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JP2008039629A - 超音波探傷装置及びそれを用いた超音波探傷方法 - Google Patents

超音波探傷装置及びそれを用いた超音波探傷方法 Download PDF

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宏憲 岡内
Mamoru Nishio
護 西尾
Hideyuki Hirasawa
英幸 平澤
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Abstract

【課題】 振動子の配列方向と直交する方向の超音波ビームを集束することができる超音波探傷装置及びそれを用いた超音波探傷方法の提供。
【解決手段】 複数の振動子12を所定の方向に配列してなるフェーズドアレイ探触子11と、フェーズドアレイ探触子11の超音波ビームの送受信面に接して設けられる音響レンズ13とを備え、その音響レンズ13には、フェーズドアレイ探触子11側に開放され、その長手方向が複数の振動子12の配列方向と平行となるように形成され、しかもその配列方向と直交する方向に湾曲する溝14が設けられており、この溝14には、音響レンズ13とは音速が異なる媒質が充填されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、被検体の探傷を行う場合に用いられる超音波探傷装置に関し、特に超音波ビームの集束を容易に行うことができる超音波探傷装置、及びそれを用いた超音波探傷方法に関する。
被検体における欠陥の有無などを、超音波を用いて検査する超音波探傷において、従来から、所定の方向に配列された複数の振動子を備えるフェーズドアレイ探触子が用いられている。フェーズドアレイ探触子を用いる場合、各振動子を励振するタイミングを制御することによって、超音波ビームの伝搬方向及び焦点位置を移動させることが可能になるという利点がある。
しかしながら、複数の振動子が一列に配列されたフェーズドアレイ探触子の場合、振動子の配列方向と同一の方向の超音波ビームを集束することはできても、その配列方向と直交する方向の超音波ビームを集束することはできない。このように、複数の振動子が一列に配列されたフェーズドアレイ探触子では、超音波ビームに方向性ができることになるため、被検体が有する欠陥の形状によっては判定結果が異なるという不都合が生じ得る。
そこで、振動子の配列方向と直交する方向の超音波ビームを集束させるべく、以下のような方法が提案されている。
第1に、振動子の配列方向と直交する方向に湾曲したフェーズドアレイ探触子を用いる方法が提案されている(例えば、特許文献1を参照。)。フェーズドアレイ探触子をこのような形状とすることによって、振動子の配列方向のみではなく、その配列方向に直交する方向の超音波ビームをも集束することが可能となる。
第2に、音響レンズを備えた超音波探傷装置を用いて、水浸探傷法により超音波探傷を行う方法が提案されている。図8は、この場合の超音波探傷装置の構成を示す側面図であり、図9は、同じく超音波探傷装置の構成を示す正面図である。
図8及び図9に示すように、従来の超音波探傷装置100は、一列に配された複数の振動子102を備えるフェーズドアレイ探触子101と、そのフェーズドアレイ探触子101の下方に設けられ、振動子102の配列方向と直交する方向に湾曲した下面を有する音響レンズ103とを具備している。
このように音響レンズの下面(超音波が送受信される面)が曲面となっている場合、被検体との直接接触又はギャップ法による探傷が困難となる。したがって、図8及び図9に示すとおり、被検体105を水104に浸水させて探傷を行う水浸探傷法による必要がある。
このように構成することにより、振動子102の配列方向に直交する方向の超音波ビームを集束させることが可能となる。
また、第3に、一列ではなく、マトリクス状に配列された複数の振動子を備えるフェーズドアレイ探触子を用いる方法が提案されている(例えば、特許文献2を参照。)。このように振動子をマトリクス状に敷き詰めることによって、一方向のみではなく、その方向と直交する方向の超音波ビームを集束することが可能となる。
特開2003−158799号公報 特開2005−121660号公報
しかしながら、上記の第1の従来技術による場合、超音波ビームを集束させることができる位置が固定されることになる。そのため、超音波探傷の対象が限定されるという問題がある。本来、焦点位置を自由に変えることができるというのがフェイズアレイ探触子の利点であったが、この第1の従来技術では、この利点が消失してしまうことになる。
また、上記の第2の従来技術による場合、上述したとおり、水浸探傷法によらなければならない。そのため、大規模な装置が必要になるという問題があった。
さらに、上記の第3の従来技術による場合、振動子を一列に配列する場合と比べて、振動子の数が多くなるため、高コスト化を招くという問題があった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡易な構成で、振動子の配列方向と直交する方向の超音波ビームを集束することができる超音波探触子を提供することにある。
