JP2008036619A - シリンジを用いたエア圧送式液体吐出方法とその装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】水頭差による吐出量変化を無視することができ、ヒーター等の設置が容易であり、コスト的にも安価に対応することができ、圧力、時間の調整の単純化の図れるシリンジを用いたエア圧送式液体吐出方法とその装置を提供する。
【解決手段】三方弁7の1の位置で大容量のシリンジ1と小容量のシリンジ9とが連結されるとともにエア管路が閉止され、三方弁7の2の位置で小容量のシリンジ9とエア管路とが連結されるとともに大容量のシリンジ1が閉止され、しかも三方弁7の1の位置で大容量のシリンジ1内がエアで加圧されることで、大容量のシリンジ1内の液は小容量のシリンジ9内に流入して充填され、その後三方弁7の2の位置でエア管路より圧力と時間の制御されたエアが導入されることで、前記小容量のシリンジ9内に充填された液がノズルより吐出することを繰り返すことで、分注を繰り返えす。
【選択図】図1
【解決手段】三方弁7の1の位置で大容量のシリンジ1と小容量のシリンジ9とが連結されるとともにエア管路が閉止され、三方弁7の2の位置で小容量のシリンジ9とエア管路とが連結されるとともに大容量のシリンジ1が閉止され、しかも三方弁7の1の位置で大容量のシリンジ1内がエアで加圧されることで、大容量のシリンジ1内の液は小容量のシリンジ9内に流入して充填され、その後三方弁7の2の位置でエア管路より圧力と時間の制御されたエアが導入されることで、前記小容量のシリンジ9内に充填された液がノズルより吐出することを繰り返すことで、分注を繰り返えす。
【選択図】図1
Description
薬品、接着剤、ペースト等を充填したシリンジの液体を分析、液送塗布に使用するシリンジを用いたエア圧送式液体吐出方法とその装置に関する。
従来、エア圧送式液体吐出装置は、ペースやエポキシ樹脂等を充填したシリンジに時間と圧力を制御した加圧エアをシリンジ内に導入し、シリンジ吐出口に装着したノズルより液を吐出する構成である。
上記従来のエア圧送式液体吐出装置においては、
▲1▼液の吐出を続けると、シリンジ内の液量が減少するに連れて吐出量が減少する。(水頭差による吐出量の増減)
▲2▼シリンジ内の液の粘度変化により吐出量が増減する。(冷凍保存している液は室温になるまで粘土変化が大)
▲3▼シリンジは液の容器であると同時に液を圧送吐出するため、肉厚を厚くしたり、精度よく形成するので高価である。しかもほとんどの場合液を使い切るとシリンジ毎廃却してしまうという問題点があった。
▲1▼液の吐出を続けると、シリンジ内の液量が減少するに連れて吐出量が減少する。(水頭差による吐出量の増減)
▲2▼シリンジ内の液の粘度変化により吐出量が増減する。(冷凍保存している液は室温になるまで粘土変化が大)
▲3▼シリンジは液の容器であると同時に液を圧送吐出するため、肉厚を厚くしたり、精度よく形成するので高価である。しかもほとんどの場合液を使い切るとシリンジ毎廃却してしまうという問題点があった。
この問題を解決するために現状では、シリンジに圧力センサーや液面センサー等を設けるような種々の補正手段をとることで解決している。
また、シリンジの大きさを小さくすると必要空気量が少量になり、液量の多少に関わらず瞬時に圧力が設定値に達する。また粘度も速やかに常温に達する。
しかしながら、上記圧力センサーや液面センサー等を設けるような種々の補正手段は技術的な難易度が大きく実用的でなく、しかもコストが高価になるという欠点があった。
また、シリンジの大きさを小さくすると充填した液がすぐ無くなりシリンジの交換頻度が多くなり、作業効率が悪く、シリンジの廃棄物が増えるという問題点があった。
そこで、本発明は、水頭差による吐出量変化を無視することができ、ヒーター等の設置が容易であり、コスト的にも安価に対応することができ、圧力、時間の調整の単純化の図れるシリンジを用いたエア圧送式液体吐出方法とその装置を提供することを課題とする。
