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JP2008039444A - 異物検査方法及び異物検査装置 - Google Patents

異物検査方法及び異物検査装置 Download PDF

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JP2008039444A
JP2008039444A JP2006210516A JP2006210516A JP2008039444A JP 2008039444 A JP2008039444 A JP 2008039444A JP 2006210516 A JP2006210516 A JP 2006210516A JP 2006210516 A JP2006210516 A JP 2006210516A JP 2008039444 A JP2008039444 A JP 2008039444A
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Kiyoshi Tanii
清 谷井
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Abstract

【課題】 異物検査方法及び異物検査装置に関し、大型基板表面の100μmサイズの異物を精度良く検出する。
【解決手段】 光源からのレーザビーム2を被測定対象の基板1の表面に対し、レーザビーム2の光軸方向においてレーザビーム2が基板1の前端から後端までを照射するように光軸を基板1の表面に平行な方向から傾斜させて照射し、レーザビーム2と基板1を相対的に移動させながら基板1からの反射光3に含まれる散乱光成分をイメージセンサ7で撮像し、取得した画像における2次元光量パターンの変動から異物を検出する。
【選択図】 図1

Description

本発明は異物検査方法及び異物検査装置に関するものであり、例えば、大型液晶表示装置等の製造工程において、平板基板上に薄膜を塗布或いは成膜する際に、基板表面に存在する異物をインラインで精度良く検査するための構成に特徴のある異物検査方法及び異物検査装置に関するものである。
半導体装置や液晶表示装置等の製造工程においては、フォトレジストの塗布工程或いは各種の薄膜の成膜工程等の多数の薄膜の形成工程を必要としているが、このような薄膜の形成工程においては、基板表面に異物が存在した場合に、塗布装置に障害をもたらしたり或いは成膜後の製品に不良を発生させる原因になるため、異物の有無を検査する必要がある。
従来、この様な基板表面の異物の有無を検査する方法としては、例えば、基板に蛍光灯等の線状光源を照射し、その反射光と乱反射光とをテレビカメラで取得し、取得した画像における各画素の光強度をある基準値で2値化し、2値化した乱反射光の面積、即ち、乱反射光の光強度を求めることによって基板表面の異物や傷等の表面欠陥の検査を行う方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
或いは、基板の表面に対して平行にレーザ光を照射し、基板を挟んで対面に設けたレーザ反射装置で反射させた反射光を光検出器で検出し、異物等によるレーザ光の屈折や吸収による反射光の強度の減衰の程度を測定することによって異物の検出を行うことも提案されている(例えば、特許文献2参照)。
さらに、基板の表面に対して平行にレーザ光を横方向にスキャンニングしながら照射し、基板を挟んで対面に設けた光検出器で検出し、異物等によるレーザ光の屈折や吸収による減衰の程度を測定することによって異物の検出を行うことも提案されている(例えば、特許文献3参照)。
また、この提案では、基板を90°回転させて2度の検査を行うこと、及び、異物が検出された場合には、検出箇所にエアガンで空気を吹きつけて異物を除去したのち再検査を行うことも提案されている。
特開昭61−283857号公報 特開2006−105976号公報 特開2000−230910号公報
しかしながら、上記各提案では、現世代或いは次世代の大型フラットパネルディスプレイに用いられる大型基板の表面に付着した異物の検出は困難であるという問題があるので、この事情を図14を参照して説明する。