上述した課題を解決するために、本発明に係る超音波探傷装置は、被検体の超音波探傷に用いられる超音波探傷装置において、複数の振動子を所定の方向に配列してなるフェーズドアレイ探触子と、当該フェーズドアレイ探触子の超音波ビームの送受信面に接して設けられる音響レンズとを備え、前記音響レンズには、当該音響レンズとは音速が異なる媒質が充填されている媒質部が設けられており、当該媒質部は、前記複数の振動子の配列方向と直交する方向に湾曲する湾曲部を有している。
このような媒質部が設けられた音響レンズを備えることによって、振動子の配列方向と同一の方向の超音波ビームを集束することができるだけではなく、その配列方向と直交する方向の超音波ビームを集束させることが可能となる。
上記発明に係る超音波探傷装置において、前記媒質部は、前記フェーズドアレイ探触子側に開放され、その長手方向が前記複数の振動子の配列方向と平行となるように形成され、しかも前記湾曲部を有する溝であってもよい。
また、上記発明に係る超音波探傷装置において、前記フェーズドアレイ探触子の超音波ビームの送受信面は、前記被検体の探傷面に対して所定の角度傾斜して配されているようにしてもよい。
このように、フェーズドアレイ探触子が斜角探触子の場合であっても、同様にして、振動子の配列方向と同一の方向及び直交する方向の何れの超音波ビームをも集束させることが可能となる。
また、上記発明に係る超音波探傷装置において、前記音響レンズには、前記溝に充填されている媒質を前記被検体の探傷面へ導くための流路が形成されていてもよい。
また、本発明に係る超音波探傷装置を用いた超音波探傷方法は、上記発明に係る超音波探傷装置における溝に対して前記音響レンズとは音速が異なる媒質を継続して供給し、当該溝から溢れた当該媒質を、前記音響レンズと前記被検体との間の接触媒質として用いて前記被検体の超音波探傷を行う。
このように溝から溢れ出た媒質を接触媒質として用いることによって、より確実な探傷を実現することができる。
本発明の超音波探傷装置、及びそれを用いた超音波探傷方法によれば、振動子が所定の方向に配列されてなるフェーズドアレイ探触子を用いて任意の位置に超音波ビームを集束させることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳述する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る超音波探傷装置の構成を示す側面図である。また、図2は、図1のII−II線に沿った断面を示す断面図であり、図3は、III−III線に沿った断面を示す断面図である。
図1及び図2に示すように、本実施の形態の超音波探傷装置10は、一列に配列された複数の振動子12を備えてなるフェーズドアレイ探触子11と、そのフェーズドアレイ探触子11の下面(超音波ビームの送受信面)側に設けられている音響レンズ13とを備えている。
音響レンズ13は、フェーズドアレイ探触子11と超音波探傷の対象である被検体16との間に配されており、その上面はフェーズドアレイ探触子11の下面と接し、その下面は被検体16の上面に接している。
なお、図1及び図2に示すように、本実施の形態では、音響レンズ13の下面と接触する被検体16の上面(探傷面)は平面であるため、音響レンズ13の下面も平面となっているが、音響レンズ13の下面の形状はこれに限られるわけではなく、被検体16の探傷面の形状に沿うような形状であればよい。
音響レンズ13には、その長手方向が振動子12の配列方向と平行となるように形成された溝14が設けられている。この溝14は、フェーズドアレイ探触子11側に開放されており、且つ、振動子12の配列方向と直交する方向に所定の曲率半径で湾曲する湾曲部15を有している。
この溝14には、振動子12と音響レンズ13との音響結合に供される媒質としての水が充填されている。
なお、本実施の形態では、このように水が溝14に充填されているが、これに限られるわけではなく、音響レンズ13とは音速が異なる媒質であれば水以外であってもよい。したがって、水の代わりに、例えば樹脂を音響レンズ13の溝14に充填するようにしてもよい。
図1及び図3に示すように、音響レンズ13には、その上部が溝14と連結され、溝14から溢れた出た水を被検体16の探傷面へ導くための流路19aが設けられている。本実施の形態では、図1及び図3に示すとおり、被検体16の探傷面に接する2本の流路19aが、溝14の長手方向に延設されている。しかし、流路19aの形状はこれに限られるわけではなく、溝14から溢れ出た水を被検体16の探傷面へ導くことができる形状であればよい。
また、図1及び図2に示すように、音響レンズ13には、溝14に対して水を供給するための供給部19bが設けられている。
以上のように構成された超音波探傷装置10を用いて超音波探傷を実行する場合、振動子12から発せられた超音波ビーム18は、音響レンズ13内を伝搬し、被検体16の探傷面に垂直に入射する。
