JP2008038790A - 電動送風機およびそれを用いた電気掃除機 - Google Patents
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Abstract
【課題】送風効率を高め、かつ外部から加速度が加わってもインペラ変形防止が図れる電動送風機を提供することを目的とする。
【解決手段】後面シュラウド5とエアガイド10の基板12間、および前面シュラウド4とケーシング13間における間隙Aの少なくとも一方を、軸方向距離が中心部から外周に向けて徐々に大きくなるようにするとともに、間隙Aの大きさを外部力により前記インペラ2が傾く大きさと等しくする構成としたものである。これによって、間隙Aを最小にして、間隙A内を回流する空気の体積を減らし、主流とは関係ない箇所での乱れた流れの形成を抑え、送風効率を高めることができ、外部力が加わってインペラ2が傾いても、基板12とケーシング13の少なくとも一方とは接触せずインペラ変形防止が図れる。
【選択図】図1
【解決手段】後面シュラウド5とエアガイド10の基板12間、および前面シュラウド4とケーシング13間における間隙Aの少なくとも一方を、軸方向距離が中心部から外周に向けて徐々に大きくなるようにするとともに、間隙Aの大きさを外部力により前記インペラ2が傾く大きさと等しくする構成としたものである。これによって、間隙Aを最小にして、間隙A内を回流する空気の体積を減らし、主流とは関係ない箇所での乱れた流れの形成を抑え、送風効率を高めることができ、外部力が加わってインペラ2が傾いても、基板12とケーシング13の少なくとも一方とは接触せずインペラ変形防止が図れる。
【選択図】図1
Description
本発明は、インペラ変形防止を図った電動送風機およびそれを用いた電気掃除機に関するものである。
従来、この種のインペラ変形防止を図った電動送風機はすでに提案されている(例えば、特許文献1参照)。
これは、インペラをエアガイドとケーシングで内包するとともに、インペラを構成する後面シュラウドとエアガイドの基板間の軸方向間隙、および前面シュラウドとケーシング間の軸方向間隙を、中心から外周に徐々に大きくなる構成としているものである。
特開平8−193593号公報
しかしながら、前記従来の構成では、後面シュラウドとエアガイドの基板間の軸方向間隙、および前面シュラウドとケーシング間の軸方向間隙を大きく確保していくと、外部力が加わってインペラが傾いても、エアガイドの基板やケーシングに接触せず、インペラ変形防止が図れるが、間隙内を回流する空気の体積が多くなり、主流とは関係ない箇所で大量の乱れた流れを形成してしまい、送風効率を低下してしまうという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、送風効率を高め、かつ外部から加速度が加わってもインペラ変形防止が図れる電動送風機およびそれを用いた電気掃除機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の電動送風機は、後面シュラウドとエアガイドの基板間、および前面シュラウドとケーシング間における間隙の少なくとも一方を、軸方向距離が中心部から外周に向けて徐々に大きくなるようにするとともに、間隙の大きさを外部力により前記インペラが傾く大きさと等しくする構成としたものである。
これによって、間隙を最小にして、間隙内を回流する空気の体積を減らし、主流とは関係ない箇所での乱れた流れの形成を抑え、送風効率を高めることができ、外部力が加わってインペラが傾いても、エアガイドの基板とケーシングの少なくとも一方とは接触せずインペラ変形防止が図れるものである。
また、この電動送風機を用いた電気掃除機は、間隙が最小にして吸引性能が高く、かつ素早く移動や回転させて電動送風機に加速度が加わっても、インペラ変形防止が図れ、快適な掃除ができる。
本発明の電動送風機およびそれを用いた電気掃除機は、送風効率を高め、かつ外部から加速度が加わってもインペラ変形防止が図れる。
