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JP2008034059A - ディスク装置 - Google Patents

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JP2008034059A JP2006208426A JP2006208426A JP2008034059A JP 2008034059 A JP2008034059 A JP 2008034059A JP 2006208426 A JP2006208426 A JP 2006208426A JP 2006208426 A JP2006208426 A JP 2006208426A JP 2008034059 A JP2008034059 A JP 2008034059A
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Takashi Kuzuu
孝 葛生
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Abstract

【課題】運搬中等において、予想外の過度の衝撃が印加されて、抑えレバーが外れ、ディスク再生手段が回動軸側を支点に上方に傾き、ターンテーブルが他物に当接し、再生性能劣化につながる恐れがあった。
【解決手段】ディスク再生手段と前記装置本体の側板とのいずれか一方または双方に該ディスク再生手段の上昇を規制する上昇規制手段を備えたもので、再生手段は規定以上に上昇変位することがなく、再生手段のターンテーブルの性能劣化を確実に防止することができる。
【選択図】図8

Description

この発明は、ディスク装置に関し、特に装置本体内に所定枚数のディスクを収納保持し、その中から選択したディスクを再生するディスク装置に関するものである。
この種のディスク装置は、装置本体に複数枚のディスクを収納保持し、選択されたディスクと該選択されたディスクより上にあるディスクを上方へ、選択されたディスクより下にあるディスクを下方に移動させて上下に二分割するディスク保持手段と、装置本体に一端側を回動軸で回動可能に支持され、未再生時は装置本体の側板と平行する退避位置に退避し、再生時は前記選択されたディスクと下方に移動させたディスクとの間に進入して該選択されたディスクをターンテーブルに載置して再生するディスク再生手段とを有する。
そして、ディスク再生手段は、退避位置において、装置本体の後板内面に沿って移動するスライドプレートの抑えレバーによって先端部が押えられている。しかし、例えば運搬中等において、ディスク装置に予想外の過度の衝撃が印加された場合、ディスク再生手段を抑えている抑えレバーが外れることがある。この時、ディスク再生手段は回動軸側を支点に上方に傾き、ターンテーブルが天板に設けられた機構部材(ディスクチェンジ駆動機構等)に当接し、ターンテーブルの高さ及び振れに変化が発生する可能性がある。
従来は、特許文献1に示されるように、ディスクをモータで駆動する方式のディスク装置において、外部から衝撃が印加されてもディスク表面の印刷の損傷を防止するものがあった。
特許第3047786号公報(0068)、(0069)、図15、図16(A),(B)参照
従来のディスク装置は以上のように構成されているので、ディスク再生手段を退避位置に退避させた状態において、予想外の過度の衝撃が印加されて抑えレバーが外れた場合、ディスク再生手段は回動軸側を支点に上方に傾き、ターンテーブルの高さ及び振れに変化が発生する。このような場合、ディスク装置がCD再生装置であれば、ターンテーブルの高さ・振れの僅かな変化は性能には影響ないが、ディスク装置がDVD再生装置であると、ディスクとピックアップの相対角度を装置毎に調整して製品化しており、ターンテーブルの僅かな変化でも、再生性能劣化につながる恐れがあるという課題があった。また、特許文献1に記載されたものは、外部からの衝撃に対してディスクを保護するものであるが、ディスク再生手段に設けられたターンテーブルの損傷を防止するものではない。
この発明は上記のような課題を解消するためになされたもので、ディスク装置に過度の衝撃が印加されたときにも、ターンテーブルに再生性能劣化につながるような負荷を与えないようにすることを目的とする。
この発明に係るディスク装置は、装置本体内に所定枚数のディスクを収納保持し、選択されたディスクと該選択されたディスクより上にあるディスクDを上方へ、選択されたディスクより下にあるディスクを下方に移動させて上下に二分割するディスク保持手段と、装置本体に一端側を回動軸で回動可能に支持され、未再生時は装置本体の側板と平行する退避位置に退避し、再生時は前記選択されたディスクと下方に移動させたディスクとの間に進入して該選択されたディスクをターンテーブルに載置して再生するディスク再生手段とを有するディスク装置において、ディスク再生手段と装置本体の側板とのいずれか一方または双方に該ディスク再生手段の上昇を規制する上昇規制手段を備えたものである。
この発明によれば、ディスク再生手段と装置本体の側板とのいずれか一方または双方に該ディスク再生手段の上昇を規制する上昇規制手段を備えたので、ディスク装置に過度の衝撃が印加され、ディスク再生手段が回動軸側を支点に上方へ傾いても、その傾きが上昇規制部材で規制され、ターンテーブルが天板に設けられた機構部材に当接することを確実に防止することができる。
以下、この発明の実施の形態の一形態を図を参照して説明する。
実施の形態1.
