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JP2008033999A - ディスク再生装置 - Google Patents

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JP2008033999A
JP2008033999A JP2006204305A JP2006204305A JP2008033999A JP 2008033999 A JP2008033999 A JP 2008033999A JP 2006204305 A JP2006204305 A JP 2006204305A JP 2006204305 A JP2006204305 A JP 2006204305A JP 2008033999 A JP2008033999 A JP 2008033999A
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JP2006204305A
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Katsuo Tokuhara
勝男 徳原
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Funai Electric Co Ltd
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Funai Electric Co Ltd
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

【課題】 メディアの種類、ファイルシステム、アプリケーションの関連性を少なくし、これらの一般的な関連付けが保持されていない記録フォーマットで記録されたデータであっても、当該メディアのファイルフォーマット及びアプリケーションフォーマットを特定して、データを再生することのできるディスク再生装置を提供する。
【解決手段】 メディア識別手段と、ファイルフォーマット特定手段と、アプリケーションフォーマット特定手段と、は互いに独立して所定の処理を実行可能で、ファイルフォーマット特定手段によって特定されたファイルフォーマットと、アプリケーションフォーマット特定手段によって特定されたアプリケーションフォーマットに基づいて、装着されたディスク状記録媒体に記録されているデータを再生可能なアプリケーションソフトを選択し、実行させるようにした。
【選択図】図3

Description

本発明は、CDやDVD等のディスク状記録媒体に記録されている情報を再生可能なディスク再生装置に関する。
近年、CD(Compact Disc)やDVD(Digital Versatile Disc)等、大容量のディスク状記録媒体が急速に発達しており、それぞれの記録媒体に記録されている情報を再生可能な光ディスク再生装置が提供されている。
また、ディスク状記録媒体とそのディスク再生装置(CDドライブ、DVDドライブ)は多種多様であり、例えば記録媒体としてのDVDは、再生専用(読み取り専用)のDVD−ROM(Read Only Memory)と、書き込みができるDVD−RAM、DVD−R/RW、DVD+R/RWとに大別できる。
ところで、一般にCDやDVDは、記録媒体毎にそれぞれ規格とフォーマットが決まっている。例えば、DVD規格は、物理層(物理フォーマット)、ファイルシステム層(ファイルフォーマット)、アプリケーション層(アプリケーションフォーマット)の3つの階層で構成されている。物理フォーマットはメディアの物理的な形状や特性(ディスク状記録媒体の種類、例えばDVD−RAM、DVD−R/RW、DVD+R/RW)を規定し、ファイルフォーマットはDVDに情報を記録する際に使用するファイルシステム(例えば、ISO9660、UDFなど)を規定し、アプリケーションフォーマットは特定の使用用途を目的とした規定(使用するアプリケーション、例えばDVD−Video、DVD−Audio、DVD−VRなど)を定めている。
ここで、ファイルシステムとはデータを記録したり管理したりする方式であり、ファイルシステムによって、ファイルを管理するデータ長やファイル名の文字数、セキュリティーやアクセス管理の方法などが異なる。特に、ビデオデータの保存など、取り扱うデータの大容量化に伴い、管理できる最大データ領域の容量や、1ファイルの容量制限について、ファイルシステムによって左右される。
