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JP2008035436A - プルダウンシーケンス検出装置およびプルダウンシーケンス検出方法 - Google Patents

プルダウンシーケンス検出装置およびプルダウンシーケンス検出方法 Download PDF

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JP2008035436A JP2006209173A JP2006209173A JP2008035436A JP 2008035436 A JP2008035436 A JP 2008035436A JP 2006209173 A JP2006209173 A JP 2006209173A JP 2006209173 A JP2006209173 A JP 2006209173A JP 2008035436 A JP2008035436 A JP 2008035436A
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秀樹 松岡
Mari Nishikawa
真理 西川
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

【課題】精度よくプルダウンシーケンスを検出することができるプルダウンシーケンス検出装置およびプルダウンシーケンス検出方法を提供すること。
【解決手段】プルダウンシーケンス検出装置300は、当該の装置に入力されるインターレース映像のフィールドを、フィールドメモリ312に記憶された1フレーム分前のフィールドと比較して、画素ごとに動静判定をおこなう動静判定部325と、動静判定部325によって動きがあると判定された部分と、フィールドメモリ312に記憶された直前のフィールドの同一部分の特徴量の差分を求めるフィールド間差分取得部322と、フィールド間差分取得部322によって求められたフィールド間の特徴量の差分の変動パターンに基づいてプルダウンシーケンスを検出するプルダウンシーケンス検出部324とを備える。
【選択図】 図2

Description

この発明は、インターレース映像からプルダウンシーケンスを検出するプルダウンシーケンス検出装置およびプルダウンシーケンス検出方法に関し、特に、精度よくプルダウンシーケンスを検出することができるプルダウンシーケンス検出装置およびプルダウンシーケンス検出方法に関する。
近年、ブラウン管に代わって、液晶ディスプレイやプラズマディスプレイといった所謂フラットディスプレイがテレビ受像機の表示部として使用されるようになりつつある。これらの、フラットディスプレイは、薄型で省スペースを実現できるほか、プログレッシブ方式によるちらつきの少ない映像を表示することができるという特徴をもつ。
フレームを構成する全ライン(走査線)を順次描画していくプログレッシブ方式に対し、奇数ラインの集合であるフィールドと偶数ラインの集合であるフィールドを交互に描画する方式をインターレース方式という。インターレース方式は、映像を伝達するために必要な情報量を半減させることができる利点をもち、現在でもテレビ放送等で多く使用されている。
フラットディスプレイを有するテレビ受像機の多くは、インターレース方式の映像を高品質に表示するためにIP(Interlace to Progressive)変換と呼ばれる機能を備えている。インターレース方式の映像の各フィールドには、奇数ラインもしくは偶数ラインの一方の情報しか存在しないが、IP変換機能は、他方のラインに相当する情報を補完し、一つのフィールドから一つの完全なフレームを生成する。IP変換機能を用いれば、例えば、毎秒60フィールドのインターレース映像から、毎秒60フレームのプログレッシブ映像を生成することができる。
ところで、インターレース映像には、当初からインターレース方式で撮影された映像と、プログレッシブ映像やフィルム映像(以下、「プログレッシブ映像等」という)から変換された映像がある。例えば、当初から毎秒60フィールドのインターレース映像として撮影された映像の場合、各フィールドは、1/60ずつ異なる時点の映像である。
一方、コマーシャルフィルム等の毎秒30フレームのプログレッシブ映像の各フレームを奇数ラインからなるフィールドと偶数ラインからなるフィールドに分割して生成された毎秒60フィールドのインターレース映像の場合、2フィールドずつ同じ時点の映像が連続することになる。
このように、当初からインターレース方式で撮影された映像と、プログレッシブ映像等から変換された映像では、各フィールドの時間的な関係が異なるため、IP変換においても異なる補完処理を必要とする。インターレース映像がプログレッシブ映像等から変換された映像であることを検出する技術は、プルダウンシーケンス検出と呼ばれ、プルダウンシーケンス検出の検出精度は、IP変換によって高品質の映像を生成するために、非常に重要である。