先ず、実施の形態1の構成の概要を図面について説明する。ディスク装置1は、底板11a、左右の側板11b,11c、前板11d、後板11eとからなる装置本体11と、この装置本体11の上面を覆う天板17とで構成されている。この装置本体内には、ディスクDを再生するディスク再生手段2、ディスクDを装置本体内に出し入れするディスク搬送手段3、複数枚のディスクDを収納保持するディスク保持手段5を備えている。
再生手段2は、一端側を回動軸12によって底板11aに回動自在に軸支した回動ベース8と、この回動ベース8上にオイルダンパ9a、9b、9cを介して保持された再生ベース7とを有し、この回動ベース8はリンク機構13で退避位置側に回動するように付勢されている。
ディスク収納手段5は図2〜図8に示すように、三日月形に形成した複数枚のトレー51a〜51nと、このトレーを所定間隔毎に保持するとともに、上下動させる複数本の柱体52a〜52nと、それぞれの柱体52a〜52nの上端部に取り付けられたギア52a−1〜52n−1(52a−1のみを図示する)が噛み合うように、天板17に回転可能に取り付けた大径ギア58と、各柱体と並設されて装置本体1の底板11aと天板17間に設けられたガイド柱62a〜62nからなる。トレー51a〜51nにはそれぞれ外周の先端部と中央部とに柱体52a〜52nを抱持する抱持部材53a〜53nが設けられている。この抱持部材53a〜53nには柱体52a〜52nを抱持する凹部53a−1〜53n−1とディスクDの周縁を受ける受け部材56とが形成され、凹部53a−1〜53n−1内には柱体の螺旋溝54a、54bに係合するピン55a−1〜55n−1が形成されている。また、受け部材56にはディスクDの周縁をトレー面に押圧支持するバネ部材57が設けられている。
柱体52a〜52nはそれぞれ、上下端面の突起部52a−2、52b−2、52n−2(天板側の突起部は図示せず)を天板17の孔(図示せず)と底板11aの孔(図示せず)に係合させて回動可能に支持されている。そして、各柱体52a〜52nの上下部にはそれぞれトレー51a〜51nを一定間隔毎に保持できるように螺旋溝54aが形成されており、中間部にはディスク再生手段2が出入りするための空間を選択されたディスクDと下方に移動させたディスクDとの間に形成するように、柱体の1回転で上下の螺旋溝54aを接続する螺旋溝54bが形成されている。また、押圧部材63は柱体52bおよびガイド柱62a〜62nに貫通支持され、引っ張りバネ64で上方に付勢され、下方の螺旋溝54aに係合するトレーを受けて常時上方へ押圧させて該トレーの螺旋溝54bに対する係合を確実にしている。
再生ベース7には、その先端部の上面にターンテーブル4、このターンテーブル4に載置されたディスクDの半径方向に移動してディスクDの信号を読取る光学ピックアップ6が設けられている。また、回動ベース8には第一のロックプレート14と第二のロックプレート15が取付けられており、それぞれ先端には再生ベース7をロックするロック爪14a、14b及び15aを有している。
装置本体11の構成要素である右側板11cは、ディスク再生手段2から引出されるFPC(Flexible Printed Circuit)を底板11aの裏面に取付けられたサーボ基板に接続するために該底板と別体に構成されている。また、装置本体11の構成要素である後板11eの内面にはスライドプレート16が取付けられ、このスライドプレート16の先端には再生ベース7を回動ベース8上に抑える抑えレバー16aが設けられている。また、天板17には、ディスクチェンジ動作を行う駆動機構18が取付けられている。装置本体11の構成要素である底板11aには再生位置補正部材19が取付けられている。
