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JP2008038440A - 隙間材 - Google Patents

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JP2008038440A JP2006213388A JP2006213388A JP2008038440A JP 2008038440 A JP2008038440 A JP 2008038440A JP 2006213388 A JP2006213388 A JP 2006213388A JP 2006213388 A JP2006213388 A JP 2006213388A JP 2008038440 A JP2008038440 A JP 2008038440A
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Yasuyuki Ohara
康之 大原
Kiyoshi Kobayashi
清 小林
Hajime Takami
肇 高見
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Abstract

【課題】摺動性、耐久性、及びクッション性に優れた隙間材を提供する。
【解決手段】隙間材14は、引き戸を構成する各戸板の開閉方向における両側の面にそれぞれ両面テープ24により貼着され、引き戸を閉じた際に戸板間に形成される隙間を塞ぐように構成されている。すなわち、隙間材14は、熱可塑性エラストマよりなる基材20と、該基材20上に熱溶着された毛羽体21とを備えており、該毛羽体21は、基布30上に複数の毛羽31をパイル織りによって立設したパイル織物により構成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば引き戸などの戸を閉じた際に、該戸の周囲に形成される隙間を塞いで風や塵埃の侵入を抑制するための隙間材に関する。
一般に、引き戸などの戸を閉じた際には、該戸の周囲に僅かながら隙間が形成されるので、この隙間から風や塵埃などが侵入しやすい。このため、この隙間を塞ぐべく隙間材が用いられることが多い。このような隙間材は、通常、ゴムなどのエラストマによって構成される。しかしながら、この隙間材をエラストマによって構成した場合には、形状保持性とクッション性は確保できるものの、エラストマの表面が剥き出しであるため、戸の開閉時における摺動性や意匠性が低くなってしまう。
この場合、戸の開閉時における摺動性や意匠性を向上させるためには、エラストマの表面に多数の毛羽を立設することが考えられる。このようなエラストマの表面に多数の毛羽が立設された隙間材としては、従来、特許文献1に示されたものが知られている。すなわち、この特許文献1の隙間材は、表面に短繊維(毛羽)が静電植毛された略半円弧状のエラストマよりなる中空突条を備えている。ここで、静電植毛とは、植毛しようとする中空突条の表面に予め接着剤を塗布しておき、静電気の吸引力を利用して短繊維を中空突条の表面に向かって飛翔させて直立状態で付着させることにより、該中空突条の表面に短繊維を植え付ける加工方法である。
特開平11−303502号公報
ところで、特許文献1の隙間材では、中空突条の表面に短繊維が植毛されているため、戸の開閉時における摺動性や意匠性は得られる。しかしながら、短繊維は、その基端のみが接着剤により中空突条の表面に接着されているだけなので、戸の摺動時の摩擦などにより中空突条の表面から脱落しやすく、そのように短繊維が脱落した場合、隙間材においては当初の摺動性や意匠性を長期間維持することができないという問題があった。また、特許文献1の隙間材は、静電植毛の性格上、中空突条の表面に植毛される短繊維の長さが0.5mmと極めて短いため、短繊維部分の嵩が十分に確保されず、この短繊維部分ではほとんどクッション性が得られなかった。
本発明は、このような課題に着目してなされたものである。その目的とするところは、摺動性、耐久性、及びクッション性に優れた隙間材を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、戸を閉じた際に、該戸の周囲に形成される隙間を塞ぐための隙間材であって、前記戸に取着されるエラストマよりなる基材と、該基材上に設けられた毛羽体とを備え、該毛羽体は、基布上に複数の毛羽が立設されたパイル織物により構成されていることを要旨とする。