また、使用されるファイルシステムは記録媒体の種類(物理フォーマット)や用途(アプリケーションフォーマット)によって異なる。例えば、ほとんどのCD−ROMではISO9660が採用されており、DVDではISO9660+UDF(Universal Disk Format)1.02の二重構造のファイルシステム(UDFブリッジ)等が採用されている。また、DVDに関連するUDFの規格としては、アプリケーションフォーマットの一つであるDVD−Videoで使用されるUDF1.02やリアルタイム録画用のアプリケーションフォーマットであるDVD−VR(Video Recording)で使用されるUDF2.0などがある。
また、UDFは、大容量のファイルを取り扱うことが可能で、あらゆるコンピュータシステム間での動作を保証するため、青色レーザを利用した次世代光ディスクで使用されるファイルシステムとしても期待されている。例えば、Blu−ray Disc(商標)にはUDF2.5が採用され、HD DVDにはUDF2.6が採用されている。
このように、従来は、記録媒体毎に、物理フォーマット、ファイルフォーマット、アプリケーションフォーマットがそれぞれ関連付けられており(図4参照)、これらのフォーマットに従ってデータが記録されていた。例えば、記録媒体がDVD−ROMやDVDビデオの場合は、UDFブリッジに従ってDVD−Videoのデータが記録されている。
そこで、DVDレコーダ等のディスク記録装置では、それぞれの記録媒体にデータを記録する際、自動的に或いはユーザによって所定の記録フォーマットが選択されるようになっている。
例えば、DVD−Rにデータを記録する場合、自動的にファイルフォーマットはUDFブリッジとされ、アプリケーションはDVD−Videoとされる。また、DVD−RWにデータを記録する場合は、アプリケーションフォーマットとしてDVD−VideoとDVD−VRがあるので、ユーザにより記録モード(アプリケーションフォーマット)を選択させ、選択された記録モードに基づいてファイルフォーマットが決定されることとなる。つまり、アプリケーションフォーマットとしてDVD−Videoが選択された場合のファイルフォーマットはUDFブリッジとされ、DVD−VRが選択された場合のファイルフォーマットはUDF2.00とされる。
なお、DVD規格ではDVD−RにDVD−VRのデータを記録しないという制限はないが、DVD−VRはリアルタイムで記録(録画)することを前提に、データの追記や編集に対応できるように規格化されたフォーマットであるため、データの追記や編集に柔軟に対応できない(ディスクの空き領域を有効に活用できない)DVD−RにDVD−VRモードで記録するのは望ましくない。そのため、一般的なディスク記録装置では、DVD−RにDVD−VRのデータを記録する仕様とはなっていない。
上述したように、DVDにはさまざまな記録フォーマット(ファイルフォーマット、アプリケーションフォーマット)があるので、それぞれの記録媒体に記録されているデータを再生するためには、それぞれの記録フォーマットに対応しているディスク再生装置が必要となる。最近では、1台で複数の記録フォーマットに対応したDVDマルチドライブと呼ばれるディスク再生装置も提案されている。また、一般には、DVDだけでなく、CD−ROM,CD−R/RWも再生可能とされる。
また、記録媒体の種類、ファイルシステムとアプリケーションの関連性に関する技術としては、例えば特許文献1〜3がある。
特開2005−174241号公報 特開2004−102701号公報 特開2004−537089号公報
ところで、複数の記録フォーマットに対応したディスク再生装置では、装着された記録媒体を判別した後、当該記録媒体に使用されうるファイルフォーマットに基づいて、実際に用いられているファイルフォーマットを認識し、そのファイルフォーマットに基づいて使用されるアプリケーションを決定して、実行するという処理が行われる。
例えば、記録媒体のリードインエリアに記録されている物理フォーマットによりDVD−RWであると判断されると、DVD−RWで使用されうるファイルフォーマットはUDFブリッジ(ISO9660+UDF1.02)かUDF2.00の何れかとなる。その後、当該DVD−RWに記録されているファイルシステムの特定情報を読み出して、ファイルフォーマットがUDFブリッジかUDF2.00かを判断する。そして、ファイルフォーマットがUDFブリッジであればDVD−Videoのアプリケーションを実行させ、ファイルフォーマットがUDF2.00であればDVD−VRのアプリケーションを実行させる。