第1の発明は、前面シュラウド、後面シュラウドおよび両シュラウド間の複数枚のブレードとを有するインペラと、前記インペラの外周に位置した複数枚の静翼およびその基板とを有するエアガイドと、前記エアガイドとともにインペラを内包し中央に吸気孔を有したケーシングと、前記インペラを回転駆動させる電動機とを備え、前記後面シュラウドと前記基板間、および前記前面シュラウドと前記ケーシング間における間隙の少なくとも一方を、軸方向距離が中心部から外周に向けて徐々に大きくなるようにするとともに、間隙の大きさを外部力により前記インペラが傾く大きさと等しくする構成とした電動送風機とすることにより、間隙を最小にして、間隙内を回流する空気の体積を減らし、主流とは関係ない箇所での乱れた流れの形成を抑え、送風効率を高めることができ、外部力が加わってインペラが傾いても、エアガイドの基板とケーシングの少なくとも一方とは接触せずインペラ変形防止が図れるものである。
第2の発明は、特に、第1の発明において、間隙は、エアガイドの基板、およびケーシングの少なくとも一方を傾斜させて形成したことにより、軸方向距離が中心部から外周に向けて徐々に大きくなるような間隙、および外部力によりインペラが傾く大きさと等しい大きさの間隙を簡易に構成することができる。
第3の発明は、特に、第2の発明において、基板またはケーシングの傾斜度合いを中心部近傍に比べて、外周側が増大している構成としたことにより、電動送風機により大きな加速度が加わってインペラが傾く際に、インペラ自身の撓み変形が加わりさらに基板またはケーシングへ近接する方向へ傾いたとしても、撓み変形に相当する分だけ間隙を多く確保している。したがって、少なくとも後面シュラウドと基板、前面シュラウドとケーシングとのいずれかとの接触がなく、インペラが変形しないものである。
第4の発明は、特に、第2または第3の発明において、後面シュラウドを平板とし、対向する基板を傾斜させ、かつ基板を略同厚とする構成としたことにより、エアガイド裏面(基板の後面シュラウドと対向する面の反対側)に有する空気通路の軸方向高さを、外周側に比べて中心部の方を高くできるので、ディフューザとしての圧力回復を有効に行えて送風効率を高めるものである。
第5の発明は、特に、第2〜第4のいずれか1つの発明において、インペラは、ブレードを前面シュラウドと後面シュラウドの少なくとも一方にかしめ加工により締結し、このかしめ加工によるかしめ突出部と対向する少なくとも基板とケーシングの一方に円環状の溝部を設けたことにより、後面シュラウドまたは前面シュラウドとかしめ突出部を含めて最小間隙とすることができ、かしめ加工で製造されたインペラにおいて、インペラと基板またはケーシングとが接触することなく、インペラが変形せず、かつ送風効率を高めるものである。
第6の発明は、特に、第2〜第5のいずれか1つの発明において、インペラの外周端と対向する箇所の基板およびケーシングの少なくとも一方に円環状の溝部を設けたことにより、電動送風機により大きな加速度が加わってインペラが傾く際に、インペラ自身の撓み変形が加わりさらに基板またはケーシングへ近接する方向へ傾いたとしても、インペラ外周端の撓み変形に相当する分だけ間隙を多く確保しているので、後面シュラウドの外周端と基板、または前面シュラウドの外周端とケーシングとの少なくとも一方が接触することなく、インペラが変形しないものである。
第7の発明は、特に、第5または第6の発明において、エアガイドおよびケーシングの少なくとも一方は樹脂成型品とし、円環状の溝部内に射出成型時のゲートを配したことにより、ゲートの残留した微小突起が溝部以外である主面に設ける必要がなく、微小突起によって生じる流れの乱れを抑えることができる。
第8の発明は、特に、第1〜第7のいずれか1つの発明における電動送風機を有する電気掃除機としたことにより、間隙が最小にして吸引性能が高く、かつ素早く移動や回転させて電動送風機に加速度が加わっても、インペラ変形防止が図れ、快適な掃除ができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1〜図3は、本発明の実施の形態1における電動送風機を示すものである。
図1〜図3は、本発明の実施の形態1における電動送風機を示すものである。
図に示すように、本実施の形態における電動送風機は、前面シュラウド4、後面シュラウド5および両シュラウド間の複数枚のブレード6とを有するインペラ2と、インペラ2の外周に位置した複数枚の静翼11およびその基板12とを有するエアガイド10と、エアガイド10の外周に装備しエアガイド10とともにインペラ2を内包し、かつ中央に吸気孔14を有したケーシング13と、インペラ2を回転駆動させる電動機1とを備えている。
