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JP2008037484A - 1枚の台紙からできる紙製収容容器 - Google Patents

1枚の台紙からできる紙製収容容器 Download PDF

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JP2008037484A JP2006217087A JP2006217087A JP2008037484A JP 2008037484 A JP2008037484 A JP 2008037484A JP 2006217087 A JP2006217087 A JP 2006217087A JP 2006217087 A JP2006217087 A JP 2006217087A JP 2008037484 A JP2008037484 A JP 2008037484A
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Shinsuke Shibata
信輔 柴田
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Abstract

【課題】簡単に組み立ておよび解体ができ、何回でも再使用ができる収容容器として最適なものを提供すること。
【解決手段】1枚の台紙1の底板2に前側板3、後側板4、第1左側板5、第1右側板6、第2左側板17、第2右側板18、第3左側板21、第3右側板22、第4左側板29、第4右側板30を連接し、更に第1上板26、第2上板34、左回動板39、右回動板40を設け、かつこの左右回動板39,40は容器本体を組み立てたとき、前記第1左側板5と第1右側板6と、第2左側板17と第2右側板18間に、挿入し嵌合させて出没することができるようになる。
【選択図】図1

Description

本発明は1枚の台紙からできる紙製収容容器に関し、詳しくは組み立てが簡単でありながら堅牢な紙製収容容器に関する。
近頃の商品流通にあって、郵便小包などによる搬送量は膨大なものとなってなっており、この傾向は益々増大の一途にある。
而して、この種商品はダンボール紙あるいは発泡スチロールなどの樹脂材料で作られている。そしてその理由としては、商品の搬送時に於ける衝撃を緩和したり、保温保冷を保ったりするなど商品の保全と、商品格納の容易さや反復利用などが挙げられる。
特に紙質の台紙から作られる所謂折り畳み容器としての従来技術は、容器の左右側板に中心縦折り曲げ線とその下部に90°の傾斜折り曲げ線を有し、これらの折り曲げ線に沿って折り曲げることにより、容器底に貼り付けた接着テープを剥がすことなく折り畳みまた再組み立て可能となっている(特許文献1参照)発明がある。
また、前後左右側板に中心横折り曲げ線と左右側板に傾斜折り曲げ線を有し、これらの折り曲げ線に沿って折り曲げることにより、容器底に貼り付けた粘着テープを剥がすことなく再組み立て可能となっている発明(特許文献2参照)がある。
しかしながら前者の段ボール容器は、容器蓋の前後上板の合わせ目を粘着テープで貼り付けて封止し、その後の解体は粘着テープを剥がす方式であるため、テープの剥がしに伴って段ボール容器が損傷されてしまう。そのために、せいぜい使っても2回程度であり、何回も使え再使用ができる容器としては適さない。
一方、後者の段ボール容器は、容器蓋の前後上板の合わせ目を、巻付具を巻き付ける締込み紐で結んで封止する方式であるため、何回も使用できる容器として適するが、巻付具に締込み紐を巻き付けるため面倒である。
また両者いずれも、容器蓋は前後左右の上板を重ね合わせただけであるため、容器蓋の強度が充分でない。さらに、後者の場合は、左右側板に折り曲げ用の切り込みや透孔を形成するため、折り曲げの際にその切り込みや透孔に応力が集中して容器の強度が低下する欠点がある。