上記構成によれば、毛羽体がパイル織物で構成されているため、基布上に立設される各毛羽の長さを、従来品(静電植毛によって基材の表面に各毛羽を植毛したもの)よりも長くすることが可能となる。このため、各毛羽の長さを長くすることで、毛羽体の嵩が十分に確保され、該毛羽体自体のクッション性が高められるようになる。したがって、エラストマよりなる基材のクッション性と毛羽体のクッション性との相乗効果により、クッション性を格段に向上させることが可能となる。また、毛羽体は基布の繊維に絡むように各毛羽が織り込まれたパイル織物で構成されているため、該各毛羽の抜け落ちが抑制されて耐久性が増す。さらに、毛羽体により戸の開閉時における摺動抵抗が低減される。よって、摺動性、耐久性、及びクッション性に優れた隙間材を提供することが可能となる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記毛羽体は、前記基布の各毛羽が立設されている側と反対側の面が前記基材における前記戸に取着される側と反対側の表面上に熱溶着されていることを要旨とする。
上記構成によれば、基材上に毛羽体を容易に且つ強固に固着することが可能となる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の発明において、前記基材は、中空形状をなしていることを要旨とする。
上記構成によれば、基材が外力によって潰れやすくなるので、該基材のクッション性をより一層高めることが可能となる。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、前記基材は、前記毛羽体が設けられた側の内面に凹溝が形成されていることを要旨とする。
上記構成によれば、基材に対して外力が作用した場合に、該基材が凹溝に沿って屈曲しながら潰れるようになる。したがって、例えば基材に複数の凹溝を均等に形成することで、該基材が外力によりバランスよく潰れるようになるため、該基材のクッション性をより一層高めることが可能となる。
請求項5に記載の発明は、請求項3または請求項4に記載の発明において、前記基材には、該基材における他の部分よりも肉厚の薄い薄肉部が形成されており、該薄肉部に前記毛羽体は設けられていることを要旨とする。
上記構成によれば、基材に対して外力が作用した場合に、該基材が肉厚の薄い薄肉部において潰れやすくなるため、該基材のクッション性をより一層高めることが可能となる。
請求項6に記載の発明は、請求項3〜請求項5のうちいずれか一項に記載の発明において、前記基材には、該基材の内側に突出するように屈曲または湾曲された括れ部が形成されていることを要旨とする。
上記構成によれば、基材は括れ部において弾力性が高くなるため、該基材に対して外力が作用した場合に、該基材が特に弾力性の高い括れ部においてより一層潰れやすくなり、該基材のクッション性を格段に高めることが可能となる。
本発明によれば、摺動性、耐久性、及びクッション性に優れた隙間材を提供することができる。
以下、本発明を引き戸に用いられる隙間材に具体化した一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、室内には、該室内を仕切るための戸としての上吊り式の引き戸11が設けられており、該引き戸11は、複数(図1では2枚のみ図示している)の矩形板状の戸板12により構成されている。各戸板12は、天井13に設けられた図示しない1本のレールを介してそれぞれ天井に吊設されており、該レールに沿って開閉方向(図1では左右方向)にスライド移動可能になっている。
各戸板12の開閉方向における両側の面には、各戸板12の高さと同じ長さの長尺状の隙間材14が上下方向に延びるようにそれぞれ取着されている。そして、各戸板12を室内の壁15側に詰めるように順次スライド移動することで、引き戸11が閉じられて室内が仕切られるようになっている。この場合、各戸板12間、及び戸板12と壁15との間に形成される僅かな隙間は、各隙間材14によって塞がれるようになっている。なお、各戸板12と床16との間には、僅かな隙間が形成されている。
次に、隙間材14について詳述する。
図2及び図3に示すように、隙間材14は、熱可塑性エラストマよりなる基材20と、該基材20上に設けられた毛羽体21とを備えている。この基材20を構成する熱可塑性エラストマの硬度は、潰れやすさと復元性を考慮すると、ショアA硬度(JIS規格:K6253−1997)で30〜90度の範囲内であることが好ましく、30〜70度の範囲内であることがより好ましい。