一般に、同一のフレームから生成された2つのフィールドの特徴量は近似し、異なるフレームから生成された2つのフィールドの特徴量は差が大きくなる。このため、プログレッシブ映像等から変換された映像の場合、フィールドの特徴量が、小大小大といった特定のパターンで変動することになる。従来のプルダウンシーケンス検出は、この特性を利用して、プルダウンシーケンス検出を実現していた(例えば、特許文献1)。
国際公開第2000/16561号パンフレット
しかしながら、従来のプルダウンシーケンス検出方法には、輝度変化の大きい映像や高精細な自然画映像の場合に、フィールド単位の特徴量の変動パターンが、プログレッシブ映像等から変換された映像の変動パターンと一致し、プルダウンシーケンスを誤検出が発生することがあった。また、被写体の動きが微少な映像である場合に、プルダウンシーケンスの検出漏れが生じることがあった。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するためになされたものであり、精度よくプルダウンシーケンスを検出することができるプルダウンシーケンス検出装置およびプルダウンシーケンス検出方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明の一つの態様では、インターレース映像からプルダウンシーケンスを検出するプルダウンシーケンス検出装置であって、前記インターレース映像を構成する第1のフィールドを、1フレーム分前の第3のフィールドと比較して、画素ごとに動静判定をおこなう動静判定手段と、前記第1のフィールドにおいて前記動静判定手段によって動きがあると判定された部分と、前記第1のフィールドの直前のフィールドである第2のフィールドの周辺画素を用いて特徴量の差分絶対値を求めるフィールド間差分取得手段と、前記フィールド間差分取得手段によって求められたフィールド間の特徴量の差分絶対値の変動パターンに基づいてプルダウンシーケンスを検出するプルダウンシーケンス検出手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明の他の態様では、インターレース映像からプルダウンシーケンスを検出するプルダウンシーケンス検出方法であって、前記インターレース映像を構成する第1のフィールドを、1フレーム分前の第3のフィールドと比較して、画素ごとに動静判定をおこなう動静判定工程と、前記第1のフィールドにおいて前記動静判定工程によって動きがあると判定された部分と、前記第1のフィールドの直前のフィールドである第2のフィールドの周辺画素を用いて特徴量の差分絶対値を求めるフィールド間差分取得工程と、前記フィールド間差分取得工程によって求められたフィールド間の特徴量の差分絶対値の変動パターンに基づいてプルダウンシーケンスを検出するプルダウンシーケンス検出工程とを含んだことを特徴とする。
これらの発明の態様によれば、隣接するフィールド間の比較に先立ってフレーム間の比較をおこない、動きのある部分のみをフィールド間で比較するように構成したので、空間方向の誤差の影響を軽減させ、プルダウンシーケンスの検出精度を向上させることができる。
また、本発明の他の態様では、上記の発明の態様において、前記動静判定手段は、前記第1のフィールドの画素と、前記第3のフィールドの同一位置の画素の特徴量の差を求め、この差が所定の閾値よりも大きい場合に、前記第1のフィールドの画素を動きのある画素であると判定することを特徴とする。
この発明の態様によれば、同一位置の画素同士の特徴量を比較し、特徴量の差が閾値よりも大きければ動きがあると判定するように構成したので、容易に動きの有無を判定することができる。
また、本発明の他の態様では、上記の発明の態様において、前記フィールド間差分取得手段は、前記第1のフィールドにおいて前記動静判定手段によって動きがあると判定された画素と、前記第2のフィールドの同一位置の画素との特徴量の差の絶対値を集計し、前記第1のフィールドにおいて前記動静判定手段によって動きがあると判定された画素数で除算して得られた値を差分平均値とすることを特徴とする。
この発明の態様によれば、フィールド間の差分絶対値の平均値を特徴量の差分とするように構成したので、フィールドごとに動きがあると判定された画素数にばらつきがある場合でも、そのばらつきが特徴量の差分の変動パターンに影響を与えることを回避できる。
また、本発明の他の態様では、上記の発明の態様において、前記プルダウンシーケンス検出手段は、前記変動パターンが小大小大の繰り返しとなる場合に2:2プルダウンシーケンスを検出することを特徴とする。
この発明の態様によれば、空間方向の誤差の影響を軽減させた上で、フィールド間の特徴量の差分の変動パターンが小大小大の繰り返しとなる場合に2:2プルダウンシーケンスを検出するように構成したので、精度よく2:2プルダウンシーケンスを検出することができる。