また一般的に、段ボール容器は厚さが厚く高価なものとなり、簡単な小物の搬送には適さず、この為比較的安価な台紙が用いられるようになってきた。例えば特許文献3の技術は、組み立て解体が簡単で特に長尺小物を収容して、取りだし易く工夫されたものである。
しかしてそれは、前板、後板、両側板および底面形成片を有し、蓋板には差込みフラップと,切り取り開口用ミシン目を設けた紙ブランクとを折り畳み、貼着して形成した紙箱本体の内部に、紙箱本体の底部に相対する底当てと、前記板に相対する台座板を有し、該台座板先端部に止め片を形成した台紙を、前記口開部に向けて傾斜配置した包装用紙箱の発明(特許文献3参照)があるが、郵便小包のような搬送目的でなく特に強度の点で問題がある。
その他特に冷凍食品用に発泡スチロール等で作られた容器は、石油製品であることから深刻な公害問題があり、近頃はその価格の高騰で高価なものとなり、見た目も紙質等の暖かい感じに対して決してよいものとは言えないし、その成型「型」を造るのに相当な費用が嵩む欠点がある。
特開平5−162734号公報 特開平6−247437号公報 特開平10−152127号公報
而して本発明の目的は、上記従来技術の欠点を遍く改善するものであり、詳しくは簡単に組み立ておよび解体ができ、何回でも再使用ができる収容容器として最適なものを提供するにある。
また本発明の目的は、1枚のボール紙のような台紙を用いるもので、比較的安価でありながら、車両などの激しい振動を伴う搬送でも、度重なる使用でも、強度が充分な収容容器を提供するにある。
他に本発明の目的は、郵便小包のような比較的小さな商品の包装,搬送容器として最適であり、商品はかかる容器より何回でも容易に取りだしたり、仕舞いこんだりすることがスムーズに気分よくできる収容容器を提供できたことである。
而して本発明の特徴するところは、前記目的を達成するため1枚の台紙に、矩形或いは正方形から選ばれる適宜大きさの容器底板を描き、その4つの辺より夫々が同じ高さで外方向に、前側板と,後側板と,左側板と,右側板とを突出させて設け、この内前側板と後側板および第1左側板と第1右側板が容器底板と連なる辺は谷折り線となし、第1左側板と第1右側板の容器底板と連なっていない3辺は切断線となしたことである。
他に本発明の特徴するところは、前記前側板の左右の第2左側板と第2右側板は、谷折り線を介して夫々の外方向に伸ばし、かつその高さを先の第1左側板と第1右側板より高いものとなしたことである。
他に本発明の特徴するところは、前記後側板の左右の第3左側板と第3右側板は、谷折り線を介して夫々の外方向に伸ばし、その高さを先の第1左側板と第1右側板より高くかつ、前記第2左側板と第2右側板より低いものとなしたことである。
他に本発明の特徴するところは、前記前側板の上辺は、谷折り線を介して縦巾が底板の縦巾と略々同じ巾を有する第1の上板と連なり、該第1の上板の左右にあって折り線を介して連なる第4左側板と第4右側板は、その高さを先の第1の左側板および第1右側板と略々同じ高さとなし、かつ上記第2の左側板および右側板の上辺と接する部分は切り込み線となしたことである。
他に本発明の特徴するところは、前記後側板の下辺は谷折り線を介して、高さが前記第1上板の縦巾と略々同じ高さの第2上板と連なり、その左右の辺の下方は谷折り線を介して夫々の外方向に湾状に伸ばした左回動板と右回動板を設け、かつ該左右回動板は、この容器本体を組み立てたとき、上記第1左側板と第1右側板と前記第2左側板と第2右側板間に、挿入し嵌合させて出没することができるようになしたことである。
そして他に本発明の特徴するところは、上記第2上板の左右回動板は、その湾状先端部に前方向に突出する係合部を設け、この容器本体を組み立てかつこの第2上板を開放方向に回動させたとき、上記係合部の上辺が第1上板の後方の裏面に係合できるようになしたことである。
他に本発明の特徴するところは、上記第3左側板と第3右側板の下辺にあって、その内方向には、上記左右の回動板の厚さと巾が略々等しくかつ、回動板の旋回運動のガイドとなる切り込みを設けたことである。