図14参照
図14は、受光強度の空間分布の概念的説明図であり、異物が光検出器に近い場合には、受光した光源光像61の中に異物の影62を確認することができ異物は受光強度の減少として検出可能であるが、異物が光検出器に遠い場合には、上記影の部分には回折光が回り込むため、受光した光源光像61の中に異物の影63を殆ど確認することができなくなり、受光強度の減少割合は非常に小さくなる。
この様な傾向は、レーザ光源と光検出器の距離が長いほど、即ち、基板が大型化するほど顕著になり、特に、現在、ガラス基板上にレジストを塗布する工程において要求されている100μmのサイズの微少異物を確実に検出することはできないという問題がある。
例えば、基板の表面に100μmサイズの異物が存在すると、基板の表面と塗布装置のノズルとの間隔が100μm程度に設定されているため、ノズルと異物とが接触してノズルが破損する虞がある。
また、上記の特許文献2または特許文献3においては、レーザビームが異物を通過した場合の光量減少を、通過前と通過後の光量を比較して検出することを原理としているが、基板が大型化して光検出器から2〜3m離れた位置に100μmの異物があるような場合には、光量の減少割合は非常に僅かであり、異物を確実に検出することはできないという問題がある。
この場合、異物を検出するために、2値化のための基準値を小さくすると、ノイズの影響が大きくなって、異物が存在しない場合にも異物が検出されたと判定されることが増え、スループットが大幅に低下するという問題が発生する。
さらに、上述の特許文献1では、乱反射光の光量を直接測定して異物を検出することを原理としているが、この場合、基板サイズが大きくなると、その全幅をカメラの視野に収めることができなくなるので、多数のカメラを並列に配置するなど装置の構成が非常に複雑になるという問題がある。
したがって、本発明は、大型基板表面の100μmサイズの異物を精度良く検出することを目的とする。
図1は、本発明の原理的構成の説明図であり、ここで、図1を参照して本発明における課題を解決するための手段を説明する。
なお、図における符号5は、直射光である。
図1参照
(1)上記の目的を達成するため、本発明は、異物検査方法において、光源からのレーザビーム2を被測定対象の基板1の表面に対し、レーザビーム2の光軸方向においてレーザビーム2が基板1の前端から後端までを照射するように光軸を基板1の表面に平行な方向から傾斜させて照射し、レーザビーム2と基板1を相対的に移動させながら基板1からの反射光4をイメージセンサ7で撮像し、取得した画像における2次元光量パターンの変動から異物3を検出することを特徴とする。
異物3による光量の減少割合は非常に僅かであるが、本発明者の鋭意研究の結果、大型基板1の場合にも取得した画像における2次元光量パターンの変動は充分な精度で検出することができるのを確認したので、取得した画像における2次元光量パターンの変動を検出することによって異物3の有無を精度良く判定することができる。
この場合、基板1からの反射光4の内の直接反射光成分は、含まれる異物情報量が少ないだけでなく、全体光量が大きいために検出ダイナミックレンジが狭くなってしまうが、反射光4に含まれる異物3に起因する散乱光成分を用いることによって、検出ダイナミックレンジを広くすることができる。
(2)また、本発明は、上記(1)において、レーザビーム2として、レーザビーム2の基板1の表面に対する縦軸を横軸より大きな縦長のレーザビーム2を用いたことを特徴とする。
このように、縦長のレーザビーム2を用いることにより基板1の前端から後端までレーザビーム2を当てる際に、全体の光量を小さくすることができ、それによって全光量に対する変動量が大きくなり、小さい異物3に対する検出性能を向上することができる。
(3)また、本発明は、上記(1)または(2)において、取得した画像における2次元光量パターンの変動から異物3を検出する工程が、取得した画像の内、隣接する前後の画像から画素ごとに光強度の差分を取り差分画像を形成する工程、隣接する差分画像から画素ごとの最大値画像を形成する工程、最大値画像から所定以上の値を有する画素を計数する工程からなることを特徴とする。