このような処理により自動的に使用可能なアプリケーションが決定され実行されるので、例えば、DVD−RにDVD−VRのデータが記録されている場合には、このデータを再生することはできず、再生できる記録媒体に対する柔軟性に乏しい。つまり、物理フォーマットがDVD−Rであると判断されると、ファイルフォーマットはUDFブリッジであるべきで、このファイルフォーマットで使用されるアプリケーションはDVD−Videoと自動的に決定される。そのため、DVD−RにUDF2.00に従ってDVD−VRのデータが記録されている場合は、ファイルフォーマットを正常に認識できないためにエラーとなってしまう。
しかしながら、コピーワンス放送を記録媒体に録画する場合には、リアルタイム録画に適したDVD−VRモードで記録媒体に記録しなければいけないが、単純に番組を録画するだけならDVD−RWよりも安価なDVD−Rに記録する方がユーザにとっては好ましいと考えられる。
また、最近では、パーソナルコンピュータを用いて、元の記録媒体のデータ配列をそっくりそのまま別の記録媒体に複製することも可能となっている(いわゆるビット・バイ・ビット転写)。そして、このビット・バイ・ビット転写により、例えば、DVD−RWに記録されたDVD−VRのデータを、容易にDVD−Rに記録することも可能となる。例えば、個人的にDVカメラで撮影したデータをDVD−VRモードでDVD−RWに一旦記録し、DVD−RW上のデータを編集した後、そのデータをDVD−Rに転写して配布することも考えられる。
しかしながら、従来のディスク再生装置では、上述したようにして作成されたDVD−Rであっても、このデータを再生することはできない。
また、従来のディスク再生装置では、図4に示すようなメディアの種類、ファイルシステム、アプリケーションの関連付けが保持されていない記録フォーマットで記録されたデータは再生できないようになっている。
そこで、本発明は、メディアの種類、ファイルシステム、アプリケーションの関連性を少なくし、これらの一般的な関連付けが保持されていない記録フォーマットで記録されたデータであっても、当該メディアのファイルフォーマット及びアプリケーションフォーマットを特定して、データを再生することのできるディスク再生装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するためになされたもので、所定のフォーマットに従ってデータが記録されたディスク状記録媒体から前記データを読み出して再生可能なディスク再生装置であって、装着されたディスク状記録媒体の種類を識別するメディア識別手段と、前記ディスク状記録媒体のファイルシステムに関する情報からファイルフォーマットを特定するファイルフォーマット特定手段と、前記ディスク状記録媒体に記録されているファイル構造から対応するアプリケーションフォーマットを特定するアプリケーションフォーマット特定手段と、複数のアプリケーションソフトが格納された記憶媒体と、前記複数のアプリケーションソフトの中から特定のアプリケーションソフトを実行させるアプリケーション実行手段と、を備え、前記メディア識別手段と、ファイルフォーマット特定手段と、アプリケーションフォーマット特定手段と、は互いに独立して所定の処理を実行可能で、前記アプリケーション実行手段は、前記ファイルフォーマット特定手段によって特定されたファイルフォーマットと、前記アプリケーションフォーマット特定手段によって特定されたアプリケーションフォーマットに基づいて、当該ディスク状記録媒体に記録されているデータを再生可能なアプリケーションソフトを選択し、実行させることを特徴とする。
具体的には、前記ファイルフォーマット特定手段は、ISO9660フォーマット及び複数バージョンのユニバーサル・ディスク・フォーマット(例えば、UDF1.02,UDF1.5,UDF2.00,UDF2.5等)を含む複数のファイルフォーマットの中から前記ディスク状記録媒体のファイルフォーマットを特定し、前記アプリケーションフォーマット特定手段は、DVD−Videoフォーマット、DVD−Audioフォーマット、DVD−VRフォーマットを含む複数のファイルフォーマットの中から前記ディスク状記録媒体のアプリケーションフォーマットを特定するようにした。
また、前記複数のアプリケーションソフトは、前記複数のファイルフォーマット及び前記複数のアプリケーションフォーマットの組合せに従って記録されたデータを再生可能であるようにした。このようなアプリケーションソフトを用意することで、さまざまな記録フォーマットのデータを再生させることができるようになる。
また、前記ディスク状記録媒体の種類には、CD−DA(音楽CD)が含まれ、前記アプリケーション実行手段は、前記メディア識別手段によりディスク状記録媒体の種類がCD−DAであると判定された場合には、CD−DA用のアプリケーションソフトを選択し、実行させるようにした。つまり、前記メディア識別手段によりディスク状記録媒体の種類がCD−DAであると判定された場合には、ファイルフォーマットの特定処理やアプリケーションフォーマットの特定処理を行わないようにした。すなわち、CD−DAにはファイルシステムは組み込まれていないので、ファイルフォーマットの特定処理を省略することで、処理速度を向上できる。