他に本発明の特徴するところは、上記第1上板の上方の略々中央部には、適当大きさにして適宜形状の切り込み線を設け、かつこの切り込み線に沿ってこの第1の上板の一部を切り取ることにより、第1の上板の上面には収容物の収容口が形成され、上記第1の上板の一部を切り取ることにより得られた嵌合部材は、第2上板裏面にあって第1の上板の一部を切り取った空白部分と対照する位置に貼装させたことである。
他に本発明の特徴するところは、上記第1の上板の上方に設けた突条の裏面、およびその上板の左右側板側板の左右端にあって、その表面あるいは裏面の一方に、感圧性接着剤等の層を設けたことである。
他に本発明の特徴するところは、上記第2上板の前辺中央には後方に向う2本の切り込み線を設け、この容器本体を組み立てた後上記2本の切り込み線間にできた差込み部分を起立させ、第1の上板の対応する位置に穿った差込み孔に差込むことが出来るようにしたことである。
而して本発明の主な効果は、比較的安価なボール紙のような造るものであるから、1枚の台紙に切り込み線,折り込み線を入れる極簡単な手段で組み立て前の台紙本体が出来、それは製造工程が少く量産に適し、しかも組み立て簡単で堅牢な、小物商品の収容容器を提供できたことである。
また上記台紙の第1の左右側板に対し左右の第2側板はその高さを高いものとなしたから、本発明収容容器を組み立てたのち、夫々の側板の先端部は重なり合うようになり、その結果側板は2重構造の特に縦方向の荷重に充分対処できる構造と為し得たのである。
他に本発明の効果するところは、前記第2上板の外方向に湾状に伸ばした左右の回動板を設けそして、この左右回動板はこの容器本体を組み立て、第2上板を回動させたとき、上記第1左側板と第1右側板と前記第2左側板と第2右側板間に挿入されて嵌合され、これに案内されて第2上板は開閉できるようにしたから、その動作がスムーズで度重なる使用でも容器本体が型崩れするような虞を未然に防止できたのである。
またこのとき左右の回動板は、その湾状先端部に前方向に突出する係合部を設けたから、上記の容器本体を組み立てかつこの第2上板を開放方向に回動させたとき、上記係合部の上辺が第1上板の後方の裏面に係合できるようになした、から第2上板の開放角度を常に一定の角度とすることができたのである。
他に本発明の効果するところは、上記第3左側板と第3右側板の下辺にあって、その内方向には、上記左右の回動板の厚さと巾が略々等しくかつ、回動板の旋回運動のガイドとなる切り込みを設けたことで、この結果第2上板の回動運動が常に正しくなされるようになったことである。
他に本発明の効果するところは、上記第1の上板の略々中央部には、適当大きさにして適宜形状の切り込み線を設け、かつこの切り込み線に沿ってこの第1の上板の一部を切り取ることにより、第1の上板の上面には収容物の収容口が形成され、上記第1の上板の一部を切り取ることにより得られた嵌合部材は、第2上板裏面にあって第1の上板の一部を切り取った空白部分と対照する位置に貼装させたことである。
他に本発明の効果するところは、上記第1の上板の上辺裏面、およびその上板の左右側板側板の左右端にあって、その表面あるいは裏面の一方に、感圧性接着剤等の層を設けたことである。
他に本発明の効果するところは、上記第2上板の前辺中央には後方に向う2本の切り込み線を設け、この容器本体を組み立てた後上記2本の切り込み線間にできた差込み部分を起立させ、第1の上板の対応する位置に穿った差込み孔に差込むことが出来るようにしたことである。
本発明にはたに優れた作用効果があるがこれらは、以下の具体的な実施例で明瞭にする。
以下図を用いて本発明の実施例を説明する。
図1で(1)は、本発明の収容容器を組み立てる以前のボール紙等比較的薄い安価な材料で造られた1枚の台紙(1)である。
而してこの台紙(1)には、矩形の適宜大きさの容器底板(2)を描き、その4つの辺より夫々が同じ高さで外方向に、前側板(3)と,後側板(4)と,左側板(5)と,右側板(6)とを突出させて設ける。