本発明の一つの態様によれば、隣接するフィールド間の比較に先立ってフレーム間の比較をおこない、動きのある部分のみをフィールド間で比較するように構成したので、空間方向の誤差の影響を軽減させ、プルダウンシーケンスの検出精度を向上させることができるという効果を奏する。
また、本発明の他の態様によれば、同一位置の画素同士の特徴量を比較し、特徴量の差が閾値よりも大きければ動きがあると判定するように構成したので、容易に動きの有無を判定することができるという効果を奏する。
また、本発明の他の態様によれば、フィールド間の差分絶対値の平均値を特徴量の差分とするように構成したので、フィールドごとに動きがあると判定された画素数にばらつきがある場合でも、そのばらつきが特徴量の差分の変動パターンに影響を与えることを回避できるという効果を奏する。
また、本発明の他の態様によれば、空間方向の誤差の影響を軽減させた上で、フィールド間の特徴量の差分の変動パターンが小大小大の繰り返しとなる場合に2:2プルダウンシーケンスを検出するように構成したので、精度よく2:2プルダウンシーケンスを検出することができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、本発明に係るプルダウンシーケンス検出装置およびプルダウンシーケンス検出方法の好適な実施の形態を詳細に説明する。なお、以下の実施例では、プルダウンシーケンス検出の一例として、2:2プルダウンシーケンス検出の場合を例として説明するが、本発明は、2:2プルダウンシーケンス検出以外のプルダウンシーケンス検出にも適用が可能である。
まず、従来のプルダウンシーケンス検出方法の概要について説明する。図6は、従来のプルダウンシーケンス検出方法の概要を説明するための説明図である。
同図に示すように、プログレッシブ映像をインターレース映像へ変換するために、フレーム11の奇数ラインからフィールド21aが生成され、偶数ラインからフィールド21bが生成されたものとする。また、フレーム11に続くフレーム12の奇数ラインからフィールド22aが生成され、偶数ラインからフィールド22bが生成されたものとする。
以下、変換後のインターレース映像において隣接するフィールドを比較していく。フィールド21aおよび21bについてみると、前者は、フレーム11の奇数ラインからなるフィールドであり、後者は、フレーム11の偶数ラインからなるフィールドである。すなわち、フィールド21aおよび21bは、生成元のフレームが同一であり、空間的には1ラインずつずれているが、時間的には同じ時点の画像である。
続いて、フィールド21bおよび22aについてみると、前者は、フレーム11の偶数ラインからなるフィールドであり、後者は、フレーム12の奇数ラインからなるフィールドである。すなわち、フィールド21bおよび22aは、生成元のフレームが異なり、空間的に1ラインずつずれている上に、時間的にも異なる時点の画像である。
続いて、フィールド22aおよび22bについてみると、前者は、フレーム12の奇数ラインからなるフィールドであり、後者は、フレーム12の偶数ラインからなるフィールドである。すなわち、フィールド22aおよび22bは、生成元のフレームが同一であり、空間的には1ラインずつずれているが、時間的には同じ時点の画像である。
このように、変換後のインターレース映像において隣接するフィールド同士を比較していくと、同一フレームから生成された同じ時点のフィールドの組合せと、異なるフレームから生成された別時点のフィールドの組合せが順番に出現する。そして、同一フレームから生成された同じ時点のフィールド同士は、相対的に類似度が高く、異なるフレームから生成された別時点のフィールド同士は、想定的に類似度が低い。
したがって、プログレッシブ映像等から変換されたインターレース映像においては、相対的に類似度が高いフィールドの組合せと、相対的に類似度が低いフィールドの組合せが順番に出現することになる。従来のプルダウンシーケンス検出方法では、このような隣接するフィールド同士の類似度合いの変動パターンを解析することによりプルダウンシーケンスの検出をおこなっていた。
例えば、図6の例のように1つのフレームから2つのフィールドを生成する方式によりプログレッシブ映像から変換されたインターレース映像は、隣接するフィールドの相違の大きさを示す特徴量の変動を監視し、小大小大という変動パターンをみつけることで検出することができる。
次に、従来のプルダウンシーケンス検出装置について説明する。図7は、従来のプルダウンシーケンス検出装置100の構成を示す機能ブロック図である。同図に示すように、プルダウンシーケンス検出装置100は、フィールドメモリ111と、フィールド間画素比較部121と、フィールド間差分取得部122と、変動パターン記憶部123と、プルダウンシーケンス検出部124とを有する。
フィールドメモリ111は、プルダウンシーケンス検出装置100に入力されたインターレース映像を過去1フィールド分だけ記憶する記憶装置である。現在プルダウンシーケンス検出装置100に入力されている映像データがF(t)というフィールドであれば、フィールドメモリ111は、その一つ前のフィールドであるF(t−1)を記憶する。