以下、再生動作の概要を図面について説明する。まず、装置本体11の前板11dに設けたディスク出し入れ口11d−1から再生を希望するディスクDをディスク搬送手段3により装置本体11に挿入すると、このディスクDは図5に示すように柱体52a〜52nの中間部の螺旋溝54bにピン55a−1〜55n−1が係合する1つのトレー51aに乗る。この状態で大径ギア58が駆動されると、これに噛み合う小径ギア52a−1を介して、柱体52a〜52nが同期回転する。このため、各柱体52a〜52nの螺旋溝54bに噛み合うピン55a−1〜55n−1を介してトレー51aが天板17側に上昇し、そのピン55a−1〜55n−1が上側の螺旋溝54aに入ることにより、バネ部材57が上側のトレー下面で押されて図7の状態から図8の状態となってディスクDをトレー51aに押圧支持する。
一方、装置本体1内に予め収納保持された複数枚のディスクDの中から希望する1枚を選択するときは、その選択されたディスクDを支持するトレーのピン55a−1〜55n−1が上側の螺旋溝54aに係合しているときは、その選択されたディスクDより下にあるディスクDを支持するトレーのピン55a−1〜55n−1が下側の螺旋溝54aに係合するように送られ、選択されたディスクDと該選択されたディスクDより下にあるディスクDとの間に再生手段2の挿入空間を形成する。また、選択されたディスクDを支持するトレーのピン55a−1〜55n−1が下側の螺旋溝54aに係合しているときは、その選択されたディスクDを含めて上側のトレーを各柱体52a〜52nの中間の螺旋溝54bを介して上方に移動させる。この場合、螺旋溝54bは下側の螺旋溝54aとは1箇所のみで連通接続されているため、トレーのピン55a−1〜55n−1が螺旋溝54bに係合した後は、柱体が1回転するまでは他のトレーのピン55a−1〜55n−1は螺旋溝54bに係合することができない。つまり、柱体の回転中、螺旋溝54bの領域には常に1枚のトレーのみが位置することになる。
上記のようにして、選択されたディスクDと該選択されたディスクDより上にあるディスクDを上方へ、前記選択されたディスクDより下にあるディスクDを下方に移動させて上下に二分割する。そして、再生動作に伴い、スライドプレート16が図2に示すように矢印a方向に移動し、抑えレバー16aによる再生ベース7の抑えを開放する。
この開放により、回動ベース8が再生ベース7を載せた状態で、回動軸12を支点に回動し、上下に二分割したディスク間に進入する。そして、回動ベース8の進入側周縁に設けられたガイド溝8a(図3)が底板11a上に設けられた再生位置補正部材19に係合することにより、回動位置及び高さを修正して再生位置の補正が行われる。また、再生ベース7上のターンテーブル4の軸線が選択されたディスクDの軸線と一致する。
この状態において、選択されたディスクDをトレーに載せたまま降下させ、ディスクDを再生ベース7上のターンテーブル4に載置する。そして、トレーのみをさらに降下させてディスクDから引き離して再生状態とする。この後、第一のロックプレート14のロック爪14a、14bと第二のロックプレート15のロック爪15aによる再生ベース7のロックが開放される。
このため、再生ベース7はオイルダンパ9a、9b、9cのみを介して回動ベース8上に支持された状態となり、ターンテーブル4に載置されたディスクDには回動ベース8からの振動が伝わりにくくなる。この状態において、ターンテーブル4が回転し、光学ピックアップ6がディスクDの半径方向に移動することにより、何ら問題なく再生が行われる。
再生後、ディスクDを装置外部へ排出するためには、まず、排出すべきディスクDをディスクD保持手段5に保持させた状態において、回動ベース8を装置本体11の右側板11c側に退避させた後、排出すべきディスクDを載置したトレーを上下動させ、そのディスクDに作用する位置までディスク搬送手段3を作動させて、ディスクDを装置本体外部へ排出させる。