続いてこの内前側板(3)と、後側板(4)および第1左側板(5)と第1右側板(6)が容器底板(2)と連なる辺は、谷折り線(7)(8)および谷折り線(9)(10)となし、第1左側板(5)と第1右側板(6)の、容器底板(2)と連なっていない3辺(11)乃至(13)および(14)乃至(16)は切断線となす。
また、前側板(3)の左右の第2左側板(17)と第2右側板(18)は、谷折り線(19)(20)を介して夫々の外方向に伸ばし、かつその高さを先の第1左側板(5)と第1右側板(6)より高いものとなし、後側板(4)の左右の第3左側板(21)と第3右側板(22)は、谷折り線(23)(24)を介して夫々の外方向に伸ばし、その高さを先の第1左側板(5)と第1右側板(6)より高くかつ、前記第2左側板(17)と第2右側板(18)より低いものとなす。
そして前記前側板(3)の上辺は、谷折り線(25)を介して縦巾が底板(2)の縦巾より稍々大きい巾を有する第1の上板(26)と連なり、該第1の上板(26)の左右にあって折り線(27)(28)を介して連なる第4左側板(29)と第4右側板(30)は、その高さを先の第1の左側板(5)および第1右側板(6)と略々同じ高さとなし、かつ上記第2の左側板(17)および右側板(18)の上辺と接する部分は切り込み線(31)(32)となす。
さらに前記後側板(4)の下辺は谷折り線(33)を介して、高さが前記第1上板(26)縦巾と略々同じ高さの第2上板(34)と連なり、その左右の辺(35)(36)の下方は谷折り線(37)(38)を介して夫々の外方向に湾状に伸ばした左回動板(39)と右回動板(40)を設け、かつ該左右回動板(39)(40)は、この容器本体を組み立てたとき、上記第1左側板(5)と第1右側板(6)と前記第2左側板(17)と第2右側板(18)間に、挿入嵌合させて出没することができるようになっている。
そして第2上板(34)の左右回動板(39)(40)は、その湾状先端部に前方向に突出する係合部(41)(42)を設け、この容器本体を組み立てかつこの第2上板(34)を開放方向に回動させたとき、上記係合部(41)(42)の上辺が第1上板(26)の後方の裏面に係合できるようになっている。
さらには、上記第3左側板(21)と第3右側板(22)の下辺にあって、その内方向には、上記左右の回動板(39)(40)の厚さと巾が略々等しくかつ、回動板(39)(40)の旋回運動のガイドとなる切り込み(43)(44)を設けたものである。
加えて上記第1の上板(26)の略々中央部には、適当大きさにして適宜形状の切り込み線(45)を設け、かつこの切り込み線(45)に沿ってこの第1の上板(26)の一部を切り取ることにより、第1の上板(26)の上面には収容物の収容口(46)が形成され、上記第1の上板(26)の一部を切り取ることにより得られた嵌合部材は、第2上板(34)裏面にあって第1の上板(26)の一部を切り取った空白部分と対照する位置に貼装させてある。
なお、第1の上板(26)の上辺から上方に適当巾の突条を設け、この突条の裏面,およびその上板(26)の左右側板側板(29)(30)の左右端にあって、その表面あるいは裏面の一方に、感圧性接着剤等の層(47)(48)(49)設けるとよい。
また上記第2上板(34)の前辺中央には、後方に向う2本の切り込み線(50)(51)を設け、この容器本体を組み立てた後上記2本の切り込み線(50)(51)間にできた差込み部分(52)を起立させ、第1の上板(26)の対応する位置に穿った差込み孔(53)に差込むことが出来るようにすることが肝要である。
次にこの実施例に示された収容容器の組み立て方について説明する。
而して先ず台紙(1)に描かれた収容容器本体の図柄を、その輪郭線に沿って切断する。
次いで、以下の順序は適宜のものでよいが、例えば容器底板(2)の前側板(3)と,後側板(4)と,左側板(5)と,右側板(6)とを、夫々の谷折り線(7)(8)および谷折り線(9)に沿って上方に直立させる。