このように、異物判定工程において、従来の移動体検出アルゴリズムを用いるとともに、最大値画像から所定以上の値を有する画素を計数する工程を加えることによって、基板表面の異物3の判定を精度良く行うことができる。
なお、最大値画像から所定以上の値を有する画素を計数する工程を、最大値画像を2値化した画像を作成する工程、及び、2値化した処理画像から白点の画素を計数する工程の2工程として構成しても良い。
(4)また、本発明は、上記(3)において、最大値画像から所定以上の値を有する画素を計数する工程において、最大値画像を構成する各画素に対して、対象となる特定の画素に対して隣接する8つの画素と合わせて3×3の範囲内の9つの画素の内の最小値を特定の画素の値とする工程を含むことを特徴とする。
このように、3×3の範囲内の9つの画素の内の最小値を特定の画素の値とする工程、即ち、3×3最小濃度抽出工程を用いることによって、ノイズを除去することが可能になる。
(5)また、本発明は、上記(1)乃至(4)のいずれかにおいて、基板1からの反射光4の内の直接反射光の80%以上を遮蔽して撮像することを特徴とする。
上述のように、基板1からの反射光4の内の直接反射光成分に含まれる異物情報量が少ないだけでなく、全体光量が大きいために検出ダイナミックレンジが狭くなるので、基板1からの反射光4の内の直接反射光の80%以上、より好適には95%以上遮蔽することが望ましく、それによって、異物3に起因する散乱光成分の相対強度が大きくなるので、検出ダイナミックレンジを広くすることができる。
(6)また、本発明は、上記(1)乃至(5)のいずれかにおいて、基板1を第1の方向から異物検査したのち、基板1を第1の方向と略直交する第2の方向から異物検査することを特徴とする。
測定開始時及び測定終了時におけるレーザビーム2の光軸平行な基板1の端部から異物3の存在とは無関係に散乱光が検出されるので、基板1を第1の方向から異物検査したのち、基板1を第1の方向と略直交する第2の方向から異物検査することによって、基板1の端部から散乱光の影響を排除することができる。
(7)また、本発明は、異物検査装置において、被測定対象の基板1の表面に対してレーザビーム2の光軸方向においてレーザビーム2が基板1の前端から後端までを照射するように光軸を基板1の表面に平行な方向から傾斜させて配置した光源と基板1からの反射光4を測定する撮像手段と基板1からの反射光4の内の直接反射光の80%以上を遮蔽する遮光手段6とからなる異物測定手段、撮像手段により取得した画像における2次元光量パターンの変動から異物3を判定する異物判定手段8とを有するとともに、基板1と異物測定手段とを相対的に移動させる移動手段を備えたことを特徴とする。
このような装置構成を採用することによって、上述の異物検査方法を用いて大型基板1表面の異物3の有無を高スループットで精度良く判定することができる。
本発明によれば、従来の光量減衰による方法では困難であった大型フラットパネルディスプレイ等に用いる大型基板表面の100μmサイズの異物の有無を高スループットで精度良く判定することができ、塗布装置等の製造装置の破壊を回避することができるとともに、大型フラットパネルディスプレイ等の低コスト化・高表示品質化が可能になる。
ここで、図2乃至図5を参照して、本発明の実施の形態の異物検査方法を説明する。
図2参照
図2は、本発明の実施の形態に用いる異物検査装置の概念的構成図であり、測定対象となるガラス基板等の被測定基板11、被測定基板11を水平に載置・保持する基板載置台12、基板載置台12を水平に載置・保持するステージ13、ステージ13を一軸方向に移動させるレール14、被測定基板11にレーザビーム16を照射するレーザ光源15、エリアセンサ型のカメラ17、カメラ17の直前に配置した減光フィルタ18、遮光膜20を設けたシリンドリカルレンズ19、カメラ17の取得画像から異物を判定する画像処理装置21からなる。
この場合のレーザビーム16は縦軸が横軸より長い縦長のレーザビームとし、このレーザビーム16が被測定基板11の前端から後端までを同時に照射するように光軸を被測定基板11の表面に対して若干傾斜させ、非常に浅い角度でレーザビーム16を被測定基板11の表面に入射させる。