本発明によれば、従来利用されているメディアの種類、ファイルフォーマット、アプリケーションフォーマットの一般的な関連付けが保持されていない記録フォーマットで記録されているデータでも再生することができる。
つまり、従来はメディアの種類により使用されるファイルフォーマットが限定され、また、ファイルフォーマットによりアプリケーションフォーマットは限定されるという具合に、メディアの種類とファイルフォーマットとアプリケーションフォーマットは関連付けられており、ディスク再生装置ではこの関連づけを保持していない記録フォーマットで記録されたデータを再生することはできなかったが、本発明に係るディスク再生装置ではこのような不具合を解消することができる。
例えば、DVD−RにDVD−VRフォーマットのデータ(ファイルフォーマットはUDF2.00)が記録されている場合でも、DVD−VR対応の所定のアプリケーションを実行させることでデータを再生させることができるようになる。
また、将来的に、ユーザがメディアの種類、ファイルフォーマット、アプリケーションフォーマットを自由に、或いは現状の一般的な関連づけに注意することなく選択して、メディアにデータを記録できるようになった場合にも柔軟に対応することができる。また、本発明に係るディスク再生装置があれば、メディアにデータを記録する際にユーザは上記した一般的な関連づけに注意する必要はなくなるので、作業性が格段に向上する。
さらに、次世代光ディスク等の新しいメディア、ファイルフォーマット、アプリケーションフォーマットが開発された場合でも、ソフト的にそれらを認識可能とさせることで比較的容易に対応することができると考えられる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明に係るディスク再生装置の一実施形態としてのCD/DVD再生装置のブロック図である。
本実施形態のDVDレコーダ100は、CD、DVD等のディスク状記録媒体からデータを読み出すためのディスクドライブ10と、ディスクドライブで取得したRF信号を所定のディジタルデータに変換するディジタル信号処理部20と、処理された圧縮データを伸張して復元するデコード部30と、出力部40と、記憶部50と、制御部60と、を備えて構成される。
ディスクドライブ10は、スピンドルモータ11と、光ピックアップ12と、トラッキングモータ13と、サーボシステム14と、を有する。スピンドルモータ11でDVD等のディスク状記録媒体Mを回転させ、トラッキングモータ14により光ピックアップ13を動作させ、この光ピックアップ13により前記ディスク状記録媒体に記録されているデータを読み出す。具体的には、光ピックアップ13は、ディスク状記録媒体Mに所定のレーザー光を照射し、反射してきた光を受光する。本実施形態では、CDとDVDに対応可能なピックアップ技術、例えば、2ピックアップ方式、2対物レンズ方式、2焦点レンズ方式等を採用している。なお、スピンドルモータ11とトラッキングモータ14は、サーボシステム14により制御される。
ディジタル信号処理部20は、RF信号処理部21と、復調部22と、エラー訂正部23と、デマルチプレクサ21と、を有する。RF信号処理部21は、光ピックアップ13により受光された反射光の波形信号(RF信号)をディジタルデータに変換する。復調部22は、所定の変調方式(例えば、8/16変調)で記録符号化されている前記ディジタルデータを元のデータに復調する。エラー訂正部23は所定のエラー訂正方式(例えば、RS−PC(リードソロモン積符号)方式)により、復調したデータに対してエラー訂正を行う。デマルチプレクサ24は、エラー訂正部23で処理されたディジタルデータを、映像データ、字幕データ、音声データに分離する(ストリーム分離)。
デコード部30は、ビデオデコーダ31と、オーディオデコーダ32と、を有する。ビデオデコーダ31は、所定の方式(例えば、MPEG−2方式)で圧縮されている映像データを伸張して元の状態に復元する。オーディオデコーダ32は、所定の方式(例えば、ドルビーAC−3方式)で圧縮されている音声データを伸張して元の状態に復元する。
出力部40は、NTSC/PALエンコーダ41と、D/Aコンバータ42,43と、を有する。NTSC/PALエンコーダ41は、ビデオデコーダ31で復元された映像信号(色差信号)をテレビ受像機で見ることができるように、NTSCやPALといった方式にエンコードする。D/Aコンバータ42は、NTSC/PALエンコーダ41でエンコードされたディジタルデータをアナログ信号に変換して出力する。D/Aコンバータ43は、オーディオデコーダ32で復元された音声信号(例えば、リニアPCM)をアナログ変換して出力する。
