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JP2008140054A - 情報処理装置およびその制御方法 - Google Patents

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JP2008140054A JP2006324798A JP2006324798A JP2008140054A JP 2008140054 A JP2008140054 A JP 2008140054A JP 2006324798 A JP2006324798 A JP 2006324798A JP 2006324798 A JP2006324798 A JP 2006324798A JP 2008140054 A JP2008140054 A JP 2008140054A
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Masaya Sahashi
正也 佐橋
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

【課題】適切なタイミングでシステム全体の省電力化を行うことができる情報処理装置、およびその制御方法を提供する。
【解決手段】ディスプレイ111が閉じている場合は、オペレーティングシステムが描画処理の要求を受けた場合は、描画処理を行わずに描画処理の要求元のEC/KBCに対して正常終了の応答を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、パーソナルコンピュータのような情報処理装置および同装置の動作を制御する制御方法に関する。
近年、ノートコンピュータのようなモバイル型の情報処理装置は、バッテリによる駆動時間を長くさせるため省電力化が望まれている。
ノートコンピュータの省電力化の技術として、例えば特許文献1には、ノートコンピュータのディスプレイパネルが閉じられた時に、予め設定されているGPUの省電力モードへ自動的に移行させる技術が開示されている。
特開平11−507748号公報
しかし、特許文献1の技術では、GPUのみの省電力化を行うだけであり、省電力化の効果が少ない。
本発明は上述の事情を考慮してなされたものであり、適切なタイミングでシステム全体の省電力化を行うことができる情報処理装置、およびその制御方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一態様によれば、オペレーティングシステムを備えた情報処理装置であって、当該情報処理装置の蓋体を兼ね開閉可能なディスプレイパネルと、前記ディスプレイパネルの開閉を検出する検出手段と、前記検出手段により、前記ディスプレイパネルが閉じていると判別されると、前記オペレーティングシステムが描画処理の要求を受けた場合は、前記描画処理を行わずに前記描画処理の要求元に対して正常終了の応答を行う応答手段と、を具備することを特徴とする情報処理装置が提供される。
本発明によれば、適切なタイミングでシステム全体の省電力化を行うことができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1には、本発明の一実施形態に係る情報処理装置の斜視図が示されている。この情報処理装置は、バッテリ駆動可能なノートブック型コンピュータ10として実現されている。
図1に示すように、コンピュータ10は、本体116と、ディスプレイ111とから構成されている。ディスプレイ111にはLCD(Liquid Crystal Display)15からなる表示装置が組み込まれており、そのLCD15の表示画面はディスプレイ111のほぼ中央に位置されている。
ディスプレイ111は、コンピュータ10に対して解放位置と閉塞位置との間を開閉自在に取り付けられている。コンピュータ10の本体側は薄い箱形の筐体を有しており、その上面には、キーボード(KB)25、パームレスト上にはタッチパッド26、および左右2つのボタン14a、14b、メール等の各種ショートカットボタン、パワーボタン24、スピーカ29等が配置されている。また、本体116の側面には、DVDドライブ115等の光学ドライブが設けられている。
図2は、コンピュータ10の構成を示したブロック図である。
このパーソナルコンピュータ10は、図示のように、CPU(Central Processing Unit)11、ノースブリッジ12、主メモリ13、グラフィクスコントローラ14、表示装置(LCD)15、サウスブリッジ16、ハードディスクドライブ(HDD)20、DVDドライブ115、BIOS−ROM21、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)22、および電源コントローラ(PSC)23、キーボード(KB)25、タッチパッド26などを備えている。
ノースブリッジ12、グラフィクスコントローラ14、サウスブリッジ16の各々は、PCI EXPRESS規格に準拠したデバイス(コンポーネント)である。ノースブリッジ12とグラフィクスコントローラ14との間の通信は、ノースブリッジ12とグラフィクスコントローラ14との間に配設されたPCI EXPRESSリンク21を介して実行される。各PCI EXPRESSリンクはシリアルインタフェースから構成される通信路であり、アップストリームレーンおよびダウンストリームレーンを含む。