本発明は従来の上記課題を解決するために、三方弁の3個のポートに大容量のシリンジと小容量のシリンジとエア管路を連結することで、三方弁の1の位置で大容量のシリンジと小容量のシリンジとが連結されるとともにエア管路が閉止され、三方弁の2の位置で小容量のシリンジとエア管路とが連結されるとともに大容量のシリンジが閉止され、しかも三方弁の1の位置で大容量のシリンジ内がエアで加圧されることで、大容量のシリンジ内の液は小容量のシリンジ内に流入して充填され、その後三方弁の2の位置でエア管路より圧力と時間の制御されたエアが導入されることで、前記小容量のシリンジ内に充填された液がノズルより吐出することを繰り返すことで、分注を繰り返して行うことを特徴とする。
シリンジ内に加圧エアを導入してノズルより液を吐出するエア圧送式液体吐出装置において、シリンジを大容量のシリンジと小容量のシリンジで形成し、前記大容量のシリンジと小容量のシリンジとが1の位置で連通され、2の位置で小容量のシリンジと加圧用のエア管路とが連通されるように3個のポートの設けられた三方弁と、1の位置で大容量のシリンジ内にエアを加圧し、2の位置でエア管路を介して小容量のシリンジ内に供給されるエアの圧力を調整し、且つそれそれの駆動タイミングを制御する制御装置とが設けられていることを特徴とする。
本発明のシリンジを用いたエア圧送式液体吐出装置は、先ず三方弁の3個のポートに大容量のシリンジと小容量のシリンジとエア管路をそれぞれ連結する。この際、三方弁の1の位置で大容量のシリンジと小容量のシリンジとが連結されるとともにエア管路が閉止されるように連結し、また三方弁の2の位置で小容量のシリンジとエア管路とが連結されるとともに大容量のシリンジが閉止されるように連結する。
次に、上記三方弁の3個のポートにそれぞれ連結した後、三方弁を1の位置にして大容量のシリンジ内のエアを加圧することで、大容量のシリンジ内の液を小容量のシリンジ内に流入して充填する。その後、三方弁を2の位置にして、圧力と時間とを制御したエアをエア管路を介して小容量のシリンジ内に導入し、シリンジ内に充填された液をノズルより吐出する。小容量のシリンジ内の液を数十回から数百回に分けて分注し、小シリンジ内の液が無くなると再び上記三方弁を1の位置し、再度大容量のシリンジ内の液を小容量のシリンジ内に流入して充填する。上記各作用を繰り返すことで、ノズルよりの分注を繰り返して行う。
このように、大容量のシリンジのエアの加圧、小容量のシリンジのエアの加圧、三方弁の1の位置又は2の位置の切り換えを制御装置で制御することでスムーズな作業を確保することができる。
制御の具体的な手順は、三方弁を切換えて加圧エアを一定時間(小容量のシリンジに液が充満する時間)大容量のシリンジに供給し、次に三方弁を切り換えて加圧エアを一定時間(小容量のシリンジ内の液がノズルより所要量吐出する時間)を小容量のシリンジに供給する。小容量のシリンジ内の液が無くなるまで加圧エアを供給することを繰り返す。再び大容量のシリンジのエア加圧、三方弁の切り換えを行うことである。
実施例1は本発明のシリンジを用いたエア圧送式液体吐出装置であり、その詳細について図面1を用いて説明する。
図面1はシリンジを用いたエア圧送式液体吐出装置を示す概略説明図である。
エア圧送式液体吐出装置は、広く流通している市販品で、ペースト、樹脂等を充填して供給される大容量のシリンジ1と、大容量のシリンジ1の容積の5分の1より小さい小容量のシリンジ9と、加圧エア配管11とから構成され、大容量のシリンジ1は連結具8を介して、小容量のシリンジ9は連結具10を介して、加圧エア配管11は連結具12を介して三方弁7に連結されている。 前記三方弁7のローター13には回転位置により、大容量のシリンジ1と小容量のシリンジ9とが連通され、加圧エア配管11が閉止される1の位置と、小容量のシリンジ9と加圧エア配管11とが連通され、大容量のシリンジ1が閉止されの2の位置を選択する管路15が刻設されている。また、それぞれの回転位置はローター13とエア駆動回転装置14で回転位置を決める。
