮、加工時間の確保、加工精度の向上を実現出来る。これにより、製品531の開発や生産時間の大幅短縮が可能となる。
なお、本発明は、上述の実施の形態に例示した構成に限らず、その趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
10 情報処理システム
11 CPU
12 主記憶
13 外部記憶装置
14 ディスプレイ
15 入力機器
16 ネットワークインタフェース
21 加工形状要素抽出プログラム(加工形状要素抽出手段)
22 NCプログラム作成プログラム(NCプログラム作成手段)
23 加工形状認識プログラム(加工形状要素結合手段)
100 前処理
110 3次元データ
120 加工形状要素抽出処理
130 特徴定義情報
131 基本形状名称
132 側面属性
133 底面属性
134 特徴情報
140 加工形状要素抽出結果
141 要素名称
142 中心座標
143 方向
144 直径
146 面属性情報
200 認識処理
210 結合処理
220 組合せ形状定義データベース(組合せ形状定義情報)
230 形状登録領域
231 基本形状番号
232 基本形状名
233 使用モジュール
240 組合せ形状登録領域
241 組合せ形状情報
241a 組番号
241b 組合せ形状名
241c 組合せ番号
242 構成条件
242a 組番号
242b 条件名
242c 使用モジュール
250 加工形状組合せ結果
300 後処理
310 NCプログラム作成
320 加工技術データベース
330 NCプログラム
510 作成形状テーブル
511 番号
512 形状名
513 加工形状名
514 直径
515 深さ
516 色設定テーブル
516a 形状名
516b 色情報
516c コード
520 概略形状
521 センター穴
522 下穴
523 ザグリ穴
524 タップ穴
531 製品
532 素材
C1〜C4 段差接続部
C5 段差接続部
D1 穴(イ)
D2 穴(ロ)
D3 基本形状要素
D4 組合せ形状
D5 構成条件
E1 穴形状
E2〜E5 穴
E6 抽出情報
E7 結合結果
F1 穴
F2 ポケット
F3 基本形状要素
F4 組合せ形状
F5 構成条件
F6 複合ポケット
F7 ポケット
F8 穴
F9 結合結果
V1 変数
V2 変数
11 CPU
12 主記憶
13 外部記憶装置
14 ディスプレイ
15 入力機器
16 ネットワークインタフェース
21 加工形状要素抽出プログラム(加工形状要素抽出手段)
22 NCプログラム作成プログラム(NCプログラム作成手段)
23 加工形状認識プログラム(加工形状要素結合手段)
100 前処理
110 3次元データ
120 加工形状要素抽出処理
130 特徴定義情報
131 基本形状名称
132 側面属性
133 底面属性
134 特徴情報
140 加工形状要素抽出結果
141 要素名称
142 中心座標
143 方向
144 直径
146 面属性情報
200 認識処理
210 結合処理
220 組合せ形状定義データベース(組合せ形状定義情報)
230 形状登録領域
231 基本形状番号
232 基本形状名
233 使用モジュール
240 組合せ形状登録領域
241 組合せ形状情報
241a 組番号
241b 組合せ形状名
241c 組合せ番号
242 構成条件
242a 組番号
242b 条件名
242c 使用モジュール
250 加工形状組合せ結果
300 後処理
310 NCプログラム作成
320 加工技術データベース
330 NCプログラム
510 作成形状テーブル
511 番号
512 形状名
513 加工形状名
514 直径
515 深さ
516 色設定テーブル
516a 形状名
516b 色情報
516c コード
520 概略形状
521 センター穴
522 下穴
523 ザグリ穴
524 タップ穴
531 製品
532 素材
C1〜C4 段差接続部
C5 段差接続部
D1 穴(イ)
D2 穴(ロ)
D3 基本形状要素
D4 組合せ形状
D5 構成条件
E1 穴形状
E2〜E5 穴
E6 抽出情報
E7 結合結果
F1 穴
F2 ポケット
F3 基本形状要素
F4 組合せ形状
F5 構成条件
F6 複合ポケット
F7 ポケット
F8 穴
F9 結合結果
V1 変数
V2 変数
Claims (16)
- 特徴定義情報に基づいて製品の3次元データから加工形状要素を抽出する加工形状要素抽出手段と、
前記加工形状要素の組合せを定義した組合せ形状定義情報に基づいて、複数の前記加工形状要素から加工形状を構成する加工形状要素結合手段と、
加工技術情報に基づいて、前記加工形状を加工するためのNCプログラムを生成するNCプログラム作成手段と、
を含むことを特徴とする情報処理システム。 - 請求項1記載の情報処理システムにおいて、
前記組合せ形状定義情報は、基本形状が登録された基本形状登録領域と、前記基本形状の組合せ条件が登録された組合せ形状登録領域と、を含み、
前記加工形状要素結合手段は、前記加工形状要素に対応する前記基本形状を、前記組合せ条件に基づいて結合することにより、前記加工形状を構成することを特徴とする情報処理システム。 - 請求項1記載の情報処理システムにおいて、
前記加工技術情報は、加工条件情報と、加工工具情報と、工程設計情報とを含むことを特徴とする情報処理システム。 - 特徴定義情報に基づいて製品の3次元データから加工形状要素を抽出する第1ステップと、
前記加工形状要素の組合せを定義した組合せ形状定義情報に基づいて、複数の前記加工形状要素から加工形状を構成する第2ステップと、
加工技術情報に基づいて、前記加工形状を加工するためのNCプログラムを生成する第3ステップと、