ここで、被検体16の焦点位置17に超音波ビーム18が集束するように、超音波の送受信の制御部(図示せず)によって、各振動子12を励振するタイミングを制御する。これにより、振動子12の配列方向における超音波ビーム18を焦点位置17に集束させることができる。
また、振動子12の配列方向に直交する方向においては、振動子12から発せられた超音波ビーム18は、音響レンズ13に形成された溝14に充填された水の中を伝搬して下方へ進み、湾曲部15にて被検体16の焦点位置17に向かうように集束する。
このように、湾曲部15を有する溝14が音響レンズ13に形成されていることによって、振動子12の配列方向に直交する方向の超音波ビーム18を集束させることが可能となる。
ところで、超音波探傷を実行している間は、供給部19bを介して、溝14に水が継続して供給される。これにより、溝14から水が溢れることになる。溢れ出た水は、流路19に導かれて被検体16の探傷面に到達し、その結果、音響レンズ13と被検体16との間の接触媒質として機能する。
たとえ音響レンズ13の被検体16側の面の形状を、被検体16の探傷面の形状に沿うように加工したとしても、音響レンズ13と被検体16との間に微少な隙間は生じる。そこで、このようにして溝14から溢れ出た水を接触媒質として用いることによって、より高精度な探傷を実現することができる。
なお、この溝14への水の継続的な供給は、そのための装置を設けることにより自動的に行ってもよく、手動で行ってもよい。
上記のとおり、本実施の形態の超音波探傷装置10によれば、振動子12の配列方向と同一の方向のみならず、その配列方向と直交する方向の超音波ビームの集束が可能となる。なお、上記の第1の従来技術のように、フェーズドアレイ探触子自体の形状を加工するようなことはないため、超音波ビームの集束位置が固定されるようなことはない。また、音響レンズ13の下面の形状を、被検体16の探傷面の形状に沿うように加工することが可能であるため、被検体16との直接接触又はギャップ法による探傷を行うことができる。したがって、上記の第2の従来技術のように、水浸探傷法による必要がなく、大規模な装置が不要となる。さらに、上記の第3の従来技術のように、複数の振動子をマトリクス状に配列するのではなく、一列に配列するのみで足りるため、高コスト化を招くようなこともない。
なお、溝14が有する湾曲部15の曲率半径または溝14に充填する媒質を変更することによって、超音波ビームの焦点位置を変化させることができる。したがって、所望の焦点位置となるように、湾曲部15の曲率半径または媒質の種類を適宜することになる。
また、本実施の形態では、図2に示すように、溝14に媒質が充填されているが、媒質が充填される媒質部は湾曲部15を有していればそれ以外の形状のものであってもよく、例えば、図4に示すように、空洞部14aであってもよい。
(実施の形態2)
実施の形態1に係る超音波探傷装置は、垂直探傷法による超音波探傷に用いられるものであった。これに対し、実施の形態2に係る超音波探傷装置は、被検体の探傷面に対して所定の角度傾斜して超音波ビームを入射させる斜角探傷法による超音波探傷に用いられるものである。
図5は、本発明の実施の形態2に係る超音波探傷装置の構成を示す側面図である。また、図6は、図5のVI−VI線に沿った断面を示す断面図であり、図7は、図5のVII−VII線に沿った断面を示す断面図である。
図5及び図6に示すように、本実施の形態の超音波探傷装置20は、一列に配された複数の振動子22を備えてなるフェーズドアレイ探触子21と、そのフェーズドアレイ探触子21の裏面側に設けられている音響レンズ23とを備えている。
フェーズドアレイ探触子21の超音波ビームの送受信面は、被検体26の探傷面に対して所定の角度傾斜して配されている。これにより、フェーズドアレイ探触子21は斜角探触子として機能することになる。
音響レンズ23は、実施の形態1における音響レンズ13の場合と同様に、フェーズドアレイ探触子21の下面(超音波ビームの送受信面)側に設けられている。そして、音響レンズ23の上面はフェーズドアレイ探触子21の下面と接し、その下面は被検体26の上面に接している。上述したとおり、フェーズドアレイ探触子21の超音波ビームの送受信面は、被検体26の探傷面に対して所定の角度傾斜しているため、音響レンズ23の上面も、同様にして被検体26の探傷面に対して所定の角度傾斜している。
また、実施の形態1における音響レンズ13の場合と同様に、音響レンズ23には、その長手方向が振動子22の配列方向と平行となるように形成された溝24が設けられており、この溝24は、フェーズドアレイ探触子21側に開放されており、且つ、振動子22の配列方向と直交する方向に所定の曲率半径で湾曲する湾曲部25を有している。
この溝24には、音響レンズ23と振動子22との音響結合に供される媒質としての水が充填されている。また、実施の形態1の場合と同様に、音響レンズ13には、その上部が溝24と連結され、溝24から溢れた出た水を被検体26の探傷面へ導くための流路29aが設けられている。なお、この媒質が水でなくてもよいことは実施の形態1の場合と同様である。