前記大容量のシリンジ1の開放端は加圧エア導入具2が連結されている。
前記小容量のシリンジ9は先端に吐出ノズル5が装着され、後端は連結具10と着脱容易な連結部16が設けられている。
前記加圧エア配管11、加圧エア導入具2及びエア駆動回転装置14はそれぞれ一つの筺状の制御盤25によりその圧力、回転位置が制御されている。
前記制御盤25は、加圧エア配管11に接続されたソレノンドバブル20と、加圧エア導入具2及びエア駆動回転装置14に接続されたソレノンドバブル21と、それぞれのソレノンドバブル20、21に接続され、加圧する圧力を調整するための圧力調整部22と、圧力調整部22に接続され、前記それぞれの動きを制御するための制御部23と、制御部23に接続され電源、コネクター等の附属部品からなる附属機能部24とから構成されている。
前記加圧エア配管11はソレノンドバブル20に接続され、三方弁7のローター13の2の位置で小容量のシリンジ9内への加圧又は大気開放を制御している。また、加圧エア導入具2はソレノンドバブル21に接続され、三方弁7のローター13の1の位置で大容量のシリンジ1の加圧又は大気開放を制御する。また、エア駆動回転装置14はソレノンドバブル21に接続され、1の位置及び2の位置の三方弁7のローター13の位置を決める。
本発明は、シリンジを用いたエア圧送式液体吐出装置は上記のように構成され、次にエア圧送式液体吐出装置の作用について記載する。
先ず、三方弁7の管路15を大容量のシリンジ1と小容量のシリンジ9を連通する1の位置に切り換えると同時に、大容量のシリンジ1内に加圧エア導入具2を介して加圧エアを導入することで、大容量のシリンジ1内の液を小容量のシリンジ9内に送り出し、小容量のシリンジ9に液を充填する。
次に、液が充填できたらソレノンドバブル21を切り換え、大容量のシリンジ1への加圧を停止すると共に三方弁7の位置を小容量のシリンジ9と加圧エア配管11を連通する2の位置に切り換える。
次に、圧力調整部22で加圧力を調整し、制御部23で加圧時間を設定した電気信号をソレノンドバブル20に付加し、加圧エアを小容量のシリンジ9内に導入すると、小容量のシリンジ9内は加圧エアが瞬時に設定圧まで上昇し、設定加圧時間の間小容量のシリンジ9内の液を吐出ノズル5より適量吐出する。その後、電気信号が無くなるとソレノンドバブル20は元の位置に切り換り吐出を終了する。このようにして小容量のシリンジ9内の液を分注し、小容量のシリンジ9内の液がなくなったら、再度ソレノンドバブル21を切り換え、三方弁7をエア駆動回転装置14で駆動し、大容量のシリンジ1内の液を小容量のシリンジ9内に充填する。実施例1では少なくとも大容量のシリンジ1内の液が5回繰り返して小容量のシリンジ9内に充填されることとなる。
上記三方弁7の管路15を1の位置し大容量のシリンジ1内の液を小容量のシリンジ9内に充填し、三方弁7の管路15を2の位置し小容量のシリンジ9内の液を吐出ノズル5より吐出することを繰り返すことで分注することが可能となる。
本発明の利点は、小容量のシリンジ9の空間体積変化が小さいので水頭差による吐出量変化をほとんど無視できる。
小容量のシリンジ9の外径や体積が小さいので、冷凍保存されていた液は速やかに常温に戻りる。またヒーターや液面センサー等の設置が容易になる。
大容量のシリンジ1は液の貯蔵のみの役割なので、吐出機能への配慮が不要である。すなわちチャウブ状の容器でも適応でき、安価に提供できることとなる。
大容量のシリンジ1、小容量のシリンジ9と共に三方弁7と連結具8、連結具10で直結しているから液の流れがスムーズで、かつ流れ抵抗が変わらない。
従来大容量のシリンジ1は液量毎に多くの容量のものを取り揃えているが、単純化することが可能となる。