これは、レーザビーム16が被測定基板11の前端から後端までを同時に照射するためにはレーザビーム径が大きいほうが有利になるが、レーザビーム径が大きくなると全体の光量も大きくなり検出性能が低下する。
そこで、縦長のレーザビーム16を用いることによって、全体の光量を少なくして全体の光量に対する変動量を大きくして検出性能を高めるものである。
また、遮光膜20によって、レーザビーム16の反射光22の内の直接反射光成分を80%以上除去する。
これは、被測定基板11からの反射光22の内の直接反射光成分に含まれる異物情報量が少ないだけでなく、全体光量が大きいために検出ダイナミックレンジが狭くなるので、被測定基板11からの反射光22の内の直接反射光の80%以上遮蔽することによって、異物情報の多い散乱光成分の相対強度を大きくし、検出ダイナミックレンジを広くするためである。
図3参照
図3は、反射光強度の空間分布の概念的説明図であり、左図に示すように、異物がカメラに近い場合には、撮像した直接反射光23の中に異物の影24を確認することができるが、異物がカメラから遠い場合には、直接反射光23の中に異物の影24を殆ど確認することができなくなる。
しかし、いずれの場合にも、直接反射光23の周辺で検出される散乱光25は十分検出されるので、この散乱光25の2次元光量パターンを測定し、その変動により異物を検出するためである。
また、シリンドリカルレンズ19を用いることによって、異物通過による回折・散乱光をできるだけカメラの撮像範囲に導いている。 なお、このシリンドリカルレンズ19はレーザ光源15からのレーザビーム16を線状に収束させるように配置しているので、レーザビーム16に僅かに含まれる異物情報を含まない放射光は線状に収束され、放射光の影響領域が限定されることになる。
また、ステージ13は、図示しないモータによって、連続的に移動させ、カメラ17によって間欠的に撮像する。
また、減光フィルタ18は2枚の偏光フィルタから構成され、カメラ17に到達する光量を調整するために設けている。
次に、画像処理装置21による画像処理方法を図4を参照して説明する。
図4参照
図4は、画像処理方法の概念的説明図であり、ここでは図示を簡単にするために明暗を反転して示している。まず、
(a)ステップ的に撮像した撮像画像の内、隣接する画像同士において画像ごとの光強度の差分を取った差分画像を作成する。
この場合、撮像画像における反射光像31同士の差分を取ることによって+(差分がプラス値)の差分光像32と−(差分がマイナス値)の差分光像33が得られるが、ここでは、−の差分光像33は光量0に置き換える。
次いで、
(b)互いに隣接する差分画像の論理和を取って最大値画像を作成する。
なお、この(a)フレーム間差分+(b)論理和の工程は、移動体検出アルゴリズムとして公知の手法である(必要ならば、田村秀行著,コンピュータ画像処理,p.242,2002,オーム社刊参照)。
次いで、
(c)最大画像を2値化処理して2値化画像を作成する。
この2値化画像の作成の際に、2値化処理の対象となっている特定の画素34に対して特定の画素34を中心とした隣接する画素35を含む3画素×3画素の範囲の合計9つの画素34,35の光強度の内の最小値を求め、求めた最小値を特定の画素34の光強度とする。
なお、2値化における閾値は、基準となる異物サンプルを用いた実験により、異物サンプルが確実に異物と判定される値に設定する。
最後に、
(d)2値化画像における白点、即ち、2値化において”1”と判定した画素の数を計数し、異物の有無を判定する。
この場合も、どれだけの白点数で異物と判定するかの閾値は、基準となる異物サンプルを用いた実験により、異物サンプルが確実に異物と判定される値に設定する。
次に、図5を参照して、付加的異物検査工程を説明する。
図5参照
図5は、本発明の付加的異物検査工程の説明図であり、まず、被測定基板11を上述のように一方向に移動させて異物検査を行ったのち、被測定基板11を90°回転させて再度同様の異物検査を行うものである。
例えば、上述の基板載置台12に90°回転機構を設けることによって可能になる。