以上のように構成された超音波探傷装置20を用いて超音波探傷を実行する場合、振動子22から発せられた超音波ビーム28は、音響レンズ23内を伝搬し、被検体26の探傷面に所定の角度傾斜して入射する。
ここで、実施の形態1の場合と同様に、被検体26の焦点位置27に超音波ビーム28が集束するように、超音波の送受信の制御部(図示せず)によって、各振動子22を励振するタイミングが制御される。これにより、振動子22の配列方向において超音波ビーム28を集束させることができる。
他方、振動子22の配列方向に直交する方向においては、振動子22から発せられた超音波ビーム28は、音響レンズ23に形成された溝24に充填された水の中を伝搬して下方へ進み、湾曲部25にて焦点位置27に向かうように集束する。
このように、湾曲部25を有する溝24が音響レンズ23に形成されていることによって、振動子22の配列方向に直交する方向の超音波ビーム28を集束させることが可能となる。
そして、実施の形態1の場合と同様に、超音波探傷を実行している間、供給部29bを介して、溝24に水が継続して供給されることにより、溝24から水が溢れる。溢れ出た水は、流路29aに導かれて被検体26の探傷面に到達し、その結果、音響レンズ23と被検体26との間の接触媒質として機能させる。これによって、より高精度な探傷を実現することができる。この溝24への水の継続的な供給を、自動または手動の何れで行ってもよいことは、実施の形態1の場合と同様である。
このように、フェーズドアレイ探触子が斜角探触子である場合、音響レンズの上面、すなわちフェーズドアレイ探触子と接している側の面は、そのフェーズドアレイ探触子と同様に被検体の探傷面に対して所定の角度傾斜した形状にする必要があるものの、音響レンズの下面、すなわち被検体と接している側の面は平面又は被検体の探傷面に沿った形状とすることができる。そのため、音響レンズと被検体の焦点位置との距離は、実施の形態1のようなフェーズドアレイ探触子が垂直探触子である場合と変わらない。したがって、上述したような形状の溝が設けられた音響レンズを備えることにより、実施の形態1の場合と同様にして、振動子の配列方向及びその配列方向と直交する方向の何れの超音波ビームをも集束させることができる。
本発明に係る超音波探傷装置は、フェーズドアレイ探触子が有する振動子の配列方向と同一の方向の超音波ビームのみならず、その配列方向と直交する方向の超音波ビームをも集束させることが可能であり、各種の被検体の超音波探傷に用いられる超音波探傷装置として有用である。
本発明の実施の形態1に係る超音波探傷装置の構成を示す側面図である。 図1のII−II線に沿った断面を示す断面図である。 図1のIII−III線に沿った断面を示す断面図である。 本発明の実施の形態1に係る超音波探傷装置の構成の他の例を示す断面図である。 本発明の実施の形態2に係る超音波探傷装置の構成を示す側面図である。 図5のVI−VI線に沿った断面を示す断面図である。 図5のVII−VII線に沿った断面を示す断面図である。 従来の超音波探傷装置の構成を示す側面図である。 従来の超音波探傷装置の構成を示す正面図である。
符号の説明
10,20 超音波探傷装置
11,21 フェーズドアレイ探触子
12,22 振動子
13,23 音響レンズ
14,24 溝
15,25 湾曲部
16,26 被検体
17,27 焦点位置
18,28 超音波ビーム
19a,29a 流路
19b,29b 供給部

Claims (5)

  1. 被検体の超音波探傷に用いられる超音波探傷装置において、
    複数の振動子を所定の方向に配列してなるフェーズドアレイ探触子と、
    当該フェーズドアレイ探触子の超音波ビームの送受信面に接して設けられる音響レンズとを備え、
    前記音響レンズには、当該音響レンズとは音速が異なる媒質が充填されている媒質部が設けられており、
    当該媒質部は、前記複数の振動子の配列方向と直交する方向に湾曲する湾曲部を有していることを特徴とする超音波探傷装置。
  2. 前記媒質部は、前記フェーズドアレイ探触子側に開放され、その長手方向が前記複数の振動子の配列方向と平行となるように形成され、しかも前記湾曲部を有する溝である、請求項1に記載の超音波探傷装置。
  3. 前記フェーズドアレイ探触子の超音波ビームの送受信面は、前記被検体の探傷面に対して所定の角度傾斜して配されている、請求項1又は請求項2に記載の超音波探傷装置。
  4. 前記音響レンズには、前記媒質部に充填されている媒質を前記被検体の探傷面へ導くための流路が形成されている、請求項1乃至請求項3の何れかに記載の超音波探傷装置。
  5. 前記媒質部に対して前記音響レンズとは音速が異なる媒質を継続して供給し、当該媒質部から溢れた当該媒質を、前記音響レンズと前記被検体との間の接触媒質として用いて前記被検体の超音波探傷を行う、請求項1乃至請求項4の何れかに記載の超音波探傷装置を用いた超音波探傷方法。
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