フィールド間画素比較部121は、現在プルダウンシーケンス検出装置100に入力されているフィールドと、フィールドメモリ111に記憶されているその一つ前のフィールドを画素ごとに比較し、結果をフィールド間差分取得部122へ出力する処理部である。フィールド間画素比較部121は、入力された映像データに含まれる全ての画素を、フィールドメモリ111に記憶されている同一位置の画素と比較する。
画素の比較は、例えば、輝度を比較することによっておこなうことができる。また、単体の画素同士を比較するのではなく、周辺の画素を考慮して比較することとしてもよい。なお、以下の説明では、フィールド間画素比較部121は、同一位置の画素同士の輝度を画素単体で比較し、輝度差をフィールド間差分取得部122へ出力するものとする。
フィールド間差分取得部122は、フィールド間画素比較部121から入力された値に基づいて、現在入力されているフィールドと、フィールドメモリ111に記憶されているその一つ前のフィールドの特徴量の差分を求める処理部である。フィールド間の特徴量の差分は、例えば、画素ごとの輝度差のSAD(Sum of Absolute Difference、差分絶対値和)を計算することにより求めることができる。
変動パターン記憶部123は、フィールド間差分取得部122によって求められた差分を最新のものから所定の個数分だけ記憶する記憶装置である。変動パターン記憶部123が記憶する値は、フィールド間差分取得部122が求めた値そのものでもよいし、フィールド間差分取得部122が求めた値を所定の閾値と比較した場合の大小関係を示す値であってもよい。
プルダウンシーケンス検出部124は、変動パターン記憶部123に記憶されている値の変動パターンを監視し、所定の変動パターンが出現している場合に、IP変換を実施するIP変換処理装置200に対して、プルダウンシーケンスが検出されている旨を通知する処理部である。
そして、IP変換処理装置200は、プルダウンシーケンス検出部124の通知内容等に応じて適切な補完をおこない、インターレース映像を高品質なプログレッシブ映像に変換する処理部である。
このように、従来のプルダウンシーケンス検出方法では、フィールド間の相違の大きさの変動パターンに基づいて、プルダウンシーケンスを検出していた。しかしながら、この従来のプルダウンシーケンス検出方法では、変換前のプログレッシブ映像等が動きの少ない映像であった場合、変換後のインターレース映像において、フィールド間の相違が顕著に現れないために、プルダウンシーケンスを検出できないことがあった。
また、プログレッシブ映像から変換されたインターレース映像でなくても、輝度変化の激しいインターレース映像等の場合、フィールド間の相違がたまたま小大小大というパターンで変動し、プルダウンシーケンスが誤検出されることがあった。
次に、本実施例に係るプルダウンシーケンス検出方法の概要について説明する。図1は、本実施例に係るプルダウンシーケンス検出方法の概要を説明するための説明図である。
ここでも、図6と同様に、プログレッシブ映像をインターレース映像へ変換するために、フレーム11の奇数ラインからフィールド21aが生成され、偶数ラインからフィールド21bが生成されたものとする。また、フレーム11に続くフレーム12の奇数ラインからフィールド22aが生成され、偶数ラインからフィールド22bが生成されたものとする。
既に説明したように、変換後のインターレース映像における各フィールドは、隣接するフィールドと比較して、空間的に1ラインずつずれた画像である。従来のプルダウンシーケンス検出方法では、このように空間的にずれたフィールド同士を比較し、その差分の変動パターンに基づいてプルダウンシーケンスを検出していた。このため、フィールドの比較結果には空間方向の誤差が含まれ、これが検出精度を低下させる原因となっていた。
本実施例に係るプルダウンシーケンス検出方法では、空間方向の誤差の影響を軽減させるため、フィールド間の比較に先立ってフレーム間の比較をおこなう。例えば、フィールド22aとその直前のフィールドであるフィールド21bを比較する場合、その比較に先立って、フィールド22aとフィールド21aの比較をおこなう。
フィールド22aは、フレーム12の奇数ラインからなるフィールドであり、フィールド21aは、フレーム12の一つ前のフレーム11の奇数ラインからなるフィールドである。すなわち、フィールド22aとフィールド21aは、1フレーム分だけ時間的に異なる時点の画像であるが、空間的には同一の画像である。
したがって、フィールド22aの各画素をフィールド21aの同一位置の画素と比較していけば、1フレーム分の時間の間に変化があった画素のみを、空間方向の誤差を排除して、抽出することができる。なお、フレーム間で相違がある部分は、その間に撮影対象の被写体等に動きがあった部分であり、1フレーム分の時間の間に変化があった画素を抽出することは、その間に動きのあった画素を抽出することを意味する。