上記のような構成のディスク装置あるいは該ディスク装置を搭載したセットを製品出荷する場合、ディスク再生手段2は、退避位置においてロックされている。この再生ベース7のロック方法は、上記のように回動ベース8に配置された第一のロックプレート14の係合爪14a及び14bと第二のロックプレート15の係合爪15aにより再生ベース7を3方向からはさみ、再生ベース7と回動ベース8を一体化することで行っている。また、回動ベース8が後板11eの内面に設けたスライドプレート16の抑えレバー16aにより抑えられ、Z方向(上方向)の動きが規制されている。また、回動ベース8の回動方向規制はリンク機構13で行われており、輸送時においては、回動ベース8は可動できないように構成されている。従って、回動ベース8と一体化された再生ベース7も同様に可動不可状態で保持されている。
しかし、ディスク装置1の動作モードにより、再生手段2は退避位置と再生位置を回動動作するように構成されているため、前記スライドプレート16も回動ベース8を保持する位置と開放する位置への移動が必要となる。また市場からは、ディスク装置1の小サイズ化要求があり、スライドプレート16による回動ベース8の抑え機構に充分なスペースをとることができない。しかし、スライドプレートの抑えレバー16aによる回動ベース8の保持は、車載用ディスク装置として必要な衝撃強度を備えていることが要求されている。
一方、生産・消費のグローバル化が進むに従い、車載用のディスク装置やオーディオ・ナビゲーション機器の輸送形態は種々の業者を介するようになり、その輸送時に外部より予想外の衝撃が印加される恐れがある。そこで、ディスク装置1あるいは該ディスク装置を搭載した車載用オーディオまたはナビゲーション製品の輸送時は、通常ディスク再生手段2を上記のように、ディスクDの外周より外方の退避位置に退避させている。
このような状態で輸送時にZ方向の過度の衝撃が加わると、装置自体の撓み等でスライドプレート16の抑えレバー16aによる回動ベース8の抑えが外れる可能性がある。回動ベース8のZ方向規制が外れると、ディスク再生手段2は回動軸12のみで支持された状態となり、ターンテーブル4を有する側のZ方向規制がフリー状態となる。
このようにフリー状態となると、ディスク再生手段は回動軸側を支点に上方に傾き、ターンテーブルがディスクチェンジ動作を行う駆動機構18に衝突することにより、ターンテーブルの高さ及び振れに変化が発生する。このため、ディスク装置がDVD再生装置であるときは、ディスクDとピックアップ6の相対角度を装置毎に調整して製品化しており、ターンテーブル4の僅かな変化でも、再生性能劣化につながる恐れがある。
図8はディスク再生手段2の抑えが外れたとしても、ターンテーブル4に不都合な衝撃が加わらないように構成したこの発明のディスク再生手段の斜視図、図9は図8のディスク装置の上面図、図10は図9のC−C断面図、図11は図8のディスク装置から再生ベースを外した状態の図である。
図において、装置本体11の構成要素である右側板11cには一部を切り起こして突起20が一体に設けられている。他の構成は前記図1から4図に記載した構成と同じである。
ディスク装置1の輸送状態では、図8で示すようにディスク再生手段2がディスクDに作用しない退避位置に収納されており、機器への電源供給後は、すぐにディスクDを装置本体内に挿入できるモードに設定されている。そして、輸送時の衝撃、振動等でディスク再生手段2のモードズレが起こらないように、回動方向はリンク機構13で振出しとは逆方向に回転付勢され、Z方向に対してもスライドプレート16の抑えレバー16aにより抑えられている。また、再生ベース7の上方には右側板11cに設けられた突起20が位置している。
図10において、ターンテーブル4と天板17に設けられたディスクチェンジ駆動手段18とのクリアランスをB、右側板11cの突起20と再生ベース7とのクリアランスをAとし、A<BとなるようにクリアランスAの位置を設定する。ディスク装置の輸送時に、Z方向に過度の衝撃が印加され、回動ベース8がロック用のスライドプレートの抑えレバー16aから外れると、ディスク再生手段2は回動軸12を一箇所の支点として上方に大きく振れ、再生ベース7が突起20に当接することとなるため、再生手段2は姿勢を崩すだけで、機械部品に大きなストレスを受ける事無く衝撃を緩和することができると共に、ターンテーブル4に不必要な負荷がかかることを防止することができる。