続いて、前側板(3)の左右の第2左側板(17)と第2右側板(18)は、谷折り線(19)(20)を介して前方向に折り曲げる。そして後側板(4)の左右の第3左側板(21)と第3右側板(22)も、谷折り線(23)(24)を介して夫々後ろ外方向に折り曲げる。
この結果前記第2の左右側板(17)(18)と、第3左右側板(21)(22)とはその高さを異なったものとしたから、それぞれは図6に示すようにその先端部が縦方向に重なり合った状態となるのである。
よってこの結果本実施例の収容容器を組み立てたとき、この重なりあった部分が縦方向の荷重に強い柱のような作用をなし、かかる収容容器複数を積み重ねてもその荷重に対処できるようになったのである。
なお、この場合先の第1左側板(5)と第1右側板(6)は、図6で見られるように前記第2の左右側板(17)(18)と、第3左右側板(21)(22)の外側で、下方に折り曲げられる。
さらに、前記第1の上板(26)を前側板(3)の谷折り線(25)を介して前方向に折り曲げる。この場合第1の上板(26)の左右にあって折り線(27)(28)を介して連なる第4左側板(29)と第4右側板(30)は、これを下方に第1左側板(5)と第1右側板(6)を包懐するように折り曲げ、第1左側板(5)と第1右側板(6)に沿わせる。
さらに図4で見られるように、第2上板(34)は谷折り線(33)で前方に第1の上板(26)に重なり合せる方向に折り曲げる。
この場合第2上板(34)の左右の辺(35)(36)に設けた左右回動板(39)(40)は、谷折り線(37)(38)で下方に折り曲げ、上記第1左側板(5)と第1右側板(6)と前記第2左側板(17)と第2右側板(18)間に、挿入嵌合させる。
さらにこの場合、左右回動板(39)(40)の先端部にある係合部(41)(42)はその上辺が第2上板(34)を開放方向に回動させたとき、第1上板(26)の後方の裏面に係合できるようになっているのであって、これは第1上板(26)を開放させた時、その角度が90度など一定のものとすることができたのである。
なお本発明を実施例にあって、上記第3左側板(21)と第3右側板(22)の内方向には、切り込み(43)(44)があり、これは上記左右の回動板(39)(40)の厚さと巾が略々等しくかつ、回動板(39)(40)の旋回運動のガイドとなるもので、第1上板(26)の開放運動がスムーズに行えかつ、度重なる第1上板(26)の動作でも型崩れ等の虞それがない等の効果がある。
そして他の本発明の実施例として、上記第1の上板(26)の一部を切り取り、収容物の収容口(46)を形成させたものは、度重なる収容物の収容,取りだしでも収容容器本体が型崩れすることなく、さらに上記第1の上板(26)の一部を切り取ることにより得られた嵌合部材を、第2上板(34)裏面にあって第1の上板(26)の一部を切り取った空白部分と対照する位置に貼装させものは、この嵌合部材が所謂「栓」の役目をなし収容物の保温や,保冷に役立ち容器本体が型崩れも未然に防止することができる。
そして、第1の上板(26)の突条の裏面や、この上板(26)の左右側板側板(29)(30)の左右端の表面あるいは裏面の一方に、感圧性接着剤等の層(47)(48)(49)設け実施例のものは、かかる感圧性接着剤等の層(47)と接する容器本体の所定箇所に強固に貼着されるのであるから、容器本体の強度が増すこと当然である。
最後に、上記第2上板(34)に差込み部分(52)を起立させた場合は、第1の上板(26)の対応する位置に穿った差込み孔(53)に差込むことが出来、上記第2上板(34)が濫りに開放されるのを防止できたのである。
本発明に係る台紙の展開斜視図。 図1台紙を折り畳む状態の斜視図。 組み立てた収容容器本体の斜視図。 収容容器本体の若干開いた状態の斜視図。 図4のA−A拡大断面図。 図4のB−B拡大断面図。
符号の説明
1 台紙
2 容器底板
3 前側板
4 後側板
5 左側板
6 右側板
7,8,9,10 谷折り線
11,12,13,14,15,16 切断線