そして、動きのあった部分のみを対象として、フィールド22aとフィールド21aの比較をおこなえば、空間的なずれがなければ一致するはずの部分を無視して、時間的なずれによる相違がありうる部分のみを隣接するフィールド間で比較することができ、プルダウンシーケンスの検出精度を向上させることができる。
同様に、フィールド22bとその直前のフィールドであるフィールド22aを比較する場合、その比較に先立って、フィールド22bと、その1フレーム前のフィールドであるフィールド21bと比較をし、相違がある部分を対象として、フィールド22bとフィールド22aを比較する。これにより、空間方向の誤差の影響を軽減させて、隣接するフィールドを比較することができる。
次に、本実施例に係るプルダウンシーケンス検出装置について説明する。図2は、本実施例に係るプルダウンシーケンス検出装置300の構成を示す機能ブロック図である。同図に示すように、プルダウンシーケンス検出装置300は、フィールドメモリ311および312と、フィールド間画素比較部321と、フィールド間差分取得部322と、変動パターン記憶部323と、プルダウンシーケンス検出部324と、動静判定部325と、動き画素数カウンタ326とを有する。
フィールドメモリ311は、プルダウンシーケンス検出装置300に入力されたインターレース映像を過去1フィールド分だけ記憶する記憶装置であり、フィールドメモリ312は、フィールドメモリ311に記憶されている映像の直前の映像を1フィールド分だけ記憶する記憶装置である。現在プルダウンシーケンス検出装置300に入力されている映像データがF(t)というフィールドであれば、フィールドメモリ311は、その一つ前のフィールドであるF(t−1)を記憶し、フィールドメモリ312は、さらにその一つ前のフィールドであるF(t−2)を記憶する。
フィールド間画素比較部321は、現在プルダウンシーケンス検出装置300に入力されているフィールドと、フィールドメモリ311に記憶されているその一つ前のフィールドを画素ごとに比較し、結果をフィールド間差分取得部322へ出力する処理部である。フィールド間画素比較部321は、入力された映像データに含まれる画素のうち、動静判定部325によって動きがあると判定された画素を、フィールドメモリ311に記憶されている同一位置の画素と比較する。
画素の比較は、例えば、輝度を比較することによっておこなうことができる。また、単体の画素同士を比較するのではなく、周辺の画素を考慮して比較することとしてもよい。なお、以下の説明では、フィールド間画素比較部321は、同一位置の画素同士の輝度を画素単体で比較し、輝度差をフィールド間差分取得部322へ出力するものとする。
動静判定部325は、現在プルダウンシーケンス検出装置300に入力されているフィールドと、フィールドメモリ312に記憶されているその二つ前のフィールド、すなわち、一つ前のフレームにおける同一ラインからなるフィールドを画素ごとに比較し、差分が所定の閾値よりも大きい画素を動きがある画素と判定し、動きがある画素と判定した画素をフィールド間画素比較部321とへ通知する処理部である。動静判定部325は、入力された映像データに含まれる全ての画素を、フィールドメモリ312に記憶されている同一位置の画素と比較する。画素の比較は、例えば、輝度を比較することによっておこなう。
また、動静判定部325は、フレーム間差分により動きがあると判定した場合、その旨を動き画素数カウンタ326に通知して、動き画素数カウンタ326が記憶する値を1だけ増加させる。動き画素数カウンタ326は、現在プルダウンシーケンス検出装置300に入力されているフィールドにおいて、動静判定部325が、動きがあると判定した画素の件数(以下、「動き画素数」という)を記憶するカウンタであり、プルダウンシーケンス検出装置300に新たなフィールドが入力されるたびに0に初期化される。
フィールド間差分取得部322は、フィールド間画素比較部321から入力された値に基づいて、現在入力されているフィールドと、フィールドメモリ311に記憶されているその一つ前のフィールドとの特徴量の差分を求める処理部である。フィールド間の特徴量の差分は、例えば、以下の式により差分平均値として求めることができる。
差分平均値 = SAD ÷ 動き画素数
ここで、SADは、フィールド間画素比較部321から入力された画素ごとの輝度差の絶対値を1フィールド分だけ集計して得られた値である。このSADは、フィールド間の相違の大きさだけでなく、動静判定部325によって動きがあると判定された画素数によっても大きさが変動する。そこで、上記の式では、SADを動き画素数で除算して、動き画素数一つ当りの差分の平均値を求め、フィールド間の特徴量の差分を同じ基準で比較できるようにしている。