また、基材20は、中空形状、すなわち略半円筒状をなしており、その周壁のうち、平板状の部分がフラット部22とされるとともに曲面状の部分が該フラット部22よりも肉厚の薄い薄肉部23とされている。したがって、薄肉部23の弾力性は、フラット部22の弾力性よりも高くなっている。また、フラット部22の外面には、両面テープ24が設けられており、該両面テープ24を介して隙間材14が各戸板12(図1参照)の左右両側面に貼着されるようになっている。
基材20において、薄肉部23の内面には、複数本の凹溝23aが、該薄肉部23の短手方向における中央部を挟んで対をなすように該薄肉部23の長手方向に沿って互いに平行になるように延設されている。本実施形態において、基材20の薄肉部23の内面には、3対(6本)の凹溝23aが形成されている。
図3及び図4に示すように、毛羽体21は、帯状の基布30と、該基布30上のほぼ全面にわたって立設された複数の毛羽31とにより構成されている。基布30は、耐久性、柔軟性が高い材料(本実施形態ではポリプロピレン)よりなる織布を用いて形成されている。すなわち、本実施形態の基布30は、ポリプロピレン繊維よりなるヨコ糸30a及びタテ糸30bを織り上げることにより形成された織布を用いて形成されている。
一方、毛羽体21を構成する各毛羽31は、ポリプロピレン繊維よりなり、所定本数ずつ束ねた状態で基布30上にパイル織りされることにより立設されている。したがって、毛羽体21は、基布30上に各毛羽31がパイル織りされたパイル織物によって構成されている。毛羽体21を構成する各毛羽31の仕様は、戸板12や壁15に対する摺動抵抗が低く、クッション性が高く、気密性が高いことを考慮して設定される。具体的には、各毛羽31(単糸)の太さは、1〜50デシテックスに設定することが好ましく、1〜30デシテックスに設定することがより好ましい。また、各毛羽31(単糸)の密度は、1平方インチあたり10〜100万本に設定することが好ましく、1平方インチあたり10〜50万本に設定することがより好ましい。さらに、各毛羽31(単糸)の長さは、1〜10mmに設定することが好ましく、1〜5mmに設定することがより好ましい。
次に、隙間材14の製造方法について説明する。
まず、図3に示すように、基材20を押出成形法によって成形する。そして、該基材20がまだ充分に加熱されている状態で、毛羽体21における基布30の各毛羽31が立設されている側と反対側の面を該基材20の薄肉部23の外面に圧接する。すると、基材20上に毛羽体21の基布30が熱溶着されて、図2に示す隙間材14が得られる。この場合、隙間材14の短手方向における両端部には、基材20上に毛羽体21が設けられていない領域である非毛羽部25(図2参照)が形成される。
次に、隙間材14の作用について説明する。
さて、引き戸11を閉じる場合には、まず、各戸板12を壁15側へ順次スライド移動させる。そして、最も壁15側に位置する戸板12が該壁15に当接すると、隙間材14の毛羽体21が潰れ、その後に基材20が潰れて戸板12の壁15に対する当接時の衝撃が緩和される。さらに、各戸板12同士が順次当接すると、上記と同様に、毛羽体21が潰れ、その後に基材20が潰れて各戸板12同士の当接時の衝撃が緩和される。
そして、引き戸11が閉じられると、各戸板12間、及び戸板12と壁15との間の僅かな隙間は、各隙間材14によって塞がれる。また、引き戸11を閉じる際に、各戸板12間、または戸板12と壁15との間に手や物などを挟んでしまった場合には、毛羽体21と基材20とが大きく潰れることによるこれらの相乗作用により、手や物などが受ける衝撃が好適に緩和される。このとき、特に隙間材14の基材20は、弾力性の高い薄肉部23と凹溝23aとの相乗作用により、特に薄肉部23が凹溝23aに沿って円滑に大きく潰れるため、手や物などが受ける衝撃の緩和に大きく寄与する。
一方、引き戸11を開ける場合には、各戸板12を壁15側と反対側へ順次スライド移動させればよい。また、各戸板12同士、及び戸板12と壁15とは、毛羽体21を介して接触しているため、引き戸11の開閉時における各戸板12同士、及び戸板12と壁15との摺動抵抗が低減される。
以上詳述した実施形態によれば次のような効果が発揮される。