これは、以降において測定結果とともに詳述するように、レーザビーム16に平行な被測定基板11の両方の端部11a ,11b において光の散乱が発生しこの領域における異物の有無を判定することができなくなる。
しかし、被測定基板11を90°回転させて再度異物検査を行うことによって、前回の測定で異物の有無を判定できなかった端部11a ,11b における異物の検査が可能になる。
なお、この場合、被測定基板11のもう一方の両方の端部11c ,11d においては光の散乱が発生し異物の有無を判定することができないが、すでに、最初の異物検査工程において異物の有無を確認しているので問題はない。
以上を前提として、図6乃至図10を参照して本発明の実施例1を説明する。
図6参照
図6は、本発明の実施例1の異物検査工程の装置構成の説明図であり、レーザ光源15とカメラ17までの距離を2500mm、ガラス基板からなる被測定基板11の光源側端面とシリンドリカルレンズ19との距離を2000mm(=2m)、シリンドリカルレンズ19とカメラ17の受光面との距離を250mm、レーザ光源15と被測定基板11の光源側端面との距離を250mmとする。
この場合のレーザ光源15としては、波長が例えば635nmの赤色半導体レーザを用い、ビーム形状が長軸が6mmで短軸が3mmの楕円形状の平行光からなるレーザビーム16を、長軸が縦軸になるように照射する。
また、カメラ17は、例えば、35万画素(640×480画素+周辺部の画素)の1/4インチCMOSエリアセンサをレンズなしで用い、また、ここでは、4画素を結合して320×240画素として撮像する。
また、この場合の被測定基板11としては、厚さが0.7mmで、レーザビーム16の光軸方向の幅が650mmのガラス基板を用い、ステージ13を例えば、3mm/秒の移動速度で移動させて、例えば、8枚/秒の頻度でステップ的に撮像する。
図7参照
図7は、シリンドリカルレンズの構成説明図であり、F=250mmのシリンドリカルレンズ19の凸面側に幅が4.5mmで長さが12mmの黒色遮光膜からなる遮光膜20が設けられており、この遮光膜20によって、被測定基板11からの直接反射光23の95%以上を遮蔽する。
この場合、反射光と被測定基板11に照射されない直射光26も同時に受光することになるため、95%以上遮蔽するが、直射光26は異物情報を含んでいないので回折・散乱光を伴っておらず、直射光26の残部が受光されてもシリンドリカルレンズで直線状に収束させることによってその影響を排除することができる。
図8参照
図8は、本発明の実施例1における異物サンプルの配置状況の説明図であり、左図に示す条件Aにおいては、被測定基板11の光源側端部に500μmサイズのRef1 とRef2 とを11mmの間隔で配置するとともに、測定対象となる100μmサイズのサンプルをRef2 から5mmの位置に配置する。
一方、右図に示す条件Bにおいては、被測定基板11の光源側端部に500μmサイズのRef1 とRef2 とを11mmの間隔で配置するとともに、測定対象となる100μmサイズのサンプルをRef1 から5mm外側の位置に配置する。
図9参照
図9は、取得した撮像画像の説明図であり、ここでは1枚の撮像画像を模写して示しているが、ここでも図示を簡単にするために明暗を反転して示している。
図に示すように、画像の中央部にレーザビーム16の内の直接反射光23の残部及び放射光成分による収束光像41が線状に収束されるとともに、その周辺部に異物による回折・散乱光成分42が撮像されている。
この場合、レーザビーム16の横軸(短軸)の長さは3mmであるので、100μmの異物をレーザビーム16が横切っている間、回折・散乱光成分42が検出される。
この場合、ステージの移動速度は3mm/秒であり、1秒間連続して一つの異物が撮像されることになるが、撮像頻度は8枚/秒であるので、8枚の画像に連続して異物が検出されることになる。
なお、実際の撮像画像は異物がない場合にも非常に明るい画像となり、撮像画像における異物の影響を目視することは実質的に不可能であり、また、差分画像、最大値画像、及び、2値化画像を特許図面として図示することが非常に困難であるので、図示は省略するが、上述の図4に示した画像処理を実際に撮像した画像に対して行って2値化画像を作成する。