17 第2左側板
18 第2右側板
19,20 谷折り線
21 第3左側板
22 第3右側板
23,24,25 谷折り線
27,28 折り線
29 第4左側板
30 第4右側板
31,32 切り込み線
33 谷折り線
34 第2上板(34)
35,36 辺
37,38 谷折り線
39 左回動板
40 右回動板
41,42 係合部
43,44,45 切り込み線
46 収容物の収容口
47,48,49 感圧性接着剤等の層
50,51 切り込み線
52 差込み部分
53 差込み孔

Claims (6)

  1. 1枚の台紙に、矩形或いは正方形から選ばれる適宜大きさの容器底板を描き、その4つの辺より夫々が同じ高さで外方向に、前側板と,後側板と,左側板と,右側板とを突出させて設け、
    この内前側板と後側板および第1左側板と第1右側板が容器底板と連なる辺は、谷折り線となし、
    第1左側板と第1右側板の容器底板と連なっていない3辺は切断線となし、前側板の左右の第2左側板と第2右側板は、谷折り線を介して夫々の外方向に伸ばし、かつその高さを先の第1左側板と第1右側板より高いものとなし、後側板の左右の第3左側板と第3右側板は、谷折り線を介して夫々の外方向に伸ばし、その高さを先の第1左側板と第1右側板より高くかつ、前記第2左側板と第2右側板より低いものとなし、
    前記前側板の上辺は、谷折り線を介して縦巾が底板の縦巾と略々同じ大きい巾を有する第1の上板と連なり、
    該第1の上板の左右にあって折り線を介して連なる第4左側板と第4右側板は、その高さを先の第1の左側板および第1右側板と略々同じ高さとなし、かつ上記第2の左側板および右側板の上辺と接する部分は切り込み線となし、
    前記後側板の下辺は谷折り線を介して、高さが前記第1上板の縦巾と略々同じ高さの第2上板と連なり、その左右の辺の下方は谷折り線を介して夫々の外方向に湾状に伸ばした左回動板と右回動板を設け、かつこの左右回動板はかかる容器本体を組み立てたとき、上記第1左側板と第1右側板と前記第2左側板と第2右側板間に、挿入し嵌合させて出没することができるようになしたことを特徴とする1枚の台紙からできる紙製収容容器。
  2. 上記請求項1に示した第2上板の左右回動板は、その湾状先端部に前方向に突出する係合部を設け、
    この容器本体を組み立てかつこの第2上板を開放方向に回動させたとき、上記係合部
    の上辺が第1上板の後方の裏面に係合できるようにしたことを特徴とする1枚の台紙からできる紙製収容容器。
  3. 上記請求項1に示した第3左側板と第3右側板の下辺にあって、その内方向には、上記左右の回動板の厚さと巾が略々等しくかつ、回動板の旋回運動のガイドとなる切り込みを設けたことを特徴とする1枚の台紙からできる紙製収容容器。
  4. 上記請求項1に示した第1の上板の略々中央部には、適当大きさにして適宜形状の切り込み線を設け、かつこの切り込み線に沿ってこの第1の上板の一部を切り取ることにより、第1の上板の上面には収容物の収容口が形成され、上記第1の上板の一部を切り取ることにより得られた嵌合部材は、第2上板裏面にあって第1の上板の一部を切り取った空白部分と対応する位置に貼装させたことを特徴とする1枚の台紙からできる紙製収容容器。
  5. 上記請求項1に示した第1の上板の上方に設けた突条の裏面、およびその上板の左右側板側板の左右端にあって、その表面あるいは裏面の一方に、感圧性接着剤等の層を設けたことを特徴とする1枚の台紙からできる紙製収容容器。
  6. 上記請求項1に示した第2上板の前辺中央には、後方に向う2本の切り込み線を設け、この容器本体を組み立てた後上記2本の切り込み線間にできた差込み部分を起立させ、第1の上板の対応する位置に穿った差込み孔に差込むことが出来るようにしたことを特徴とする1枚の台紙からできる紙製収容容器。
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