この時、再生手段2は一点支持状態となっているため、再生ベース7と突起20とが当接して、それ以上振れることがないから、ディスク再生手段2はバランスを崩すが、結果として印加された衝撃を緩和することができる。また、A<Bと設定しているため、ターンテーブル4への外力印加を防ぐことができる。
一方、このように衝撃によって、一度抑えレバー16aが回動ベース8から外れても、ディスク装置が使用された場合、スライドプレート16が移動(回動ベース8に対して退避)してから再生機構部2は回動動作を行うため、干渉等の問題は無い。再生機構部2は再生位置では再生位置補正部材19により回動位置及び高さ補正を行うため、再生性能に問題は無い。
図8に示すように、回動動作をするディスク再生手段2の動作の障害とならぬよう、回動方向とは逆側に位置する右側板11cに衝撃緩和用の突起20を設けたものである。再生手段2は多数の部品が集積しており、退避位置にある再生ベース7の高さバラツキを抑えて右側板11cの突起20で再生ベース7を保持するためには、各部品の寸法精度を厳しく管理する必要があり、コストアップの要因ともなる。このため、通常状態では再生ベース7と右側板11cの突起20間に充分クリアランスを確保しておき、衝撃が印加されて大きくディスク再生手段2が振れた時、ターンテーブル4が他の部品に当接する前に右側板11cの突起20が再生ベース7を受けるように設定する。
以上のように、実施の形態1によれば、ディスク再生手段2を回動退避させる側の右側板11cに一体に突起20を設けたので、ディスク再生手段2が退避位置からディスク再生位置に移動するのに何らの障害もない。また、過度の衝撃が印加されて再生手段2に対する抑えレバー16aが外れても、再生手段2は突起20が当接して規定以上に変位することがなく、ディスク再生手段2のターンテーブル4の性能劣化を確実に防止することができる。なお、再生手段2の抑えが外れたとしても、再生手段2の動作には問題はなく、ディスク再生手段2が一度再生モードまで動作してから退避位置に戻れば、スライドプレート16による回動ベース8の抑えは正常に行われる。
実施の形態2.
図12はこの実施の形態2を示すディスク装置1の一部の斜視図、図13は図9のC−C断面と同等位置での断面図であり、再生ベース7の側面に突起7aを設け、側板11cには突起7aに対応する穴11a−1を設けた構成である。この場合、突起7aと穴11a−1のクリアランスをEとし、E<Bとなるような位置関係の突起7aと穴11a−1を設定する。
ディスク装置1の輸送時に、Z方向に過度の衝撃が印加され、回動ベース8がロック用のスライドプレート16の抑えレバー16aから外れると、再生手段2は回動軸12を一箇所の支点として大きく振れる。この時、ディスク再生手段2は一点支持状態となっているため、再生ベース7の突起7aと側板11cの長穴11c−1の内面とが当接してディスク再生手段2はバランスを崩し、結果として印加された衝撃を緩和することができる。
また、E<Bと設定しているため、ターンテーブル4への外力印加を防ぐことができる。この後でディスク装置1が使用された場合、スライドプレート16が移動(回動ベース8に対して退避)してからディスク再生手段2は回動動作を行うため、干渉等の問題は無い。ディスク再生手段2は再生位置では再生位置補正部材19により回動位置及び高さ補正を行うため、再生性能に問題は無い。ディスクDの排出またはディスクチェンジ動作を行う場合、ディスク再生手段2がディスクDに作用しない退避位置に収納されてからスライドプレート16が移動し、スライドプレート16の先端に配置された誘い形状16bにより、回動ベース8を抑えることが可能である。
以上にように、実施の形態2によれば、ディスク再生手段2を回動収納させる側の右側板11cに上下方向に長穴を設け、この長穴に係合する突起をディスク再生手段2に設けたので、過度の衝撃が印加されてロックが外れても、ディスク再生手段2は突起と穴縁との当接で規定以上に変位することがなく、実施の形態1と同様の作用効果が得られる。
実施の形態3.