変動パターン記憶部323は、フィールド間差分取得部322によって求められた差分絶対値を最新のものから所定の個数分だけ記憶する記憶装置である。変動パターン記憶部323が記憶する値は、フィールド間差分取得部322が求めた値そのものでもよいし、フィールド間差分取得部322が求めた値を所定の閾値と比較した場合の大小関係を示す値であってもよい。
変動パターン記憶部323に記憶されるデータの一例を図3に示す。同図は、フィールド間差分取得部322が求めた値を所定の閾値と比較した場合に、閾値の方が小さければ「1」を、閾値の方が大きければ「0」を記憶する例を示している。この例では、フィールド間の特徴量の差分の変動が過去8フィールド分記憶されている。
プルダウンシーケンス検出部324は、変動パターン記憶部323に記憶されている値の変動パターンを監視し、所定の変動パターンが出現している場合に、IP変換を実施するIP変換処理装置200に対して、プルダウンシーケンスが検出されている旨を通知する処理部であり、図7に示したプルダウンシーケンス検出部124と同様の処理部である。
次に、図2に示したプルダウンシーケンス検出装置300の処理手順について説明する。図4は、プルダウンシーケンス検出装置300の処理手順を示すフローチャートである。同図に示す処理手順は、プルダウンシーケンス検出装置300に新たなフィールドが入力されるたびに実行される。
新たなフィールドが入力されると、動き画素数カウンタ326は、自身が記憶する動き画素数を初期化し(ステップS101)、フィールド間差分取得部322は、自身が記憶する差分絶対値の累計値を初期化する(ステップS102)。
そして、動静判定部325は、1画素分の情報を取得し(ステップS103)、フィールドメモリ312に記憶されている1フレーム前のフィールドの同一位置の画素と比較し、動きがあるか否かを判定する(ステップS104)。ここで、動きがあると判定された場合は(ステップS105肯定)、動き画素数カウンタ326は、自身が記憶する動き画素数に1を加算し(ステップS106)、フィールド間画素比較部321は、動きがあると判定された画素を、フィールドメモリ311に記憶されている1フィールド前のフィールドの同一位置の画素と比較して差分値を取得し(ステップS107)、フィールド間差分取得部322が、その差分値の絶対値を自身が記憶する累計値に加算する(ステップS108)。
こうして1画素分の処理が完了した後、処理した画素がフィールドの末尾の画素でなければ(ステップS109否定)、ステップS103へ戻って次の画素の処理をおこなう。処理した画素がフィールドの末尾の画素であれば(ステップS109肯定)、フィールド間差分取得部322が、差分絶対値の累計値を動き画素数で除算して差分絶対値の平均値を算出し(ステップS110)、算出結果を所定の閾値と比較し(ステップS111)、比較結果を変動パターン記憶部323へ格納する(ステップS112)。
そして、プルダウンシーケンス検出部324が、変動パターン記憶部323に記憶されているフィールド間の差分絶対値の変動パターンに基づいてプルダウンシーケンスの検出をおこなう(ステップS113)。
なお、図2に示した本実施例に係るプルダウンシーケンス検出装置300の構成は、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々に変更することができる。例えば、フィールドメモリ311および312を一つの記憶装置とすることができる。また、プルダウンシーケンス検出装置300とIP変換処理装置200を一体化することができる。
また、プルダウンシーケンス検出装置300の機能をソフトウェアとして実装し、これをコンピュータで実行することにより、プルダウンシーケンス検出装置300と同等の機能を実現することもできる。以下に、プルダウンシーケンス検出装置300の機能をソフトウェアとして実装したプルダウンシーケンス検出プログラム1071を実行するコンピュータの一例を示す。
図5は、プルダウンシーケンス検出プログラム1071を実行するコンピュータ1000を示す機能ブロック図である。このコンピュータ1000は、各種演算処理を実行するCPU(Central Processing Unit)1010と、ユーザからのデータの入力を受け付ける入力装置1020と、各種情報を表示するモニタ1030と、各種プログラム等を記録した記録媒体からプログラム等を読み取る媒体読取り装置1040と、ネットワークを介して他のコンピュータとの間でデータの授受をおこなうネットワークインターフェース装置1050と、各種情報を一時記憶するRAM(Random Access Memory)1060と、ハードディスク装置1070とをバス1080で接続して構成される。
そして、ハードディスク装置1070には、図2に示したプルダウンシーケンス検出装置300の各種処理部と同様の機能を有するプルダウンシーケンス検出プログラム1071と、図2に示したプルダウンシーケンス検出装置300の変動パターン記憶部323等に記憶される各種データに対応するプルダウンシーケンス検出用データ1072とが記憶される。なお、プルダウンシーケンス検出用データ1072を、適宜分散させ、ネットワークを介して接続された他のコンピュータに記憶させておくこともできる。