インペラ2は中央部に吸気孔14と対向して空気入口3を有している。また、インペラ2を構成する前面シュラウド4、後面シュラウド5および複数枚のブレード6は、本実施の形態では、いずれも板金製であり、これら三部品はかしめ加工により締結され、図3に示すように、かしめ加工によるかしめ突出部15と対向する基板12とケーシング13箇所に円環状の溝部16を設けている。また、インペラ2の外周端、すなわち前面シュラウド4および後面シュラウド5外周端と対向する基板12とケーシング13箇所にも円環状の溝部17を設けている。また、エアガイド10の基板12とケーシング13は、樹脂成型品とし、円環状の溝部16、17内の一部に射出成型時のゲート18を配し、ここにゲート18の残留した微小突起ができるようにしている。
また、インペラ2は、後面シュラウド5が電動機1の回転軸7に座金を介してナットにて固着されている。
そして、後面シュラウド5と基板12間、および前面シュラウド4とケーシング13間における間隙Aを、軸方向距離が中心部から外周に向けて徐々に大きくなるようにするとともに、間隙Aの大きさを外部力によりインペラ2が傾く大きさ(想定される最大の加速度による傾き)と等しくする構成としている。間隙Aは、本実施の形態では、エアガイド10の基板12、およびケーシング13の天面を傾斜させることにより形成している。なお、基板12を傾斜させる場合、後面シュラウド5は平板としており、対向する基板12は略同厚とする構成としている。
以上のように構成された電動送風機について、以下その動作、作用を説明する。
電動機1に接続されたインペラ2が高速回転して、ケーシング13の吸気孔14から空気を吸込み、続いてインペラ2の空気入口3から空気を吸込み、この空気流は前面シュラウド4、後面シュラウド5、そして2枚のブレード6で囲まれる内部流路を通過し、インペラ2外周部から排出される。
インペラ2から排出された空気流は、エアガイド10の静翼11間を通過し、ケーシング13の外周壁に衝突後、またエアガイド10の裏面、続いて電動機1の内部を冷却しながら通過し、電動機1に設けた排気孔1aから電動機外へ排出される。
このとき後面シュラウド5と基板12の間隙Aの軸方向距離を小さくすることで、間隙A内を回流する空気の体積を減らし、主流とは関係ない箇所での乱れた流れの形成を抑えるものである。これは前面シュラウド4とケーシング13との間隙Aについても同様である。
ここで、移動機器などに組み込んだ際に、電動送風機外から加速度が加わると、固定中心部7aを中心にインペラ2が基板12側へ傾いたり(図3(a)の破線で示す状態)、反対にインペラ2がケーシング13側へ傾いたりする(図3(b)の破線で示す状態)。
このとき予めインペラ2が傾く最大の角度だけ基板12を傾斜させているので、インペラ2が基板12と接触することがなく高速回転を続けることができる。これは前面シュラウド4とケーシング13との間隙についても同様である。
さらに後面シュラウド5から突出したかしめ突出部15についても、基板12の対向する箇所に円環状の溝部16を設けているので、この溝部16内にかしめ突出部15が収まり接触することがない。
以上のように、本実施の形態においては、基板12の傾斜角度を、電動機1外からの任意の力でインペラ2が固定中心部7aを中心に傾く角度と等しくする構成としたことにより、組み込まれた移動機器の急激な移動、回転などの動きに伴って電動送風機にも同様の加速度が加わり、インペラ2が固定中心部7aを略中心に傾いても後面シュラウド5と基板12とが接触せず、かつ両者の軸方距離である間隙Aを最小にして、間隙内を回流する空気の体積を減らし、主流とは関係ない箇所での乱れた流れの形成を抑えるものである。これは前面シュラウド4とケーシング13との間隙Aについても同様である。
この結果、間隙Aを最小にして送風効率を高めることができ、かつインペラ2とエアガイド10およびケーシング13が接触しないので、運転中にインペラ2が変形することがないものである。
また、後面シュラウド5を平板とし、対向する基板12を傾斜させ、かつ基板12を略同厚とする構成としたことにより、エアガイド10裏面(基板12の後面シュラウド5と対向する面の反対側)に有する空気通路の軸方向高さを、外周側に比べて中心部の方を高くできるので、ディフューザとしての圧力回復を有効に行えて送風効率を高めるものである。
また、前面シュラウド4および後面シュラウド5とブレード6とをかしめ加工で締結し、前面シュラウド4および後面シュラウド5から突出するかしめ突出部15を有し、基板12およびケーシング13のかしめ突出部15と対向する箇所に円環状の溝部16を設けたことにより、後面シュラウド5または前面シュラウド4とかしめ突出部15を含めて最小間隙とすることができ、かしめ加工で製造されたインペラ2において、インペラ2と基板12またはケーシング13とが接触することなく、インペラ2が変形せず、かつ送風効率を高めるものである。