記憶部50は、例えば、ディスク状記録媒体Mの種類や記録されているデータの記録フォーマットを特定するのに必要な情報や、複数の記録フォーマットで記録されているデータを再生可能なアプリケーションソフトを格納する。
制御部60は、各ブロックの制御および所定の演算を行いDVD再生装置100の動作を制御するCPUと、CPUの作業用メモリとして用いられるRAMと、CPUで実行される制御用プログラム等が記録されたROMと、を備える。
制御部60は、例えば、装着されたディスク状記録媒体Mのリードインエリアに記録されている物理フォーマットに基づいて、当該ディスク状記録媒体Mの種類を識別する(メディア識別手段)。また、ディスク状記録媒体Mのファイルシステムに関する情報(例えば、タグ識別子)に基づいて記録されているデータのファイルフォーマットを特定する(ファイルフォーマット特定手段)とともに、ディスク状記録媒体Mに記録されているファイル構造から対応するアプリケーションフォーマットを特定する(アプリケーションフォーマット特定手段)。さらに、制御部60は、特定されたファイルフォーマットと、アプリケーションフォーマットに基づいて、記憶部50に格納されている複数のアプリケーションソフトの中から当該ディスク状記録媒体Mに記録されているデータを再生可能なアプリケーションソフトを選択し、実行させる(アプリケーション実行手段)。
図2は、本実施形態のCD/DVD再生装置において、再生可能なメディアの種類及び記録フォーマット(アプリケーションフォーマット及びファイルフォーマット)の一例を示す説明図である。
具体的には、本実施形態のCD/DVD再生装置では、CD−DA(音楽CD、CD−ROM、CD−R/RW、DVD−ROM、DVD−R/RW、DVD+R/RW、DVD−RAM等のディスク状記録媒体からデータを読み出すことができる。また、アプリケーションフォーマットとして、CDオーディオ、PC用データ、CDビデオ、DVD−Video、DVD−Audio、DVD−VR等に対応し、ファイルフォーマットとして、ISO9660、UDFブリッジ(ISO9660+UDF1.02)、UDF2.0等に対応している。
図3は、本実施形態のCD/DVD再生装置において実行されるメディア再生処理を示すフローチャートである。
まず、ステップS101で、ディスク状記録媒体Mがディスクドライブに装着されているか判定する。そして、ディスク状記録媒体Mが装着されていると判定した場合は、装着されているディスク状記録媒体Mの種類を判別する。具体的には、装着されているディスク状記録媒体Mの物理特性(反射率等)やリードインエリアに記録されている物理フォーマットにより、ディスク状記録媒体Mの種類を判別する。例えば、対物レンズをディスクから遠ざける方向に移動させたときのフォーカスS字信号を用いる方法により、DVDとCDは容易に判別することができる。
次いで、ステップS102で、装着されたディスク状記録媒体MがCD−DAであると判定した場合は、CD−DA用のアプリケーション、すなわちCD−Audioのアプリケーションを選択し(ステップS109)、このアプリケーションを実行させる(ステップS108)。すなわち、装着されたディスク状記録媒体MがCD−DAの場合は、ファイルシステムは組み込まれていないため、ファイルフォーマットを特定しなくても、実行させるアプリケーションを特定することができる。このように、ファイルフォーマットの特定処理を省略することで、処理速度を向上できる。
一方、ステップS102で、装着されたディスク状記録媒体MがCD−DA以外であると判定した場合は、ディスク状記録媒体Mに記録されているファイル管理情報を解析する(ステップS103)。そして、ステップS104で、ファイル管理情報に含まれるファイルシステムに関する特有の情報(例えば、タグ識別子)に基づいて記録されているデータのファイルフォーマットを特定する(ファイルフォーマット特定手段)。ここで、ファイル管理情報(或いはその構造)はファイルシステム毎に異なるので、そのファイルシステムに特有の情報を利用することでファイルフォーマットを特定することは可能である
次いで、ディスク状記録媒体Mに記録されているファイル構造を解析する(ステップS105)。このとき、ステップS104でファイルフォーマットが特定されているので、このファイルフォーマットで記録されたデータを読み出し可能なファイルシステムを利用することで、ファイル構造を解析することができる。