そして、CPU1010がプルダウンシーケンス検出プログラム1071をハードディスク装置1070から読み出してRAM1060に展開することにより、プルダウンシーケンス検出プログラム1071は、プルダウンシーケンス検出プロセス1061として機能するようになる。そして、プルダウンシーケンス検出プロセス1061は、プルダウンシーケンス検出用データ1072から読み出した情報等を適宜RAM1060上の自身に割り当てられた領域に展開し、この展開したデータ等に基づいて各種データ処理を実行する。
なお、上記のプルダウンシーケンス検出プログラム1071は、必ずしもハードディスク装置1070に格納されている必要はなく、CD−ROM等の記憶媒体に記憶されたこのプログラムを、コンピュータ1000が読み出して実行するようにしてもよい。また、公衆回線、インターネット、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)等を介してコンピュータ1000に接続される他のコンピュータ(またはサーバ)等にこのプログラムを記憶させておき、コンピュータ1000がこれらからプログラムを読み出して実行するようにしてもよい。
上述してきたように、本実施例では、隣接するフィールド間の比較に先立ってフレーム間の比較をおこない、動きのある部分のみをフィールド間で比較するように構成したので、空間方向の誤差の影響を軽減させ、プルダウンシーケンスの検出精度を向上させることができる。
(付記1)インターレース映像からプルダウンシーケンスを検出するプルダウンシーケンス検出装置であって、
前記インターレース映像を構成する第1のフィールドを、1フレーム分前の第3のフィールドと比較して、画素ごとに動静判定をおこなう動静判定手段と、
前記第1のフィールドにおいて前記動静判定手段によって動きがあると判定された部分と、前記第1のフィールドの直前のフィールドである第2のフィールドの周辺画素を用いて特徴量の差分絶対値を求めるフィールド間差分取得手段と、
前記フィールド間差分取得手段によって求められたフィールド間の特徴量の差分絶対値の変動パターンに基づいてプルダウンシーケンスを検出するプルダウンシーケンス検出手段とを備えたことを特徴とするプルダウンシーケンス検出装置。
(付記2)前記動静判定手段は、前記第1のフィールドの画素と、前記第3のフィールドの同一位置の画素の特徴量の差を求め、この差が所定の閾値よりも大きい場合に、前記第1のフィールドの画素を動きのある画素であると判定することを特徴とする付記1に記載のプルダウンシーケンス検出装置。
(付記3)前記フィールド間差分取得手段は、前記第1のフィールドにおいて前記動静判定手段によって動きがあると判定された画素と、前記第2のフィールドの同一位置の画素との特徴量の差の絶対値を集計し、前記第1のフィールドにおいて前記動静判定手段によって動きがあると判定された画素数で除算して得られた値を差分平均値とすることを特徴とする付記1または2に記載のプルダウンシーケンス検出装置。
(付記4)前記プルダウンシーケンス検出手段は、前記変動パターンが小大小大の繰り返しとなる場合に2:2プルダウンシーケンスを検出することを特徴とする付記1〜3のいずれか一つに記載のプルダウンシーケンス検出装置。
(付記5)前記動静判定手段は、画素の特徴量として輝度を用いることを特徴とする付記2に記載のプルダウンシーケンス検出装置。
(付記6)前記フィールド間差分取得手段は、画素の特徴量として輝度を用いることを特徴とする付記3に記載のプルダウンシーケンス検出装置。
(付記7)インターレース映像からプルダウンシーケンスを検出するプルダウンシーケンス検出方法であって、
前記インターレース映像を構成する第1のフィールドを、1フレーム分前の第3のフィールドと比較して、画素ごとに動静判定をおこなう動静判定工程と、
前記第1のフィールドにおいて前記動静判定工程によって動きがあると判定された部分と、前記第1のフィールドの直前のフィールドである第2のフィールドの周辺画素を用いて特徴量の差分絶対値を求めるフィールド間差分取得工程と、
前記フィールド間差分取得工程によって求められたフィールド間の特徴量の差分絶対値の変動パターンに基づいてプルダウンシーケンスを検出するプルダウンシーケンス検出工程とを含んだことを特徴とするプルダウンシーケンス検出方法。
(付記8)インターレース映像からプルダウンシーケンスを検出するプルダウンシーケンス検出プログラムであって、
前記インターレース映像を構成する第1のフィールドを、1フレーム分前の第3のフィールドと比較して、画素ごとに動静判定をおこなう動静判定手順と、
前記第1のフィールドにおいて前記動静判定手順によって動きがあると判定された部分と、前記第1のフィールドの直前のフィールドである第2のフィールドの周辺画素を用いて特徴量の差分絶対値を求めるフィールド間差分取得手順と、