なお、この2値化処理においては、例えば、256階調に対して、各画素における階調が4以上の画素を”1”、即ち、白点とし、4未満の画素を”0”、即ち、黒点とし、2値化画像における白点の数を数える。
図10参照
図10は、本発明の実施例1における異物検査の結果の説明図であり、破線で示す条件Aの場合も実線で示す条件Bの場合も互いに約30枚の連続画像分離れた位置に500μmサイズのRef1 とRef2 によるピークが検出された。
なお、1画像は0.375mm(=3mm/8枚)に相当するので、11mmの間隔は29.3画像、即ち、約30画像に対応する。
また、条件Aの場合には、Ref1 から約13画像離れた位置に頻度、即ち、計数した白点の数が3000を超えるピークが検出され、これが100μmサイズのサンプルに対応するものである。
一方、条件Bの場合には、Ref1 から約13画像離れた後方位置に頻度、即ち、計数した白点の数が1000を超えるピークが検出され、これが100μmサイズのサンプルに対応するものである。
また、いずれの場合も、Ref及びサンプルを配置しなかった領域からは白点が殆ど検出されなかったので、頻度の閾値を1000に設定することによって、異物とシリンドリカルレンズ19との距離が2mの場合にも100μmサイズ以上の異物を精度良く検出することが可能であることが確認された。
なお、図10に示すように、検出開始時の被測定基板11の側端部における光の散乱が生じ、その散乱成分が検出されるが、この被測定基板11の側端部における散乱成分の影響は、上述の図5に示したように、被測定基板11を90°回転させて再検査することによって排除することができる。
このように、リアルタイムで異物検査を行ったのち、異物が検出されなかった被測定基板11は塗布装置内に搬入してレジストの塗布を行うことになる。
次に、図11乃至図13を参照して本発明の実施例2を説明する。
なお、実施例1では異物を光源に近い位置に配置したが、実施例2では異物を検出系に近い側に配置した。
図11参照
図11は、本発明の実施例2の異物検査工程の装置構成の説明図であり、レーザ光源15とカメラ17までの距離を1500mm、ガラス基板からなる被測定基板11の光源側端面とシリンドリカルレンズ19との距離を1000mm(=1m)、シリンドリカルレンズ19とカメラ17の受光面との距離を250mm、レーザ光源15と被測定基板11の光源側端面との距離を250mmとする。
なお、その他の測定系構成条件及び画像処理条件は上記の実施例1と全く同様である。
図12参照
図12は、本発明の実施例2における異物サンプルの配置状況の説明図であり、左図に示す条件Aにおいては、被測定基板11のカメラ側端部に500μmサイズのRefと測定対象となる100μmサイズのサンプルを7mmの間隔で配置する。
一方、右図に示す条件Bにおいては、被測定基板11のカメラ側端部に500μmサイズのRefのみを条件Aの場合と同様の位置に配置する。
図13参照
図13は、本発明の実施例2における異物検査の結果の説明図であり、破線で示す条件Aの場合も実線で示す条件Bの場合もほぼ同じ位置に500μmサイズのRefによるピークが検出された。
また、条件Aの場合には、Refから約20画像離れた位置に頻度、即ち、計数した白点の数が1000を超えるピークが検出され、これが100μmサイズのサンプルに対応するものである。
また、いずれの場合もRef及びサンプルを配置しなかった領域からは白点が殆ど検出されなかったので、この場合も頻度の閾値を1000に設定することによって、異物とシリンドリカルレンズ19との距離が1mの場合にも100μmサイズ以上の異物を精度良く検出することが可能であることが確認された。
なお、この場合には、検出系との距離が近いため散乱光が少なくなるので、信号、即ち、白点の数が少なくなる。
また、この場合も、検出開始時の被測定基板11の側端部における光の散乱が生じ、その散乱成分が検出されるが、この被測定基板11の側端部における散乱成分の影響は、上述の図5に示したように、被測定基板11を90°回転させて再検査することによって排除することができる。