そして、ステップS106で、解析したファイル構造に基づいて記録されているデータのアプリケーションフォーマットを特定する(アプリケーションフォーマット特定手段)。例えば、「VIDEO_TS」というフォルダがあり、そのフォルダの中にファイル群が保存されていれば、アプリケーションフォーマットはDVD−Videoであると特定することができる。また、「AUDIO_TS」というフォルダの中にファイル群が保存されていれば、アプリケーションフォーマットはDVD−Audioであると特定することができる。
次いで、ステップS104で特定されたファイルフォーマットとステップS106で特定されたアプリケーションフォーマットを組み合わせた記録フォーマットのデータを再生可能なアプリケーションソフトを選択し(ステップS107)、このアプリケーションソフトを実行させる(ステップS108)。例えば、ファイルフォーマットがUDF2.0で、アプリケーションフォーマットがDVD−VRであると特定された場合は、この記録フォーマット(従来のDVD−VRモード)を再生可能なアプリケーションソフトが実行されることとなる。
このように、本実施形態のCD/DVD再生装置では、装着されたディスク状記録媒体Mの種類に関係なく、記録されているデータのファイルフォーマットとアプリケーションフォーマットを特定し、特定されたフォーマットで記録されたデータを再生可能なアプリケーションソフトを実行させるようにしている。
現状では、メディアの種類とファイルフォーマットとアプリケーションフォーマットの間には一般的な関連付け(図4参照)が存在し、ディスク再生装置ではこの関連づけを保持していない記録フォーマットで記録されたデータを再生することはできなかった。これに対して、本実施形態のCD/DVD再生装置では、従来利用されているメディアの種類、ファイルフォーマット、アプリケーションフォーマットの一般的な関連付けが保持されていない記録フォーマットでデータが記録されている場合でも、ディスク状記録媒体から記録フォーマット(ファイルフォーマット及びアプリケーションフォーマット)を特定して、再生することができる。
例えば、CD−RやDVD−RにDVD−VRフォーマットのデータ(ファイルフォーマットはUDF2.00)が記録されている場合でも、DVD−VR対応の所定のアプリケーションを実行させることでデータを再生させることができる。また、現状ではDVD−VR用のファイルフォーマットはUDF2.00であるが、DVD−VRに適した他のファイルフォーマットが開発された場合でも対応することができる。
また、将来的に、ユーザがメディアの種類、ファイルフォーマット、アプリケーションフォーマットを自由に、或いは現状の一般的な関連づけに注意することなく選択して、メディアにデータを記録できるようになった場合にも柔軟に対応することができる。さらに、本発明に係るディスク再生装置があれば、メディアにデータを記録する際にユーザは上記した一般的な関連づけに注意する必要はなくなるので、データを記録する際の作業性が格段に向上する。
以上、本発明者によってなされた発明を実施形態に基づいて具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、上記実施形態のCD/DVD再生装置で対応可能なメディアの種類、ファイルフォーマット、アプリケーションフォーマットは図2に示すものに限定されない。つまり、Blu−ray Disk(商標)やHD DVD等の次世代光ディスク、ファイルフォーマット、アプリケーションフォーマットが開発された場合でも、ソフト的にそれらを認識可能とさせることで比較的容易に対応することができると考えられる。この場合、新たなファイルフォーマットやアプリケーションフォーマットで記録されたデータを再生可能なアプリケーションソフトが必要となるが、対応するアプリケーションフォーマットを記憶部50に格納することで対応できる。
本発明の一実施形態に係るDVDレコーダの構成を示すブロック図である。 本実施形態のCD/DVD再生装置で再生可能なメディアの種類、ファイルフォーマット、アプリケーションフォーマットの組合せを示す説明図である。 本実施形態のCD/DVD再生装置で実行されるメディア再生処理を示すフローチャートである。 現状のメディアの種類、ファイルフォーマット、アプリケーションフォーマットの一般的な関連づけを示す説明図である。
符号の説明
10 ディスクドライブ
20 ディジタル信号処理部
30 デコード部
40 出力部
50 記憶部
60 制御部
100 CD/DVD再生装置
M ディスク状記録媒体

Claims (5)

  1. 所定のフォーマットに従ってデータが記録されたCD及びDVDを含むディスク状記録媒体から前記データを読み出して再生可能なディスク再生装置であって、