従来シリンジ交換毎にノズル5の位置調整を必要としたが、大容量のシリンジ1のみの交換で済み、ノズル5の調整を必要としない。
エポキシ樹脂液の様に反応の進行とともに粘度変化の成ずる液の場合、従来は加圧エアの圧力、時間を調整する時期が難しかった。実施例1の場合だと小容量のシリンジ9への液充填毎に加圧エアの調整を行うことで調整の単純化を計れる。
大容量のシリンジ1内に攪拌羽根を挿入したり、液循環のポートを設置するなどの充填する液に容易に対応することができる。
小容量のシリンジ9で吐出している間に大容量のシリンジ1を交換することができる。
実施例2は本発明のシリンジを用いたエア圧送式液体吐出装置であり、図面2を用いて説明する。
図2はシリンジを用いたエア圧送式液体吐出装置を示す概略説明図である。
上記実施例1ではT字形の管路15の切り換えバルブを使用したが管路15の形状はこれに限定されるものでなく、L字形の管路15の場合であっても可能である。
次に、L字形の管路15の場合について、説明する。
次に、L字形の管路15の場合について、説明する。
この場合上記実施例1の三方弁7と三方ボールバルブを置き換えるのみで作用、効果においては相違点のみ記載し、同一点については詳述は省略する。制御盤25は実施例1をそのまま使用する。
三方ボールバルブ30のポート31は大容量のシリンジ1と、ポート32は小容量のシリンジ9と、ポート33は加圧エア配管11とそれぞれ連結する。
三方ボールバルブ30の内部管路35はL字形に刻設され、1の位置ではポート31とポート32が連通し、2の位置ではポート33とポート32が連通する。すなわち1の位置では大容量のシリンジ1と小容量のシリンジ9が連通し、2の位置では小容量のシリンジ9と加圧エア配管11が連通する。
三方ボールバルブ30はエア駆動回転装置34で位置決めされ、エア駆動回転装置34はソレノイドバルブ21で駆動制御される。
実施例1と同じ利点が同様にあり、相違点としては実施例1より若干剛性があるので大容量のシリンジ1に大きなサイズを選定できるために、チュウブに入れた液体を吐出するためのカートリッジディスペンサーなどの装置ができるという利点がある。
実施例3は本発明のシリンジを用いたエア圧送式液体吐出装置であり、図面3及び図面4を用いて説明する。
図3はシリンジを用いたエア圧送式液体吐出装置のシリンジ部分を示す概略一部断面説明図であり、図4は図3のA線による概略一部断面説明図である。
上記実施例の大容量のシリンジ1と小容量のシリンジ9とを一体成形した2段式のシリンジ40を構成し、その中間(連結部)に2位置の切り換えバルブ46が内蔵されている。
2段式のシリンジ40は、大容量のタンク部41と小容量の分注部42とが一体成形され、分注部42の先端にノズル部44が形成され、タンク部41の開放端には加圧エア導入部48が装着されている。
分注部42の上部壁面で円筒状に形成された切り換えバルブ43の円周を半分程度包み込むようにして、回転自在に設置する。分注部42の内径に露出する切り換えバルブ43胴部に液送路45を刻設し、該液送路45の直角位置にエア導入路46を刻設し、さらに外部端へ導通させる。エア導入路46の露出端にエア継ぎ手ポート47を刻設する。
切り換えバルブ43には、回転位置決め機構49が外側に設置されている。切り換えバルブ43と回転位置決め機構49の連結は簡単に着脱可能(例えば分離形のカップリング)に構成する。
切り換えバルブ43は、1の位置でタンク部41と分注部42を液送路45で連通し、90度回転した2の位置で分注部42とエア継ぎ手ポート47をエア導入部46で連通する。液送路45とエア導入部46は分注部42に連通しないとき分注部42の壁面で閉止される。
上記実施例1と同様の制御盤25を連結して全体を操作する。
上記のような一体成形した2段シリンジ40は安価に製造でき、切り換えバルブ43と組付けて供給でき、複雑な段差や接合部の無い吐出装置は液の流れがスムーズで洗浄も容易である。