図14は実施の形態3を示すディスク装置の斜視図であり、ディスク再生手段2および装置の天板17は取り外している。図15は図14のE−E線に沿う断面図である。この実施の形態3は縦方向の長穴22aを有した突起22を、この長穴22aに通したピン21で右側板11cの内面に取り付け、この突起21と右側板11cの曲げフック11c−1との間に、引きバネ23を設けたもので、突起22にバネ付勢を加えて緩衝効果を向上させたものである。
突起22の動作ストロークF、実施の形態1と同様ターンテーブル4と天板17に設けられたディスクチェンジ駆動機構18とのクリアランスをBとし、F<Bとなるように、且つ初期状態で再生ベース7と突起22が干渉しない位置に該突起を設定する。ディスク装置1に過度の衝撃が印加された時、再生ベース7がスライドプレート16から外れた後、再生ベース7は回動軸を支点にして大きく振れて突起部材22に当接し、引きバネ23を動作ストロークF分伸ばす。引きバネ23がフルストローク伸びた後、ディスク再生手段2は回動軸12で一点支持状態となっているため、バランスを崩すがディスク再生手段2に伝わる衝撃を緩和させることが可能で、ターンテーブル4と天板17との当接を回避できる。
以上のように、この実施の形態3によれば、右側板の内面に突起として別部材を取り付け、この突起と右側板との間に引きバネを設けたので、過度の衝撃が印加されて、再生手段が突起を押し上げようとした場合、引きバネを引き伸ばすようになって、緩衝効果を向上させ、ディスク再生手段のターンテーブルと他物との当接を防止し、再生手段の性能劣化を確実に防止することができる。
この発明に係るディスク装置を斜視図である。 図1の天板を外した状態図である。 図2の再生ベースを外した状態図である。 図1の側板を取り外した右側面図である。 ディスク保持手段を示す斜視図である。 ディスクを昇降させる機構部の斜視図である。 トレーを示す斜視図である。 実施の形態1を示すディスク装置の一部の斜視図である。 図8のディスク装置の上面図である。 図9のC−C断面図である。 図8の再生ベースを外した状態図である。 実施の形態2を示すディスク装置の一部の斜視図である。 図12のD−D断面図である。 実施の形態3を示すディスク装置の一部の斜視図である。 図14のE−E断面図である。
符号の説明
1 ディスク装置、2 ディスク再生手段、3 ディスク搬送手段、4 ターンテーブル、5 ディスク保持手段、6 ピックアップ、7 再生ベース、8 回動ベース、11a 底板、11b 左側板、11c 右側板、11d 前板、11e 後板、12 回動軸、17 天板。

Claims (4)

  1. 装置本体内に所定枚数のディスクを収納保持し、選択されたディスクと該選択されたディスクより上にあるディスクを上方へ、前記選択されたディスクより下にあるディスクを下方に移動させて上下に二分割するディスク保持手段と、前記装置本体に一端側を回動軸で回動可能に支持され、未再生時は前記装置本体の側板と平行する退避位置に退避し、再生時は前記選択されたディスクと下方に移動させたディスクとの間に進入して該選択されたディスクをターンテーブルに載置して再生するディスク再生手段とを有するディスク装置において、前記ディスク再生手段と前記装置本体の側板とのいずれか一方または双方に該ディスク再生手段の上昇を規制する上昇規制手段を備えたことを特徴とするディスク装置。
  2. 上昇規制手段は、装置本体の側板に一体に設けた突起であることを特徴とする請求項1記載のディスク装置。
  3. 上昇規制部材は、ディスク再生手段に一体に設けた突起と、前記突起が挿通するように装置本体の側板に設けた上下方向の長穴とからなることを特徴とする請求項1記載のディスク装置。
  4. 上昇規制部材は、上下方向の長穴を有し、この長穴に通したビスで装置本体の側板に取り付けた突起部材と、前記突起部材を下方に付勢するように該突起部材と前記装置本体の側板間に設けた弾性部材とからなることを特徴とする請求項1記載のディスク装置。
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