    装着されたディスク状記録媒体の種類を識別するメディア識別手段と、
    前記ディスク状記録媒体に記録されているファイルシステムに関する情報に基づいて、ISO9660フォーマット及び複数バージョンのユニバーサル・ディスク・フォーマットを含む複数のファイルフォーマットの中から前記ディスク状記録媒体のファイルフォーマットを特定するファイルフォーマット特定手段と、
    前記ディスク状記録媒体に記録されているファイル構造に基づいてDVD−Videoフォーマット、DVD−Audioフォーマット、DVD−VRフォーマットを含む複数のアプリケーションフォーマットの中から前記ディスク状記録媒体のアプリケーションフォーマットを特定するアプリケーションフォーマット特定手段と、
    前記複数のファイルフォーマット及び前記複数のアプリケーションフォーマットの組合せに従って記録されたデータを再生可能なアプリケーションソフトが格納された記憶媒体と、
    前記複数のアプリケーションソフトの中から特定のアプリケーションソフトを実行させるアプリケーション実行手段と、
    を備え、
    前記メディア識別手段と、ファイルフォーマット特定手段と、アプリケーションフォーマット特定手段とは、互いに独立して所定の処理を実行可能で、
    前記アプリケーション実行手段は、
    前記メディア識別手段によりディスク状記録媒体の種類がCD−DAでないと判定された場合には、前記ファイルフォーマット特定手段によって特定されたファイルフォーマットと、前記アプリケーションフォーマット特定手段によって特定されたアプリケーションフォーマットとに基づいて、当該ディスク状記録媒体に記録されているデータを再生可能なアプリケーションソフトを選択し、実行させ、
    前記メディア識別手段によりディスク状記録媒体の種類がCD−DAであると判定された場合には、CD−DA用のアプリケーションソフトを選択し、実行させることを特徴とするディスク再生装置。
  2. 所定のフォーマットに従ってデータが記録されたディスク状記録媒体から前記データを読み出して再生可能なディスク再生装置であって、
    装着されたディスク状記録媒体の種類を識別するメディア識別手段と、
    前記ディスク状記録媒体のファイルシステムに関する情報からファイルフォーマットを特定するファイルフォーマット特定手段と、
    前記ディスク状記録媒体に記録されているファイル構造から対応するアプリケーションフォーマットを特定するアプリケーションフォーマット特定手段と、
    複数のアプリケーションソフトが格納された記憶媒体と、
    前記複数のアプリケーションソフトの中から特定のアプリケーションソフトを実行させるアプリケーション実行手段と、
    を備え、
    前記メディア識別手段と、ファイルフォーマット特定手段と、アプリケーションフォーマット特定手段と、は互いに独立して所定の処理を実行可能で、
    前記アプリケーション実行手段は、前記ファイルフォーマット特定手段によって特定されたファイルフォーマットと、前記アプリケーションフォーマット特定手段によって特定されたアプリケーションフォーマットに基づいて、当該ディスク状記録媒体に記録されているデータを再生可能なアプリケーションソフトを選択し、実行させることを特徴とするディスク再生装置。
  3. 前記ファイルフォーマット特定手段は、ISO9660フォーマット及び複数バージョンのユニバーサル・ディスク・フォーマットを含む複数のファイルフォーマットの中から前記ディスク状記録媒体のファイルフォーマットを特定し、
    前記アプリケーションフォーマット特定手段は、DVD−Videoフォーマット、DVD−Audioフォーマット、DVD−VRフォーマットを含む複数のファイルフォーマットの中から前記ディスク状記録媒体のアプリケーションフォーマットを特定することを特徴とする請求項2に記載のディスク再生装置。
  4. 前記複数のアプリケーションソフトは、前記複数のファイルフォーマット及び前記複数のアプリケーションフォーマットの組合せに従って記録されたデータを再生可能であることを特徴とする請求項3に記載のディスク再生装置。
  5. 前記ディスク状記録媒体の種類には、CD−DA(音楽CD)が含まれ、
    前記アプリケーション実行手段は、前記メディア識別手段によりディスク状記録媒体の種類がCD−DAであると判定された場合には、CD−DA用のアプリケーションソフトを選択し、実行させることを特徴とする請求項2から4の何れかに記載のディスク再生装置。
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