CPU11は本コンピュータの動作を制御するプロセッサであり、HDD20から主メモリ13にロードされる各種プログラム(オペレーティングシステム、各種アプリケーションプログラム、例えばDVDプレーヤアプリケーションプログラム)を実行する。また、CPU11は、BIOS−ROM21に格納されたBIOS(Basic Input Output System)も実行する。BIOSはハードウェアを制御するためのプログラムである。また、BIOSは、PCI Express 規格で規定されたActive State Power Management (ASPM)機能の実行を本コンピュータの動作モードに応じて動的に許可または禁止するためのSMI(System Management Interrupt)ルーチンを有している。
ノースブリッジ12はCPU11のローカルバスとサウスブリッジ16との間を接続するブリッジデバイスである。ノースブリッジ12には、主メモリ13をアクセス制御するメモリコントローラも内蔵されている。また、ノースブリッジ12は、PCI EXPRESSリンク21を介してグラフィクスコントローラ14との通信を実行する機能も有している。
グラフィクスコントローラ14はコンピュータ10のディスプレイモニタとして使用されるLCD15を制御する表示コントローラである。サウスブリッジ16は、PCI EXPRESSリンク21を介して図示しない接続されたPCI Expressデバイスとの通信を実行する機能等を有している。また、サウスブリッジ16は、LPC(Low Pin Count)バス30上の各デバイスの制御も実行する。
エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)22は、電力管理のためのエンベデッドコントローラと、キーボード(KB)25およびタッチパッド26を制御するためのキーボードコントローラとが集積された1チップマイクロコンピュータである。このエンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)22は、ユーザによるパワーボタン24の操作に応じて、電源コントローラ(PSC)23と共同して、本コンピュータ10をパワーオン/パワーオフする機能を有している。さらに、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)22は、本コンピュータに対するACアダプタ28の接続および取り外しを検出する機能も有している。ACアダプタ28の接続または取り外しのイベントが発生した時、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)22は、電力管理イベントの発生をBIOSに通知するために割り込み信号(INTR)を発生する。この割り込み信号(INTR)の発生に応答して、サウスブリッジ16は、CPU11に割り込み信号(SMI)を発生する。CPU11は、SMIに応答して、BIOSのSMIルーチンを実行する。なお、EC/KBC22からCPU11に直接的にSMIを供給するようにしてもよい。
図3は、本発明の実施形態に係る情報処理装置の機能構成を示したブロック図である。
EC/KBC22は、検出手段22aを備えている。検出手段22aによって、ディスプレイ111の開閉が検出されると、BIOS−ROM21経由でディスプレイ111の開閉がオペレーティングシステム100に伝えられる。オペレーティングシステム100が備える応答手段100aは、BIOS−ROM21経由でEC/KBC22に、正常に処理が終了したか否か等の応答を行う。
次に、本発明の情報処理装置を適用した制御方法について図4のフローチャートを参照して説明する。
CPU11は、HDD20から主メモリ13にDVDプレーヤアプリケーションプログラムをロードする(ステップS101)。DVDドライブ115から読み出されたデータは、描画処理要求としてDVDプレーヤアプリケーションプログラムを経由して、オペレーティングシステムのDirectShow(登録商標)等のストリーミング再生ドライバに送られる(ステップS102)。この際、EC/KBC22によって、ディスプレイ111が開いているか否かを判別される(ステップS103)。EC/KBC22によって、ディスプレイ111が閉じていると判別されると(ステップS103のNO)、オペレーティングシステムは、ストリーミング再生ドライバに正常終了の応答を返し、描画処理要求を実行しない。これにより、ディスプレイ111が閉じているときは、CPU11に負担となる描画処理要求を行わず、システム全体の省電力化が図れる。
一方、ステップS103で、検出手段であるEC/KBC22によって、ディスプレイ111が開いていると判別されると(ステップS103のYES)、オペレーティングシステムは、CPU11による描画処理要求を実行し、ビデオデコード処理を行い(ステップS104)、ストリーミング再生ドライバに正常終了の応答を返す(応答手段)。デコードされたビデオデータは、グラフィックスコントローラ14を経由し、GPU(Graphics Processing Unit)による描画処理が行われる(ステップS105)。