また、基板12およびケーシング13の後面シュラウド5および前面シュラウド4外周端と対向する箇所に円環状の溝部17を設けたことにより、電動送風機により大きな加速度が加わってインペラ2が傾く際に、インペラ2自身の撓み変形が加わりさらに基板12またはケーシング13へ近接する方向へ傾いたとしても、インペラ2外周端の撓み変形に相当する分だけ間隙Aを多く確保しているので、後面シュラウド5外周端と基板12、または前面シュラウド4外周端とケーシング13とが接触することなく、インペラ2が変形しないものである。
また、エアガイド10およびケーシング13の少なくとも一方は樹脂成型品とし、円環状の溝部16、17内のいずれかに射出成型時のゲート18を配したことにより、ゲート18の残留した微小突起が溝部以外である主面に設ける必要がなく、微小突起によって生じる流れの乱れを抑えることができる。
なお、本実施の形態では、後面シュラウド5と基板12間、および前面シュラウド4とケーシング13間における両方の間隙Aを、軸方向距離が中心部から外周に向けて徐々に大きくなるようにするとともに、間隙Aの大きさを外部力によりインペラ2が傾く大きさと等しくする構成としたが、この構成は後面シュラウド5と基板12間、および前面シュラウド4とケーシング13間の一方の間隙Aに対してのみ採用するようにしてもよい。また、インペラ2の構成にあたっては、ブレード6を前面シュラウド4および後面シュラウド5の両者にかしめ加工で締結したが、かしめ加工は一方のシュラウドのみに施すようにしてもよく、この場合は、当然のことであるが、円環状の溝部16はかしめ突出部15と対向する側の基板12またはケーシング13にのみ形成すればよい。
(実施の形態2)
図4は、本発明の実施の形態2における電動送風機を示すものである。実施の形態1と基本的な構成は同じであるので同一要素については同一符号を付してその説明を省略する。
図4は、本発明の実施の形態2における電動送風機を示すものである。実施の形態1と基本的な構成は同じであるので同一要素については同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態では、エアガイド10の基板12およびケーシング13の天面の傾斜度合いを、中心部近傍に比べて、外周側が増大する構成としたものである。
これにより、電動送風機により大きな加速度が加わってインペラ2が傾く際に、インペラ2自身の撓み変形が加わりさらに基板12へ近接する方向へ傾くか(図4(a)の破線で示す状態)、またはケーシング13へ近接する方向へ傾く(図4(b)の破線で示す状態)としても、撓み変形に相当する分だけ間隙Aを多く確保しているので、後面シュラウド5と基板12、または前面シュラウド4とケーシング13とが接触することなく、インペラ2が変形しないものである。
なお、実施の形態1において説明したように、本実施の形態における構成は、後面シュラウド5と基板12間、および前面シュラウド4とケーシング13間の一方の間隙Aに対してのみ採用するようにしてもよい。
(実施の形態3)
図5は、本発明の実施の形態3における電気掃除機を示すものである。
図5は、本発明の実施の形態3における電気掃除機を示すものである。
図に示すように、本実施の形態では、実施の形態1または2で示した構成の電動送風機26を、掃除機本体25内に有し、吸引ノズル27から空気流とともに塵埃を延長パイプ29、ホース30を介して吸引し、集塵室28に塵埃を蓄えるようにしている。
ここで、電動送風機26は、実施の形態1または2で示したように、間隙Aが最小にして吸引性能が高く、かつ素早く移動や回転させて電動送風機26に加速度が加わっても、インペラ変形防止が図れ、快適な掃除ができる。さらには、送風効率が高いため消費エネルギーを抑えた電気掃除機が実現できる。
以上のように、本発明にかかる電動送風機は、送風効率を高め、かつ外部から加速度が加わってもインペラ変形防止が図れるので、移動機器、可動機器などへの組込み用途としても適用でき、同様の観点において、圧縮機、タービン、液体用ポンプにも適用可能である。また、この電動送風機を用いた電気掃除機は、吸込み性能を向上できるので、一般家庭などでの使用に最適である。
1 電動機
2 インペラ
4 前面シュラウド
5 後面シュラウド
6 ブレード
7 回転軸
10 エアガイド
11 静翼
12 基板
13 ケーシング
14 吸気孔