以上、本発明の各実施例を説明してきたが、本発明は各実施例に記載した構成に限られるものではなく、各種の変更が可能である。
例えば、上記の各実施例におけるガラス基板のサイズ、光源と基板の距離、基板とシリンドリカルレンズの距離は任意であり、測定するガラス基板のサイズ等に応じて適宜変更するものである。
また、構成によって、シリンドリカルレンズを通さなくても回折・散乱光がエリアセンサ内にほぼ収まるのであれば、シリンドリカルレンズを省略しても良い。
逆に、シリンドリカルレンズのみでは回折・散乱光の多くがエリアセンサ内に収まらない場合は、シリンドリカルレンズの後に単独の球面レンズや球面レンズの組み合せ光学系を追加しても良い。
また、上記の各実施例においては、カメラとして、CMOS型エリアセンサを用いているが、CMOS型エリアセンサに限られるものではなく、CCD方式或いはMOS型のエリアセンサを用いても良いものである。
なお、カメラとしてはモノクロカメラを用いることが望ましいが、入手が容易なカラーカメラを用いても良いものであり、この場合は色情報は検出に無関係であるので、撮像したカラー画像をグレースケール変換して差分画像を作成すれば良い。
また、上記の実施例においては、レーザ光源として安価で入手が容易な波長が635nmの赤色レーザを用いているが、他の波長のレーザでも良いことは言うまでもなく、原理的には短波長になるほど微少物体による散乱は顕著になるので、短波長レーザを用いても良い。
但し、短波長を用いる場合には、測定対象物が青色〜紫外線に対して感光する場合もあるので留意が必要である。
或いは、レーザ光源として赤外線レーザを用いても良いものであり、長波長では散乱が小さくなり検出には不利になるが、カメラの赤外線感度を上げることによって1000nmの波長までは問題なく使用可能である。
また、上記の各実施例の説明においては、ステージを連続的に移動させているが、カメラによる撮像に同期するようにステップ的に移動させても良いものである。
また、上記の実施例においては、液晶パネルにおけるガラス基板表面の異物検査工程として説明しているが、異物検査に限られるものではなく、ガラス表面の凹凸の検査にも適用されるのでものであり、100μm高さの凸部はノズル破壊の原因となるので有効である。
また、上記の各実施例においては、レジスト塗布工程の前の異物検査としているが、レジスト塗布工程の前の異物検査に限られるものではなく、絶縁膜や導電膜の成膜工程の前の異物検査にも適用されるものであり、成膜前の基板表面に異物が存在した場合、ピンホールやクラックの原因となり、ひいては、製品の信頼性に影響することになる。
また、上記の実施例においては、減光フィルタをカメラ側に設けているが、光源側に設けても良いものである。
また、上記の各実施例においては100μmサイズ以上の異物の検出を目的として説明しているが、100μm以下のサイズの異物の検出にも適用されるものであり、例えば、異物のサイズと頻度(白点の数)とは単純な関係にあると予測されるので、サイズが既知の複数の異物における頻度を取得することによって、測定した頻度から異物のサイズを推定することは可能である。
また、上記の各実施例においては、被測定基板をステージにより移動させているが、被測定基板を固定状態とし、レーザ光源/シリンドリカルレンズ/カメラ等からなる測定系を移動させて画像を取得するようにしても良いものである。
また、上記の各実施例においては、異物が検出された場合の処置については言及していないが、異物が検出された場合に、図10或いは図13に示すように基板の走査と検出との同期を取ることで異物の走査方向に対する位置は正確に把握できるので、異物が検出された走査方向の位置に沿ってエアガンでガスを噴射して異物の除去を試み、その後に再検査するようにしても良い。
或いは、異物が検出された場合には、そのまま不良品とし、ガラス基板上に既に積層されている薄膜を除去して、ガラス基板を再利用するようにしても良い。
本発明の活用例としては、大型液晶パネルの製造工程におけるガラス基板表面の異物検査が典型的なものであるが、大型液晶パネルに限られるものではなく、各種のサイズの液晶パネルや、有機EL、プラズマディスプレイパネル、半導体デバイス等の電子デバイスにおける成膜工程やレジスト塗布工程の前の異物検査工程にも適用されるものである。