すなわち、DVD再生時、DVDドライブ115よりビデオデータがDVDアプリケーションプログラムを経由して流れる。DVDアプリケーションプログラムはビデオデータをオペレーティングシステムへ渡す。このビデオデータはオペレーティングシステムのDirectShow(登録商標)を通る。ディスプレイ111が開いていれば、オペレーティングシステムはDirectShow(登録商標)を通るデータに対して、そのまま通過させる。ディスプレイ111が閉じていれば、ビデオデータを通過させず、DVDアプリケーションプログラム側へは正常終了のステータスを返す。これにより、ディスプレイ111が閉じているときは、ビデオエンコーダへはビデオデータは送られず、CPU11を用いた処理が行われない。よって、省電力化を行うことができる。
また、上述した実施形態では、DVDドライブから読み出されたデータをDVDプレーヤアプリケーションプログラムで再生する場合について説明したが、DVDドライブから読み出されたデータに代えて、HDD20に記憶されたデータでもよく、限定されるものではない。また、DVDプレーヤアプリケーションプログラム以外のアプリケーションプログラムでの再生でもよく、例えば、ゲームソフト等の再生時においても同様の効果を奏することができる。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
本発明の一実施形態に係る情報処理装置を示した斜視図。 本発明の一実施形態に係る情報処理装置のシステム構成を示すブロック図。 本発明の実施形態に係る情報処理装置の機能構成を示したブロック図。 同実施形態の情報処理装置によって実行される制御処理の手順を説明するフローチャート。
符号の説明
11…CPU、14…グラフィクスコントローラ、15…LCD、16…サウスブリッジ、20…ハードディスク、21…BIOS−ROM、22…EC/KBC、115…DVDドライブ

Claims (7)

  1. オペレーティングシステムを備えた情報処理装置であって、
    当該情報処理装置の蓋体を兼ね開閉可能なディスプレイパネルと、
    前記ディスプレイパネルの開閉を検出する検出手段と、
    前記オペレーティングシステムが描画処理の要求を受けた場合は、前記描画処理を行った後に前記描画処理の要求元に終了応答を行う応答手段とを備え、
    前記検出手段により、前記ディスプレイパネルが閉じていると判別されるとともに、前記ディスプレイパネルが閉じている時に前記オペレーティングシステムが前記描画処理の要求を受けた場合は、前記応答手段は、前記描画処理を行わずに前記描画処理の要求元に対して前記終了応答を行うことを特徴とする情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    前記描画処理の要求を前記オペレーティングシステムに送信するのは、動画再生アプリケーションであることを特徴とする情報処理装置。
  3. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    前記検出手段はファームウェアを含み、前記ファームウェアは、BIOSを経由して前記オペレーティングシステムに前記ディスプレイパネルの開閉を通知することを特徴とする情報処理装置。
  4. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    前記検出手段により前記ディスプレイパネルが開いている状態を検出されるとともに、前記ディスプレイパネルの表示がオフしている場合は、前記ディスプレイパネルが閉じている場合と同様の処理を行うことを特徴とする情報処理装置。
  5. オペレーティングシステムを備えた情報処理装置の制御方法であって、
    前記情報処理装置は、当該情報処理装置の蓋体を兼ね開閉可能なディスプレイパネルと、前記ディスプレイパネルの開閉を検出する検出手段と、前記オペレーティングシステムが描画処理の要求を受けた場合は、前記描画処理を行った後に前記描画処理の要求元に終了応答を行う応答手段とを備え、
    前記検出手段により、前記ディスプレイパネルが閉じていると判別されるとともに、前記ディスプレイパネルが閉じている時に前記オペレーティングシステムが前記描画処理の要求を受けた場合は、前記応答手段は、前記描画処理を行わずに前記描画処理の要求元に対して前記終了応答を行うことを特徴とする制御方法。
  6. 請求項5に記載の制御方法において、
    前記検出手段はファームウェアを含み、前記ファームウェアは、BIOSを経由して前記オペレーティングシステムに前記ディスプレイパネルの開閉を通知することを特徴とする制御方法。
  7. 請求項5に記載の制御方法において、
    前記検出手段により前記ディスプレイパネルが開いている状態を検出されるとともに、前記ディスプレイパネルの表示がオフしている場合は、前記ディスプレイパネルが閉じている場合と同様の処理を行うことを特徴とする制御方法。
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