15 かしめ突出部
16、17 円環状の溝部
18 ゲート
A 間隙
2 インペラ
4 前面シュラウド
5 後面シュラウド
6 ブレード
7 回転軸
10 エアガイド
11 静翼
12 基板
13 ケーシング
14 吸気孔
15 かしめ突出部
16、17 円環状の溝部
18 ゲート
A 間隙
Claims (8)
- 前面シュラウド、後面シュラウドおよび両シュラウド間の複数枚のブレードとを有するインペラと、前記インペラの外周に位置した複数枚の静翼およびその基板とを有するエアガイドと、前記エアガイドとともにインペラを内包し中央に吸気孔を有したケーシングと、前記インペラを回転駆動させる電動機とを備え、前記後面シュラウドと前記基板間、および前記前面シュラウドと前記ケーシング間における間隙の少なくとも一方を、軸方向距離が中心部から外周に向けて徐々に大きくなるようにするとともに、間隙の大きさを外部力により前記インペラが傾く大きさと等しくする構成とした電動送風機。
- 間隙は、エアガイドの基板、およびケーシングの少なくとも一方を傾斜させて形成した請求項1に記載の電動送風機。
- 基板またはケーシングの傾斜度合いを中心部近傍に比べて、外周側が増大している構成とした請求項2に記載の電動送風機。
- 後面シュラウドを平板とし、対向する基板を傾斜させ、かつ基板を略同厚とする構成とした請求項2または3に記載の電動送風機。
- インペラは、ブレードを前面シュラウドと後面シュラウドの少なくとも一方にかしめ加工により締結し、このかしめ加工によるかしめ突出部と対向する少なくとも基板とケーシングの一方に円環状の溝部を設けた請求項2〜4のいずれか1項に記載の電動送風機。
- インペラの外周端と対向する箇所の基板およびケーシングの少なくとも一方に円環状の溝部を設けた請求項2〜5のいずれか1項に記載の電動送風機。
- エアガイドおよびケーシングの少なくとも一方は樹脂成型品とし、円環状の溝部内に射出成型時のゲートを配した請求項5または6に記載の電動送風機。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の電動送風機を有する電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006215297A JP2008038790A (ja) | 2006-08-08 | 2006-08-08 | 電動送風機およびそれを用いた電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006215297A JP2008038790A (ja) | 2006-08-08 | 2006-08-08 | 電動送風機およびそれを用いた電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008038790A true JP2008038790A (ja) | 2008-02-21 |
Family
ID=39174107
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| JP2006215297A Withdrawn JP2008038790A (ja) | 2006-08-08 | 2006-08-08 | 電動送風機およびそれを用いた電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2008038790A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019105216A (ja) * | 2017-12-13 | 2019-06-27 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 電動送風機及びそれを搭載した電気掃除機 |
-
2006
- 2006-08-08 JP JP2006215297A patent/JP2008038790A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019105216A (ja) * | 2017-12-13 | 2019-06-27 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 電動送風機及びそれを搭載した電気掃除機 |
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