前記フィールド間差分取得手順によって求められたフィールド間の特徴量の差分絶対値の変動パターンに基づいてプルダウンシーケンスを検出するプルダウンシーケンス検出手順とをコンピュータに実行させることを特徴とするプルダウンシーケンス検出プログラム。
以上のように、本発明に係るプルダウンシーケンス検出装置およびプルダウンシーケンス検出方法は、インターレース映像からプルダウンシーケンスを検出する場合に有用であり、特に、精度よくプルダウンシーケンスを検出することが必要な場合に適している。
本実施例に係るプルダウンシーケンス検出方法の概要を説明するための説明図である。 本実施例に係るプルダウンシーケンス検出装置の構成を示す機能ブロック図である。 変動パターン記憶部に記憶されるデータの一例を示す図である。 プルダウンシーケンス検出装置の処理手順を示すフローチャートである。 プルダウンシーケンス検出プログラムを実行するコンピュータを示す機能ブロック図である。 従来のプルダウンシーケンス検出方法の概要を説明するための説明図である。 従来のプルダウンシーケンス検出装置の構成を示す機能ブロック図である。
符号の説明
11、12 フレーム
21a、21b、22a、22b フィールド
100 プルダウンシーケンス検出装置
111 フィールドメモリ
121 フィールド間画素比較部
122 フィールド間差分取得部
123 変動パターン記憶部
124 プルダウンシーケンス検出部
200 IP変換処理装置
300 プルダウンシーケンス検出装置
311、312 フィールドメモリ
321 フィールド間画素比較部
322 フィールド間差分取得部
323 変動パターン記憶部
324 プルダウンシーケンス検出部
325 動静判定部
326 動き画素数カウンタ
1000 コンピュータ
1010 CPU
1020 入力装置
1030 モニタ
1040 媒体読取り装置
1050 ネットワークインターフェース装置
1060 RAM
1061 プルダウンシーケンス検出プロセス
1070 ハードディスク装置
1071 プルダウンシーケンス検出プログラム
1072 プルダウンシーケンス検出用データ
1080 バス

Claims (5)

  1. インターレース映像からプルダウンシーケンスを検出するプルダウンシーケンス検出装置であって、
    前記インターレース映像を構成する第1のフィールドを、1フレーム分前の第3のフィールドと比較して、画素ごとに動静判定をおこなう動静判定手段と、
    前記第1のフィールドにおいて前記動静判定手段によって動きがあると判定された部分と、前記第1のフィールドの直前のフィールドである第2のフィールドの周辺画素を用いて特徴量の差分絶対値を求めるフィールド間差分取得手段と、
    前記フィールド間差分取得手段によって求められたフィールド間の特徴量の差分絶対値の変動パターンに基づいてプルダウンシーケンスを検出するプルダウンシーケンス検出手段とを備えたことを特徴とするプルダウンシーケンス検出装置。
  2. 前記動静判定手段は、前記第1のフィールドの画素と、前記第3のフィールドの同一位置の画素の特徴量の差を求め、この差が所定の閾値よりも大きい場合に、前記第1のフィールドの画素を動きのある画素であると判定することを特徴とする請求項1に記載のプルダウンシーケンス検出装置。
  3. 前記フィールド間差分取得手段は、前記第1のフィールドにおいて前記動静判定手段によって動きがあると判定された画素と、前記第2のフィールドの同一位置の画素との特徴量の差の絶対値を集計し、前記第1のフィールドにおいて前記動静判定手段によって動きがあると判定された画素数で除算して得られた値を差分平均値とすることを特徴とする請求項1または2に記載のプルダウンシーケンス検出装置。
  4. 前記プルダウンシーケンス検出手段は、前記変動パターンが小大小大の繰り返しとなる場合に2:2プルダウンシーケンスを検出することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載のプルダウンシーケンス検出装置。
  5. インターレース映像からプルダウンシーケンスを検出するプルダウンシーケンス検出方法であって、
    前記インターレース映像を構成する第1のフィールドを、1フレーム分前の第3のフィールドと比較して、画素ごとに動静判定をおこなう動静判定工程と、
    前記第1のフィールドにおいて前記動静判定工程によって動きがあると判定された部分と、前記第1のフィールドの直前のフィールドである第2のフィールドの周辺画素を用いて特徴量の差分絶対値を求めるフィールド間差分取得工程と、
    前記フィールド間差分取得工程によって求められたフィールド間の特徴量の差分絶対値の変動パターンに基づいてプルダウンシーケンスを検出するプルダウンシーケンス検出工程とを含んだことを特徴とするプルダウンシーケンス検出方法。
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