(1)隙間材14は、毛羽体21がパイル織物で構成されているため、基布30上に立設される各毛羽31の長さを、従来品(静電植毛によって基材の表面に短繊維を植毛したもの)よりも長くすることが可能となる。このため、各毛羽31の長さを長くすることで、隙間材14の毛羽体21部分の嵩を十分に確保することができ、該毛羽体21部分におけるクッション性を高めることができる。したがって、熱可塑性エラストマよりなる基材20のクッション性と毛羽体21のクッション性との相乗効果により、隙間材14のクッション性を格段に向上させることができる。また、毛羽体21は、基布30の繊維に絡むように各毛羽31が束状に織り込まれているため、該各毛羽31の抜け落ち、折れ、切断などに対する抵抗力が向上する。このため、隙間材14の耐久性が向上するので、長持ちさせることができる。さらに、隙間材14は、毛羽体21の作用により引き戸11の開閉時における摺動抵抗を低減することができる。よって、隙間材14を、摺動性、耐久性、及びクッション性に優れたものとすることができる。
(2)隙間材14は、毛羽体21の基布30が基材20上に熱溶着される構成であるため、基材20上に毛羽体21を容易に且つ強固に固着することができる。
(3)隙間材14は、基材20が中空形状をなしているため、引き戸11の開閉時などに外力を受けた場合に基材20が潰れやすくなる。このため、基材20のクッション性、ひいては隙間材14のクッション性をより一層高めることができる。
(4)隙間材14は、基材20の薄肉部23の内面に、該薄肉部23の短手方向における中央部を挟んで3対(6本)の凹溝23aがバランスよく形成されているため、特に基材20の薄肉部23を、外力により凹溝23aに沿って屈曲しながらバランスよく潰れるようにすることができる。したがって、基材20のクッション性、ひいては隙間材14のクッション性を格段に高めることができる。
以下、上記実施形態をさらに具体化した実施例及び比較例について説明する。
[実施例1]
図5に示すように、上記実施形態の隙間材14を実施例1とした。すなわち、この実施例1としての隙間材14は、毛羽体21の高さAが3mm、基材20の薄肉部23の厚さBが0.8mm、基材20のフラット部22の厚さCが1.4mm、両面テープ24を含む全体の高さDが15mm、基材20の短手方向の長さEが22mmに設定されている。また、この実施例1としての隙間材14においては、基材20の硬度がショアA35度(JIS規格:K6253−1997)に設定され、毛羽体21の各毛羽31の太さ(単糸)が4.17デシテックスに設定され、毛羽体21の各毛羽31の密度が1インチあたり174,874本に設定されている。なお、この実施例1の隙間材14の長手方向の長さは、43.2mmに設定されている。
[比較例1]
図6に示すように、市販品の隙間材50を比較例1とした。すなわち、この比較例1としての隙間材50は、略四角筒状の天然ゴム製の基材51の外面上に多数のレーヨン製の短繊維52が静電植毛によって植毛されている。また、この比較例1としての隙間材50においては、短繊維52の長さFが0.2mmに設定され、基材51(肉厚は一定)の厚さGが1.1mmに設定され、全体の高さHが13mmに設定され、短手方向の全長Iが21mmに設定されている。なお、この比較例1の隙間材50の長手方向の長さは、実施例1の隙間材14と同様に、43.2mmに設定されている。
[圧縮性能の評価]
図7に示すように、直径30mmの金属よりなる円板状の圧縮部材60を台座61上にて昇降可能な圧縮装置を用いて、上記実施例1及び比較例1について、それぞれ圧縮性能試験を以下のように行った。
まず、上記実施例1の隙間材14を、台座61上にて毛羽体21側から圧縮部材60により毎分5mmの圧縮速度で圧縮を行い、このときの圧縮荷重(N)と圧縮比率(%)との関係を、図10のグラフ中の実線Mで示した。また、図10のグラフ中の実線Mにおける特異点X及び特異点Yにおいての隙間材14の潰れ具合を、図8(a)及び図8(b)にそれぞれ示した。なお、特異点X及び特異点Yは、実線M中における圧縮荷重(N)が急変している点を示している。
続いて、実施例1と同様にして、上記比較例1の隙間材50の圧縮を行い、このときの圧縮荷重(N)と圧縮比率(%)との関係を、図10のグラフ中の一点鎖線Nで示した。また、図10のグラフ中の一点鎖線Nにおける特異点X及び特異点Zにおいての隙間材50の潰れ具合を、図9(a)及び図9(b)にそれぞれ示した。なお、特異点X及び特異点Zは、一点鎖線N中における圧縮荷重(N)が急変している点を示している。