を含むことを特徴とするNCプログラム作成方法。 - 請求項4記載のNCプログラム作成方法において、
前記組合せ形状定義情報は、基本形状が登録された基本形状登録領域と、前記基本形状の組合せ条件が登録された組合せ形状登録領域と、を含み、
前記第2ステップでは、前記加工形状要素に対応する前記基本形状を、前記組合せ条件に基づいて結合することにより、前記加工形状を構成することを特徴とするNCプログラム作成方法。 - 請求項4記載のNCプログラム作成方法において、
前記加工技術情報は、加工条件情報と、加工工具情報と、工程設計情報とを含むことを特徴とするNCプログラム作成方法。 - 加工形状要素を入力する第1ステップと、
前記加工形状要素の組合せを定義した組合せ形状定義情報に基づいて、複数の前記加工形状要素から加工形状を構成する第2ステップと、
をコンピュータに実行させることを特徴とする加工形状認識プログラム。 - 請求項7記載の加工形状認識プログラムにおいて、
さらに、認識された前記加工形状の情報を、加工技術情報に基づいて当該加工形状を加工するためのNCプログラムを生成するNCプログラム作成プログラムに入力する第3ステップを前記コンピュータに実行させることを特徴とする加工形状認識プログラム。 - 請求項7記載の加工形状認識プログラムにおいて、
前記組合せ形状定義情報は、基本形状が登録された基本形状登録領域と、前記基本形状の組合せ条件が登録された組合せ形状登録領域と、を含み、
前記第2ステップでは、前記加工形状要素に対応する前記基本形状を、前記組合せ条件に基づいて結合することにより、前記加工形状を構成する処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする加工形状認識プログラム。 - 請求項7記載の加工形状認識プログラムにおいて、
前記加工技術情報は、加工条件情報と、加工工具情報と、工程設計情報とを含むことを特徴とする加工形状認識プログラム。 - 請求項1記載の情報システムにおいて、
前記加工形状要素結合手段は、前記加工形状の作成を定義した属性定義情報に基づいて、前記加工形状要素を実際に加工する前記加工形状に変更することを特徴とする情報処理システム。 - 請求項1記載の情報システムにおいて、
前記3次元データの前記加工要素には、色情報が付加され、
前記加工形状要素結合手段は、前記加工形状の作成を定義した属性定義情報に基づいて、前記加工形状と要素を実際に加工する前記加工形状に変更するとき、前記色情報をキーとして前記属性定義情報を検索することを特徴とする情報処理システム。 - 請求項4記載のNCプログラム作成方法において、
前記第2ステップでは、前記加工形状の作成を定義した属性定義情報に基づいて、前記加工形状要素を実際に加工する前記加工形状に変更することを特徴とするNCプログラム作成方法。 - 請求項4記載のNCプログラム作成方法において、
前記第1ステップでは、前記3次元データの前記加工要素には、色情報が付加されおり、
前記第2ステップでは、前記加工形状の作成を定義した属性定義情報に基づいて、前記加工形状要素を実際に加工する前記加工形状に変更するとき、前記色情報をキーとして前記属性定義情報を検索することを特徴とするNCプログラム作成方法。 - 請求項7記載の加工形状認識プログラムにおいて、
前記第2ステップでは、さらに前記加工形状の作成を定義した属性定義情報に基づいて、前記加工形状要素を実際に加工する前記加工形状に変更する処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする加工形状認識プログラム。 - 請求項7記載の加工形状認識プログラムにおいて、
前記第1ステップでは、色情報が付加された前記加工要素が入力され、
前記第2ステップでは、前記加工形状の作成を定義した属性定義情報に基づいて、前記加工形状要素を実際に加工する前記加工形状に変更するとき、前記色情報をキーとして前記属性定義情報を検索する処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする加工形状認識プログラム。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2007098740A JP2008140358A (ja) | 2006-11-10 | 2007-04-04 | 情報処理システム、ncプログラム作成方法、加工形状認識プログラム |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006305800 | 2006-11-10 | ||
| JP2007098740A JP2008140358A (ja) | 2006-11-10 | 2007-04-04 | 情報処理システム、ncプログラム作成方法、加工形状認識プログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008140358A true JP2008140358A (ja) | 2008-06-19 |
Family
ID=39601703
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2007098740A Pending JP2008140358A (ja) | 2006-11-10 | 2007-04-04 | 情報処理システム、ncプログラム作成方法、加工形状認識プログラム |
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|---|---|
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