本発明の原理的構成の説明図である。 本発明の実施の形態に用いる異物検査装置の概念的構成図である。 反射光強度の空間分布の概念的説明図である。 画像処理方法の概念的説明図である。 本発明の付加的異物検査工程の説明図である。 本発明の実施例1の異物検査工程の装置構成の説明図である。 シリンドリカルレンズの構成説明図である。 本発明の実施例1における異物サンプルの配置状況の説明図である。 取得した撮像画像の説明図である。 本発明の実施例1における異物検査の結果の説明図である。 本発明の実施例2の異物検査工程の装置構成の説明図である。 本発明の実施例2における異物サンプルの配置状況の説明図である。 本発明の実施例2における異物検査の結果の説明図である。 受光強度の空間分布の概念的説明図である。
符号の説明
1 基板
2 レーザビーム
3 異物
4 反射光
5 直射光
6 遮光手段
7 イメージセンサ
8 異物判定手段
11 被測定基板
11a 〜11d 端部
12 基板載置台
13 ステージ
14 レール
15 レーザ光源
16 レーザビーム
17 カメラ
18 減光フィルタ
19 シリンドリカルレンズ
20 遮光膜
21 画像処理装置
22 反射光
23 直接反射光
24 異物の影
25 散乱光
26 直射光
31 反射光像
32 +の差分光像
33 −の差分光像
34 特定の画素
35 隣接する画素
41 収束光像
42 回折・散乱光成分
61 光源光像
62 異物の影
63 異物の影

Claims (7)

  1. 光源からのレーザビームを被測定対象の基板の表面に対し、前記レーザビームの光軸方向においてレーザビームが前記基板の前端から後端までを照射するように光軸を前記基板の表面に平行な方向から傾斜させて照射し、前記レーザビームと前記基板を相対的に移動させながら前記基板からの反射光をイメージセンサで撮像し、取得した画像における2次元光量パターンの変動から異物を検出することを特徴とする異物検査方法。
  2. 上記レーザビームとして、レーザビームの上記基板の表面に対する縦軸が横軸より大きな縦長のレーザビームを用いたことを特徴とする請求項1記載の異物検査方法。
  3. 上記取得した画像における2次元光量パターンの変動から異物を検出する工程が、上記取得した画像の内、隣接する前後の画像から画素ごとに光強度の差分を取り差分画像を形成する工程、隣接する前記差分画像から画像ごとの最大値画像を形成する工程、前記最大値画像から所定以上の値を有する画素を計数する工程からなることを特徴とする請求項1または2に記載の異物検査方法。
  4. 上記最大値画像から所定以上の値を有する画素を計数する工程において、前記最大値画像を構成する各画素に対して、対象となる特定の画素に対して隣接する8つの画素と合わせて3×3の範囲内の9つの画素の内の最小値を前記特定の画素の値とする工程を含むことを特徴とする請求項3記載の異物検査方法。
  5. 上記基板からの反射光の内の直接反射光の80%以上を遮蔽して撮像することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の異物検査方法。
  6. 上記基板を第1の方向から異物検査したのち、前記基板を前記第1の方向と略直交する第2の方向から異物検査することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の異物検査方法。
  7. 被測定対象の基板の表面に対してレーザビームの光軸方向においてレーザビームが前記基板の前端から後端までを照射するように光軸を前記基板の表面に平行な方向から傾斜させて配置した光源と前記基板からの反射光を測定する撮像手段と前記基板からの反射光の内の直接反射光の80%以上を遮蔽する遮光手段とからなる異物測定手段、前記撮像手段により取得した画像における2次元光量パターンの変動から異物を判定する異物判定手段とを有するとともに、前記基板と前記異物測定手段とを相対的に移動させる移動手段を備えたことを特徴とする異物検査装置。
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