また、色、薬液、血液等汚染で再使用が出来ない液の吐出装置に最適に使用することができる。
上記実施例では、切り換えバルブ43は回転により位置を変えているが、直線往復運動で位置を変える構造のものも容易に提供できる。この場合液送路をシリンジの壁面で閉止するのに壁面の肉厚を要する。
上記実施例1、2、3は小容量のシリンジ9の上から液を充填しているが、下から充填する実施例を次に詳述する。
図5はシリンジを用いたエア圧送式液体吐出装置のシリンジ部分を示す概略説明図である。
三方弁50は大容量のシリンジ51との連結具52、小容量のシリンジ53との連結具54、ノズル55との連結具56を設け、三方弁50のローター57は、回転位置により大容量のシリンジ51と小容量のシリンジ53を連結する1の位置と、小容量のシリンジ53とノズル55を連結する2の位置の2位置を選択する管路58を刻設している。
ローター57はエア駆動回転装置59で回転位置決めする。
制御は実施例1と同じ制御盤25を用いて、大容量のシリンジ51の後端に加圧エア導入部60を設置して圧力配管26と連結し、小容量のシリンジ53の後端に加圧エア導入具61を設置して圧力配管11と連結する。
ローター57の前記1の位置で大容量のシリンジ51と小容量のシリンジ53が管路58で導通し、圧力配管26に、圧力と導入時間を制御盤25で設定した圧力エアを導入すると、大容量のシリンジ51内の液は小容量のシリンジ53の満タン分が小容量のシリンジ53の下から送り込まれる。この時小容量のシリンジ53の上方はソレノイドバルブ20を通して大気開放されているので液は抵抗なく充填でき、気泡を残すことも無い。
ローター57の前記2の位置で小容量のシリンジ53とノズル55が導通し、圧力配管11に、圧力と導入時間を制御盤25で設定した圧力エアを導入すると、小容量のシリンジ53内の液は所要量がノズル55より吐出することとなる。
小容量のシリンジ53は圧肉のフッソ樹脂等で成形すると、加圧による膨張を小さくして高精度吐出が計れ、内壁面に付着する液を極力少なくすることができる。
加圧エア導入具61内にフィルターを設置し、小容量のシリンジ53内の液が圧力配管11内に進入しないようにすることもできる。
1…大容量のシリンジ、7…三方弁、9…小容量のシリンジ、25…制御盤、40…2段シリンジ、41…タンク部、42…分注部、43…切り換えバルブ
Claims (2)
- 三方弁の3個のポートに大容量のシリンジと小容量のシリンジとエア管路を連結することで、三方弁の1の位置で大容量のシリンジと小容量のシリンジとが連結されるとともにエア管路が閉止され、三方弁の2の位置で小容量のシリンジとエア管路とが連結されるとともに大容量のシリンジが閉止され、しかも三方弁の1の位置で大容量のシリンジ内がエアで加圧されることで、大容量のシリンジ内の液は小容量のシリンジ内に流入して充填され、その後三方弁の2の位置でエア管路より圧力と時間の制御されたエアが導入されることで、前記小容量のシリンジ内に充填された液が先端のノズルより吐出することを繰り返すことで、分注を繰り返して行うことを特徴とするシリンジを用いたエア圧送式液体吐出方法
- シリンジ内に加圧エアを導入してノズルより液を吐出するエア圧送式液体吐出装置において、シリンジを大容量のシリンジと小容量のシリンジで形成し、前記大容量のシリンジと小容量のシリンジとが1の位置で連通され、2の位置で小容量のシリンジと加圧用のエア管路とが連通されるように3個のポートの設けられた三方弁と、1の位置で大容量のシリンジ内にエアを加圧し、2の位置でエア管路を介して小容量のシリンジ内に供給されるエアの圧力を調整し、且つそれそれの駆動タイミングを制御する制御装置とが設けられていることを特徴とするシリンジを用いたエア圧送式液体吐出装置。
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