試験結果は、実施例1では圧縮荷重が5Nで圧縮比率が約76%であるのに対し、比較例1では圧縮荷重が20Nのときでも圧縮比率が約55%であった。
[考察]
以上の結果より、実施例1の方が比較例1よりも圧縮荷重が低く、潰れやすいことが示された。すなわち、実施例1の方が比較例1に比べて圧縮性能が優れている(クッション性が高い)ことが示された。
(変更例)
なお、上記実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・図11に示すように、隙間材14の基材20において、フラット部22の厚さと薄肉部23の厚さとを同じにしてもよい。また、この場合、薄肉部23の内面に形成される凹溝23aの数は、適宜増減してもよく、0であってもよい。
・図12に示すように、隙間材14は、基材20における非毛羽部25を、該基材20の内側に突出するように屈曲(湾曲でもよい)することによって該基材20に括れ部70を形成するようにしてもよい。このようにすれば、括れ部70によって基材20の弾力性を高めることができるため、該基材20に対して外力が作用した場合に、該基材20が特に括れ部70においてより一層潰れやすくなり、該基材20のクッション性、ひいては隙間材14のクッション性を格段に高めることができる。
・毛羽体21を構成する基布30及び各毛羽31の材質は、ポリアミド(PA)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、フッ素樹脂などに変更してもよい。
・基材20は、中空形状(筒状)でなく、充実体によって構成してもよい。
・隙間材14は、基材20上に毛羽体21の基布30を接着剤で接着することによって製造してもよい。
・隙間材14は、壁15における戸板12(引き戸11)との当接部位に設けてもよい。
・隙間材14は、引き戸11以外にも、観音開きの戸、回転扉など、あらゆる戸に用いてもよい。
実施形態における引き戸の正面図。 実施形態における隙間材の斜視図。 実施形態における隙間材の分解斜視図。 図3の4−4線矢視断面図。 実施例1の隙間材の正面図。 比較例1の隙間材の正面図。 実施例1における圧縮性能評価の方法を示す斜視図。 (a)は特異点Xにおける実施例1の隙間材の状態を示す正面図、(b)は特異点Yにおける実施例1の隙間材の状態を示す正面図。 (a)は特異点Xにおける比較例1の隙間材の状態を示す正面図、(b)は特異点Zにおける比較例1の隙間材の状態を示す正面図。 実施例1の隙間材及び比較例1の隙間材の圧縮荷重と圧縮比率との関係を示すグラフ。 変更例の隙間材の正面図。 他の変更例の隙間材の正面図。
符号の説明
11…戸としての引き戸、14…隙間材、20…基材、21…毛羽体、23…薄肉部、23a…凹溝、30…基布、31…毛羽、70…括れ部。

Claims (6)

  1. 戸を閉じた際に、該戸の周囲に形成される隙間を塞ぐための隙間材であって、
    前記戸に取着されるエラストマよりなる基材と、該基材上に設けられた毛羽体とを備え、
    該毛羽体は、基布上に複数の毛羽が立設されたパイル織物により構成されていることを特徴とする隙間材。
  2. 前記毛羽体は、前記基布の各毛羽が立設されている側と反対側の面が前記基材における前記戸に取着される側と反対側の表面上に熱溶着されていることを特徴とする請求項1に記載の隙間材。
  3. 前記基材は、中空形状をなしていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の隙間材。
  4. 前記基材は、前記毛羽体が設けられた側の内面に凹溝が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の隙間材。
  5. 前記基材には、該基材における他の部分よりも肉厚の薄い薄肉部が形成されており、該薄肉部に前記毛羽体は設けられていることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の隙間材。
  6. 前記基材には、該基材の内側に突出するように屈曲または湾曲された括れ部が形成されていることを特徴とする請求項3〜請求項5のうちいずれか一項に記載の隙間材。
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